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大旅行レポ・その4~ビバ・ど田舎~ | No: 898 |
矢波へ向かう途中で気づいたんですが、この路線、トンネルの名前は「いろはにほへと」で付けてるんですね。
何かトンネル入口にひらがなが一文字ずつ書かれてるなー、と思ってたらそういうことのようで。
位置的に中途半端だった上に、穴水→蛸島の順に並んでいるようなので白丸→矢波では逆方向となり、「むらなねつ それたよかわ」とか並ばれて少し気づくのに時間がかかりましたが(笑)。
謎が解けたところで、再びきれいな海岸線を通り15:21に矢波着。
うおー、いいなぁここ。
ホームがあって、線路があって、道路があって、その向こうは青い海と青い空、そしてかすかに白く浮かぶ立山連峰!
そんで上空にはトンビがゆったりと舞っている…
何か絵に描いたような田舎だね!(何爆)
さすが「ど田舎クーポン」なんての売り出してるだけある(何)
ビバ田舎。
暑そうだけど夏場に来たいような雰囲気。まぁ、もう今日で線路が無くなっちゃうから叶わぬことですが。
これで目の前の国道の交通量がもっと少なければ波の音と鳶の声しか聞こえないというステキ空間だったのに(何)
まぁ、決して多い訳じゃないけど、それでもね。
そんな駅でしばらくまったり写真を撮り、予定通り次の波並駅まで歩いてみることに。
荷物は重いですがねー。そして七尾からかれこれ2時間40分ほど座ってませんがねー(何)
目の前に国道はあるのに直接線路を渡れる通路がないので律儀にホーム裏からぐるりと回って国道へ。
その先の国道には一応歩道はついてるので安心しててくてくと。
白丸同様気温適度、風は微風。すぐ向こうの海もきれいだし歩くのに最適の状況ですな。
途中「三波簡易郵便局」の古びた建物があったりして雰囲気もなかなか田舎っぽくてよろしい(何)
背中の荷物はやっぱり重く、さすがにだんだん疲れてきたけど30分で波並駅到着。
列車まで後50分あるけど、この駅も素敵にまったりしてるし、待合室にいい感じに陽が当たってて気持ちよさげなのでもうそのまま待つことに。
さっきの郵便局をもうちょっとじっくり見に戻りたいという気もするが、やっぱり荷物持っていくと疲れるし(爆)
駅裏にある小さい滝から落ちる水の音と、波の音と、時々聞こえるトンビやウグイスの声を聞きつつまーったり。
「駅ノート」が置かれてるので読んだり、珍しく書いてみたり。
なんか矢波から歩いてきましたって書いてる人が何人も居たから、ここの景色に惹かれてくる人って多かったんですね。
待ってる間にも車で全駅回ってるって人が書きに来たし。
16:44。
さっきまで当たってた陽も駅の裏が崖になってるせいで隠されてしまいちょっと肌寒くなってきた頃に蛸島行きの列車到着。
…ってS氏乗ってるし(爆笑)
そろそろタイミング的に会う頃かなーと思っていたらやっぱり(笑)
何でもS氏、今回行き当たりばったり出来てるからまだ宿無しとのこと。穴水で旅行センターを当たるも休日で開いていなかったため、宇出津 (読めん…)へ行ってみることにしたその途中とのこと。というわけで宇出津まで2駅だけ同行。
宇出津でS氏と別れると、ロングシート部分とは言えちょうど席が空いたので、今度は終点まで比較的長く乗車すると言うこともあり着席。
ゆっくり景色を見たり、トンネル入口のいろはの名標を写真に撮ろうと試みてみたりしつつ、のと鉄道末端部を堪能。
だいぶ夕方になってきてましたけど夕景もきれいでした。
「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす」の全てのトンネルを抜け、最後と思しき「ん」も通過。
今日泊まる珠洲駅をとりあえず通り越し、2駅先の終点蛸島へ。
「ん」越えたからもうトンネル無いだろうと思っていたら、なんとその先に「すず」トンネルがあって非常にやるせない気分になった後(何爆)、17:41に終点の蛸島に到着。
いろはで名前付けてるってことはちょうどトンネルが48個あるのかと思うやん?(爆)
というか逆に48個有るからいろはで付けたのかと思うやん?
だから「『ん』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」と思ったのに、そのあと「すず」とか来られても、ねぇ(爆)
しかも「すず」だけ2文字なのに、プレートは他のいろはと同じ一文字用の正方形のプレートだから、半角の細い字で「すず」とムリヤリ入れてる(爆)
ほんと、最後の一つのせいで感慨も何もぶち壊しですよ全く(爆)
終点蛸島駅は2つ前の珠洲よりずっとショボーンな駅。駅周辺もショボーン。
数年前にのと鉄道輪島線(穴水-輪島)が廃止されて以来、JR七尾線の付け根である津幡駅から148.5kmにわたり延々と枝分かれ無く続いてきた1本の線路の終着駅な訳ですが、なんとも規模が小さく寂れた感じの終着駅でした。
改札口(つーても人はいない)の前で記念グッズっぽいの売ってたけど特に惹かれるものがなかったのでスルーして、折り返しまでそんなに時間がないこともあり適宜写真を撮って車内へ。
17:50に折り返しで蛸島を出発。
やっぱりここまで乗ってきた人の多くは引き返してるな(爆)
蛸島到着時運転手が「折り返しは50分発です」ってわざわざ案内してただけのことはある(爆)
5分で珠洲に到着。
ここは蛸島と違って結構大きな駅。
駅前になぜか昔の腕木式信号機とか有ったり。
もうだいぶ陽が落ちて来ちゃったし、どうせまた明朝ここには来るんだから、と言うことで写真は最低限に止めておき、駅を出て宿へ向かいます。
しかし…素直に駅出た人は何でこんなに少ないんだ(爆)
あれだけ乗ってたのに、明らかに足りない。
一応蛸島から乗ってきた便は珠洲行きと言うことになってるけど、ここで数十分止まった後そのまま穴水行きになるらしいから、そのまま乗るのかな…?
ま、それはともかく、珠洲の町を歩いて本日のお宿へ。
…ここらへんは一応珠洲市で、穴水から先では一番大きい町のはずだけど、人気 ないのぉ(何)
中心はどちらかと言うとこの珠洲駅周辺より、一つ穴水よりの飯田駅の近くだからというのもあるでしょうけど。
それでも沿線最大の町がこんなでは、廃止も仕方ないかなぁと思ってしまいますね。
駅から徒歩数分で宿に到着。
これでついに前日の22:40頃に家を出てから実に19時間半に及んだ1日目の行程が終了。
でも長かったわりには途中ぽつぽつと休み入ってたし、景色も良くていろんな刺激を得られたせいかそんなに疲れてない。
まぁ後4日有るからここで疲れてるようじゃ困るんですがね(爆)
というわけで、大旅行レポ1日目はこれにてやっと終了……………
…ではなくて(何)
この日にはもう一つ書くべきネタがあるので、1日目はまだ続きます(爆)
その5へつづく。
大旅行レポ・その3~人大杉~ | No: 897 |
ついに待望ののと鉄道とご対面。
……なんですが。
そんな事より読者よ、ちょいと聞いてくれよ。日記と結構関係あるんだけどさ。
このあいだ、遠方ののと鉄道乗りに行ったんです。のと鉄道。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「能登線3/31で廃止」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、廃止如きで普段来てないのと鉄道に来てんじゃねーよ、ボケが。
廃止だよ、廃止。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でのと鉄道か。おめでてーな。
よーしパパ終点まで乗っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、バス代やるからその席空けろと。
のと鉄道ってのはな、もっとまったりとしてるべきなんだよ。
ボックス席の向かいに座った地元のお年寄りといつ会話が始まってもおかしくない、
そんな雰囲気がいいんじゃねーか。一般観光客は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、終点までは行かない、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、終点までは行かないなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、終点までは行かない、だ。
お前は本当にのと鉄道に乗りに来たかったのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、バスやマイカーでも良かったんちゃうんかと。
のと鉄道通の俺から言わせてもらえば今、のと鉄道通の間での最新流行はやっぱり、
途中下車、これだね。
白丸、矢波で途中下車。これが通の頼み方。
白丸ってのは一部では有名?な秘境駅。そん代わり周囲に何もない。これ。
で、それに矢波。これ最強。
しかしこれを行うとメジャー観光地に行けないという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、和倉温泉にでも浸かってなさいってこった。
とまぁそんな感じで(何)
めっちゃ混んでた_| ̄|○
そりゃー3連休の頭だし、この便に接続してる、今乗ってきたしらさぎ3号は名古屋発8:56だし、その前のサンダーバードは大阪発8:42だからその辺から来るにはちょうど良いし、さらにそれらに接続する新幹線のことまで考えれば本州各地から訪れる人がみんな集中しうるけど、それにしたってこの満員電車は一体何。
「電車」じゃないけど(何)
おかげで乗り換えの穴水までの40分間と、その後の列車も1時間ぐらい立ちっぱなし。
のと鉄道はワンマン運転なので、無人駅では2両編成でも降車時に後ろの車両のドアは開かず、一番前の運転手後ろのドアで運賃払ったり定期やきっぷ見せたりして下車するというのが本来の仕組みですが、余りの混雑のため穴水までの列車では特別に全てのドアを開けて、各駅ごとに運転手がホームに降りて降りた客の運賃収受ときっぷの確認をせざるをえないという状況。地元の人にとっちゃ良い迷惑だったでしょうねぇ。原因の一端としてちょっと罪悪感。
ちなみに。七尾-穴水のちょうど真ん中あたりにある能登中島駅で例のS氏に遭遇いたしました(爆)
出発前日に突発的に「この連休に行くことにした」、とメッセで言われたので、のと鉄道までのアプローチ経路は違うけど、もしかしたら現地で会うかもしれないなと思ってたんですが、まさかこんなにも早い時点で会おうとは(爆)
でもこのときはぼくは車内、その人はホームに下車だったのでこっちから一方的に発見しただけですけど。
発車してから気づいたのでどうにもならんかった(笑)
というわけでそのまま穴水まで行き、再び混んでる列車に乗り換え。
ここが廃止区間だから落ち着いて景色眺めたかったなぁ。
この沿線、穴水を出て少し行ったあたりまでは目の前に能登島が見えていますがそこを過ぎるともう対岸の富山県まで何もない海になる、と変化があって面白いです。
島があって狭い湾と開けっぴろげになってる海とでは色が違うのも分かりますし。
海岸線も結構綺麗なところが多いんで無くなるのは惜しい車窓でした。
珠洲の宿に行くまでに1回途中下車できるから、ちらっと写真見て秘境っぷりが素敵そうだった白丸駅で降りて、15分後の上り列車で引き返して一駅先の観光地「九十九湾」でもうろつこうかな、というのが当初の計画。
しかし、途中矢波という駅を過ぎたあたりで↑のようなすごく綺麗な海が見え、そこに惚れる(何)。
手元の時刻表を見てみると、白丸行って矢波まで戻ってきても、帰りの列車まで1時間半ぐらい。
さらに矢波の次の波並駅までずーっと線路沿いに国道が通ってるし、距離も車内に貼ってあった路線図によると2.2kmだから、一駅間歩いても余裕。
そういうわけで、急遽行き先を変更して矢波にすることにしました。
でもとりあえずは白丸駅。
七尾から1時間50分立ちっぱなしでさすがに疲れた14:42にやっと到着。
うわ、同志と思しき降りる人数人もいる(爆)
降りてみるとそこは、「殺風景」という言葉しか出てこないような景色。
まず根本的に周りに人の住んでる気配がない。
その上、周りの森は数年前に大規模な山火事があったらしくことごとく倒壊・焼失しており、植樹されたばかりの小さな木が整然と並んでいるだけ。
残ってる木も時期が時期だけに葉が枯れてたりともう不気味なぐらいに殺伐とした景色が拡がっていました。
でもそのおかげでものすごく静かですけどね。
人工の音はもちろん、虫や鳥の声すら聞こえず、風の音しか聞こえない、なかなか不思議な空間でした。
天気は快晴。
昼になり気温も適度に上がってきて風も気持ちよかったです。
そんな駅でしばらく待ってると、突然かたんかたんと列車の音がして14:55発の帰りの便が到着。
ぼくの他に乗り込んだのはこんな駅でもしっかり居る地元利用客1人とさっき一緒に降りた人1人の計3人。
他に降りた同類と思しき人が居たけどあの人達はこの何もない駅からどこへ向かったんでしょうか、気になります(何爆)
今度の列車はさっきほどの混雑ではないとはいえ、やっぱり座れず。
まぁ、30分程だからいいけど…。
九十九湾を通り越して矢波へ向かいます。
本当はのと鉄道関連は「その3」にまとめる予定だったけど、入らなくなったのでここで分割(爆)
吉野家コピペって以外と容量食うんだよな(何)
てなわけでその4へ続きます。
大旅行レポ・その2~寒暖の差~ | No: 896 |
1日目続き。
高尾までは遅々として進まなかったML信州ですが、その後頑張って走ったのか、3時10分の小淵沢でもう遅れを取り戻したとの放送が。
その後も快調に走り続け、終点白馬には定刻の5時36分に到着。
立川での大騒ぎがウソのようだ(何)
ここでの乗り換えは一番早いヤツが30分後。
止まってからゆっくり空気枕とかカバンに押し込んで、外へ。
初大糸線。初白馬ー(何)
まだ夜明直前ぐらいです。
って寒っ!!
