徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

ハガレン34話

No: 651
投稿者:管理人 04/06/05 Sat 22:19:35

原作ネタの割合が減ると途端にマシになるってのも皮肉なもんDEATHね(何)
・いや、いいけど(何)
・今回も原作シーンはちまちま使われてましたが、大半がアクションシーンなので少佐がドルチェットのハンマーを『盛りっ』と錬成するのとか、「最強の楯」の材料は炭素だから云々つーて戦うのとか、そういうストーリーの根幹に関わるような重要なものではないから上手く使えてたし。
・アーチャーも何やら本格的に動き出したようだし、ラスト達も「あの方」云々とか言って色々動いてるし、グリードが死に際にホムンクルスの弱点を喋ったりと、何やら終盤へ向けて動き出したなという雰囲気が漂いはじめて、今後への期待が膨らんだという点では、久しぶりに_| ̄|○せずに見れたよーな気が。
まぁ、グリードの死に際が「自分たちの弱点をエドに教えて逝く」ってのはちょっとなんか陳腐っぽくてアレでしたが(何)
・訳のわからん体勢で硬直してるし(爆)
・原作通りにとは言わないが、強欲さんにはあんなやつれた状態で死ぬのではなく最期まで強欲さんらしいキャラを保ったまま逝ってほしかったなぁ(´・ω・`)
・あと、「ホムンクルスは本来人体錬成されるはずだった人間の骨を前にするとまともに動けなくなる」という「弱点」・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんかちょっと(何)
・正直、これも陳腐な感じが否めない、微妙な設定だなぁ(爆)

・さて今回気になったこと。

・まずアーチャー。
・例の頭蓋骨を持って「グリードもこれさえ有れば手出しは出来ないはずだ」とか言ってる。
・いつのまにそんなことを知ったんだ・・・?
・それとも、前に予想したとおりやっぱりこの人自身もホムンクルスで「プライド」の名でも持ってるからその辺のことは熟知してるとでも言うのか?

・ライラ
あんた一体何者さ?
ただの浮いてる変なキャラのメイドではなかったのか(何爆)
・天井と床にフラメルの紋章が入った錬成陣仕掛けてグリードの体内から「石」を吐き出させたりとかしてるし。
・ダンテさんをまっぷたつに斬り殺したのもこいつなんか?
・だとしたらそんなことをする意味は。
・前回までの伏線の無さは一体なんだってぐらい突然の豹変ぶりですな(何)
・そしてエドが入ってきて以後。
いつの間に何処へ消えた(爆)
・最後の方でエドに「ライラも何処いっちまったんだか」とつっこまれてますが、ホントにどこへ行ってしまったんでしょう(何)

・てゆーか、ライラの発言からして、グリードはダンテに作られたってことなんでしょうが・・・
ダンテさんって何歳・・・?(汗)
・グリードって140年前に封印されたんでしょ・・・?
・当然作られたのはそれ以前な訳で・・・
・素直に考えると若くても160歳ぐらいということになるのでは(爆)
・まぁ、グリードを錬成したのはダンテの父or母か、祖父or祖母、はたまた曾祖父or曾祖母かと考えれば年齢に関する矛盾は消えるけど、グリードとライラの発言からはどうもそういう風には取れない気が・・・・



・ま、今回はこんなとこで。
・今回のおかげで下がりきってたぼくの中での株価は多少盛り返しましたが(何)
次回あの井上敏樹様4度目のご降臨('A`)
・そして一話おいて37話は何故かここへ来て軍部ネタ短編集。
・あー。ヤだなぁ(何)
どっちも猛烈な勢いでスベりそうな悪寒。


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