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4月新番組第十二弾・「ツバサ・クロニクル(第2シリーズ)」 | No: 1117 |
丸ひと月続いた4月新番感想シリーズもこれでやっと最終回。全12回って1クールもののアニメ並だなw
トリをつとめますはNHK教育で4/29から毎週土曜18:25放送の「ツバサ・クロニクル 第2シリーズ」。
ちょっと前に書いたとおり、前シリーズの時は18:30からでMBS/TBS系列の通称「土6」枠が終わった後きれいに繋げることが出来たのに、今期から何故か5分早まってさぁどうしようと言う感じですが、とりあえず最初の数分はVHSの方で録画したのを後からPCの方にダビング、BLOOD+の終わる18:29以降はPCで録画し、圧縮時に繋げるというめんどくさいけど高画質録画を最大限使える手法で行ってみることに。
前シリーズは「ナユタヤ国編」が終わった12話までしか見てないけど、とりあえずと言うことで第2シリーズの1話を見てみましたが、何か完全に第1シリーズの続きみたいですね(爆)
「何か懐かしい顔がいっぱいだね」とか言われても、半分ぐらい知らねぇ(爆)
これは前シリーズ残り半分もちゃんと見ないとなぁ。一応ほぼ全て録画はしてあるわけだし。
今回は侑子さん出てきたけど、やっぱりxxxHOLiCとのリンクは前シリーズ同様1話でちらっと程度かな。
まぁ、某方も言ってるとおり一応別の作品だしねー
そういや今回監督は真下さんじゃないんだね、やっぱり。
.hackの方で忙しいはずだけどどうするんだと思っていたら、こっちは別の人だったか。
「モリヲカ ヒロシ」って全く聞いたこと無いけど(爆)
ところで、オープニングではクレジットされてないのに、公式サイトのスタッフ・キャストページでは何故監督欄に真下さんの名前も一緒に書かれているのだろーか・・・?
かなり前からやりたかったことをやってみた | No: 1116 |
自分のアニメ視聴履歴をまとめてみた。
だいぶオタ歴も長くなってきて、前々からいっぺんまとめてみたいなとは思っていたモノの、めんどくさくて手をつけず(爆)
でも今期の週19本録画という異常事態がきっかけで、過去最高はいったい何本だったのか、ついでに視聴本数は一体どんな感じで変動してきたのか気になったってのがきっかけで、ついに手をつけることにしました。
今週は平日なのに23時前に帰れたことがあった上、みどりの日で土日とも休みだから今週分のアニメを消化しきってもかなり余裕があるので、金曜夜からちまちまとやってさっき完成。
したらあんな結果になりました。
リンク先にある通り、今期の19本はやっぱりダントツで過去最高(爆)
でも2002年4~10月期があんなにも多かったってのはびっくり。
本数自体は10~11だけど、それら全てを毎週ちゃんと見ていたんだからあり得ねぇ(何
視聴11本て今期と同数だし。
確かにそのときは結構多くなったなとは思ってたけど、そんな異常に多いとは思わなかったなぁ・・・?
当時この日記は既にあったからログを見てみたけど、毎週ちゃんと感想書いてるし。
それでいてなお余裕って事は、当時如何に暇だったかが伺えるな(爆)
まぁ、高校3年・受験生って事で授業は減ったが本腰入れるのはまだ先って時期だったんだろうな(何
逆に驚いたのは2004年前半。
週5本ってそんな少なかったっけか。
しかも当時NARUTOは既に録画のみで視聴せずだったから、実質4本。
その割にはやたらと「見てるヒマねぇ!」を連呼していたような・・・・?
ちょうどハガレンサイトが超絶フィーバー期迎えてて全精力を注いでた上に、結構な頻度で学校のレポートとか出たせいだろうか。
そう考えると今期11本もまじめに見てる割に意外と余裕なのは、ハガレンサイトもそろそろ役目を終えた感があり、学校の方も平日は連日24時頃帰宅で土曜もあるという今までからは考えられない状況だけど、代わりに課題・レポートの類が全くないから、アニメに割ける時間ってのが実は今までより多いからなのかも。
これだけの数見た上で毎週それなりに感想をこの日記に落としていられると言うことは、ヒマレベル(何)としては2002年度前半と同等って事か。意外な結果だ(何)
ちなみに、↑の表に記入された作品、数えてみたら総数88作品ありました(爆)
いくらかは録画だけして1話も見ていないとは言え。
このほかOVA、劇場作品、ビデオ・DVDで後から見た作品、1~数話しか見てないような作品、アニメを「アニメ」と意識して見ていなかった98年以前に見た作品も含めると、どうやら今までに見たアニメ作品は140~150もあるようです(爆)
そんなにいかねーだろと思ってたのに、甘かったか(何)
そしてこれらの作品のうちきっと100作品ぐらいはVHSなりDVDなりaviファイルなりの形で手元に残ってるわけだからなぁ。
微妙に恐ろしい(何)
さて今週のアニメ。一部先週分も混じってます(何)
◆妖逆門
前回横須賀、今回遠野。
ホントに全国巡ってるよ(何)
「続石」は実在するらしいし。
しかし東京→横須賀と来たからそのまま西へ向かうのかと思ったらいきなり遠野とはまたぶっ飛びましたな。
妖怪がどうこうとか河童がどうこうとかそういう話大好きだからあの町はなかなか魅力的なんだけど、列車本数少ない上に札幌からでも東京からでもめちゃめちゃ時間かかるからなかなかねぇ。
◆ハルヒ4話
Σ(;゚Д゚) ・・・な?!
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
( ゚д゚ )
いやいやいやいや(何爆)
思いっきり話飛んでるよ!何かキャラ増えてるのにフォロー皆無だよ!前回の長門さんの発言は何かマジくさいよ!「ビミョーに非日常な学園モノ」だと思ってたら「ビミョーにSFちっくで非日常な学園モノ」だったよ!
ワケがわからなすぎます(爆笑)
てか、次回が前回の続きというムダにややこしい作りって事は、予告で毎回ハルヒが言ってる方の話数が実は正しいってことなんか?
この間まではてっきりアレは単に「朝比奈みくるの冒険」の回を「1話」と認めないためのネタだとばかり思ってたけど、前回の予告で話数飛んで、今回また3話に戻ったってことはそういうこと?
で、最後までちゃんと見ると原作未読者も全ての話が繋がって「あああぁぁぁ!!!!」となるという作りか?(何)
なんかもう隅々まで手を抜かないそのクオリティはホント恐れ入るわ(爆)
あ、某相方よ、「覚えてたら頑張ろうかと」ではなく「忘れないよう超頑張る」な方向で(何)
これは一度見ておくべきかと。
◆銀魂
「ジャンプは時々土曜に出るから気をつけろ」って何それがサブタイなの?w
とか前回予告見てツッコミ入れてたら本編でも銀さんはひたすらジャンプを求めていた(爆笑)
相変わらずアホな作品だなw
しかし新八は相変わらずスゴイ勢いで喋ること(何)
水島努監督作品の主人公顔負けだ(何)
◆.hack//Roots 3話
ハセヲに関する根も葉もない噂をBBSに流したのが本当にオーヴァンなら、「不思議な」とか「何考えてるのか分からない」なんて形容が似合う謎キャラってイメージが一挙に崩れるな(何爆)
ハセヲをその気にさせるためにデマ流すなんて、やってることがセコすぎだよ(爆笑)
最早「不器用な人」レベルではすまされん(笑)
でも結果的にその気にさせられてしまったハセヲもハセヲか(何)
さて今回の話を見ていたらオーヴァンがハセヲの事を気に掛けるのはやっぱりリアルの繋がりではない気がした。
腕伝で秀悟と玲奈の元に「限定キャラプレキャンペーン」と称して伝説の勇者・カイトとブラックローズのキャラが贈られた時みたいに、「何らかの意思」が働いてハセヲのプレイヤーの元に「何らかの秘密」が隠されたキャラデータが行き、それにオーヴァンは気づいてたから気に掛けてる、とか。
.hack的にはそっちの方が自然だし。
◆桜蘭高校ホスト部3話
今回初めて無傷で録画成功(何)
ついでに野球延長もなく、そしてそこまで眠くもなかったので生視聴。
何かこの間某方に私信されたのと同じような内容を作中でも環が言っててびっくりすると同時に大爆笑w
確かにこのアニメはドタバタラブコメで、ホモホモ要員も居る、そんな作品です(何爆笑)
てかもう、あんなにもアホらしく、背後に「HOMO」の文字まで背負ってきっぱりさっぱり言われちゃうと、ホモホモ要素の存在なんてもうどうでもよくなるね(爆笑)
もうそのまま突き抜けた笑いを提供して下さい(爆)
あ、そうそう。本編中では「ほすとぶ」って言ってるの確認。
「おうらんほすとぶ」とはっきり読んでおりました。
◆ゼーガペイン4話
「てっきり異世界かなんかに飛ばされて傭兵やらされてるのかと思ったけど、すっゲーリアルなゲームだったって訳ね」ってまた珍しいパターンで。
普通思考の順序逆だよな(何)
すっげーリアルなゲームだと思ってたら実は異世界というパターンは聞いたことあるけど、今回のパターンは初めてだわ(何)
で、やっぱり前回の予想はおおむねあたりっぽい?
「上海サーバー」の中にメイウーの家族が居るような描かれ方してたし。
次回あたり明かされるか?
