徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ（何）

１１月の投票企画は「居候するなら誰の家が良い？」で。


今日のテニプリ。
大石が来ないからカツオ（だっけ？）を生け贄身代わりににするなんてそんな！
来ない理由が「子供が産まれそうな妊婦さんに付き添って」だなんてそんな！
しかもそれがホントだなんてそんな！
桃城がたった１０分で病院に走って、押し問答して、戻ってくるなんてそんな！
「テニス」なのに空中で一回転して打つなんてそんな！
ってか中学生があんな動きするなんてそんな！
なんか真横に飛んでるっぽいなんてそんな！

よーするに、今回は、ンなアホな?!の一言ですべての事象が括れるということですな（何）
あ、これはテニプリ全体にも言えるか（爆死）

つーか、先週は気づかなかったけど、本編はもちろんオープニングからエンディングに至るまで隅から隅までずずずいーーっと、青学レギュラージャージと、彼らのカバンに見せつけるかのように書かれているYONEXのロゴ（爆）
あの枠でYONEXがCM入れ始めただけでも「狙ってるなぁ～」と思ったのに、ついには完全なる提供会社にまで至りましたか。
だからってこれ見よがしにロゴばしばし書かせなくても（爆）
スポンサーって恐ろしいなぁ。



今週のヒカ碁。
何故アキラのママンはアキラのことを「アキラさん」と呼ぶのだろーか。

昨日の螺旋に関して、まだつっこむべきところが残っていました（爆）

理緒が今里先生を視聴覚室に連れ込んだところ。このシーンかなりダメダメです（爆）

まず１０％ぐらいのCO₂が充満してる部分で普通に喋ってる理緒さん。
もうこの時点で、あなたも死が近いです（爆）
昨日のツッコミでちらっと書いたとおり、室内に４％のCO₂が充満しているだけで自力では脱出出来なくなるそうですよ。
それなのに、１０％の中で喋るなんて無謀な。息を吸わずに喋ることは出来ないし。
理緒は二酸化炭素の薄い上の方にたどり着く前に、その場にうずくまって、今里先生と同じ運命を辿るハメになるでしょう。

ついでに、口にハンカチを当てる描写なんかも有りましたが、そんなことしても何ら意味はありません。
口にハンカチを当ててどうにかなるのは煙のように粒子のデカいものだけで、二酸化炭素みたいに分子一つで飛び回ってるふつーの気体には何の効果もありません。
つーか、空気をハンカチ（布）をフィルターにしただけで二酸化炭素が取り除けたら、飛行機とかの空気循環システムがどんなに小さくなることか（爆）


なんかもう、どこ切ってもツッコミどころしかでてこないトリックだなァ（爆）

今日の螺旋。やっぱり「校内で生徒が、包丁使って正面から先生をぐっさりと刺殺」なんて場面はテレ東６時じゃ不可能だったらしく、トリックには大幅な変更が加えられてました。
しかーし。そのトリック、もんのすごくムリがありゃーしませんか？（爆）
つーわけで、検証してみようと思います。

まず、理緒がドライアイスを仕掛けた「視聴覚室」。
あそこに今里先生を１分前後で殺害できる量の二酸化炭素を充満させるにはどれくらいのドライアイスがいるんでしょうか。
あの部屋は階段状になっていましたが、計算が楽になるように左図のように近似しました。
教室のサイズはまぁ、大体こんなもんでしょう。そして地面からの高さは、今里先生の身長＋αってことで、２ｍぐらいとしましょう。
そうすると、二酸化炭素が溜まった空間の体積は140m³ということになります。

調べたところによると、CO₂が室内に10%の濃度で充満していると、人間は１分で死に至るとのこと。ちょうど良いのでこの数値を使わせてもらうと、室内の空気中に存在するCO₂は14m³ということになります。
そして、０℃・１気圧におけるCO₂の密度は、1m³あたり約2.0kg。
「ドライアイスによって部屋の気温が下がった」と言ってたので、まぁ、０℃前後ってことにしちゃいましょう。
そうすると、部屋の中にあったCO₂の質量は、28kg。即ち、28kgのドライアイスが必要ってことになります。
さらに。ドライアイスの密度は「理科年表」によると約1.6g/cm³。ということは、28kgのドライアイスってのは17500cm³・・・。立方体に固めると、大体１辺26cmぐらいってとこでしょうか。

・・・あらら。意外と普通の数値におさまってしまったか（何）
ここからして破綻してると思ってたのに（爆）。
そんじゃ別の角度からあら探しするか
まぁ、CO₂の量的には意外といけそうな感じでしたが、この殺人計画が「突発的な物」であることを考えると、このトリックは確実に破綻します（爆）
28kgものドライアイスを、理緒、あるいは香介はどこで手に入れてきたんでしょうか。
歩が「理科室」の棚を開けて「ここから『凶器』が持ち出されたのさ」とか言っていましたが、ドライアイスはそんな所に保存されてたりはしません。
ご存じの通りドライアイスって物は、気体のニ酸化炭素を発生しながらとけて行く（昇華する）ので、ちゃんとした耐圧設備でもないと保存は出来ません。ましてやあんな棚の中なんて。
そもそも、普通理科室にドライアイスが常備されてたりもしません。
下調べもせず理科室へ忍び込んで、30kg近くのドライアイスを手に入れられるなんてあるわけもなく。
だいたい、30kgのドライアイスなんか手に入れようと思ったら、通常は業者を通さないと買えません。

