巡った巡った
投稿者:管理人 2009/10/11 Sun 01:16:45
「デュラララ!!」のイメージショット、っていうか原作1巻表紙的な画ってことで一つ掲載、っと。
下の書き込みの直後に家を出て、副都心線で千川まで行き、デジモン02の踏切候補地に着いたのが11:50ごろ。
そこから東長崎まで歩いて西武線に乗り、池袋着いたのが12:10。
それから8時間ほど延々と狭い範囲をうろうろしながら、同じ場所でも違う時間帯に写真撮りまくってたら380枚にもなってたぜ(爆)
東口→サンシャイン→東口→駅構内→西口のルート3周はしたなw
まぁ流石に8時間の間ずっと歩き続けてたわけではなく、昼食&夕食の休憩のほか、夕暮れ時から完全に暗くなるまでの間、全く無意味に山手線ぐるっと一周して休憩代わりとしたりとか変なことしたりしてますが(爆)
そんでも正味5時間ぐらいは歩いてるかな。今の時期は暑くも寒くもないから歩くには最適でよかったけど。
そんな「デュラララ!!」池袋探訪。流石にこれだけ歩き回れば事前に見つけた場所全てはもちろん、1カ所だけとは言え分からなかったところも発見できて、なかなか充実した探訪になりました。
そして何より、原作で散々描写されてる池袋の空気ってのを改めて実感できたのはよかったなぁ。
男女はもちろん年齢層や国籍も違うような雑多な人たちが大勢いたり、1本別の通りや路地に入ると全然違う街のような雰囲気になったりとかっていう、あの感じ。
視覚的に描かれるアニメではなく想像の余地が大きい小説だとそういうの感じとくことって特に大事だよね。読むに当たってより一層作品世界に浸れるようになるし。
なんつーかこれこそ舞台探訪の醍醐味だよな。
さて後はまとめてページにするだけですな。・・・これが結構大変ではあるんだけど(爆)
◆Pandora Hearts最終話
今さっきBS-TBSで最終話を迎えました。
今日の最終話はどう見ても無理矢理終わらせました感満載で、原作が進行中の作品のアニメ化としては良くあるパターンけど良くない最終回だったって気がしてなりませんが(爆)、その他の回については結構楽しめたかも。
やっぱり「かなり正統派なGファンタジー向け作品」って感じなのが一番のツボだなぁ。
こういう空気の作品はかなり好きだ。
そしてその空気に見事にマッチした梶浦さんのBGMがやっぱりすげー!
最近サントラ手に入れたので聞いてるんですが、これはちょっと.hack//SIGN以来の個人的大ヒットサントラかもしれん。
この作品とスタッフ的な意味と狙ってるターゲット的な意味で似てるEREMENTAR GERADのサントラも良いとは思うんだけど、これと.hackには正直敵わないな。梶浦サウンドはやっぱり作品の空気に合っててこそその真価を発揮できるんです(何)
って、なんか第1話の感想と大して変わらない内容でアレですが(爆)、全25話ちゃんと見る気になったぐらいそういうのが好きだったんだって事で一つ(何)
ちょっとこれは原作コミック購入も前向きに検討しても良いかなと思った次第。
◆私信
>ちなみにルル誕に参加させたいとか思ってたのは内緒(爆)
さすがに男女比1:9ぐらいになりそうなイベントはちょっと勘弁かなとか思ってたのは内緒(爆)
>mixiの某氏の日記
パラさんのなら一通り読みましたけど、それのことでいいんですか(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1830
「デュラララ!!」のイメージショット、っていうか原作1巻表紙的な画ってことで一つ掲載、っと。
下の書き込みの直後に家を出て、副都心線で千川まで行き、デジモン02の踏切候補地に着いたのが11:50ごろ。
そこから東長崎まで歩いて西武線に乗り、池袋着いたのが12:10。
それから8時間ほど延々と狭い範囲をうろうろしながら、同じ場所でも違う時間帯に写真撮りまくってたら380枚にもなってたぜ(爆)
東口→サンシャイン→東口→駅構内→西口のルート3周はしたなw
まぁ流石に8時間の間ずっと歩き続けてたわけではなく、昼食&夕食の休憩のほか、夕暮れ時から完全に暗くなるまでの間、全く無意味に山手線ぐるっと一周して休憩代わりとしたりとか変なことしたりしてますが(爆)
そんでも正味5時間ぐらいは歩いてるかな。今の時期は暑くも寒くもないから歩くには最適でよかったけど。
そんな「デュラララ!!」池袋探訪。流石にこれだけ歩き回れば事前に見つけた場所全てはもちろん、1カ所だけとは言え分からなかったところも発見できて、なかなか充実した探訪になりました。
そして何より、原作で散々描写されてる池袋の空気ってのを改めて実感できたのはよかったなぁ。
男女はもちろん年齢層や国籍も違うような雑多な人たちが大勢いたり、1本別の通りや路地に入ると全然違う街のような雰囲気になったりとかっていう、あの感じ。
視覚的に描かれるアニメではなく想像の余地が大きい小説だとそういうの感じとくことって特に大事だよね。読むに当たってより一層作品世界に浸れるようになるし。
なんつーかこれこそ舞台探訪の醍醐味だよな。
さて後はまとめてページにするだけですな。・・・これが結構大変ではあるんだけど(爆)
◆Pandora Hearts最終話
今さっきBS-TBSで最終話を迎えました。
今日の最終話はどう見ても無理矢理終わらせました感満載で、原作が進行中の作品のアニメ化としては良くあるパターンけど良くない最終回だったって気がしてなりませんが(爆)、その他の回については結構楽しめたかも。
やっぱり「かなり正統派なGファンタジー向け作品」って感じなのが一番のツボだなぁ。
こういう空気の作品はかなり好きだ。
そしてその空気に見事にマッチした梶浦さんのBGMがやっぱりすげー!
最近サントラ手に入れたので聞いてるんですが、これはちょっと.hack//SIGN以来の個人的大ヒットサントラかもしれん。
この作品とスタッフ的な意味と狙ってるターゲット的な意味で似てるEREMENTAR GERADのサントラも良いとは思うんだけど、これと.hackには正直敵わないな。梶浦サウンドはやっぱり作品の空気に合っててこそその真価を発揮できるんです(何)
って、なんか第1話の感想と大して変わらない内容でアレですが(爆)、全25話ちゃんと見る気になったぐらいそういうのが好きだったんだって事で一つ(何)
ちょっとこれは原作コミック購入も前向きに検討しても良いかなと思った次第。
◆私信
>
さすがに男女比1:9ぐらいになりそうなイベントはちょっと勘弁かなとか思ってたのは内緒(爆)
>mixiの某氏の日記
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1830
デジモンアドベンチャー02 39-44話
投稿者:管理人 2009/07/25 Sat 02:17:53
前回視聴からまた少し間が空いたけど、折角だし8/1までには見終わっておきたい気分なので、重点視聴モード突入です。
昨日と一昨日で6話消化。結構書きたいこと多い内容だったのでどっさりと(何)
39話。
前回現実世界の各地にダークタワーが立ってデジモンが迷い出るという、3年前のお台場であった事件の大規模版みたいなのが勃発。
選ばれし子ども達は光子郎の家で対策会議。
今回は世界中にいる選ばれし子ども達と連絡を取り合って対応する、というスケールのでっかい話に。
そうやって世界の他の子ども達と協力して困難に立ち向かうって展開は、無印劇場版「ぼくらのウォーゲーム!」の最後のメール攻撃を思い出して実に燃えます(何)
BGMもウォーゲームの使われてたしな。そしてなにより、今回活躍する世界の子ども達の中には、その時メールを送った子達も含まれてるわけでもあるし。
なんというか、いつも描かれてる大輔達の視点の大きく外側にある現実世界の存在も、物語に深く関わってくるってのが無印と02の大きな違いだよなぁ、とこの回見たらしみじみと思いました。
後の回で語られることだけど、完全に子ども達と無関係な大人の世界でも、各国の研究機関が秘密裏に研究を開始したけど、デジモンの悪用をおそれたゲンナイさん達が巧妙にデータを隠蔽したとか、次回中印国境で迷い出たデジモンを誘導するインドの選ばれし子どもが国境を警備する人民解放軍に睨まれて動けなくなってるけど、強引に通れば国際問題になりかねないし・・・なんていう、ちょっとびっくりするぐらい「現実的なカベ」にぶち当たってみたりと、そんなのはまさに02を象徴するイベントかなと思います。
39話でゲンナイさんが持ってきたチンロンモンの珠の効果で究極体進化したインペリアルドラモン。その力であっという間に札幌、田町、大阪城、阿蘇山の日本国内4カ所に現れたダークタワーを倒し、デジモン達を送り返した大輔と賢。お台場で他の子ども達と合流して、40話からは世界各地へ。
六箇所に別れ、現地の子ども達との共同戦線スタートです。
こういうシリーズ物はデジモンだと各個撃破が基本で若干ダルくなることもあるんですが、流石にもう終盤にさしかかっている頃合いなため、各話一カ所なんて事はなく、各回2カ所×3話構成。
というわけで一発目はニューヨークと香港。
ニューヨークでは大輔にミミが合流したり、さらに2001年の選ばれし子ども・マイケルも再登場。
その他アメリカの子ども達も駆けつけて、さっそく共同戦線って言葉がよく似合う展開に。なかなかアツいです。
大人達は避難してますが、そんな中、ミミの両親は「お台場でひどい目に遭ったのにNYに来てもまたなのか」みたいなこと行ってた割りには、愛しのミミちゃんの危機を察知するや事件の中心に率先して舞い戻ってきてます。世界の危機よりミミの危機。いい両親だよねー。いいようによっては親バカだけど(爆)
しかしあのロックフェラーセンターのジュレイモンはかなりの勢いでフルボッコにされていましたが、アレで死ななかったのはびっくりです(爆)
さて今回みたいに海外で話を進めると、言葉の壁がなかなか問題になってくるハズなのでそこら辺をどう処理するかってのも注目しどころの一つなんですが、今回はわりと適当みたいですねー(何)
ミミとマイケルはともかく、今回初対面の子ども達と大輔も普通に会話が成立しちゃってたりしましたし。
でも思えば劇場版の時も大輔はアメリカでなんとか立ち回ってたんだよなー。実は英語を日常から使う環境で育ったとかだったりして。
そういわれても何か意外と納得できそうな気がします。何となく(何)
一方香港。普段わりと万能な光子郎はここへ来て英会話ダメという弱点が露見。これもこれでなんとなく分かるな(爆)
「話すのは」って言ってたから、読んだり書いたりはそれなりなんだろうけど。
でも光子郎の必死のコミュニケーションがムダに終わった後、ゲンナイさんのコピーがふつーに日本語喋って現地の選ばれし子ども達・ホイ三兄弟を説得したのには噴いた(何爆)
いや実際はアレ英語か広東語なんだろうけどさ。もうちょっとそれらしい演出してもよかったんじゃぁw
それより何より、九龍公園ってあんた(何)
思いっきり行ったがなwww
フルメタTSRで出てきたからだけど(何)
あの公園かなり広いので、今回出てきたのは違うとこっぽいですけど。
あー。香港はまた行きたいなー。これで出てきたからとかは特に関係なくw
さて41話はオーストラリアとパリ。
前半はシーフードミックスで後半はお元気おじいちゃん(何)
この3話の中では群を抜いてオカシなことになってる回だと思いますw
これはもしかしてと思ったら案の定「脚本:浦沢義雄」。中華スープの話書いた人でしたwww
思い返してみればとってもおバカな印象しかない第12話「デジモン牧場の決闘」、エクスブイモン初登場なのにギャグまみれだった第22話「豪勇進化!エクスブイモン」もこの人。この人は基本壊す人なのか(何笑)
前半はオーストラリアの選ばれし子ども・ディンゴがゲソモン(イカ)、シェルモン(貝)、エビドラモン(エビ)に追われているのを見て、まず発したのがゲンナイさんのコピーのユーカリさん含めまるでシーフードミックスじゃありませんかというセリフ、と言う時点でもうダメですこの回www
や、そもそもそのユーカリさん自身、どういう訳かオーストラリア風真夏のサンタルックで現れたこと自体ツッコミ所ですw
後半のJoyeux noël!といい、ご当地の文化紹介でもしたかったんかね。
そんでその後半・パリも、敵キャラが宴会して酔っぱらってるマメモン三兄弟ってあんたw
最初の攻撃もケーキ投げつけだもんなぁ。
なんかもうやる気ないとしかw
ちなみに今回は、オーストラリアのディンゴが一応なんとなく英語喋ってた他は言語のカベは無かった模様(何
フランスのカトリーヌはなんか知らんけど日本語分かる人だったし。
42話はメキシコとロシア。
前半・メキシコでは世界遺産のパレンケのマヤ遺跡を守れ!みたいな、これまたちょっと今までのアドベンチャーな世界とはちょっと風味の違う展開。
ここでの特筆事項はやはり言葉の壁ネタでしょう。
今まで適当な扱いされてたと思ったら、メキシコのスペイン語だけはなぜかガチ(何
現地の選ばれし子ども・チチョスは全セリフスペイン語でした。ついでに久々に天才ぶりを発揮する賢ちゃんの応対もEspañol。
一切字幕付けずに進むとかなかなか剛毅なことしてくれます(何)
スタッフ陣の中にスペイン語だけは堪能な人がいたんでしょうかね。
スペイン語出来るなら英語も出来てくれよって感じはしますけど(爆)
香港のホイ三兄弟なんか「I don't understand you!」とか言ってましたよ(爆)
ところでこのパートの見所はおもしろ過ぎなワームモンだと思うんだけどどうだろう(何
ゲンナイさんのコピーが警備の気を引くために突然カンフーみたいなことしてるの見て「なんなのこの人・・・」とマジ引きしてたり(いや確かにその気持ちはよくわかるけどwww)、チチョスに嫉妬して、チチョスと同じように石に足引っかけて転んでみるけど賢ちゃんには助けてもらえなかったり、なんかもう目立ちすぎです、いい意味でwww
そして後半はピロシキボルシチキャビア(何
こっちでも言葉の壁が重要なネタになってて、今までとは正反対に言葉の壁が分厚すぎて放っておくと話が進まない状況にw
でもそこは京さん持ち前の勢いでこの突拍子もないかけ声を思いついて、光子郎がなしえなかった「気持ちで伝える」を成し遂げるのは流石だと思いますw
でもこれだけ叫んでたのに、遅れて、しかもタイミング悪くやってきたゲンナイのコピーに次へ行くよう言われてしまい、食いっぱぐれてしまった空と京の二人が不憫な回でもありました。向かう先は真冬のロシアの更に北部。他のメンツはみんな大都会だの熱帯だの真夏のリゾートだの、なかなかいい場所行ってますけどこの二人はもうどうしようもない場所飛ばされましたね(爆)残念。
43話からはまた別のテーマ。
子ども達が海外出張してる間に、国内で好き勝手暗躍してたアルケニモン達が及川とつるんで何かしでかす・・・のかと思ったら、それだけでなくなんか知らんけどやたら強い「デーモン軍団」とか出てきた──?!
