徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

2週間分(爆)

No: 67
投稿者:管理人 02/06/21 Fri 23:20:39

ついに「週記」と名乗るのすらはばかられるようなスパンが開いた(爆)
この記録は何処まで伸びるのか(何爆)
先週は水曜日に合唱コンクールがあったり、土曜は中学生に授業公開するために学校行かなきゃならなかったり、リヴァイアスサイトの方では企画を公開したりしてたらもうこっちをやる気が起こりませんでした(核爆)
ちなみに今日は、その土曜の代休って事で休みです。3連休。
TSUTAYAの更新のはがきも来て、1本無料で借りられるからHUNTER×HUNTERのOVAとか借りてきました(爆)
本当はフルメタの1巻とかも借りたかったけど借りられていた・・・あとOVA4巻も。
こんな生活で良いんでしょーか、高校三年生(爆死)
そんなことを自分につっこみつつ、相変わらず見続けてるアニメに対して感想なんかを書き付ける所存であります(意味不明)

あ、掲示板の書き込みとか、リンクコーナーの更新とかは明日あたりに(爆)
先週あたりからリンクして下さった方が続々と来てくれて。嬉しい限りです。

◆東京アンダーグラウンド 第12話「反逆…光への脱出」
ルリさん・・・あーた天然ボケまったりキャラのようでいて実はもの凄くしたたかなんぢゃぁ・・・(爆)
チェルシーに続いて新たな護衛役シエルまでもルリに感化されて反逆。
しかも今回はシエルがルリに感化されていく課程が今までの話でずーっと描かれているのでなんつーか・・・
あぁ、そうやって人の弱みにつけ込んで・・・・(爆)というように見えてならないです(何爆)
やり方は違えど某アンナOKAMIと結果的に同じことだ(爆)
地下世界の人間は大抵暗い過去を持ってるからそこをつついてやればこっちのもの・・(核爆)


ところで、あのお偉いさん(名前忘れた/爆)じゃないけど、地下世界、「不手際」がいろいろ目立ちます。
例えばシエルが防犯カメラを壊したとき。
あんなに睨み付けてから壊したら「私が壊しました」と宣言してるようなもんぢゃないか(爆)
警備員とおぼしき公司の下っ端も「さっきから巫女様の部屋の防犯カメラが写らなくなってるんだけど・・・」とか言ってる場合じゃないだろう(爆)
テープを巻き戻してみるぐらいせんか(爆)
大事な大事な「生命の巫女」の部屋の前なんだからそれぐらいしないと・・・・
だから逃げられるんだよ(爆)

それにシエルがそこら辺の配電盤にちょっと電流流しただけで建物全館停電ってのもどーかと。
あんな大きいビルならふつーはどっかショートしても全部停電なんて事にならないような工夫がされているはず・・・ましてやあそこには「能力者」がいるんだから不測の事態も考えておかないとねぇ・・・

不手際多すぎです(爆)

◆フルメタル・パニック! 最終話「イントゥ・ザ・ブルー」
やっぱり・・・・怒濤の最終回。
なんつーか、話が進んでいくに連れて、アニメ誌やらAnimeTVやらで仕入れた最終回の断片的な情報がいろいろと繋がっていって面白かったですね。
「宗介がキレる」とか「ガウルンの行動は友情の裏返し」とか。
ガウルンは今までもときどき宗介に「愛してるぜ~」みたいなこと言ってたけど実は本心もそんな感じだったんですかねぇ。

今回の見所はやっぱり、宗介とかなめの関係でしょう。
告白の嵐ですよ、もう(爆)宗介もかなめも、どっちからも(笑)
さて宗介を狙うもう一人(笑)、テッサですけど・・・
なんかこちらはいろいろかわいそう。
部下に殉職者が出てしまったのが一番痛手だったようです。
で、宗介に声を掛けられて全てが溢れ出した様子。
やっぱりあの歳で艦長やってるってだけでも大変なのに、艦を乗っ取られたあげく殉職者が出て、全て受け止めるには荷が重すぎたんでしょうね・・・・
しかしあのとき、宗介はなんと言ったのか非常に気になります(爆)
もったいぶって音を消したりしないで(爆)

そしてラストシーン。宗介とかなめがラヴラヴオーラ全開です(何爆)
宗介のああいう明るい表情は久しぶりに見た気がします。
ヘルマジスタンの一件以来ただでさえ「への字口に逆八の字まゆ毛」な宗介の顔がさらにきつかったからなぁ・・・
今回、(某アニメじゃないけど)やっとガウルンという”過去”を断ち切れて、いろいろ抱え込んでたものが晴れたんでしょうね。