そして、もし何らかの方法で30kgのドライアイスを手に入れることが出来たとしても、まだ問題は残ります。

30kgものドライアイスがそんな短時間で気化しきるでしょうか？
歩と今里先生が接触したのは放課後なので午後3:00～3:30ぐらいでしょう。で、現場を見た歩が「死亡推定時刻は午後４時頃」と発言しているので、理緒がこの計画を思いつき、ドライアイスを視聴覚室に仕掛けてから気化しきるまでに長くても１時間ぐらいしかないわけです。
アイスクリームを買ったときに入れてもらう、数cm角・数十グラムのドライアイスですら、放っておいてもなくなるまで数十分かかります。ってか、それぐらい持ちこたえてくれないと、保冷剤としての役目を果たしませんし。
でっかい30kgの固まりを、理緒と香介二人がかりで、自分たちが死なないよう教室の一番高いところで根気よくガシガシ叩き割ってやったりすればあるいは可能かも知れませんが、30kgですからねぇ。果てしないですよ。
どう考えても３０分～１時間でできるとは思えません。
（ちなみに、４％以上のCO₂が充満すると、自力では部屋を脱出できなくなるとのこと。）

と言うわけで結論。
やって出来ないことはないけれど、突発的ではまず不可能。
成功させるならば、ドライアイス調達などの事前の準備が必要。
今回のシチュエーションでは、ムリですな。

OVA版サントラの詳細が発表されたは良いんですが、
12トラックの「もっかいデェト」って、何DEATHか（笑）
コロムビアのHPでも頑張って←作ってたから、ウチもしっかり作りましたが（何）
BGMにはBGMって書いてあるんでこれはドラマなんでしょうが、一体何を殺る気でしょうか（笑）

今週の種ガンダムは、絵は若干荒れ気味でしたが、ネタは多めでした（爆）
「また戦闘になるのかな・・・」と、やっぱりどこかで聞いたようなセリフが飛び出てきたり、
あおいは祐希ではなく昴治のもとに行くし（名前違）
もう最高（爆）
おかげで艦橋も某外洋型航宙艦のものにしか見えません（爆）

ところで、ポッドを持って帰艦したストライクガンダムが、そのポッドを縦に横にと荒っぽい扱いをしてたのが記になりました。
んなことしたら中の人、死ぬって（爆）

変わった変わったと巷で話題(?)のドラえもんのOP、今はじめてまともに見ました。
・・・・何だ、これわ（爆）
何がしたいんだか全く理解できないんですけど（爆）
ってか、こんなんドラえもんじゃねぇ（爆）

つーわけで、買ってきました。まだ見てません（爆）
買ったのはビッ○カメラですが、その足でアニメ○トよって、.hack//EXTRA SOUNDTRACK とか買ってきたりしました（何）
そんで、ネタ収集のために、会計の時わざわざ言ってバンダイビジュアルのBEATマガジンをもらってきました（爆）
そしたら、見開き１ページ使ってダマのドアップが・・・・（爆死）
わざわざ言った甲斐があるなぁ（何死）



ところで、アニメイトといえば、なぜか、ブレイドの「『EREMENTAR GERAD』第１巻初回版カードゲーム付き」が、８つほど積まれてました。
発売日から４５日の時を経て初めて見たんですが？（爆）
発売日の直前にも行って通常版買ったし、その後も何回か行ってるにも関わらず、１度も見たこと無かったんですが？（爆）
そんなものが、何故今になって８つも。
まさか出し忘れとかそんなことは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？（爆）

テニプリは、今週もツッコミどころ満載でした（爆）

最早大半の人はすっかり忘れていたであろう、リョーマの「全米で大活躍してた」っつー設定を強調するかのごとき新OPと、竜崎センセのセリフ。あのセリフってもしかして今後毎回ですか（爆）違和感たっぷり（爆）

ンで中身。
すっかり乾ポジションな桃。
乾メガネを掛けて本家のマネしてるところを本家に見られた桃＋１年ズのその後の末路が非常に気になりました（爆）
まぁ、大方の予想は付くが（笑）

それから、川辺で上半身裸というスタイルで練習していた海堂。
端から見てると果てしなく怪しいDEATH（爆）
しかも突然やってきた乾と共に、川の中へ（爆）
いつ警察に通報されてもおかしくないかと思われ。

しかも、青学は、東京にあるわけだから、あの川はもちろん、都内の川。
・・・・・・・・絶対入りたいなんて思わねぇ（爆）
練習するならもっと場所を考えましょう、お二人さん。

