見てるモノ(北海道日程): | 月:うえきの法則 火:EREMENTAR GERAD、焼きたて!!ジャぱん 水:アイシールド21、NARUTO(最近録画だけ・・・) フルメタル・パニック! The Second Raid 金:ケロロ軍曹 土:絶対少年、今日から㋮王! ガンダムSEED DESTINY、ツバサ・クロニクル 日:交響詩篇エウレカセブン、ゾイド・ジェネシス メルヘブン |
05年秋期待の新作: |
BLOOD+ ARIA The ANIMATION |
映らない('A`): |
ガン×ソード 舞-乙HiME クラスターエッジ |
管理人用事務リンク | ハガレンサイト 掲示板 HTML色見本 リンクコーナー アンテナ 管理人おすすめリンク 旧日記 日記内検索 管理用 |
やっぱりこういう状態になると積んでみたくなる(何 | No: 1068 |
ブレイブ・ストーリー2セット(何)
本日ブックオフでお買い上げ。
有効期限が今日までの50円券があったので(何)
まぁ、1900円に対して50円の割引されてもあまり変わらないけどw
つか、50円券をやっと処理したと思ったら、今1850円支払って貯まった分とそれまで貯まってたのあわせて100円券出てきたし(爆)
1冊950円でちょっと高いかなとは思ったけど、他の古本屋数軒巡っても見かけなかったし、何より古本で買うなら劇場公開までまだ5ヶ月もある今のうちだろうからということでさっさと購入してしまいました。
そういうわけで今ぼくの部屋には図書館で借りてきた分を合わせて4冊存在しますw
1冊1冊がデカいのにそんなんが4冊もあると、もう、ずっしり(何)
積まずにいられなかった(何)
そんなブレイブ・ストーリーですが、昨日「2周目」終了。
流石にあの長さだと後半読んでる頃には前半の内容の一部を忘れたり、途中で集中力切れたのか見落としてる事柄があったりしたようで、2周目にして「あぁ、そうだったの?」ってのがいくらかありました。
そんな中で特に、以下の2点がどうしても腑に落ちないことに気づいたので誰か教えて(何。
・・・一応反転しときますか。
まず第一部での美鶴。
明らかに”旅人”になったあとになっても現世をうろうろしてるのは一体何故。
美鶴が旅人になったのは遅くとも第7章で亘が幻界に迷い込む直前。
しかし、この時点ではまだ「夏休みまであと半月ぐらい」という時期。
美鶴が叔母さんに「別の世界へ行って来ます」と書き置きを残して失踪したのが終業式の日だからそれまで約半月間現世で生活してたって事になるけどこれは・・・?
この間誰も美鶴がいなくなったなんて話してなかったからちゃんと現世で学校とか塾とかも行ってたんだろうし、何より亘が幻界に迷い込んだ次の日に亘が神社で会話したときと、終業式の前の晩石岡たちに捕まって幽霊ビルに連れ込まれたりしてるという、現世にいるという確かな「証拠」が書かれてる。
ラウ導師さまの説明を聞く限り”旅人”が現世に戻れるのは宝玉を見つけて真実の鏡を使った時の短い間のみだと思うんだけど・・・?
そもそも亘が幻界に迷い込むとき、ミツルが「要御扉から出てきた」というのも謎。
そんなほいほい出入りできたら「真実の鏡」のありがたみ・・・つーか「現世に戻れるアイテム」としての存在意義そのものが何にもなくなるっちゅーねん(爆)
これは設定ミスなのかそれとも何か意味があることなのか。
運命の塔に辿り着いたとき「女神さま」がワタルに対してミツルのことを「彼も、あなたの内に存在しているのだから。最初から──」とちょっと意味深なこと言ってるので何か意味があるような気がしないでもないけど、あまりにもワケがわからなすぎますよ(何)
それからもう一点は、大松香織について。
何で彼女の魂は幻界の運命の塔に閉じこめられていたのか?
石岡の魂についてはミツルが召喚したバルバローネに喰われたからってので納得行くけど、香織についてはそういう描写が一切無いので全くの謎。
第一部で亘の母親と友達の不動産会社の人が「変質者か不良グループが絡んでると思われる”事件”」について話してるとき香織がその”事件”の被害者であるということがわかるけど、その”事件”についてはそれ以上言及されてないからやっぱりよくわからない。
魂が幻界に行ってしまったって事はその事件も幻界がらみなのかと思うけど・・・?
運命の塔で香織の魂そのものである小鳥を見つけたとき「なぜ?という疑問を押しのけて~~それで充分だった。」なんて描写があったけど、読者的には「なぜ?」という疑問は押しのけきれないから十分じゃないんですが(何)
この2点は2回読んでも納得行かないんだけど、ほんと、何で?(何
>こっちの日記でもお馴染み(何)の某方へ私信
な(爆笑)
いきなりお買い上げとは流石某方(何)
劇場版だけど、噂によると上映時間は100分とのこと。短っ。
いくら盛大に改変するとはいえ、これだけの分量があるのをわずか1時間40分に押し込めちゃうのはちょっともったいないよなぁ。
三部作は大げさだとしても、せめて前編後編ぐらいには分けた方がいいかなーという気がしてならない。
>スタッフ陣
脚本が大河内さんでキャラデザが千羽さんと思いっきりプラネテスな二人が居るのは既に書いたけど、2ch情報によると絵コンテに「大橋さん」が参加するとか。
下の名前が書いてなかったから違う可能性もあるけど、話の流れ的には大橋誉志光さんじゃないかと。
大橋誉志光さんもプラネテスで何度かコンテやってるし。あ、リヴァイアスでもやってるわ(何
今日のジャぱん。
よくやった(何)
だいぶ前古本屋で18巻見たとき「ですよ!」の文字が気になって引っぱり出してみたら思いっきり吹いたのでこういうネタかましてることは知ってたけど、アニメでもちゃんとやってくれたか。
しかも、OP・アイキャッチのタイトルも「リアクション」と称して「ですよ!」を付け、さらに公式HPもあらゆる「焼きたて!!ジャぱん」の文字に「ですよ!」が付いてる(爆笑)
新聞に関しては北海道新聞では
焼きたて!ジャぱん「ですよ!海苔パン対決(以下略)」
ってなってたけどな(何)
たぶん番組タイトルを太字にしない新聞だとタイトルが変わったように見えるんだろうけど。
しかしHPの方はトップだけじゃなくてDVD&CDのコーナーもタイトル全部変わってるし(爆)
よくみたらBBSの背景まで「ですよ!」が・・・
テキストだけじゃなくて画像使って書いてるところまでしっかり変えるとは・・・・・・全くようやるわ(爆)
思わず保存した(何)
戻ったときのためにトップページのスクリーンショット。
「ですよ!」だらけ(何)
昨日配信のノエイン。
この間話が動きそうな気配がないと書いたけど、何かえらく動きそうですよ(何)
ハルカが「ノエイン」にシャングリラに連れてかれちゃったよちょっと。
それはそうと、やっぱりユウとイサミの関係がブレイブ・ストーリーの亘とカッちゃんの関係にかぶるな(何)
特にカッちゃんとイサミは凄く似てると思うんだが。
年齢的にも1つ違うだけだし。
>舞台
こどものくになんて全然知らなかった。
市電だと青柳町か。ふむ。
で、何度も何度も出てくるあの謎の円形の石造建築物。あれやっぱ函館山周辺なのかよ?!