◆BLOOD+29話
あぁ、やっぱりサヤの血を飲むと彼ら死ぬのか。
にしても最近、報われませんなぁ、カイは。
そういえば前回と今回で何かキャラクター全員集合な感じですな。
マオと新聞記者もサヤ達と合流したし。
ディーバのシュヴァリエ達は一ヶ月後に赤い盾本部を襲撃?するみたいだし。
最近出てこなかったカールもまた出てきたし。
シリーズ後半に入ってそろそろ大きく話を動かそうと言う頃なのか・・・?
ところで、気が早いけど、10月からのこの枠は谷口悟朗監督作品という噂を耳にしたけど、それはマジなのか。
◆xxxHOLiC 2話
この「嘘をつくクセ」の人の話は1巻収録だから読んだなそう言えば。やっぱり見ると思い出すな。
しかし、やっぱり水島努監督作品の主人公はどうしてもやたら早口でまくし立ててツッコミを入れるキャラになってしまうのか(笑)
ハレグゥのハレといい、ドクロちゃんの桜といい、この作品の四月一日といい、みんなそんなかw
◆牙 5話
今回ゼッドは放っておいてノアメイン。
何か知らんがノアもこっちの世界に来てましたよ、というお話。ありがちありがち(何)
ノアがやってきたのはゼッドの居る「テンプラー」ではなく「ネオトピア」という別の国・・・らしいけど、砂漠の中っぽいシーンと全く繋がらないな(爆)
そこに到る経過を丸ごと1話以上かけて描くって事は、この作品主人公はゼッドとノアの2人立てなのか?
しかしこのタイミングでこの話を入れる理由は何かあったのか・・・・
ゼッドの方の戦いをちゃんと決着させてからでも良かったのに。
ゼッドの戦いの方は、そんな丸ごと1話分も引っ張るほど盛り上がってるもんでもないから、ただ単にブッたぎられた感が残るだけであまりよろしくない(何)
◆デジモンセイバーズ 5話
昨日の敵は今日の友。拳で互いを認め合うとはまた何か見たことのある・・・(何笑)
それはいいとして。
大は実はただのバカじゃないかもね(何)
勢いでドリモゲモンの上に飛び降りたとはいえ、その後は「そっちじゃねぇ!」と誘導してたって事はちゃんと外へ連れ出そうとしてたわけで。
あの窮地でいきなりそれを思いつけるのはなかなかスゴイんでは。
以上今週のアニメネタでした。
ザ・サードはまだ見てないので後回し。
ツバサは新番組なので、せっかくシリーズ化したことだし別立てで(何)
あ(爆) | No: 1115 |
「桜蘭高校ホスト部」、アニメのアイキャッチをよく見たら「おうらんこうこうホストクラブ」って書いてあった(爆)
こうなると本当に「ほすとぶ」と発音してたかどうか自信なくなってくるな(爆死)
月曜の夜だけは気力があるらしい(何) | No: 1114 |
先週書いた「その他の話題」の続きを本当は次の日にでも書こうと思っていたんだけど気力が足りず、帰って風呂入ってしばらくだらだらしてたらいつの間にか2時になってて、せっかくだからと次の日大変になるとか言うこと無視して.hack生で見てたりしたから書けず。
そんなことしてたから翌水曜日は案の定帰ってすぐ死亡(何)
木金はもうムリ(何)
土日はアニメ視聴と新番感想で手一杯。
で結局また月曜がやってきてしまいましたよ、と(何)
何か今後しばらく土日祝日はアニメネタ、月曜はその他ネタという週刊連載的ペースが固定化しそうな悪寒がするな(爆)
というわけで今日は前回の続き含めその他の話題。
◆アニメネタ
◇ハルヒ3話
うわぁエグい(笑)
「目的のためなら手段を選ばない」とはまさにこのことかwww
パソコン強奪の際、ねつ造した「証拠写真」を種に強請るってのは使い古されたネタだけど、バニーガールのような一般的に恥ずかしいと認識される格好を他人に押しつけるだけでなく自分でもしてしまうというあたりは、さすがそんじょそこらの傍若無人な人とは違うハルヒだな(何)
しかしあのSOS団にはキョン以外に真人間ってのは居ないのだろうか(爆)
ハルヒに「セクハラ」されて泣いてたあたりまでは普通の人だと思ってたのに、それでも「何かを納得し」そのままSOS団に居続けるというのはどう考えても真人間のすることではない(爆)
それから一応文芸部所属の長門さんも・・・・わざわざキョンを自宅に呼び出して「自分は所謂”宇宙人”である」などと言い出すし。
あのシーンはキョン同様原作未読の視聴者は固まってしまってどうつっこんで良いか分かりませんでしたよwww
ところであれ、ネタなの?マジなの?
あ、疑問系で書いてあるけどネタバレはしないでね(何)
>映像
話題の神エンディングだけでなく本編でもまぁよぅ動くこと。
ハルヒがSOS団のビラ持って部室に入ってきてドア閉める時とかもムダにくるくる回っちゃったりとかしてるし(何)
今回長門さんのシーンがほとんど動かなかったから力有り余ってたのかなw
◇ずっとツッコミ忘れてたフルメタTSR・OVAのCM
ちょwwwwwww関智wwwwwwwwwww
ずっと「宗介の声」で読んでたのに最後の一言だけテッサの物まねだからもうそれ一つのおかげでそれまでの全てのセリフが「宗介の声」と認識できず「関智一の声」としか認識できないようになってしまった(何)
というかそうでもないと相良宗介というキャラのイメージが・・・・・・・(大爆笑)
流石セキトモ(何略)だ(何)
特別限定版に付属のCDドラマのタイトルは「ありえない授業」だけど、このCMが一番ありえないんじゃないか?(爆)
◇ゼーガペイン
ほぉーぅ。
キョウがゼーガペイン・アルティールに乗って戦ってたのは、彼らが普段住んでる世界とは別の世界とか言うことになってたようだけど、キョウ達の世界でも時間が巻き戻るだとかミサキ・シズノのことを学校中誰も覚えてなかったのにある時から突然みんな知ってたっていう「異変」が起こってるし、「PAIN of ZEGA」なるゲームは「ゼーガペインのある世界」ヲ再現しててなんかリンクしてる気配がある、と。
なかなかキョーミ深い設定だねぃ(何)
これはアレですか。
あの世界の「真の姿」は、何か荒廃しててよくわかんない「敵」が「デフテラ領域」なるモノを形成してたりしるってもので、キョウたちの日常はその世界のコンピューターが作り出したヴァーチャルなもの、といういわば映画・マトリックスみたいな感じとかですか?
「舞浜サーバー」とか「上海サーバー」ってのはそのヴァーチャル世界を作り出すコンピューターネットワークの基幹サーバーとかさ。
まぁこれが素直に当たっちゃったら面白くないのでもう一ひねり・・・イヤふたひねりぐらいしてね(何爆)
◇.hack2話
なんか楚良みょん2世みたいなの出てきましたよ(笑)
しかも声一緒ですよ(爆笑)
あのキャラ、今後出てくることはなさそうな気配だから・・・あのキャラ設定はファンサービスか?w
そんなキャラに出会い頭に攻撃されそうになりまたへたれた声を発するハセヲ君(何
やっぱ結局オーヴァンの所へいくわけですな。
まぁハセヲにしてみれば初めてインしたその日に、ただ助けてもらっただけでなくいきなり「君には資質がある」とか言われりゃそりゃー気になるのも納得だけど、何故オーヴァンがハセヲに既に目を付けていたのかってのは話の鍵っぽいですがやっぱり気になるな。
どっかでオフの繋がりがないとあり得ん話なわけだが。
.hackといえば「ネットとリアルが交錯する」のが見所だけど、今作では「リアル」の方の話はどう絡んでくるんかね。
一方ハセヲより先に「黄昏の旅団」に入ったタビー・・・ダメだやっぱりこの名前をカタカナで、しかもアニメキャラの名前としてうつなんて違和感感じざるを得ねぇ(爆笑)は旅団メンバーの匂坂と一緒にレベル上げ。
「レンゲキ」とか「スキルトリガー」とか、ゲーム版「G.U.」で実装されるシステムがちゃんと登場してきてますね。
SIGNのときも「精霊のオカリナ」とか出てきたし、腕伝でも「バクドーン」「リプス」などのスキル名とかちゃんと出てたしね。
やっぱこれでこそ.hackのアニメってか。
◆私信
>某相方(何
>遅く帰ってきてあの長文書けるのはすげぇ
月曜はまだ週の始まりだからなんとかなるのかも。
昼間は所謂ブルー・マンデーエウレカ1話のことではない(何)状態でやる気全く起きずぐだーっとしてるけど、夜頃からやっと起動する感じなんだろうかね(何)
でもせっかくかかったエンジンも火曜あたりで既に勢いが減衰しだすわけだが(何)
>名前ネタ
記事作ってまでの反応どうも(何)
名前が一緒なのはまだいいが何もあんなデザインであんなムダに明るい性格のキャラでも良かっただろうとそんな感じのことつっこみたかったので、その反応はおおむねこちらの意図と同じかと(謎爆)
>成分解析
最近ネット上のあちこちで見かけるので流行ってるのは知ってるけど、Windows用ソフトってことでめんどくさいからやる気起きなかった(爆)
てかこんなどうでも良い物はダウンロードして実行するソフトに何かしないで、ブラウザで動作させられるPerlのCGIかJavascript、ないしはFLASHのActionScriptで作れよとすごく思うのだが(何)
>某方
ハルヒのあの神エンディングはレンダリング系のCG技術完全不使用で、フツーに原画描いて色塗って撮影してるらしい。
やっぱ京アニは頭オカシイよ(※最上級の誉め言葉/何)
>ホスト部
タイトルとあのイラストからあの内容が想像なんてとてもできないw
ありえねぇww
それはそうと読みは「ほすとぶ」で合ってるのでは?