こいつらも及川と結託してるのかと思ったら、どうも利害は一致してないようで、妙な三つ巴の戦いになったりして何だかややこしいことになってます。
次の44話含めてキーワードは「デジモンを倒しちゃった」。
これもまた無印と大きく違う点だと思うところですが、02においてはデジモンってのはいわゆる「いいデジモン」しか居なくてみんな友達、っていう存在として描かれていたし、主人公達もそういう風に接してきたのに、ここへ来てその幻想が崩れ去り、「わるいデジモン」が登場したことにより、大切なものを守るためにはそのデジモンを斃さねばならないという事態に直面したとき、その経験がない02組、っていうか主に京と伊織はやっぱり葛藤するっていうエピソード。
でもデーモン軍団のように「本当にわるいデジモン」の悪辣非道な行いを目の当たりにすると流石に倒せないなんて言ってられず、今後どう折り合いを付けていくのかってのも彼らの成長の一つ、ってところでしょうか。
一方賢の方は相変わらず人気者です(何)
ずっと前から賢を暗黒の方へ引きずり込もうと暗躍していた及川とついに接触。
最近大輔達との”光”の中でのくらしに馴染んできて笑顔も見せるようになった矢先に、また自分が原因で闇が広がっていくという何ともかわいそうなキャラ。
何者かに利用された結果、人との繋がりを得だした頃にまた自分の中の闇に引きずり込まれる姿は、.hack//SIGNの司くんを思い出しますな。
幸福は絶望を引き立てる最高のスパイスですから・・・というモルガナのセリフはまたここでも実践されていたようです。
ところで。
・・・銀座ねぇ(何)
マリンデビモンは竹芝ふ頭、レディデビモンは東銀座の築地川銀座公園あたりで、スカルサタモンは銀座四丁目ですねすっげーよく分かります、と(何)
あと1週間早く見ておくべきだったな・・・
4丁目交差点もかなり正確に描かれてたし。
その後アルケニモンが賢をかっさらってトラックで去っていた方向は銀座四丁目から数寄屋橋の有楽町マリオン方面へ向かい、皇居手前の日比谷か祝田橋交差点を右折?春日の文京シビックセンター前からの景色が発見されたから、おそらく内堀通り→神保町→白山通り→水道橋って経路で春日まで来てそこを左折、春日通りに入って池袋方面へ向かったという感じか。そんで六ツ又陸橋でJRの線路を越えて熊野町から川越街道に入った、と。
その後の住宅地の細い路地や西武線とおぼしき列車が立て続けにやってきて足止め喰らった踏切は流石に分からないけど、逃げ切ったアルケニモン達がトラックを止めていた神社は豊島園近くの白山神社だった。
で、一方その頃レディデビモンとシルフィーモンが戦っていたのは池袋のサンシャイン周辺とか西口公園とか。豊島園のと思しきジェットコースターも描かれてたな。
そして最後に行き着く先は、全てのはじまりの地・光が丘。
シャッコウモンとマリンデビモンが戦ってた病院は、やっぱり無印劇場版第一作にも看板が出てきた日大医学部付属病院なのかしら。確認してないけど。
そんで最後、大輔がトラックに追いついたのは、もうおそらく光が丘団地の中だろうな。
・・・・だいたいわかった。(元ネタ見てないけど(何))
かなりマニアックな場所も含めて見終わってから僅か1.5時間ぐらいでこれ全部特定できたよ(爆)
最近はストリートビューという最早反則的なツールがあるとはいえ、この奇跡的な命中率は一体何w
まぁ要するに行けって事ですよね分かります(何)
残りは後7話。
明日集中的に見れば最後までいけるな。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1766
前回視聴からまた少し間が空いたけど、折角だし8/1までには見終わっておきたい気分なので、重点視聴モード突入です。
昨日と一昨日で6話消化。結構書きたいこと多い内容だったのでどっさりと(何)
39話。
前回現実世界の各地にダークタワーが立ってデジモンが迷い出るという、3年前のお台場であった事件の大規模版みたいなのが勃発。
選ばれし子ども達は光子郎の家で対策会議。
今回は世界中にいる選ばれし子ども達と連絡を取り合って対応する、というスケールのでっかい話に。
そうやって世界の他の子ども達と協力して困難に立ち向かうって展開は、無印劇場版「ぼくらのウォーゲーム!」の最後のメール攻撃を思い出して実に燃えます(何)
BGMもウォーゲームの使われてたしな。そしてなにより、今回活躍する世界の子ども達の中には、その時メールを送った子達も含まれてるわけでもあるし。
なんというか、いつも描かれてる大輔達の視点の大きく外側にある現実世界の存在も、物語に深く関わってくるってのが無印と02の大きな違いだよなぁ、とこの回見たらしみじみと思いました。
後の回で語られることだけど、完全に子ども達と無関係な大人の世界でも、各国の研究機関が秘密裏に研究を開始したけど、デジモンの悪用をおそれたゲンナイさん達が巧妙にデータを隠蔽したとか、次回中印国境で迷い出たデジモンを誘導するインドの選ばれし子どもが国境を警備する人民解放軍に睨まれて動けなくなってるけど、強引に通れば国際問題になりかねないし・・・なんていう、ちょっとびっくりするぐらい「現実的なカベ」にぶち当たってみたりと、そんなのはまさに02を象徴するイベントかなと思います。
39話でゲンナイさんが持ってきたチンロンモンの珠の効果で究極体進化したインペリアルドラモン。その力であっという間に札幌、田町、大阪城、阿蘇山の日本国内4カ所に現れたダークタワーを倒し、デジモン達を送り返した大輔と賢。お台場で他の子ども達と合流して、40話からは世界各地へ。
六箇所に別れ、現地の子ども達との共同戦線スタートです。
こういうシリーズ物はデジモンだと各個撃破が基本で
というわけで一発目はニューヨークと香港。
ニューヨークでは大輔にミミが合流したり、さらに2001年の選ばれし子ども・マイケルも再登場。
その他アメリカの子ども達も駆けつけて、さっそく共同戦線って言葉がよく似合う展開に。なかなかアツいです。
大人達は避難してますが、そんな中、ミミの両親は「お台場でひどい目に遭ったのにNYに来てもまたなのか」みたいなこと行ってた割りには、愛しのミミちゃんの危機を察知するや事件の中心に率先して舞い戻ってきてます。世界の危機よりミミの危機。いい両親だよねー。いいようによっては親バカだけど(爆)
しかしあのロックフェラーセンターのジュレイモンはかなりの勢いでフルボッコにされていましたが、アレで死ななかったのはびっくりです(爆)
さて今回みたいに海外で話を進めると、言葉の壁がなかなか問題になってくるハズなのでそこら辺をどう処理するかってのも注目しどころの一つなんですが、今回はわりと適当みたいですねー(何)
ミミとマイケルはともかく、今回初対面の子ども達と大輔も普通に会話が成立しちゃってたりしましたし。
でも思えば劇場版の時も大輔はアメリカでなんとか立ち回ってたんだよなー。実は英語を日常から使う環境で育ったとかだったりして。
そういわれても何か意外と納得できそうな気がします。何となく(何)
一方香港。普段わりと万能な光子郎はここへ来て英会話ダメという弱点が露見。これもこれでなんとなく分かるな(爆)
「話すのは」って言ってたから、読んだり書いたりはそれなりなんだろうけど。
でも光子郎の必死のコミュニケーションがムダに終わった後、ゲンナイさんのコピーがふつーに日本語喋って現地の選ばれし子ども達・ホイ三兄弟を説得したのには噴いた(何爆)
いや実際はアレ英語か広東語なんだろうけどさ。もうちょっとそれらしい演出してもよかったんじゃぁw
それより何より、九龍公園ってあんた(何)
思いっきり行ったがなwww
フルメタTSRで出てきたからだけど(何)
あの公園かなり広いので、今回出てきたのは違うとこっぽいですけど。
あー。香港はまた行きたいなー。これで出てきたからとかは特に関係なくw
さて41話はオーストラリアとパリ。
前半はシーフードミックスで後半はお元気おじいちゃん(何)
この3話の中では群を抜いてオカシなことになってる回だと思いますw
これはもしかしてと思ったら案の定「脚本:浦沢義雄」。中華スープの話書いた人でしたwww
思い返してみればとってもおバカな印象しかない第12話「デジモン牧場の決闘」、エクスブイモン初登場なのにギャグまみれだった第22話「豪勇進化!エクスブイモン」もこの人。この人は基本壊す人なのか(何笑)
前半はオーストラリアの選ばれし子ども・ディンゴがゲソモン(イカ)、シェルモン(貝)、エビドラモン(エビ)に追われているのを見て、まず発したのがゲンナイさんのコピーのユーカリさん含めまるでシーフードミックスじゃありませんかというセリフ、と言う時点でもうダメですこの回www
や、そもそもそのユーカリさん自身、どういう訳かオーストラリア風真夏のサンタルックで現れたこと自体ツッコミ所ですw
後半のJoyeux noël!といい、ご当地の文化紹介でもしたかったんかね。
そんでその後半・パリも、敵キャラが宴会して酔っぱらってるマメモン三兄弟ってあんたw
最初の攻撃もケーキ投げつけだもんなぁ。
なんかもうやる気ないとしかw
ちなみに今回は、オーストラリアのディンゴが一応なんとなく英語喋ってた他は言語のカベは無かった模様(何
フランスのカトリーヌはなんか知らんけど日本語分かる人だったし。
42話はメキシコとロシア。
前半・メキシコでは世界遺産のパレンケのマヤ遺跡を守れ!みたいな、これまたちょっと今までのアドベンチャーな世界とはちょっと風味の違う展開。
ここでの特筆事項はやはり言葉の壁ネタでしょう。
今まで適当な扱いされてたと思ったら、メキシコのスペイン語だけはなぜかガチ(何
現地の選ばれし子ども・チチョスは全セリフスペイン語でした。ついでに久々に天才ぶりを発揮する賢ちゃんの応対もEspañol。
一切字幕付けずに進むとかなかなか剛毅なことしてくれます(何)
スタッフ陣の中にスペイン語だけは堪能な人がいたんでしょうかね。
スペイン語出来るなら英語も出来てくれよって感じはしますけど(爆)
香港のホイ三兄弟なんか「I don't understand you!」とか言ってましたよ(爆)
ところでこのパートの見所はおもしろ過ぎなワームモンだと思うんだけどどうだろう(何
ゲンナイさんのコピーが警備の気を引くために突然カンフーみたいなことしてるの見て「なんなのこの人・・・」とマジ引きしてたり(
そして後半はピロシキボルシチキャビア(何
こっちでも言葉の壁が重要なネタになってて、今までとは正反対に言葉の壁が分厚すぎて放っておくと話が進まない状況にw
でもそこは京さん持ち前の勢いでこの突拍子もないかけ声を思いついて、光子郎がなしえなかった「気持ちで伝える」を成し遂げるのは流石だと思いますw
でもこれだけ叫んでたのに、遅れて、しかもタイミング悪くやってきたゲンナイのコピーに次へ行くよう言われてしまい、食いっぱぐれてしまった空と京の二人が不憫な回でもありました。向かう先は真冬のロシアの更に北部。他のメンツはみんな大都会だの熱帯だの真夏のリゾートだの、なかなかいい場所行ってますけどこの二人はもうどうしようもない場所飛ばされましたね(爆)残念。
43話からはまた別のテーマ。
子ども達が海外出張してる間に、国内で好き勝手暗躍してたアルケニモン達が及川とつるんで何かしでかす・・・のかと思ったら、それだけでなくなんか知らんけどやたら強い「デーモン軍団」とか出てきた──?!