そりゃー、確かに、ここは標高約700mの山の中デスヨ。
出る前に見てきた天気予報では朝6時頃-3℃とか出てましたよ。
北海道じゃこんなもん昼でも毎日続いたことだってありますよ。
でも寒いものは寒い(何)
ML信州で体が温まってないし、これから山を下りれば気温十数℃という予報だから着てるモノが本州平野部春仕様・・・(((゜Д゜)))ガクガクブルブル
雪かぶった山はきれいなんだけど、そそくさと列車と駅舎の写真だけ撮って待合室に退避。
ML信州。空が明るいのは明けてきたからではなく露光時間が長いせい。
駅舎。
八方尾根だそうです。
待合室には結構人が留まっててこの先どうなるのかと思ったけど、6時03分発南小谷行きは結構空いててよかった。
とはいえ、僅か20分で終点だからあんまり関係ないんですけどね(爆)
南小谷行き。
だいぶ夜も明けてきて、朝陽が雪山の東側斜面だけを照らしてるのはなかなか見物な景色でした。
てか、細い沿いに線路がうねうね走ってるこの景色、何処かで見覚えあるなーと思ったら高山本線だ。
何かすごく似た雰囲気。
ちょうど3日後には通るとこだし比較してみよう(何)
南小谷到着は6時23分。定刻。
ここも激寒です(何)↑の通り、まっちろ。
1時間半も待ち時間があるので当然待合室へ。
ここも結構人が居る。
・・・ここに居るいくらかと、後続の列車に乗ってきた人がおそらく1両の糸魚川行きに乗るの・・・?
いやん(何)
・・・何でも良いですが、ここの運賃表は何で糸魚川の一つ手前で終わってるんですか?(爆)
大糸線の終点は糸魚川なんだからせめてそれぐらいは入れてやれよ(爆)
それから、窓口の英語案内があるのは良いけど「TICKET'S」ってなんでアポストロフィ入ってるんですか?(爆)
そんなツッコミどころ満載の駅で待つこと1時間弱。
7:11に白馬方面からやってきた列車が到着。
う。結構乗ってる。
これはマズイ。
焦ってホームへ行き、糸魚川行き到着は7:24とあと13分あるけど、寒い中並ぶことに。
・・・っあーー、寒っ。
まさに(((゜Д゜)))ガクガクブルブル状態。
約10分後、待望の糸魚川行き到着。
ウホッ。国鉄色。
まぁどうせ最近塗り直したんだろうけど。
でもなんかレトロな雰囲気って良いよね(何)
しかし寒い中待った甲斐はあまりなく、何とか座れた程度。
初乗車だし、せっかく良い景色なんだからまったり拝みたかったよー。
7:55、これまた定刻通り発車。
・・・あー、ダメだ。ディーゼルはやっぱりものすごく眠気を誘う(何爆)
さっきまでのML信州や南小谷行きは電車だったから全然眠くならなかったのに、これが動き出した途端急にすごい(何)
景色見るどころじゃない(爆)
そんなわけで一駅ちょい行ったあたりからもう意識が消失(爆死)
しかし、8時半過ぎに着いた、対向列車との入れ替えをする根知駅で運転手が「糸魚川からの列車はキハ52-×××首都圏色です」なんて余計な事言うもんだから、自分含め車内にいた夜行明けのヲタ達が一斉に再起動(何爆)
撮影会が勃発(爆)
南小谷発車の時に今乗ってるこの車両と、糸魚川からやってきた車両が印刷されたオレンジカードの販売もしてたけど、JR西日本的にはこの車両で大糸線売り出したいのかな(何)
この撮影会のおかげで目が覚め、終点糸魚川までの25分は寝ずに済んみました。
8時50分糸魚川駅着。
もう雪も見当たらず、寒くもない。
標高700mの白馬駅から、標高3mの糸魚川駅まで駆け下りてくると、線路の真横をずーっと流れてた「姫川」はだんだんと幅を増してくし、雪もだんだん無くなってくのもよくわかって面白かったです。
糸魚川からは再び電車。
北陸本線に乗り換えます。
8時55分発の富山行きは、去年大阪から札幌へ帰ったとき、米原から福井まで乗ったのと同じこいつ。
素敵なまでにブサイクな見た目をしているため一部鉄道ファンの間からは食パンとか形容されてるこいつですが、昔寝台特急として使われていた列車を普通列車用に改造したため、座席と座席の間が広いし乗り心地は良いので結構好きです。
そいつに揺られて約1時間、富山到着。
去年もここで乗り換えたのでなんかちょっと懐かしい感じ。
ここでさらに10:15発の金沢行きに乗り換えて終点金沢まで。
金沢到着は11:17。
ここでちょっと時間は早いけど去年と同じ改札内の立ち食いそばで昼食タイム。
「季節限定白エビかき揚げ」なんてのが有ったから載せてみたけどこれウマー。
適度なサイズのエビで、からがパリパリしててウマー。
200円追加した甲斐はあるよ(何)
金沢からは今回初の特急。
別に普通列車でも良いんだけど、そうするとのと鉄道内で途中下車が出来ないので×。
和倉温泉行きの特急しらさぎ3号に乗車です。
しらさぎ3号はこの金沢駅で富山行きと和倉温泉行きに分割されるから間違えんよーせんと。
金沢発は11:52。
それまでちょっと時間あるけど、ここ金沢は北陸を走るいろいろな列車がかなり集まってきて面白いし、和倉温泉行きの自由席も1両しかないことだし早めにホームへ。
そしたら収穫有りました(何)
まだ現役だったんだね、ボンネット特急!
こんなんもう無くなってると思ってたのに、いきなり目の前にいてびっくり。
しかもそいつが「はくたか」なんて特急として使われててさらにびっくり。
だって本来の「はくたか」って言ったら、最新型のコレですよ?(何)
普通コレなのに、こんな現存する特急電車の中では古い方から数えた方がよっぽど早いようなのが来てるなんてびっくりでございます(何)
てか、もし自分がはくたかに乗ろうとしてコレだったら、鉄ヲタとしてはラッキーだけど、乗客としては「同じ値段取っておいてこの設備の差は何事か」と思いそう・・・(爆)
そいつを後目にしらさぎ3号は新型(何)
富山行きを切り離して見送った後、和倉温泉行きが発車。
んー、さすが特急。そして新型車両。
乗り心地良し。速度も良し(笑)
和倉温泉の紹介とかもドア上の電光掲示板で流れてますな。
和倉温泉ってのは白鷺が傷を癒してたのを見たのがきっかけで見付かったんだそうです。
それで特急「しらさぎ」なんですね、きっと。
・・・そういや下呂温泉も全く同じ理由で発見されたんだよね、確か(爆)
同じとは芸がない(何)
12:41、あっという間にのと鉄道の入口・七尾に到着。
今回の目的その1であるのと鉄道に乗り換えです。
第3回へつづく。
大旅行レポ・その1~やっぱり前途多難?('A`)~ | No: 895 |
そして迎えた1日目。
旅のスタートは…なぜか京王井の頭線から。
大旅行のスタートとは思えない微妙なところ(何)
西荻窪にソーセージ買いに行くんでしょうか(違)
金曜の夜と言うことでめっちゃ混んでたけど、予定よりちょっと早いので1本やり過ごし。
ラッシュの電車を明大前まで乗車して、京王線に乗り換え。
井の頭線ほどではないけどやっぱり混んでる列車に乗り分倍河原へ。
何でこんな変な経路なのかというと、分倍河原をその日最初のJR乗車駅にすると追加料金がいらないから。
南武線が0:15発だからちょうどよく19日のハンコで入れるんですねー。
で、分倍河原まで京王線を使えば、うちはばーちゃん(だったか?)が京王の株主やってて株主優待乗車券が送られてくるためタダ(爆)
というわけで変な経路だけどこれが一番安いわけです。
素直に新宿からムーンライト信州乗ろうとすると最寄りのJR駅-立川の料金取られるから、それが無い分結構お得です。
分倍河原到着の時点で2~3分遅れてるけど、まぁここでの乗り換え10分あるから大丈夫でしょう、と特に気にせず南武線乗り換え口へ。
そこで18きっぷに初めてのはんこを押してもらう。
が。
18日になってるー(爆)
をいをい。日付はもう変わってますぜ(何)
というわけで、引き返してもう一回押し直してもらう。
「誤入鋏」なんてハンコは初めて見ましたよ。
今度こそホームへ。
が。
「0:15発立川行き最終は府中本町で武蔵野線と接続するため、現在10分遅れで運転しております」
ΣΣΣ(゚Д゚;)!!! な、なんだって────????!!!!
立川での乗り換え、定刻では僅か4分しかないんですがー!!
コレハヤバイ。マジヤヴァイ(何)
出発前の書き込みにも有るとおり人身事故があってきっと中央線のダイヤは大混乱中だからムーンライト信州も遅れるだろうけど…
万が一乗れないなんて事になったらとんでもないことになる。
5日間の行程全てに影響が出かねないどころか、家まで帰れるのかどうかすら怪しい。
現にこの分倍河原を出発する京王線新宿方面はもう終了ってさっきハンコ押し直してもらってるときに出てた…
どうしよう…
とりあえず留まっていてもしょうがない。
改札戻って情報収集、あわよくば立川駅経由でML信州に待ってもらえるよう連絡を入れてもらおう。
列車が遅れて接続が危ういとき乗務員や駅員にかけ合ったら待たせておいてもらえたって事は2~3度有るし!