アニメでもみんな「おうらんこうこうほすとぶ」て言ってるし。
ラ○ク王国が間違えてただけかと。
>ブレイブ予告2
あー、だいぶ前から上がってるらしいけど、まだ見てないやそういえば。
明日あたり見よう(何)
>某後輩
ぼくと被ってるのが5~6本しかないのに週20本以上ってのは東京の放映本数がオカシイとかもあるけどそれ以前に君自身がオカシイDEATH(何爆)
ガーゴイルは何かの時にキボン(爆)
あ、そうそう。
よく拍手コメントで「長すぎて入らなく手続きを別立てで再送」ということをやってるけど、アレちゃんと全部入ってるから再送しなくても大丈夫です。
どういう現象が起こってて入ってないように見えてるのかぼく自身把握してないんだけど(爆)
ほとんど使われていないが他の方も長い文送ったとき途中で切れてるように見えてても大丈夫ですので。
さて今日もハルヒの録画が始まるのでタイムリミット。
誤字とか有っても知らない(何)
一段落 | No: 1113 |
さて長々と続けてきた4月新番第1話感想シリーズですが、一応一段落した感じでしょうか。
まぁ、まだ始まってないのとか始まってるけど見てないのとか有るんですけどね(爆)
しかし今期のアニメラインナップは結局どういうことになったのか、正直自分でもまだ把握しきれていないので、せっかくなのでここでまとめてみたいと思います(何)
◆月曜
TVH 18:00~ 妖逆門-ばけぎゃもん-
TVH 26:00~ 涼宮ハルヒの憂鬱
◆火曜
TVH 19:00~ 銀魂
TVH 26:00~ .hack//Roots
◆水曜
TVH 19:00~ アイシールド21(11月頃?からずっと未見・録画のみ)
TVH 19:27~ NARUTO(2~3年前からずっと未見・録画のみ)
STV 25:25~ 桜蘭高校ホスト部 ※野球延長注意
◆木曜
TVH 18:00~ ゼーガペイン
WOW 24:00~ かりん(数話目から未見・録画のみ)
WOW 24:30~ ザ・サード~蒼い瞳の少女~
HBC 26:10~ RAY THE ANIMATION(まだ見てないし、見るかどうか微妙)
◆金曜
TVH 17:30~ ケロロ軍曹(1月放映分から未見・録画のみ)
◆土曜
BS2 08:31~ 機動警察パトレイバー[再放送](まだ見てない)
HBC 18:00~ BLOOD+
NHK 18:25~ ツバサ・クロニクル第2シーズン(4/29~。前シリーズ途中から未見なので処遇未定。)
HBC 26:10~ xxxHoLiC
◆日曜
TVH 08:30~ 牙
UHB 09:00~ デジモンセイバーズ
TVH 10:00~ メルヘブン(2005年10月放送分より未見・録画のみ)
以上、4/23現在で録画19本、毎週視聴11本だそうです(爆発)
4月からは忙しくなってアニメなんか見てるヒマ無くなるからガクッと本数減るかもとか思ってたのにむしろ増えてんじゃんよ(爆死)
3月までは毎週視聴がうえきの法則、ノエイン、灼眼のシャナ、焼きたて!!ジャぱん、しにがみのバラッド。、よみがえる空、BLOOD+、交響詩篇エウレカセブン、ゾイド・ジェネシスと9本で、ここから8本終わって1本続投なのに新番組が10個も増えやがるからこんなことに(何)
しかもこれはあくまで今日現在のまとめであって、実は今後まだ増える可能性が非常に高い(爆)
これはもう土曜夜と日曜全日はアニメ漬けな生活になること間違いナシだな(爆)
なんつーかとても北海道とは思えねぇwww
でも先々週14本分見られたし、今週だってこの2日で銀魂2話、しにバラ5・6話、ハルヒ3話、ザ・サード1・2話、ゼーガペイン2・3話、牙4話、デジモン4話、ホスト部2話、BLOOD+28話、HOLiC1話の13本見て、しにバラのネットラジオ聞いて、その上これだけの文章落としてもまだこの時間なんだから、毎週11本ぐらい余裕なわけですね(何)
というわけで過去の作品を1本追加してみようかなと、自分の首を絞めそうだと思ってためらっていた思いつきを実行してみるかも。それが何かは後日、本当にやる気になったら(何)
4月新番組第十一弾・「ザ・サード~蒼い瞳の少女~」 | No: 1112 |
ついに漢数字でも二文字に(何)
そんなこんなで11作品目は「ザ・サード~蒼い瞳の少女~」。
この作品は完全ノーマークだったんですが、「しにがみのバラッド。」の後枠ってことで、どっかで番宣目撃して興味を持ったので見てみることに。
事前知識全くナシで入ってますが、世界設定は好きだな。
「大戦により滅んだ世界のその後が舞台のSFファンタジー」というありがちなモノでは有るんだけど(爆)
でも「いかにも富士見ファンタジア」「いかにもライトノベル」な感じで良いじゃないですか(何)
そんな世界の砂漠の中で、17歳の少女火乃香 が「何でも屋」を稼業として砂上戦車で駆け回るってお話。
主人公の火乃香も元気いっぱいで好感持てるし、戦車のAI(?)・ボギーとの会話のやりとりもコミカルでおもしろい。
「ソード・ダンサー」の異名をとる火乃香のアクションシーンもアツくてなかなか良。
そしてなにより、この2話みたいな砂漠を舞台にした「火乃香にとっての日常」が大きくひっくり返って、あの星全体の命運を賭けたような壮大な展開が控えてそうな気配がひしひしと伝わってくるのが楽しみです。
作画も最近頑張ってるXEBECで結構綺麗だし(砂漠の描写とか特にすごいと思う)、砂上戦車を始めとしたメカニックのCGもまぁまぁ違和感無い。
主題歌も何かタイアップめいた雰囲気はあるけどED曲結構好き。
と結構印象は良いんですが、2話まで見た段階ではまだ「火乃香にとっての日常」を全く脱していないのでちょっとじれったい気持ちがあるのと、小説の地の文をそのまま読んだようなナレーションが若干ジャマくさいっつーのが難点でしょうか。それから「ザ・サード」やら「テクノスタブー」などといった独自用語がぽつぽつ出てきてますが、それらの一部の意味が把握できないせいで世界観についても完全に理解できていないからあんまり入り込むまでには到れてません。今この文を書くにあたって少し調べたら分かったところもあるので次回以降はもうちょっとマシになるかも知れないけど。
とはいえこの放送枠は学校からの帰りがやたら遅い今となっても、やっぱり生で見るには最適な時間なので、見逃さずにしっかりと追いかけてみたいと思います。
4月新番組第十弾・「xxxHOLiC」 | No: 1111 |
新番組感想シリーズの回数がついに2ケタへ。ホント多すぎだって(爆)
10作目は、他の地域ではとっくに始まってますが北海道ではさっき第1話の放送が終わったばかりの「xxxHOLiC」。
今週もまた帰ってきて夕食後アニメひたすら見て、↓の感想書いてたらいつの間にか2時10分になり始まってしまったので、そこまで眠くもないことだし生視聴してしまいました。
これは原作1巻だけ読んだし、物語がリンクしてるツバサ・クロニクルも原作1巻とアニメ第1期の3分の2ぐらいは見てるし、何より監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子とかいう激しく覚えのある組み合わせなので映るなら見ないわけにはいかないな、と意気込んでいた作品。
ただ劇場版のとき(見てないけど)にも書いた気がするけど、原作読んだ感じではどうしてもこの作品と水島努が繋がらなくて一体どんな作品ができあがってくるのか全く想像付かなかったんですが・・・・
やっぱり水島監督が作るとああなるのか(爆笑)
四月一日 君テンション高ぇwww
あんなハイテンションなキャラだっけ、原作w
そして何よりあの動きwww
あれぞ”水島努の真骨頂”だよなぁ、やっぱり。
そりゃー、登場人物である侑子さんにまで「動きヘン」とか言われますよ(何)
でもそんなこと言われてこそ水島監督なんですよ(再何)
そんな「水島ノリ」(何)を織り込みつつも当然ながらCLAMP原作のHOLiCなわけで。
ビジュアル面ではあのやたら描き込まれてて「美麗」という言葉で形容するに値する絵がアニメでも結構再現されてるように思いました。
話もギャグもシリアスもどっちも行ける横手さんが、水島マジック(再何)前回のギャグパートとシリアスめいた話を上手く繋げてたと思います。空気読まずにギャグを続けるモコナは若干うざかったが(爆)
原作の方でも結構雰囲気が気に入っていたことだし、水島監督ファンとしては最早見ない理由はどこにもないので、当然ながら今後もちゃんと見ます。
ところで気になるのは、来週からはNHKの方で「ツバサ・クロニクル」第2期とかが始まりますが、1期のときと違って今回は相互リンクの相手であるこのHOLiCと同時期の放映になるわけだから、前回よりもより深い繋がりがあったりするんだろうかってこと。放送局・製作会社の枠を飛び越えた連携になりますが。
ツバサ1期で侑子さん達出てきてたけど、HOLiCにツバサの連中も出て来たりするんかね。
ただツバサの放送時間が3月までは18:30からだったからMBS/TBS系列の通称「土6」枠のあとスムーズに繋がってたのに、何を思ったか今期から5分前倒しされてしまったため最初の数分が「BLOOD+」と被るというヒドイ事態になってるっていう大きな問題がありますが。
最初の数分だけテープに録画しておいて、圧縮の時繋げるとかはめんどくさいしなぁ・・・
さてどうするか。
4月新番組第九弾・「桜蘭高校ホスト部」 | No: 1110 |
新番感想再開。
そんでいきなりこんなタイトルを出すと( д) ≡゚ ゚ スポーンな反応をされそうな気はしますが、まぁいろいろあったのですよ(何)
存在を知ったのは去年の年末・・・か?