こいつらも及川と結託してるのかと思ったら、どうも利害は一致してないようで、妙な三つ巴の戦いになったりして何だかややこしいことになってます。
次の44話含めてキーワードは「デジモンを倒しちゃった」。
これもまた無印と大きく違う点だと思うところですが、02においてはデジモンってのはいわゆる「いいデジモン」しか居なくてみんな友達、っていう存在として描かれていたし、主人公達もそういう風に接してきたのに、ここへ来てその幻想が崩れ去り、「わるいデジモン」が登場したことにより、大切なものを守るためにはそのデジモンを斃さねばならないという事態に直面したとき、その経験がない02組、っていうか主に京と伊織はやっぱり葛藤するっていうエピソード。
でもデーモン軍団のように「本当にわるいデジモン」の悪辣非道な行いを目の当たりにすると流石に倒せないなんて言ってられず、今後どう折り合いを付けていくのかってのも彼らの成長の一つ、ってところでしょうか。
一方賢の方は相変わらず人気者です(何)
ずっと前から賢を暗黒の方へ引きずり込もうと暗躍していた及川とついに接触。
最近大輔達との”光”の中でのくらしに馴染んできて笑顔も見せるようになった矢先に、また自分が原因で闇が広がっていくという何ともかわいそうなキャラ。
何者かに利用された結果、人との繋がりを得だした頃にまた自分の中の闇に引きずり込まれる姿は、.hack//SIGNの司くんを思い出しますな。
幸福は絶望を引き立てる最高のスパイスですから・・・というモルガナのセリフはまたここでも実践されていたようです。
ところで。
・・・銀座ねぇ(何)
マリンデビモンは竹芝ふ頭、レディデビモンは東銀座の築地川銀座公園あたりで、スカルサタモンは銀座四丁目ですねすっげーよく分かります、と(何)
あと1週間早く見ておくべきだったな・・・
4丁目交差点もかなり正確に描かれてたし。
その後アルケニモンが賢をかっさらってトラックで去っていた方向は銀座四丁目から数寄屋橋の有楽町マリオン方面へ向かい、皇居手前の日比谷か祝田橋交差点を右折?春日の文京シビックセンター前からの景色が発見されたから、おそらく内堀通り→神保町→白山通り→水道橋って経路で春日まで来てそこを左折、春日通りに入って池袋方面へ向かったという感じか。そんで六ツ又陸橋でJRの線路を越えて熊野町から川越街道に入った、と。
その後の住宅地の細い路地や西武線とおぼしき列車が立て続けにやってきて足止め喰らった踏切は流石に分からないけど、逃げ切ったアルケニモン達がトラックを止めていた神社は豊島園近くの白山神社だった。
で、一方その頃レディデビモンとシルフィーモンが戦っていたのは池袋のサンシャイン周辺とか西口公園とか。豊島園のと思しきジェットコースターも描かれてたな。
そして最後に行き着く先は、全てのはじまりの地・光が丘。
シャッコウモンとマリンデビモンが戦ってた病院は、やっぱり無印劇場版第一作にも看板が出てきた日大医学部付属病院なのかしら。確認してないけど。
そんで最後、大輔がトラックに追いついたのは、もうおそらく光が丘団地の中だろうな。
・・・・だいたいわかった。
かなりマニアックな場所も含めて見終わってから僅か1.5時間ぐらいでこれ全部特定できたよ(爆)
最近はストリートビューという最早反則的なツールがあるとはいえ、この奇跡的な命中率は一体何w
まぁ要するに行けって事ですよね分かります(何)
残りは後7話。
明日集中的に見れば最後までいけるな。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1766
2006年アニメ総決算
投稿者:管理人@東京 2006/12/31 Sun 23:10:33
今年もこのネタを書く日がやって参りました。
今年はもうね、凄まじい本数になってるってのは分かり切ってるんだ、うん(何)
それにこの1~12月って数え方だと前年10月スタートの2クール番組も含まれるから数字的には更に多くなるからもうどんな数字が来ても驚かないよ(何)
というわけで、今年も数えてみます。
◆しっかり見たもの(TV放映)
(4月以前スタート)・・・10本
うえきの法則、焼きたて!ジャぱん、半分の月がのぼる空、しにがみのバラッド。、よみがえる空、BLOOD+、交響詩篇エウレカセブン、ゾイドジェネシス、灼眼のシャナ、ノエイン もうひとりの君へ
(4~9月スタート)・・・14本
妖逆門、涼宮ハルヒの憂鬱、銀魂、.hack//Roots、桜蘭高校ホスト部、ゼーガペイン、機神咆吼デモンベイン、ザ・サード~蒼い瞳の少女、ツバサ・クロニクル(第2期)、xxxHOLiC、牙、デジモンセイバーズ、ゼロの使い魔、N・H・Kにようこそ!
(10月以降スタート)・・・13本
結界師、武装錬金、デスノート、ギャラクシーエンジェるーん、D.Gray-man、ゴーストハント、ネギま!?、奏光のストレイン、護くんに女神の祝福を!、コードギアス 反逆のルルーシュ、家庭教師ヒットマンREBORN!、天保異聞妖奇士、銀色のオリンシス
・・・合計37本
◆その他見た作品
(映画)・・・5本
銀色の髪のアギト、ブレイブ・ストーリー、時をかける少女、迷宮物語、幻魔大戦
(DVD)・・・8本
かみちゅ!(最後の方数話がまだ)、神秘の世界エルハザード、神秘の世界エルハザード2、鋼の錬金術師PREMIUM COLLECTION、ラーゼフォン、ラーゼフォン 多元変奏曲、撲殺天使ドクロちゃん、ジャングルはいつもハレのちグゥ
・・・合計13本
◆1~2話しか見ていない作品
(TV放映)・・・3本
かりん、いぬかみっ!、史上最強の弟子ケンイチ
(DVDなど)・・・4本
.hack//SIGN(英語音声)、.hack//黄昏の腕輪伝説(英語音声)、吉永さん家のガーゴイル(2話まで)、ストラトス・フォー・アドバンス(3月に泊まった諫早の宿で、キッズステーション付けたらたまたまやってた)
・・・合計7本
というわけでちゃんと見たものの合計は50作品でした、と。
大台に乗った上にキリがいいね!(何爆)
同じ数え方すると、05年33本、04年26本、03年25本、02年19本。
着実に増えているし、予想通り今年で跳ね上がったねwww
しかも今年は数の多さ以上に良作も多かった。
3月までで言えば、前年中はかなり停滞してたけど2006年に入ってからはかなり盛り返した「エウレカセブン」、終盤の激燃え・所により萌えな展開(何)がよかった「ゾイドジェネシス」、名作の予感が的中した「ノエイン」あたり。
4~9月では、おそらくアニメファンのかなりの数が認めるであろう今期最高の神作品「涼宮ハルヒ」、無視しかけたけど見てみたら実はもの凄い良作だった「ホスト部」、序盤は何か”もっさり”してたけど最終的には結構しっかり話し作り込んで終わった「ゼーガペイン」、旧シリーズファンの間には賛否両論有ろうがノリが気に入った「デジモンセイバーズ」、そしてはじめて公開中に2回見に行こうと思えた映画「時をかける少女」。
10月以降で言えば、もの凄く基本的な少年漫画のノリに惹かれる「結界師」、やたらアツイ「武装錬金」、谷口監督のワザを改めて見せつけられる「コードギアス」が。
毎週毎週楽しみで仕方ないってアニメが毎期毎期数本ずつ有ったなんてのは過去になかったかも。
そんな今年のアニメ。
重要なキーワードは「伏兵」かな。
大きな期待を抱いていたわけではないけれど見てみたらもの凄く面白かったという作品が結構あったのが今年の大きなポイントかと。
TVシリーズでは「桜蘭高校ホスト部」が、映画では「時をかける少女」がそれに当たりますな。
ホスト部は名前と絵柄から明らかにジャンル違うと思って無視しかけたけど、せっかく札幌でも放映されてるんだから、と軽い気持ちで見てみたらめちゃめちゃいいじゃないですか(何)
時かけも、見に行くまでは宣伝規模的に圧倒的に大きかった「ブレイブ・ストーリー」の方にばっかり期待を向けてたけど、いざ見てみたら評価は当初の期待度とは全く入れ替わってしまうほど。
今まで切ってきた中にもこういう作品があったかもって思うとちょっとアレだよね(何)
来年以降はこのことを参考に、今年後半と同様にちょっとでも気になったらとりあえず見てみようと思いますw
あと今年は、主題歌いいのが多かった。
去年はタイアップの曲が多かったけど、今年はそうじゃない曲が多いし、タイアップでも結構作品にあった曲がついてたりで、印象に残る曲ばかり。
特に印象に残ってるのをあげるとエウレカ第4期OP「sakura」、ゾイドOP「夜鷹の夢」、同ED「握りしめたその手に」(これは半ばネタだがw)、ノエインOP「Idea」、ハルヒOP「冒険でしょでしょ?」、同ED「ハレ晴れユカイ」、同挿入歌「God knows」(こんなハイクオリティのキャラソン初めてだ!)、.hack ED「亡國覚醒カタルシス」、ホスト部OP「桜キッス」(映像も良!)、デジモンセイバーズ第1期OP「強ing! Going! My Soul!!」(アーティストは変わってもシリーズに共通の適度な熱さがいいね)、同第2期OP「ヒラリ」(とはいえやっぱり和田光司!)、NHK OP「パズル」(ROUND TABLEいいよROUND TABLE。)、結界師OP「Sha la la-アヤカシNIGHT-」(CDマダー)、武装錬金OP「真赤な誓い」(作品以上に熱いっ!)、コードギアスOP「COLORS」(タイアップばかりのアニプレックスもFLOWが来るとハズレがないね)、同ED「勇侠青春謳」(アリプロ多いね今年)、妖逆門OP「シロイツキ。」、時かけED「ガーネット」・・・などなど。
おかげでカラオケのネタには困りませんよwww
おまけに曲だけでなく映像も良いってのも多い。
OP/EDって毎回見るものだからしょぼいと作品全体への評価も下がってしまうしね。やっぱ大事だよ。
そんな感じで今年は、改めて振り返るまでもなく見ていたときの実感通りあらゆる面で大当たりという年でした。
何か満足感すら覚えるしw
さて来年は。
とりあえず期待は最初新春となってたはずがいつの間にか春になってる「グレンラガン」ですかねぇ。
それから水島精二×會川昇のコンビがやる「大江戸ロケット」も気になるっちゃ気になる。ハガレンの時は原作信者視点で見てたから反発を覚えたけど、そのフィルターがない場合にこの二人の作る話は僕の目にどう映るのか興味深いし。
あと、まだ噂の段階を出ないけど「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期があるとかないとか。やる場合はなんとしても放映してくださいねテレビ北海道さん(何)
第2期といえば「ゼロの使い魔」もやるそうなのでまぁそのときはようつべあたりで(ぉ
ラノベ系と言えばゴールデンウィーク公開のシャナ&キノ&いぬかみっ!の映画もサッポロシネマフロンティアで上映するようなので見に行かないと。
原作読んではいないけどガンガン作品ってことで「ながされて藍蘭島」はTVで見れようが見れまいが、どちらにしても見てみるつもり。
そんな感じですでに数作品も視聴候補が挙がってるこの状況。
来年は一体何本見ることになるのかな(爆)
さて今年もあと1時間切りました。
もはや定型文となりましたが、新年は例によってハレグゥサイト裏の「例のアレ」から始まりますよ。
アレでの年越しも今年で6回目か・・・・(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1230
今年もこのネタを書く日がやって参りました。
今年はもうね、凄まじい本数になってるってのは分かり切ってるんだ、うん(何)
それにこの1~12月って数え方だと前年10月スタートの2クール番組も含まれるから数字的には更に多くなるからもうどんな数字が来ても驚かないよ(何)
というわけで、今年も数えてみます。
◆しっかり見たもの(TV放映)
(4月以前スタート)・・・10本
うえきの法則、焼きたて!ジャぱん、半分の月がのぼる空、しにがみのバラッド。、よみがえる空、BLOOD+、交響詩篇エウレカセブン、ゾイドジェネシス、灼眼のシャナ、ノエイン もうひとりの君へ
(4~9月スタート)・・・14本
妖逆門、涼宮ハルヒの憂鬱、銀魂、.hack//Roots、桜蘭高校ホスト部、ゼーガペイン、機神咆吼デモンベイン、ザ・サード~蒼い瞳の少女、ツバサ・クロニクル(第2期)、xxxHOLiC、牙、デジモンセイバーズ、ゼロの使い魔、N・H・Kにようこそ!
