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あ、もう明日・・・いや今日か。
投稿者:管理人 2005/07/15 Fri 01:44:45
気が付けば、リヴァ上映会に行くため東京へ向けて出発するまであと21時間もなくなっていた(爆)
上映会前の別のお楽しみ、今年度初の鉄道旅行がまもなくはじまるってことですね。
といっても、途中一回寄り道が入るだけであとは飽きるほど乗ってる定番ルートなんですが。
今回も22:00発の夜行急行「はまなす」に乗り込んで青森を目指し、奥羽本線の始発に乗って弘前で乗り換え、秋田県の大館へ。
そこから花輪線に乗り換えておそらくがらがらのディーゼルにま~~~ったりと揺られること2時間40分、11時半頃盛岡着。
駅で昼飯食った後東北本線を一路南下。宮城県の小牛田から今回は石巻へ寄り道し、石巻線の一部と仙石線の「乗りつぶし」を実行予定。もちろん仙台から一駅だけ伸びてる「あおば通」駅にもわざわざ寄るつもりですよ(何)
仙台からはまた東北本線に戻り、もう散々乗ってる黒磯まで直通する便に乗り、宇都宮とそのあとちまちま乗り換えて日付が変わった頃実家着の予定。
花輪線なんて東京にいた頃は「わざわざ乗りに行ったらもうそれっきり二度と乗りにいくことはないだろうな」と思っていたのに、札幌に引っ越してきて、更に「北海道東日本パス」の利用期間が以前より長くなり春夏とも帰省に使えるようになってから、はまなす利用で札幌から東京へ向かう経路に素晴らしくフィットする非常に使いやすい路線だと言うことに気付いたこともあって、今後も何だかやたら乗ることになりそうです(笑)
ちなみに今回乗ったら全線走破は3回目。大阪行ったときの帰りに大館での長い乗り換え時間を利用して数駅先の大滝温泉までただ行ってただ引き返してきたことが1度有るのでそれを入れたら4度目。
いや、でも花輪線はいいですよ?(何)
東北本線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道で素直に南下すると、ロングシートで18きっぷ利用者に悪名高き「701系」に最低でも八戸→仙台の約6時間を連続で乗らないといけないという責め苦を受けるハメになりますが、花輪線ルートなら青森→弘前の40分間だけ701系に乗れば、そこから先盛岡までは座りやすいディーゼルで連れてってもらえる。
その先の盛岡~仙台はどうしようもないけど、それでも4時間弱だから3分の2に短縮成功。それでいて東北本線を素直に南下したのと比べても東京着は1時間近く遅いだけというんだからありがたい。
おまけに花輪線は景色がいい。
ぼくが過去に乗った2回は1月と3月でどちらも一面真っ白な季節だったんですが、田畑が広がっている(と思われる)地帯は一面真っ白い銀色の平面だったし、八幡平などの山々がきれーーに雪を被ってる姿も車窓の両側から拝めました。東北地方の脊梁山脈を越えてる路線だからトンネルだらけかと思いきや、上手いこと隙間をすり抜けて走ってるため、確か片手で数えられるほどしか無かったはずだから「トンネルばっかで退屈だー」って事にもなりません。
で、更に今回ぼくが乗ろうとしてる行程のように小牛田から石巻へ寄り道してしまえばさらに701系乗車時間を1時間短縮可能。
まあ、仙石線は701系ではないものの結局東京の山手線の昔の電車とかと同じ様なのが走ってるのでロングシートなことに代わりはないんですが、日本三景の一つ、松島の景色を間近に眺められると言うおまけ付き。
東京着は更にまた1時間遅くなるけど、せっかくのフリー切符なんだし同じ値段でもまた違った刺激のある旅ができるのならそれに越したことはないわけで。
もし北海道から東京まで鉄道で安く移動したいと考えてる人が居るなら、どうせどんなに早くたって東京着くの夜の10時ぐらいなんだから、それが11時になろうと12時なろうと大して変わりゃしないと思うので鉄道旅行に興味がなくても何かしらの寄り道をするのがお勧めです(何)