そして前回予告にあったとおり今週から青学メンバーがEDを。
でもアーティスト名が「青酢」ってのは何なんよ（爆）不味そう（爆）

「青学」→「青ｓ」→「青酢」って流れなんだろうけど、なぜ、酢。
なんか、Ｆ二役のＫ田さんがノリと勢いで付けたよーな気がしてなりません（爆）

☆さんかい（何爆）
しかもキャプテン(?　名前忘れた)が猿山のボスなら、ほっしーのキャラもお猿さん？（爆）
あの見た目はまさに「言い得て妙」って感じだったけど、さらにその中にほっしーが居るとわ（爆）
リョーマ君に座布団２枚（何）
しかしテニプリ声優陣の中で、何かほっしーだけ一人浮いてる感じがするなぁ。
あれだけHxH声優陣が集まってる中に突如現れた☆。馴染んでない（爆）

ちなみに今期発見したほっしーキャラは３人目（爆）
TV放送じゃないハレグゥのグプタも含めれば４人目（爆）多っ。
１０月までは関智の時代だったけど、今期は☆の時代らしい（何）
しっかし、このノリ（何）でまさか螺旋あたりにも来たりしないよなぁ。カノン役とかで（死）
かなりイメージと違うからやめて欲しいところだが、今までのエニックス作品のキャスティング傾向見てるとほっしーはやたらと出てるからなぁー・・・
あり得ないとは言い切れない（爆死）




ちなみに今日から中間テストDEATH（爆死）

いやー。何か今年に入ってから「改変期」ってモノはもう３回もあったわけですが、どーも生活パターンが変わらないなーとは思ってたんですよ（何）
今回↑の、各アニメHPへのリンク一新して改めて気付いたんですけど、まともに見てるのって火水木土しか無いんですね（笑）
ってかこのペースは、ハレグゥの時から変わっていないような気がしないでもない（爆）
01年４月～７月は火曜のハレグゥ＋スタオーのみ。７～１０月はそれプラス水曜のスクライドとマンキン。１０～１２月は火曜がFFUに代わり水曜にテニプリとヒカ碁追加、土曜にRAVE登場・・・この時も結局火水土だったのか（爆）
ホント、月金って今までの記憶遡ってもVANDREAD2nd（金）ぐらいしか思い当たるモノが無いんですが（爆）
一体何をどうすればこう言うことに（何）

そんなに重い物を簡単にすすーっと・・・
動かせるかぁぁぁ──っ!!


以上、今週の螺旋の感想でした（何）
ってかアイズ君、絵にも声にも何か違和感が（何爆）

今日は、テスト前だと言うにも関わらず、螺旋のつり革広告を見るためだけに都営新宿線に乗りに逝きました（爆）
しかし実際見ると、しょぼいですな（爆）
つり革広告の中でも随分と小さい方でまぁ（何）
写真も撮ったんですけど（爆）、光の加減であんまり上手く行かなかった・・・

ちなみに、うまいこと乗り継ぎ乗り継ぎ行ったので、余計な交通費は０円でした。
ビバ直通乗り入れ（何）

今日は本屋に立ち読みしに逝ってきました（爆）
先月に続いてアニメディアのダマは衝撃的で死多（爆）

しかしガンダムSEEDはすごいですな。
アニメージュ、ニュータイプ、アニメディアの３誌全ての表紙を制覇してるよ・・・
さすが「ガンダム」ですな。


ついでにガンガンも立ち読んでこようと思ったんですが、螺旋のポスターか何か付いてるせいでどこも紐がかかってて読めねーよ（死）
ちっ。余計なことしやがって（何爆）

OVAニュースでもお伝えしたとおり、10/27にイベントがあるようです。
でも、なんでオールナイトやねん（爆死）
行けねーよ（死）
作品が子どもにゃ際どいからって、イベントの時間まで子どもにゃ際どい時間にせんでも（何）

ところで、掲示板の方でも話題になってますけど、この間の「世にも奇妙な～」に林原さん出てたのには驚きました。書き忘れてることあるなーと思っていたけどこれだったか（何爆）
ちゃんと見ては居なかったんですが、たまたま弟とかが見ている前を通ったらとっても聞き覚えのある声が聞こえてきて思わずそのまま見てしまいました（笑）
しかも林原さんの役は、「肉体を捨てて声だけの世界へ行った人」だったか、そんな感じ。
そのことを主役？に明かした直後に「お似合いでしょ？」と言うセリフが。
えぇ。声優のあなたには、とっても（爆）
と思いっきりうなずいてみたりしました（笑）



今週のアニメさん（何）
ツッコミは終了とか言いつつ、一部につっこみます（何）

◆螺旋
「やっぱりトーキングウォッチか・・・」って、それだけじゃ非常に分かりづらいでしょう（爆）
原作読んでないと何のことか分からない人も多かったのでは。
トーキングウォッチなら喋らすぐらいの描写は欲しかったところですね。
ってか、解決編のテンポが異常に早いのが気になるところです。

