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「全てはヴォダラクのお導きのままに・・・」
投稿者:管理人 2005/06/07 Tue 22:12:25
ヴォダラク・・・・ボダラク?なんか聞いたことあるな。
仏教系であることは間違いないと思うんだけど。
というわけでエウレカセブン第8話「グロリアス・ブリリアンス」。
えー、今回はぶっちゃけこの回単体ではあまり面白くない。
みんな居なくなっちゃうことがトラウマになってるらしい子ども達の過去とか、ヴォダラクという反政府組織であり宗教であるような新たな名前が登場したりとか、そのヴォダラクの重要人物らしいおばちゃんにホランドが「『ノルブ』の居場所を教えてくれ」と聞いてたりとか、今まで「王」と呼ばれてた存在を示すのであろう「レミの森の王」(「デミ」かもしれない)なる単語が出てきたりとか、ヴォダラクの巡礼の地「シウダデス・デル・シエロ」で何年か前にホランドとタルホ、またはゲッコーステイトに何か重大な事件があったようだとか、エウレカに謎の頭痛が発生したりとか、そういった今後の展開の鍵となりそうな様々な事柄が示唆されてはいるんですが、全体のストーリーとしては結局いつもの「レントン本人は自分は大人だと思ってるけどやっぱりまだガキなんだよ」の繰り返しでちょっとなぁ・・・そろそろ視聴者的にも新しい刺激が欲しくなってくる頃なんですが。
まだ全体の2割も終わってなく先は長いので、ある程度気長に待つ覚悟は出来てますけど、いくら根幹テーマの一つとは言え同じ様なことを毎回毎回繰り返されるとさすがにお腹いっぱい。
それよりは小出しにされてるデューイ達州軍側の動きやあの三賢人だコーラリアンだって方もそろそろ進めてほしかったなぁというのが正直なところです。
エウレカがレントンのことを前以上に気に掛けるようになってきたり、レントンも納得行かないながらもニルヴァーシュに乗り込むようになったりなどといった変化があるのも分かることは分かるんですが、あまりにも微妙すぎて後から見たら「この回いらなかったんじゃない?」的評価を下すことになりそうな回になってしまいました。
ホランド達がターゲットにしてたヴォダラクのおばちゃん(ディプトリー)の家に「偶然」エウレカとレントンが転がり込んでて一悶着、ってのはまぁアニメ的には「非常に良くあること」なのでいいとしても、あの短時間でメーテルが行方不明になってディプトリーに保護されてた、ってのはさすがにどうなんだ、と展開自体にも若干ムリを感じたし。
最初の勢いもさすがに最近ちょっと失速気味かなぁ・・・
それでもまだまだ十分面白い方ですけど。
絵も相変わらず無駄に動きまくりますしねぇ。
でもこのままじゃまた「BONESはやっぱり絵だけはいいよね」って言われることになるぞ_| ̄|○
今日の感想は珍しく辛口だ。ヴォダラクのソウルフードの如く(何)
つかアレ、どう見てもカレーだよな?w
今日のどうでもいいこと。
・今日のドギー兄さん。
ray=out表紙を飾ったレントンに対抗してあのジャージを着込み、レントンに無言でひざかっくん。
ディプトリー捕獲作戦の時は外れたドアの下敷きになりご臨終。ちーん(何)
三枚目キャラの地位を不動の物としたようです。
・小5計算ドリル
レントンがエウレカに渡されたもの。
本当は14歳で中2とかそこらの年齢に相当するはずだが、渡されたのは小5ドリル。
エウレカにとってレントンはやはりまだ「私の子供みたい」という扱いなんだな(爆)
ところでこの世界の教育制度は現代日本と同じ6・3・3制と言うことで良いのか?
