徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

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絶対少年・田菜編 舞台探訪記 その1

No: 991
投稿者:管理人 2005/09/16 Fri 21:22:36

というわけで、この間の丹那盆地探訪レポを、気合いを入れて(笑)

9時過ぎに家を出てまずは横浜へ。

文庫版の「序章」での歩と同じく、横浜駅から東海道線の上り列車に乗り込みます。

小説の描写の通り、小田原を過ぎてしばらくすると、正確には小田原の次の早川駅を過ぎると、対岸の見えない海が車窓に広がります。

相模湾ですね。
写真の通り天気も良くきれいでした。

そこからさらに数十分で電車は熱海へ到着。
小説では熱海から先静岡方面へ直通しているような描写でしたが、熱海を境に運営会社がJR東日本からJR東海に変わるため、同じ東海道本線といっても実際に東京方面から函南・三島・静岡方面へ直通する列車は多くありません。
そういう列車に乗ればより「シンクロ率」も高まって気分も盛り上がるだろうけどそれだとちょっと到着が遅くなるのでさすがに断念。素直に、熱海から分岐する伊東線に直通する伊東行きに乗ったので、ここで乗り換えです。

数分の接続で列車は発車して、線路は海を離れいよいよ「箱根の外輪山の下を通る長い長いトンネル」こと丹那トンネルに突入。この真上が今回の目的地なわけです。小説の歩はここでどんどん気分が萎えていったとありましたが、ぼくは逆に高揚していきましたw

熱海まで使ってきた「北海道・東日本パス」ではJR東海が管轄する熱海-函南は乗れないので車掌から一駅分のきっぷ(190円)を買ってたりしたらほどなくトンネルを抜け、函南駅に到着。

 
東海道本線の駅というだけあってホームは長いですが、よくあるちょっと田舎の駅って風情でいいですねー。
天気の方も曇だったり雨マークも付いてたりしたし、熱海から函南方面を見たときそっちだけ雲がかかってたので少し心配だったんですが、写真の通りきれいに晴れ渡ってました。
いやまぁ、これはこれでこれから自転車で急坂を登ろうというときには熱射病の不安がつきまとうんで困るんですが(爆)

重い自転車抱えて跨線橋を渡り、改札できっぷを渡して外へ。
この駅も小説の描写の通り改札は一つしかなくしかも駅員にきっぷを手渡すタイプで、券売機は二つしかありませんでした。
 
(この写真は帰りに撮ったので時計が4時半とかになってますが気にしない(何))

駅舎外観はこんな感じ。


駅前は駐車場とタクシー乗り場とバス停がある程度で他は何も無し。
集落はこれから通る、駅を出て右側の坂を下っていったあたりにあるようです。

乗る気はないですがバス停の時刻表を見てみたら行き先が「エメラルドタウン」と「ダイヤランド」で、ホントにここが田菜のモデルなんだなーという実感が湧いてきました。
ちなみに本数の方はダイヤランド行きが日に4本、エメラルドタウン行きは日に2本、しかも火・木と第2・4・5月曜は運休で、利用には「(別荘の)オーナーズカード」が必要と、なかなか凄惨なダイヤでした(爆)
列車の方は平均して15分に1本と結構来るんですが。


駅前でしばらく写真を撮り、自転車を組み立て丹那盆地へ向けていざ出発。
時刻は11時半前ぐらい。これから暑くなる時間帯ですね(爆)

駅を出て右に行くと最初は急な下り坂だし、その先の函南の集落内は微妙に上る程度で比較的楽でしたが、集落を抜けるとだんだんと上りがきつくなってきました。全行程8kmぐらいあるんですが、前日までの旅の疲れ、この気温、休みなく延々と続く緩い上り坂が積み重なり、2km程度進んだあたりで既にバテ気味・・・・こんなんでほんとに辿り着けるのか・・・?
それでも20分程度で、熱函道路(県道11号線)との交差点「函南駅入口」に到着。

そこを左折するといよいよ「本番」。
地獄の熱函道路ヒルクライムがスタートDEATH(何)