えー、ってことはやっぱ砲台跡?
と思ったらほぼ正解だったようで。
千畳敷戦闘司令所跡だそうです。
函館山は展望台しか行ったこと無いから他のトコ一度行ってみたいと思ってたんだけど結局今まで行ったこと無いからなぁ。今度こそ行くか。
一体どこまで突っ走る気だろうか | No: 1067 |
どこまでも止まらぬゾイドのこの2人。
「レミィ×コトナ」 公式サイトオープン。 (from MOON PHASE)
だそうで。
avex内に「ゾイドジェネシス」のホームページは既にあるのにこの2人のページが独立でできちゃったってのはまだいいけど、
公式に「究極のツンデレキャラ」とか書くなよ!(爆)
「そっちの層」からも需要があると分かって「これは売れる」と必死なのは良いけどもう少し落ち着けエイベックス(何爆)
てゆーかミィ様はまごうことなきツンデレだけど、コトナさんはそうじゃないから(何)
ちなみにこの2人の新曲は新エンディングとして使われるらしい。いつからかは知らんけど。
しかしこの2人はこんなことになってるのに、本編のほうはこの「騒ぎ」なんか無かったかのように激燃えな展開が続いているってのは非常によいことだ(何)
ある特定の層にウケるようヘタに媚びられると途端におもしろくなくなるからなぁ。
本編はそのままでこういう「スピンオフ企画」で特定層にアピールするって戦略の方が「一粒で二度おいしい」みたいな感じで良いね。
話は大きく変わって、今日ブックオフ行ってコミックバンチで連載中のコミック版「ブレイブ・ストーリー~新説~」1巻を立ち読んできました。
ほんとはパラ見する程度のつもりだったけど気づいたら全部読んでたw
30分ぐらい同じ体勢で居たせいか読み終わった途端に腕に筋肉痛のような痛みが(爆)
ガンガンを毎月立ち読みしてた頃以来久々に味わった感覚だ(何)
このコミック版も連載開始時に結構大々的にメディアで取り上げられてたので存在は知ってた・・・というか実は、「宮部みゆきの『ブレイブ・ストーリー』という作品がある」ってのを知ったのはこのコミック化のニュースを聞いた時だったんですが、そのときちょっと興味を持ったものの連載誌がバンチということで結局スルーでやっぱり忘れてたという流れ。
なんかこの作品そういう流れ多いな。
まるでワタルが最初幻界に迷い込んだときは”旅人”の資格がないからと追い帰され、「陽が昇り陽が沈むのを眺めるうちに、此の地のことは忘れてしまうだろう」という言葉通りあっという間に記憶から消えてしまったけど、資格を得て再び幻界に戻ってきたらそのときのことも思い出したってのをなぞってるようだ(何)
そんなコミック版。「新説」と有るとおり原作では小学5年生の亘たちが中学2年生になってたり、ストーリー自体もかなり組み替えられ、オリジナルも大量追加とのことで賛否は真っ二つに分かれてるとのことでしたが、読んでみるとなるほどその通り。こりゃ全くの別物だわ(爆)
亘たちの年齢引き上げについては、原作読んでてちょっと大人っぽすぎるなと思ってたのでいいんですが、美鶴のキャラが全く別物なのはどうなんだろう(爆)
原作では「クール」という形容がぴったりなキャラだったのに、コミックの方じゃ「バルバローネ召喚!召喚!召喚!まだまだぁ!バルバローネ大量召喚!!」とか、もうおまえ誰だよってぐらいめっさアツイキャラに変わってるんですが(爆)
絵柄的にもなんだかみんなごついっつーか、やたらガタイが良い感じになっとるし。ミツルなんて魔導士のくせに腹割れてるよ(爆)
そんな絵柄で、ミツルの性格もそんなことになってるため、原作の方ではワタルの心情描写が主だったけど、このコミック版は1巻を読んだ感じではどうもバトルシーンがメインという印象。
さらに原作の方では事実上意識不明だった大松香織がヒロインめいたポジションにいるし。
もはや同じなのはキャラの名前と世界設定だけってとこでしょうか。
たぶん、一つの漫画として読めばそれなりにおもしろいだろうけど、「ブレイブ・ストーリー」として読むと「んー、なんかなぁ・・・」という感じでした。
そんなわけで今回は買わずじまい。
まぁ、100円コーナーで見つけたら買うかな(何)
何してんだ自分 | No: 1066 |
2chの劇場版ブレイブ・ストーリースレを見つけたので全部読んでたら、アニメ誌での露出は今月のが最初ではなく、11月売りの2005年12月号のニュータイプとアニメージュ、それから2006年1月号のニュータイプにも出てるとの情報をゲット。
おいおいそれら全部買ってるけど記憶にねーぜ(何)
ということでそいつら引っぱり出してきたんですが。
ちょっwwwwニュータイプ12月号、未開封wwwww(爆)
買ったの2ヶ月前ですよ!(爆)
なのにまだヨドバシが立ち読み防止用に付けてるテープが貼り付いたままだったよ!(爆)
流石にそれを見たときには唖然として3秒ほど固まってました(何)
11月は日記の状況から察するに、どうやら.hack//fragmentが手に入るかどうか不安で悶々としながら必死でレポート上げてたからアニメージュの方軽く読んだらそれで終わってしまってたようですが。
とはいってもせっかく買ったんだからせめて開けようぜ自分。
ちなみにブレイブの記事は書き下ろしとインタビューで4ページにワタル・・・じゃなくて渡る(何)、まともな特集でした(爆)
その他の号は2ページずつ。
アニメージュ11月号の方は一番後ろにちまっと載ってて見落としてたのか見覚え無し。この号はノエイン函館紀行とシャナの記事だけ読んだ気がする(何)
てか、年末年始の帰省はあわただしく段取りしたから見てられなかったけど、もう一度ちゃんと読んでから行けば良かった・・・
元町の紹介文で「ユウやハルカの家もここにあるという設定で、特にユウの家には実在のモデルがあるそうだ。」とあるってことは、ハルカの家はやっぱり実在しないって事ぢゃん?(爆)
そりゃー、あそこまで標高高そうな位置に家なんか無いんでね?と思ってはいたけどさ(爆)
先月のニュータイプ。こっちは見覚えアリ。しかし、今の今まで忘れてた(爆)
その当時既に、てか2004年末のアニメ映画化発表以来、この作品のことは頭の片隅に止まってはいたものの、ほんとにほんの片隅でしかなかったため流し読みしてそのままあっという間に記憶の底に埋もれてしまったんだろーなぁ。
ちゃんと気にしてないとこうまでヒドイことになるのか。
とりあえずは今後アニメ誌買ったらもっとちゃんと読みこもうと思った(何)
中文備忘錄 | No: 1065 |
よく使いそうな動漫迷(dòngmànmí=オタク)関連用語を忘れないように(何
ネタバレ=劇情洩漏 jùqíng xièlòu
反転してお読み下さい=請反白看 (反白=fǎnbái)
forum=討論區 tǎolùnqū
台湾だと香巴拉だけど香港だと森巴拉なんだよ(何 | No: 1064 |
一部では兄さんの遺影とか言われてるイラストが目印の「劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」完全限定生産版DVD-BOX、発売日より1日より早く入手。
見れば見るほど遺影っぽいな(爆破)
年末に予約しておいたから問題なく買えたけど、ヨドバシでは限定版店頭販売分無し。
毎日インタラクティブのニュース記事にDVD発売のことが掲載されたとき「アニプレックスでは早めの予約を呼びかけている」とか書いてあったの半信半疑だったんだけど、ホントに売れてるんですね(爆)
よく見たら鋼サイトのAmazonアフィリエイトでも注文件数234件とか信じがたい数字記録してるし。サイトのアクセス数はピーク時の半分にまで落ちてると言うのに、TVシリーズDVDでもっとも多かった巻の3倍以上の注文入るって何ごと?!
