徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

ここ2回分をさくっと(何)

No: 97
投稿者:管理人 02/09/12 Thu 19:19:17

ここんとこサボり気味で書いてなかったけどつっこみたいところは大いにあるので書きます(爆)

◆RAVE
#47「竜人(ドラゴンレイス)の真実」 (8/31)
・・・人間バージョンのレットさん金髪なんですか(爆)
コミックの裏表紙に登場したときは銀髪だったはずなんだけど(爆)
ってか、あのオールバックな感じと言い広がり具合と言い、キングとかなり被ってる気がするんですけど(爆死)

予告。
エリー「ナカジマって誰?」
ハル「知ってる人だけ知っている。次回RAVE、悲しき銀術師!」
と言う流れの直後、「この番組は~」の画面でナカジマを出すのはやめて下さい(笑)
イヤ、いつものヤツなんだけどさぁ。インパクトが強すぎますって(笑)

#48「悲しき銀術師(シルバークレイマー)」(9/7)
こっちはまぁ、原作ほぼまんまか。
つーか、この戦いにくっつけられた原作にはない「日食」と言う演出。ここ2話まともにつっこまれてない気がするんですが(爆)
つーか、食の時間長すぎやしませんかね(爆)

◆アングラ
#23「激戦…頂点を目指して」(9/3)
て、展開速ぁっ?!(爆)
前回書いたときどうやって終わらすんだと危惧したけど杞憂だったか(爆)
しっかしあんな目立った登場してキャラも濃い「マッスル5」とやら。
スラムのその辺にいる連中と同じよーな倒され方でいいんですか(爆)
原作ではもうちょっとまともに活躍していたという話ですが。

さて恒例のツッコミ。
冒頭、留美奈一行がスラムを歩いているときの背景。
何か露天や屋台の看板がいろいろ見られるんですが。
そこで見つけたと言う文字。
・・・・・なぜに中国語。しかも簡体字。
日本語の漢字に直すと「馬路」です。意味は調べたところ「車道」とか「大通り」という意味らしいです。
しかし。
なーんで「東京アンダーグラウンド」なのにこうも中国語が多いのかなぁ(爆)
このスラムに限ったことではなく、白龍(パイロン)、ロン、羅(ロウ)、高麗(コウリン)なんかは明らかに中国語っぽいし、華秦(かしん)や翠(すい)もその雰囲気有り。そもそも「カンパニー」に「公司」(中国語で「会社」)っつー漢字が当てられてる時点で、最早アンダーグラウンドの標準語は中国語なんじゃないかっつーぐらいの勢いが(何)
・・・ってか、そもそも今まで、地下の住人で日本人っぽい名前の奴って、居たっけ(爆)
赤、熱、音とかはまぁ特殊な例だから別として。
世界中から「能力者」を集めたという設定らしいけど、何故居ない、地元住民(爆)

そして言語関係もうひとネタ。スラムにゃ中国語があふれてるのに、闘技場の画面はめっちゃ英語・・・・
ほんっと、アンダーグラウンドの言語体系は一体どうなってるんだと小一時間問い詰めたくなった回でした(何)

#24「理由…裏切りの炎」(9/10)
前回とはうって変わって回想シーンが多くゆっくしりた展開。
しっかしまぁ、どいつもこいつも下らん理由で動いてんなぁ(爆)
今回の敵・練照(レンショウ)もだけど、チェルシーが地上にルリを連れ出した理由「ルリさまにお花畑を見せてあげるため」も言ってしまうとかなり下らんぞ(核爆)

◆ラーゼフォン
最終楽章「遙か久遠の彼方」
むー。相変わらず訳のわからん展開で(爆)
特に綾人をとりまく人間関係の謎は解けたようなむしろまた新たな謎が産まれたような(爆)
特にあの最後の「CODA」の部分。アレは、何。「調律」されたあとの世界ってこと?
そんで遙さんが結婚したあの綾人と樹さんを足して2で割ったような人物はどっち。
その二人の子どもが久遠って、あーた(何)
なんかもう、ほんと、(何)
ラーゼフォン(謎だらけアニメ)は最後までラーゼフォン(謎だらけアニメ)だったようです(何)