熱函道路に入るといきなり急な上り坂。おまけに、さっきまでの道は木が両側に生えてるため日陰も多く気持ちよかったんですが、この道はそういった日陰一切なし!さらに本日風もなし!残暑厳しい9月の直射日光に容赦なく晒され、体力はあっという間に消耗。もうさっさと自転車を降り、押して歩くことにしました。
しかし歩くと言っても、もともと有料道路だったこの道路、伊豆半島横断の幹線道路になってるらしく、時々大型トラックもやってきて怖いったらありゃしない。おまけに日向・上りの連続。しかもその上りが、勾配自体はバカみたいにきついわけではないけど代わりに平坦なところや下りがほとんどなく、自転車で上るとなると途中で休むことが出来ないという構造(下った覚えがあるのは2度だけだ)。おかげですぐに歩くのすらきつくなってきたので、日陰を見つけ次第こまめに休みながら行くことに。

途中、丹那の北にある軽井沢地区(か・る・い・さ・わ、濁りませんw)を通って十国峠方面へ向かう道路との分岐にあったコンビニでアイスを買って猛烈に熱を持った体を冷ましたりしながら、その後も何度も休みながらひたすら熱函道路を上ります。
もうホント果てしない。地図が手元にあるにはあるけど、コンビニのちょっと先にあるゴルフ場を越えるともう景色はひたすら似たような森が広がるだけだし、「オラッチェ↑○km」の看板も「↑5km」って看板が違う位置に複数あったりで、今自分がどこら辺を走っているのかも分からず、本当に着くのかと不安にすらなりながら先へ進んでました。

そうこうすること、さらに数十分。
さっきのコンビニを出て以降始めての信号にやっと到着。
するとそこには

丹那入口!!
そしてその下には

「啼沢川」の元ネタ「柿沢川」が!!
やっとここまできたー!
ここまで函南駅から所要1時間・・・平均時速6kmぐらいって遅すぎ。
てかこの先まだ2kmぐらいあるんですけど(爆)

ここでもしばらく休んで先へ。
ここから先はそのまま熱函道路の方へ行っても丹那には着きますが、若干遠回りになる上、丹那盆地の外輪山の中をぶち抜いて走ってると言うことは間違いなくこの先も登り。
それよりは、この信号を左に入った下丹那の集落を通り抜ける、古くからありそうな道の方が勾配は少なかろうということで、熱函道路に別れを告げて左折。
すると案の定、多少の上りはあるもののさっきまで程きついものではなく、おまけに交通量も激減し、かなり走りやすくなりました。丹那も近づき気分も高まってきたおかげで、信号からは順調に走行。
十数分ほど走り、だんだん視界が開けてきたかなー、と思ったらそこはもう丹那盆地の中。
右手奥に、何か見たような景色が広がってました。
おおおおお、函南駅から約1時間20分!ついにきたー!

しかし今はあまりに疲れているので、とりあえずどこかで休憩を兼ねて昼食タイムにしようかと思い、まずは盆地の反対側にある断層公園に行くことに。
もう地図を見るのも億劫だったけど、この盆地は狭いし、道は単純だから適当に盆地を突っ切る道に出て反対側の畑地区に出、右折して盆地の外周を回る道路を走ってりゃいつか断層に着くべ(何)、と思い、とりあえず走る。
すると目の前に深山商店のモデルが!
でも今は写真を撮らずに通過(何)
その先も、右折して盆地中央に入ると、アニメの通り平坦で田んぼが広がっていたり、阪倉とあむが橋のたもとの川辺に座ってたシーンのところらしき橋も見えてくるし、散々出てきた「猫が辻」なんかも目に飛び込んできたり・・・
もうすげー!
適当に走ってるだけなのにこんだけ見られるなんて。
ほんとにここは「田菜」なんだなぁー・・・

そんなこんなで、これまたアニメで見慣れた丹那断層に到着。

場所的には「猫が辻」のすぐ裏手でした。

この公園で持ってきてた弁当を食べ、同じく持ってきていたアニメのキャプ画と、丹那巡礼の偉大なる先達・「かしわ屋さん」舞台探訪記にある地図を参考に今後の行動計画を大まかに決め、20~30分ほど休憩した後、いよいよ「巡礼」スタート。



このまま続けると余りにも長いのでここで一旦切って、次回へつづく(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=991