つか普通の店舗でも1店舗で200も売るとこなんてそんな多くないんじゃないか(爆)あり得ねぇ(爆)
でもここまで売れてる気配があると総売上枚数がどれくらいまで行くのかょっと気になりますな。
オリコンチャートもかなり上位に食い込みそうだし。
始めはガンガンという世間の認知度的にはマイナーな部類に入る雑誌で細々と連載してただけの作品だったのに、なんかほんと凄いことになったもんだ・・・
これからコメンタリーでも聞きながら見ようかと思いますが、その前に昨日から書いてた最近のアニメについてだらだらと綴った文章を投下(何)
◆うえき
今週から新エンディング。歌うは植木役の朴さん。
朴さんの歌に変わるってのは前から知ってたんでどんな歌なのか楽しみだったんですが、
すげぇ、いつものような演歌じゃない(爆)
朴さんの歌って今のところエドとうえきのキャラソンでしか聞いたこと無いけど、その2つではハガレンのラジオとかでご本人も言ってた通りやたらこぶしが利いてる印象がだったんですが、なんか今回の歌ではまるで別人のような声。
最初朴さんの歌だって事すっかり忘れていた状態で聞いたら誰だか本気で分からなかったw
この歌は一応「キャラソン」という扱いではなく「朴さんの歌」という扱いのようなのでこれが素の歌い方なのかも。
結構良い曲でした。
本編の方は・・・相変わらず声優陣がね(何)
大川さん来ちゃったコレ。大佐デスヨ大佐。
いやロベルト十団の明神(CV:山口眞弓=エンヴィー)みたく植木と直接対決しなかっただけまだマシだけど(何)
ほんっと、開始当初からずっと、レギュラーから単発キャラまでまんべんなく最近の有名どころ連れてくるから恐ろしいったらありゃしない(何)
この凄まじいキャスティングは何かにノリが似てると思ったら、アレだ。
「エニックスお家騒動」以前のガンガンのドラマCDやアニメ化作品のキャスティング傾向と似てるんだ。
男性も女性も6時枠から深夜枠まで幅広く活躍してる人をごっそりかき集めてるし、内容も同じ少年漫画だからキャラクターの男女比まで似てきてさらに似たメンバーに。
もしお家騒動起こらないで今も方針が変わってなかったら、きっとかなり近いキャストで何らかの作品のドラマCDとか出てたことだろう(何)
◆ノエイン
あり得ねぇ!(爆笑)
アトリが・・・・・っ!!(爆笑)
予想通りやっぱり消えてなかったけど、誰だよおまえ!(爆)
急に物腰優しくなっちゃって。
カラスに対しても普通に接してるって、何だよ。
あんなんアトリじゃないやい(爆)
でもそうなったおかげで今回(14話)でトビ共々ハルカの家に下宿することになって、次回辺りハルカの父も函館に来て、おおむね全員集合ですな。
でもなんか、しばらく話が大きく動く気配は・・・無いな(何)
全員集合って大抵転機が訪れるフラグだと思うんだけど。
>舞台
13話。
最初の方でユウがハルカに電話掛けてたのは十字街電停の操車塔の下。
この写真はこの間撮ったのではなく、2001年8月4日撮影。4年半も前か(爆)
後ろにある建物は市水道局の建物ですが、今は建て変わってます。
・・・そういえばこれいつ建て変わったんだろう?
この間行ったとき建て変わってることに始めて気づきましたが、↑の写真探すために過去の漁ってたら2002年で工事中だったってことは、その次の年の2003年か、どんなに完成が遅くなったとしても2004年に行った時には見てるはずだよなぁ・・・?
ちなみに作中では現存してる新しい建物でした。
このポイントはぼくにとっては毎回毎回函館観光のスタート地点だからよーーーーく覚えてる景色だけど、ノエインでは意外なことに今までまともに出てきませんでした。
この回ではもう一カ所新出地点アリ。
それはカラスを復活させるために向かった「レイズの褶曲ポイント」(字はコレで良いんだろうか)ですが、アレはどこだか不明。
何かこんな感じの像が立ち並ぶ展望台っぽいとこで、周りがあんな牧草地帯って・・・どこ。
少なくとも市街からはかなりの距離がありそうですけど。
>14話
ラクリマの住人たちが良く降り立つ砲台跡みたいなところ。アレ函館山のウラかなとか書いたけど全然違いましたね。
函館山がこれと似た角度で見えてたと思うから、だいぶ内陸の方って事か。
◆シャナ
過去編入って、某後輩が言ってたメロンパンの謎にも触れられたけど、何ら燃える展開がないのであんまおもろない。
新ED。
可もなく不可もなく。普通。どっちかというと前の高橋洋子の曲の方が良かったなぁ・・・
◆BLOOD+
今週の15話。
「謝花」と書いて「じゃはな」と読むなんてスゴイ名字だと思ってたけど、ちゃんと実在するんだ。
てか、謝花組も実在しましたが(笑)
しかも建築関係だよ!(爆笑)
実は元ネタかw?