ちなみに寄り道ルートは他にも複数存在して、仙台まで普通に下りた後常磐線経由で上野を目指す「景色は暗くて見えないよコース(何)」とか、奥羽本線で秋田・山形経由で福島まで抜ける「峠駅で『峠の力餅』を買おうコース(何)」とか、奥羽本線の横手から北上線に乗り換えて北上へ抜ける「東北の山々をぶち抜こうコース(何)」なんかがあります(何)
これらは全部通ったなそう言えば(爆)
あと1000円程度の追加料金を払って一区間だけ特急乗ったりすると一ノ関から気仙沼→石巻と寄り道できたりもして、なんだか列車に乗ってばっかりだけど結構お楽しみ満載な地域です、東北一帯は。
さて、何か今日は「語りスイッチ」がONになってしまったようなので、引き続きだらだらといろんなネタについて書いてみようかと(何)
2~3日前からちまちま書いてたけど出すタイミングを失ってたものもありますし。
・COMIC BATONの行く末
昨日手渡したら早速2人から反応があったんですが、ぼくがたまたま思いつきで本棚全部ひっくり返して↓のように積んでみたのに触発されてしまったらしく、なんか二人とも同じことしてくれるみたいです(爆笑)
おまいら・・・(何笑)
なんというか、流石ネタ人間だな(爆)
ネタのために、是非頑張って積んで下さい(爆笑)
今後も渡される先々で1問目を回答するためだけに本棚をひっくり返している姿が見られたらもう大爆笑だ(爆)
・今日の電車男
ケロロのお面が大写しでした(何)
後、前回EDテロップに出演者のところにアニメ「絶対少年」で逢沢歩役を演じている豊永利行さんの名前があったので、アニメ劇場のインタビューのおかげで顔も分かることだし声と両方注意してみたら、やはりネットの住人の中の一人として出演しておられるのを発見。
何か一人ちょっと冷めててエルメスに電話しようとしてる電車男に「撃沈しても泣くなよ」と言ってた人でした。
ただ、豊永さんだと分かってからはテンションそんなに高い人物じゃ無いという共通点もあるせいか、歩が喋ってるように聞こえて変な違和感が(爆)
声の印象って大きいんだなぁと実感した瞬間でした(何)
後もう一人声優として名前を見たことがある人に、「エウレカセブン」ドミニク役の山崎樹範さんが居るんですが、この人は顔が分からないせいもあって今回も誰だか分からなかった・・・
・というわけで、絶対少年について
相変わらずゆーったりと時と話が流れるアニメですが、なんかもう見るたびあの世界に引き込まれていって帰ってこられなくなりそうですよ(何)
ゆったりしてるんだけど、だからこそキャラ一人一人の感情の動きがものすごく丁寧に描写されてて、歩がだんだん田菜の人間関係に慣れてきて最初の頃とは比べモノにならないぐらい良く喋るようになった過程が自然に受け入れられる流れで描かれてるし、直接的なセリフでは出てこないけどキャラの立っている位置とか短い沈黙とかから読みとれる潮音→拓馬→美紀→歩の四角関係(何)の微妙な距離感とか、一部では「フェチアニメ」足の指の動きとかそう言ったと言われる程の非常~~~~~~に細かな仕草の一つに至るまでしっかりと描かれてるから、何だかものすごくそれぞれのキャラに人間味というか親近感が湧いてきて、なおさらあの田菜という舞台への「没入感」がより深くなってるんだろうなあ。
そういった雰囲気の面だけじゃなくて最近はしっかり話も動いてきてて、どっしるやしっしんなどの「マテリアル・フェアリー」の出現が前より多くなってる気がするし、午後2時になると途端に田菜中の機械が不調を起こしたりと何か不思議な異変がじわじわ広がってきてる。じわじわとだけど、もうちょっとしたら何か大きな転機が訪れそうな予感がしっかりあって、伏線張り続けるだけで見通しの立たないどっかのアニメと違ってこれは今まで張られてきた伏線が最後一挙にちゃんと片づきそうな、「良作の気配」が漂ってきてます。
あと、細かなどうでもいい笑いも忘れてないしね(笑)
深山パパンが見てる昼ドラのタイトル「愛ゆえに愛はすべてを越えて」って何だよ(笑)
歩も一緒にオカカ婆を捜そうと言ってきた阪倉に「だから・・・勝手に探せよ」とかツッコミ入れてるし(笑)
そして何より、予告が(爆笑)