BONESの新作ってことで発表になったので一応気にかけては見たんですが、タイトルこんなだし、知ったすぐ後ぐらいに某方が日記で触れてたのでどんなもんかおおむね察し、日テレ系深夜枠という特殊な枠では前やってた浦沢直樹の「MONSTER」みたいな一般向けアニメでもない限り東名阪だけだろうとも思っていたので、まぁいっか、と思ってました。
し か し 。
ある日2chの北海道アニメ情報スレを見ていたら「桜蘭高校ホスト部 4/12~」の文字を発見。
何、映んの?!
しかも調べてみたら東名阪とここ札幌以外に映るのは静岡だけで、開始日も名阪を抜き、東京に次いで2番目という意外きわまりない展開に。
ただそれでも、見たいのに見れない人には僻まれる話ですが、内容がモロ女性向けっぽいという理由でこの時点でもまだスルーしてました。
し か し 。
日テレでの放送後、ネット上各地で見られる大好評の声。
しかもその感想の書き手はどう見ても女性だけではない。
BONESだから作画クオリティの話してるのかと思ったらそれだけではなく、話としても良かったっぽい。
そこまで評判良いなら、せっかく映るんだし見てみるかなー・・・・
てな感じで見る気になったのですが。
ホントだ予想外に面白い(笑)
最初は「㋮王」ぐらい腐女子の歓ぶ展開メインなのかなと思ってたから敬遠してたんですが、これ最早ギャグアニメだろうってぐらいのおバカっぷりで全て吹っ飛んだ(爆笑)
冒頭で「800万の壺」にやたらと矢印出して伏してない伏線張っちゃったりとか、もうケロロと同等のギャグレベルである証拠ですよ(何笑)
漫画みたいにテロップで解説やツッコミが入るのも楽しすぎだしw
脚本よりも演出の勝利といった感じ。
流石、「ハルヒ」の名を持つ者が主人公な作品は、やるな(何)
まぁあっちのハルヒは周りを振り回しまくるハルヒで、こっちのハルヒは周りに振り回されまくるハルヒと正反対な印象ですがw
今期はそんなWハルヒの活躍をしかと見届けたいと思いますw
もちろん作画クオリティーもBONESだから今更何か言うまでもない出来。
OPEDも曲・映像ともに良いし。
これは今期の隠れたヒット作だわー
札幌では本放送地域よりも遅い放映になるってのはよくあるけど、そのシステムに感謝したのは今回が初めてだw
一番最初の放映が行われる東京に住んでたら絶対に見なかっただろうからなぁ。
見逃さないで良かった。
・・・とは言ってもだ。
この作品の録画は2話までしか放送されてないのに2度とも失敗するとは一体どういうことだ(爆)
1話目は開始後10秒でエラー出てストップ。すぐに気づいて復活させたけど、野球延長で15分遅れてたことに気づかず定刻で録ってしまったため後半録画できず。
2話目もやっぱり開始後数十秒でエラー出てストップしてしまい、今度は数分パソ前を離れていたときだったので止まってることに気づいたのは10分後ぐらい。
次回はちゃんと録れるよう願います('A`)
まぁ、足りない部分は最近流行の「君の管」(何)で補完したからいいけど(爆)
その他の話題 | No: 1109 |
4月新番組感想シリーズはまだまだ続きますがここらで一旦別の話題を。
イヤまぁ、「別の」といっても、結局アニメ関連中心なんですが(爆)
◆2話目。
1話感想シリーズをつらつら書いてる最中、もう既に2話目、モノによっては3話目を見たアニメも出てきてるので、その辺について軽く。
◇デジモンセイバーズ
これは3話まで。
相変わらずアツイな主人公w
「どんな逆境でも、一歩も退かずに立ち向かう!それが漢 の、生き様ってもんだ──!」って最早カズマそのものなんじゃ(爆笑)
そして3話で「一見クールだけど内にアツイものを秘めた天才」が主人公のライバルとして登場。立ち位置的には劉鳳だな(何)
さてそんな激燃え主人公の家は山手のようだな。
またか(何)
でもあんなに海まではっきり見渡せる場所はおそらく無いから、少なくとも家に関しては今回は実在しないんだろうな。
◇牙
これも3話目まで。
相変わらずどういう方向へ話が進んでいくのか見えません(苦笑)
少なくとも現時点ではただひたすらつっぱってる反抗期真っ盛りといった感じの主人公。他のキャラ達と馴染んでまともに話が進んでくのは・・・相当先だろうな(何)
◇涼宮ハルヒの憂鬱
えー、この間「銀魂」の感想で「今期アホ分が不足している」などと書きました。
アレ訂正します(何爆)
何この妙なテンション(大爆笑)
テンションが「高い」でも「低い」でもない。「妙」だ(何爆)
ナレーションとして主人公キョンがハルヒの奇行を振り返りうんざりした様子で30分ずっと語り続けてるのに本筋の映像の方ではハルヒがキョンとその他を巻き込み「ドタバタ」なんてありきたりな言葉じゃ全然生やさしくて足りないレベルの大爆走を繰り広げていると言う妙なスタイルですが、楽しすぎww
その上映像がかの有名な「京アニクオリティ」でぐりぐりムダに動き回るわけだからもう既に神レベルといっても過言ではないかと。
これはしばらくの間オタ業界に名を残しますな、きっと。
まぁ、「あらゆる意味で京アニオカシイ」という、これまたやっぱり「妙な」名の残し方だろうけどwwwww
◇妖逆門
あー、何。これは異世界ものであり、且つご当地モノなの?(何)
話が進むに従い日本各地を巡るらしいので、どれくらいしっかり描かれるのかもちょっとだけ期待してみることにしますw
本筋の方ですが、こういう作品におけるトーナメント形式の試合って、前番組の「うえきの法則」が好例だけど、主ターゲットと見込んでいる視聴者の年齢層に合わせてなんだかんだの理由を付けて参加者を子どもだけに絞ることが多いと思ってたけど、今回やってた「予選」には普通に大人の姿もあったのが意外。
まぁ、噛ませ犬的役割しかなかったがな(爆)
結局最後まで残ったのは主人公と同年齢程度の子どもばっかだったし。
てかどうせ小中学生ぐらいのキャラしか残さないならハナから予選参加者をみなその年代にしてしまう縛りをつけておいた方が違和感無くて良かったと思うのに。
・・・そんなこと気にするのは少数の「大きなお友達」だけだってツッコミは黙殺しますよ?(何)
銀魂とゼーガペインは昨日見そびれたので、今週中に何とか頑張ってみたいと思います(何)
◆ガンガン
あー、15周年か。
なんか「10周年記念号」っての見てからさほど時間が経ってない気がするけど、もうあれから5年経ったのか・・・早。
つかそのころ何してたかって言えば既にリヴァイアスサイトの方は稼働してて、ハレグゥのアニメが始まって、リヴァサイトの内輪で盛り上がってたからハレグゥサイトも作っちゃいますか!なんて言ってたころな訳か。
つーことはハレグゥサイトもあと半月で5周年?
うひぁー!(何
◇鋼
>「ホークアイ師匠」
そ う 来 た か !
さすが牛先生、やってくれるぜ(何)
しかし娘の体に最強(?)の焔の錬金術の錬成陣を描いてしまうとか言うのは、ゲーム版の「翔べない天使」とかを思い出しますなぁ。
これだけで1エピソードも2エピソードもありそうだ。
そしてついに始まったイシュヴァール回想篇。
アニメの方では独自解釈で語られたけど、原作の方での「真実」は一体どんなモノなのか!
また楽しみになってきたな。ワクテカワクテカ
◇ハレグゥ
先月と今月のサブタイ、「きみしね」「あかどこ」って何がしたいんですかれんじゅーろーセンセ(爆)
ヌヌネネヌヌネノアカチャーンハドコカラクルノ(何)
◇次号
お、衛藤ヒロユキ再来ですか。
ブレイド行った後一回こっちでも読み切り描いてたけど連載として戻ってくるとは意外だな。
そしてもう一人「あの先生」の新作予告漫画も載るとか。
「あの先生」とは・・・・予想してみました(何
本命:「東京アンダーグラウンド」の有楽彰展。
グルグルの衛藤センセが戻って来るんってーなら、今一番戻ってきそうなのはこの人ではないかと。
何かアングラ終わった頃どっかで「いずれまたガンガンでやるんじゃない?」って噂がまことしやかにささやかれてたし。
他で全く姿を見かけないので可能性大?
