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アニメまとめて。
投稿者:管理人@東京 05/03/30 Wed 23:34:31
◆ファンタジックチルドレン
東京では昨日ついに最終回。
去年の10月なんとなーく見始め、盛り上がらない番組だなーと思いつつも、どこか分からないが何となく引きつけられる部分があったのでそのまま見続けてみたら比較的当たりっぽかったこの作品ですが。
なんというか全てきれいに丸く収まりましたな。
デュマもティナ(ヘルガ)の言うこと認めたし。
なんか良くわからんけどとりあえず一緒に地球に飛んで来てたセスも永年の苦しみから解放されて「トーマ」になりきることが出来たようだし。
10年後の地球でヘルガはソランの生まれ変わりに会えたし。
大団円ですな。
ストーリー全体見渡してみても、伏線の類はほぼ全て回収されてる感じ。
最初の10話ぐらいまではトーマ、ヘルガ&チット、ベフォールの子供達、クックス&アリスの4つの話の線が時々互いにかする程度でほとんど独立して進んでて何これと思いましたが、話が進んでみれば顕わになった伏線の量にびっくり。
最近ぼくが見てたアニメは「伏線張る→解消、同時に別の伏線をもっと多く張る」のループで最終的に未解決のが沢山残ってるって感じのが多かったから、この作品もこんなに張っちゃって大丈夫なのかと思うぐらいでしたが、20話ぐらいまでひたすら伏線張りまくってたものの、それ以降の6話で張られた伏線全部を束ねて一挙に解決。おかげでここ数話はなかなか見応えがありました。東京に来た最初の週はビデオの設定間違えて録り逃したけどorz
最初の数話は話進まないわ毎回毎回あっちやこっちに視点移って何してるかわからんわで脱落しかけたんですが、そこを踏みとどまって最後まで見て良かったです(笑)
初期の頃HPで見た「遥か時空を越えたラブストーリー」というようなキャッチコピーも、見たときは話の全貌が見えてなかったため「ハァ?」でしたが、見えて以後は納得。ティナとセスとソランとデュマの部分だけ抽出すると確かにものすごくベタなラブストーリーのような気がする(爆)
でもそんなベタなものに「ゾーン」だ「転生」だ何だっつー不思議な味付けがしてあったのがこの作品の魅力の一つってとこですかね。
絵的にも、ヘルガが書いたギリシアの月と浄化塔(だっけ?)の絵を中心に全体的に不思議な色合い、不思議なタッチで、音楽も何か不思議なというか不安になる感じのが多いすごく独特の雰囲気があったと思います。
そんな感じで「さりげなーく良作」という印象のアニメでした。
ところで、あの「閻魔」という存在って結局何だったんでしょう。
大宇宙の大いなる意思(と書くと5年ほど前の某へっぽこ実験アニメーションになってしまうが(爆))的なもの、って説明は何となくありましたが・・・・・・
前半あれだけベフォールに絡んできてたから後半重要な鍵になるのかと思ってたら、そんなことないどころか半分忘れ去られててちょっと拍子抜け。何かもうちょっとしっかりとした説明をして欲しかったなー。
あと、前も書いたけどトーマ≠ソランってのはヒドいと思います(爆)
◆ジャぱん
非常にどうでもいいことなんですが、今回のスペシャルで、和馬がパン生地洗ってるのに気づいて驚いた冠茂の背景に使われてた画面効果と効果音、アレ絶対ガンダムSEEDで「種」が割れるときの流用だと思うんですが(爆)
あの虹色っぽい光似てたし、音も同じっぽいし(爆)
あと、あんな大量の海水入れたらすごくしょっぱいパンになるのでは無かろうかと思って計算してみたんですが・・・
ネットで調べてみたところ、パン・オ・リスティック(リュスティックとも言うらしい)の水分量は粉100に対して80~100。(うわ。ホント多いな。普通のパンは60~70ぐらいなのに。)
計算が楽だし、あんまり信用ならないとは言えアニメではどう見ても粉よりよっぽど多い量の水を入れていたように見えるので、ここでは粉100に対して海水100を加えたとすると、海水の塩分濃度は3%なので粉100に対して塩3に相当・・・・・・とまぁ微妙な数値が出てきてしまってちょっとショボーンな感じです(何)