◆テニプリ
「この番組は～」の後のアレ、また小ネタ仕込んでる（笑）

◆NARUTO
あぁ・・・・OPとEDの映像、ノリがアングラとか最遊記とかそんなんと変わらん（笑）
テロップの書体と色合いがいかにもそれっぽい（爆）

今日は、受験生らしく横浜で代ゼミの模試を受けてきたんですが、その帰りにアニメイトももちろん行きましたけど、駅の上のルミナネにて、.hack//SIGNのサントラ２巻・初回版箱付きを発見（爆）
さっき行ったアニメイトじゃ置いてなかったぞ（爆）
これは買うべき何でしょうか（何）
渋谷のアニメイトでも見た覚えがあんまりないし・・・・
今度２０日にまた横浜行くから、その時まであったら買おうかな（爆）

それでは新番感想編。
これで一段落でしょうかね。

◆GetBackers
えーと、これはだいぶ前に原作読んだんで、大方のノリは分かります。
なので、キャストを最初に見たとき森久保さんは銀次より蛮の方が合ってるだろうよとツッコミを入れたりしましたが、実際聞いてみるとまぁ、悪くないですかね。
そしてよく聞いてればほっしーだの斎賀さんだの、最近よく聞く名前がいろいろ居るんですが（笑）
そんな中に混じって何故か居る「乙葉」とやら。
何かグラビアアイドルらしいんですが、ド下手（死）
話題性を狙ったんでしょうが、わざわざそんなとっから持ってこんでもねぇ。

この作品もありがちな少年マンガ（対象年齢若干高め）な展開ですが、原作読んだときはまぁまぁいいと思ったので、引き続き見ます。

◆機動戦士ガンダムSEED
ぼくは、ガンダムには興味ありません（何をいきなり）
今までの各シリーズを、１話たりともまともに見たことはありません（爆死）
今回もただのガンダム（何）だったら、見なかったでしょう。
では、なぜ見ようと思ったのか。
・・・そりゃあんた、これだけネタを仕込まれたら、見ないわけいかないでしょうよ（爆）
ねぇ、（設定製作の）下村さん？（何故そんなとこへ振る）

キャラデザは平井さんだし？
主役はほっしーだし？
なんか白鳥哲さんとか桑島さんとか関智一さんとかまで出るって話じゃないですか。
アニメ誌に載ったカットの原画には門智昭さんの名があったし？
設定製作には我らが下村敬治さんの名まであったしねぇ（何）
ここまでされて見ないなんてのは、リヴァイアスファンの名がすたるってもんよ（何）

そんなわけで、事前情報によりネタ的期待感満載だったガンダムSEED。
蓋を開けてみたら、予想以上にネタだらけでした（爆）
キラ(祐希)はフレイ(あおい)に気があるみたいだし、
１話にしていきなりサイ(昴治)とキラ(祐希)が会話するし、
しかもサイ(昴治)もフレイ(あおい)に気があってしかもラブレターを出したとか出さないとか？（爆）
をいをい、声が一緒だからって人間関係まで一緒なんか？！（爆）
しかも、キャストをよく見たら、キラと仲良さそうにしてたミリアリアは豊口めぐみさん(市川レイコとか)だし、役名は見落としたけど千葉一伸さん(ヘイガーとか)まで居るしよぉ（爆）
もう、最高（爆笑）
とりあえず、関さん(イクミ)がキラとかの側の人間じゃなくてよかった（爆）

もう、これは、引き続き見るしかない。ネタのために（笑）






あぁ、そうそう、最終回シリーズで一つツッコミ残したことがあったんで補足。

まずマンキンの「オチ」について。
ハオを倒したときみんなの周りから光が出て何か変な木に、鳥の形になって入っていくってのがありましたけど・・・・
あれは、つまるところ「元気玉」なワケですか？（爆）
某方と「マンキンってドラゴンボールと被ってる？」って話題をした直後にこんなネタを見たせいもあって、どうしてもそうとしか思えません（爆）
早く決着付けたいからってネタをパクってはいけませんよ（誤爆）

それからもう一つ。
５月ぐらいからあたためてはいた物の、なんか出す機会を失い続けていたネタなんかをここで披露してみたり。
絵入りです（何）
当初はここではない別の場所でネタにするべく作ってたんですが、ここにも出します（何）
内容は、みんな思ってることだとは思います（笑）

その語尾はで○この「にょ」と同系列なんですか（何爆）
ってなわけで、今日の新番。NARUTOについて。

ストーリーはまぁ、いかにもジャンプ的な、いかにも少年漫画的な、そんな感じ。
可もなく不可もなくってヤツですか。
しかしまぁ、ほんっとこの岸本兄弟、二人揃って同じようなノリなのねぇ（笑）
ガンガンで弟の方が「６６６」を始めて以来、どれほど絵が一緒なのかを確認するためにジャンプのNARUTOもちらちら見てはいましたが、話の展開もここまでそっくりだとは（爆）
兄弟だからってここまで似る物か（笑）
さすがに週刊誌との掛け持ちはキツイだろうから同一人物って事はないだろうけど（爆）