さて、最終話なので全般的なまとめを。
まず何より思うのは・・・
・・・・長かったなぁ(爆)
第1楽章は確か1月中旬、16:25~という変な時間で始まったため、学校の部活の部屋に何故か存在するテレビで見た記憶が(爆)
そこから素直に毎週放送してれば7月中旬には終わっていたはずなのに、9話あたりから放送枠が深夜に映り、その移行期間が丸1ヶ月潰れ、移動したあとも「放送機器メンテナンスのため」とか言って潰れまくり。最終話ですら潰されて1週遅れるっつー異常事態。結局ほぼ3クール掛けて26話放映というなんとも謎な放映スケジュールに。
加えて移動前も移動後も、バレーボールや野球、特番などの影響を受け放映時間があっちへ行ったりこっちへ行ったり。初期のころも15:00~とかあったし、移動後は野球の延長で30分繰り上がったり繰り上がらなかったり。そんなだから普段見ないドラマをじーっと見て、新聞に目を移し、今何やってるのかを把握するという作業を毎週やってました(爆)
それでも録り逃したこと数知れず(死)
しかも何か重要っぽい局面のところばっかで録り逃したよーな気が・・・・(滅)
おかげでハマりそうになると放映中止や録り逃しが数週間続いて幻滅するというパターンを繰り返したためテンションがそんなに上がらないまま終了を迎えてしまった感じです。
見えてくるはずの謎も見えてきてないってのが、いろいろ有るんだろうなぁ・・・・
ってか26話まとめて見ればもっと面白いんだろうなぁ・・・・でも暇が無い(爆死)

その点、今全5巻予定で2巻まで出てる小説版はなかなかよさげです。
アニメとは若干別の視点で書いてあるので、アニメで見えてこない謎も見えてきて「・・・あぁっ!」と思うこともしばしば。文体もなかなか読みやすくて好感触です。

「謎」といえば。この作品、謎だらけですね、ホント(爆)
いやもう、初期~中盤に掛けては謎を通り越して意味不明でしたよ、正直言うと(爆発)
でもなんとなーく見てるうちに、見てて引き込まれる「謎」に変化していったような気はしないでもないです(何)
やっぱり、もう一回ちゃんと見たい(爆)

最終的には、まぁ、結構おもしろいと思えた作品でした。

さて。最後に一叫び(何)
映画化って、何やねーーーん!!!
そこまでエ○ァの轍を踏むことないだろーよ(爆)
かなり多くの人から「エヴァに似てる」と言われてるんだから(爆)
しかも何かゲームも出るらしいし。
まぁ、果たしてエヴァの「2匹目のドジョウ」になりうるかは期待してあげよう(何)


◆マンキン
第六十一廻「永遠にサヨナラ」(9/4)
第六十二廻「DIE・激突!」(9/11)

何か急に原作のサブタイ使いだしたなぁ。中身は似ても似つかんのだが。
なんっつーか・・・最近見てて面白くない理由がわかった。
戦ってばっかだからだ。マンキンは原作でも戦うのが多かったシャーマンファイトは正直あまり面白くなかったし。
マンキンの本分は「恐山ル・ヴォワール」見たいな叙情的なストーリーにあると思ってるんで、戦いばっかのはどーも、ね・・・・
あぁ、そういや恐山編がCDドラマになるそうなんで、それは買います(爆)

さて内容につっこもう。
葉くん、ハオに喰われてるよ(爆)
魂を喰らうのはスピリット・オブ・ファイアだけじゃなかったのか。
ま、それはいいとして、そのことでアンナOKAMIまで冷静さを失ったのはちょっとどうかなーと。
OKAMIは静かに怒りを燃やしてそうだしー。
それから、こういう重要な局面でまん太にOSさせるな。
前鬼・後鬼の動きを一時的にでも止めることが出来るなんてもってのほかだ(爆)

それなりに修行をつんでシャーマンとしての能力を高めていった元・一般人の竜さんの立場が無いでわないか(爆)

まぁ、ここ二話で唯一良いなと思ったのは、六十二廻でまん太に頭冷やされた一行が再び攻撃開始したときのバックに初代OPの「Over soul」が使われたことぐらいかな。
やっぱり、マンキンと言ったらこの曲でしょう。「イメージソング」としても十分通用する曲ですからね。
今年になってから変わった今の「Northern lights」はどこがマンキンっぽいのかいまいちピンと来ないんでねぇ(爆)
更に言うとあの歌詞のどこら辺がNorthern lightsなのかも問い詰めたい(爆)
この曲、今年の「アニメーション神戸」で主題歌賞かなんかもらうことになったらしいですが、絶対Over soulのほうがいいって・・・・

しかしこの曲も、ハオの反撃と共にぶちっと切られてしまったので、幻滅DEATH(爆死)
もう、アニメ版マンキンは、ダメかもしんない(暴言死)


絶対容量オーバーするのでこの辺で第一段は区切ります。


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