徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

No: 1331
投稿者:管理人 2007/06/24 Sun 03:30:07

今日、北大構内のクラーク像前を歩いていたら「クラーク像どこにあるんですか?」って聞かれました(爆)
有名なBoys be ambitiousの立像は実は羊ヶ丘展望台にあって北大には無いけど、そうとは知らずに間違ってやってくる人が結構いる、というのはかなりありがちな話として有名ですが、実際にそういう人に遭遇したの、4年以上ここにいて初めてだwwwwwww
「実は北大にない」って話自体、道外でもかなり知られるようになってると思ったけど、まだ居るんだね(何)


話変わってそろそろ7月新番をチェックしないといけない時期ですが、今期の北海道は・・・・・

絶望した!新番のあまりの少なさに絶望した!(何)

2chの北海道アニメ情報交換スレによると、地上波やWOWOWノンスクなど無料で見られる7月新番は

7/03~火27:00【ななついろ★ドロップス】[TVh]
7/05~木24:00【ムシウタ】[WOWOWノンスクランブル]
7/07~土07:00【ファイテンション☆スクール】[TVh]
7/07~土18:00【MAJOR 第3シリーズ(再)】[NHK教育] *2008年1月期より第4シリーズ放送開始予定
7/26~木24:30【バッカーノ!】[WOWOWノンスクランブル]

これだけ。

ちなみに首都圏では24本あるみたいですよ。
4月はおかしいほど有ったのになぁ。
というわけで今回は久々にようつべやら何やらのお世話になったりしつつ、以下の作品をチェックしようと思います。

ムシウタ
スニーカー文庫のラノベが原作と言うことで、ラノベ大王むさくんご推薦(何)
見ようと思った理由は主に映るからってのと勧められたからってのもあるけど、実はもう一つ主役二人の声優がゼーガペインのキョウ&リョーコっていうそのまんまな組み合わせであるからってのもあったりしますwww
狙っていないわけがない布陣。小ネタに期待(何)

バッカーノ!
これもラノベ原作。らしい。
名前だけかすかに聞いたこと有るような気がするって程度で、それ以上のことは全く知りません。
でも、映るので見ます(何爆)

ゼロの使い魔~双月の騎士~
1期目ラストで才人が帰らずに終わったのは2期目なりOVAなり、ともかく続編を作るためだなと思っていたら案の定始まったゼロ魔の2期目。
1期目も見てしまった以上見ないわけには(何)
札幌の無料放送では視聴不能なので、ようつべなりなんなり。最近流行はニコニコ動画のほうっぽいからそっちでもいいや(何)

さよなら絶望先生
↑であんなセリフ書いてませんが、原作読んでません(爆)
でもさー、原作久米田康治でアニメの監督が新房昭之ときたら、ヲタとしては必修科目みたいなもんでしょー?(何)
だからどうしてもみたいわけですよー(何)

そんでもってこの原作には前からそれなりに興味有ったので、これを機に手を出してみようかと思って、今日、サイフの中から今月末までのブックオフの50点券が出てきたことだし、1巻だけでも探してみるかと思ってブックオフ行ったんですが、「改蔵」はずらりと並ぶもののこっちは影も形もありませんでしたよ。
絶望した!ブックオフの品揃えに絶望した!

・・・つまりはその、何だ。このセリフ言ってみたかっただけです(何)

あとこの作品、HP見たら主題歌が面白そうなことになっているんでそれも期待。
アニソンとしては「N・H・Kにようこそ!」の「踊る赤ちゃん人間」のインパクトが記憶に新しい大槻ケンヂというだけで期待がふくらむのに、声優陣との”絶望的タッグ”ときましたよ。
タイトルも「人として軸がぶれている」と早速いかにもな感じのインパクトで、もうどんなことになるのやらって感じですw



以上4作品。
現在毎週欠かさず見てるのが22作品で、7月までに終了するのが絶対少年再放送とデスノの・・・2本だけ?
と言うことはまた増えるのか(爆)
今でも結構ぎりぎり捌けてるレベルだけど・・・大丈夫なんだろうかww
まぁ、何とかするけどね(何)


以下今日のアニメをちょろっと。

◆おお振り 10話
お、脚本横手さんだ。ハレグゥコンビ復活ですな。
そんな今回は西浦野球部が本格的に「夏」に向けて動き始めた回。
控えの投手と捕手、主将も決まって次回県大会組み合わせ抽選。
いよいよ甲子園に向けた「本番」が始まるわけですな。

その前に、高校生の宿命たる中間テストが襲い来て(何
田島に関してはあまりにもわかりやすいけど、三橋も実は相当勉強してないヤツだったのねw
ちょっと意外。そんなに出来るという印象もないけど、何とか中の下ぐらいはキープできてそうな印象を勝手に抱いてたけど、そういうわけではないのか。完全に野球一筋なのね。
あと今となっては関係ないけどモモカンも高校時代は彼らと同じで、勉強の重要性を説いてたあの「仮定の話」は、ご本人の実体験なんだろうなぁw
うしろの志賀先生がセリフ無いのに異様な存在感があって楽しかったw

そんなわけで勉強会をやろうってことになったけど、なんと三橋が自分の家でやろうと言いだし、しかもその日は誕生日だと言うことも発覚して突発お誕生会に。
みんな言ってたけど三橋君だいぶ変わったね。
三星学園では野球部内に居場所を見つけられなかったけど、ここでは見つけられたから仲良くなっていこうという気になったのかね。

さて今回わりと描写が多かったのが三橋と田島のセット(何)
田島が副捕手に決まったときに阿部が言っていたとおり、なんだか知らないが仲の良いこの二人。
確かに三星戦でもうなだれてた三橋をさりげなく見守ってたのも田島だったし、今回も勉強できない組としてなんか仲よさげだったしw
なんかこう、三橋も背中に「1」って書かれただけで満足げだし田島も「一番速い球が取れる」って言われて副捕手即決したりと二人とも単純きわまりない思考回路してるから互いに何か通じるものでもあるんだろうか・・・ww


◆電脳コイル
このアニメ、全体的に動きがコミカルで面白いですね。
イサコ見たいなぱっと見クールなキャラも時々コミカルになっちゃうし(何)
しかもだいたいそういうのは1回だけじゃなく、いわゆる「同ポ」ってやつで同じ視点から何回も描かれるからより笑えるという・・・w
話の最後には「オチ」もちゃんとつくしw
しかもそれが割とくだらないオチだったりしてww
電脳空間にまつわるあれこれの話はなんだか出てくる用語のせいか.hackみたいな雰囲気を感じないでもないけど、どちらかというとSFよりはギャグメインって感じですなw

で、今回の見所(?)はイサコの今までとちょっと違う一面。
京子を助けたときのあの表情の変化は「過去に『何か』があった」系か?
閉じこめられたときのヤサコとの会話からもそんな気配が滲み出てるし。
「イリーガル」を追い求めるのと関係してるんだろうけど、どういうことになってるのか楽しみになってきたな。


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