というわけで、再び改札に舞い戻り、「ML信州乗りたいんですけど、大丈夫ですかね」と聞く。
が、駅員曰く「本来接続する列車だから、基本的には接続するはずですけど、確証は出来ませんね」と。
でもこの人いい人で、立川駅への連絡を試みてくれた。
別の人が連絡してくれてる間、この駅員さんが「今日はこれからどこ行くんですか」と聞いてきたので「能登まで」と答えたら「あぁ…絶対出来ないわ」と返されました(爆)
ごめんなさい。確かに「今日は」能登までだけど、その後もっと激しく周りまくります(爆死)
そうこうしてるウチに立川に連絡を入れてくれた人が戻ってくる。
が、今この時間もう立川駅電話通じなくてダメだったとのこと。
さらに、例の人身事故のせいで今中央線のダイヤメタメタでどうにも分からないとも。
……ヤヴァイorz
マジで乗れんかったらどないしょ…
とはいえ分倍河原に留まっていてもどうしようもないので、素直に遅れている南武線を待ち立川まで行ってみることに。
南武線はこれが最終だけど、中央線はまだきっとあるから万が一乗れなくても23区内ぐらいまでは帰れるだろうし。
そこまで戻れれば何か手はある…ような無いような('A`)
0時27分、12分遅れで南武線立川行き最終列車到着。
すぐ後ろでまってた外人さんが「Fuckin' final...」とつぶやいてたのには激しく同意(何)
列車はそのまま12分遅れで立川到着。
時刻は0時37分。定刻では8分前の29分ににムーンライト信州は発車している。
南武線車内でアナウンスがなかったってことはまさかもう出ちゃったのかと不安になったため、ホームに飛び出して階段駆け上がり、乗り換え通路にある、中央線八王子方面の電光掲示板を見る。
すると…
……ML信州居ない○| ̄|_orz
定刻ならML信州の次に発車するのであろう、0時31分発の高尾行きの表示が出てる…
これって……まさか……o...rz
…………まだ中野行きは有るけど…それ乗って帰れるのかなー(遠い目)
……とりあえず最後の望みだ。
八王子方面が発車する7番ホームへ降り、駅員に聞いてみよう。
ということで7番線にいた駅員を小数十秒問い詰める(何)
すると…
「(ML信州は)今25分遅れです」
…ん?
……って事は?
「まだ来てないんですね?」
一応聞いてみる。
「はい。」
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
よかったー。
これで旅がスタートできる!
白馬では最悪1時間遅れても先へ進めるし、25分遅れなんてどうってことない。
あ。定刻31分発のが出たら、46分発のヤツの次に「ML信州 0:29」って掲示が出たわ。
そういう紛らわしいことすんなよヴォケが(爆)
でもこれでやっと落ち着ける。
結局列車が入ってきたのは0:53頃。
でもなかなか発車せず、結局出たのは1時ジャスト。
その後もダイヤの乱れが影響してすんなりとは進めず、本来止まらないはずの高尾駅でしばらく止まったりしてて結局高尾を出たのが1:30。遅すぎ(爆)
そんな時間になっても車掌が検札に来るわ、オマケにこの列車「MLながら」と同じで照明暗くならないわで眠れない(爆)
「ながら」の何が嫌って深夜灯に切り替わらないことが嫌だったのに、こっちも同じかよ。
まぁ、せめてもの救いは北海道の急行「はまなす」とかみたく座面が熱い上に室温も高いという二重苦がないということだが…これはこれでむしろちょっと寒いぐらいだ(爆)
乗れたはいいがまだまだ前途多難だな全く(死)
不安が解消しきらぬまま、第2回へつづく(何)
……てゆーか、な。
同じ京王線使うにしてもだね。
分倍河原経由ではなくさ、高尾経由で八王子からML信州に乗ればこんな終電ギリギリって事もなかったんじゃないかな(爆死)
ほれ、現に立川駅ではあの後何本も中野行きが来てたし。
そもそも八王子まで行けばMLの発車時刻が確か0:40とかそんなもんだから、0時に高尾駅で改札してもらったとしてもきっと八王子駅で30分ぐらい余裕あるよな…
……今度これに乗る機会があったらそうしよう('A`)
大旅行レポ・その0~てゆーか前途多難?~ | No: 894 |
というわけで、この間の大旅行レポをねちっこくだっらだらと書きつけてみたいと思います(何)
まずは事の発端から。
始まりは確か去年の9月ぐらい。
ちょうど東京に帰ってきた時ですな。
あのときは日記にも書いたとおり、茨城県の「日立電鉄」と岐阜県の「名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線」という、今春(つーか今日明日)で廃止になる路線に、なくなる前に是非、と乗りに行きました。
で、そのときネットで調べてて初めて気が付いた。
のと鉄道も今年度いっぱいでなくなるのか!
特に何か目的があるわけでもないけど前から能登の突端まで行ってみたいなーと漠然と思っていたし、せっかく時を同じくして廃止になる他の2路線も制覇したんだから、こっちも行って2004年度末廃止路線を完全制覇してやろう!という気になりまず能登行きを決意しました。
さて、能登へ行くに当たっては、この周辺のJRの管轄はJR西日本であるため「北海道東日本パス」が使えない。
よって必然的に18きっぷとなるわけですが、アレは5枚綴りなので能登往復だけでは3枚も余ってしまう。
そこでその3枚の行き先を模索。
能登といえば石川県。石川県といえば金沢。金沢といえば…そう、どっと吐くLiminality Vol1(爆)
去年浅野川河川敷は行けたものの、調査と時間の不足により様々な悔いを残してしまった金沢紀行。
こんなすぐ近くまで行ってスルーするのは.hackファンとして許されるものではないだろう(何)
ということで即座に金沢周遊が組み込まれることが決定。今度は時間長めにとって全てを巡ってやる、と意気込み。
そうとなればもうひとつ、金沢からなら鈍行利用でも富山経由で僅か数時間の位置にある、Liminality Vol.3の舞台、飛騨高山も組み込めるんじゃ無かろうか。あそこは去年かなり巡ったけど「飛騨の里」とか行ってないし、何より町の雰囲気が気に入ったからどっと吐く巡りとは別口にでもまた行きたい。
実際組んでみたら能登と高山に宿泊すれば金沢も高山も、そして肝心ののと鉄道沿線も結構余裕を持って巡れるなかなかナイスな旅ができあがり、半年前にして早くも期待感を盛り上げておりました(何)
だがしかし、この頃ぼくは大事なことに気づいていなかったのです(何)
そう、「なにもしらなかった」(何)
時間は流れて年明け頃?
高校の部活の先輩で、去年の9月とかに一緒に生野や上白滝など石北本線の変な駅(何)を一緒に巡った鉄ヲタ仲間のS氏にこの旅行の話をしたら、高山本線の猪谷-飛騨古川間は8月頃の台風による水害で運休してるというとんでもない事実を知らされる(大爆発)
うそーん(爆)
そんなの今始めて知ったよー(爆)
3月までに復旧してくれることを願おうかとも思ったけど、調べてみたら川沿いの線路の路盤は流され、川にかかっていた橋は橋脚ごと持って行かれたという凄まじい被害状況のため復旧のめどは全く立たないほど_| ̄|○
仕方ないのであわてて最新の時刻表買ってきて代行バスのダイヤを調べるも、1日2本でとても使えないorz
…でも、せっかくまた金沢と高山を同時に巡れる良い機会なのにそれをみすみす逃すのもなぁ…
とはいえ、この状況じゃ金沢からだと敦賀→米原→岐阜と回って高山入りになるからものすごく大回りだしなぁ。
うへぁ('A`)
どうしようか考えること数日。
まだどうするか迷っていたら、ふと電波を受信(何)
…………そういえば、餘部鉄橋そろそろ掛け替えって話、「最長片道切符の旅」で言ってたよな。
アレは掛け替える前に是非見ておきたいよなぁ…
てか、どうせ高山行くのに敦賀の方まで行かなきゃならないんだったら、ちょっと(?)足をのばすだけじゃね?(何)
18きっぷは余ってるんだし?
ちとやってみるか。
そしたら。
成立する━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
しかもちょっと特急使うだけで能登も巡れ金沢も巡れ、鉄橋も飽きるほど眺められる上になぜか瀬戸大橋まで渡れておまけに高山は24時間滞在で朝昼晩全てを堪能可能。
宿に3泊って事で金銭面での心配があったけど、安くてよさそうなところ見つけられたしAmazonという素敵なスポンサー(何)も付いてることだし大丈夫そう。
実にスバラシイ(何)ファンタスティック(何)
というわけでこの全行程およそ122時間、総移動距離2655.5kmに及ぶ自分史上例のない、とんでもなくアホな旅行が実行に移されることと相成ったわけです(爆)。
その1につづく。
アニメまとめて。 | No: 891 |
◆ファンタジックチルドレン
東京では昨日ついに最終回。
去年の10月なんとなーく見始め、盛り上がらない番組だなーと思いつつも、どこか分からないが何となく引きつけられる部分があったのでそのまま見続けてみたら比較的当たりっぽかったこの作品ですが。
なんというか全てきれいに丸く収まりましたな。
デュマもティナ(ヘルガ)の言うこと認めたし。
なんか良くわからんけどとりあえず一緒に地球に飛んで来てたセスも永年の苦しみから解放されて「トーマ」になりきることが出来たようだし。
10年後の地球でヘルガはソランの生まれ変わりに会えたし。
大団円ですな。
ストーリー全体見渡してみても、伏線の類はほぼ全て回収されてる感じ。
最初の10話ぐらいまではトーマ、ヘルガ&チット、ベフォールの子供達、クックス&アリスの4つの話の線が時々互いにかする程度でほとんど独立して進んでて何これと思いましたが、話が進んでみれば顕わになった伏線の量にびっくり。
最近ぼくが見てたアニメは「伏線張る→解消、同時に別の伏線をもっと多く張る」のループで最終的に未解決のが沢山残ってるって感じのが多かったから、この作品もこんなに張っちゃって大丈夫なのかと思うぐらいでしたが、20話ぐらいまでひたすら伏線張りまくってたものの、それ以降の6話で張られた伏線全部を束ねて一挙に解決。おかげでここ数話はなかなか見応えがありました。東京に来た最初の週はビデオの設定間違えて録り逃したけどorz
最初の数話は話進まないわ毎回毎回あっちやこっちに視点移って何してるかわからんわで脱落しかけたんですが、そこを踏みとどまって最後まで見て良かったです(笑)
初期の頃HPで見た「遥か時空を越えたラブストーリー」というようなキャッチコピーも、見たときは話の全貌が見えてなかったため「ハァ?」でしたが、見えて以後は納得。ティナとセスとソランとデュマの部分だけ抽出すると確かにものすごくベタなラブストーリーのような気がする(爆)
でもそんなベタなものに「ゾーン」だ「転生」だ何だっつー不思議な味付けがしてあったのがこの作品の魅力の一つってとこですかね。
絵的にも、ヘルガが書いたギリシアの月と浄化塔(だっけ?)の絵を中心に全体的に不思議な色合い、不思議なタッチで、音楽も何か不思議なというか不安になる感じのが多いすごく独特の雰囲気があったと思います。
そんな感じで「さりげなーく良作」という印象のアニメでした。
ところで、あの「閻魔」という存在って結局何だったんでしょう。
大宇宙の大いなる意思(と書くと5年ほど前の某へっぽこ実験アニメーションになってしまうが(爆))的なもの、って説明は何となくありましたが・・・・・・
前半あれだけベフォールに絡んできてたから後半重要な鍵になるのかと思ってたら、そんなことないどころか半分忘れ去られててちょっと拍子抜け。何かもうちょっとしっかりとした説明をして欲しかったなー。
あと、前も書いたけどトーマ≠ソランってのはヒドいと思います(爆)
◆ジャぱん
非常にどうでもいいことなんですが、今回のスペシャルで、和馬がパン生地洗ってるのに気づいて驚いた冠茂の背景に使われてた画面効果と効果音、アレ絶対ガンダムSEEDで「種」が割れるときの流用だと思うんですが(爆)
あの虹色っぽい光似てたし、音も同じっぽいし(爆)
あと、あんな大量の海水入れたらすごくしょっぱいパンになるのでは無かろうかと思って計算してみたんですが・・・
ネットで調べてみたところ、パン・オ・リスティック(リュスティックとも言うらしい)の水分量は粉100に対して80~100。(うわ。ホント多いな。普通のパンは60~70ぐらいなのに。)
計算が楽だし、あんまり信用ならないとは言えアニメではどう見ても粉よりよっぽど多い量の水を入れていたように見えるので、ここでは粉100に対して海水100を加えたとすると、海水の塩分濃度は3%なので粉100に対して塩3に相当・・・・・・とまぁ微妙な数値が出てきてしまってちょっとショボーンな感じです(何)
一応ちょっと濃いめだけど、きっと騒ぐほどの濃さではない(何)。
◆種
グッバイ、タカノーリ。君のことは忘れない(何)
いやー。それにしても、空中ふらーっとしてたらシンのインパルスに襲いかかってきたステラの機体(名前なんざ覚えてねぇ!(何爆))の攻撃に巻き込まれて両断→あぼーんだなんて、なんと素敵なまでに「今日で出番終わりだから殺しますね」的な死に方なのでしょう(何)
いくらなんでももうちょっとマシな死に様考えれ
しっかし今回の西川さんはよー喋った(爆)
あり得ないぐらい喋った(爆)
初回登場時ははやっぱり発声法の違いか若干浮いた感じがあったけどすぐ慣れられる程度。
一ガンダムオタとして気合いは入りまくりなのか他の芸能人タイアップとは一線どころか二~三線ぐらい画してる感じでした(何笑)
もう、ノリノリ?(笑)
◆ケロロ
アニメが始まったとき、「最終回は絶対このネタだろうな」と思っていたらやっぱりこのネタだった(爆笑)
実際は明後日から2年目突入になるため、原作同様アレで最終回というわけではないんですが。
にしても、なーんか淡泊に仕上がっちゃっててあまり盛り上がらなかったなー。
原作で読んで結末知ってるし、今回が最終回じゃないということを知った上で見てたから「え、ケロロ帰っちゃうの?てゆーか最終回?!」ってな緊張感なく安心して見ていたせいもありますかね。
少年エースを偶然立ち読みしたとき2話続きのこのネタの1話目が載っていて「なんだこれは?!ついに終わってしまうのか?!」と結構本気で焦り翌月発売日に立ち読みしに行ってホッと安心したあの緊張感はさすがに2度は味わえないか(何笑)
◆舞-HiME
札幌がほぼ週遅れだということに東京来てから気づき、1話見れなかった回が存在するため見ていません(爆)
だって。
こんな激燃え展開、1話でも見逃したらえらいことになりそうだし(爆)
どうも最近さらにヒートアップして想像の斜め上を行くレベルですごいことになってるようなので、この判断は正解だったのでしょう、きっと(何)
というわけで、来週札幌に帰ったら4~5話まとめて見ます(爆)
一応こっちでビデオに録るだけとってバックアップしてるけど、チャンと札幌で予約が動いてることを願います。切に(爆)
生きてます(何) | No: 890 |
とはいえ、今年ついに花粉症業界に新規参入を果たしてしまったようで、日々死んでます(何)
そのせいで最近ネタは有れど書く気が起きなかったので今日まとめて。
◆24日
旅行から帰ってきて、風呂入って、TV付けたら「BECK」というアニメやってたんですが。
うおお。なんかいいぞこれ。
なんというか音楽と映像で「魅せる」という感じ?