対抗;「ハーメルンのバイオリン弾き」「ファントム:デッドオアアライブ」の渡辺道明。
「あの先生」と言うぐらいだから過去のガンガンである程度以上の人気が出た人だろうから、そう考えるとこの人も有力候補かと。
ただ「ファントム」での「再来」が比較的最近なのでそこら辺は微妙かも。
大穴:「ツインシグナル」の大清水さち。
イヤただの希望(何)
さて正解は誰なのやら。
でも誰であるにしろあの書き方からして数年前、それこそ10周年の頃載ってた様な作家陣が帰ってきそうな雰囲気だから、現在連載中の「PAPUWA」柴田亜美、「ハレグゥ」金田一蓮十郎、来月からの衛藤ヒロユキ、夏からの「スパイラル・アライヴ」水野英多、そして「あの先生」とずいぶん昔の雰囲気を取り戻すことになりそうだなぁ。
ちょうどその時期のガンガンが一番好きなので、いやはやいいことです。
本当はもうちょっといろいろ書くこと有りますが、後2分でハルヒの予約録画が始まるので、万一エラー起こして止まられたら激しく鬱なので今日はこれで打ち止め。
4月新番組第八弾・「いぬかみっ!」 | No: 1108 |
えー、このアニメはアニメ誌での紹介を見て即座に「イラネ」と切り捨てたアニメですが、なんか某後輩から「とりあえず見てツッコミ入れてくれ」との要望があったので、幸か不幸か(?)札幌でも映るのでとりあえず見てみることに。
うん。これぞ正しく「ヘンタイアニメ」だ(何)
日本語の「変態」とアメリカのOtaku達が使う英語の「hentai」の両方を兼ね備えている(何)
しかしよくぞここまで低俗下劣な話を作ったもんだ全く(爆)
そのあまりの酷さに呆れを通り越して最早感心した(爆)
ところで変態作家の声やってた「特別出演」のマイケルって何者?
過去に名前を1度だけ聞いたこと有ってそのとき芸人かなんかなんだろうとは思ったけど顔も見たこと無ければどんな芸風なのかも全く知らないんですが(爆)
でも本職じゃない割にはなかなか上手い方だったかな。変態役だけど(何)
しかしこんなくだらないアニメにまで芸能人が侵蝕ってのは微妙に憂慮すべき事態なんじゃないかと思わんでもない。
はい。そんな感じで(何)
実際見て思ったけど、やっぱりいらねぇな(爆)
もう見ることもないでしょう。
つかこんなんより、アニメ誌で隣のページに載ってた「吉永さんちのガーゴイル」の方を札幌でやってくれよ(何)
原作知ってるとかでもなんでもないけど、こっちは放送されれば見ようと思ってたのに。
4月新番組第七弾・「.hack//Roots」 | No: 1107 |
やっぱりもうアニメの平日視聴はムリみたいですね(´・ω・`)
火曜の朝は「今日はついに放映日だ」とワクテカしながら出かけ、「せっかく映るんだから生で見ようか」とか思ってたけど、帰ってきてみたら放送30分前の1時半でギブアップしてしまいますた('A`)
で、次の日見ようと思ったら今度はガンガン買ってきてしまってやっぱり見れず。その次の日もガンガンの残りを読んでてやっぱり見れず。
一昨日はいつもより更に帰りが遅くなってしまってやっぱり見れず。昨日は早いはずが友だちが急に引っ越すことになったから学校終わった後送別会も兼ねて荷造りの手伝いに行ったからやっぱり見れず。今日もその続きで18時頃まで出かけてたから5日近く経ってやっと見れましたよ。
というわけで新番組7本目は「.hack//Roots」。
視聴理由は、もう今更書く必要はないですね(何)
確か2001年11月末発売の少年エースに「貞本義行参加の新プロジェクト始動!詳細は次号発表!」みたいな告知が載ったときからずーーーーーーっとおいかけ続けてるシリーズですから、もう「.hack」と名前が付けば何でもかんでも無条件で釣られますよ(何)
この日記での登場頻度もかなりで、日記内検索で「.hack」って入れたら170件もヒットしましたw
「ハレグゥ」なんかよりずっと多く、おそらく鋼に次いで2番目に多い作品でしょう。
そんな.hackシリーズの最新作。
北海道では「SIGN」「腕伝」だけでなく、この枠で放映された真下耕一監督作品「Avenger」「MADLAX」も放映されていなかった北海道なので今回もダメかなとは思いつつも、希望的観測に縋って映ると信じていたら、何かホントに映るようなので見ない理由はどこにもなく。今期一番、ダントツトップでの期待作と相成りました。
そんなこんなで始まった第1話ですが。
「The WORLD」という響きがすっげー懐かしいw
ゲーム版のプレイ終了以降に触れられた.hack関連作品は文字媒体ばっかりでこの単語が発音されてるのを聞く機会がほとんどなかったからなぁ。
「ザ」と「ワールド」の間に一拍間をおくちょっと独特な言い方を聞いたら、何かまた「あの世界」が戻ってきたんだなってことを実感できましたw
しかし司、カイト、シューゴ達の冒険からは7年後だっけ?
「The WORLD」もバージョンアップしてガラッと変わったという設定だけど、ホントに変わったなぁ。
ハセヲがフィロと出会ったタウンはお馴染みのマク・アヌらしいけど、前の面影はアーチ型の橋ぐらいか。
あの世界も文明が発達したって設定のため、前は水の音しかなかったSEにもなんか蒸気機関の音がまじっててだいぶ喧噪な街になってたし。
カオスゲートと転送時のエフェクトが全く変わってしまったのはなんか残念だ。なんかよくわかんないけどアレかなり好きだったのに。
それからストーリーの設定面だけでなく、アニメ制作スタッフも微妙に変わってるために若干イメージ変わった部分がやっぱりありますね。
デカいのは音楽か。
今回梶浦さんじゃなくALI PROJECTだからなぁ。
アリプロの音楽も結構好きだし、SIGNの時の梶浦さんの曲と系統としては近い雰囲気があるけど、やっぱり違うモノは違う(何)
BGMの音量は流石真下作品だけ有ってセリフが聞き取りづらいぐらいの大きさで目立ってるからよくわかるけど、楽器の使い方がだいぶ違うから響きが全然違うんですよねぇ。
SIGNから.hackの世界に入ったため「『.hack』の響き」というか「『The WORLD』の響き」は梶浦楽曲のあの響き、と刷り込まれちゃってるからこれもちょっぴり寂しいかな。
腕伝のときも違うっちゃ違うけど、アレはちょっと異色だから、まぁ(何)
でも違うところは多かれど、監督は真下さんだし、脚本も伊藤和典さんの血を濃く受け継ぐ弟子の川崎美羽さんだし、1話の絵コンテと演出は腕伝の監督してた澤井さんだし、声優陣も過去のシリーズに出演してない人の方が少ないぐらいだし、やっぱりここはThe WORLDであり.hackであるわけですよ。
SIGNから丸4年。またこの世界に浸れるってのは・・・なんつーか、感無量?(何)
前置きがえらく長くなりましたが1話そのものについての感想を。
雑誌「.hack//G.U. The WORLD」とかのインタビューで散々「RootsのハセヲはSIGNの司を遙かに上回る、アニメ界では前代未聞のヘタレ主人公」と散々言われてはいましたが、あのヘタレっぷりは想像の斜め遙か上を行っていた(爆)
最初のセリフが「為す術もなくPKされるときの怯えに満ちて震えた悲鳴」だし。
その後もそんな声出してるかふてくされてるかどっちか。
もう何だアレ(爆笑)
最早ヘタレを通り越して、可哀相だ(爆)
やーほんと、こいつは前代未聞のヘタレ主人公かも。
でもこんなキャラが作中の時間軸では半年後にあたるゲーム本編では「死の恐怖」と呼ばれて全てのPKから恐れられるPKK になってるってんだから、このアニメ版全26話の中で何が起こるのかは楽しみで仕方ないですね。
今回は前作と違ってちゃんとゲームの方にも同時進行で手を着けられるので「.hack」特有の「多岐に渡るメディア間での相互リンク」を存分に堪能したいと思います。
それから今回は映像、演出面での「真下節」だけでなく、脚本面での「川崎節」も堪能できそうな感じです。
だって1話からいきなり「『不思議な』か。『微妙』と同じで便利な言葉だ。」とか言ってるし。
そのセリフはどっかで聞いたよ(爆)
さすが代表作は「絶対少年」の川崎美羽だぜ(何)
ところで。
大したことじゃないが前からツッコミ入れようと思ってたんだけどね(何)
最近互いに忙しくてご無沙汰だけど、我が旧知の相方よ、ちょっと公式ページのキャラ紹介をまんべんなく見てくれ(何)
