徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

無人惑星サヴァイヴ

No: 803
投稿者:管理人 04/10/28 Thu 21:03:54

見事、大団円。
いやあもう、これぞ「大団円」という言葉に相応しい結末だよ。
最終話は今までと比べるとちょっと急ぎすぎなような気もしますが、クライマックスは極限まで緊張高めて、ルナ生きてて感動→みんな未来への希望を胸に無事帰還→適度に後日談、と、王道とはいえもうすごくきれいなまとまり方。
52話という長丁場で、途中ちょっと中だるみ?とか迷走したり停滞したりアラが見えたりしたことは確かにあったけど、全体通せばなかなかしっかりした作り。
NHK教育での放送と言うだけあって環境問題などのテーマも内包しつつ、しっかり娯楽作品としての要素もしっかり入ってるため、お子さまから大きいお友達まで幅広く楽しめる作品になったてると思います。
なんにしても良くやった(何)
グッジョブ。


いやしかし、エピローグの数年後の姿、各々の職業ハマりすぎというかわかりやすすぎ(爆)
何か知らんがシャアラが作家やってるってのはものすごく納得だ(何)
でもなんでルナの居るテラフォーミング施設は(あの時代では人が住めなくなってしまったという設定にある)地球のパリなんだろうか(何)


それはそうと、惑星”サヴァイヴ”脱出時のあの服装は・・・・・・・ちょっと(何)
いくらもらったものだからとはいえ・・・ねぇ?(何)



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