上手く書けないけど全体的に雰囲気が良かった。
・・・ってこれ、札幌でも放映されてたのか。チェックしとけばよかった_| ̄|○
DVDがレンタルされることを願おう・・・
◆25日
高校の化学室から、部の方でだいぶ前に調製したがそのままラベルも貼られずに放置されていたため、中身が分からなくなった液体が発見されたため、定性分析大会が開かれることに。で、現役の後輩に「見れば中身思い出すかもしれないし、ウチらだけでは自信ないから来てくれるとありがたい」と言われたのでこんなネタがおこりそうな予感モリモリ☆なイベントを逃すまいと行ってきました。
前回帰ってきたときもこんな事があったんですが、その時発見された粉末はただのガラスという事が判明して激しく(´・ω・`)ショボーン。しかし今回はそんなことはなくネタ大量(何)
最初は一応ラベルが貼られてるモノから手を付けていったこともあり、素直に「あーこれきっとNaOH。」「これほぼ間違いなく塩酸。」という感じで順調に分析が進行。普段はラベルと違うものが入ってることの方が多いのに(何爆)
しかし、無記名、及び解読不能の記述しかないブツになった途端一転。
「ニ(乳)」とあるのは、隣に「バ(麦)」というのがあったからきっと「乳糖」だろうと思ったら、何か酸性示すし、挙げ句酢のにおいが(爆)
まさか長いこと放置されている間に何らかの生命体さんが活発に活動して「醸造」したとか(嫌爆)
となりの「バ(麦)」も白く濁っててかなり開けたくないことになってるし。
そしてもっと強力な人も登場。
そもそもフラスコには何も書かれていない。
pH試験紙によるとpH3ぐらい。
この部屋にある無色透明でそれぐらいのpHになる液体というと、ぱっと浮かぶのは希塩酸、希硫酸、酢酸あたり。
しかし「酸っぱい臭く」(内輪用語(何))はないから酢酸ではない。
塩酸だとしたら硝酸銀を入れると塩化銀の白色沈澱を生じるはずだが、その反応も起こらない。
硫酸だとしたら水酸化バリウムを入れると硫酸バリウムの白沈を生じるはずだが、その反応も起こらない。
メジャーどころ3つが否定されたため、次にありそうな希硝酸、シュウ酸の可能性を探ってみる。
この辺になるとお手軽な同定法も知らないので、本と大学の実験でやったときなんとなく聞いた話を参考に。専門家として召喚された甲斐が有ったな(何)
まず、硝酸は硫酸鉄(II)を入れるとなんか色が変わるらしい。が、何も起こらない。
シュウ酸は大学の実験で扱ったとき銅イオン入れると沈澱するようなことを聞いた気がしたので、実際にシュウ酸水溶液と銅イオンを含む溶液をわざわざ作って、本当に沈澱する事を確認してから投入。しかし沈まない。
・・・これで5つも否定されてしまったが(爆)
その場にいたみんなで他の可能性を探ってなんとか出てきたのがホウ酸とマロン酸という微妙な人たち。
・・・しかし、こいつらどうやって同定しろと?(爆)
時間がなかったこともあり、現時点では「2代目・酸と思しき謎のもの♥」でいいやということになってしまいました(何爆)
(ちなみに、「2代目」なのは、何年も前からそういう名前が書かれた瓶が一つ存在しているため。溶液の中身を書かない悪い癖は昔から続いてるんだね!(何爆))
いやー、でも、大学入ってからこういう風に好き勝手にいろいろ混ぜられる機会って無かったから楽しかった(爆)
◆26日
東京帰還時恒例・西荻窪ソーセージ購入ツアー決行。
そこのソーセージは自分も好きだし、おつかい扱いのため交通費は出してもらえるから乗換駅の渋谷と吉祥寺に自分の懐を痛めずいけるという一石二鳥の優れた企画(何爆)
まずはアニメイト渋谷で買い物しようと試みるが異常な混雑のため断念。土曜とは言え人大杉。
その後まんだらけへ移って適宜収穫を。
うろうろしてたら、店員を引き連れてカートにジョジョやら何やら大量のセット売りマンガを詰め込んでたおっちゃんとねーちゃんとおばちゃんの3人組(家族ではなさげ)が居たけどあれは何だったんでしょう(爆)
文字通りの「大人買い」にびっくりでした(笑)
そういやこれ札幌店が出来たらしいですね。しかもまた昔アニメイトがあったビルの向かいの、駅前通と狸小路の交差点という凄まじく好立地なところに(爆)
どんどん素敵なオタクタウンになってくな、札幌。
そして井の頭線で吉祥寺へ。
渋谷のアニメイトの代わりにここのアニメイトに吶喊。
ERENENTAR GERAD アニメスターターブックと、並んでるのを見て初めて発売を知った(爆)チキンパーティー2巻購入。
EGスターターブックは想像以上に薄くて想像以上に高かったからちょっとためらったが、まぁ(何)
その後は特にネタもなくソーセージ買って、世田谷線寄り道して帰宅。
◆で。
旅行から帰ってきて以来ずーっとちまちまとこんなもの作ってみたりもしてたのが出来たのでうp。
この間の大旅行レポの序章って感じで、全行程をFLASHで再現してみますた。
「PLAY」押すとこの間の旅程が2400倍速で再現されます。
(ちなみに宿泊して一晩動きがないところでは24000倍)
およそ1年前に作ったこの図が大きく改変を加えられやっと日の目を見ることになりましたw
他のネタ上げるまでご自由にお遊び下さい(何)
帰還 | No: 889 |
昨日の夜12:40過ぎに無事帰還しましたー
何かいろいろネタ満載でした(何)
レポはこれから詳しく書くのでこれだけ。
今回も波乱の予感 | No: 888 |
出発30分ほど前なんですが、JR東日本運行情報を見たら・・・・
中央線快速電車は、22時02分頃 三鷹駅での人身事故の影響で、上下線で運転を見合わせています。
_| ̄|○
・・・0時までにちゃんと動けよ('A`)
大旅行 | No: 887 |
というわけで今日の夜11時から大旅行開始です。
今回の行き先は能登半島、餘部鉄橋、飛騨高山。
アホみたいに分散してます(爆)
日程も足かけ7日。
いろいろあり得ません(何爆)
こんなあり得ない旅行はなかなかしないと思うので、いつかもやったように行程のヒントだけ置いていくので鉄ヲタで暇な人は予想でもしてみて下さい(何)
見事当てた場合道中で見つけたネタものでもプレゼントしたりなんかするかも(何)
ではヒント。
◆範囲
・3/19の分倍河原駅から、3/24の武蔵小杉駅までの行程。
◆1日目
・特急に1回だけ乗ります。
・のと鉄道は1回途中下車して、終点蛸島まで行ってから引き返し。
・どこで下車するかは気にしなくても良いです。
・宿泊地は能登半島の先っちょ・珠洲。
・2食付きだからあんまり暗くならないうちには宿に着きたいよね(何)
◆2日目
・今のところ金沢まで途中下車せず行く予定。
・金沢に4時間20分滞在して、前回巡れなかった.hack//Liminality Vol1名所探訪リベンジ。
・そのご山陰の和田山まで。
・もう終電ですよ。
◆3日目
・前日遅いから朝早すぎるのはイヤ(何)
・餘部には3時間2分滞在して写真を撮り、来た道を引き返して一つ先の「鎧」駅へ。
・次の列車まで約2時間待ち('A`)
・歩いて餘部まで戻ってみるかな・・・餘部駅がなかった頃はそうしてたらしいし。(ここは考慮に入れないでOK)
・そしてその後1回だけ特急利用。26分しか乗りませんがw
・でもこれに乗ることでうまいことその先繋がるんですよねぇ。
・で、なぜか瀬戸大橋渡ります(何爆)
・そんで四国内を行けるところまで。
◆4日目
・↑のあと某夜行に乗り換え京都まで。
・途中、高校の後輩のハンドルネームと同じ名前を持つ「武佐」駅を冷やかすため寄り道。
・そのまま引き返したんじゃ面白くないから、ついでにその私鉄路線を終点まで乗車。
・今日ニュース見てたらこの鉄道線内で昨日踏切事故があったらしいが、乗らない路線でよかった(爆)
・東海道線に戻ってきて、岐阜で1時間13分待ちの後、飛騨高山へ。
・どっと吐く名所探訪リベンジとその他普通の観光をしたりしたいが、予報は雨で(´・ω・`)
◆5日目。
・高山には24時間以上滞在。
・またしても特急に1回だけ乗車。19分だけとはアホくさい(爆)
・でも、これに乗らないと三島までしか行かれない(爆)
・後は順当に東海道をひたすら上ってくるだけ。
◆私鉄とか都心近郊路線の時刻はここで。
これでおそらく組めるはずなのでヒマ人の方は気が向いたら挑戦どうぞ(何)
ついでにアニメネタ。
◆12日の種。
どこの王道ラヴコメですか。
さすが、視聴対象者が普段のガンダムと違うだけあるね!(爆)
◆14日のファンタジックチルドレン
幼少時代のソランに皆川さん使っておいて「実はトーマの前世はソランじゃなくてセスでした」は反則だと思うんですが(爆)
ミスリード狙いにしてもひどすぎだ(爆)
◆15日のジャぱん
食べると文字通り天国に逝くパンってどんなだよ(爆)
てか、馬三郎じーちゃん、てっきりあのまま言ったのかと思ったらこっちも黒やんとかと同様「戻ってきて」たのか(爆)
◆で、今日はこれから
大山のぶ代ドラえもん最終回か・・・
あ。今ちょうど予告流れた。
それでは数日間失踪します。
ネタ旅行記-その3(1) | No: 886 |
3/6。この日は朝7:30ぐらいから、とちょっと早起きして茨城県内の私鉄をいくつか。
出発は品川駅から。
よく考えてみたらもう5~6年乗ってなかったんじゃないかという横須賀・総武線に乗ってまずは千葉へ。
そこで鹿島神宮行きに乗り換え。
結構長い区間走るのに4両編成とかいう短さでびっくりですよ(何)
一応この辺まだ東京近郊なのに。
佐原~鹿島神宮は今回初乗車。
この辺一帯は「水郷」の異名を持つだけあって川だけでなく湖まで橋で渡ったり。
途中の川ではボート乗ってる人も見かけました。
千葉出発から約1時間半後、鹿島神宮駅に到着。
この駅では乗り換え時間が40分もあるし、鹿島神宮駅から徒歩7~8分とのことなのでせっかくだし行ってみることに。
整備された坂道を上がってくと参道に入り、すぐに鳥居。
どんなところか全然知らないで来たんですが、意外とデカいですね。
入口の楼門も重要文化財指定らしいですし。
その先に本殿がある・・・のですが、楼門があまりに立派なので本殿は小さく見え、なんか通り過ぎかけました(爆)
楼門入って正面じゃなくて右手側にあるせいもあるんですが。
そのまま真っ直ぐ行くと大きな「樹叢(じゅそう)」が。
ここはなんつーか、「神秘的」という形容がふさわしいような場所でした。
ちなみにその奥には「鹿島神宮」だけあって「鹿」がいました(笑)
てかここ、完全に下調べ無しで行ったんですけど、鹿島神宮って初代天皇の神武天皇が建てさせたという話だし、宝物庫には国宝「フツノミタマノツルギ」が展示されてるとかなんだか想像以上に古いお社でびっくり。某アレの元ネタがこんなところに(何)