渋谷行ってきたー

No: 990
投稿者:管理人 2005/09/15 Thu 19:36:03

何しに行ったってただハンズで折り畳み自転車に取り付けるライトと鍵買いに行って、その足でまんだらけとアニメイト巡っただけですが(何)
井の頭通りの歩道が知らない間に拡幅されてて驚きました。拡幅前から車道にも平気で人が溢れてたからあの措置は正解でしょう。おかげでだいぶ歩きやすくなってました。

他は特に変わったこともなく、まんだらけではずっと古本屋で探してたけど見付からなかったファフナーの文庫版を買い、アニメイトではガンガンとNewtype入手。何か最近パソコンの占拠率が高い上に2台ある内の1台が死亡なさっちゃったから、パソ使えない間の暇つぶしネタにも最適ですねw




上の話とは関係ないですが、日記の過去ログを全部この新日記の方に移植しました。
ページ下部の「次ページ」ないし「直接移動」から、すべてのログを閲覧できるし、「日記内簡易検索」でもすべてのログから検索できるようになりました。
そのかわり、従来の過去ログ(ページ上部の「過去ログはこちら」から飛べるヤツ)は記事の閲覧と検索は出来ますが画像が表示できなくなってます。

最近ちょっとperlに手を染めた(何)ので、この日記のスクリプトもちまちま改造予定。過去ログを月別表示出来るようになり次第、旧来の過去ログは廃止する予定です。

ついでに、「どうしても読みたいという人だけ見てくれればいいや」という排他的なコンセプトに基づいて作ったこのデザインも変えようかなとか思ってたり。
ページ上部のごちゃごちゃ感とか、画面環境によってはかなり見づらいこの背景画像とかそう言ったモノは、実はそんなサイト運営者としてあり得ない考えに基づいて作られていたのdeath(爆)

3年半もこのデザイン使っておきながら今更という気もしますが、最近ハガレンサイトの情報がなくて人の入りも悪くなってきて寂しいから、これからはこの日記を主にサイト活動を展開していこうかなというちょっとした心境の変化があったもので(何)
この日記は一応ハレグゥサイトの一コンテンツという扱いにはなってるけど、ぼく的にはここは独立のサイトのようなもんという認識ですし、実際サイトと全く関係ない内容ばっか書いてるせいか検索でやってくる「客層」は全く異なりますし。
ならいっそハレグゥサイト内のコーナーという位置づけは変えないとしても実質的には個別のサイトとして運営するのもありなんじゃないかと思ったわけで。
最近流行のblogと同じような感じですかね。
でも流行りものは大嫌いだからblogは絶対使わない(何)

というわけで東京にいて暇な間にこの日記の「構造改革」を実施したいと思います。
perlに関してはまだまだ超初心者、レベル2ぐらい(微妙)なので思い通りに出来るかどうか分かりませんが(爆)
そんなわけでしばらくいろいろ変わってたり突然不具合が発生してアクセスできなくなったりするかもしれませんがひとつよろしく。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=990


丹那行ってきたー

No: 989
投稿者:管理人 2005/09/14 Wed 19:39:31



行ってきました念願の田菜・・・もとい丹那!
歩と同じように横浜駅から東海道線の下り電車に揺られ、丹那盆地を自転車で駆け廻ってれば現実と虚構の「世界の被膜」も薄くなるってもんですよ(何)
アニメの通りホントにのどかなところで、絶対少年の舞台であるということを抜きにしてもいいところでした。
天気予報では曇とか雨とか出てたのに実際行ってみたらこんなふうにめちゃめちゃ晴れてて、函南駅から丹那までの熱函道路の果てしない登りで死にそうになりましたがね!(爆)

レポは後日気合いを入れて(何)

さあ次は舞台探訪横浜編だ!
・・・まぁ、長旅の疲れを完全にとって、かつもう少し涼しくなってからですけどねー(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=989


つくばエクスプレス乗りに行ってきたー

No: 988
投稿者:管理人 2005/09/14 Wed 00:32:15

 

8/24にできたばっかの、秋葉原-つくば間を結ぶ「TX」こと「つくばエクスプレス」に乗りに行ってきました。自転車担いで。
アキバの駅、JR改札からTX秋葉原駅の入口はすぐ近くで分かりやすくていいんだけど、深くて大変ですねアレ。
自転車担いでる身には大変でした。