そんな今回。新聞記者の岡村視点の回だったけど、 まさかサヤもカイもリクもハジもデイヴィッドも、これまでの主要メンバー誰も出ないとは(爆)
おかげでエンディングのキャストは、普段の1画面めがごっそり無くなった感じだったw
>新OP・ED
HYDEと中島美嘉ってそんな鋼と種を足して2で割ったような組み合わせ(何)
でもどちらもいい曲で良かった。特にEDの歌詞はなかなか作品とリンクしてるのではないかと。
映像の方もだいぶ変わりましたね。
OPの方は特に凄い。第1期は勢い良くて「いかにもアニメのOP」という感じだったけど(もちろんそれが悪いというわけではなくて、むしろ好きだった)、今回はそれとだいぶ前とイメージ変わって、なんというか一般向けのCMとかでも使われるような雰囲気の「アニメーション」って感じで、単発の映像作品としても充分見られるようななかなか素晴らしい出来の映像になってるのではないかと。初見からかなり気に入りました。
◆エウレカ
タルホさん妊娠発覚。
「パパになる」と分かった瞬間のホランドの声はどう聞いても某ひろしだった(爆)
で、今週。
何故ここで突然サッカー。
まぁ、登場人物たちすら意図を理解しかねてるわけだから、あんまりつっこんじゃいけないんだろうけど(何)
にしても、ノルブ氏奪取で行く道は定まったのに、ここ数話でほとんど進展してないってのは、ちょっと物足りないかなぁ。
>新OP/ED
BLOOD+は先週から代わったのにこっちはマダー?と思ってたら、来週からなのか。
先行配信とか遣る都合で今週からCM流してるんだろうけど、そういうフライングはあんまり好きじゃないな。
でもまぁ聞いてしまったものは仕方ないので書きますが。
_| ̄|○
3期があまりにも好みからはずれてたのでせめて最後は・・・と期待してたのに、あまり改善されなかったorz
いや、3期よりは良いとは思いますが、それでも1期と2期には歯が立たんよアレじゃ・・・
やっぱSonyMusicも視聴率取れないエウレカよりは枠的に有利なBLOOD+の方に力入れようと言う考えなのだろうか。
せめて映像の方はちゃんとしてるといいなぁ・・・
まぁ曲もフルで聞いたら評価変わることもあるし、最終判断は来週で。
そういや今回は今までのパターンを崩してOPが女性グループ、EDが男性グループなんだな。
鋼では4クールとも完全にOP男性ED女性だったし、エウレカもこれまでの3期はそうだったのに突然の方針転換にはどんな意味があるのか、はたまた意味など全くないのか(何)
◆ゾイド
ロン先生ほんとに天空人だったよ!
なんか無敵団帰ってきたよ!(爆笑)
あわせてエンディングもマイナーチェンジしてるよ!(無敵団登場の前の回からだけど)
トラフ奪還で勢い付いたのは良いけどその後の3つは簡単に終わりすぎだよ!
ルージ君頑張りすぎで会えないおかげでミィ様がデレ期に入ったよ!(何)
そんな感じ(何)
>レ・ミィ×コトナ快進撃(何)
この間の書き込みの直後またGINSEIのリリース情報更新されたし、web拍手の方にもコメント入ってたけど、2/22に出るやつ意外にもまだ出るのね(爆)
これとか。
もう止まらんな、ミィ様たち・・・
◆よみがえる空
新番。札幌ではぱにぽにの後番なので予約録画そのままにしといたら何か撮れてたから見てみたという、ただそれだけ(何)。
まだ1話しか見てないので話も何もあったもんじゃないですが、何か結構本格派ドラマらしい?ということで見続けるのも悪くないかな。
しかし最近、実在の場所を舞台にしたいわゆる「ご当地もの」アニメ多いなぁ。
「絶対少年」の丹那と横浜は言うに及ばず。番組そのものは見てないけど「かみちゅ!」の尾道と「苺ましまろ」の浜松も「聖地巡礼業界」(何)ではブーム真っ盛りだし、この間始まった「半分の月がのぼる空」も三重県伊勢市。そんでこれが石川県小松市、と。
全国各地にどんどん増えるな、聖地(何)
でもこの作品が他のご当地ものと違うとこは方言までしっかり再現してるトコ。
他じゃあそういうことあんまりしませんからねぇ。
そこら辺も本格派と称される所以でしょうか。
今回はこんなとこで。
さて、久々にシャンバラ見るとしますか。
よっしゃできた | No: 1063 |
日記の月別表示機能設置完了ー
こんなん簡単にできると思ったら意外と手こずったな。
修正機能も各記事に付け足し、だいぶ使いやすくなったかな。
ブレイブ・ストーリー読了 | No: 1062 |
昨日のウチに上巻を読み終わったはいいけどあまりに中途半端なところで終わっていたので耐えきれなくなり、今朝起きたら急いで図書館の蔵書検索かけ、下巻の在庫があった家から徒歩15分程度の図書館(今までそんなところにあることも知らなかった)へ、-5℃の寒さにもめげず急行。
借りて帰ってきたのが昼の12時過ぎでしたが、その後昼食、夕食と読んでる間にやってしまおうという魂胆で準備したPCで録画したアニメの圧縮操作をちょこっとやった他は一切何もすることなくひっっっっっったすら読み続け、さっき読了。
合計所要時間8時間。それを、事実上ぶっ通しで(爆)
いやもうね、なんか一度読み始めちゃったら区切りが見つからなかくて(何)
夕食のあとは今日の「BLOOD+」でも先に見ようかとも一瞬思ったけど、別の話を間に挟んで濁したくないなと思ってそれも後回しにしたら、結局最後まで一息で走り通すことに(爆)
そんな長時間にわたりひたすら文字の列を追いかけていたせいか、今この文章を書いているワードパッドの白い部分になんか活字の残像が見える(爆発)
ちなみに上巻の方も推定所要時間約8時間。全編あわせると16時間もかかったことに。
アニメ見ること考えたら3クール分(39話。CM除く)。
そんな長時間ずっとブレイブ・ストーリーの世界に浸ってたわけですが、途中で飽きることなく最後までテンション保ったまま読み通せました。
作者的にも出版社的にもそしておそらく一般の認識的にもこの作品は「一般向け小説」でしょうが、内容的な面とオタクからの認識という面から見ればどう見たってラノベなので違和感なぞ皆無なまま読み進められたし。
これ角川スニーカー文庫とかからイラスト付で出版されてたとしても絶対になんの違和感も覚えない(爆)
ただこの作品は長い長い第一部で「現世 」の日常がじわじわと崩壊していく様をつぶさに見せつけていって、読者の亘に対する感情移入を極限まで高めたところで険と魔法が支配する非常に典型的なRPGの世界”幻界 ”へ移るっつー展開があってこそだなと思ったけど、その現世の出来事と幻界の出来事が綴られた章が同じ巻に同居してるからこそ一連の流れとして読めるのであって、普通のラノベのように数冊に分けて刊行されると「なんだこれ、1巻と2巻で全く別の話やん。」ってことになりそうですがw
それにしても、寒い中二度にわたってわざわざ借りに行った甲斐はあった。
まず基本的に、こういう素直に楽しめて分かりやすい話、大好き(何)
とはいえひたすらノーテンキなだけじゃなく、主人公は時に笑い時に悩み、そして成長していく話、大好き(何)
そして作品世界にものすごく引き込まれる話、大好き(何)
そんな感じでぼくの好みのツボをかなり多方面から突いてる内容だったのでそれだけでもはまり込めるんですが、主人公と共に一喜一憂しながら16時間も読んでるとこっちまでなんか「成し遂げたっ!」って気分になれてそこもまたよかった。そりゃ合計1300ページ読めばそうなるわなw
それにそこらの変なラノベや変なアニメ脚本とは違って、「風呂敷広げるだけ広げて畳んでない」なんてこともないし、結末もちゃんと納得できるものだったというのも気に入った大きな理由。破綻したりしないのはさすがはベストセラー作家の力量、と言ったところですか。まぁ細かいところでは時々「・・・アレ?なんでそうなるの?」とか思うことは時々ありましたが(爆)
ここまで原作を気に入ったとなると、今回読んだきっかけとなった夏の劇場版アニメがどうなるのか、今まで以上に楽しみなってくるわけですが、まぁ、あの特大ボリュームをそのままアニメ化しようとすれば2クールぐらい余裕な分量になっちゃうので大きな変更があるというのは想定済み。アギト見に行ったとき劇場で流れ、今公式サイトでも配信中の予告で聞けるわずかなせりふだけでももう原作第一部に相当する現世での展開はだいぶ違ったものになりそうな予感がしてますし。
幻界の方のストーリーは作りがモロにRPGなので上手いことつまみ食いしてっても、ワタルの心情の変化とかそういう面も含めて話は問題なく成り立つとは思うからあまり心配は要らないですかね。
まぁ希望としては、自分の知ってるマンガや小説がアニメ化される時いつも願うことと同じで、話の「幹」の部分を取り違えないよう注意しながら良い部分だけピックアップし、それにアニメ独自の展開を、原作をより良くするぐらいのクオリティーで付け加えてほしいな、ってとこです。
スタッフ陣はなんか普段アニメ見てると見かける人がずらり勢揃いしてるので結構期待してます。千明監督に関してはフルメタ1作目が若干微妙かなーとは思っていますが、あれから時間も経ってるし、ジャンルも違えばTVシリーズと映画の違いもあるので良くなるかも?