スタッフ陣。
脚本と演出についこの間まで26話に渡ってツッコミつくしたあのアニメと同じ人が来ているというのは一体（笑）
作画監督もアニメ誌には「もりやまゆうじ」の名が書かれていたが（爆）※実際は何か違うようでしたが。

声優陣。
・・・順子さん、なーんかムリしてません？（何笑）
時々かすれかけてるような気がするんですが（爆）
ゴンの声と同じようで違うような微妙な声だー・・・
で、他の人も微妙に豪華なんですな。関俊彦さんとか、森久保さんとか、三木さんとか。

そしてツッコミどころ。
・・・これはホントにテレ東か？
そう思うぐらい、血がよー出てるんですが（爆）
同じ１８：３０から放映してたマンキンでは出血はもう皆無だったのに、こっちはもう出るわ出るわ（何）
ミズキがナルトにぼこぼこにされてましたけど、それだけで血ぃ吐いてました（爆）
今までのテレ東じゃこんなんあり得ません（爆）
マンキンじゃ、体貫かれても赤い血は描かれなかったというのに（爆）
ちゅーか、テレ東どころかこの時間帯の、最近の地上波アニメにしては例を見ないレベルでは・・・・
一体、テレ東に何があったのやら。


さて。とりあえず見てみましたが。
・・・・どーしよーかねぇ。
しばらく様子見してみますか（何）





あ、前もちらっと書きましたが、いいかげんヒマも減ってきてるので、アニメ感想コーナーは一旦打ちきります。新番組は１話のツッコミのみしようと思いますが。
今後このコーナーは日常のネタ斬り場になります（何）

さて。過去は断ち切って未来を目指しましょう（何）
新番組です。螺旋です。ガンガンネタです。久々に前から原作読んでる物がアニメ化されました。
実はハレグゥ以来です（爆）
いやーもう。最近アニメから原作に入ることばっかで・・・

まず一叫び（何）
台風情報、邪魔なんぢゃボケぇ（爆）
世間が同時多発テロだ、アフガン空爆だ、ワールドカップだ、日朝首脳会談だ、その他もろもろだとか言ってるのにも関わらず、何事もなかったかのようにアニメを放映するのがテレ東ってモンじゃなかったのか（爆）
台風６・７号の時だって何事もなかったかのように放映してたじゃないか（爆）
2001年９月１２日に「スクライド」ではクーガーさんがビルにつっこんだじゃないか（核爆）
そんな雰囲気がいいんじゃねーか。台風情報はすっこんでろ（何）
しかもよりにもよって、第１回放送で（爆）
やめてくれ（死）

さて本編に関して。
まずは声ネタ。
歩の声はCDドラマから変わって、ヒカ碁の伊角さんでお馴染み鈴村氏。
んー。CDのよりはいい感じかも知れない。
それからひよの。こっちも変わって浅野さん。
・・・・これは・・・・・若干違和感あるかも知れない（爆）
まどかおねーさんは変化無しだから良いとして。
和田谷警部。島田敏氏。・・・・・・・・・なんか違ーう（爆）
何というかそこはかとなくイメージと違う感じです（何）

続いてOP・ED曲。
・・・・・・・・合わねぇ～～～～～～～～～
曲調的にはアングラ初代OPの「情熱」みたいなノリがあってると思ってたのに・・・・
[iksí:d]みたいなちょっと低めの声が合ってると思ったのに・・・・・
あんな高音でキンキンしたのは螺旋には合いません。
OPは、映像が全体的に白いのもイヤ。螺旋はもっとこう、どす黒いイメージが（爆）
そしてEDの映像。
ブレチルの皆さんが、何かとっても怪しげです（爆）
むしろ、「妖しげ」と言うべきか（何爆）

絵。
お、意外とまともやん。
ガンガンとかで見た歩の絵には、若干の危機感を覚えてみたりしたんですが、動いてみたら意外とそれなりに行ってますね。これなら大丈夫そうです。

ストーリー展開
ほぉ～。かなり色々変えてますね。
今回の被害者「白長谷小夜子」は原作では、アニメ版の次回に初登場するはずだったのに。
犯人も変わってて「園部」になってるし。
次回の「死の聖樹館」に直結させるためでしょうか。

それから、心配していた「テレ東規制」の影響と思われるものが早速露呈。
１．原作じゃ被害者は死亡したのに、アニメじゃ下にトラックがあったため一命を取り留めている。
２．そして、原作でも犯人は「あんたが犯人だ」といわれた直後殺されるが、殺され方も原作じゃ矢で殺されているのに、アニメじゃ矢は見当たらず。

やっぱこういうものは過剰反応PTAどもから苦情が来るから変えざるを得なかったんだろうなぁー・・・
今後もこうなのか・・・・？それはかなり変わることになるぞ・・・・？