(10月以降スタート)・・・13本
結界師、武装錬金、デスノート、ギャラクシーエンジェるーん、D.Gray-man、ゴーストハント、ネギま!?、奏光のストレイン、護くんに女神の祝福を!、コードギアス 反逆のルルーシュ、家庭教師ヒットマンREBORN!、天保異聞妖奇士、銀色のオリンシス
・・・合計37本
◆その他見た作品
(映画)・・・5本
銀色の髪のアギト、ブレイブ・ストーリー、時をかける少女、迷宮物語、幻魔大戦
(DVD)・・・8本
かみちゅ!(最後の方数話がまだ)、神秘の世界エルハザード、神秘の世界エルハザード2、鋼の錬金術師PREMIUM COLLECTION、ラーゼフォン、ラーゼフォン 多元変奏曲、撲殺天使ドクロちゃん、ジャングルはいつもハレのちグゥ
・・・合計13本
◆1~2話しか見ていない作品
(TV放映)・・・3本
かりん、いぬかみっ!、史上最強の弟子ケンイチ
(DVDなど)・・・4本
.hack//SIGN(英語音声)、.hack//黄昏の腕輪伝説(英語音声)、吉永さん家のガーゴイル(2話まで)、ストラトス・フォー・アドバンス(3月に泊まった諫早の宿で、キッズステーション付けたらたまたまやってた)
・・・合計7本
というわけでちゃんと見たものの合計は50作品でした、と。
大台に乗った上にキリがいいね!(何爆)
同じ数え方すると、05年33本、04年26本、03年25本、02年19本。
着実に増えているし、予想通り今年で跳ね上がったねwww
しかも今年は数の多さ以上に良作も多かった。
3月までで言えば、前年中はかなり停滞してたけど2006年に入ってからはかなり盛り返した「エウレカセブン」、終盤の激燃え・所により萌えな展開(何)がよかった「ゾイドジェネシス」、名作の予感が的中した「ノエイン」あたり。
4~9月では、おそらくアニメファンのかなりの数が認めるであろう今期最高の神作品「涼宮ハルヒ」、無視しかけたけど見てみたら実はもの凄い良作だった「ホスト部」、序盤は何か”もっさり”してたけど最終的には結構しっかり話し作り込んで終わった「ゼーガペイン」、旧シリーズファンの間には賛否両論有ろうがノリが気に入った「デジモンセイバーズ」、そしてはじめて公開中に2回見に行こうと思えた映画「時をかける少女」。
10月以降で言えば、もの凄く基本的な少年漫画のノリに惹かれる「結界師」、やたらアツイ「武装錬金」、谷口監督のワザを改めて見せつけられる「コードギアス」が。
毎週毎週楽しみで仕方ないってアニメが毎期毎期数本ずつ有ったなんてのは過去になかったかも。
そんな今年のアニメ。
重要なキーワードは「伏兵」かな。
大きな期待を抱いていたわけではないけれど見てみたらもの凄く面白かったという作品が結構あったのが今年の大きなポイントかと。
TVシリーズでは「桜蘭高校ホスト部」が、映画では「時をかける少女」がそれに当たりますな。
ホスト部は名前と絵柄から明らかにジャンル違うと思って無視しかけたけど、せっかく札幌でも放映されてるんだから、と軽い気持ちで見てみたらめちゃめちゃいいじゃないですか(何)
時かけも、見に行くまでは宣伝規模的に圧倒的に大きかった「ブレイブ・ストーリー」の方にばっかり期待を向けてたけど、いざ見てみたら評価は当初の期待度とは全く入れ替わってしまうほど。
今まで切ってきた中にもこういう作品があったかもって思うとちょっとアレだよね(何)
来年以降はこのことを参考に、今年後半と同様にちょっとでも気になったらとりあえず見てみようと思いますw
あと今年は、主題歌いいのが多かった。
去年はタイアップの曲が多かったけど、今年はそうじゃない曲が多いし、タイアップでも結構作品にあった曲がついてたりで、印象に残る曲ばかり。
特に印象に残ってるのをあげるとエウレカ第4期OP「sakura」、ゾイドOP「夜鷹の夢」、同ED「握りしめたその手に」(これは半ばネタだがw)、ノエインOP「Idea」、ハルヒOP「冒険でしょでしょ?」、同ED「ハレ晴れユカイ」、同挿入歌「God knows」(こんなハイクオリティのキャラソン初めてだ!)、.hack ED「亡國覚醒カタルシス」、ホスト部OP「桜キッス」(映像も良!)、デジモンセイバーズ第1期OP「強ing! Going! My Soul!!」(アーティストは変わってもシリーズに共通の適度な熱さがいいね)、同第2期OP「ヒラリ」(とはいえやっぱり和田光司!)、NHK OP「パズル」(ROUND TABLEいいよROUND TABLE。)、結界師OP「Sha la la-アヤカシNIGHT-」(CDマダー)、武装錬金OP「真赤な誓い」(作品以上に熱いっ!)、コードギアスOP「COLORS」(タイアップばかりのアニプレックスもFLOWが来るとハズレがないね)、同ED「勇侠青春謳」(アリプロ多いね今年)、妖逆門OP「シロイツキ。」、時かけED「ガーネット」・・・などなど。
おかげでカラオケのネタには困りませんよwww
おまけに曲だけでなく映像も良いってのも多い。
OP/EDって毎回見るものだからしょぼいと作品全体への評価も下がってしまうしね。やっぱ大事だよ。
そんな感じで今年は、改めて振り返るまでもなく見ていたときの実感通りあらゆる面で大当たりという年でした。
何か満足感すら覚えるしw
さて来年は。
とりあえず期待は最初新春となってたはずがいつの間にか春になってる「グレンラガン」ですかねぇ。
それから水島精二×會川昇のコンビがやる「大江戸ロケット」も気になるっちゃ気になる。ハガレンの時は原作信者視点で見てたから反発を覚えたけど、そのフィルターがない場合にこの二人の作る話は僕の目にどう映るのか興味深いし。
あと、まだ噂の段階を出ないけど「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期があるとかないとか。やる場合はなんとしても放映してくださいねテレビ北海道さん(何)
第2期といえば「ゼロの使い魔」もやるそうなのでまぁそのときはようつべあたりで(ぉ
ラノベ系と言えばゴールデンウィーク公開のシャナ&キノ&いぬかみっ!の映画もサッポロシネマフロンティアで上映するようなので見に行かないと。
原作読んではいないけどガンガン作品ってことで「ながされて藍蘭島」はTVで見れようが見れまいが、どちらにしても見てみるつもり。
そんな感じですでに数作品も視聴候補が挙がってるこの状況。
来年は一体何本見ることになるのかな(爆)
さて今年もあと1時間切りました。
もはや定型文となりましたが、新年は例によってハレグゥサイト裏の「例のアレ」から始まりますよ。
アレでの年越しも今年で6回目か・・・・(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1230
まだ何とか生きてる・・・ような気がします(何)
投稿者:管理人 2006/09/25 Mon 02:17:51
バイオロジカル には生きてるけどスピリチュアル には死んでるような、そんな感じ(謎)
ほぼ1ヶ月休みがあったおかげで忘れてしまったようだけど研究室生活ってこんなに余裕とゆとりがなかったっけorz
おかげさまで帰ってきてからこっち書くネタはめちゃめちゃ有るのに書こうという気力は全く起きなかったYO!(死
仕舞いにゃ書きたいネタはどんどんネタ溜まってくのになかなか書けないから書く量増えてまた書く気力起きなくなるという悪循環にハマる始末。
これはいかんと先週の連休に書き始めてはみたモノの、全然終わらず(爆)
平日も帰ってきたら続きを書こうとかも思ってたけど、やっぱり気力起きず(死)
で、結局もう1週間書き込みが伸びてしまって今に至るという、ね(何)
そんなこんなでまだ東京にいた9/1からこの3週間分のことをどばーっと書きたいと思います(何)
◆9/1
この日は天気も悪かったので、ちょっと事務処理とついでに軽い乗りつぶしの旅を決行。
まずは事務処理。
今まで書いてなかったですが晴れて大学院受かったので来年以降も引き続き学生生活が続くことになったわけですが、今使ってる全日空マイレージカードはクレジット付きの学生カードってヤツで、それの期限が大学卒業までになってるけどその先も引き続き使うにはどうしたらいいのか、今やってる在学期間中の年会費無料キャンペーンが引き続き受けられるのかとかも含めていろいろ聞きたいことがあったので、新橋の汐留シオサイト内にある全日空カウンターに直接赴くことに。
電話やメールとかでの問い合わせではなくわざわざ赴いただけの甲斐はあって、応対してくれた人がマイレージの本部やクレジットカード会社の方にまで問い合わせしてくれたりととても親切に対応してくれて、結果、無事年会費無料の適応受けつつ引き続き使用できることが判明。よかったよかった。
クレジットカードって海外版のDVDやコミックをオンラインで購入するときひじょーーーーに便利でありがたいシロモノだけど、やっぱりあんまり好きなモンじゃないのでなるべく安くあげたいからねー。わざわざ別の会費無料ってカード探すのもめんどくさいしね。
事務処理終了後は乗りつくしの旅。
と言ってもしょぼーーいもんで、京王線で唯一乗り残していた競馬場線・東府中-府中競馬正門前のわずか900mの区間が目的。
でもそれだけじゃあんまりだと思ったので、せっかく新橋にいることだし都営浅草線で東日本橋まで行き、連絡している馬喰横山駅からまだまだ未乗区間の多い都営新宿線に乗り換えて、この時点で未乗だった神保町-新宿もつぶすことに。東日本橋→馬喰横山の乗り換えは前にやったこと有って楽だって分かってるし、新宿線は京王に直通だからあの迷宮みたいに複雑な構造してる上に人でごった返してる新宿駅で乗り換える必要もないから、下手にJR使ったり、おそらく最安値であろう東京メトロ銀座線→赤坂見附→丸の内線のルートで行くよりもよっぽど楽なんじゃないかって理由もありますが。
馬喰横山から乗った新宿線は今まで見たこと無い最新型。
最近お馴染みのJR東日本E231系準拠の車両ってヤツだね。
東急の新5000系とか、8/29に乗りに行った相鉄の10000系だったかそんなんもこれ準拠だけど、こんなとこにも居たんだね。
こいつに乗って新宿線未乗区間の西側を制覇。残すは8/31に自転車で駆け回って、駅出口や地上走行部分を見てきた辺りを含む、森下-本八幡の区間のみ。大江戸線もこの間潰したのでここ乗れば都営全線完乗です。
そのまま京王線の笹塚まで行き、急行橋本行きに乗り換えて調布へ。
すぐに乗り換えられる列車は東府中に止まらない特急だったので乗れなかったけど、おかげでホームの両側から、橋本行きと高尾山口行の列車が同じ方向に向かって全く同時に発車するという面白い光景が見られましたw
そんでその後の普通列車に乗って東府中へ行き、目的の競馬場線に乗り換え。
京王競馬場線は、平常時はこの通り2両編成のワンマン運転。運行間隔も20分おきという見事なまでの「ローカル線」でした。
平常時はその運行本数の少なさに加え、終点の府中競馬正門前駅がこの地図を見れば分かるとおり、特急も止まる府中市の中心駅・府中駅まで充分歩いていける距離にあるもんだから乗客数は僅かのようで、実際僕の他に乗ってたのは数人ってとこでした。
そんな電車の終点までの所要時間は2分弱(爆)
東府中を出たら大して加速する間もなく減速が始まって、あっという間に終点府中競馬正門前駅に到着し、京王電鉄全線完乗達成。
大手私鉄の中ではスタンプラリーでとうの昔に完乗した東急と、8/29にいずみ野線に乗って完乗を達成した相鉄線に続いて3社目ですね。
終点府中競馬正門前駅はこんな感じ。
平常時は人が来なくても、本来の目的である大量の競馬観戦客をさばくために、ホームはバカみたいな広さを持っていました。
さて、当初の予定ではこのまま引き返す予定だったのですが、東府中に向かってる間にふと気づきました。
府中競馬場・・・・府中市・・・・そういえば鋼の水島監督の出身地なんだっけ・・・って、あっ!