本編と全く関係ないあの犬猫達のショートコントは毎回楽しみです(爆)
ちなみに、本当に制作側の意図がそうなのかは分かりませんが、今週の予告で最後オカカ婆がなんかケバいメイクしてたのは、どうやら「マクラカバーとオカカババア」にさらに「オカマバー」を掛けたものらしいです(爆)
言われてから気付いた、と言うか、言われなきゃ気付かない(爆)
>舞台探訪計画のつづき
No: 940で書いたとおり田菜の舞台は間違いなく静岡県は伊豆にある函南町の丹那盆地なわけですが、やはりもう既に「巡礼を終えた」方がいらっしゃるようで。
2chのスレに書かれていたんですが、こちらの方とこちらの方。
どちらもなかなか詳しくレポっておられてこれから行こうかと考えている身には非常に参考になるんですが、最初の方のHPで最も恐れていた記述を発見してしまいました・・・
>丹那地区への路線バスは、赤字の為に2年前に廃止されてしまい、交通手段はタクシーしかありません。
うわぁ('A`)
「沼津登山自動車」から路線を引き継いだハズの「東海バス」のホームページに路線が乗ってないからまさかとは思っていたんだけど・・・・
ど う し よ う 。
この方は果敢にも全行程徒歩で巡られたようですが、9月の暑い時期にそんなことはしたくない。したら冗談じゃなく死ぬ。
うーん・・・折り畳み自転車でも買おうかなぁ・・・・
有れば他の場所でも活躍してくれそうだし。
うーむ。
・.hack//フラグメント
ゲーム誌立ち読みしたら「発売から1年間の期間限定サービス」との記述が・・・
えー。せっかく待望のオンライン化なんだし、各ユーザーのPCがサーバーになると言うシステム使ってるんだったらもっとやろーよー(何
つかソフト本体とネットワーク接続機器揃えるのになんだかんだで1万近くかかるだろうに、1年で終わられると分かっちゃうと食指の動きも鈍りますがな(何
このソフトの位置づけはGUが出る前にファンを呼び戻しておくためのエサという位置づけでしかないというならそれは悲しすぎるぞいくらなんでも・・・
・エウレカセブン12話「アクペリエンス・1」
なんかもう単独で感想書く気起きないや(爆)
この回は「ゾーン」の中に「逝って」しまった回。
なんつーか・・・・ひたすら(゚д゚)ポカーン。
置いてけぼりもここに極ままれり。もはやデムパの域に達している(何)
とりあえず「アゲハチョウ」とかOPに出てきた「奇妙な海に佇むレントンの姉」とか「同じ海に浸かって手を繋ぐレントンとエウレカ」のシーンとかなんか意味深に今後を暗示する伏線が多量に有るんだなーと言うことだけは分かったんですが・・・・・・他は全くもってわからん。
・エウレカセブン13話「ザ・ビギニング」
第1クールの終わりにこんなサブタイ持ってくるなんて・・・・陳腐だねぇ(爆)
この回は何か知らんが互いに似てるエウレカとアネモネを介して互いに似た立ち位置にあるレントンとドミニクが仲良くなる回。
ドミニクの真性方向音痴ネタとかギャグも復活してきて数話前のノリを取り戻した気はするけど・・・・・・・
なんかこのギャグの入れ方は鋼のアニメを強烈に思い起こさせるものが・・・('A`)
話自体は真面目に展開してるのに突然どうでもいいタイミングでどうでもいいギャグがムリヤリ挿入された結果滑りまくっていたたまれなくなるあの感じはもう経験したくないorz
と言うか最近のエウレカは1クール目にして早くも話が進んでいく方向を見失って迷走を開始した感が強いです。
せっかく期待してた作品なのに、こんなんなっちゃって・・・・・・・ショックデカいわ(何)
・・・・あ。次回のエウレカは東京の家で、上映会行く前に生で見ることになるのか。家出るのちょうど7時半過ぎだし。
こんな日曜の朝7時の番組なんて生で見ることは絶対にないと思ってたのに、何が起こるかわからんな(笑)
・HBC試写会「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」
に応募したんですが、まだ返事が来ません(何)
ハガキの締切が11日で実施が19日だからまだの可能性もあるけど・・・・外れたのか?