また来ることはあるだろうからその時はもうちょっとじっくり見たいと思います。
神宮から駅へ戻って鹿島臨海鉄道に乗り換え、新鉾田へ向かいます。
途中、鉄道ファンにはお馴染みの長ーーーーい名前の駅「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前」とか通ります(何)
駅名がやたら長いせいで文字数も多く、おかげでここだけ駅名看板が他よりだいぶデカかったです(笑)
新鉾田から途中のコンビニで食料を調達したりしながら鉾田の町を歩いて鹿島鉄道鉾田駅へ。
途中、茨城県でなのに旅館札幌なる旅館を見つけましたが一体これは何なんでしょう(爆)
新鉾田から鉾田までは十数分。
鉾田の駅はこんな感じ。ここから見ると分かりづらいですが、結構古い感じで、でもそれがなんかいい感じでした。
まだ発車までしばらくあるので周辺をうろうろ。
特に面白いところはなかったですが、線路が良く見渡せて走ってる様子を写真に収めるには都合のいい場所は何ヶ所か発見。でも駅から7~8分歩いてるからヘタすると乗り遅れるので今回はそこでの撮影は厳しそう。
でも、駅の裏側が結構景色が開けてて撮りやすかったので、せっかくだしせめてそこで撮ることに。
がっ。
・・・。なっっっっかなか来ないんですが。
終着駅だから10分ぐらい止まってると思ってたんだけど。
駅の裏だから乗り遅れはしないだろうけどさぁ。
寒いんですが。
結局来たのは発車3分前。
そんなにキツキツのダイヤにしなくても('A`)
なので焦って撮って焦ってきっぷ買って焦って乗車と言うことになってしまいました。
それはそうとさ。1100円の土日フリーきっぷなんてのが有るなら先に言ってくれ(何爆)
運賃が1080円で高かったから、ちょっとでも安くしようとわざわざ鹿島神宮回ってきたのに_| ̄|○
まぁ、鹿島神宮行けたから良いと言えばいいけどさ・・・
来た列車は見ての通り比較的新しいタイプ。
ここはなんか相当古い列車が未だ現役ってので有名って話だったのでちと残念ですが、まぁ仕方ない。
車内には地元の小学生が描いた鹿島鉄道をテーマにした絵がいっぱい貼られてました。
地域密着型路線って事ですねー。
でも乗客数はあまり多くない。
夏に行った日立電鉄と違ってもうすぐ廃止というわけではないけど、これも厳しそうです。
終点の石岡までは50分ちょい。
またしてもディーゼルでまったりです(何)
周りの景色も田園地帯でまったり。
途中「浜」という駅があったんですが、その名の通り霞ヶ浦の浜の真横だったり。
「八木蒔 」駅は林の中だったり。
駅にある時刻表はこんなんだったり。
いろいろ見てて飽きない景色でした。
途中目当てにしてた昭和11年製、御年69歳の車両とすれ違ったのは微妙に(´・ω・`)でしたが(何)
後1本遅ければこれに乗れたのに。
まぁいいや、また来よう(何)
終点の石岡へ。
ここでは乗り換え3分と忙しいので小走りで常磐線ホームへ。
そこから40分間乗車して勝田へ。
この日は水戸の一つ手前の臨時駅「偕楽園」に停車してました。
ぼちぼち梅の季節ですからねぇ。
写真貼りすぎたせいか単純に長いせいか入らなくなってしまった(爆)
というわけで↓へ続きます。
ネタ旅行記-その3(2) | No: 885 |
続き。
勝田から本日の目的その2である茨城交通湊線に乗り換え。
きっぷ売り場で「往復切符発売中」のも時があったので終点までも往復を頼んだらここでもフリーきっぷをくれました。
ここも最初はあると知らなかった(爆)
列車はここも1両の気動車。
車両は結構新しく、中もきれい。
車内に貼ってあった紙によると何年か前から利便性向上のために新車への置き換えを行ったとのこと。
短い路線だけど頑張ってるんですね。
終点阿字ヶ浦までは僅か26分と短い旅ですがここもいろいろ周りが面白かった。
沿線の景色は半分ぐらいが街並みで半分ぐらいが田園地帯って感じなんですが、そのギャップがステキに激しい(何)
街並みになると結構家が建て込んでるんですが、田園地帯になると線路が田畑のど真ん中を貫通してて、畦道に遮断機も警報機もない「第4種」と言われる踏切が連続してるようなのどかさ。
途中の主要駅「那珂湊」で、今のに置き換えられる前の古い車両がいっぱい止められていたので「うおお降りてぇ」と思ったけど、とりあえず終点阿字ヶ浦へ。
どんなとこかと思ったらこんなとこでした。
駅舎は正直ボロい(爆)でもそれはそれでまた趣のある感じでしたけど。
海が近い駅というだけあって駅の脇に「無料シャワー室」なんてのもありました。
使えるのかどうかは分かりませんが。
当初の予定ではここで1本やり過ごして、海岸まで出てみようかなとか考えていたんですが、せっかくフリーきっぷもらったことだし、さっきの那珂湊に鉄ヲタとして惹かれたので、乗ってきた列車で引き返すことに。
一通り写真を撮って列車に戻ったら運転手さんがモップで床の掃除してました(爆)
というわけで数駅戻って那珂湊へ。
こんなんとか
こんなんとか、
なんかいろいろ居ました(何)
上のヤツってたぶん旧国鉄のヤツだよなぁ。しかも結構古いの。良く知らんけど。
野ざらしにしとくのはもったいないのでは(何)
それとも今の時間は列車が少ないから2編成で足りてるけどラッシュ時とかは今も現役で稼働してるのかな?
ホントはゆっくり写真撮ってたかったけど、終点の阿字ヶ浦ですら無人駅なのにこの駅は結構立派な駅で駅員が改札してたので閉められないうちに外へ。
なんつーか、一昔前のちょっと大きな駅の典型例、みたいな感じの駅ですね。
こういうの好きです。
ちなみにこの駅開業90周年らしいです。
次の列車まで1時間近くあるのでちょっとどこ行くあてもないけどぶらぶら。
数分で海に出て、こんな場所発見。
魚市場。
街の中はそんなに活気がある感じじゃなかったけど、ここだけ突然団体観光の大型バスとかも入ってきたりしててやたら人が多くびっくり。
市場そのものにも活気があって面白かったです。
全日の三崎に引き続きハマグリ売ってました(笑)
でもこっちの方が安かった(何)
他にもイカやらタコやらアジやらなんやらいろいろと。
ほやが丸のままごろごろ置いてあったのは少々気持ち悪かった(何)
それから今時期らしいあんこうとかも。
こういう市場は函館の朝市とかでも見てるけど、やっぱり地域が変わると売られてるモノもだいぶ変わっててそこら辺も面白かったです。
しかしあんまり時間もないので見るだけで終了(爆)
途中の道にもところどころに歴史有りそうな建物が残ってて、一部は「街並み博物館」とか書いてあったから他の道入ればもっといろいろ見て面白いところもあったかもしれないけど、今回は突発的な下車なのでそこらへんはしょうがない。
駅へ戻って帰りの列車に乗車。
今日は色々行きましたがもう後は帰るだけですな。
しかし帰るだけとは言っても、常磐線が長いんだよなぁ(爆)
勝田から上野まで2時間17分・・・(爆)
今年度は9月の日立電鉄といい1月といい今回といいなんだか常磐線にやたら縁のある年なんですが・・・
どうもこの路線は好きじゃない(何)
なんでだろうなぁ。
一つの列車にやたら長いこと乗り続けるからでしょうかねぇ。
一応座席はロングじゃないだけマシだとは思うんですが、やっぱ古いし。
東北の悪名高きロングシートの701は座り心地悪いけど、だいたい40分~1時間ちょいぐらいで乗り換えが来ることが多いから意外と辛くないんですが、これは今回の勝田-上野ですらこの時間。日立電鉄の時なんかもっとさきの大甕からだし、1月に帰ってきたときはさらに先のいわきからですからねぇ。
1本の列車で長い距離頑張りすぎ(何爆)
そして冬場に乗るとイスが猛烈に熱い(爆)
ヤバイ熱さだアレは(爆)なんとかしてくれ('A`)
おかげでどうもあまり良い思い出がない(何)
そんなわけで出来るだけ早く降りたかったのと、上野から京浜東北線経由と日暮里で乗り換えて池袋から埼京線に乗り換えるのとではどっちが速いのかも実験したかったから今日は日暮里で乗り換えてみました。
そしたら家に着くのは1本早いのに乗れますた(何)
そんな感じできっぷ有効期間4日目終了。
需要の有無なんざ気にせずまだしつこく続きます(爆)
ただ明日の夜からもう例の大旅行なので書くにしても帰ってからでしょうが。
・・・そういえばこの日はそれまでがウソのようの一切遅れなかったな(爆)
Don't forget チンゲン菜(何) | No: 884 |
一昨日、高校の部活メンバーと年度末恒例カラオケ&「ネタ会」(しゃぶしゃぶ)ツアー行ったんですが。
去年までの3年間「ネタ会」のネタの中心にいた季節のお野菜「チンゲン菜」が今年から無くなっていて激しくショボーン(´・ω・`)
せっかくその直前カラオケ6時間ぶっ通しという荒技を敢行た上に、途中これ歌った人が居たから、ぼくが「これネットでは声が似てるから『えなり』って呼ばれてるんだよね」とちらっと言ってしまったことに端を発して、なぜかその後歌詞に含まれる3音の単語をことごとく「えなり」に変えて歌う謎の「えなり祭」が勃発してしまったりと異常なテンションで望んだのに、チンゲン菜無かったがために一挙にすとーんと急降下。
何のために来たかと言われればチンゲン菜食べに来たのに('A`)
仕方がないので今年は、去年チンゲン菜ばっか頼んでたら食べ終わった後の鍋の出汁が黄金色に輝く極めて美味なるものになった事を思い出し、「あの素晴らしい出汁をもう一度」をネタにすることに徹してました(何)
そんなわけで最初は克明にレポしようかと思ってたけどなんかあんまりやる気起きないのでこれぐらい適当に(何)
ちなみに去年の様子は過去ログの2004年3月分を参照。
あ。カラオケでは広東語版メリッサ歌いました。
何度も聞いて頑張って覚えたのでとりあえず口は回ったけど、正確な発音しらないから正しい発音かどうかは不明(爆)
やっぱり「愛に焦がれた胸を貫け~」のところが「ふぁんゆーびんちょっくゎんさうたういぇんいぇんつぁむさうちぇごっつぁーぅ」とやたら早口になるところはウケがよかったです(何笑)
それから、カラオケの前に今回は「日本科学未来館」で常設展示されているプラネタリウム「メガスター」を見に行ってきました。
でもこれも、500万個映せるらしいし、常設展示開始から何カ月も経った普通の日曜だというのに開館前からすでにずらーっと列が出来てるぐらいだからさぞかしすごいんだろうと思っていたけど、渋谷の五島プラネタリウムに慣れきってしまった身にはかなりもの足りなく感じてしまいました。
まず根本的にドームが小さいし。