OVA「鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION」の「子ども篇」の舞台がどうやら府中市らしいという情報を4月に東京から札幌へ戻ってきたときに知り、今度帰るときは絶対行くぞと意気込んでたの、すっかり忘れてた。
危ない危ない。せっかく知ってるアニメの舞台となった場所まで行っておきながらスルーしてしまうと言う舞台探訪オタとしてあるまじき行為をしてしまうところだった(何)
というわけでそのまま引き返さずに、さっき書いたとおり府中駅までは歩いても全く問題ない距離だって事は知っていたので、雨も上がったし軽く散歩って感じで「鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION」舞台探訪を急遽決行。
・・・しかし、見たのがほぼ半年も前だし、アニメで出てきたのもほんの一瞬だったからどんな景色が出てきたのかなんて覚えちゃいねぇ(爆)
なんか白い無機質なマンションが建ち並ぶ団地ぐらいしか記憶にないし、それすらもうろ覚えで最早どうしようもない。
唯一覚えていて実在するという情報も得ているのはなんか木の絵柄が描かれたマンホールの蓋だけだ(微妙爆)
でもまぁ、せっかく来たんだし、という事で、府中駅までの道すがらと、府中駅周辺を捜索したところ何とか発見。マンホールの蓋。
確かに見覚え有る。
しかしこんなにマンホールの蓋を気にして歩いたのなんて初めてだ(爆笑)
初めてと言えば府中の中心街に来たのも初めてですが、ずいぶんきれいに整備されてて、結構賑わってるんですね。
東京郊外によく有るとおり、駅周辺からずっと住宅街なのかと思ったら、意外と繁華街になってたし。
でも、そうかと思ったら大國魂神社なんていう大きくて立派な神社も市街のど真ん中に有ったり。
こういう景色、結構好きだなぁ。
さて舞台探訪はモノを一つ発見しただけだけどもう終了(早)
京王の特急でびゅーっと引き返し、新宿のヨドバシに寄って、発売が当初予定より遅れて8/30になった.hack//RootsのドラマCD第1巻を買って帰りました。
これ、未だ聞いてないけどね(爆)
ちなみに、今調べてみたらPREMIUM COLLECTIONに出てきたとこはマンホールの蓋以外にもおもちゃ屋やら「日鋼町」という地名やら、なんだかんだで結構実在してるみたいです。
いつになるかは知らんけど、行ける機会があったらまた行くか。
さてここで、おそらく今年2006年の鉄道路線新規乗車はこの日の競馬場線で最後になるだろうから、現状のまとめを。
8月の旅行が新規乗車はJR東日本だけだったのに対し、この夏休みは私鉄ばっかり。
大手民鉄は名鉄小牧線全線と京王競馬場線の34.8km、
公営企業は都営大江戸、浅草、新宿線乗りつぶし区間と横浜市営地下鉄の56.1km、
新交通システムは桃花台新交通の7.4km
・・・がそれぞれ追加されて、合計98.3km増。
JR全線とも合わせた総乗車キロは15419.0kmで、今日現在の日本国内の全路線延長27266.2kmに対し乗車率は56.550%。
じわじわと増えております。
◆9/2
この日は凶悪に忙しかった日。
昼前~夕方は絶対少年横浜編/デジモンセイバーズ/N・H・Kにようこそ!8話合同舞台探訪と称して最早恒例となった自転車での横浜巡り。
ここについては舞台探訪コーナーに譲るとして、この日記ではその先を。
散々自転車乗り回して19時前に帰ってきたと思ったらすぐに、カラオケの時に某後輩から借りた「吉永さん家のガーゴイル」とかを返すため、家から15分ぐらいのところまでまた自転車でダッシュ(何)
高校の時はこの区間15分で走ってたのに、ダッシュしてたつもりでも18分かかってて、横浜での疲れがあるとは言えなんとなく体力の衰えを感じたり感じなかったり(何)
その後、夕食後は札幌へ帰る準備のためパソコンのデータを引き上げたり、持って帰る荷物と送ってもらう荷物を仕分けたり風呂入ったり。
そして23時頃家を出て、待望の「時をかける少女」オールナイトイベント・「細田守セレクション・角川アニメナイト」が行われる渋谷シネセゾンへ。
思えばこういった、所謂「イベント」ってヤツにまともに参加するのって、リヴァイアス公式掲示板の面々と参加した東大のスタジオオルフェの2人のトークショウ以来だなぁ。
イベントはまず細田監督の挨拶があって、その後時かけ本編の上映。
休憩を挟んで、来場者から募った質問に細田監督と渡邊プロデューサーが答えるティーチ・イン・コーナー。
そしてまた休憩を挟んで「迷宮物語」を上映し、さらなる休憩の後「幻魔大戦」を上映。
0時10分に始まったのに、終了はなんと6時半でした(爆)
とりあえずざざっと感想を。
時かけはこれで2回目。同じ映画を上映期間中に2度も見たのってたぶん初めてですw
でも、やっぱり2回目見ると見えなかったところもかなり見えてくるなぁ。
1回目には気づかなかった伏線、暗示、暗喩の類は特にね。
具体的にどこだったかは忘れたけど、なんか話がうまく繋がってない気がしてたところも2回目見たらちゃんと繋がったりとか。
やっぱり気に入った作品は最低2回は見ないとダメだねと実感しましたw
続いてティーチイン。
「ほほーぅ」という質問から思わず笑ってしまうような質問までいろいろありましたが、そのそれぞれに時間かけすぎなぐらいw丁寧に答えてくれれててとてもキョーミ深かったです。
1回目を見に行った直後、思わず買ってしまった「時をかける少女NOTEBOOK」と被る内容も一部有ったけど、初めて聞いた話ももちろんあったし、映画を見た直後だから出てくるような一見しょーもないような質問もそこからいろいろ発展してっていろんな事に答えてくれたりで貴重な話がいろいろ聞けてよかったです。
ちなみに僕の質問は採用されませんでしたw
「迷宮物語」。
これはりんたろう監督の「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善治監督の「走る男」、大友克洋監督の「工事中止命令」の短編3本立て。
87年にOVAとして発売され、89年に劇場公開されたものだそうです。
どんな感じかというと、前2作はなんつーか、ストーリーが無い(爆)
セリフがほとんどないしねぇ。
なんかストーリーを見せるのではなくアニメーションという映像作品を見せるために作られた映画、そんな感じでした。
そのせいか映像の演出はなかなか凝ってましたけど。
最後の「工事中止命令」は一応ストーリー有るけど・・・これは一言で言うなら「不条理」ってヤツだな。
見終わった後何とも妙ーーーな心境になる、そんな作品でした(何)
そして最後の「幻魔大戦」。
時刻は4時を回って参加者的には睡魔大戦(何)
それでも何とか全部起きてて話の内容も一応覚えてはいるんですが・・・
ぶっちゃけ好きなタイプではないな(爆)
結構ストーリーの方はトンデモアニメというか・・・デムパ?(爆)
細かいところは気にしたら負け的な、そんな話が延々展開してて、正直いろんな意味で辛かったです(何爆)
ただ細田監督が半ば興奮気味に「このシーンをフィルムで見ずして帰るなんてあり得ない」と絶賛してた終盤の火炎竜のシーンの作画は確かにアレをCGではなく全てセルで描いてたってこと思うととんでもないなと言うのはわかりました。
てかこのシーンだけじゃなくて他のシーンも、ついでに言うと前の「迷宮物語」も、CGなんて全く使われていなかった時代に作られたにもかかわらず、今見ても見劣りしないような作画や演出とかがなされててすごかった。これまで名前を聞いたこともなかったこの2作品ですが、そんなものををフィルムで、劇場の大スクリーンで見られたのは良かったかな。
アニオタとして、例えるならば「古典に触れた」的な、そんな感じ?(何)
ところで、最新アニメである時をかける少女の直後に見たら鮮明に比較されて改めて思ったけど、やっぱりセル作画のアニメって、CG彩色のアニメと比べると画面が全体的に暗いよね。
今回の2作品に限らず、エヴァとかエルハザードとか見ててもおおむね同じように暗めだし。
やっぱり絵の具の減法混色と光の加法混色の違いなのかねぇ。
本格的にアニメ見るようになったのはサンライズ最後のセルアニメであるリヴァイアス以後だから、圧倒的にCG彩色の方に慣れている「最近のオタク」である僕にとってはちょっと違和感ですな。
◆9/3
↑のオールナイト終わって家に帰ったの7時(爆)
軽く寝て11時半起床。
家族で所用を足して、昼食べて、家に帰ったらすぐ、14時過ぎには羽田へ出発。
1540発のスカイマークで札幌に帰りました。
東京へ行くときは混雑してて窓側取れなかったけど今回は窓側ゲット。
しかも天気良し。
おまけに実際席に着いてみたら、窓の位置もずれておらず、翼もジャマじゃない最良の位置!
こうなったらもう写真撮りまくるしかない!って事で、離陸前からカメラスタンバっておいて、安定飛行中はずーっと写真撮ってましたw
今回の飛行機は羽田を南向きに離陸し、東京湾上空でぐるーーーと180度左に旋回して北へ向かってくれたため、離陸するとすぐに眼下に羽田空港全域が見え、続いて臨海副都心や地図で見るよりずっと面積が広くなってしまっている中央防波堤、隅田川河口の月島辺り、立入禁止の方は侵食が進んでだいぶ小さくなってしまった気がする葛西臨海公園の人工なぎさなどなど、正にこの辺一体の地図を見てるのと同じような景色が続々眼下に広がってました。
更に北へ向かうと、今度は8/31に自転車で駆けめぐった江東区周辺や荒川/中川、さらには上手いこと太陽に照らされたおかげでそんなに太い川じゃない小名木川まで目視で確認。No.1178の記事に貼った地図を自分で作って間もなく「現物」をこの目で見れたのでなんかちょっと感動でした。
その後しばらく進むと雲が広がって地上は見えなくなってしまったけど、その雲も遙か彼方までほとんど均一に広がっててきれいなこと!
左手遠くには豊橋行ったときには見られなかった富士山の山頂がぽっこりと浮かんでたりで雲ばっかでも全く飽きませんでした。
しかしそんだけ雲が広がるだけあって大気の状態は不安定だったのか、なんかやたらとがたがた揺れて若干恐ろしい感じ。
そのせいで安定飛行に入ってデジカメ等の電子機器が使えるようになるまで離陸から20分を要してました。
カメラが使えるようになったころにはまた眼下の雲が晴れ、地上が見えてきました。
どこら辺なのかな、と思っていたらすぐに分かりやすい目印登場。
おお、これは福島県は会津地方にある猪苗代湖ですな。
猪苗代湖の上を通ったって事は、この後東北地方の中央を飛行する、一番景色が楽しい航路を行くんだな今日は!
窓側で天気が良くてこの航路をしかも明るい内に通るなんて4つもの条件が揃うのなんて今度いつ有るか分からないからもうこれはひたすら写真を撮り続けるしかないな(何)
と言うわけでこの後も、気流が不安定なせいで飛行機は結構揺れてたけど、そんなこと気にするヒマもなく景色に見入り、一心不乱にひたすら撮り続けてました(爆)
猪苗代湖が見えてしばらくすると遠くの方の雲も晴れてきて、日本海も見えてきました。
手前が猪苗代湖で、奥の白いのが日本海。太陽の方向だから写り悪いけど。
次に見えた特徴有る地形は五色沼周辺に広がる桧原湖などの湖沼群。
そこからしばらく行くと見えてきた街はたぶん山形県の米沢とその周辺。
同じ頃遠くを見渡してみたら、日本海には佐渡島(右)に加えて、去年の春に行った能登半島の先っちょ・珠洲市周辺と思われる陸地(左)まで!
