徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ（何）

◆ＦＦ：Ｕ最終話　「風」
すげ・・・・・っ
作画もさることながら、ストーリーがすごい。
怒濤のごとく明かされていく数々の秘密。
アイとユウの正体なんか考えたこともなかった。
今までの旅が全て仕組まれた物だったなんてことも。
リサが一緒に旅をする真の動機も意外な物だった。
全く伏線も見せないで今回突然明かされた真実が怒濤のように押し寄せて、そして最終決戦。
”白い雲”が伯爵に自ら取り込まれ、押さえている隙に、ルー、モーグリ、そして風自身が「ソイル」となり魔銃に込められる。３人の命を託されたリサは祈りながらそれを撃つ・・・・

いやぁ・・・もう・・・・まさに息もつかせぬ展開。
前回までの「こんなんで終わるのか?!」と心配したくなるようなまーーーったりとした展開は何処へやら。
今回もの凄かったの一言に尽きます。
前回まで、はっきり言っていまいちなにかこうグッと来るものが無く、取り溜めてたビデオも消しちゃおうかなと思ってたんですが、ちょっと改心しました（笑）

しかし、あれだけ明かされたのにも関わらずまだまだ謎が残る。
結局風と雲の関係って何なんだ。
そして一番気になるのは、クルクス。
ただのガウディウムの手下だと思っていたけど、実はガウディウムと相対する雲に何かしらの感情を抱いているらしいし。ってか、そもそもロボットのような物だと思っていたから感情っぽいものがあるって事自体が意外だなと思ったりしたんですが。
あとファーブラも。本編中にもアイにポシェポケを渡した回で１度だけ登場したけど、彼女は一体何者なんだ。

さて。この番組本来は４クール52話予定だったのが打ちきられたとのことですが。
むしろ２クールの方が良かったかもと思いました。
４クールあのまったりペースを続けられたら・・・・・・・・さすがに途中で見なくなったかも知れません（爆死）
ともかく、この最終話は久々にもの凄いと思えた最終話でした。
ハレグゥとは違っていい具合に余韻残してくれたしね（←まだ根に持ってるらしい）

次回からは「東京アンダーグラウンド」が始まります。
予告。関さんの声のトーンがやたらと低いのがなんだか笑えた（爆）
とりあえず期待・・・・でも、この最終話を見た直後だとちと安っぽく感じてしまった（核爆）

◆フルメタル・パニック！　第１２話「ワン・ナイト・スタンド」
おおっ・・・・こっちもサブタイトルのアイキャッチなし、事態もクライマックスで最終回っぽい（笑）
今回の話はテッサがメインですね。
彼女、16歳っつー歳で潜水艦の艦長やってて大佐なんつー地位に居る、境遇的には宗介と変わらないぐらい異常なところに身を置いてる人ですが、なんだかんだ言ってもふつーの女の子な訳なんですねぇ、いろんな意味で。判断力はもの凄いけどああいう「現場」になるととっても弱いし。そんでその判断力も意外と情に流されてしまうような感じもあるし。極めつけは「ソースケのこと好きになった」宣言（笑）
そんな彼女が次回メリッサと決闘するらしい（笑）

一方若い衆の大立ち回りの影でしっとりとした戦場の雰囲気を醸し出してたカリーニンサイド。
あのねーさん、意図することがいまいちはっきりとわからない方でした（爆）
でもかっこいい死に際だったなぁ・・・

◆テニスの王子様　第２４話「リョーマの休日」
・・・・・・・・・・・・・・・いやーーーっ・・・・はははっ（何）
直前にあんなにシリアスでもの凄くて食い入るように見てるのがあるからそれと比べちゃうとある意味泣きたくなるような（何）
今回もリョーマの周りはバカだらけだし（爆死）いや、リョーマもだが（爆）
デバガメはそんなに楽しいか、おっさん＆青少年（爆）
ファンの皆さん、気を悪くしないで下さい（爆）

◆ヒカルの碁　第二十四局「王座vsアキラ」
何か今日の佐為はとってもおバカに見えました（爆）
「犬コロ」っていわれる理由がよーくわかる（笑）

で、アキラ。
負けましたねぇ。
前回佐為がヒカルに言ってた「今の一局に集中しないと勝てない」っての、まさにそれですな。


さて、なんか次回はテニプリ＆ヒカ碁それぞれ１時間スペシャルらしい。
９時までアニメやるのかー・・・・んなドラ○もんじゃあるまいし（笑）
つーか、なんでマンキンはやらないんぢゃ（爆）