今回はこんな所ですか。
エウレカ以外で一つ。
昨日、たまってた「メルヘヴン」を1ヶ月分ぐらい一挙に見ました。
ええ。なんか本名「エドワード」で、「エド」と呼ばれてる犬が出てきたところまでは見てたんで知ってるんです。
あと、「アルヴィス」って名前のキャラが居るのももっと前から出てきてたから知ってるんです。
でも今回見てみたら分かったんですが、「アルヴィス」は「アル」と呼ばれてて、しかも「エド」とは昔の仲間だったらしいんです(爆笑)
まぁ、アルヴィスと共に戦ってた時のエドワードは「アラン」という名前だったらしいし、エドワードもアルヴィスのことをアルと呼ぶわけではないので互いにその愛称で呼び合ったりしているわけではないのですが。
ただ、このネタには笑いどころが更にもう一つありまして。
アルヴィスを「アル」と呼ぶキャラの声優は、釘宮理恵(爆)
ここまでアレだと間違いなくアフレコ現場でもネタにされてるな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=939
ヴォダラク・・・・ボダラク?なんか聞いたことあるな。
仏教系であることは間違いないと思うんだけど。
というわけでエウレカセブン第8話「グロリアス・ブリリアンス」。
えー、今回はぶっちゃけこの回単体ではあまり面白くない。
みんな居なくなっちゃうことがトラウマになってるらしい子ども達の過去とか、ヴォダラクという反政府組織であり宗教であるような新たな名前が登場したりとか、そのヴォダラクの重要人物らしいおばちゃんにホランドが「『ノルブ』の居場所を教えてくれ」と聞いてたりとか、今まで「王」と呼ばれてた存在を示すのであろう「レミの森の王」(「デミ」かもしれない)なる単語が出てきたりとか、ヴォダラクの巡礼の地「シウダデス・デル・シエロ」で何年か前にホランドとタルホ、またはゲッコーステイトに何か重大な事件があったようだとか、エウレカに謎の頭痛が発生したりとか、そういった今後の展開の鍵となりそうな様々な事柄が示唆されてはいるんですが、全体のストーリーとしては結局いつもの「レントン本人は自分は大人だと思ってるけどやっぱりまだガキなんだよ」の繰り返しでちょっとなぁ・・・そろそろ視聴者的にも新しい刺激が欲しくなってくる頃なんですが。
まだ全体の2割も終わってなく先は長いので、ある程度気長に待つ覚悟は出来てますけど、いくら根幹テーマの一つとは言え同じ様なことを毎回毎回繰り返されるとさすがにお腹いっぱい。
それよりは小出しにされてるデューイ達州軍側の動きやあの三賢人だコーラリアンだって方もそろそろ進めてほしかったなぁというのが正直なところです。
エウレカがレントンのことを前以上に気に掛けるようになってきたり、レントンも納得行かないながらもニルヴァーシュに乗り込むようになったりなどといった変化があるのも分かることは分かるんですが、あまりにも微妙すぎて後から見たら「この回いらなかったんじゃない?」的評価を下すことになりそうな回になってしまいました。
ホランド達がターゲットにしてたヴォダラクのおばちゃん(ディプトリー)の家に「偶然」エウレカとレントンが転がり込んでて一悶着、ってのはまぁアニメ的には「非常に良くあること」なのでいいとしても、あの短時間でメーテルが行方不明になってディプトリーに保護されてた、ってのはさすがにどうなんだ、と展開自体にも若干ムリを感じたし。
最初の勢いもさすがに最近ちょっと失速気味かなぁ・・・
それでもまだまだ十分面白い方ですけど。
絵も相変わらず無駄に動きまくりますしねぇ。
今日の感想は珍しく辛口だ。ヴォダラクのソウルフードの如く(何)
今日のどうでもいいこと。
・今日のドギー兄さん。
ray=out表紙を飾ったレントンに対抗してあのジャージを着込み、レントンに無言でひざかっくん。
ディプトリー捕獲作戦の時は外れたドアの下敷きになりご臨終。ちーん(何)
三枚目キャラの地位を不動の物としたようです。
・小5計算ドリル
レントンがエウレカに渡されたもの。
本当は14歳で中2とかそこらの年齢に相当するはずだが、渡されたのは小5ドリル。
エウレカにとってレントンはやはりまだ「私の子供みたい」という扱いなんだな(爆)
ところでこの世界の教育制度は現代日本と同じ6・3・3制と言うことで良いのか?
今回はこんな所ですか。
エウレカ以外で一つ。
昨日、たまってた「メルヘヴン」を1ヶ月分ぐらい一挙に見ました。
ええ。なんか本名「エドワード」で、「エド」と呼ばれてる犬が出てきたところまでは見てたんで知ってるんです。
あと、「アルヴィス」って名前のキャラが居るのももっと前から出てきてたから知ってるんです。
でも今回見てみたら分かったんですが、「アルヴィス」は「アル」と呼ばれてて、しかも「エド」とは昔の仲間だったらしいんです(爆笑)
まぁ、アルヴィスと共に戦ってた時のエドワードは「アラン」という名前だったらしいし、エドワードもアルヴィスのことをアルと呼ぶわけではないので互いにその愛称で呼び合ったりしているわけではないのですが。
ただ、このネタには笑いどころが更にもう一つありまして。
アルヴィスを「アル」と呼ぶキャラの声優は、釘宮理恵(爆)
ここまでアレだと間違いなくアフレコ現場でもネタにされてるな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=939
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