各駅停車の旅をしたら丸2日はかかるだろう距離だというのにこんなとこから能登半島が見えてしまうなんて・・・
こうして見ると日本って狭いよねぇ。
飛行機は更に北上。
3分後には山形市上空に到達。
目で見たときは気づかなかったけど、写真には山形城がしっかり写ってました。
更にその3分後、村山市内の最上川の蛇行。
ここがどこかは流石に現場では分からなかったけどw
もっと激しい蛇行は新庄付近。
鳥海山と、日本海上に小さく見えてる飛島。
川だらけ。陸羽西線の古口付近らしい。
この辺りからまた雲が出てきて下が見づらくなりました。
いつかの春、同じように札幌戻るとき晴天且つ窓側という条件の時は一面行で白い中にくっきりと真っ黒く田沢湖や十和田湖が見えてきれいだったんだけど、今回は微妙に雲の中でした。
でも遠くは晴れていて、八郎潟と男鹿半島とかは見えました。
この先北東北は列車で散々あちこち巡ってるおかげで、半島や湖、際だって高い山など特徴有る地形が見えればそれを基準に上からでもだいたいどこがどの辺か、どの線路がどこ通ってるのかは分かる感じでなんか楽しかったですw
そんな感じで景色の地図に頭の中で鉄道線路書き込みながら景色を見ていたら、眼下になんかそのまま地理の教科書に載せられそうなほど見事な扇状地がw
花輪線が通ってる辺りじゃないかなと予想してましたが、案の定鹿角市の十和田南駅の北だそうで。
こうして上から見てると、花輪線っていい具合に山の隙間縫ってるんだね。どおりで景色はずっと山の中なのにトンネルが少ないわけだ。
そうこうしてるウチにそろそろ青森上空へ。
↑の写真撮ったとこから3分もすると津軽半島が見え、ついには北海道が!
いつもだったらだいたい八戸辺りから海上に出て、下北半島を左手に見つつ北上し、ちょっと進路を東に向ける感じで尻屋崎よりかなり東の海上を通って千歳へ辿り着いてる感じでしたが、今回は気流の関係かそのコースより少し西を飛んでる模様。
津軽半島がこんなにきれいに見えたことは今まであんまり覚えがないです。
そういう訳なので陸奥湾一望な感じ。
この間ねぶた見に行った青森市を眼下に望んだりとかも。
飛行機は相変わらずいつものコースより西を飛行しながら下北半島を北上。いよいよ本州に別れを告げて津軽海峡に突入します。
海に出てもやっぱりいつもより西寄り。
でも、そのおかげで、やはりこの間行った函館山を初めてまともに上から見られました!
函館市街地が乗ってる砂州の部分、函館山から見たときの印象よりずいぶん細いなぁ。
函館の手前辺りで急に右へぐいーーっと旋回してだいたいいつものコースに。
いつもよく分かる室蘭の地球岬を見つつ北海道上陸。
最早ここまで来るとだいぶ高度も下がり着陸態勢は目前。
さっきまで下に見ていた雲を突き抜け、ついに雲が上に見えるようになりました。
でもその雲は薄く、今の高度よりも更に下にも同じように薄い雲が広がっていて、なんか雲の二重層の間を飛ぶというなんか不思議な光景を見ることが出来ました。
この写真を撮っていたらちょうど着陸態勢に入りデジカメ等の使用が禁止に。
なので以後の写真はありません。
今日は千歳に北からアプローチするようで、陸上をしばらく飛んでぐるーーーーっと旋回してたためちょっと時間がかかりましたが、おおむね定刻で千歳に到着。
ついに帰ってきてしまいましたよ。
短い夏休みもう終わりですよ(´・ω・`)
はぁ(何)
・・・あ、スープカレーキャラメル持って帰ってくるの忘れた(爆)
相方に食わそうと思ったのに(爆)
◆それ以後1・9/4~10
1週目はなんだかんだで早く帰れたりしたので、東京行ってる間に週遅れのせいなどにより見られなかった2週間前のアニメと、気づけば時かけイベント以外全くアニメを見なかった1週間前のアニメと、どんどん新たに溜まってくその週のアニメ、合計2.5週間分ぐらいを一気見したりとか。日曜だけでたぶん15本ぐらいアニメ見たけど、流石に疲れたw
あとこの週は.hack絡みで難民になってました(何
一つ目の難民の品(何)はゲーム2巻。ヨドバシで1巻を予約しに行ったときはだいたい1ヶ月前を目安にとか言われていたので東京へ発つ直前あたりに行ってこようかと思ってたけど忙しすぎて行けず。仕方ないので帰ってきてから行ってみたら、「特典はもうお付けできませんがよろしいですか?」
な、なんだって──?!
その後慌ててビックカメラに駆け込むも予約コーナーには無情にも「特典は終了しました。」の文字。
さらに同じビルの上にあるゲーマーズに行ってみるも、非情にも「特典は(ry
ちょ、ま・・・
.hackって意外なほどに人気のある作品だって事は薄々気付いてはいたけど、これほどまでだったのか。
frägmentの時2chでは既に予約できなかったって報告が続出してる中でもヨドバシでは普通に受け付けてくれたどころか発売当日店頭売りまであったから高をくくっていたけど、甘かった・・・
もう仕方ないのでAmazonで予約。
今はもう在庫切れになってるけど、このときはまだ「特典 プレミアム収納BOX付き」が生きてたので滑り込み。これで何とか入手は出来る・・・か?
こういう特典付きのものについてはよくkonozama等と言われ不評なAmazonさんなんで不安は消えませんが・・・('A`)
とりあえず「一方的な予約キャンセル」という最悪の事態にさえならなければいいよもう。
どうせ発売日に来たって土曜までプレイできないんだから何時来たって一緒さヽ(`Д')ノ
そして2つ目は発売日の夜に2ch見るまで出ることをすっかり忘れていた「.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T.」。ちょっと前まで買うかどうか迷ってたけどいざ発売日来たら↑のショック等もありすっかり忘却の彼方に。
しかしその日にたまたまCC2ホームページのニュース見たら初回限定特典として「ALTIMIT MINE OS+ [NewSE+VoiceSE] CD-ROM付属」とか書いて有るのを見、さらに2ch行ったら「家の近くはどこも予約分完売だった」とかいう発言が複数。
ゲームの方で難民化したのが昨日の今日だったこともあるし、前作シリーズのサントラも発売からずっと後になって買う気になり初回版買えてないという思い出もあるから、買わないで後悔するより買って後悔する方がマシ!といかにも「信者と書いて『儲け』と読む」的な発想で購入を決意(何)
なのでまたしても慌てて情報収集。
そしたらAmazonも発送まで7-8日、JBOOKも2-3日。こ、これはヤバイかもしれん・・・
ということで翌日7日木曜から捜索開始。もうこの辺になると学校の研究室もいつも通り稼働し始めててもう「帰りにアニメイト寄る」なんて芸当は出来なかったから、途中で定期券購入を口実に抜け出してついでにアニメイト行ったりとか(爆)
そうまでしないと買いたいものも買えないんだよこの生活!(何爆)
しかしそこまでしてみても、ヨドバシでは同日発売だったドラマCD2巻は有ったけどサントラの方は無し。(ドラマCDも買ったけど1巻同様未だ聞いてねぇ(爆))
その後行ったアニメイトととらのあなも撃沈。帰った後家の近くのTSUTAYAに行ってみるもそこも無し。
次の日金曜は流石に捜索には出れず翌土曜日、ブログを検索してたら買えたとの情報があった札幌駅のHMVまで行くがそこも最早無く。
ここまで来ると最早ダメなんじゃないか疑惑も浮上してきましたが、諦めずに札幌駅近郊では一番有りそうなゲーマーズに行ってみたところ、無事発見。
ちゃんと初回限定版を入手できました。
ちなみに、オタの世界に没入してから早8年、アニメイトに通いだしてからも6年半以上になりますが、ゲーマーズで買い物したのってこれが初めてです(爆)
渋谷や横浜、そしてこの札幌ゲーマーズにも行くだけなら何度も有るんですが。
やっぱりポイントを分散させたくないからどうしてもアニメイトで買ってしまうんですよねー。
今回一応ゲーマーズのポイントカードも作ったけど・・・・次に買い物する日はいつ来るのやら(爆)
肝心のサントラの方ですが、前作シリーズサントラがゲーム4巻分を2枚のCDに詰め込んでたため未収録曲が多かったのに対し、今回は「Vol.1 再誕」だけで2枚組CD出してるからほぼ全曲収録。Disc1のゲーム編もDisc2のドラマ編も、どっちも聞くといろんな場面が思い浮かんできて・・・やっぱサントラの醍醐味ってそれだよね(何)
あとテーマ曲の「やさしい両手」はやっぱ良い曲だねぇ。.hackシリーズではお馴染みの三谷さんのコーラスがなんとも。
これ書いてる間とかも、過去の.hackシリーズ(前作ゲームとかSIGNとか腕伝とか)の曲と混ぜてランダム再生したりしてます。
今回の2連続難民化事件で得た教訓。
どっと吐く絡みはちょっとでも欲しいと思ったらとりあえず予約しよう(爆)
ゲーム3巻もなるべく早くに。サントラももう1本出るらしいからそれも確実に。
そういや難民と言えば、「.hack//G.U.+」のコミック第1巻、アレも発売日のすぐ後ぐらいに探したけどアニメイトにもとらのあなにもTSUTAYAにもなく、未だに店頭で売られているのを見たことがないのは一体どういう理屈だ?
◆それ以後2・9/11~17
この週は最早いつも通り何もない1週間でしたが、週末の連休に合わせたかのように、土曜に北米Amazonから7月に注文した.hack//SIGNと腕伝のBOXセットが来ました。
注文したときはSIGNが9月末、腕伝が10月末発売になってたけどどちらも1ヶ月前倒しされたようで。
連休とは言え流石に全部なんかとてもじゃないけど見られないので、とりあえず吹き替え版の声の確認と言うことで、SIGNと腕伝、それぞれ1~2話を視聴。
SIGNの方は・・・・全体的に違和感多し。
司君が若干微妙なんだよねぇ。暗さが足りない(何)
あとミミルはもっと微妙。若さが足りない(爆)
楚良みょんもなぁ。奇抜さが足りないよ(何)
銀漢は低すぎ。
BTは悪いと言うほどではないけど良くもない。
そんな感じで微妙な人が多数を占めているという困った状況。
良い感じなのは昴様とベアさんぐらいか。
腕伝の方は・・・やっぱりまず驚くのがシューゴが男性声優になってることだよねw
ハガレンのエドみたいに北米では良くあることだし、シューゴのリアルは中3だから別に男性声優でもおかしくはないんだけど、アニメのあの絵柄だと、ねぇw
でも慣れれば・・・というかこういうもんだと割り切ればw、さほど問題はないか。
ただ他のキャラもSIGN同様微妙な人が多め。
レナはちょっと低いか。若干はスキーっぽい声なのが違和感のもとか。
凰花さんもなんか妙に籠もったような声で好きじゃないなぁ。
HOTARUは声的にはそこまで悪くはないけど、アメリカから日本サーバーにアクセスしてて言葉が少し不自由って設定があまり再現されてない感じ。
バルムンクは声が異常に低く、レキもなんかぱっとしない・・・
三十郎さんも悪くはないけど、やはり若干低すぎか?
こっちはSIGNイメージ違う人多いかorz
ただミレイユはかなり良い感じ。日本版にかなり近いかも。
それから一番すごいのはアウラ。あまりセリフは多くないけど、坂本真綾が英語しゃべってんのかと思うぐらい似てましたw
こんな感じでSIGN、腕伝とも声のイメージがだいぶ変わってしまってましたが、EXTRASに収録されてたゲーム版のCM。
これ見たときはものすごい驚きました。
なんかみんな声のイメージほぼぴったりそのままなんですが!