そしてエンディングへ。予想通りオープニングテーマがエンディングに。
なんか最終回って気がしません。全く。なんかまた次回あたりから陣高戻ってドタバタしてそうだし(笑)
まぁ、このあとの2人がどーなってくのかいろいろ考えられる、そんな終わり方でよかったです。
ありがとう、フルメタ!ありがとう、宗介!ありがとう、かなめ!そしてこれからもよろしく!
まだ長編読んでないし、短編6巻は明日あたり発売だし、アニメの第1話も見てないしね(笑)

◆ラーゼフォン 第17楽章「迷宮への帰還」 / 第18楽章「青き血の絆」
・・・・分かる・・・分かるよ!!(爆)
ここ数話、意味不明な回がひたすら続いていましたけど、先週と今週の2回で「意味不明」が「難解」に戻ってきました(爆)
特に18楽章。謎がもうどんどんと氷解。
遙さんが12歳も年下の綾人に恋する理由とか、マヤはやっぱり綾人の本当の母親じゃなかったとか。
マヤのことは大方の予想はついていたけど、遙の件はかなり意外。東京ジュピターの中では時間の進みが遅いというのがミソだったんですねぇ。
だいたい外の世界の1/6ぐらいみたいですね。綾人にとっての半年が朝比奈や鳥飼にとっては一ヶ月だったし、中学の時(15歳)同級生だった綾人と遙が、中での2年ちょい後、即ち綾人17歳の時、遙は14歳とって29歳。ちゃんと辻褄合ってます(笑)こういう設定って時々間違いが有るんですよねぇ(爆)

そうそう、その朝比奈と鳥飼。最初はただの綾人のクラスメイトで、綾人がジュピターから外へ出たときはもう出てこないだろうと思っていましたが(爆)、なんか出てきてますね。朝比奈は一緒に外へ出ちゃうし、鳥飼はなんかムーとの繋がりが有るみたいだし。実は今後の話の展開の上では重要なキャラだったようです。

◆王ドロボウJING
◇5th SHOT「色彩都市の少女」
いつもお子さま向けのコメントしかしてくれない衛星アニメ劇場のおねーさん、今回はなかなかいいこと言ってくれました(爆)
確かに今回、映像がかなりきれいでした。炎の赤さとか、最後の雪によってモノクロになった町とかが何ともいい具合。CGもだいぶ凄くなったなぁ~・・・

◇6th SHOT「不死の都リヴァイヴァ 前編」
「リヴァイ」の文字を見ると反応してしまうのは哀しき「リヴァイアスファン」のサガ(爆)
今回は謎解きメインか。
今回のジンガール、ベルモット。あからさまに何か怪しいです。
寝ないし疲れない。これはやっぱり「不死の都」に既にたどり着いていて、実はもう何十年何百年と生きているけどいい加減死にたいと思うようになって再び不死の都を目指し、逆に不老不死を解いてもらおうという展開か?(爆)
まぁ、次回を待つとしましょう。

5話ではあんまりなかったけど、今回また軽妙なセリフまわしが戻ってきていい感じでした(笑)

◆シャーマンキング 第四十九廻「ドクタードクター」 / 第五十廻「オレの心にゃ闇がある」
あぁ・・・・ここ数話はずーっと各話ごとに蓮、竜、ホロホロ、ファウスト、チョコラブが主役になってるんだ・・・(気付くの遅)
ちゅーか余りにもパターンが同じすぎるっちゅーねん。
「前半の方で出会った謎な集団は実は次の対戦相手でした。3対3で闘うシャーマンファイトなのにその回の主役だけが闘って微妙に苦戦するけど、最後にゃやっぱり勝って敵さんは改心」っての。5回もやらないで(爆)
ちょっとは変えようっつー気概は感じられないこともないけど、全体的には一緒。
はっきり言って、この5話はあまり面白くなかったです。盛り上がりに欠けた。
次回以降どうなるのかな・・・

◆テニスの王子様 #35「ドライブB」 / #36「兄、不二周助」
この2回、全くもって対照的です。
リョーマvs不二裕太戦、こっちは観月の「黒さ」は相変わらず目立ったモノの、裕太はそれを振り切って自分の力で戦って完全燃焼。負けたけどさわやかです。これぞ「スポーツマンシップ」って感じのいい試合でした。
対する不二周助vs観月戦。観月以上に不二が黒いです(爆)
試合開始時の握手拒否に始まり、1セット目を「わざと」5-0で負け、2セットめ以降で観月のデータを裏切る動きをして彼の自信をずたぼろに引き裂き、最後にゃ勝つ。
リョーマとかは「これはこれで良い試合だったんじゃないの」とか言ってましたけど、ぼくにはひたすらドス黒~~い試合にしか見えませんでしたが(爆死)
握手は最低限の礼儀です。それぐらいしましょう(何)

ところで36話。何故エンディングを変える(爆)
しかもいつものヤツのカップリングだし。
これで都大会終了だからってのは分かるけど。なんかよーわからん(何)

・・・・・・・・・ほぼ予想通り、容量オーバーしました(爆死)
やはりためるものではない(爆)
ということで、↑に続きます(爆)


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