・北米版リヴァイアスDVDボックス
も、まだ来ません(爆)
今日はこんなところで。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=953
気が付けば、リヴァ上映会に行くため東京へ向けて出発するまであと21時間もなくなっていた(爆)
上映会前の別のお楽しみ、今年度初の鉄道旅行がまもなくはじまるってことですね。
といっても、途中一回寄り道が入るだけであとは飽きるほど乗ってる定番ルートなんですが。
今回も22:00発の夜行急行「はまなす」に乗り込んで青森を目指し、奥羽本線の始発に乗って弘前で乗り換え、秋田県の大館へ。
そこから花輪線に乗り換えておそらくがらがらのディーゼルにま~~~ったりと揺られること2時間40分、11時半頃盛岡着。
駅で昼飯食った後東北本線を一路南下。宮城県の小牛田から今回は石巻へ寄り道し、石巻線の一部と仙石線の「乗りつぶし」を実行予定。もちろん仙台から一駅だけ伸びてる「あおば通」駅にもわざわざ寄るつもりですよ(何)
仙台からはまた東北本線に戻り、もう散々乗ってる黒磯まで直通する便に乗り、宇都宮とそのあとちまちま乗り換えて日付が変わった頃実家着の予定。
花輪線なんて東京にいた頃は「わざわざ乗りに行ったらもうそれっきり二度と乗りにいくことはないだろうな」と思っていたのに、札幌に引っ越してきて、更に「北海道東日本パス」の利用期間が以前より長くなり春夏とも帰省に使えるようになってから、はまなす利用で札幌から東京へ向かう経路に素晴らしくフィットする非常に使いやすい路線だと言うことに気付いたこともあって、今後も何だかやたら乗ることになりそうです(笑)
ちなみに今回乗ったら全線走破は3回目。大阪行ったときの帰りに大館での長い乗り換え時間を利用して数駅先の大滝温泉までただ行ってただ引き返してきたことが1度有るのでそれを入れたら4度目。
いや、でも花輪線はいいですよ?(何)
東北本線・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道で素直に南下すると、ロングシートで18きっぷ利用者に悪名高き「701系」に最低でも八戸→仙台の約6時間を連続で乗らないといけないという責め苦を受けるハメになりますが、花輪線ルートなら青森→弘前の40分間だけ701系に乗れば、そこから先盛岡までは座りやすいディーゼルで連れてってもらえる。
その先の盛岡~仙台はどうしようもないけど、それでも4時間弱だから3分の2に短縮成功。それでいて東北本線を素直に南下したのと比べても東京着は1時間近く遅いだけというんだからありがたい。
おまけに花輪線は景色がいい。
ぼくが過去に乗った2回は1月と3月でどちらも一面真っ白な季節だったんですが、田畑が広がっている(と思われる)地帯は一面真っ白い銀色の平面だったし、八幡平などの山々がきれーーに雪を被ってる姿も車窓の両側から拝めました。東北地方の脊梁山脈を越えてる路線だからトンネルだらけかと思いきや、上手いこと隙間をすり抜けて走ってるため、確か片手で数えられるほどしか無かったはずだから「トンネルばっかで退屈だー」って事にもなりません。
で、更に今回ぼくが乗ろうとしてる行程のように小牛田から石巻へ寄り道してしまえばさらに701系乗車時間を1時間短縮可能。
まあ、仙石線は701系ではないものの結局東京の山手線の昔の電車とかと同じ様なのが走ってるのでロングシートなことに代わりはないんですが、日本三景の一つ、松島の景色を間近に眺められると言うおまけ付き。
東京着は更にまた1時間遅くなるけど、せっかくのフリー切符なんだし同じ値段でもまた違った刺激のある旅ができるのならそれに越したことはないわけで。
もし北海道から東京まで鉄道で安く移動したいと考えてる人が居るなら、どうせどんなに早くたって東京着くの夜の10時ぐらいなんだから、それが11時になろうと12時なろうと大して変わりゃしないと思うので鉄道旅行に興味がなくても何かしらの寄り道をするのがお勧めです(何)
