徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場です(何)
ネタのない日は書かれません。
主にアニメ・マンガへのツッコミが主になるかと。
ただし、今月のガンガンやGファンについてはネタバレ掲示板で、ハレグゥ関係の情報は各コーナーにアップという形で書いていきます。

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ハガレン31話 No: 634
投稿者:管理人   04/05/09 Sun 14:36:50
・今回やっと色々種明かしがされたなぁ。
・南方司令部の大総統はやっぱりエンヴィーだったとか、
・ガンガンとかでとっくにネタバレされてるけど「謎の少年」=「ラース」だってこととか、
・その「ラース」が産まれてきた経緯とか、
・そしてラースに限らずホムンクルスがこの世に産まれてくる理由とか。
・でもそれらがことごとく予想通りだったのがなんとも・・・(爆)

・まぁ、今回のメインは言うまでもなくラース絡みですが。
・なんか違和感の残る演出が多いなぁ・・・
・人体錬成の結果産まれた、肉体と精神だけを持つ「出来損ないの人間」がホムンクルス。
・その設定自体は結構面白いと思うんだけど・・・
・師匠が一目見てあの少年は自分の子供だと分かった(つーのも正直無理のある話のような気がするが)ということは、ホムンクルスの姿形は錬成された側の人間のそれに似てるってことだろうし。
・今回ちらっと「ラストも新しくなった」というセリフがあったから、状況から考えてスロウスはエドアルの錬成による”副産物”、ラストはスカー兄の錬成による”副産物”であることはまぁ間違いないと思うんだけど、
・師匠の錬成からラースが産まれた経緯と対応させようとすると、どうもそれが上手く説明できない・・・
・ラースは、「こちら側」の世界に錬成された「人の形をしていないもの」を、師匠が「門」の「あちら側」の世界に持って行かせたことにより、その中で成長し、エドの手足を奪うことによって今の姿を得たわけだけど・・・
エドとアルが錬成した「人の形をしていないもの」はピナコのばっちゃんが埋めてしまったわけで(爆)
・そーすると、師匠が「あちら側」に「人の形をしていないもの」を”捧げた”シーンに対応するものが、エドとアルの錬成においてはないことになるんだけど。
・ラースが言ってたのと同じように、全てのホムンクルスは「あちら側」の世界に持って行かれた「人の形をしていないもの」が、「あちら側」の世界で「こちら側」と同じように成長しながら「身体のパーツ」を集め、全て揃ったら「こちら側」に出てくるのだとしたら、スロウスがあの姿で産まれてくる理由が説明できない・・・
・発想を変えて、人体錬成をすると「こちら側」の「人の形をしていないもの」と同時に、「あちら側」にも”ホムンクルスの元となる存在”が産まれるんだとすると・・・
今度は師匠が「人の形をしていないもの」をあちら側に”捧げた”シーンが話の流れ上全く無意味に(爆)
・誰か納得のいく説明をして下さい(何爆)

・「師匠が『人の形をしていないもの』をあちら側に”捧げた”シーン」ってのを↑でさんざん書いたけど、これ自体も謎だ(爆)
師匠は、一体どうやって「門」の前に再び行ったのだろーか。
・何が言いたいのかというと「門」の前に立てる条件ってのがアニメの流れだとイマイチわからんのだ。
・エドが2回あそこに行ったのは「母親を錬成」したことと「アルの魂を鎧に定着」させることという2回の人体錬成を行ったことによるけど、
師匠の「2回目」は一体何の錬成だったのかと(爆)
「師匠が『人の形をしていない』赤ちゃんを錬成陣の中央に置いて錬成発動」っちゅーのは「何を作ろうとした」錬成なのかと(爆)
・「『門』の前に行き、『あちら側』にその子を”捧げる”ことだけが目的の錬成」ってのがもしできたとしたなら、錬成の後「こちら側」には何も残らないわけだから・・・
「等価交換の原則」に反しますよ?(何)
まぁ、「門」が絡むとこの「等価交換」も何やら存在があやふやな感じがしてますが。
・そもそもそんな「『門』の前に行くためだけの錬成」ってのが出来るのかどうかすら謎だ。
・一体アニメの設定では「『門』の前に行ける条件」ってのがどうなってるのか、よく分からなくなってきました(爆)