始まってみてもやっぱり不安の残る螺旋のアニメ。
一体どうなるのやら・・・

先週は最終回ラッシュでしたねぇ。
今回は１年以上のお付き合いってのが多いからなかなか寂しい物が。

◆東京アンダーグラウンド　最終話「光へ…想いをひとつに！」
最後の最後までツッコミどころ満載。
これでこそアングラか（爆）

「スラムのみんなを守る」といって闘技場の屋根に登ったシエルとか翠とか銀之助とか。
あんたらはアホですか（爆）

なんで一人一人がガレキを一個ずつつぶしてるんだよ（爆）
シエルの雷とか、羅と高麗の磁力とか、翠の錬氣銃とか上手く使えば広範囲に一挙にどうにか出来たんと違うんか（爆）
ってかそれ以前に落下速度遅っ（爆）
お前らは本当に守る気はあるのかと問いたい、問い詰めたい（略）
後から合流したチェルシーも広範囲にぐぐっと使えばもとから遅いが落下速度遅くして衝撃緩和することぐらい簡単だったのでわ。
ってか、闇雲に壊せばいいってモンじゃないんですよ。
細かくなった破片でも、当たれば衝撃はデカい（爆）
赤のように燃やし尽くしちゃえばまだマシってもんよ。
本当に守りたいなら、もうちょっと頭を使いましょう（爆）

一方その頃、な留美奈サイド。
白龍、弱っっ（爆）
今まであれだけラスボス的存在だったのに、最終話放映開始１０分後に死亡(あぼーん)。
いいのかよ、そんなんで（爆）
で、本当のラスボス、華秦も華秦で、かなりあっけなく倒されてるし（爆）
こっちはさすがに復活して龍の復活をさせようとしたりはしたけれど。
２４話あたりで１話使ってチェルシーの回想シーンなんかやってるぐらいだったらもうちょっとこっちに時間回せという感じは否めません（爆）

で、その龍(ロン)復活。これもなんかルリが反魂の能力でどうこうしてどうにかなったっぽいが。
オチは結局何なんですか（何）
アレは「みんなで無事に地上に来てお花畑を拝めました」というオチなんですか（何）
だとしたら、アレは龍の復活を阻止してたんじゃないんですか、というつっこみどころが（何）
何でいつの間に地上にいるんですか（何）
ってか、どうやって地上に出たんですか（何）
わからない。わからなすぎる（死）
最後の総締めまでツッコミどころにしてくれるなんて、さすがアングラ（何爆死）


さて総まとめ。
見始めたきっかけは、ガンガン作品だから。
原作は未だに読んでません。終わってから読もうかと思ってたんで。

なんか、４月から２６本ずーっと見てきましたけど、半年間ツッコミづくしだったような（爆）
もう、ここまで毎回毎回ツッコミどころを提供してくれるアニメも素晴らしいよ（何）
ってか、ツッコミどころしか見てなかった気がするし（爆発）
そして、内容についてはほとんど見えていなかった気も（爆死）
面白いといえば面白いけど、あくまでネタとして面白いだけかもしれないという、なんとも微妙な位置づけのまま終わってしまいました（爆）

絵とか演出効果。
これは、今が盛りのぴえろだけあって、かなり安定してましたねぇ～
「うお、やべぇ」と思う回は無かったですし。
さすが、ぴえろ。
ところで、前半多用されてた「背景に技名の文字」はいつの間にやら消えましたな（笑）
やっぱりかっこ悪いからか（爆）

◆シャーマンキング　最終廻「エピローグ」
いつもと同じよーに戦って、結局ハオにも勝ってしまいました。めでたしめでたし。
んで、後半は急に日常に戻ってきて。
前のよーにゆるーく日常を送ってるみんなでした。おしまいおしまい（何）

はい、総評（早）
まず見始めたきっかけから。
これは去年の８月頃、部活の合宿行ったとき、スクライドを録ろうとビデオを仕掛けていったら、何を血迷ったか18:30からに設定してしまい、スクライドが録れず、マンキンが偶然録れてしまったという事故の腹いせに見始めたのが始まりです（爆）
そんな意味不明の出会いを果たしたわけですが、次週からはビデオこそ設定してない物のスクライドの後も引き続き見るようになり、数週間後からはビデオも設定されるようになり、とじわりじわりとハマっていき、ついには原作を古本屋で漁り出す始末（爆）
そして、ついにはDVDにまで手を出してしまうという恐るべきハマりよう（何）

一時はここまで行ったのに・・・・

今年の初め頃の放映で、葉達がアメリカにいったあたりからなーんか怪しくなる雲行き。
リゼルグ初登場のネタに関して感じた違和感や、謎のオリキャラ「リーリーファイブ」は凋落の始まりだったのか（何）
その後しばらくはまだまだ評価を保っていたのに、７巻以降DVDを買わなくなり、シャーマンファイトが始まったあたりからは本編のおもしろさもだんだんと降下しだし、もう原作要素が全くなくなったあたりからは止めどなく落ちていく一方。ハオがまともに動き出した最近は何かもう完璧「惰性」で見てるような物に（死）