ちなみに寄り道ルートは他にも複数存在して、仙台まで普通に下りた後常磐線経由で上野を目指す「景色は暗くて見えないよコース(何)」とか、奥羽本線で秋田・山形経由で福島まで抜ける「峠駅で『峠の力餅』を買おうコース(何)」とか、奥羽本線の横手から北上線に乗り換えて北上へ抜ける「東北の山々をぶち抜こうコース(何)」なんかがあります(何)
これらは全部通ったなそう言えば(爆)
あと1000円程度の追加料金を払って一区間だけ特急乗ったりすると一ノ関から気仙沼→石巻と寄り道できたりもして、なんだか列車に乗ってばっかりだけど結構お楽しみ満載な地域です、東北一帯は。
さて、何か今日は「語りスイッチ」がONになってしまったようなので、引き続きだらだらといろんなネタについて書いてみようかと(何)
2~3日前からちまちま書いてたけど出すタイミングを失ってたものもありますし。
・COMIC BATONの行く末
昨日手渡したら早速2人から反応があったんですが、ぼくがたまたま思いつきで本棚全部ひっくり返して↓のように積んでみたのに触発されてしまったらしく、なんか二人とも同じことしてくれるみたいです(爆笑)
おまいら・・・(何笑)
なんというか、流石ネタ人間だな(爆)
ネタのために、是非頑張って積んで下さい(爆笑)
今後も渡される先々で1問目を回答するためだけに本棚をひっくり返している姿が見られたらもう大爆笑だ(爆)
・今日の電車男
ケロロのお面が大写しでした(何)
後、前回EDテロップに出演者のところにアニメ「絶対少年」で逢沢歩役を演じている豊永利行さんの名前があったので、アニメ劇場のインタビューのおかげで顔も分かることだし声と両方注意してみたら、やはりネットの住人の中の一人として出演しておられるのを発見。
何か一人ちょっと冷めててエルメスに電話しようとしてる電車男に「撃沈しても泣くなよ」と言ってた人でした。
ただ、豊永さんだと分かってからはテンションそんなに高い人物じゃ無いという共通点もあるせいか、歩が喋ってるように聞こえて変な違和感が(爆)
声の印象って大きいんだなぁと実感した瞬間でした(何)
後もう一人声優として名前を見たことがある人に、「エウレカセブン」ドミニク役の山崎樹範さんが居るんですが、この人は顔が分からないせいもあって今回も誰だか分からなかった・・・
・というわけで、絶対少年について
相変わらずゆーったりと時と話が流れるアニメですが、なんかもう見るたびあの世界に引き込まれていって帰ってこられなくなりそうですよ(何)
ゆったりしてるんだけど、だからこそキャラ一人一人の感情の動きがものすごく丁寧に描写されてて、歩がだんだん田菜の人間関係に慣れてきて最初の頃とは比べモノにならないぐらい良く喋るようになった過程が自然に受け入れられる流れで描かれてるし、直接的なセリフでは出てこないけどキャラの立っている位置とか短い沈黙とかから読みとれる潮音→拓馬→美紀→歩の四角関係(何)の微妙な距離感とか、
そういった雰囲気の面だけじゃなくて最近はしっかり話も動いてきてて、どっしるやしっしんなどの「マテリアル・フェアリー」の出現が前より多くなってる気がするし、午後2時になると途端に田菜中の機械が不調を起こしたりと何か不思議な異変がじわじわ広がってきてる。じわじわとだけど、もうちょっとしたら何か大きな転機が訪れそうな予感がしっかりあって、
あと、細かなどうでもいい笑いも忘れてないしね(笑)
深山パパンが見てる昼ドラのタイトル「愛ゆえに愛はすべてを越えて」って何だよ(笑)
歩も一緒にオカカ婆を捜そうと言ってきた阪倉に「だから・・・勝手に探せよ」とかツッコミ入れてるし(笑)
そして何より、予告が(爆笑)
本編と全く関係ないあの犬猫達のショートコントは毎回楽しみです(爆)
言われてから気付いた、と言うか、言われなきゃ気付かない(爆)
>舞台探訪計画のつづき
