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今日の話のどこら辺がスイカだったんだろう?
投稿者:管理人 05/05/09 Mon 03:35:43
結局1週間何も書かなかったか。
そんなこんなでエウレカセブン第4話「ウォーターメロン」。
今回の主題はゲッコーステイトの光と闇、そしてようやく動き出した背後で蠢く大きな流れ。
「とりあえず4話までは頑張ってみてくれ」という発言はこの回で一通り提示されますよ、という意味だったのね。
しかしそのおかげで今回よくわかんないセリフが多発。
そんなわけで今日は謎のまとめから。
・OPにエウレカの色違いみたいなキャラが
4話目にして早速OPに新カット挿入。「最初の嘘 最後の言葉」のあと音に合わせてぱぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱっぱっと立て続けにいろいろ意味深なものが出てくるところに前回まで無かったのが入ってる気がしたのでコマ送りしてみたら、エウレカの加味を赤くして、長さもちょっと長くし、さらに目つきを変えたようなキャラが追加されてました。2Pキャラ?(違) 絶対エウレカと関係のあるキャラだろうけど、何者でしょうか。
・賢人会議
敢えて言おう。
「ゼーレ」キター。(何)
なんかなー。こういうのは正直あまりにもありきたりすぎるからあんまり出して欲しくなかったなーとか思わんでもない。
・「アゲハ構想」
これもOPに一瞬出てるヤツ。セブンスウェルに続きどんどん出てきます。
アドロックが提唱したけど、賢人会議的には「我々の忌むべき過去」らしい。詳細や如何に。
・「あの男」ことデューイ・ノヴァク
なんかヤバイ人らしい(何)軍籍剥奪の上幽閉とか。
これだけいろいろ過去の話の片鱗が提示されてるって事はいずれ盛大に種明かししてくれるんだろうなぁ。期待。超期待(何)
ってかこの人もよく見たらOPに一瞬出てる人だ。
・デューイが読んでたサー・ジェームズ・ジョージ フレーザー著「金枝篇」
またしてもOPに一瞬出てるもの。
しかもこれ実在するし。
名前は何となく聞いたことあったけど詳しいことは知らなかったこの本。なんでも民俗学、宗教学、魔術、呪術などの資料の宝庫とか言われてるらしいが、なんかいろいろ批判もされてる、そんな本らしい。宗教とかもいろいろ絡めてると言うだけあってこの辺からネタを引っ張ってくるつもりなんでしょうか。
てか、OPに一瞬出てくる物シリーズは4話目にして早くもほぼ出尽くしたなぁ。
後出てないのは「割れて中から血のような液体が出ている注射器?」と、今回追加された「2Pエウレカ(違うって)」だけですか。
・デューイのセリフ
「王」って誰。
そしてその「罪」って。
「王が首を差し出しているなら」云々。
全く分かりません(爆)
・「トラパーは人の心に働きかけその感情を左右すると言われている。その逆は本当にないと言い切れるのかしらね?」
ん。こんなこと言われちゃうとトラパーって何なのかももう少し詳しい説明が欲しくなりますな。
人の心に働きかけるって一体どんな物質やねん。
あと比較的どうでもよいことですが(何
・何故コンパクドライブが冷蔵保存されているのか(爆)
今回クーラーボックス大活躍だったけど、コンパクドライブは密輸の仕事が舞い込む前だから無関係っしょ?
何故冷蔵保存なのかよりもあの2つのコンパクドライブの行き先が普通に気になってます。
うん、気になるところが多すぎだ(爆)
こういうのって、今の段階では分からないことだらけで面白くないけど、ちゃんと伏線解消してくれるともうその時の快感は何とも言い難いものがあるので、それがいつ訪れ、どのようなものであるのか考えるだけでもうわくわくが止まりませんよ(またそれか)
あと他の部分について。
上でも書いたとおり今回のテーマはゲッコーステイトの光と闇と言った感じ。
光の部分はもちろんレントンを初めその他一般市民も憧れてる伝説的リフボーダーとしての姿。
地殻変動により巨大なトラパーの波が押し寄せてくるのを事前に察知してたからって、半分は仕事のためとはいえわざわざリスクを侵してオールランド州軍基地を正面突破してまで波を求めてリフをしてる姿は、レントンがもう文字通り目ぇキラキラ輝かせて見入ってしまうのも納得。アニメの作りの面でも見せ場だけあってすごく綺麗に書かれてるし。
しかし、その仕事ってのがマフィア絡みの臓器売買。
1話でレントンのクラスメイト達が「犯罪者なんでしょ?」「捕まったら死刑かも」とか言ってた通り、裏ではこんなことしてる。
「理想と現実は違う」にしても、違いすぎだねぇ。
一般人はどこら辺まで知ってるのか知らないけど、闇の商売にも手を貸してるような集団が憧れの対象になってるってのはちょっと違和感有りますな。
「ねずみ小僧」とかみたいな義賊的な活躍してるって描写も今のところ無いし。
まぁしかし、それにしてもやっぱりみんなキャラ立ち過ぎ(笑)
まだまともに動いてないメンバーも多いけど、それでも見てて飽きないね。
そして、レントンに対しては冷たくあしらってるようでも実はちゃんと優しさもあるみたいな、そんないい人っぷりがにじみ出てるのもまたいいですな。
エウレカとレントン。
キャノピーを透過モードにしたいというレントンの願いをさらりと拒否したエウレカですが、なんか理由あるんでしょうか。
レントンのことをまだ「信じ切れていない」って事を表すための演出?
