徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場です(何)
ネタのない日は書かれません。
主にアニメ・マンガへのツッコミが主になるかと。
ただし、今月のガンガンやGファンについてはネタバレ掲示板で、ハレグゥ関係の情報は各コーナーにアップという形で書いていきます。

blog的表示形式はこちら

管理人とアニメ(何)
見てるモノ(北海道日程): 月:うえきの法則
火:EREMENTAR GERAD焼きたて!!ジャぱん
水:アイシールド21NARUTO(最近録画だけ・・・)
  フルメタル・パニック! The Second Raid
金:ケロロ軍曹
土:絶対少年今日から㋮王!
  ガンダムSEED DESTINYツバサ・クロニクル
日:交響詩篇エウレカセブンゾイド・ジェネシス
  メルヘブン

05年秋期待の新作: BLOOD+
ARIA The ANIMATION
映らない('A`): ガン×ソード
舞-乙HiME
クラスターエッジ

トップへ戻る

管理人用事務リンク ハガレンサイト  掲示板  HTML色見本
リンクコーナー  アンテナ  管理人おすすめリンク

旧日記 日記内検索 管理用

Web拍手 (空欄でも拍手は送れます)

絶対少年[再] 田菜編最終回 No: 1295
投稿者:管理人   2007/04/03 Tue 01:25:10
ついに今日が最終回でした。
今までせっかく各話感想書いてきたことだし、まだ見れてすらいなかった前回分もまとめて。

◆#11
本放送の時も再放送の時もこの回と次の田菜編最終回の間には1週の放映休止が入るというのはいったいw
とはいえ僕はこの回を生では見られなかったので、DVD引っ張り出してきて今日見たので間もなにもあったもんじゃないですが(何)

今回は過去の謎を明かすことと拓馬と阪倉が問題を解決するのがメインで、次回の大惨事と横浜編へ向けた準備がその裏で進んでいくという感じ。
この回の猫踊り会場でのネコの大行進の時、オカカ婆が阪倉にじっと視線を送るあのシーン、なんか好きだなぁ。
今まで周囲から変な目で見られても追い続けていたのがついに報われたというかなんというか?
あの一瞬でこの物語における阪倉の物語ってのは全て解決だからね。
阪倉もものすごいうれしそうだったけど見てる方もなんかいい気分でした。

ところで、ずーっと気になってた猫踊りのBGM、アレやっぱりどう聞いても奥井雅美とJAM Projectがいるっぽいなと思ったけど、間違いない。確認できた。
DVD第4巻のタイムカウントで言うと43分10秒あたり、平五郎さんがオカカ婆率いるネコ達の大行進を目撃したあと、場面変わって猫踊りのステージ裏で控えてる深山三姉妹の元に歩とわっくんがやってくるシーンで流れていたJAM Projectっぽい曲。
JAM Projectの2ndシングルで、1stアルバム「BEST Project~JAM Project BEST COLLECTION~」に収録の、「エクスドライバーClip」主題歌「Danger Zone」だこれ!
なんか最近カラオケで聞いた気がすると思って、前に借りた↑のアルバム全曲をちょっとずつ聞いてみたらあったよマジで。
となると奥井雅美なのではと思ってた一番はじめのグループのBGM、アレ歌詞に「It's Emotion」って入ってるっぽいから「Danger Zone」のシングルにカップリングで入ってる「M Rie」が歌うOVA「エクスドライバー」第2巻挿入歌「It's Emotion」なのか?
この曲を単体で聞いたことはないけど、エクスドライバーはかなり昔にキッズステーションで放送してるのみたからそのときのビデオを探せばわかるな・・・
しかしなぜエクスドライバー。謎だ。

◆絶対少年#12
ついに迎えた田菜編最終回。
いやー、何度見てもいいね、ホント。
マテリアルフェアリーとかわっくんとか美玖のこととか、そういうオカルトめいたことに関する謎は残したままだけど、登場人物全ての間の人間関係はすべてちゃんとした解決をみてるし。後味最高。ここまで何の違和感も残さずきれいにすっきり終わってくれたアニメはそうそうないですよ。

この回全体的にかなり好きなんだけど、特にこれというのを挙げるとやっぱりラストシーンですねぇ。
話の上ではエピローグにあたる、BGM1曲ノーカットでぶち抜いて使ってるとこ。
歩と美紀の関係が確定したり、美紀と海野もしがらみを解消。歩の父の「田菜はどうだった?」という2度目の問いにも答えが出せたし、何より最後のトンネル間際で手を振るわっくんとそのあとの歩の笑顔が!
見るのは3度目でもこの感動にかわりはないようで。
このシーンのおかげで全てがめでたく大団円って気分が盛り立てられてほんともう、何度見てもなんだかすごくいい気持ちになれる、そんなシーンだと思います。


さて次回から横浜編。
ネット上ではどちらかというと否定的意見の方が多いし、僕自身も賛成派よりとはいえ田菜編と比べると見劣りするなと言う意見は否定できないというそんな感じの後半戦ですが、しつっこいまでに舞台探訪に行きまくっただけあって思い出深さはひとしおですw
そいういや田菜編は1回DVDで通してみてるけど横浜編は本放送以来まともには見てないんだよな。
なにか受け取り方に変化はあったりするのだろーかね。

この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1295&mode=single&skin=old
通常表示に戻る

月別表示
2024年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2023年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2022年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2021年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2020年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2019年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2018年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2017年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2016年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2015年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2014年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2013年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2012年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2011年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2010年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2009年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2008年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2007年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2006年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2005年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2004年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2003年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月 
2002年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 



昨日: 今日:
no pass

- KENT & MakiMaki -