別に原作と流れを変えるのはいいと思うけど、変えるなら変えるで、「これはマンキンだ」と分かるように、そして面白く変えてくれないとねぇ・・・・
今年の夏以降は特に戦ってばかりで面白くなかった。
その戦い方があまりにワンパターンだから面白くなかったんでしょうね。
ここ数廻のVSハオ編は映像もセリフもほっっとんど同じよーなことを繰り返してたような気もしますし。
もうちょっと何とかして欲しかったなぁー・・・・

しかし。予告はよかった（爆）
犬山さんのいろんな芸が見られて（聞けて？）面白かった（笑）
真面目な予告の後でも「おちゃらけのかけらもない」とかツッコミが入るあたりステキです（何笑）

さて。なんかCDドラマで「恐山ル・ヴォワール」編が出るらしいですが、これは楽しみにしてます。
前も書きましたけど、ぼくは、マンキンの本分はシャーマンファイトとかVSハオとかではなく、こういうまったりとした話にあると思っているんで。

◆テニスの王子様　#50「青学名物」
これはまだまだ終わりません。

「６月期　校内ランキング戦」って。
・・・・え、まだ６月なの？（爆）
もう放映１周年ですけど（爆）

・・・ってか、非レギュラーの皆さん。
６月で、誰か「暑くなったな」とか言ってるのに、なんでジャージの上着着てるんですか（爆）
待ってるときはともかく、試合中もって、あーた（爆）
服装は考えましょう（笑）

それから「プロテニス」編集部のお二人。
青学に毎日通い詰めて大丈夫なんですか（爆）
他の学校は良いんですか（笑）
それから井上さん。
芝さんの撮った写真を見て「これは・・・」と言ってたとき、ぼくはてっきり不二の写真バッかな事にツッコミ入れるのかと思ってたんですが、違うんですか（爆）
そこはつっこむべき所だと思うんですが（爆）


で。桃城がレギュラー落ちですか。
やっぱり乾は、恐るべき存在なんですな。
前回のラストシーンでネタ帳（違）をべらべらやって秘かに燃えていたり、今回試合前に顔洗ってただけはある（何笑）

◆ヒカルの碁　第五十局「藤原佐為」
ハレグゥOVA二巻を買いに走ることだけが頭にあり、マンキンと共用しているテープ残量が30分強しか残っていないことなんかすーっかり忘れ、夕食中ビデオに気なんか向けていなかったら、八分しか録れていなかった（爆死）

でも、なんか、話によると総集編っぽいので、痛みはありません（爆）
ってか、前回あれだけ佐為に関して期待させておいて、総集編かよ（爆死）

で、アニメ誌見て気付いた事実。
アニメ誌の今月の放映予定とか書いてあるコーナーには、「50話(9/25)　倉田六段」と書いてあったんですが？（爆）
なのに、五十話は総集編で、次回の五十一話が「倉田六段」。
・・・・・・・・・・これって、もしかして、製作破綻？（爆）
どうしたぴえろ（爆）
新番組NARUTOに人手をとられたか（何）


↓に続きます。

↑からの続きです。

◆.hack//SIGN
ここ四話まとめて（爆死）
まぁ、話的にはクライマックス編がちょうどこの四話でまとまってるんでまとめた方が書きやすいっちゃ書き易いんですが。

この四話。司の変貌ぶりは凄まじいですな。
ついこの間までぶっ壊れていたと思ったら、怯えながらも昴の元へ出てきて、ミミル達の前にも現れ、ついにはログアウトして現実世界へと戻る決心を固める。
いかにも「成長」って感じで、いいですねぇ。

それから、25話。あの鉄アレイとみんなで戦ってたところ。「呪文」だの「回復」だの、珍しくもろゲーム的展開満載。「これはゲームの中なんだぞー」と念押ししてるようでなんか面白かったです（笑）

で、最終話。
なんか、オチが、よくわからない（死）
「The World内に偏在する『敵』」にネットスラムの存在を気付かれ、対処するためにヘルバがそのフィールドを破棄したけど、その途端リアルへ。
で、司？と昴？とおぼしきプレイヤーが街で言葉を交わすシーンへ。
何で破棄したらログアウト出来んねん（爆）
最後の最後でよくわからんおちに（爆死）
やはりゲームをやれと言うことか（爆）
ってか、さいごのあのリアルの二人。オレンジ色の服を着ているのが司のプレイヤーで、車椅子に乗ってた方が昴と解釈してよいのだろうか・・・？
ってか司のプレイヤー、めっちゃ元気やん（爆）
脳死状態？とか、人工呼吸器をどうこうとか、それらは一体どこへ（爆）

あと、つっこむべきは、楚良。
最後の最後までキャラがよかった（笑）
あの司を利用していた「敵」に対して「おっばちゃん、おっばちゃん、だぁ～れ」と言うあんたは最高だよ、ネタ的に（爆笑）
さすがリアルは小学生（爆）
しかもなんかおばちゃんに従ってみたりしてるし。
最後の最後ではおばちゃんを裏切って司達を逃げさせたりはしてるけど。
しかし、それが徒となっておばちゃんに「死ぬより辛い苦しみ」を味わわされてリアルでも倒れてしまうことになるとは。
どっちつかずで自分の好きに動いて、裏切りに裏切りを重ねた報いか？（何）