星そのものについても、明るい星と暗い星の差があんまりなくて星座が探しづらかった。
実際の星空と比べると五島のはちょっと強調しすぎな面があるけどこれは逆に差がなさすぎるような・・・
そして何よりデカいのは解説が無いようなもんであること。
五島では解説員が付いていて、前半で季節の星座を丁寧に解説してくれた後、後半その月のテーマを解説してくれると言うスタイルだったけど、ここではそんなの全然なくて、ただ単に「映しましたー」ってだけのような感じ。
一応録音の音声はあるけど、何か季節ごとの様子を叙情的に語ってるだけで星空そのものの具体的な解説は一切無し。
あまりに印象残らなくて何言ってたかほとんど覚えてないよ(爆)
さすがに五島みたいな解説員による生の解説は無理だとしても、もうちょっと「プラネタリウムらしい」番組には出来ないものか。
なんかこれじゃつまらん映画見てるようですよ。
せっかく世界最高の機能を誇るメガスターなんだから、もうちょっと活用してほしいなぁ・・・
やっぱり五島プラネタリウムは渋谷区とか東京都とか文部科学省とかが援助してでも残すべきだったと思うよ、うん(何)
そんなわけで一昨日はいろいろ不発な日でしたorz
鋼サイトのリニューアルという大仕事も終わったし、今度の大旅行が来る前に小旅行の小ネタをさっさとアップするか(何)
てか今度の大旅行、何を着ていくか激しく悩むなぁ・・・
今の段階の天気予報だと全日に辺り天気は比較的いいようなんですが、いかんせん移動範囲がデカいもんで気温差が5度ぐらいあるんですが(爆)
能登、金沢、餘部、高山とうろつくポイントけっこうあるから最高気温12度と17度は結構困る差ですよ。
どうしよ(何)
ちょっと待て何だこれ(爆笑) | No: 883 |
風呂出たら丁度0時ジャストだったのでTVのチャンネル回してたら42ch(テレビ神奈川)の「AnimeTV」で「撲殺天使ドクロちゃん」とかいうすごい名前のアニメやってたのを発見。
あー。まーた某小麦タンみたいに1話丸ごと放映ってやつかー。
でもぱっと見いかにも狙ってる感じのアニメだなー。
ケロロと種のビデオでも見るかー。
・・・とか思って見るの止めようとした途端、突然萌えキャラが棘付きの金棒振り回して主人公を撲殺したかと思ったら変な呪文と共に一瞬で生き返らせた(何爆)
そしてその直後「もう、撲殺しないって約束したでしょ」と冷静にツッコミいれる主人公。
何だこのアホアニメ(爆)
そしてOP突入。
・・・・・・なんだこのものすごいデムパな歌詞(爆笑)
極めてありがちな萌えアニメ向けソングなんだけど、歌詞が・・・(爆)
もうやべぇよ。やばすぎだよ(爆)
こんなもの放映していいのかよ(爆)
番組タイトルが「撲殺天使」ってだけあって、サビの歌詞が殴って、刺して、吊して、晒してとかもうそんな感じのヤヴァさ満点っぷり(爆)
他の部分も総じてオカシイ(爆)
もう新たなデムパソングに名を連ねる悪寒がもりもり(何爆)
そして、さらにチャンネル変えようとしていた手を引っ込めさせる事態が発生(何)
監督水島努かよ!!!(大爆笑)
でも言われてみればアバンのOP直前のあたりとかそれっぽいっちゃそれっぽい・・・・
ってか最近姿を見ないと思ったら何やってるんですか水島さん(爆笑)
というわけで最後まで見てみることに(爆)
そしたら・・・・
うわぁ、テンポがもろハレグゥOVAだ(笑)
テンポだけじゃなくキャラの性格やら絵の崩れ方とかの演出面まで瓜二つ。
桜という男の子の元に突然未来から「ドクロちゃん」という天使の女の子がやってきて一緒に住むことになったというのはこの手のアニメでは極めてありがちだと思うんですが、そのドクロちゃんはなんか知らんが「鬼の金棒」みたいな棘付きのバットをすぐ振り回して桜を番組タイトル通り撲殺する(ただし「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」とデムパな呪文を魔女っ子的に唱えるとすぐ復活)という意味不明キャラ。桜と一緒に学校に行くことになったとき桜はドクロちゃんに天使であることやその特異な能力は全部隠せって言ったのにも関わらずさらーっとバラしてトラブル引き起こしまくり。
で、その相手をするハメになった桜もやたら振り回され&巻き込まれ型の不幸人生?で、やたら早口でまくし立てる超ツッコミキャラで、リアクション過剰で、相方(違)の女の子に殺られ、実はエロエロ(何)。
センセー、なんか見覚えありすぎる構図です(爆)
オマケに演出も同じ水島監督だけあってすっごく覚えのあるノリ(爆)
顕著なのはアレですねー(何)
「天使」はドクロちゃんの他にもう一人出てきたんですが、どっちもいわゆるロリ娘なわけですよー(何)
で、二人とも頭の上に天使の輪っか乗っけてて、それを取られてしまうと下痢ぴーになってしまうという全くもってぶっ飛んだ設定があるんですが、その時の顔はダマもびっくり(爆)
しかもハレグゥの時からさらなる進化を見せ、そんな凄まじい形相からさらにいろいろ変化(爆)
もう、とてもこの世のモノとは思えない百面相の数々が数秒の合間にもうぐるぐると入れ替わり・・・・
何がウケるってそんな妖怪みたいな顔してるヤツの本来の顔が萌えキャラだってことだ(爆)
こんな感じでキャラは似てる、展開は似てるな上に演出まで似ちゃってなんかもうハレグゥDXかFINAL見てる気分でしたよ(笑)
つーか、ハレグゥにエロと血(何)をそれぞれ50~80%ぐらい追加するとこれになるんじゃないかという感じ(何)
あぁ。ビデオ録っておけばよかったなぁー(爆)
さすがに買う気は起きないけどこれは見て損はなかったわ(爆)
どーでもいいけど。
桜の声聞いたことあるのに最後まで思い出せなかったからキャスト見たかったのに小麦タン放映時と同じようなとても読めない超高速テロップだったorz
でも調べたら高木礼子だそうで。
・・・・あー。ヒカ碁の和谷か。
つーか分かったの桜の命を狙いに来たもう一人の天使が釘宮だって事だけだった(何)
・・・これレポしないのはダメだよな(何) | No: 882 |
というわけでー。
今日は出身高校で卒業式があったので部活の方に顔出してきました。
何のためって。
ジンギスカンキャラメルで合計18人をあちら側の世界にご招待するために(何爆)
結局ばらまいたとき既に経験した人もいたせいで17人しかいなかったため、約1名のネタ食品大好き人間が2つ持っていきましたが(爆)
在校生、卒業生、OBOG、果てはこういうのに結構乗ってくれる先生まで巻き込んで一斉に集団自殺試食。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
うわっ(爆)
実際モノそのものは無臭で、色も普通のキャラメルなんですよ。
で、口に入れて数秒間もやっぱり普通なんですよ。
でもちょっと融け出すと途端に変な臭いがぶわっと拡がるんですよ(爆死)
もう見事なまでの時間差攻撃。
一瞬「あれ?」と油断した後に強烈なのがやってくるから被害拡大。
もうね。
コメントできない。
ただ変な笑いだけがこみあげるような、そんな味(爆)
今落ち着いて考えてみると油臭いというか・・・・そうだ。ジンギスカンやってるときの煙の臭いだ。
その煙の味がする(爆)
でも確かにジンギスカンといえないこともないですが、別に「焼き肉キャラメル」としてもバレないような(何爆)
・・・・何でも良いけど思い出すだけで気持ち悪い(爆)
ちなみに犠牲者各位も同様の反応を示しておりました(何)
「油セッケンみたいなにおいがする」とか形容してみたり、のたうち回ってみたり(何)
一部ではまずがりつつも「よくこの材料でここまで肉っぽい風味出せるよなー」と感心してみたり。
確かに、材料見ても普通のキャラメルと変わりませんからね(爆)
それでこの味。「香料」だけで頑張ってるんでしょうけど、相当頑張ったんだろうな。
そんな無駄なところで頑張らなくてもいいような気は大いにしますがね。
ただ約一名、普通のキャラメルは嫌いという人は「普通のよりマシ」をしていて信じられませんでした(爆)
そんな感じです。
ぜひ皆さん一度おためしあれ(爆)
あ、そうそう。
リヴァイアス上映会の時に某姫からもらった「たこ焼ききゃんでぃー」も同時にばらまいてみたんですが。
ジンギスカンの後のせいか思いのほか普通でした(爆)
ただキャラメルと違って飴はとけづらいからいつまでも口の中に微妙な味のものが留まるってのはちょっとイタかった(何)
しかも舐めて融けてくると青のりとか生姜とか出てくるし。
なんかもう微妙としか言えない、そんな味でした(爆)
っていやちょっと待って(何爆) | No: 881 |
↓書いてもう一度見たらもう100万超えてた(爆死)
そ、そんなに急がなくても(何爆)
こう、もうちょっと感慨というものをだね(何)
えーと、2003.6.16から633日で100万?日算1580かー。
最近それよりちょっと多い程度だし、はじめの数ヶ月は数十~数百だったわけだから一時期如何に多かったか、だな(何)
さ、せっかくだしいいかげんリニューアル作業終わらせよ(爆死)
うわぁ(何) | No: 880 |
ハガレンサイト開いたら0999990だった(爆)
てかあと10人で100万の大台ですよ。
そしてこの日記も44448だった(微妙)
旅行記は一休みでアニメな話題 | No: 879 |
札幌出発前後の諸々を今更(何)
◆3/5のケロロ
久々にちゃんと元ネタが分かる強烈なパロディーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(大爆笑)
何あのヘブンズドアとか言い出したあたりからのエヴァオンパレードは(爆)
歌はいいねぇ~(中略)、日向冬樹君とか言い出しやがりましたよケロロが(何)
「第九」に続いてBGMも「ハーレルヤ、ハーレルヤ、ハレルーヤ、ハレルーヤ、ハレェールヤァー」ですよ(何)
マーチインパクトだそうですよ(何)
私が死んでも代わりが居るそうですよ(何)
たぶん4人目らしいですよ(何)
果ては冬樹まで「君の言っていることが分からないよ」とか言い出しましたよ(爆)
てゆーかもうやりすぎ(爆笑)
グッジョブ(爆)
でもここまでやるならあの「巨大女」役にはわざわざ林原さん呼んできて欲しかったなぁ。
榎本温子も意外と似てたからいいっちゃいいけど、せっかくなら、ねぇ?(何)
◆3/8のジャパン
こちらもパロディーに大爆笑。
そのネタをやりたかったからデーブのアシスタントは「ハイジまさん」だったのかぁ──っ!!!(爆笑)
いやもう、なんつーかな、笑うと同時に感動したよ(何爆)