ともかくその期待を裏切らないでくださいね(爆)
声優陣については予告で既にダメだということが分かってしまったのでハナから期待しない(爆)
読み終わって気分が高揚してたのに、さっき公式HPであの予告見たら一挙に現実に引き戻された気分だったからな(爆)
さて。まだしばらく貸出期間も暇な期間も続くし、ちょっとおいてほとぼりが冷めた頃に「2周目」行ってみようかな(爆)
RPGはやりこんでこそ、だし(違)
ブレイブ・ストーリー(上)借りてきた | No: 1061 |
都合のいいことに最寄りの市立図書館に上巻の在庫があったので、ヒマのあるウチにさっさと読んでしまおうと、気温-4℃、天気・雪の中、最寄り駅から1kmの道のりを歩いて図書館まで行って借りてきました。
で早速読んでるんですが、
やっべ止まんねコレ(爆)
文章も読みやすく、すんごい引き込まれてしまい、止まることなく読んでいってたんですが、気づいたら3時間ぐらい経ってた(爆)
でも上下巻あわせて2300ページという超大作なので読んでも読んでも読んでも読んでも、一度本を閉じて落ち着いて見てみるとまだごく一部しか読んでないことに気づいて唖然とするの繰り返し(何)
敵はなかなか手強いのです(何)。
そんなわけでしばらくは”幻界”に行って帰ってこないかも知れないのでよろしく(何)
サイト構造改革・施工第1号 | No: 1060 |
つーことで、早速「ユーポック島殺人事件 犯人は誰だ?!」を閲覧専用にして、「なぞ」のコーナーの掲示板にhttpないしはttpで始まるアドレスを記入できなくしました。これで業者はほぼ全滅でしょう。
あのCGIにはもともと「NGワード機能」は付いてなかったので新たに付け加えましたが、それぐらいの機能なら自分で一から組み立てても30分ありゃできるようになったな、うん。この調子でこの日記のスクリプトもいじくりまくるぞ、っと(何)
それにしても「ユーポック島」企画。すっかり存在を忘れていたけど、それもそのハズ、設置が2001年8月27日。よ、4年前・・・この日記より古いよ(爆)
「解決編」が載ったコミックス9巻の発売日ですら2002/4/22だったのか・・・
9巻なんてつい最近のことだと思ってたらそうでもないのね・・・
「銀色の髪のアギト」見てきた | No: 1059 |
おもしろかった・・・・よ?(何故疑問系)
以下ネタバレ注意。
いや・・・、なんだろうね(何)
2003年5月のラーゼフォン劇場版の時点で予告作れるぐらいのペースで進んでたわけだから少なくとも3年以上は制作してるんでしょうけど、まぁ流石に映像の方は綺麗でした。GONZOって「2Dアニメと3DCGを違和感なく見事に融合させた」ってのを売りにしてる割には、過去の作品見てると違和感ばりっばりで3Dが浮きまくってるのが多かったけど、これを含め最近のは流石に違和感軽減されてきたし。話の鍵になる「森」とか、廃墟となった高層ビルとか、そういった背景もかなり書き込まれてる印象でした。
でも、肝心のストーリーの方がなぁ。
「ボーイ・ミーツ・ガール」「文明が滅んだ未来でも逞しく生きてる人々」「自然との共生を訴える」とかそんな感じのは、スタジオジブリの宮崎駿作品を筆頭に日本アニメの「お家芸」とも言えるような王道展開ですが、まぁそういう展開を幹に据えるのはいい。ただ、王道故に枝葉の部分にその作品それぞれのオリジナリティが無いと「どっかで見たこと有る作品」になっちゃう。この「アギト」はまさにそんな感じ。
主人公はその世界では普通の男の子で、仲のいい男友達が居ていつも二人してやんちゃに暴れ回ってて、ある日異質な少女と出会うことで物語が動き出す。その少女は主人公と周りの人たちに暖かく迎え入れられ、改めて日常生活が描かれるが、それも長くは続かない。
悪役というか敵方として登場してくる集団にはその異質な少女のことを知る男(大人。その集団では指揮官の地位にある。)が居て、その少女の持っている特別な力を利用しようともくろみ、少女を奪いに主人公たちの元へやってくる。その男は少女の過去を知っていることを切り札にして巧く少女をだまし、少女に一緒に来ることを承諾させる。
連れ去られる現場は主人公の目の前で、主人公の少年は少女を連れていかせるまいと抵抗するが全く歯がたない。少女は主人公と引き離され、主人公は少女の名を叫ぶ。
連れて行かれた少女は、男と共に敵方が発見したその世界基準で見ればオーパーツレベルの兵器に向かう。
主人公の少年は目の前で少女が連れて行かれるのに何もできなかったことを父親に相談し、それで決意を固めて少女を追いかける。
一方「兵器」に到着した少女と、その少女の過去を知る敵方の男。その男は、いよいよその兵器を起動させるというときになって本性を現し、それまで付き従ってきた集団の部下たちをばっさりと切り捨てる。
少女の力を以て起動する「兵器」。その兵器の力はあまりにも圧倒的で裏切られた部下たちを畏怖させる。
起動のきっかけとなった少女自身も、それまでは騙されていたためおとなしく男に従っていたが、そいつの「野望」がとんでもないことだとわかり止めに入るが相手は大人の男。敵うわけもない。このまま男の思惑通りになってしまうのか・・・
そこへ少女を追ってやってきた主人公が到着。少年は決死の覚悟でその「兵器」に侵入し、その中心部で少女と再会。
そして始まる主人公vs敵方の男の最終決戦。
その結末は・・・・
って、ねぇ、これなんてジブリアニメ?(爆)
こうして固有名詞を一切伏せて、一般化して書いてみると「天空の城ラピュタ」のストーリーですって言っても通じるよな(爆)