透過モードにしたとき、何かが起こるんだな、きっと(何)
今回はこんな所でしょうか。
日記のタイトルの通りどこら辺がスイカ(ウォーターメロン)なのかよー分かりませんでしたが(爆)
でもこれでやっと全ての布陣が完了したなという感じ。今後これら何本かのストーリー軸がどう進み、どのように絡み合っていくのか、期待感高まりすぎてもう今日は寝られないかも知れない(何笑)
最後に、どうでもいいツッコミをば(何)
・通貨単位は
YENかよ(爆)
言葉が日本語なだけじゃなくて金まで日本式ですか(爆)
・「デューイ中佐」
ってその呼び方は変(爆)
あの世界の名前の付け方は現実世界の英語とかと同じで姓が後ろ、名が前でしょ?
レントンだって「サーストン」が名字で「レントン」が名前だし。
ってことは「デューイ・ノヴァク」の場合名字はノヴァクでありデューイは名前。
普通階級付けて呼ぶときは姓の方に付けるだろ(爆)
ハガレンで言ったらロイ大佐、マース中佐、アレックス少佐、リザ中尉、ジャン少尉、ハイマンス少尉、マリア少尉・・・って言ってるようなもんだ(爆)
中佐を付けるならノヴァク中佐と呼ぶのが普通でしょう。
・・・あ、そういや、そんな呼び方したドミニク自身も、空軍の艦長に「ドミニク情報士官」とか言われてたなぁ。「ドミニク」って普通なら名前の方だし・・・
この世界では名前に階級付ける習慣という設定なのか?
・・・ってさすがにそこまではないだろうな(爆)
単に制作側が適当にやってるだけか(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=916
結局1週間何も書かなかったか。
そんなこんなでエウレカセブン第4話「ウォーターメロン」。
今回の主題はゲッコーステイトの光と闇、そしてようやく動き出した背後で蠢く大きな流れ。
「とりあえず4話までは頑張ってみてくれ」という発言はこの回で一通り提示されますよ、という意味だったのね。
しかしそのおかげで今回よくわかんないセリフが多発。
そんなわけで今日は謎のまとめから。
・OPにエウレカの色違いみたいなキャラが
4話目にして早速OPに新カット挿入。「最初の嘘 最後の言葉」のあと音に合わせてぱぱっぱぱっぱぱっぱぱっぱっぱっと立て続けにいろいろ意味深なものが出てくるところに前回まで無かったのが入ってる気がしたのでコマ送りしてみたら、エウレカの加味を赤くして、長さもちょっと長くし、さらに目つきを変えたようなキャラが追加されてました。2Pキャラ?(違) 絶対エウレカと関係のあるキャラだろうけど、何者でしょうか。
・賢人会議
敢えて言おう。
「ゼーレ」キター。(何)
・「アゲハ構想」
これもOPに一瞬出てるヤツ。セブンスウェルに続きどんどん出てきます。
アドロックが提唱したけど、賢人会議的には「我々の忌むべき過去」らしい。詳細や如何に。
・「あの男」ことデューイ・ノヴァク
なんかヤバイ人らしい(何)軍籍剥奪の上幽閉とか。
これだけいろいろ過去の話の片鱗が提示されてるって事はいずれ盛大に種明かししてくれるんだろうなぁ。期待。超期待(何)
ってかこの人もよく見たらOPに一瞬出てる人だ。
・デューイが読んでたサー・ジェームズ・ジョージ フレーザー著「金枝篇」
またしてもOPに一瞬出てるもの。
しかもこれ実在するし。
名前は何となく聞いたことあったけど詳しいことは知らなかったこの本。なんでも民俗学、宗教学、魔術、呪術などの資料の宝庫とか言われてるらしいが、なんかいろいろ批判もされてる、そんな本らしい。宗教とかもいろいろ絡めてると言うだけあってこの辺からネタを引っ張ってくるつもりなんでしょうか。
てか、OPに一瞬出てくる物シリーズは4話目にして早くもほぼ出尽くしたなぁ。
後出てないのは「割れて中から血のような液体が出ている注射器?」と、今回追加された「2Pエウレカ(違うって)」だけですか。
・デューイのセリフ
「王」って誰。
そしてその「罪」って。
「王が首を差し出しているなら」云々。
全く分かりません(爆)
・「トラパーは人の心に働きかけその感情を左右すると言われている。その逆は本当にないと言い切れるのかしらね?」
ん。こんなこと言われちゃうとトラパーって何なのかももう少し詳しい説明が欲しくなりますな。
人の心に働きかけるって一体どんな物質やねん。
あと比較的どうでもよいことですが(何
・何故コンパクドライブが冷蔵保存されているのか(爆)
今回クーラーボックス大活躍だったけど、コンパクドライブは密輸の仕事が舞い込む前だから無関係っしょ?