何とかホームに降り、自転車担ぎながらもうろうろして写真をいろいろ撮り、区間快速つくば行きで終点つくばまで。

乗った感じは・・・
確かに静かで揺れませんね。まぁ前日まで散々乗ってたのが東北本線とかそういう地方の路線を走る、鉄ヲタ内外からも極めて不評な電車だったり、そろそろいいお年の電車だったりだからなおさらそう感じるのかもしれませんけど。
それでも速い割りに揺れないのは確かかと。

景色はなんか微妙。
都心部はずっと地下で、北千住付近で隅田川とか渡るために一旦地上に出るけど、またすぐ潜っちゃう。
八潮だか三郷あたりでまた上に出てこれで景色拝めると思ったら、また流山あたりでちょっとだけ潜っちゃうし。
守谷以降もまた掘り割りの下走ってたり、終点つくば駅も地下にあるしで、あまり景色は見られなかったという印象が強いです。いろいろ理由があってそうなったんだろうけど、やっぱちょっと面白みはないよね。

ホームとか。
ホームドアがジャマだし、ホームの長さが列車の長さピッタリだから電車の写真が撮れず鉄ヲタ的にはかなり不満(爆)
走り去るところを撮ろうにも地下で暗いからやっぱり上手く撮れないし。
おかげで上の写真のようなのしか撮れませんでしたよorz
北千住駅みたいに快速の追い越しが出来る駅は結構撮りやすそうな構造してたから気が向いたら入場券買って写真撮るためだけに入ってみるか(何)


そんなつくばエクスプレスでつくばまで行った後は、経費節約のためクソ暑い中JR常磐線・荒川沖駅までの約8kmを担いできた自転車で走破。つくばエクスプレスで素直に帰ると1150円も取られるけど、北海道東日本パスがあるから荒川沖から帰れば実質タダですし。

最初は2万ぐらいの買うつもりでいた折り畳み自転車ですが、ちょっとスポンサーが付きまして、こんなんなりました(何)



アメリカのKHSという会社の2005年モデル。在庫が少なくて入手にちょっぴり苦労しました。
でもなんかネットで評判調べてみたら結構いいようだし、この前ここに書いたぼくの選定条件にも価格以外はほぼぴったり合致してるからこいつにしようと、在庫のある通販ショップ必死で探して購入。
実際乗ってみると、最初20インチって言う小さいタイヤに慣れてないせいか、前輪が安定せずやたらハンドルとられてちょっと怖かったけど、慣れてみれば楽々加速するし、慣性も結構いい感じに効いてくれてなかなか走りやすい自転車でした。これにして正解。
しかし、やっぱ重い(爆)
タイヤのスポーク部分が軽量化できないのか、20インチのヤツだとどうしても重くなっちゃうんですが、これはその中でも比較的軽い部類に入る11.2kg。
しかしそれを持ち歩くとなるとやっぱ大変なものは大変なわけで(爆)
乗り換えの階段とかかなりきつかった。最近の駅はエレベータも結構設置されてるけど、そこまで行くのが遠かったりするから結局苦労する羽目になる・・・
おまけに今日はかなり暑いからもう持ってるだけで汗が出てくる始末(爆)
こりゃ長旅に持ってくのは辛いかな・・・・


そんでクソ暑い中荒川沖まで40分弱で走破。アップダウン皆無でまぁ楽でした。
暑くて倒れるかとは思ったけど(爆)

途中つくば研究学園都市を抜けるというだけあって産業技術総合研究センター(だっけ)とかそのテの研究機関が乱立してる地域があって理系的には微妙に興味をそそられましたw
ふと右を見たらJAXAのつくば宇宙センターがあったりとか、もう、萌え(何)

しかも看板見たら見学は予約不要で随時受付みたいな事が書いてあったからいっそ見てくかとかも思ったけど、ちょっと今後の行程のこともあるし断念。
いつかまた見に来たいなぁ。

荒川沖駅に着いたらもう暑くて死にかけてたのですぐ横のコンビニ駆け込んでアイスを買い、自転車畳んでホームへ。
今回時刻表とか持たずに適当に来たんですが、なんか畳んでる間に上野行きが一本出発していきやがりましたよ(爆)
それでも15分ぐらいで来たからいいけど。アイス食べ終わって一通り写真取り終わったぐらいで丁度いい時間だったし。