もうちょっと細かく見ても、舞台となっている世界は遠い未来で、現実世界の現代とは逆の「自然が人間を支配している世界」になっていて、そのうち主人公たちの住んでいる土地は自然との共生をはかり、文明的ではないものの平和に暮らしているという社会だが、敵方の社会は「人間による自然の支配」を望んでいる集団、ってのも それなんてナウシカ?だし(何)
ラピュタとナウシカ足して2で割れば何も足さないでもアギトになるんでね?(何)
いや、足さないどころかむしろちょっと引くとちょうどいいかも知れない(何)
大筋もこの通りどっかで見た感じで新鮮みがないんですが、ストーリー展開もなんか盛り上がりに欠けた印象。
なんだか各場面各場面が大して盛り上がらないうちに次の場面に移ってしまって、全体としてもテンションが平坦。
アギトが森と契約して「銀色の髪」の強化体になったからには、ラスボスであり同じく強化体である敵大将のシュナックと激しいアクションでもしてくれるのかと思いきや、わずかの時間戦っただけで樹木化という「捨て身の必殺技」使って相討ちって、物足りなすぎ。
おかげでパンフレットに書いてあったような「ハラハラドキドキ」は残念ながら感じないまま最後まで行ってしまいました。
それからなんか起こることが皆唐突に起こってるような印象がどうにも否めない。
敵対集団であるラグナの人がヒロインの少女・トゥーラを連れていけば云々なんてあからさまに不穏な話をしてるところに、アギトに思いを寄せてた少女・ミンカが堂々とトゥーラのこと教えちゃったのは突然やってきてはアギトと一緒にいることの多いトゥーラへの嫉妬からなのかも知れないけど、その教えたシーン以外に何も描写がないから一体何を思ってやったのか分からない、なんてのが代表例。
上で「兵器」と書いた「イストーク」(これは実はトゥーラの父親が作ったシステム)をトゥーラが止めようとするときも、最初、起動の鍵となる「ラバン」が外せなくてどうしようもなかったけど、必死になって零した涙に反応してか突然個人識別システムが起動し、トゥーラであることを認証して無事停止ってのも、父親が「こんなこともあろうかと」娘の認証パターンを登録しておいたようにしか思えなくてどーも「ご都合」臭さが拭えなかった。
樹木化したアギトがよくわかんないけど復活するのなんて言及するまでもないですね(何)
あともう一点、アギトの声が明らかにアフレコ慣れしてなくて「普段役者として活躍してるはずなのに演技が下手になる」現象が見事に発生しててさらにヴァー('A`)(何)
よりにもよって主人公がそんなだからなぁ・・・
アギト以外もトゥーラ始め主役陣はおおむね芸能人起用だけど、他は結構聞けるレベルだっただけに主役の違和感がより一層際だっててもう・・・
こんな原作なし、制作スタジオの一般に対する知名度もなしな単発アニメ映画じゃ芸能人起用でもして宣伝しないと興行収入が得られないという業界事情は察しますが、やっぱり主役ぐらいは本業の声優に任せた方がいいと思うんだけどなぁ。餅は餅屋、ってね。
(ただアギトの友達・カインは役者ですらないよゐこの濱口でしたが、この人は意外にもかなり上手かった(笑))
そんな感じでかなり前から「見るぞ」と思っていた作品の割には出来がイマイチだったなーというのが正直な感想。
映像のきれいさと「日本アニメの王道展開」がもつ「普遍的なおもしろさ」に辛うじて支えられてる、そんな感じ。
今年は見たい劇場アニメの多い年ですが、1発目は不調に終わってしまいました。
次は3月のケロロ。「かいけつゾロリ」との同時上映なので劇場の客層を考えるとかなり足を運ぶのがためらわれますが(爆)、勇気を出して行ってみたいと思います(爆)
勇気といえば、その次に控えるこの日記では始めて登場の宮部みゆき原作・「ブレイブ・ストーリー」。
結構前にアニメ映画化するという情報が出たときからうっすらと記憶にとどめていたんですが、今月号のアニメージュを見たらスタッフ陣がなんだか思いの外見覚えのある人が多いことに気づき、見なければと言う気分に(何)。
監督の千明孝一はフルメタアニメ第1期監督だし、脚本の大河内一楼はラーゼフォン、ステルヴィア、プラネテス、エウレカの脚本。キャラクターもなんか見たこと有るなと思ったらキャラデザ・作監がプラネテスの千羽由利子。原作の宮部みゆきについてもベストセラー作家であると同時にゲーム大好きハガレンも読んでるなんつーさりげなくオタク領域に近い人であるという認識もある(何)のでストーリー的にはOKじゃね?と予想。
ただこれも声優陣がなぁー。主人公の少年・ワタルが松たか子ってどんなことになんねんとアニメ誌読んだ段階で不安に。道民的に大泉洋はアリだけど(何)
で、今日の上映前にGONZOつながりで予告編が上映されたんですが、松たか子が予想以上にヴァー('A`)なことになってて_| ̄|○。「少年」になりきれてないよ・・・
さらにもう一人おそらくウエンツ瑛士がやってる役の声も聞けたけど、これもかなりいやーんな事になっててもうorz。
その上でアギト本編も↑のようなことになってたから、もうアニメ映画の芸能人起用はやめてくれ、やるならやるで徹底的に演技指導しろと心底思った(何)
そんなわけで若干不安の色は隠せませんが、7/8の公開を一応楽しみにしておきます。
ちなみに映像の方は、作監の千羽さんのカラーが濃いせいか、ものすごくプラネテスでした(笑)
原作小説がそこら中の図書館にいっぱいあるから借りて読んでみますかね。
掲示板の補足。 | No: 1058 |
えー、掲示板の方先に見たらなんかすごい罵詈雑言の数々が書き込まれてて面食らってしまった方すみません。
アレはいわゆる「釣り」ってヤツです(何)
同じ書き込みで「アイコンをトラップにしたところで、きっとそんなの見ないでしょうから全く効果無いかと思います。」とか書いては見たものの、実際どうなのかって確証がなかったので実験してみようと思いあんな書き込みをした次第。おもしろそうだし(爆)