何故冷蔵保存なのかよりもあの2つのコンパクドライブの行き先が普通に気になってます。
うん、気になるところが多すぎだ(爆)
こういうのって、今の段階では分からないことだらけで面白くないけど、ちゃんと伏線解消してくれるともうその時の快感は何とも言い難いものがあるので、それがいつ訪れ、どのようなものであるのか考えるだけでもうわくわくが止まりませんよ(またそれか)
あと他の部分について。
上でも書いたとおり今回のテーマはゲッコーステイトの光と闇と言った感じ。
光の部分はもちろんレントンを初めその他一般市民も憧れてる伝説的リフボーダーとしての姿。
地殻変動により巨大なトラパーの波が押し寄せてくるのを事前に察知してたからって、半分は仕事のためとはいえわざわざリスクを侵してオールランド州軍基地を正面突破してまで波を求めてリフをしてる姿は、レントンがもう文字通り目ぇキラキラ輝かせて見入ってしまうのも納得。アニメの作りの面でも見せ場だけあってすごく綺麗に書かれてるし。
しかし、その仕事ってのがマフィア絡みの臓器売買。
1話でレントンのクラスメイト達が「犯罪者なんでしょ?」「捕まったら死刑かも」とか言ってた通り、裏ではこんなことしてる。
「理想と現実は違う」にしても、違いすぎだねぇ。
一般人はどこら辺まで知ってるのか知らないけど、闇の商売にも手を貸してるような集団が憧れの対象になってるってのはちょっと違和感有りますな。
「ねずみ小僧」とかみたいな義賊的な活躍してるって描写も今のところ無いし。
まぁしかし、それにしてもやっぱりみんなキャラ立ち過ぎ(笑)
まだまともに動いてないメンバーも多いけど、それでも見てて飽きないね。
そして、レントンに対しては冷たくあしらってるようでも実はちゃんと優しさもあるみたいな、そんないい人っぷりがにじみ出てるのもまたいいですな。
エウレカとレントン。
キャノピーを透過モードにしたいというレントンの願いをさらりと拒否したエウレカですが、なんか理由あるんでしょうか。
レントンのことをまだ「信じ切れていない」って事を表すための演出?
透過モードにしたとき、何かが起こるんだな、きっと(何)
今回はこんな所でしょうか。
日記のタイトルの通りどこら辺がスイカ(ウォーターメロン)なのかよー分かりませんでしたが(爆)
でもこれでやっと全ての布陣が完了したなという感じ。今後これら何本かのストーリー軸がどう進み、どのように絡み合っていくのか、期待感高まりすぎてもう今日は寝られないかも知れない(何笑)
最後に、どうでもいいツッコミをば(何)
・通貨単位は
YENかよ(爆)
言葉が日本語なだけじゃなくて金まで日本式ですか(爆)
・「デューイ中佐」
ってその呼び方は変(爆)
あの世界の名前の付け方は現実世界の英語とかと同じで姓が後ろ、名が前でしょ?
レントンだって「サーストン」が名字で「レントン」が名前だし。
ってことは「デューイ・ノヴァク」の場合名字はノヴァクでありデューイは名前。
普通階級付けて呼ぶときは姓の方に付けるだろ(爆)
ハガレンで言ったらロイ大佐、マース中佐、アレックス少佐、リザ中尉、ジャン少尉、ハイマンス少尉、マリア少尉・・・って言ってるようなもんだ(爆)
中佐を付けるならノヴァク中佐と呼ぶのが普通でしょう。
この世界では名前に階級付ける習慣という設定なのか?
・・・ってさすがにそこまではないだろうな(爆)
単に制作側が適当にやってるだけか(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=916
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