セリフはごく一部しかないけど、カイトもブラックローズも日本版にかなり近い。
アウラは腕伝と同じ人らしくやっぱりものすごい似てるし、ミアもアウラの時と同じく一瞬高山みなみが英語喋ってるのかと思ったほどw
エルク、ヘルバは↑のキャラと比べるとちょっとイメージのズレがあるけど、違和感は無し。
ほんと、良くこれだけ声の似た人を集められたなと感心するほどの吹き替えキャストでした。
もうこのムービーシーン見るためだけでも北米版ソフトと北米向けPS2欲しくなったよw
英語の方はSIGNでは比較的難しめな単語が多くて、字幕(英語音声とは違う内容)を参考にしてもなお聞き取るのにはかなり苦労しましたが、腕伝の方は話も軽いせいかだいぶ聞き取りやすかったです。こっちは字幕の助けなしでもいけるかも。
英語聞いてて面白かったのは腕伝の方かな。SIGNは「The World」の固有名詞があまり多く登場しないけど、腕伝はのっけから豊富だからねぇ。
RepthやVak Donなどスキル名については以前調べたので知ってたけど、「Bursting Passed Over Aqua Field」(萌え立つ 過越しの 碧野)とか、「Armor Super Shogun」(鎧超将軍)とかその他各種用語が一体どう訳されてるのか知りたかったから北米版を買ったという側面もあるので、そういうのが多い腕伝の方が楽しかったです。
もちろん買った理由の一番大きなものは、前に書いたとおり3倍録画のビデオテープがいい加減劣化してきて画質がどうしようもなく悪いからDVDで欲しかったから。
日本版買ったらとんでもない額になるけど、北米版なら2作品と送料合わせて8968円で入手でき、おまけにいろいろと興味深い英語版まで付いてきてもう大変満足って感じです。
後この週の週末にはアニメイト行って「.hack//XXXX 1巻」「.hack//CELL 1巻」を購入したりと、ゲーム2巻の発売を前に.hack熱を更に高めた週になりましたw
ちなみに、並んでるの見て初めて出てることを知った「EREMENTAR GERAD」と「天外レトロジカル」の最新刊も購入。
ブレイド創刊当時の作品はもうほとんど残ってないけどこの2つはちゃんと続いててくれるようですね。
◆それ以後3・9/18~23
今週は・・・本気で何もねぇな(爆)
あえて書くとしたら・・・あぁ、アレだ。
無限のリヴァイアスサウンドリニューアルBOX予約しました(爆)
買うかどうか迷ってたけど、.hack GAMEサントラの一件があったので思わず・・・(爆)
初回特典のイラスト集、おそらく封入なんだろうけど万が一付かなかったら買う意味半減みたいなもんだから、数千円の差額をガマンしてAmazonではなくヨドバシで。
予約した月曜は一応バンダイビジュアル指定の予約締め切り日を2日過ぎてるけど、まぁさすがになんとかなるだろう。
予約が遅く、予約したのに発売日当日に入荷しなかった絶対少年4巻の時と比べればずっと早いし。
しかし、10%OFFのヨドバシ価格で40000円か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何
4000ポイントって、アニメージュとNewtype3.5ヶ月分じゃん(爆)
どうするよ(何
そういや、DVD-BOXだけでなく、キャラソンまで寄せ集めて新CD出すのか。
新曲無いけど(爆)
流石にこれは・・・買わないな。
ってかこんなん出すならまだたくさんある未収録曲を収めたサントラ第4巻出してよ。速攻買うから(何)
◆アニメ感想まとめてざっくり1ヶ月分
もう各話毎に書く気は起きないけど、少しは書いておきたいので書いておきます(何)
・妖逆門
ツンデレ少女の次はメガネ少年、てゆーかショタキャラでてこ入れかよ!
ってな感じで登場した新キャラみつき君。
単発かと思ったらレギュラー化、それどころか実はあの華院重馬の弟だったりとか結構話の上で重要なポジションに。
なんかどんどんキャラ増えてるけど、大丈夫なのかね(爆)
次週レギュラーキャラ全員集合するみたいだけど、かなり久々に出てくるキャラが居る予感w
ロンドンはライバル要員、ミックはギャグ要員、清と亜紀は女の子要員としてなんだかんだで出てきてるけど、あれ、後一人は・・・w
ごめん、素で名前忘れた(爆)
そういや「灼銅の鬼仮面」。
キャストでは「?」と表記されてるこのキャラだけど、前々から何となく声に浪川大輔っぽい成分を感じ取っていたのは気のせいじゃなかったっぽいね。
今回三志郎と重馬の戦いを見ていた鬼仮面が動き出し、次回予告では正人が三志郎と一緒に戦ってる。
よく考えてみたら髪の色同じだし。
そういうことだったか。
でも、だとしたら浪川さんすげぇな。
ザ・サードのイクスやツバサのファイみたいな物腰の優しい声だけじゃなく、こんな悪役めいた声も出せるのか。
・銀魂
相変わらずはっちゃけすぎていやがりますねコノヤロウ(何)
「奥様はマゾだったのです」にはテラバロスwwwwwwwwだったけど、そんなことばっかしてっと世のP○Aの奥様方から批判来ちゃうぞー?(何)
それとも既に来てるのか
ま、そんなこんなで火曜枠での放送は先週ので終了。
次回から木曜に移って新章突入。
更にタガを外すらしいが・・・・・てめぇ深夜に飛ばされた挙げ句打ちきりにでもされたいのかwww
・.hack//Roots
痛みの森以来、主人公は最早ハセヲではなくタビーだなこれ。
なんか俵屋もキャラを変えて再登場した上に完全に話の牽引役に収まっちゃってるし。
てかそろそろ残り話数も少ないんだから英世という新キャラ投入してまで「肉球団!」とかイタイ事やらせてないで、もっとゲーム版へ繋がるハセヲの心境変化とかそういう方面にスポット当てた方がいいんじゃー・・・
いくら.hack関連に対しては盲信者的に接しているとは言え、流石に不安になってきたよw
・桜蘭高校ホスト部
ま゛(爆笑)
やーもう、ボサノバ君の回面白すぎだよまったく!!(爆笑)
あの意味のわからん「ま゛」をまさかああも引きずるとはwww
そして環はついに原形をとどめないほどデフォルメされてしまうしwwww
一番ウケたのは、その前の前の回で馨がちょっぴり感傷的に言ってた「カボチャ」の仮説。
いいシーンだと思ってたのにアレがまさかギャグで一瞬にしてぶち壊されようとはwwwwwwwww
環のあまりの馬鹿さ加減に乾杯(何爆笑)
さて後2話ですか。
アニメ誌にインタビュー載ってて、ちゃんとまとめると書かれてたけど、かなりのハイクオリティ作品だけにどんな感じに仕上がってるのか期待。
・ゼーガペイン
盛 り 上 が っ て 参 り ま し た 。
・・・いろんな意味で(何)
や、話自体は大変面白い。
気になってた謎も最近どんどん明かされるし、「最終決戦」が最終話までまだ数話もある段階で始まったもんだからもう盛り上がりがハンパじゃない。
そして主人公は、幻体を実体ある人間へと復元するリザレクションシステムの開発に成功するまで、何年、もしかしたら何十年ものあいだ一人孤独に月で暮らさないといけないと分かっていながらも、”人類の未来”のため犠牲となって実体となり、システムのデータと舞浜サーバーを地球に送り届けた・・・って、展開としては結構ベタかもしれないけど、やっぱ燃えるっしょ!
次回最終回、楽しみで仕方ないんだが。
ただね、突然冬コミは腐女子らによるキョウ×ルーシェン本で溢れ返りそうな悪寒がする展開になったのにはビックリだったな流石に(爆)
・ザ・サード
2週休みだったせいであまり話が進んでない。
とりあえずアクション楽しんどけってことか?
・BLOOD+
こちらは昨日の放送で早くも最終回を迎えましたね。
迎えましたが・・・・・・・
ぶっちゃけ、イマイチ盛り上がりに欠けたなぁ~・・・
初期の頃と、2クール目の終わりあたりは結構面白かったけど、それはあくまで他の回と比べて相対的に盛り上がってたというだけで、その振れ幅は他作品と比べるとずっと小さいな。
そして今振り返ってみたら、面白かったと思ってた期間以外、即ち1年に渡るシリーズの大半でサヤはなんだかんだでうじうじしてばっかだったというのが、話が平坦なまま終わったと感じる最大の原因だろうなぁ。
前半は「なんで戦わなきゃいけないの」、後半・リクが死んで1年経った後は「私が戦わなきゃダメなの」、それバッかじゃん。
ほとんど何も進歩が無くて、毎回そればっか言ってたような印象しかないなぁ、今となっては。
それが正の方向であれ負の方向であれ、見続けてればいつかもうちょっと盛り上がってくれるんじゃないかと期待してたのに、結局「次がものすごく楽しみな作品」としてだけでなく、「極端なアンチとして見てる作品」にすらならない、何とも中途半端な作品のまま終わってしまいました。
似たような意見は結構聞くんだけど、この枠の後番組「天保異聞 妖奇士」はぱっと見地味げだし・・・
この「土6枠」、どんどん儲けが落ちて次で終了なんて事になりゃしないかという不安が若干よぎらんでもないな。
BLOOD+の売り上げが実際どうなってるのか詳しいことは知らないけど、僕と同じような意見を比較的聞くことと、過去シリーズや原作ファン、それに購買意欲の非常に高い女性ファンを大量に味方に付けている種、鋼、種死とは事情が違うだろうからやっぱそれらと比べると落ちてるんじゃないかね。
それで後番組が、少なくともキャラ人気では全く受けそうにないw
こんな「商業としてのアニメプロジェクトの成功例」的な枠なのにそんな状況じゃ不安にもなりますって。
ほんと、どうなることやら。
・ツバサ
他のキャラはみんな声変わってるのにケロちゃんだけそのまんまや!w
なんか久しぶりに聞いたな、「こにゃにゃちわ~!」w
その後の回は2度目のナユタヤ国編。
そういや前作シリーズはこの国の話が終わったところで止まってるんだったっけ。
今シリーズ中既にその見てない部分に出てきたと思われるキャラが何度も登場してるから早いとこ見ないとなw
・xxxHOLiC
なんか最近話がやたら怪談的に・・・
もう夏は終わりましたよ(何)
・牙
タスク編が終わり、謎のギャグ回を挟んで、全領域対抗ジャウスト@ネオトピア編に突入。したかと思ったら今週はほとんどノアがらみの総集編。
・・・そんなことしてるぐらいだったら、タスク編の解決がえらいあっという間だった気がするからそっちにもっと話数割いて欲しかったなぁ。
・デジモンセイバーズ
倉田博士。なんか胡散臭いの出てきたなーと思ってたら、なんとこいつがデジタルワールドにおけるデジモン虐殺事件を起こした張本人だったのか!!
立ち位置的には「人間界側のゴツモン」ってとこだね。
次回当たりやっつけられそうだから、そういう意味でもゴツモンと同じポジションかw
ゴツモンと言えば、アイツしぶとくいつまでも逃げ延びてそうな気がしてたからここで倒されてしまうとは意外でした。
まぁ、アイツが居ると「人間とデジモンの共存の道」という方向にはなかなか進めないので妥当な流れかもしれないけど。
しかし最近、イクト絡みの心情描写と言い、伏せてた謎を明かすことによる盛り上げかたといい、なんかとても燃えますw
建前上は少年向けなのに・・・いや、少年向け「だからこそ」なのかな、ストーリーと演出にごまかしが無くすごいしっかり作ってある感じですな。
・ゼロの使い魔
今までは「ルイズから才人」への想いが描写の中心だったけど、アルビオン編は「才人からルイズ」ってのも出てきたね。
・・・・こうしてみると、才人もツンデレっちゃツンデレだなw
「ペット は飼い主に似る」?
そんな感じで互いに想い合うようにはなったものの、双方とも「ツン」状態でケンカしてしまいぎくしゃくしてたところで、元の世界に返る手がかりを見つけた才人。
「ゼロの使い魔」だけに「ゼロ戦」ですか。
あと1~2話だろうからルイズも才人もデレ状態になってラブラブして、才人は帰るのか帰らないのかで盛り上げて終わり・・・ってとこかな。
・N・H・Kにようこそ!