常磐線に乗って上野まで行った後、京浜東北線に乗り換えて、ちょっとおまけ旅行をスタート(何)
品川を過ぎ、多摩川を渡り、鶴見側も越えちゃったりして東神奈川へ。
そこから横浜線に乗り換えることしばし。
長津田で降りて東急田園都市線に乗り換え。
そんで、ここへ行きました。



田菜・・・・ではなく、田奈へw
重い自転車持ってるのに、この日記でネタにする為だけにわざわざつくばとは全く逆方向の田奈に行ってる俺テラアホスwwwwwwww(何)

東急沿線に住んでるせいで、「田菜」と聞いて真っ先に浮かんだのはここでした。
漢字変換でもこっちが出てくるしね。
しかし関係ないと分かっていても、アナウンスで「次はたな、たなです」とか言われるとやっぱちょっとニヤリとしたくなりますねw
それにここ横浜市だし。
絶対少年横浜編に何らかの形で絡んできたりはしないかな(笑)

そんな田奈駅。なんてことない普通の駅です。田園都市線にはこんな感じの駅がよくあります。

長津田から一駅。120円。急行は止まりませんのでご注意下さい(何)

田奈に付いたのは6時頃だったんですが、夕焼けがきれいでした。


気が済むまで写真を撮ってあとはもう帰るだけ。
ちょっとラッシュに引っかかっちゃって微妙に苦労しました。


これにて今日の旅は終了。
自転車の重さと暑さのおかげで昼頃出かけて7時頃には帰って来るという小旅行の割には、めっちゃ疲れました。
おまけに自転車のグリップのせいで手のひらがヒリヒリと痛い(爆)
これは今度から手袋はいて(北海道弁(何))乗らないとダメだな。



今日も疲れてるけど、明日はもっと疲れる予定(爆)
散々書いてきたとおり、待望の「絶対少年舞台探訪・丹那編」決行。
明日は今日より少し気温が下がるもののそれでも30℃ぐらいあるらしい。
しかも夕方から夜にかけて雨が降るとか降らないとか。
なかなか厳しい戦い(何)になりそうですが、頑張ってきたいと思います。
というわけでもうさっさと寝るか(何)
巡礼のための「参考資料」づくりも終わったし。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=988


アツイヨー

No: 987
投稿者:管理人 2005/09/13 Tue 10:59:27

はい着きました(何)
福島から黒磯まで乗った東北本線上り列車の福島到着12分遅れた以外は、珍しく1分たりとも遅れず無事到着。
東京着いた途端予想最高気温34~35℃でうわぁぁぁぁぁんな感じDEATH(何)
うわぁぁぁんではありますが、折り畳み自転車も来たしJR乗り放題きっぷもあることだから今日はこれからつくばエクスプレスに自転車持ち込んで、この暑い中つくば駅から常磐線荒川沖駅までの8kmちょいを自転車で走り抜けてこようと思ってます。
そして時間があったら小ネタ作るためにある駅へ行ってこようかなと計画中。
無事生きて帰ってこれるのか一抹の不安がよぎります(何爆)



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=987


南下中だけど今居るのは北上(何)

No: 986
投稿者:管理人 2005/09/11 Sun 22:37:07

「ほくじょう」ではなく「きたかみ」ですが。まぎらわしいね(何)

というわけで宿になんかネット閲覧コーナーあったので実況れぽ(何)


今日は、はまなす乗車中に「・・・今日余裕ありまくりだから三厩いけるんでね?」とか急に思い立ってしまい、時刻表見たら実際らくらくいけたので突如追加してみたりしつつ、メイン目的である秋田内陸縦貫鉄道もしっかり堪能してきました。
天気もどこが微妙に雨やねんYahoo!天気よ、と突っ込みたくなるぐらいの見事な快晴。はまなすの車窓から見た日の出の瞬間(ものすごくきれいだった!)から阿仁マタギ駅で見た日の入りの瞬間(と言っても山に日が隠れるだけだけど)までずーっと太陽拝んでました。こんな日は珍しいな。おかげで暑かったけど。
でも内陸線、全体的にど田舎でステキでした(何)