ハイジまさん初登場時からずっと、あのブランコのシーンだけじゃデーブとの繋がりが余り見いだせなくてなんでわざわざそれをパクってるのかなーと謎だったんですが、今回の「デーブが立った!!」で大いに納得(爆)
きっとまずこのリアクションが先に決まってそこからこのハイジまさんってキャラが生まれたんだろーなぁ。
すげーぜ橋口たかし(何爆笑)
第49回小学館漫画賞を受賞する理由も分かるわ(何)
◆ケロロコミックス10巻
2/25発売だってことに気づいたのが3/1(爆)
最初の情報では「パワード夏美」付きの限定版の発売はその日で通常版は3/1ってことになってたのに何で変わってるんじゃ(爆)
それはさておき、なんかすごい終わり方してますね。
7巻か8巻でケロロたちが日向家の面々の記憶を消してケロン星に一時的に帰還したときのよーだ。
あのときはたまたまエースの連載立ち読みしてたから策にはハマらなかったけど(何)
次巻は8月・・・遠っ。
しかし、9巻の時も思ったけどコミックスとアニメじゃ冬樹の活躍度が全然違いますな。
アニメの冬樹は「あなた、忘れられていませんか?」のネタで「アニメスタッフに忘れられてる」キャラの仲間入りを果たしてるぐらいなのに(爆)、コミックスだとしっかり地球 側の主役として活躍してる感じ。
逆に夏美の活躍度はその分減っているような気がしないでもないですが。
パワード夏美なんかアニメじゃ丸々30分使ってたのにコミックスじゃちょっとでてきただけでオマケに負けちゃってますよちょっと(爆)
この差は何なんだろう(爆)
◆3/5のSEED DESTINY
うむ、見事なまでの総集編っぷりだ(何)
5~6話に一回総集編入れないと気が済まないようですね。
しかも今回大半が前作の映像(爆)
やる気無いなぁ、ほんと。
聞くところによるとサンライズは前作SEEDで大儲けしたからその分プラネテスやらケロロやら舞-HiMEやらジャぱんみたいな他の作品に制作費回してるという話ですが、金がない→人数雇えない→スケジュール破綻→総集編って流れなら儲け元のSEEDにももうちょっと流してやってもいいとは思いますがね(爆)
ま、個人的にはSEEDは完全に金儲け用の作品に徹してもらって、他の良作を作ってくれたほうがいいですがね(核爆)
ネタ旅行記-その2 | No: 878 |
追記・・・
小坂鉄道の貨物列車、後数十分待ってたら下の写真の踏切を通過したらしい_| ̄|○
時間的にそれ見てからでも花輪線乗れたのに。
まぁ調べてない上に突発的なことだったから仕方ないけど。
3/5。
起きたの12時頃だからどうやってもキノの映画は無理(爆)
といわけで昼食後~夕食前までの小旅行って事で、横須賀線へ。
でもせっかく150円払って東急乗ってJRの駅まで行くんだからということで、ちょっと遠回りになるけど渋谷へ行って、アニメイトで10日発売のEREMENTAR GERAD 紅8巻&蒼2巻の限定版、それと見に行かなかったけどDVDは買うつもりだった3/30発売のキノの映画のDVDが付いたビジュアルノベルの予約を入れる(爆)
予約カード残しておいてよかった(爆)
渋谷からは湘南新宿ラインで横須賀線方面へ。
埼京線ホームは激しく長い通路を通らないといけないんですが、その通路含め、コンコースがワンピースの映画の広告に占拠されてました(何)
このホームからは埼京線やら同じ湘南新宿ラインでも東海道線小田原方面に行くヤツとかいろいろ来ますが運良く横須賀線直通逗子行きがすぐに到着。
この湘南新宿ライン実は1回しか乗ったこと無いんですが、昨日黒磯から乗った東北本線と同じ車両(↓こいつ)で「逗子行き」とか言われても激しく違和感ありますね(爆)
横須賀線といったらだろう(それは古すぎます)
東北線走ってるのと同じ電車で「次は鎌倉です」とか言われても意味わからんちゅーねん(何)
ともかくそんな違和感電車(何)に結構な時間揺られて逗子到着。
2分の待ち合わせで久里浜行きが待っててくれたので急いで乗車。
ここからが初乗車区間。
途中単線だったり、横須賀といえば米軍基地だよなーとか思ってたら本当にこんなん↓が一瞬車窓から見えたりしてびっくりでした。
逗子からは20分程度で久里浜到着。
こういう一昔前のタイプの駅舎好きです(何)
今日は特に列車の時刻調べてどうこうという旅行ではないので適当にうろついてみることに。
するとちょっと歩いただけで京急久里浜駅を発見。
もうちょっと遠いかと思ってたらこんなに近いのか。
ここへ来てはたと、そういや京急線って終点の一つ前・三浦海岸まで乗ったけど三崎口(終点)までは行ってなかったな、ということを思い出す。
きっぷ売り場へ行って料金を見ると三崎までここから190円。
横浜あたりから乗るともっと高く付くだろうしなぁ・・・
せっかくここまで来たんだし・・・・
よし、行くか(爆)
そういうわけで突発的に京急に乗車(爆)
東京都内から横浜周辺まではバンバン走ってる京急もここでは10分おきか。
何でもいいけどなぜに全部快特(爆)
しかも快特とは言えこの辺各駅停車みたいだし(爆)
来た電車はこんなの。
ロングシートじゃなくて微妙に豪華っぽいヤツです(何)
しかし何なんですかこの電車。
何で加速するときのモーター音が音階になってるんですか(爆笑)
普通の電車って「ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーん?」と連続的に音が高くなってくのに、この電車「ファソラシドレミファソーーーー」って音階刻んで段階的に上がってってるよ(爆笑)
もう面白すぎ(爆)
前にもどっかでこんな音のに乗った気もするけど加速のたび爆笑(爆)
逗子まで乗ってきたヤツもなぜか加速の時「ひゅーーーん↓」と音が下がっていって、逆に減速の時に「ひゅーーーーーん↑」って音が上がるという異様な性質を持ってるし。
最近のは変なのばっかりだ(何爆)
それから、路線図見てずーーーーっと気になってたんですけど、この駅。
YRPって何(爆)
現地通れば謎は解けるかと思ったんですが解けませんでした(爆)
(今調べてみたら横須賀リサーチパークとかいうのの最寄り駅だかららしいですが。異様な名前であることに変わりはない(何))
車窓にちらちら海を眺めつつ終点三崎口へ。
駅は思ったほど海に近くなく山の上で、横浜、東京直結の京浜急行の駅とは思えんような雰囲気。
言い方悪いけど田舎っぽい(爆)
駅の真横に海産物直売所や
三崎だけあってまぐろ直売所
なんかがあってだいぶ遠くの観光地の駅まで来たように錯覚しそうですが、品川からでも僅か1時間ちょいで来れるよーな場所なんですよねぇ。
日本は狭い(何)
ついたら海の方まで行ってみようと最初は思ってたけど想像以上に遠かったのであきらめ、海産物直売所のハマグリ1網1000円にもちょっと惹かれたけど重そうだからこれもあきらめ(何)、さっさと久里浜へ帰還。
もうそろそろ17時なのでもうどこも寄らず素直に帰ろうと横須賀線に再度乗車。
だがbutしかぁし。
16:47発の成田空港行き(遠っ)に乗ろうとしたところ。
「先ほど新川崎駅に置きまして発生した人身事故の影響で、現在横須賀線上りは運転を見合わせております。
この電車は予定通り定刻に発車いたしますが、途中駅で止まることがありますのであらかじめご了承下さい。」
今日もかよ!!('A`)
いやもう。なんというか。
ネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!と思うと同時に何か悪いモノにでも憑かれてるんじゃないかと翌日・翌々日の旅行に猛烈な不安が(爆死)
今年は夏も台風でエライ目にあったし。
何なんだホントに(爆)
でもまぁ、ここは本数も多いし何より東京から数十kmしか離れてないので多少遅れようが無問題(何)
とりあえず大船まで行かれれば東海道線もあるし根岸線もあるから逃げられる。
というわけでとりあえずそのまま乗車してみるが、予告通り数駅先の田浦で30分程足止め。
ドア開けっ放しだったから寒かった(死)
その後は何とか無事大船までたどり着き、一旦降りておかんに頼まれてた名物「鰺の押し寿司」を買って家に帰りました。
今日の旅はこれで終わり。
次の日はどこでどんな事件が起こるのか期待DEATH('A`)
つづく
ネタ旅行記-その1 | No: 877 |
なんかもういろいろネタだったので3/3~3/7の5日間を詳細レポ(何)
まずは1~2日目。
この日は札幌から東京へ27時間かけて夜行急行「はまなす」と各駅停車の旅。
つーてもただ東北本線南下するだけじゃ面白くないので、青森発一番列車の八戸行き特急「つがる2号」に1区間だけ乗って時間を稼ぎ、途中岩手県の一ノ関から横道に逸れて気仙沼や石巻を経由してみようかという計画ですが。
1月のリヴァイアス上映会のために帰ったときは大雪で札幌発がすでに十数分遅れ、青森着は30分ぐらい遅れてたけど、今回は札幌駅ホームへの入線も予定通りだったし、発車も定刻の22時ジャスト。
混雑具合は1月と同じで道内利用の人があらかた降りた登別以降は4席占拠して簡易寝台~とかできるぐらいガラガラ。
前回同様空気入れて膨らますクッションと枕持ち込んでたし、前に乗ったときは0時頃の伊達紋別通過後車内の灯りが暗くなったけど今回なぜかその1時間前の苫小牧から既に暗くなってくれたので、かなり楽でした(爆)
まぁ、座面は暖房過剰で例によって熱いけどな(爆)
それでも1月の時ほどではなかった気がするけど。
列車はそのまま定刻通りに函館を出発。
その後も順調っぽく青函トンネルを越えて青森へ。まぁこの間停車駅もないし寝てたからよく分からないんですが(爆)
だがbutしかぁし。
5時10分頃。
目が覚めると蟹田の駅に停車中。
前乗ったときも止まってたような気がするから信号待ちなのかなーと思ってもう一回寝ようとした矢先、放送が。
「現在、この先の郷沢駅で線路の分岐点に不具合が発生したため、係員が点検しております。
お急ぎのところご迷惑をおかけしますが、安全が確認され次第の発車となりますのでしばらくお待ち下さい。」
凍結キタ──?
まぁ、はまなすの青森着定刻は5:35でつがる2号は5:52だから20分ぐらいなら遅れても待っててくれるだろうから大丈夫っしょ。
つかむしろ激しく眠いから寝れる時間が少しでも増えるのは非常によいことだ(爆)
というわけで再就寝(爆)
だがbutしかぁし。
いつまで経っても発車しない。
すでに5:35過ぎた。
・・・でもまぁ?「つがる」に乗れなくても最悪7時頃のの奥羽線か東北線に乗れれば、気仙沼に行けなくなるだけで小牛田から石巻へは寄り道出来るわけだし?
さらに遅れたとしても東京帰るだけなら8時頃青森発の乗ればいいし?