どうよ(何)
4月新番組第六弾・「ゼーガペイン」 | No: 1106 |
早くも6本目って今期ホントに多いな・・・まだまだ有るんだけど(爆)
というわけでテレ東系列毎週木曜18:00~の「ゼーガペイン」。
最近はケロロとか舞-乙HiMEとかジャぱんとか銀魂とかそういったヘンなの(何)をよく作ってるサンライズですが、「本職」はやっぱりこういうロボットアニメっしょ、ってことで何となく見てみようかなという気に。
そんなアニメの初回の印象は、「普通のロボットアニメ」。
特になんか目新しいことがあるわけでもないけど、それ故変なことしない限り手堅くまとめられそうな、そんな作品。
肝心のロボットの方に関しては、目新しいデザインのように思えるし、2人乗り込んで一人が操縦、もう一人がサポートみたいな戦いかたするのはぼくが見たアニメでは今まで無かった(女神候補生が近いと言えば近いが)のでちょっと違う戦闘スタイルになって面白そうだとは思いましたが、なんというか「”CGの塊”が動いてる」とでも言えるような違和感があってあんまりかっこよくない・・・
ゴテゴテいろいろ付きすぎてるのがいけない気がする。
さて脚本の方で変なことするかしないかは監督とシリーズ構成に掛かってると思うのでその2人についてちょっと調べてみました。
監督の下田正美氏はどっかで見たと思ったら絶対少年の横浜編で何回か絵コンテ書いてた人でした。
でも絵コンテじゃどんな話各人か分からないしなぁ。
他に知ってる作品ではE'S OTHERWISEの監督やってたらしいけど、アレもちゃんと見てないし・・・
シリーズ構成の関島眞頼氏は調べてみたところロストユニバース、魔術師オーフェン、ソウルテイカー、スターオーシャンEXなど結構知ってる作品のシリーズ構成を担当されてたようですが・・・なんつーかこれらの作品を見る限りでは、そこまで印象に残る話を書く人ではないという印象。それ故今回も「普通」だったんでしょうか。
これもとりあえず静観することにします。
主題歌は今回オープニング流れなかったけど、ED(公式サイトによると今回のEDが実はOPテーマらしいが)は東京アンダーグラウンド以来4年ぶりの新居昭乃サンで良いですな。
何か今期1個だけヘンなのあるけど(爆)それを除けば主題歌のアタリが多いな。
ところで公式サイト見て初めて知ったけど、「ゼーガペイン」で戦ってるのって異世界だったんだ・・・
どーりで明らかに景色が違ったわけだ。
しかし今期異世界に行っちゃう物多いなぁ。
牙も妖逆門も主人公は異世界行ってるし、まだ先だけど映画「ブレイブ・ストーリー」もまた然り。
去年は実在の土地を舞台とした「ご当地モノ」が最新流行だったようだけど、今年のムーヴメントは異世界なんだろうか(何)
あぁ、牙と言えば、生徒会長同士キャラ被りすぎだよ!(爆笑)
髪型といいメガネといい生徒会長という役職といい、よくぞここまでにたもんだ。
それから主役ではないけどこっちにも吉野裕行さん居ますね。あなた今期出過ぎ(何)
今日はこれで以上。
4月から毎日帰ってくるのが早くて夜11時半という生活になってしまい、1週間録りためたアニメを少しは早く帰れる土曜と日曜にまとめて見なければならないという事態に陥ってしまってるためこの土日はえらい数見ました。
BLOOD+の23、24、25話、牙1話、妖逆門1話、デジモンセイバーズ2話、牙2話、銀魂1話(1時間SP)、しにがみのバラッド4話、涼宮ハルヒの憂鬱1話(ホントは0話?)、うえきの法則50、51話、ゼーガペイン1話、計13本・・・って1クール分かよ!(爆)
しかも銀魂がスペシャルだから実質14話有るという・・・・
旅行中に溜めてたのの消化が5話分有るとは言え・・・・多すぎだろ今期。
これでまだ新番組が更に増えるんだから・・・消化できないかも(爆)
たぶん今期のオタ道民はみんなこんな感じの嬉しい悲鳴を上げていると思われますw
4月新番組第五弾・「銀魂」 | No: 1105 |
見れるときにどんどん行きます(何)
5作品目は「焼きたて!ジャぱん」の後枠、毎週火曜19:00~の「銀魂 」。
これも見ようと思ったのは枠繋がりってのが大きいですが、ハレグゥ掲示板でお馴染みのエリプスさんとこ始め、各所でなんかいろいろステキにネタられてた覚えがあるので、少なくともネタだけは満載なんだろうと期待してみることにしたってのも結構ありますw
んでそんなんがのっけからスペシャルで始まったわけですが。
アホくせぇ!(爆笑)←※誉め言葉
世界設定からして既に「欧米人が考えた現代日本」の典型例みたいで地味にツッコミどころだし、冒頭ほのかにシリアス調にスパイ容疑で追いかけられてたと思ったら実はただネコ追って迷い込んだだけというオチだったし、メインキャラはみんなキャラ濃すぎで話のテンションが異様に高いし、ゲストキャラすら今回はドリフがモデルで「おいーっす」とか「次行ってみよう」とか「ダメだこりゃ」とかもうやりたい放題www
そりゃーネタにもされるわと思いっきり納得できたわ(爆)
今回話のメインに位置してたドリフネタだけでなく「レディース4」やら「日経新聞」やらテレ東系列であることを意識したネタなども1話からいきなり持ってくるあたり、今後の暴走ぶりに激しく期待がもてます(笑)
鈴村健一と石田彰が共演してるからSonyMusic&サンライズ繋がりでガンダムSEED DESTINYネタとか、語尾が「~アル」な神楽の声が釘宮理恵だからアル繋がりでハガレンネタとかやってくれないかなwww
いやほんと、制作サンライズ、ANIPLEX/SonyMusic提供、脚本もジャぱんに参加してた大和屋暁氏、このアホらしさと時折見えるまじめな展開、そしてあらゆる方向からパロディネタ持ってくるやりたい放題ぶり。
実にジャぱんの後枠にふさわしい作品ですなw
今期アホ分が不足しているので、これはちゃんと見ることにします(何爆)
主題歌はSonyMusicなので不安もありましたが、いきなりSonyMusic AnimeFesに参加することだし、SonyMusic的には大きめの企画として認識されてるのかOPEDとも結構良い曲で良かった。EDは歌詞が結構内容とリンクしてる感じだったし。
SonyMusicって結構露骨だよなぁ(何)
金の掛かってそうな企画には良い歌持ってくるけど、そうでない物にはホント変な曲ばっかだし。
今日は後もう一作品行きます。
4月新番組第四弾・「妖逆門-ばけぎゃもん-」 | No: 1104 |
新番組第四弾は、アニメ枠全体の移動により30分早い18時からになってるけど位置的には「うえきの法則」の跡を継ぐ形となっている「妖逆門-ばけぎゃもん-」。
この番組も「牙」同様「うえきの後番って何だ?」→「『妖逆門-ばけぎゃもん-』?なんだそりゃ。少年漫画っぽいけど?」→「まぁとりあえず見とくか」程度の理由で見始めてみました。
お話の方は主人公がフエという謎の男に妖怪達の住む世界に連れて行かれ、そこで窮地に立たされている妖怪達を救うために「ばけぎゃもん」なる”げぇむ”に参加することになる、というコっテコテ、王道中の王道な少年漫画ストーリー。
流石うえきと同じ枠だけある(笑)
主人公も「いかにも」な感じの熱血直情バカ(笑)だし。
突然「撃盤」と「撃符」なるものを手渡されてもどういう訳か使い方が分かってしまうというのも少年漫画特有のお約束www
デジモンでもそうでしたな。
こういう話は基本的に好きな方なのでいいんじゃないでしょうか。
大ハマリする系統でもないからちゃんと追うかどうかは分からないけど。
しかしこの「撃盤」のデザインがどうにも世界観から浮いてるのが気に入らないなあ。
対応する「撃符」の方も、主人公が最初に飛ばされた「妖怪城」も和風デザインなのに、撃盤だけは近代的な「メカニック」っつーのがどうも馴染んでない。
今引き合いに出したデジモンのデジヴァイスじゃあるまいし。
カードゲームとセットで関連商品として売り出したいのは分かるけど・・・もうちょっとデザイン何とかならなかったのか。
主題歌の方は、OPはかっこよくて良かったです。
映像の方も曲にあわせてもうちょっと勢いあっても良いとは思いましたが。
avexは最近どんなアニメでもそれなりに良い曲持ってきてるので好感が持てますな。
EDの方はなんというか、日本むかし話というか・・・そんな雰囲気目指して作られたんでしょうか?