んでそのあと、内陸線の終点角館から大曲・横手経由で北上まで出てきて今日の行程終了。なんかめっちゃ長かった・・・・・


今居る宿ですが。
なんか大当たり引いたみたいです。
1泊素泊まり3990円なのに外観きれい、駅近し。最初本当にココかと戸惑うぐらいだったさ(爆)
で入ってみたら部屋もちょっと狭いことは狭いけど普通の和室だし、風呂は男性のみだけど足が延ばせる人工トロン温泉の大浴場。何より驚いたのが「朝食つけますか」と聞かれて「いくらですか」と聞き返したら帰ってきたのが「洋食は300円です」って答え。
ちょ、おま、300円ってコンビにでもサンドイッチと牛乳しか買えないよ?!www
断る理由はどこにも無いのでもちろんつけました。今日は昼も夜も駅弁無いようなところばっかうろついてたせいで食糧事情悪かったし。

さて今回ははまなすであまり寝られなかったからもうさっさと寝ます。
明日の朝何が出るのか楽しみだw
んではまた明日深夜まで失踪で。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=986


テライソガシス

No: 985
投稿者:管理人 2005/09/10 Sat 20:41:34

きょうはひっっっっっっっっっったすらDVD-RやCD-Rに書き込んで終わったな(爆)
CDなんか今日だけで15枚ぐらい書いたんじゃなかろうか。
その合間に選挙の期日前投票行ってきたり(実は今回初選挙)荷造りしたり宅急便出してきたりとごちょごちょやってたんで今日は無駄に忙しかったDEATH。
昨日レポート終わったの良いことに気を抜きすぎた(爆)

ちなみに今出発15分前ですが、まだあと1枚ぐらいCD-R書き込もうと思ってます(爆)


ま、そんなこんななわけですが。
明日の秋田地方は微妙に雨らしいですよ('A`)とか台風15号の予報円が東に傾き始めましたよ('A`)とか不安要素はありますが、まぁ3月のときみたく派手に遅れたりすることはないでしょうし、まったり旅してきます。

そんじゃ12日の深夜まで失踪で。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=985


近況

No: 984
投稿者:管理人 2005/09/09 Fri 17:26:00

  • 実験レポート→糸冬了
  • 図書館へ本返却→糸冬了
  • 絶対少年キャプ→8話まで終了。
  • アニメの圧縮→糸冬了(今日のケロロと明日の絶対少年、マ王除く)
  • 図書館へ本返却→糸冬了
  • 容量確保→Cドライブ現在54.6GB。DVD2枚分(5GB)ぐらいは簡単に消せるのでなんとか60確保可能か。
  • DVD-R書き込み→明日1枚、今日中にあと1~2枚?

そんな感じで。
思ったより順調でね?(何)
というわけで明日の夜から南下開始!
11日は一日中秋田の内陸を縦貫し(何)、12日はくりこまとか阿武隈とかに寄り道しながら東京へ。
13日はきっとつくばエクスプレスに乗りに行き、そして14日は待望の丹那盆地!
とりあえず今は台風15号が予想進路から外れて本州方面に来ないことを切に願います(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=984


修羅場中

No: 983
投稿者:管理人 2005/09/08 Thu 00:43:42

しかしレポートは何とか終わりそうか?

それはそうとただいまサヴァイヴ12話録画中。ちょうどいいことに今日はフルメタないから問題なく補完できるぜ!(何)

で、そっちはいいんだが、たまたまこの日記の過去ログ検索掛けたら泣けてくる結果が(何)
2004/1/10放映の回は1分57秒で録画が切れてたらしい。
1/10放映の回は何話かな・・・と、検索。
すると・・・・11話・・・・


先週かよ!
先週もフルメタ休みだから録ってたのに容量を確保することで頭いっぱいだったから消しちゃったよorz
なんでこううまく行かんもんかね('A`)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=983