一応ちょっと濃いめだけど、きっと騒ぐほどの濃さではない(何)。
◆種
グッバイ、タカノーリ。君のことは忘れない(何)
いやー。それにしても、空中ふらーっとしてたらシンのインパルスに襲いかかってきたステラの機体(名前なんざ覚えてねぇ!(何爆))の攻撃に巻き込まれて両断→あぼーんだなんて、なんと素敵なまでに「今日で出番終わりだから殺しますね」的な死に方なのでしょう(何)
いくらなんでももうちょっとマシな死に様考えれ
しっかし今回の西川さんはよー喋った(爆)
あり得ないぐらい喋った(爆)
初回登場時ははやっぱり発声法の違いか若干浮いた感じがあったけどすぐ慣れられる程度。
一ガンダムオタとして気合いは入りまくりなのか他の芸能人タイアップとは一線どころか二~三線ぐらい画してる感じでした(何笑)
もう、ノリノリ?(笑)
◆ケロロ
アニメが始まったとき、「最終回は絶対このネタだろうな」と思っていたらやっぱりこのネタだった(爆笑)
実際は明後日から2年目突入になるため、原作同様アレで最終回というわけではないんですが。
にしても、なーんか淡泊に仕上がっちゃっててあまり盛り上がらなかったなー。
原作で読んで結末知ってるし、今回が最終回じゃないということを知った上で見てたから「え、ケロロ帰っちゃうの?てゆーか最終回?!」ってな緊張感なく安心して見ていたせいもありますかね。
少年エースを偶然立ち読みしたとき2話続きのこのネタの1話目が載っていて「なんだこれは?!ついに終わってしまうのか?!」と結構本気で焦り翌月発売日に立ち読みしに行ってホッと安心したあの緊張感はさすがに2度は味わえないか(何笑)
◆舞-HiME
札幌がほぼ週遅れだということに東京来てから気づき、1話見れなかった回が存在するため見ていません(爆)
だって。
こんな激燃え展開、1話でも見逃したらえらいことになりそうだし(爆)
どうも最近さらにヒートアップして想像の斜め上を行くレベルですごいことになってるようなので、この判断は正解だったのでしょう、きっと(何)
というわけで、来週札幌に帰ったら4~5話まとめて見ます(爆)
一応こっちでビデオに録るだけとってバックアップしてるけど、チャンと札幌で予約が動いてることを願います。切に(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=891
◆ファンタジックチルドレン
東京では昨日ついに最終回。
去年の10月なんとなーく見始め、盛り上がらない番組だなーと思いつつも、どこか分からないが何となく引きつけられる部分があったのでそのまま見続けてみたら比較的当たりっぽかったこの作品ですが。
なんというか全てきれいに丸く収まりましたな。
デュマもティナ(ヘルガ)の言うこと認めたし。
10年後の地球でヘルガはソランの生まれ変わりに会えたし。
大団円ですな。
ストーリー全体見渡してみても、伏線の類はほぼ全て回収されてる感じ。
最初の10話ぐらいまではトーマ、ヘルガ&チット、ベフォールの子供達、クックス&アリスの4つの話の線が時々互いにかする程度でほとんど独立して進んでて何これと思いましたが、話が進んでみれば顕わになった伏線の量にびっくり。
最近ぼくが見てたアニメは「伏線張る→解消、同時に別の伏線をもっと多く張る」のループで最終的に未解決のが沢山残ってるって感じのが多かったから、この作品もこんなに張っちゃって大丈夫なのかと思うぐらいでしたが、20話ぐらいまでひたすら伏線張りまくってたものの、それ以降の6話で張られた伏線全部を束ねて一挙に解決。おかげでここ数話はなかなか見応えがありました。
最初の数話は話進まないわ毎回毎回あっちやこっちに視点移って何してるかわからんわで脱落しかけたんですが、そこを踏みとどまって最後まで見て良かったです(笑)
初期の頃HPで見た「遥か時空を越えたラブストーリー」というようなキャッチコピーも、見たときは話の全貌が見えてなかったため「ハァ?」でしたが、見えて以後は納得。ティナとセスとソランとデュマの部分だけ抽出すると確かにものすごくベタなラブストーリーのような気がする(爆)