まぁ書いたことは全て本心ですが(爆)
まずないと思うけどこれでファビョったゴミ虫が釣れたりしたら、掲示板の内容ちゃんと読んでるって証拠。
もっとあり得ないと思うけど、ここの釣り宣言見てゴミ虫の方が「プッ」って思うパターンがあったとしてもやっぱり読んでる証拠。
何も釣れず平然とまた書き込まれたら、それは読んでない証拠。もしかしたらスクリプトによる自動投稿かも。
まぁおそらく結果は3番目でしょうが、ネット上に蠢くいろんな人種の行動特性を調べられるいい機会なのであんなことしてみました。
万が一1番目や2番目の結果となる場合、あの暴言パートに似たようなノリでレスが付いてたりするとより効果的かなと思うので、お暇な方はなんか書いてみるのも一興かと(何)
さてこっちの本題。
前にも書きましたが4月に4年生になるともう家にいる時間がほとんど無くなるためサイトの管理運営なんざまともに出来やしなくなるので、既に半休眠状態のハレグゥサイトはそろそろ「身辺整理」をするべき時期に来てると思ってます。3月中旬まで、特に今月中はかなり暇だし。
とはいえ、これも前に言ったとおり、過去数年にわたりあれだけの労力を積み重ねて作り上げた膨大なデータを全て削除するなんてコトはあまりにももったいなすぎて絶対にできないので(爆)、「サイト閉鎖」はあり得ませんが。
やることと言ったら主に利用のない投票・掲示板系の整理・調整と、リニューアルから2年半経って、あの時せっかく整理したデータもだいぶまた散逸して来ちゃったからそれの整理といったところですかね。
あと回線だけでなくブラウザや画面解像度なども含めたネット接続環境が、時代が流れてリニューアルしたときからだいぶ変化してるのでトップページをハガレンサイトで使ってるような体裁に再改装するかも。
これはやる気になったらですが(爆)
「通常版トップ」と「テキスト版トップ」って二つに分かれてるとそれだけで更新が面倒ですからねぇ(爆)
ともかく、新ネタの追加とかはおそらく無いでしょうが、ハレグゥサイトの方、3月までに有る程度の改良は施します。なんとしても。
それ以後はまぁ、鋼サイトの方も3/29のOVAが出れば流石にもう更新頻度落としても問題ないペースで展開してくだろうから、一番気楽に書けるこの日記主体で運営してくことになるでしょう。
てか既に今月に入ってから日アクセス数が日記>ハレグゥサイトトップって日が出始めてるし(爆)
そのために、この日記をもうちょっと使いやすくするための改造も施したいと思っているところ。
とりあえず現時点で考えてるのは、
・以前の過去ログ集のように月別に区切って表示できるようにする
・ページ下部の「直接移動」を「No.1000-980」のような表示形式にして、もっと見やすくする
・検索すると「続きを読む」が美味く表示されない不具合解消
・記事修正フォームが使いづらいので各記事の下部に付ける
ぐらい。
Perlについては最近以前よりだいぶ理解してきたので他にも思いついたらなんかいろいろやると思います(何)
プログラミングは楽しいしw
まぁそんな感じで、ハレグゥサイトも、ハガレンサイトも、そしてこの日記も、当面だーらだらと続けていきますので、ま、適当に今後もよろしくお願いします。
To札幌 北上レポ~2006年1月5日・「ノエイン」函館探訪編~ | No: 1057 |
銀色の空~を~♪
って晴れてたけどな(何)
続きを読む
半分の月がのぼる空 | No: 1056 |
なんか見ようと思ってた「しにがみのバラッド。」と半クールずつのセットらしいので、折角だし見てみた本日スタートの「半分の月がのぼる空」。
舞台は伊勢市?
・・・・・・・。
今年の3月は18きっぷで長崎まで行こうと思ってて、その途中で参宮線とか乗りに行こうと思ってたんですがね?
そんな矢先に、舞台が伊勢?
OK、わかった(何)
ちょっと組み直して伊勢で長時間取るべ(何)
話の方はアニメ誌での紹介通り、病院の入院患者2人が主人公ってことで盛り上がる話ではなく、ひたすら静か。
次回予告のテンションはやっとその他普通のアニメで描かれる日常生活レベルだったけど、それですら異様に感じられるぐらいテンションの低い作品。寝る直前にはちょうどいい(何)
でも全6話ということでなんか1話でずいぶん色々展開してたな。かといって忙しいというわけでもなく。
なーんか不思議なアニメでした。
早速次週休止らしいけど、まぁ、「しにバラ」までの繋ぎという意味合いも兼ねて、とりあえず見ますかね。
ヽ(`Д')ノ | No: 1055 |
ちょうど今日は午後休みだから帰ったらガンガン読むぜ!とか思って大雪の中本屋寄ってきたら
大雪のため入荷遅れ('A`)
雪ウザーーーーーーーーーー
ああああ──っっ!!!! | No: 1054 |
今日配信のノエイン12話見た。
ユウの家が今まで見たこと無い角度から映った。
・・・・・・・・・・・。
あああっ!
もしかして、これ?!
雪のせいでかなり印象変わってるけど、写真右手の家。
坂の途中、石垣の上という位置、坂を挟んで向かいは空き地、白い柵、屋根の形、奥がちょっと出っ張ってる構造がかなり一致してるっぽいんですが。煙突の位置がちょっと違うけど。
写してきた写真にはなかったけど、ユウとイサミの会話のとき映ってた花びらのような縁取りをされたミラー、あれも見た覚えあるし。
函館行ったときにユウの家の構造はちょっと記憶からすっぽり抜けてたからまともに探してなく、適当に撮った中に入ってたらうれしいなーとか思いながらあちこちで写真撮ってたんですが、まさか本当に入っていたとはっ!!!