チラシの裏。

No: 982
投稿者:管理人 2005/09/04 Sun 00:11:30

9/10(土)の20時頃までにやらねばならぬ事。

  • 実験レポート(最優先。10日午後まで)
  • 図書館に本返却(7日まで)
    →その時ついでに要るかも知れないから学割発行。
    →さらについでにヨドバシ行ってdecade買う。
  • 絶対少年田菜編全12話の背景画像を中心とした静止画のキャプ。印刷も必須。
  • ひたすら録画アニメの圧縮。
  • なんか居ない間に録画で最低100GB消費するらしい('A`)即ち外付け37.2GBを全て空にして、Cドライブが今25GB空いてるからあと38GB削除しないといけない。
    現在すぐにDVDに書き込めるファイルがCドライブに33.2GB。あと4.5GBぐらいは消そうと思えば消せるのでギリギリか。最悪また外付け買う覚悟も('A`)
  • DVD-R最低8枚ぐらい書き込むことになりそう。1日2枚目標。
  • 北上の宿の予約(11IN/12OUT)
  • 録画予約:フルメタの時間変更 9/14 0:10、21 0:00、28 0:30 ビデオデッキも設定忘れずに。デッキには200分テープ挿入していらん予約は消す。
  • 9/10は起きたらすぐ絶対少年とマ王の圧縮に取りかかって、絶対少年は見てからDVDに書き込み。予想所要時間5時間。これを種の録画が始まる6時までに終わらせる。
  • その間に荷造り。横浜では夜景を撮る可能性があるから三脚は持っていこう。


結論。こんなの書いてる場合じゃない。
まあ最悪帰るの1週間遅らせてもいいんだけど・・・そうすると北海道東日本パスが19日までだから16-18で南下したあと次の日にしか丹那行かれないから体調と天候の都合をつけられないし、つくばエクスプレス乗りに行って、帰りは運賃ケチるために常磐線で帰ってくると言う芸当もできない(何)


と言いつつ絶対少年15話(爆)
前回は希紗、りえぞー、成基、まっきーの4人の関係の「陽」の部分が中心だったけど今回は「陰」の部分が中心と言った感じ。
特にりえぞー、今回ダークフォース出しまくり(何)
成基と希紗が秘密を共有してるのに嫉妬してみたり、そのイライラが溜まってた上に軽くストーカーめいたことしてきたまっきーを突き放してみたり。
あんまり好感持てるキャラではないわな。

で今回「す・か・わ・ら、濁りません!」再登場。
横浜編の人間関係の全く外からやってきた須河原が一体どうやって彼女らと絡んでくるのか実にキョーミ深い(またそのネタか)と思ってたけど、そ う く る か !
りえぞーの家が不動産屋だってのはちゃんと意味があったのか!
まありえぞーとの繋がりはそれで良いとしても、まっきーとの繋がりはまっきーと希紗が山下公園で「見えないけど見えるモノ」の話してるところ偶然通りかかって聞いちゃった、ってなかなか微妙な展開ですが(爆)

あと今回は深山三姉妹長女の美佳も再登場。田奈では猫踊りメイクだったから素顔は初ですな。
ただ今回出してきた意味が不明。横浜編メンバーと絡んでないし。
唯一他のキャラと絡みがあったのは汽車道で偶然見つけた須河原とだけど・・・・これも、今回持ってきた理由がわからん。
「まっきーと希紗の会話を偶然聞いた」あと、「田菜に関わる美佳と須河原が偶然出会った」なんて須河原絡みで「偶然」:が2度も同じ回で立て続けに起こるとさすがに違和感有るなぁ。美佳と須河原の出会いはもうちょっと何とかならんかったもんかねぇ。

で、次回は「あのキャラ」ことあむが再登場するらしい。
こいつもどうやって関わってくるのやら。
横浜編ではあむも高校生のはずだから、横浜編メンバーと同じ学校という可能性もあるしなぁ。
じつはあむとまっきーは同じ学校で、今回復讐に燃えて(?)須河原との"共闘"を決意したまっきーが須河原から田菜の話を聞いて逢沢歩の名前を直接聞くか、もしくはまっきーが歩と田菜に接点があることを知ってて絡んでくか・・・そんな感じかな?
時点は美佳姉経由かな。
大穴で今回の美佳と須河原みたく・・・たとえば偶然希紗とブンちゃんが一緒にいるところ目撃して関わることになるとか(何)

何にせよ毎度の事ながら次回が楽しみです。
まったくあの予告、中身無いようでいて最後オカカ婆の一言が強烈なもんだからもう完璧に「次回予告」としての機能を果たしてるんだからすごいよな(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=982


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