何にしても熱いバトルの後に流れてくるとあまりの落差にガクッと気が抜けるんですがw
映像も何かやる気ないしw
悪かないけど、どうなのよww
ところで小林由美子はまたしても前髪にアホ毛持ちの少年役ですかそうですか(笑)
ジャぱんの和馬もアホ毛がトレードマークだったけど、今回もかよw
4月新番組第三弾・「涼宮ハルヒの憂鬱」 | No: 1103 |
( ゚д゚)<・・・・・・・・・・・
( ゚д゚ )
以上、感想でした(何爆)
というわけで新番組第三弾は「涼宮ハルヒの憂鬱」。
こんなU局アニメがなぜ北海道のTVで見られるのか全くよく分からないどころか、もっとも早い地域からの遅れもわずか1日(北海道では毎週月曜26:00から)という信じがたい好待遇です。
見ようと思ったきっかけでなによりデカいのは、映るからw
あとはラノベ大王(何)の某後輩が熱くプッシュしてたし、アニメーション制作がフルメタでその力の凄まじさを見せつけてくれたあの京都アニメーションだからってこともあり、実は今期のアニメの中では結構期待していた部類に入ります。
しかし1話・・・いや0話、何ですかアレ(爆笑)
事前に噂は聞いていたのである程度覚悟してましたが、いきなりアレはアホだろう(爆)
そりゃー感想も↑ぐらいしか書けませんて(何)
というわけで今回だけではどうにも判断できないので、評価は次回以降へ持ち越しでwww
4月新番組第二弾・「牙」 | No: 1102 |
新番組第2弾は日曜8:30のテレ東系列、即ち「ゾイドジェネシス」の後番組である「牙」で行ってみたいと思います。
これを見ようと思った理由は特にないに等しくて、単にゾイドの後番だからというだけ。録画予約放置すれば勝手に録れるわけだし。
でも公式サイト見に行ったら画はまあまあよさげだし、何より背景がなんかファンタジーな感じでしかもえらく描き込まれてるのには、エルハザードを思い出してちょっと惹かれる物を感じましたが、シリーズ構成があの井上敏樹大先生なので、ハガレンファンとしてはなんというかトラウマをほじくり返される思いがしてちょっとね(何)
そんなんでもまぁちゃんと録れていたので見てみましたが・・・
なんていうか、古典的だよね(何)
なんというか世界設定とか10年とか20年ぐらい前のアニメとかでもよくありそうな。
ああいう頽廃的な近未来の都市みたいな舞台結構好きだけど、2006年のご時世になぜ今頃という感が否めない。
それから、放映枠が思いっきり間違ってる気がするw
一昔前なら夕方6時枠だけど最近の風潮的には深夜、みたいなそんな感じで、決して日曜朝という考えは浮かばないw
何かカードゲームとセットで展開したいようだけど、このアニメの内容じゃ一部のコアなオタしかついてこないって。
カードゲームの主ターゲットたる層がこれ見て興味抱くかっつたら・・・まずあり得ないだろうなぁ。
キャラデザも子ども向けという感じは全くなく、高年齢向けというかやっぱりコアなアニメファン向けというか。全くもってキャッチーじゃないですな。
主人公ゼットの母親なんか日本のアニメよりアメリカ製アニメにいたほうが違和感無いもんなぁw
まぁ、最近の萌えばっか重視する傾向よりはよっぽど歓迎すべきものだけど。
そんな一部のコアな層向けっぽいアニメですが、その層の人間的にもこの「とりあえず謎っぽいことぶちまけ説けばいいや」的な1話はちょっと微妙・・・
決して面白くないわけではなく、むしろちょっぴり今後に期待してもいいかなとは思ったりしたモノの・・・・
何がどういう話なのか全く見えませんデシタヨ。
最近流行の「最初の数話はまとめてみないと面白さが分からない」パターンを踏襲したいんだろうけど、それにしてもあまりにも視聴者置いてけぼりというか、意味分からないと言うか。
これもゾイドと同じで4クール予定だそうなのでまだまだ先は果てしなく長いですが、なんか風呂敷広げたい放題で、ぐだぐだして、伏線類の1割も回収しないまま投げっぱなしで終わる予感がものすごくしてます(何)
それから主題歌。
OPはデビュー以来事実上アニソン専門歌手となっている玉置成実で、例によってなかなか良い曲だし、映像も綺麗でいいと思うのです、が。
ED何アレ。
何あの超ドへたラップ。イヤ、「そもそもラップと認識することすらためらわれるような何か」は。
ほんと、種で調子に乗ったSonyMusicが鋼と種死でさらに果てしなく増長してしまって、もう最近ゴリ押しがあまりにもヒドくて腹立たしいことこの上ないわぁ(何)
これ毎週聞かされるのはカンベンして欲しいなという歌は初めてデスヨ。今まで相当気に入らんかった曲でも聴きたくないなんて思ったのはそうそうないべさ(何)
もう2ちゃんのこの番組のスレみたく「ネタ」として楽しむ以外に術はないのか(何)
そんな感じであらゆる面で微妙だったこの作品。
とりあえず数話静観してみたいと思いますが、時間の無さに押されて自然消滅する可能性が今のところ濃厚です(何)
ついでに、3週間分のBLOOD+も同じく今日まとめて見たのでちらっと。
この3話は比較的話の核にいたカイも、「牙」の主人公ゼットも、どちらも中の人が同じなので2時間まるごと吉野裕行祭りな感じでした(何
この3話は2クール目の区切りと3クール目の始まりってことで、リクがハジと同じようにサヤのシュヴァリエになってしまうなんていうものすごい衝撃展開があったり、今までずーーーーっと悶々と悩んでたサヤがついに決意を固めてかっこよかったりとかなかなか素晴らしい流れだったんですが。
なにか一部変な方向に流れてませんか?(爆)
サヤに「血分け」をしてもらってシュヴァリエとなったことでリクが「人間でなくなった」ことを理解はしていても受け入れられないカイの描写が、演出から音楽から吉野さんの演技から何から何まで生々しい感じがしてもうほんとあまりにも痛々しくて直視できないぐらいぐっと来る物がありましたが、流石に今週のラストシーンは、「道を踏み外す」半歩前な悪寒が(爆)
なんていうか、うほっ?(何)
これ以上壊れてしまう前に早く正気に戻って下さい、カイ君(爆)
今回から変わった新OP/EDですが、今回もめちゃめちゃカッコイイなぁ。
中だるみ期間なのか鋼もエウレカも3クール目は微妙だったというジンクスがあったけどそんなん軽く吹き飛ばしてくれました。
曲も良いし、OP映像も単体の映像作品として充分見られるぐらいのいい雰囲気ですな。どれが誰なのか分からないのが多すぎるという問題はありますがw
BLOOD+は開始から25話、極めて大きな話の盛り上がりみたいなのってあんまりなかったけど、じわじわじわじわと、極めてゆっくりと物語が加速してってる感はちゃんとあって、それが最近かなり高いところまで到達した感じ。今後に期待です。
4月新番組第一弾・「デジモンセイバーズ」 | No: 1101 |
4月に入り新番組も続々スタート。
アニメに関してはテレ東系列があるため全国的に見れば比較的恵まれた環境にある札幌地区ですが、今期は今まででは決して放映され得なかったような枠のアニメまで押し寄せてきてるため普段よりずっと多い数の新番組が始まり、東名阪以外の地域とは思えない様相を呈しています。
しかしたくさんあるとはいえ、原作知ってるとかアニメ誌で見て妙に惹かれたなどの理由で開始前から情報を必死で追いかけてるのは「.hack//Roots」ぐらいのもんで、他は全て未知の世界。
なので今回は「ちょっとでも気になったら1話だけでもとりあえず見てみよう」方式を採用。
ゾイドジェネシスみたいに最初全く気にかけてなかったけど途中から見てみたらエラくハマってしまって後で最初から見なかったことを悔やんだりすることのないようにね(何)
ということでその「気になった物」第一弾は、デジモンシリーズの5作目・「デジモンセイバーズ」。
北海道はキー局と同時放映で、フジテレビ系列のUHBにて毎週日曜朝9:00からの放映。
公式サイトはこちら。
この作品への期待ポイントは、主題歌。
デジモンといえばやっぱりあのアツイ主題歌でしょう。
デジモンシリーズに最初に触れたのはこの日記にも記録が残ってますが、偶然録れた「デジモンフロンティア」を見たときで、本編の方はその後1回か2回・・・ともかくほとんど見てないんですが、そのわずかな回数にも関わらず、和田光司の歌う主題歌「FIRE!!」に大ハマリ。即座にCD借りて来てヘヴィーローテーションしてた時期がありましたw
で、高校のメンツとのカラオケ大会で歌ってみたらなんか仲間が居て、そのときは知らなかった他のデジモンの歌もその場で聴いて同様にアツくていい曲だと思い各地を探してオープニングとかを一通り入手してやっぱり聞きまくり。
今回は主題歌が和田光司じゃないけど同じデジモンシリーズと言うことでまたいい曲なのではという期待があったのと、この通り今まで「主題歌は知ってるけど本編全く見たこと無い」という状態だったからたまには本編も見ても良いんでないかと思ったためとりあえず見てみることにしました。
で、感想はというと・・・・
( ゚д゚) ・・・
(゚Д゚)つ 港の見える丘?
( ゚д゚) ・・・
(゚Д゚)つ マリンタワー?
( ゚д゚) ・・・
(゚Д゚)つ ベイブリッジ?
ま た 横 浜 か !