No: 940で書いたとおり田菜の舞台は間違いなく静岡県は伊豆にある函南町の丹那盆地なわけですが、やはりもう既に「巡礼を終えた」方がいらっしゃるようで。
2chのスレに書かれていたんですが、こちらの方とこちらの方。
どちらもなかなか詳しくレポっておられてこれから行こうかと考えている身には非常に参考になるんですが、最初の方のHPで最も恐れていた記述を発見してしまいました・・・
>丹那地区への路線バスは、赤字の為に2年前に廃止されてしまい、交通手段はタクシーしかありません。
うわぁ('A`)
「沼津登山自動車」から路線を引き継いだハズの「東海バス」のホームページに路線が乗ってないからまさかとは思っていたんだけど・・・・
ど う し よ う 。
この方は果敢にも全行程徒歩で巡られたようですが、9月の暑い時期にそんなことはしたくない。したら冗談じゃなく死ぬ。
うーん・・・折り畳み自転車でも買おうかなぁ・・・・
有れば他の場所でも活躍してくれそうだし。
うーむ。
・.hack//フラグメント
ゲーム誌立ち読みしたら「発売から1年間の期間限定サービス」との記述が・・・
えー。せっかく待望のオンライン化なんだし、各ユーザーのPCがサーバーになると言うシステム使ってるんだったらもっとやろーよー(何
つかソフト本体とネットワーク接続機器揃えるのになんだかんだで1万近くかかるだろうに、1年で終わられると分かっちゃうと食指の動きも鈍りますがな(何
このソフトの位置づけはGUが出る前にファンを呼び戻しておくためのエサという位置づけでしかないというならそれは悲しすぎるぞいくらなんでも・・・
・エウレカセブン12話「アクペリエンス・1」
なんかもう単独で感想書く気起きないや(爆)
この回は「ゾーン」の中に「逝って」しまった回。
なんつーか・・・・ひたすら(゚д゚)ポカーン。
置いてけぼりもここに極ままれり。もはやデムパの域に達している(何)
とりあえず「アゲハチョウ」とかOPに出てきた「奇妙な海に佇むレントンの姉」とか「同じ海に浸かって手を繋ぐレントンとエウレカ」のシーンとかなんか意味深に今後を暗示する伏線が多量に有るんだなーと言うことだけは分かったんですが・・・・・・他は全くもってわからん。
・エウレカセブン13話「ザ・ビギニング」
第1クールの終わりにこんなサブタイ持ってくるなんて・・・・陳腐だねぇ(爆)
この回は何か知らんが互いに似てるエウレカとアネモネを介して互いに似た立ち位置にあるレントンとドミニクが仲良くなる回。
ドミニクの真性方向音痴ネタとかギャグも復活してきて数話前のノリを取り戻した気はするけど・・・・・・・
なんかこのギャグの入れ方は鋼のアニメを強烈に思い起こさせるものが・・・('A`)
話自体は真面目に展開してるのに突然どうでもいいタイミングでどうでもいいギャグがムリヤリ挿入された結果滑りまくっていたたまれなくなるあの感じはもう経験したくないorz
と言うか最近のエウレカは1クール目にして早くも話が進んでいく方向を見失って迷走を開始した感が強いです。
せっかく期待してた作品なのに、こんなんなっちゃって・・・・・・・ショックデカいわ(何)
・・・・あ。次回のエウレカは東京の家で、上映会行く前に生で見ることになるのか。家出るのちょうど7時半過ぎだし。
こんな日曜の朝7時の番組なんて生で見ることは絶対にないと思ってたのに、何が起こるかわからんな(笑)
・HBC試写会「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」
に応募したんですが、まだ返事が来ません(何)
ハガキの締切が11日で実施が19日だからまだの可能性もあるけど・・・・外れたのか?
・北米版リヴァイアスDVDボックス
も、まだ来ません(爆)
今日はこんなところで。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=953
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