何にも問題はないよねv(何)
というわけでお休みなさい(爆)
結局発車したのはそれからさらに10分以上後。
おまけに遅れの原因に青森操車場で雪の重みにより建物が潰れ、架線を切断なんてのも加わってた(爆)
確かにこの辺、札幌以上に雪積もってるしなぁ。
でもお年寄りの一人暮らしの家じゃないんだから雪下ろしぐらいしろよJR東日本(爆)
そんなわけで青森到着は定刻の47分遅れ。
放送では秋田方面新潟行き特急「いなほ8号」には接続しますと言ってたけど「つがる2号」については情報無し。
でも「いなほ」が待ってると言うことはその後に発車する奥羽線普通列車にも乗れるってことだし、「つがる」の特急料金払ったのに結局遅れ引きずって気仙沼行けないとかなったらショボーンなのでさっさと諦め、奥羽線→花輪線で盛岡まで行き、石巻だけ寄り道してくることに決定。
奥羽本線の方が東北本線よりもずーっと雪深いところ走ってるし本数少ないというのが気がかりではあったけど、東北本線行くと延々とロングシート責めプレイが待っているから嫌だし、本数少ない分結構遅れてもちゃんと接続してくれるだろうと思って気楽に決定。
だがbutしかぁし。
そう甘くなかった(何)
特急いなほは10分遅れぐらいで発車したのに、定刻ではその5分後に出るはずの弘前行き普通電車は20分遅れ。
やっぱり東北線の方に行こうかと思ったけど、花輪線へはもう1本後のでも乗り継げるからなんとかなるだろうと思い乗車。
だがbutしかぁし。
奥羽線沿線は案の定とてつもなく雪深い(爆死)
どれくらい深いかというとこれぐらい深い(何)
人の背丈なんかとっくに超えてます。
電車も両側を雪の壁に囲まれた中走ってました。
そんなわけで除雪車運行中。
除雪車は普通の列車のように速くは走れない。
即ち後続列車は渋滞する。
結果、20分だった遅れが弘前到着時点で45分に膨れ上がっていました('A`)
そして本来なら6分の待ち合わせで乗り換えられる大館方面鷹ノ巣行きは先に行っちゃったorz
でもこれでまだダメというわけではない。
大館からの花輪線はもう1本後の列車でも乗り継げる。
次のヤツまで定刻ではおよそ1時間間があるからこっちが45分遅れても次のはかなり遅れも解消するだろう。
それに、花輪線は2~3時間に1本しかないから10分や20分の遅れなら待っててくれると思う!(爆)
そして盛岡での乗り換えは1時間ぐらいあるから花輪線がそれぐらい遅れて走ってても何も問題なっすぃん(何)
そんな希望的観測をしてクソ寒い中待つ。
だがbutしかぁし。
ここで運命の放送が(何)
「7時56分発大館行き普通列車は現在途中駅を35分程遅れて運転しております。
お急ぎのところ申しわけありませんが(ry」
∑(゚Д゚)
さ・・・さすがにそんだけ遅れるとヤヴァイんと違いますのん?(何)
ほら、今も奥羽線待っててくれなかったし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは、事実上の死亡宣告?(何)
・・・とりあえずぼーっとしててもしょうがないので、時間もあることだし手持ちの時刻表引っかき回して今ここからどうすれば最も少ない追加料金で東京まで帰れるかあらゆるルートを試算。
その結果、素直に大館まで行って2時間待ちの後花輪線に乗り盛岡へ。
その後素直に東北線南下して仙台へ。
そこから東北新幹線「やまびこ64号」に一駅だけ乗って福島まで行くと、そこで当初の計画と同じ東北本線黒磯行きに乗れることが判明。
追加料金も最安値っぽい。
そんでも3070円もかかりますが_| ̄|○
うー。さっき除雪車による渋滞のせいで11分も止まってた浪岡駅で降りて、待ち合わせてた下り電車に乗り換えて青森戻ってやっぱり東北本線にするべきだったか・・・?
でもまぁここまで来てしまった以上しょうがないので、寒い中待って、遅れによって足止めされた大量の高校生に紛れ込みつつ(何)、大館行きに乗車して大館へ。
やっぱり花輪線は待っててくれないorz
というわけで約2時間待ちが確定。
3070円も確定_| ̄|○
ハァ('A`)
ここへ来て弘前から盛岡行きの高速バス「ヨーデル号」なんてのもあったなーと言うことを思いだしたけど時刻表に料金も時刻も乗ってないのでスルー(何)
2時間待ってるのも暇なので、駅には何度も来てるけど外をうろうろしたことは実は1度もない大館の町をうろつくことに。
まぁ、寒くてあんまり長いことうろつきたくなかったのでとくに面白いものは発見できませんでしたが(爆)
唯一見つけたのは数年前に廃止になった小坂鉄道の線路ぐらいですかねー。
「見つけた」と言ってもあるの知ってたんですが。
踏切もしっかり残ってるし、そもそも線路錆びてないからまだ貨物線としては利用されてるみたいですねー
寒いのでさっさと駅へ戻って1時間ほど待ち、11:04発の盛岡行き快速「八幡平」に乗車。
この列車乗客少ないのに無駄に4両も繋がってたり「八幡平」と名乗っておきながら「八幡平駅」は通過してみたりと小ネタがステキでした(何)
山越えるからまた遅れたりしないかと思ったけど終点まで定刻でした。
その先は盛岡で昼食後東北線を仙台まで南下。ここも定刻。
3~4回目ともなるとさすがに飽きるな(何)
ロングシート責めだし(何)
仙台からは別のきっぷを買って新幹線。
嗚呼3070円orz
しかし東北新幹線久しぶりだなぁ。
03年夏に新庄-福島-郡山の区間乗ってるけど車両はもちろん山形新幹線だし。
となると札幌へ引っ越すときだから約2年ぶりかぁ。
いやぁ、やっぱ速いねぇ(爆)
さっきまで最高速度推定90~100km/hだったのに突然260km/hだもんなぁ(爆)
そしてあっという間に福島着。
ここからやっと当初の予定通り。
駅直結のデパートで弁当買って黒磯行きに乗車。
実は仙台到着前ぐらいから雪降りだしてて若干不安だったけどその後も無事順調に東京着と相成りました。
いやもう、ほんと雪と判断ミスが重なってエライ事になったなぁ・・・
寄り道できなかった上に3070円・・・・・orz
もうこうなったらあと3日いろいろ行って元を取るほかないな(何)
というわけで明日はキノの映画はやめてまだ乗ってない横須賀線逗子-久里浜を制覇してくる事に決定(何)
しかし雪はほんとすごかった。
この時期だとおおむね関東地方に入ったら雪見えなくなるけど、今回東京でも雪降ってたとあって札幌から家に着くまでの約1200kmの間ずーっと雪(爆)
そりゃ遅れも出るわなぁ(何)
つづく。
('A`) | No: 876 |
今回の旅行・・・
雪イラネ('A`)
急行「はまなす」、青森県蟹田までは至極順調だったのに、そこからいきなりエライ事に。
郷沢駅でポイント故障(たぶん凍結)!
青森操車場で車庫雪で圧潰!
結果47分遅れ!
その後奥羽線青森発は20分遅れぐらいだったものの前に除雪車走ってて遅れが増えて弘前着45分遅れ!
おかげで接続列車に先に行かれる!
後続列車も35分遅れ!
そのせいで大館で花輪線2時間待ち!
その結果。
気仙沼寄り道は出来ないどころか普通列車だけじゃ東京辿り着けなくなって仙台-福島新幹線乗車。無駄な出費が3070円orz
なんなんだよ、もぅ~(定番)
あ。ちなみに今日も切符の有効期間余ってるので横須賀線の終点久里浜まで行って来たんですけどね。
帰りに新川崎駅で発生した人身事故のせいで田浦駅で30分足止めされま死た(爆死)
夏も台風でエラい目にあったし。
なんか憑いてるのか今年_| ̄|○
それでも明日あさってとまた日帰りでいろいろ行ってきますがね(爆)
雪降るらしいが(爆死)
関係ない話ですが、GUN×SWORDのHPから中身がなくなってるのは何でですか(何
40GB | No: 875 |
東京帰省中のアニメ録画ブツが、どんなに空き容量を確保しようとも根本的に入らないという結論に至ったので、今日焦って外付けハードディスク買いに行きました(爆死)
でもこれで安泰だ(何)
NHKがまたこんな鉄ヲタ番組やるようだし(爆)
ホント好きやね、NHK(爆)
というわけで、今から1/13と同じく急行「はまなす」に乗って南下開始です。
今回は青森-野辺地の1区間だけ特急乗って一ノ関から脇へ逸れて気仙沼→石巻→仙台と寄り道予定。
次回の出現は明日の深夜(日付変わって正確には明後日)か昼頃かと。
東京地方大雪のおそれとかだけど大丈夫か(爆)
これも3周年。 | No: 874 |
この日記とほぼ時を同じくして誕生した雑誌「コミックブレイド」。
この日記が3周年なら当然この雑誌も3周年なわけで、去年も記念に買ってみたことだし、今年も、ちょうど3周年記念号となる2/28発売の4月号を買ってみたんですが・・・・
何このダメっぽさ('A`)
去年の4月号もなんかぼくが楽しみにしてるのの休載多くてショボーンだったけど、今年は休載以外にもなんか読んでてこの雑誌の先行きが猛烈に不安になるという事態だったんですがどうすれば・・・(何)
だって。
去年~今年はtactics、ジンキ、そしてエレジェレと連載作品のアニメ化も相次いで活気も付いているかなーと思って見てみたのに。
いざ蓋を開けてみたら。
「PEACE MAKER 鐵」は読み切りシリーズ終わって「暫くの間お休みさせていただきます。」
衛藤ヒロユキ「がじぇっと」は大団円で連載終了。
創刊当初の看板作品「まもって守護月天再逢」は次号で完結。
「ドリムゴード」もアオリ文に「終末 に向け、物語は駆ける」とあり終わりそう。
箱田真紀「R2」は調べてみたら2004年2月から絶賛休載中だし、
まだ終わってないと思われる「ゲーマーズ・ヘブン!」も載ってない。
「天外レトロジカル」は次号休載。
ナ ニ コ レ (死)
たしか数ヶ月前だったと思うけど魔ロキも終わってるし。
とりあえず読んだ中でしばらく安泰そうなのが原作の方も新章に突入したらしいアニメ化直前の「EREMENTAR GERAD」と、来月休載とはいえ結構しっかり続いてる「天外~」、あと今月巻頭カラーにもなった「ARIA」ぐらい・・・
「賢者の長き不在」はしっかり載ってるしページ数も普通に展開的に終わらせようと思ったらそう遠くないうちに終わらせられそうだし・・・
新連載もいくらか有るけど個人的に惹かれる物はあまりなし。
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大丈夫かコミックブレイド(爆)
あ。「伊賀ずきん」はなんか前より面白くなっててよかったです(爆)
な、なぁぁ?!(何爆) | No: 873 |
3月5日・・・・
折角東京に居るし、到着翌日で切符の余りを消化する旅行に行くのも疲れるから、豊島園までキノの旅の映画見に行こうかなーとか思ってたのに・・・・
3/5に「原作者:時雨沢恵一先生による舞台挨拶&握手会実施決定!!」ってそんなぁ!!(何)
そんなことされたら入れないじゃないかぁっ!(爆)
当日気軽に行って気軽に入ろうかなとか思ってたのにー(何)
指定席は3/2より窓口で発売ってことは当日行っても入れない可能性があるって事じゃないかー(何)
なんなんだよ、もぅ~~~~(定番)
折角だし(?)今日のジャぱん。
海洋酵母は三共食品の登録商標ですって、そんな物まで出すのかこのアニメ!!(爆笑)
いや、もう、こないだのガメラとかもそうだけど、ほんっっっと、よくそこまでやるよな(爆)
それはともかく冠くんの研究所 はどうしてああもケミカル なんでしょう(爆)
酵母って事はもっとバイオな研究室なハズなのに(何)
ホントはもっとシャーレ!寒天培地!恒温培養器!!な感じのハズだ(意味不明)