しかもこれ、探索開始から僅か1時間後に行った地点・・・
くそっ。1話はずっと無料配信だったからそれだけでもキャプっておけば良かったorz
場所は確かここ。
普通に教会巡りしてるとあんまり立ち入らない場所ですが、今回は「元町徹底探索」だったのでこんなとこまで初進入。
せっかく見つけてたのに、行ったときは気付かなかったから感動もない上に写真もこれ1枚・・・・・・・・
めっちゃ惜しいことしたorz
やっぱり「舞台探訪」はちゃんとキャプ持って計画的に行わないとダメですね(´・ω・`)
とりあえず昨日、期間限定(今日の17時まで)で配信されてた5話までを再び見ながらキャプチャを取っておいたので、もし今度函館へ行ける機会が訪れたらその時はちゃんとそれ印刷して持っていこう・・・
しかしこの再配信も5日からじゃなくてもう2日早ければ東京の家でキャプって印刷できたのになぁ・・・・・・・・・
肝心の内容の方ですが、なんかスクライドもびっくりなアツイ男の戦いでしたな(何)
みんなすごいカオしてたし(何)
でもそのすごいカオの演出、あの戦いの「衝撃」がよく伝わってきて面白いなーと思った。
しかし、山の上だけでなくちょっと坂に登ればあちこちから丸見えの函館どっくで白昼堂々あんな激戦繰り広げたら一体どれだけの人に目撃されたことかねぇ(爆)
シャナの方では「封絶」と言う便利な物があるから大丈夫だけど、こっちでは時間を止めちゃうと時空の歪みがどうだらとかでこの時空が消滅しかねないとかそんなことになるという不便な設定だから困った困っただけど(何)
それはともかく、アトリも消し飛び、フクロウも死んでしまってさらにはカラスも瀕死・・・なんかエライ事になってきたなぁ。
特にアトリが居なくなってしまったのはあのキモイ動きがもう拝めないのかと思うと寂しいわぁ(何爆)
まぁあのアトリなら実は死んでなかったとか言われても納得できるがな(爆)
あの仮面の男・「ノエイン」の行動もよくわからんし、次回からラクリマのメンツとこっちの世界のメンツとの接触もより広がっていくようで。
そろそろ起承転結の「転」に入るんでしょうかね。
To札幌 北上レポ~2006年1月4日・大波乱の1日目~ | No: 1053 |
北海道・東日本パス利用の一連の旅行3日目。
帰省先の東京から札幌への道のりの1日目です。
いつも通り続きは隠し
小旅行レポ・2~2006年1月3日・「灼眼のシャナ」御崎市探訪&栃木の枝線乗りつくしの旅編~ | No: 1052 |
小旅行レポ第2段。
シャナ大宮巡礼も同時進行なので同時にレポ(何)
続きを読む
・・・・ナニコレ | No: 1051 |
ハガレンサイトの情報ソースにもよく使うGINSEIのアニメCDリリース情報見てたらこんなんがあったんですが。
2006-02-22 ★「ゾイドジェネシス」レ・ミィ×コトナ~タイトル未定 AVCA-22646 ¥840(税込) ADI
・・・・・・・ナニコレ。
新曲出す気ですか?
本編の方は今日もひじょーに熱くて手に汗握る良い展開でしたが、オタク向けの展開の方は暴走し始めて止まらないようですよちょっと(何)
あと同じページによると灼眼のシャナの新オープニングにKOTOKOだそうですよ、某後輩(何)
?! | No: 1050 |
まだ10時前なのにハガレンサイトのカウンタがなんか3000近くとかここ最近の日アクセス数の倍以上というおかしな数字を叩き出しているので何ごとかと思ってアクセスログ見てみたら・・・・
な、なんかやたら捕捉されてるー!
対象はこの3/29発売の新作OVAの件なんですが。
あのニュースサイトの大御所・「カトゆー家断絶」さんからもリンク来てますよちょっと。
カトゆーさんとこは度々見てますが、まさかウチのサイトの情報が掲載される日が来ようとは夢にも思っておりませんでしたよええ。
で、そのカトゆーさんが捕捉する前に掲載して下さってたのがさて日記さん。
そしてこのさて日記さんを見て駄目ガノタの雑記帳さんも捕捉して下さってます。
さらにカトゆーさん経由でI.Get.Airさんからもリンクが。
他にもアクセス数順で並べた上位の方をざっと見ただけで新たな試み。 -2nd-さん、鋼の狗小屋[たぶん駄文]さん、速報!2ちゃんねるさんと7つものサイトから同じ記事に対してリンクが。
ざっと見ただけなのできっとまだ他にも捕捉して下さってるサイトがあるんではないかと思います。書き漏らしてしまった方すみません。
そして英語圏・中国語圏からのアクセスも多数。
中国語圏でかなり大々的に作られていた「青鳥の虚像」という同人ゲームの討論區(BBS)や英語圏のかなり大規模なファンサイトFullmetal-alchemist.comのforum、「livejournal」のFullmetal Alchemist Communityからも上の各サイトからと同じぐらいの勢いでアクセスが。
うひょー!
なんかすごいことになってるー!
今までもウチの記事を他のサイトが紹介してくれたことはあったけど今回ほど大規模に、そして連鎖的に紹介されたことはなかったのでちょっと興奮気味です。
特に最近アクセス数が目に見えて落ちてきてて、それに比例してやる気もじわじわ下がってきたところだったので良い刺激になりました。
リンクして下さった皆さんありがとうございましたー!
Thank you for your introduction of my website!
謝謝介紹我的網頁!
キタコレ | No: 1049 |
.hack//G.U. アニメ化企画進行中キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
北海道でもやれよ?
前2作未放映だが、やると信じておく(何)
小旅行レポ・1~2006年1月2日・房総方面乗りつぶし編~ | No: 1048 |
小旅行レポ第1段。
例によって重いので隠し。
帰着 | No: 1047 |
ハルカの家って何処だよ?!(何爆)
いきなりそれかよ!とかいろいろツッコミどころはありますが、「モデルがあるらしい」と公式に発言されているにも関わらず、丸3時間以上雪道歩いたのに見つからなかったら叫びたくもなりますがな(何)
そんなこんなでとりあえず帰着(何)
道中あまりにもいろいろありすぎましたが(爆)
語るにしても明日ってことで(何)
しかし明後日からまた3連休なのに明日学校・・・超ウゼェ(爆)
書いてる暇なかったか | No: 1046 |
昨日はネタ投下用の写真の整理はしたんだけどなぁ。
というわけで7時間後には既に電車乗ってる予定ですw
青森でとかヘタすると吹雪らしいので、電車止まらないよう祈ってて下さい(何)
明後日乗る室蘭本線も今日は止まってたらしいし・・・(ま、そこは止まってても倶知安・小樽周りという手があるからいいんだけど。)
そんな感じで(何)
よっしゃできたー | No: 1045 |
今日約3時間に渡りプログラムいじって、前からやりたかった「絶対少年横浜編舞台探訪MAP」をドラッグでぐりぐり動かせるようにすることに成功しました!
これでだいぶ付けたい機能は実装できたかな。
これが完成したので、去年のウチにやっていた山手周辺の地図の詳細化と3回目巡礼分の追加をしてHTML化記事の方にアップしました。
ついでに↓に書いた3回目のレポも収録。
おかげで総容量約5MBというとんでもないことになりました(爆)
そのうち舞台探訪まとめページ作るつもりだけどそのときには小分けにします・・・
さて明日からは新年早々鉄ヲタしてきますよ、っと(何)
明日は外房線の乗り残しと、東金線と、成田線を乗りつぶし。
明後日はアニメ版「灼眼のシャナ」の御崎市のモデルとなっている大宮駅周辺をちょっとうろついた後、未乗の青梅線拝島-奥多摩乗りつくし。
明々後日は札幌への帰路につき青森まで一挙に北上。
5日は「ノエイン」の舞台を中心に函館を巡り、各停で札幌へ。
そんで6日はもう学校開始・・・・
新年早々無駄に忙しいな。
2006年 | No: 1044 |
あけましておめでとうございます
今年もよろしく。
さぁ裏へ行け(爆)