その頃BTは最奥の謎の部屋でメッセージの「我」と思われる、変なイスに座った逆さまのおっさんを見る。
すぐ後に司達も到着。
「Key of the Twilightはあるのか」と聞かれたBTは「ここには何もない。自分で確かめるがいい」といって去っていく。
ここにも「ハ調のラ」が響き渡る。
おっさんの前に立つ3人。おっさんは完全に「壊れて」て言うことは無限ループ。
しかし司は何かを感じたようで「ぼくは……見つけたかも…」と。
このセリフの真意、未だによく分からないんですけど(爆)
10話でヘルバから返ってきたメールの内容らしいですが、これを元にKey of the Twilightを狙うふたつの勢力──BT&クリムとミミル&ベア──がそれぞれ「我が場所」へ行く道を探るのが今回の主題。
ミミル&ベア再度には、これに加えて楚良経由で別の追加の伝言が伝えられる。
「伝説の地に至る3つの言葉と、司の力があれば”黄昏の眼”が開くのを待たずともその地へ行けるだろう」。
楚良はこの伝言と同時に、どこで聞いたのか司のリアルのこともミミルに喋ってしまう。
前回ベアが必死でウソを付いたのも徒労となってしまいました。
しかしこのことを知ったおかげで、ミミルも司をログアウトさせて現実世界に帰してやりたいと思ったのか、ベアと一緒にKey of the Twilightの探求をすることに。
そのころ司は、「あのクソみたいな世界でも、こっちの世界でも、出られないことは同じだ・・・。」と言い、何か決意を固めた様子。
部屋を出て、ミミルとベアの元へ行き、「ぼくもKey of the Twilight探してみたい!」と告げる。
部屋にいる「ずっと眠ったままの女の子」を目覚めさせてあげたいからそう決めたらしい。
おおー。10話でベアに「何かしてみる気はないのか?」と言われたときはウザがって逃げ出してたけど、ついに明確な「目標」を持ったわけですな。 初回感想では、ミミルが司に聞いたとおり「ずっと眠ったままの女の子」ってのはリアルの司の状態を表してるのかと思ったけど、最終的に実はあまり関係なかったようですな(爆)
まぁ、司はそのこと言われたら、相変わらず「僕は男だよ?」と言ってるわけですが。
ベアと別れたあとの、部屋に戻りたくないと言った司とミミルとの会話シーン。
何か良いな、ここ。
高山都市ドゥナ・ロリヤックの夕景を眺めながら微妙にぎこちなく話してる二人を後ろ姿を中心に映してて。
BGMのVoclの間とセリフが良い感じに合ってて。
一方BTとクリムは最初の返信を元に謎解き。
"The World"の度重なるバージョンアップの影で忘れられたデータがあるのではないか。
そして、それが”黄昏の眼”に関係あるのではないかということに行き着く二人。
そしてヘルバの最初の返信に付記されていた断片的な言葉「静止した」「水」「へそ」という単語から、”黄昏の眼”が開くのは、旧バージョンで「NAVEL OF LAKE」=湖のへそと呼ばれていたエリア、「隠されし禁断の聖域」であると突き止める。
この辺もいろんな作品で絡んでるネタだなぁ~
今回は「Key of the Twighlight」を巡る話題と、通りすがりの女剣士にプチグソを預けられた司の”奮闘記”の2つが同時に流れてる話。
場面転換多すぎ(爆)
「Key of the Twighlight」。
まずはBTとベアの会話。
・・・あれ?ベアって「Key of the Twighlight」否定派だっけ?
と思ったら、ミミルに対しては「仮にあったとしたら、の話だ」とか言ってるし。
どっちやねん。
それはともかく、だんだんととらえどころの無かった「Key of the Twighlight」の噂が形を帯びてきてます。
「"The World"のシステムのあり方を根底から覆してしまうアイテム」──Key of the Twighlight。
「自死」という、生命のあり方に反するシステム「アポトーシス」があるおかげで、最初はヘラのような形をしている手の指と指の間の細胞が死ぬことにより「指」が生まれるように、システムの有り様を根底から覆してしまうかも知れないと言うKey of the Twighlightはこの"The World"で「何かを生み出すため」に存在するのではないか、とか、
この噂の発端は1年ほど前BBSに投稿された謎の、ドイツ語で書かれた文字化けしているメッセージが発端だ、とか、
"The World"の旧バージョンでは、聖堂がただぽつんとある謎のエリア「隠されし 禁断の 聖域」は湖に浮かぶ小島という設定のエリアだったが、くだんのメッセージが発信されて以降そこの「水が涸れて」現在のような謎のエリアになった、とか・・・
すごいすごい、リンクしまくり!(何爆)
ゲーム、小説、OVA、その他諸々で語られてることと同じだよ!(何)
,hackシリーズの楽しみ方の大きな物の一つはやっぱりこの「作品同士のリンクの心地よさ」だよねぇ~
1つめ。
ガンガンと同時に買ったアニメージュ3月号に、今ヲタク界で話題の英単語帳「もえたん」のアニメージュ特別版が付録で付いてるんですが・・・・
おもろすぎるわ、これ(爆笑)
本家の方も中身見るだけは見たこと有るんですけど、アニメージュ特製で、アニメヲタク向けに作られてるだけ有って分かるネタも多くより笑えるよ(爆)
ハガレンネタも多いし(爆)
何せ、1発目からいきなり
彼の弟の中身は空っぽだが、たまにネコが入っている。
Although his brother's body is hollow, sometimes there is a cat inside him.
で、その次のページにも
大佐の手のひらの上で遊ばれているような気がしてならない
I think we are manipulated by the Colonel.
とか有るし(爆)
まだ他にも数個それっぽいのが。
他のアニメでも結構ネタ分かるの有ってなかなかステキです(爆)
気になる人はアニメージュを買いましょう(何宣伝)
ちょっとパソに思い作業させてる間ヒマだったから、2003年4月2日に札幌へ来るときから今度の4月までに乗った、orこれから乗る路線のキロ数を合計してみたんですが・・・
約10,800km(核爆)
をいをい、そんなに乗ってたのか自分(爆)
どんな距離かというと、
北極から経線沿いに赤道まで下って、赤道越えて更に南緯7度までの距離とほぼ同じ(爆)
東京からの距離で言うと、
東京-スペインのマドリード(10,789km)とほぼ同じ(爆)
東京-ワシントンD.C.(アメリカ)も10,925kmで似たようなもんか。
東京-シンガポールなんか5317kmだから往復してもちょっと足りません(爆)
うわぁ。乗りすぎ(爆)
ちなみに内訳は、
4月のお引っ越し。東京-札幌 1207km
8月の函館旅行。札幌-函館往復 665km
9月の陸別旅行。札幌-帯広-北見-札幌+α 931km
9月の東京帰省。札幌-秋田-福島-会津若松-鬼怒川-浅草 1278km
11月の江差稚内。札幌-江差往復+札幌-稚内往復 1590km
3月の東京帰省。札幌-秋田-福島-東京 1204km ※予定。
3月の下呂旅行。東京-高山往復 1065km ※予定。
3月の名鉄乗車。東京-蒲郡-西中金-刈谷-東京 768km ※予定。
3月の大阪OFF。東京-大阪 556km ※予定。
3月の札幌帰還。大阪-米原-富山-新潟-秋田-札幌 1503km ※予定。
合計10,767km(爆)
日々の地下鉄とかを除いてもこんなって(爆死)
つーか3月だけで5100km(爆)行きすぎ(爆)
ところで、もう既に「今日:0063」って何ですか?(爆)
日曜だからって来すぎだよ(爆)