徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

今日はフルメタ?ふもっふ特集で~す(何)

No: 594
投稿者:管理人 04/04/06 Tue 18:18:58

休みを有効活用して一挙に消化(何)
まだ見てなかった前回と前々回のサヴァイヴも見たけど、一緒に書くと間違いなく容量オーバーするので、また後ほど(何)

◆4話
前半はポニ男ネタ、後半は肝試しネタ。

前半。
ボン太くんとあの女刑事さん(名前忘れた)のアクションが無駄に凄かった気がします(笑)
あと、それに巻き込まれてポニ男が倒れるシーンも(何)

後半。
んー。これは原作の展開、そしてオチを知ってるとあまり面白くないかも。
にしても阿久津芳樹の声びみょー(何)
てか原作では何話か出てきてるキャラが脈絡もなく登場してるぞ?と思ってちょっと調べてみたら、いろいろ問題有ってTVでの放映が見送られた回が初登場だったためだそうです(爆)
フルメタって、どうもこういう事態多いよなぁ(爆)
最初のアニメも同時多発テロの直後にアフガンだテロだはマズイだろーって3ヶ月間お蔵入りしたし。

ところで、キャストクレジットに「下川みくに」が居たけど、どのキャラ?
肝試しのとこで出てきた「くるしーよー」とか言ってる受話器の声とかか?

◆5話
今回は椿ネタ2種。
前半は初登場ネタ、後半は用務員の大貫さんネタ。
まず前半。
椿一成初登場。
ぅあー・・・(何)
CVが福山潤だってことは知ってたけどやっぱ実際聞いてみるとヨシキに続きこいつも微妙だーー(何)
そして絵も微妙ーー(何)
原作が小説であるが故にキャラのビジュアル、そしてそこから出てくる印象ってのは文字での描写と、辛うじて数枚ある挿し絵から想像するしかないわけですが、その文字での描写では椿が出てくるたびに「小柄」という単語が使われてたことと、原作挿し絵の四季童子さんの絵が全体的にちょっとかわいめ(何)なおかげで、椿はソースケやかなめと同じ高校生だって事はわかっていても、それでもやっぱりちょっと幼めなカオしてる印象があってて、声当てるのは女性のほうがあってるかなーとか思ってただけに、アニメの椿はやたら声が低く背も高く大人っぽい印象に見えて仕方ない(何)
福山潤と言えば「今は昔」な作品だけど「トライゼノン」の主人公章とか、最近のでは「成恵の世界」の丸尾みたいな、若干声が高めなテンションの高い役の印象が強いんで、最初に椿が福山潤と聞いたときはちょっと微妙かなと思いつつもまぁ大丈夫か?とか思ってたんですが、椿の声やってるときは何かいつもより声も低めでテンションも高くない気がしてならん(何)

まぁ、そんな椿はともかく、話のノリはまぁまぁ良かったかな。
15分でまとめてる割には、ソースケが空手同好会のどう見ても高校生には見えない3人組を倒すときの「間」が結構気に入った。
ヤツらとソースケ&かなめが話してるとき、ヤツらのウチの一人がスキンヘッドの後頭部にマジックでカオ描いてその顔をかなめ達に向けて受け答えしてたのはよくわからんかったが(何)

後半。
うわー、バーサーカー大貫、すげーw
なんかもうダマを思い出すよ(爆)
映像化されるとここまでものすごい迫力になるのか(笑)


◆6話
前半後半通して女々しい男達のラグビー部ネタ。
声が付くとキモイです(爆)

ところで林水にマネージャーの基本とか行って支給されたセーラー服を着たときのかなめは髪型も変えてんのね、わざわざ。
なんか違和感有ったな(何)いつものほうが(何)

しかし、林水の扇子に書いてある文字はいつもながらウケるなぁw


◆7話
久々にミスリルのメンバーが出てきたと思ったら、テッサたん来日ネタですか。
テッサとかなめに振り回されまくってソースケが死ぬヤツ(何)
この回は完全に小姑と化したマデューカスさんがなかなか好きです(爆)
ってか、深夜枠だけあって描写が(ry

◆8話
前回から引き続きテッサたん。
女性陣の入浴シーンは深夜枠だk(ry
ってか冒頭のソースケの夢に出てきたテッサの髪型したマデューカスが恐ろしすぎます(爆笑)

でも、その後の展開はそんなもん軽ーーく吹っ飛ばしてくれた(爆笑)
今回の話の主題は、クルツ、小野D、風間ののぞきに命を懸けた男達の物語だったんですね(大爆笑)
浴衣の上に重装備付けて、川を挟んで向こう側の山中からナイトスコープ使って露天風呂を覗くとかってありえねぇ(爆笑)
しかも途中ソースケが仕掛けたと思われる過激な罠をかいくぐって行ってるし。
さすがフルメタというだけ有って奥多摩の平和な温泉地なのに、地雷だの何だのが爆発する様はまさに戦場そのものだったからいつの間にか本来の目的なんかすっかり忘れたかのような「戦場の3人の男達」な物語になってるし(爆)
「これさえやり遂げれば一生胸を張って生きていける!」とかいうクルツのセリフがあったが、全っ然いけねーよ(爆笑)

で、結果最後まで生き残ったのが言い出しっぺで一番のぞきが似合う男(何)クルツでもなく、クルツと意気投合してしまった小野Dでもなく、最初のぞきに対して及び腰だった風間だって時点ですでに軽く驚きなのに、なんか「種」が割れたりしてますよちょっと(爆笑)
まぁ、割れたのはパンツ(ブリーフ)でしたが(爆)
なんにしても、もう色々あり得なすぎ(大爆笑)ヤパイ(笑)
でもそんな風間くんの末路は、女湯と男湯が時刻によって入れ替わったことを知らずに男湯に飛び込み宗介の(略)に(略)なのね(何)
そこですとーーんと落としてその後なーーーんもフォロー無しだモンな(爆)
さすがに、今までのアレはなんだったんだとちょっとむなしくなった(爆)
挙げ句、ここまで大暴走しておいて、テッサがいざ帰るときにはふっつーーにきれーーーにまとめてるし。
もう、ヤツら3人の死は報われないな(爆笑)

・・・ところで、原作に温泉ネタなんて有ったっけ?
そう思って原作確認したら有りませんでした。
ってか、そもそも7話の「受難編」しかまだ存在してないようで。
でも、続きのネタの構想は短編7巻の時点でいくらかあったらしいから、その一部なのかな?
今回のアニメの脚本見たら賀東さんだったし。
・・・・・・なんにしても、やるな、賀東昭二(何)
そして京都アニメーション、もうステキすぎ(爆笑)


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