でもそんなベタなものに「ゾーン」だ「転生」だ何だっつー不思議な味付けがしてあったのがこの作品の魅力の一つってとこですかね。
絵的にも、ヘルガが書いたギリシアの月と浄化塔(だっけ?)の絵を中心に全体的に不思議な色合い、不思議なタッチで、音楽も何か不思議なというか不安になる感じのが多いすごく独特の雰囲気があったと思います。
そんな感じで「さりげなーく良作」という印象のアニメでした。
ところで、あの「閻魔」という存在って結局何だったんでしょう。
大宇宙の大いなる意思
前半あれだけベフォールに絡んできてたから後半重要な鍵になるのかと思ってたら、そんなことないどころか半分忘れ去られててちょっと拍子抜け。何かもうちょっとしっかりとした説明をして欲しかったなー。
あと、前も書いたけどトーマ≠ソランってのはヒドいと思います(爆)
◆ジャぱん
非常にどうでもいいことなんですが、今回のスペシャルで、和馬がパン生地洗ってるのに気づいて驚いた冠茂の背景に使われてた画面効果と効果音、アレ絶対ガンダムSEEDで「種」が割れるときの流用だと思うんですが(爆)
あの虹色っぽい光似てたし、音も同じっぽいし(爆)
あと、あんな大量の海水入れたらすごくしょっぱいパンになるのでは無かろうかと思って計算してみたんですが・・・
ネットで調べてみたところ、パン・オ・リスティック(リュスティックとも言うらしい)の水分量は粉100に対して80~100。(うわ。ホント多いな。普通のパンは60~70ぐらいなのに。)
計算が楽だし、
一応ちょっと濃いめだけど、きっと騒ぐほどの濃さではない(何)。
◆種
グッバイ、タカノーリ。君のことは忘れない(何)
いやー。それにしても、空中ふらーっとしてたらシンのインパルスに襲いかかってきたステラの機体(名前なんざ覚えてねぇ!(何爆))の攻撃に巻き込まれて両断→あぼーんだなんて、なんと素敵なまでに「今日で出番終わりだから殺しますね」的な死に方なのでしょう(何)
しっかし今回の西川さんはよー喋った(爆)
あり得ないぐらい喋った(爆)
初回登場時ははやっぱり発声法の違いか若干浮いた感じがあったけどすぐ慣れられる程度。
一ガンダムオタとして気合いは入りまくりなのか他の芸能人タイアップとは一線どころか二~三線ぐらい画してる感じでした(何笑)
もう、ノリノリ?(笑)
◆ケロロ
アニメが始まったとき、「最終回は絶対このネタだろうな」と思っていたらやっぱりこのネタだった(爆笑)
実際は明後日から2年目突入になるため、原作同様アレで最終回というわけではないんですが。
にしても、なーんか淡泊に仕上がっちゃっててあまり盛り上がらなかったなー。
原作で読んで結末知ってるし、今回が最終回じゃないということを知った上で見てたから「え、ケロロ帰っちゃうの?てゆーか最終回?!」ってな緊張感なく安心して見ていたせいもありますかね。
少年エースを偶然立ち読みしたとき2話続きのこのネタの1話目が載っていて「なんだこれは?!ついに終わってしまうのか?!」と結構本気で焦り翌月発売日に立ち読みしに行ってホッと安心したあの緊張感はさすがに2度は味わえないか(何笑)
◆舞-HiME
札幌がほぼ週遅れだということに東京来てから気づき、1話見れなかった回が存在するため見ていません(爆)
だって。
こんな激燃え展開、1話でも見逃したらえらいことになりそうだし(爆)
どうも最近さらにヒートアップして想像の斜め上を行くレベルですごいことになってるようなので、この判断は正解だったのでしょう、きっと(何)
というわけで、来週札幌に帰ったら4~5話まとめて見ます(爆)
一応こっちでビデオに録るだけとってバックアップしてるけど、チャンと札幌で予約が動いてることを願います。切に(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=891
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