・ラース絡みでまだ言いたいことはある(爆)
・エンヴィーに色々言われて全てを思い出したってのは何の問題もないんだが、
「紅い石」を食ったらホムンクルスは皆持ってる「線と穴」が身体に現れたってのは一体何故(爆)
・そもそもあの「線と穴」はホム達にとっていったいどんな意味が有るのかね。
・原作ではグリードさんが大総統に「穴」の部分貫かれて死んでたけど。

・「紅い石」と言えば、それについても2つほど(爆)
・エンヴィーは「この石には沢山の人の命が詰まってる」とか言ってたけど・・・
「紅い石」って今まで何度か出てきた「紅い水」を精製したものじゃないんですか?(爆)
・人間を材料に使って作った石って、既にそれは「賢者の石」なんじゃぁ・・・(爆)
・あと、エンヴィーが「俺達はこれで育てられた」って言ってたけど・・・
誰に?(爆)
・22話でエンヴィーが言ってた「あの方」?
・その方の存在もどんなもんなのか気になるところです(何)

・話をラース絡みに戻して(まだあるのか(爆))
師匠がラースを過去にしようとしてましたが・・・(爆)
・何故今頃になって突然そんな。
・今までホムンクルスのことを全て知りながら、あれだけ溺愛してたのに。
・まぁ、全て知っていたからこそ、今までは記憶失ってるようだし表面上は「普通の人間の子供」と変わらないから大丈夫だろうと思ったし、自分の子供が戻ってきた喜びと相まって溺愛してたけど、「線と穴」を見て「覚醒」してしまったから殺そうってのか?
もしそう言う動機付けだったとしたら師匠は人として最悪のキャラになってしまいますが(爆)
・身勝手にも程があらぁ。
・そうでないにしても、今までの溺愛ぶりと今回の過去り未遂(何)、そしてその後の「私が死ぬべきだった」のセリフ、この3つを上手く結びつけられる理由が浮かびません(爆)
・そこんとこどうなってるんですか、會川さん(何)
ってかそもそも、どんな理由であれ子供をあれほど甘やかすイズミさんっての自体、原作のキャラのイメージからはまっっっっっっっったく想像できないから、そこからして既に違和感ありまくりだったんですがね(爆)

・そして最後は、ラースの生い立ちを聞かされたらと単に動けなくなったエド(爆)
な・ん・で(何)
・これも理由不明だな(爆)
・今まで散々追い回してたのに。
・本体は師匠の子供だから?
・でも師匠を殺そうとしたんだぞ?
・アルの言うとおり手足を取り戻すために今まで旅をしてきたのにそれだけの理由でそれを全否定するつもりかい?


・……今回ものすごく書いたな(爆)
疑問と批判ばっかりだけど(爆)
・まぁ、それでもこれだけ書けるってことは面白いって証だろうな(何)
同じ水島監督がやってたマンキンは後半何も語る気すら起こらなかったからな(爆)

・さて、それ以外のことにもつっこんでおきますか。
・師匠vs少佐。
イズミ「筋肉なら見慣れて居るんだ。もっと美しいヤツを。」って。
そこでのろけるな(爆)
ギャグのつもりならすさまじい勢いで滑ってるぞ、脚本家。
・アーチャー中佐。
・キンブリーに向かって「軍務に復帰するつもりはないか?私ならできる」って・・・何企んでるんだこの人。
・ウィンリィ。
・なぜ師匠が人体錬成をした場所が「ヨック島」であると感づいたんだ(爆)


ん。まぁ、こんなとこで(長)

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