すっかり忘れてたけどデジモンシリーズは主人公達が住んでるのは各シリーズとも東京の実在の場所だったじゃないか。前作「フロンティア」なんて思いっきり地元だった訳だし。
だから今回も見たこと有る景色が出てきてもおかしくはなかったわけだけど・・・・まさか横浜とはね(爆)
なんかもう、大規模な「巡礼」に4回も行ってるとたとえ別作品であろうと手持ちの写真だけで登場地点の8割方はカバーできそうな予感がするんですがww
まぁそれはいいとして主人公いいなぁ(爆笑)
何あの愛すべきバカ(爆笑)
あの世界で一般人にとって”デジモン”という存在は馴染みの物ではないようだけど、んなこたぁ気にせずとりあえずケンカ売って拳でコミュニケーションして、それが終わってからちょっとだけお前何もんだよと気にするとかって何だよホントwww
こんな性格な上に声が保志さんだからいつかアルター能力手に入れてシェルブリッド放っても全く違和感がない(爆)
あ、そうか、だから舞台が横浜なのか。ロストグラウンドは神奈川県だしwwwwwwwwwwwwwww
とか思ってたら案の定2chのスレでも同意見多数でしたねw
スクライドはムダに大人気だからなぁww
いやこれ、スクライド見た人なら一度は見ておくべきだと思うよ、うん(何爆)
しかしこんなんで中学生ってのはどうなのか。高校生ぐらいの方が違和感無いんだけど。
あと期待してた主題歌だけど、歌手が変わっても過去の例に漏れず今回も良い曲ですねー。
過去のデジモン主題歌と同じく、疾走感あふれる勢いと適度なアツさが気に入った。
JAM Projectとかああいう「純正アニソン」みたいな熱血な曲も好きだけど、あの類はちょっとアツすぎてカラオケで歌うときは言うまでもなく、ただ聞くだけでも疲れるからねぇ(爆)
デジモンシリーズのこの適度な勢いが一番好きかも。
というわけで主題歌良し、キャラ良しなのでとりあえず継続視聴決定。
もちろんストーリーの方も、デジモンシリーズは今まで結構しっかりした話作りがなされてきてるような風評を聞いてはいるのでそっちでも期待してます。
今回とりあえず見てみた4月新番第1話の感想は極力書いてみる予定。
現時点でデジモン以外に既に4本も録画が貯まってますが、視聴し次第順次ってことで。
旅行行っててまだ見てない3月末のアニメもいくらか有るからそっちも見なきゃなー。
うえきの最終話とその前とか、東京でTV放送を録画したシャナ最終話あたりは気になるから早いとこ見たいもんだ。
札幌帰還 | No: 1100 |
18:50は満席だったけど19:10に何とか滑り込めたので当初予定より1便早いので帰ってきました。羽田で渋滞してて20分も遅れたけど。
2週間ぶりの札幌は出たときより雪が増えててびっくりでした(何爆)
何か昨日降ったらしいけど。
18℃の東京から0℃前後の札幌へ来ると流石に寒いねw
そんなわけで明日から学校マンドクセ('A`)
3日分。 | No: 1099 |
前回の書き込みのあと。
3/31は昼頃から横浜へ。
丁度桜が満開だから道中で花見でもしながら行こうと思い、途中寄り道しつつ全行程自転車で行ったら現地着15時でほとんど巡れず(爆)
大した成果もなくムダに疲れるだけで終わりそうだったので、休憩もかねて地下鉄に乗り、携帯小説でちらっと触れられていた市営地下鉄踊場駅を見てきました。
4/1は春期恒例カラオケ&しゃぶしゃぶ大ネタ会(何
今回は久しぶりに7時間フルバトル→しゃぶしゃぶ直行というフルコース。
オマケにカラオケ7時間のうち4時間は13人を2部屋に分けたため歌える曲数激増。
アツイ曲を中心に歌ったもんだから死ぬかと思った(何
4/2は14時出発17時帰着というやる気のない行程でゆりかもめの新規開業部分を乗車。
開業後最初の休日だというのにあんなガラガラで大丈夫なのかと早くも先行きへの不安がかいま見える路線でした(何
国際展示場、青海、台場からはごっそり乗ってきたのに。
なんでもいいけど渋谷から豊洲って意外と近いんだね(何
そんで今日は早くも春休みは終わりで札幌帰還。19時前後のAirDoをねらって帰ろうかと。
なんか風強いけど今のところ定刻で飛んでるみたいだし、なんとかなるっしょ。
で、明日から学校('A`)
話変わって、昨日久々に溜まってたアニメをまとめて見たので、帰るまで暇だし感想でも落とそうかと。
昨日見たのはノエイン24話(最終話)、エウレカセブン48~50話(最終話)、ゾイドジェネシス50話(最終話)。
時期的に最終話ばっかりで、しかもどれも最高潮の盛り上がりを見せて終わってたから、もう、すごかった(何
◆エウレカ
ぬおぉ(何)
1~3話のあの爽快なノリが帰ってきた!
アネモネとドミニクの方もちゃんと決着つけて、次はエウレカとレントン。だけど一旦別れさせて沈めておいて、そんで最終的にはハッピーエンド。
第1期OPでは「あの日交わした約束は砕けて散った」、第4期OPでは「明日からは別々の道」とか歌われてたからレントンエウレカ別離エンド?とか思ってたけど、やっぱりそれはなかったか。
こういう展開、王道っぽいけど、良いね!
やっぱりエウレカはこのバカみたいなノリの良さがあってこそ。
ラストシーンのお月様に「ハートマークの中に『レントン エウレカ』」はさすがに変な笑いが出たが気にしない!(何)
さらに落ち着いてみてみると放置気味な設定や、「いつどうやってそのことを知ったんだ」という要補完なポイントもそれなりにあるけど、あのノリのよさの前にがそんなものも無力だ!(何)
もうね、エウレカは深く考えて見たら負けだと思ってるんで(何)
そんな最終回。
最近のアニメのほとんどで見られる「尺が足りなくて急ぎすぎ」感もほとんどなく、話としてはきれいにすっぱりまとめた感じ。(実は急いでたのかもしれないけど、それが正の方向の「勢いの良さ」として認識できてるから無問題。)
いい意味でもう続編はいらないなと思える終わり方でかなり良かったと思います。
途中、10~20話ぐらいはぼくの中で極限まで評価が下がったけど、そこで脱落しないで良かったと今すごく思うw
しかし今思えば、あの1話は遠い昔のようだなぁ。
50話、1年間の中にずいぶんいろいろなエピソードが詰め込まれてるし、その間にキャラの性格や見た目も大きく変わってる。
1話ではくねくねしててキモイ言われてたレントンや、火炎放射器持ち出して「弔い」とか言ってたエウレカはどこへやらって感じですよ全くww
ともあれ、一時はどうなることかと思ったけど、結構良作として終わりを迎えられたのではないかと思います。
終わりよければ全てよし、ってね。
◆ゾイド
あー惜しい(何
こっちはもう1話・・・いや、せめてあと15分ぐらいは欲しかった。
前回あのルージくん大ピンチで終わったとき「あと2話?」と思ってたら実は先週が最終話だったというぐらいで、すでにその時点から最後かなり急ぐんじゃないかと危惧していたけど、やっぱりと言う感じ。
ジーンとの最終決戦はかなりかっこよかったし、全てのメインキャラにちゃんとそれぞれ見せ場も割り振られてたからそこに関してはほぼ文句なしだけど、それで時間を使い果たしてしまったのが惜しい。
エウレカみたいにエピローグが欲しかったなぁ。
前半の話の核だった「ジェネレーターを直す」も、あの終わり方だと微妙に忘れられ気味だし。
最後やっぱり戻ってきたラ・カンとかミィ様はじめルージと愉快な仲間たち(何)のその後も気になるし。
ここ数話「この戦いが終わったらミロード村に帰る」ってことを結構強調してたのにその様子無しってのはちょっと物足りない。
ラストシーンで懐かしの初代エンディング映像使い回しでムラサメライガー見せるよりは止め絵でも良いからその辺をちらっと描いて欲しかったかなぁ・・・
その辺が有ればストーリー面では自分的にかなりの大ヒットだっただけに、惜しいわ。
作画面は全般的に難アリですが(爆)
今回は流石最終回だけあって良かったんだけど、ジーンに止めを刺さんとするときのルージが使い回しでちょっと萎えた(爆)
クライマックスぐらいケチらずに描いてくれよ!(何
でもなんだかんだ言って最初全く期待していなかったどころか存在すら知らず、何となく行きつけのHPで話題になってて調べてみたら札幌でもやってるからじゃぁ見てみるか、なんていい加減な動機で見始めたアニメなのに、いざ見てみたら各キャラ立ちまくりでおもしろいわ回を重ねるに従ってストーリーもずいぶんしっかり練られたものになっていくわゾイド戦闘もやたらかっこいいわで気づいたら病みつきでしたね(爆)
レ・ミィ×コトナのステキソング(何)などネタにも事欠かなかったし(何)
初ゾイドだったけど何かいろいろ楽しめました。
◆ノエイン
あとから見たエウレカとゾイドに押されてちょっぴり感動も薄れ気味ですが(爆)、これもかなり良い終わり方だったと思います。
今回ハルカとユウとカラスとノエイン、ハルカ達の時空とラクリマとシャングリラ、マジックサークルプロジェクト、これら全部の要素がついに重ね合わさって一つの物語を構築するようになって、あっちでもこんな、そっちでもあんなとあちこちで事態が緊迫しててもう見てる間動けない感じでした(笑)
結末はおおむね予想の範囲内。
ここ数話は、ノエイン=「ユウの『可能性の未来』の一つ」だったとかなかなか驚かされることが多かったですがw
なんつーか、全てが丸く収まったなぁという感じ。
こういう感じのハッピーエンド好きなので歓迎だけど。
まぁ、「ノエイン」が消滅し際にはなった言葉もあるし、「未来は確定していない」と言うことは今までノエインに見せつけられたような未来も一つの可能性として存在しているわけで、ちょっと穿った見方をしてしまうと彼らの今後は若干不安だったりはしますがw
そういえばエウレカと一緒に見て気づいたけど、微妙にテーマかぶってますね。
「子ども達の未来を大人が勝手に壊しちゃいけねーだろ」的な。
そんな感じの台詞をどっちのアニメでも藤原啓治さんが言ってるのは一体何の縁でしょうかねww
この作品は最初単に函館が舞台だからと言う理由だけで見始めたようなものですが、これもストーリーの方にどんどん魅せられていって気づけば函館とかどうでもよくなってましたw
ホント今期は、今回感想書いたこの3作品をはじめ「当たり」な作品が多くてアニメ生活がすごく充実してた気がしますw
今のところこんな感じで。
きっともう一回ずつぐらい見る気がするから、何か追記があったらそのときまた。
さてそろそろパソコンの中身引き上げて帰り支度整えるかね。