ではこれも総まとめを。
きっかけは、二月頃のアニメ誌で見てなんか惹かれて。
最初の感想は「BGMがでかい」だったかと（笑）
内容は謎が多く取っつきにくかったけど、続けてみてるうちに、いつの間にかずぶずぶと深みにはまっていくという一番危険なパターンに（何）
気になってたBGMの音量も、聞いてるうちに慣れ、いい曲だなーと思うようになり、気付けば25日、ハレグゥOVA二巻買いに行ったついでにサントラの１巻を買ってしまう始末DEATH（爆死）
あぁ、ヤバイ。このパターンはリヴァイアスと似た感じだ（爆）
金が入ったらDVDに手が出そうで怖い（爆死）
こういう人の心とかをテーマに熱かった重い作品が、どうやらぼくの性に合ってるようです（笑）

そして今思うことはこれに尽きる。
ゲームもやりてぇ。
それが例え制作側の思うつぼだとしても（爆）

◆RAVE　最終話「未来への誓い」
うわ。スタッフ遊んでるよ（笑）
いきなり川澄さんの歌うOPに面食らって始まった最終回。
しかし内容は原作通り（爆）
区切りはやっぱり「剣と魔法はいずれ一つになる！」で「新しい旅が始まる！」。
まぁ、ここで終わらすならここしかないわな。
そして、サントラ二巻収録の、マガジンの読者から抽選で選ばれた人たちがバックコーラスに参加した歌がBGMに流れる。これもまぁ予想の範疇。ってか地元TSUTAYAさん、１巻と３巻置いてるんだったら２巻も置いてよ（爆）
で、このまま何事もなく終わると思ったら最後の最後でネタが。
「マジマー、歌えー！」
・・・・『マジマ(原作者)』？（爆）
あぁ、歌ってるよ、マジマ（爆）
何か見たことある絵だよ、マジマ（爆）
ってか１年にわたる放映の大トリかよ、マジマ（核爆）
「もっと歌えマジマー」って、声優陣めっちゃ楽しそうだったし（爆）
このスタッフはギャグ向きだとやっぱり思う（爆）
ケツプリやプリン軍団への執着っぷりが全てを物語る（笑）
そしてEDもやっぱり川澄さん。
いやー、もう（何）
ごめんなさい。あんまり上手いと思えません（爆死）

総まとめ。
知ったきっかけは、これまたアニメ誌。
去年の８月に、「ハレグゥトロピカルガイド」なる別冊付録が付くからといって買ったアニメディアの記事にて。
なんか惹かれる物を感じたので放映開始を待たずして古本屋を駆け回り、原作を一部揃えました。
で、読んでみたらかなり「ありがち」な内容ではある物の、特にツッコミどころとして捉えるわけではなく、「うわっ、くっさいこと言うなー」とか思いつつも普通に面白いと思えることが判明。アニメに突入。その後も原作、アニメ共にじわじわと自分の中でのランクの上位へと上がってきて、だいぶ揺るぎない地位を獲得した模様。
なんか、こういういかにも少年マンガなものって久しぶりだったから、それがよかったのかも。
プルーとかグリフとかタンチモとかナカジマとかの意味不明な生命体や、ケツプリ団やらプリン軍団などのギャグキャラの存在もなかなかGoodです（笑）
そして前半のOP、米倉千尋の「Butterfly kiss」もすごく良い曲で。
歌詞もRAVE初期のネタにもの凄くあってるなーと思ったり。
カラオケでも行ったら必ず歌う曲になってます（笑）

アニメのストーリーに関して。
始まりは、原作１巻の旅立ちの部分が丸ごと抜けてて、回想シーンとして所々に挿入されてたのがちょーっともったいないと思ったけど、後は完璧に原作通り。
ま、それはそれで良いんだけど。もうちょっとオリジナルを増やしてもよかったんじゃないかなーと思いますね。
オリジナルの話といえば初期の頃HIPHOP TOWNで地下でモグラみたいな女の人に助けられた回と、最近のケツプリネタデラックス（何）ぐらいしかないのでわ（笑）
もうちょっと、数話に渡ってのオリジナルの話題とか、欲しかったなぁ。

あと、終わらせ方。
何度も言ってるけどゲイルvsキング編で終わらせれば良かったんじゃないかなぁ。
あの話が終わった後、今の話が始まるまでには半年間の時間経過があるという設定になってるわけだし。
VSオラシオンセイスのネタって今後始まる「デーモンカード再始動」編の「序章の序章」って感じが強いし。
なんとかゲイルVSキングを引き延ばすか、終結後はオリジナルでアニメなりの終わらせ方へ向かうかした方が、まとまりのある物になったと思います。

アニメ誌の監督インタビューはもう中途半端で終わらせることに関して開き直ってる感じがあるし（爆死）
こうなったら続編に期待するしかない（笑）
原作のネタはまだまだたまってますからね。
そして今度はオリジナルもよろしく（笑）