徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

期間。(誤字)

No: 904
投稿者:管理人 05/04/04 Mon 14:53:05

40分強で終わったガイダンスのために飛行機4時間早めて朝5時半退きする必要はほとんどなかったDEATHね、はい_| ̄|○
わざわざ来たんだから実験ガイダンスぐらい一緒にやってくれ('A`)

というわけで、札幌帰還。
朝出る前に見た空席照会では「△」(10~29席)となってたので乗れるのか心配でしたが乗ってみたらがらがらで窓際ゲット。
関東地方は雨降ってたため雲でまっちろでしたが、東北地方から晴れてきてなかなか良い景色でした。
機内誌に載っていた航路図によると、東北地方は猪苗代湖→山形市→新庄市→湯沢市→田沢湖→鹿角市→十和田湖→野辺地町→(海)→むつ市大湊(下北半島)と来るとの事ですが、この辺だいぶ雪に覆われていたため、白くない人工物が際だっててどこが町でどこが道路(または線路)なのかハッキリ分かって面白かったです。途中の町はさすがに分からなかったけど、一カ所記憶に残ってる「蛇行した川が市街地の端になってるそれなりに大きい町」が横手であることを確認(何)
夏場じゃ地面の色がその他のもののトーンと似てるもんだからみんな埋もれて何だか分からないからこの時期ならではの景色だねぇ。

あとこれは他と比べて圧倒的にデカいし形に特徴があるので上空からも何であるか分かった田沢湖と十和田湖。視界にちょうどよく収まるサイズで、やたら迫力のある地図を見てる感覚。めんどくさがってカメラ取り出さなかったのが悔やまれる景色でした(何)
天気が良かったので日本海まで見渡せたし、その後も夏泊半島とか恐山とその奥の宇曾利山湖(凍ってるらしく真っ白だった)とか大間崎とかもしっかり確認できたし、その向こうの津軽半島の突端、いつもその地下遥か200m以下の地点を通り過ぎてる竜飛岬とか、下北の対岸の恵山岬やら、地面の上から散々見慣れた駒ヶ岳とかいろいろハッキリ見れて本来ならクソ眠いはずなのに飽きることなく札幌まで来れました。

あと書くべきネタとしては、羽田で飛行機が渋滞して、動き出してから離陸までに30分以上かかり、8機の飛行機が滑走路を離れるのを目撃してから出発したって事ぐらいでしょうか(何)
混みすぎです羽田空港。おかげで10分遅れました。

さて明日も学校。めんどくさいなぁ(何)


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