岬ちゃんとデート的に花火見に行ったり、岬ちゃんの謎を突き止めるべく出かけたり、センパイと一緒に出かけたり、なんだかんだでもう充分脱引きこもり達成してるじゃないですか佐藤くんw
しかし岬ちゃんの謎はずーっと気になってたところなんで、今後の展開が楽しみだ。
1クールで終わると思ってたらどうやら2クールのようなので、しばらく待たされそうだけど(爆)
さて。
まだもうちょっと書きたいことはあるけど、そこまで書き出してるとまた今日も投稿できなくなるからこの辺で打ち止めしとくか。
気になったのでタグも含めた文字数をWORDで数えてみたんですがね・・・
ここまででスペース含めないで24600もありましたよ(爆)
流石に溜めすぎだな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1182
ほぼ1ヶ月休みがあったおかげで忘れてしまったようだけど研究室生活ってこんなに余裕とゆとりがなかったっけorz
おかげさまで帰ってきてからこっち書くネタはめちゃめちゃ有るのに書こうという気力は全く起きなかったYO!(死
仕舞いにゃ書きたいネタはどんどんネタ溜まってくのになかなか書けないから書く量増えてまた書く気力起きなくなるという悪循環にハマる始末。
これはいかんと先週の連休に書き始めてはみたモノの、全然終わらず(爆)
平日も帰ってきたら続きを書こうとかも思ってたけど、やっぱり気力起きず(死)
で、結局もう1週間書き込みが伸びてしまって今に至るという、ね(何)
そんなこんなでまだ東京にいた9/1からこの3週間分のことをどばーっと書きたいと思います(何)
◆9/1
この日は天気も悪かったので、ちょっと事務処理とついでに軽い乗りつぶしの旅を決行。
まずは事務処理。
今まで書いてなかったですが晴れて大学院受かったので来年以降も引き続き学生生活が続くことになったわけですが、今使ってる全日空マイレージカードはクレジット付きの学生カードってヤツで、それの期限が大学卒業までになってるけどその先も引き続き使うにはどうしたらいいのか、今やってる在学期間中の年会費無料キャンペーンが引き続き受けられるのかとかも含めていろいろ聞きたいことがあったので、新橋の汐留シオサイト内にある全日空カウンターに直接赴くことに。
電話やメールとかでの問い合わせではなくわざわざ赴いただけの甲斐はあって、応対してくれた人がマイレージの本部やクレジットカード会社の方にまで問い合わせしてくれたりととても親切に対応してくれて、結果、無事年会費無料の適応受けつつ引き続き使用できることが判明。よかったよかった。
クレジットカードって海外版のDVDやコミックをオンラインで購入するときひじょーーーーに便利でありがたいシロモノだけど、やっぱりあんまり好きなモンじゃないのでなるべく安くあげたいからねー。わざわざ別の会費無料ってカード探すのもめんどくさいしね。
事務処理終了後は乗りつくしの旅。
と言ってもしょぼーーいもんで、京王線で唯一乗り残していた競馬場線・東府中-府中競馬正門前のわずか900mの区間が目的。
でもそれだけじゃあんまりだと思ったので、せっかく新橋にいることだし都営浅草線で東日本橋まで行き、連絡している馬喰横山駅からまだまだ未乗区間の多い都営新宿線に乗り換えて、この時点で未乗だった神保町-新宿もつぶすことに。東日本橋→馬喰横山の乗り換えは前にやったこと有って楽だって分かってるし、新宿線は京王に直通だからあの迷宮みたいに複雑な構造してる上に人でごった返してる新宿駅で乗り換える必要もないから、下手にJR使ったり、おそらく最安値であろう東京メトロ銀座線→赤坂見附→丸の内線のルートで行くよりもよっぽど楽なんじゃないかって理由もありますが。
馬喰横山から乗った新宿線は今まで見たこと無い最新型。
最近お馴染みのJR東日本E231系準拠の車両ってヤツだね。
東急の新5000系とか、8/29に乗りに行った相鉄の10000系だったかそんなんもこれ準拠だけど、こんなとこにも居たんだね。
こいつに乗って新宿線未乗区間の西側を制覇。残すは8/31に自転車で駆け回って、駅出口や地上走行部分を見てきた辺りを含む、森下-本八幡の区間のみ。大江戸線もこの間潰したのでここ乗れば都営全線完乗です。
そのまま京王線の笹塚まで行き、急行橋本行きに乗り換えて調布へ。
すぐに乗り換えられる列車は東府中に止まらない特急だったので乗れなかったけど、おかげでホームの両側から、橋本行きと高尾山口行の列車が同じ方向に向かって全く同時に発車するという面白い光景が見られましたw
そんでその後の普通列車に乗って東府中へ行き、目的の競馬場線に乗り換え。
京王競馬場線は、平常時はこの通り2両編成のワンマン運転。運行間隔も20分おきという見事なまでの「ローカル線」でした。
平常時はその運行本数の少なさに加え、終点の府中競馬正門前駅がこの地図を見れば分かるとおり、特急も止まる府中市の中心駅・府中駅まで充分歩いていける距離にあるもんだから乗客数は僅かのようで、実際僕の他に乗ってたのは数人ってとこでした。
そんな電車の終点までの所要時間は2分弱(爆)
東府中を出たら大して加速する間もなく減速が始まって、あっという間に終点府中競馬正門前駅に到着し、京王電鉄全線完乗達成。
大手私鉄の中ではスタンプラリーでとうの昔に完乗した東急と、8/29にいずみ野線に乗って完乗を達成した相鉄線に続いて3社目ですね。
終点府中競馬正門前駅はこんな感じ。
平常時は人が来なくても、本来の目的である大量の競馬観戦客をさばくために、ホームはバカみたいな広さを持っていました。
さて、当初の予定ではこのまま引き返す予定だったのですが、東府中に向かってる間にふと気づきました。
府中競馬場・・・・府中市・・・・そういえば鋼の水島監督の出身地なんだっけ・・・って、あっ!
OVA「鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION」の「子ども篇」の舞台がどうやら府中市らしいという情報を4月に東京から札幌へ戻ってきたときに知り、今度帰るときは絶対行くぞと意気込んでたの、すっかり忘れてた。
危ない危ない。せっかく知ってるアニメの舞台となった場所まで行っておきながらスルーしてしまうと言う舞台探訪オタとしてあるまじき行為をしてしまうところだった(何)
というわけでそのまま引き返さずに、さっき書いたとおり府中駅までは歩いても全く問題ない距離だって事は知っていたので、雨も上がったし軽く散歩って感じで「鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION」舞台探訪を急遽決行。
・・・しかし、見たのがほぼ半年も前だし、アニメで出てきたのもほんの一瞬だったからどんな景色が出てきたのかなんて覚えちゃいねぇ(爆)
なんか白い無機質なマンションが建ち並ぶ団地ぐらいしか記憶にないし、それすらもうろ覚えで最早どうしようもない。
唯一覚えていて実在するという情報も得ているのはなんか木の絵柄が描かれたマンホールの蓋だけだ(微妙爆)
でもまぁ、せっかく来たんだし、という事で、府中駅までの道すがらと、府中駅周辺を捜索したところ何とか発見。マンホールの蓋。
確かに見覚え有る。
しかしこんなにマンホールの蓋を気にして歩いたのなんて初めてだ(爆笑)
初めてと言えば府中の中心街に来たのも初めてですが、ずいぶんきれいに整備されてて、結構賑わってるんですね。
東京郊外によく有るとおり、駅周辺からずっと住宅街なのかと思ったら、意外と繁華街になってたし。
でも、そうかと思ったら大國魂神社なんていう大きくて立派な神社も市街のど真ん中に有ったり。
こういう景色、結構好きだなぁ。
さて舞台探訪はモノを一つ発見しただけだけどもう終了(早)
京王の特急でびゅーっと引き返し、新宿のヨドバシに寄って、発売が当初予定より遅れて8/30になった.hack//RootsのドラマCD第1巻を買って帰りました。
これ、未だ聞いてないけどね(爆)
ちなみに、今調べてみたらPREMIUM COLLECTIONに出てきたとこはマンホールの蓋以外にもおもちゃ屋やら「日鋼町」という地名やら、なんだかんだで結構実在してるみたいです。
いつになるかは知らんけど、行ける機会があったらまた行くか。
さてここで、おそらく今年2006年の鉄道路線新規乗車はこの日の競馬場線で最後になるだろうから、現状のまとめを。
会社 | 営業キロ | 乗車キロ | 未乗キロ | 乗車率 |
---|---|---|---|---|
JR北海道 | 2499.8 | 2367.3 | 132.5 | 94.700% |
JR東日本 | 7405.8 | 5962.5 | 1443.3 | 80.511% |
JR東海 | 1970.8 | 1566.4 | 404.4 | 79.480% |
JR西日本 | 4982.6 | 2214.5 | 2768.1 | 44.445% |
JR四国 | 855.2 | 111.1 | 744.1 | 12.991% |
JR九州 | 2121.7 | 396.3 | 1725.4 | 18.678% |
6社合計 | 19835.9 | 12618.1 | 7217.8 | 63.612% |
カテゴリ | 営業キロ | 乗車キロ | 未乗キロ | 乗車率 |
---|---|---|---|---|
大手民鉄 | 2923.9 | 1304.3 | 1619.6 | 44.608% |
準大手民鉄 | 186.7 | 4.1 | 182.6 | 2.196% |
公営企業 | 573.5 | 306.0 | 267.5 | 53.357% |
私鉄一般 | 3515.8 | 1121.5 | 2394.3 | 31.899% |
モノレール | 107.4 | 41.9 | 65.5 | 39.013% |
新交通システム | 89.7 | 22.1 | 67.6 | 24.638% |
ケーブルカー・トロリーバス | 24.4 | 1.0 | 23.4 | 4.098% |
浮上式 | 8.9 | 0.0 | 8.9 | 0.000% |
合計 | 7430.3 | 2800.9 | 4629.4 | 37.696% |
8月の旅行が新規乗車はJR東日本だけだったのに対し、この夏休みは私鉄ばっかり。
大手民鉄は名鉄小牧線全線と京王競馬場線の34.8km、
公営企業は都営大江戸、浅草、新宿線乗りつぶし区間と横浜市営地下鉄の56.1km、
新交通システムは桃花台新交通の7.4km
・・・がそれぞれ追加されて、合計98.3km増。
JR全線とも合わせた総乗車キロは15419.0kmで、今日現在の日本国内の全路線延長27266.2kmに対し乗車率は56.550%。
じわじわと増えております。
◆9/2
この日は凶悪に忙しかった日。
昼前~夕方は絶対少年横浜編/デジモンセイバーズ/N・H・Kにようこそ!8話合同舞台探訪と称して最早恒例となった自転車での横浜巡り。
ここについては舞台探訪コーナーに譲るとして、この日記ではその先を。
散々自転車乗り回して19時前に帰ってきたと思ったらすぐに、カラオケの時に某後輩から借りた「吉永さん家のガーゴイル」とかを返すため、家から15分ぐらいのところまでまた自転車でダッシュ(何)
高校の時はこの区間15分で走ってたのに、ダッシュしてたつもりでも18分かかってて、横浜での疲れがあるとは言えなんとなく体力の衰えを感じたり感じなかったり(何)
その後、夕食後は札幌へ帰る準備のためパソコンのデータを引き上げたり、持って帰る荷物と送ってもらう荷物を仕分けたり風呂入ったり。
そして23時頃家を出て、待望の「時をかける少女」オールナイトイベント・「細田守セレクション・角川アニメナイト」が行われる渋谷シネセゾンへ。
思えばこういった、所謂「イベント」ってヤツにまともに参加するのって、リヴァイアス公式掲示板の面々と参加した東大のスタジオオルフェの2人のトークショウ以来だなぁ。
イベントはまず細田監督の挨拶があって、その後時かけ本編の上映。
休憩を挟んで、来場者から募った質問に細田監督と渡邊プロデューサーが答えるティーチ・イン・コーナー。
そしてまた休憩を挟んで「迷宮物語」を上映し、さらなる休憩の後「幻魔大戦」を上映。
0時10分に始まったのに、終了はなんと6時半でした(爆)
とりあえずざざっと感想を。
時かけはこれで2回目。同じ映画を上映期間中に2度も見たのってたぶん初めてですw
でも、やっぱり2回目見ると見えなかったところもかなり見えてくるなぁ。
1回目には気づかなかった伏線、暗示、暗喩の類は特にね。
具体的にどこだったかは忘れたけど、なんか話がうまく繋がってない気がしてたところも2回目見たらちゃんと繋がったりとか。
やっぱり気に入った作品は最低2回は見ないとダメだねと実感しましたw
続いてティーチイン。
「ほほーぅ」という質問から思わず笑ってしまうような質問までいろいろありましたが、そのそれぞれに時間かけすぎなぐらいw丁寧に答えてくれれててとてもキョーミ深かったです。
1回目を見に行った直後、思わず買ってしまった「時をかける少女NOTEBOOK」と被る内容も一部有ったけど、初めて聞いた話ももちろんあったし、映画を見た直後だから出てくるような一見しょーもないような質問もそこからいろいろ発展してっていろんな事に答えてくれたりで貴重な話がいろいろ聞けてよかったです。
ちなみに僕の質問は採用されませんでしたw
「迷宮物語」。
これはりんたろう監督の「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善治監督の「走る男」、大友克洋監督の「工事中止命令」の短編3本立て。
87年にOVAとして発売され、89年に劇場公開されたものだそうです。
どんな感じかというと、前2作はなんつーか、ストーリーが無い(爆)
セリフがほとんどないしねぇ。
なんかストーリーを見せるのではなくアニメーションという映像作品を見せるために作られた映画、そんな感じでした。
そのせいか映像の演出はなかなか凝ってましたけど。
最後の「工事中止命令」は一応ストーリー有るけど・・・これは一言で言うなら「不条理」ってヤツだな。
見終わった後何とも妙ーーーな心境になる、そんな作品でした(何)
そして最後の「幻魔大戦」。
時刻は4時を回って参加者的には睡魔大戦(何)
それでも何とか全部起きてて話の内容も一応覚えてはいるんですが・・・
ぶっちゃけ好きなタイプではないな(爆)
結構ストーリーの方はトンデモアニメというか・・・デムパ?(爆)
細かいところは気にしたら負け的な、そんな話が延々展開してて、正直いろんな意味で辛かったです(何爆)
ただ細田監督が半ば興奮気味に「このシーンをフィルムで見ずして帰るなんてあり得ない」と絶賛してた終盤の火炎竜のシーンの作画は確かにアレをCGではなく全てセルで描いてたってこと思うととんでもないなと言うのはわかりました。
てかこのシーンだけじゃなくて他のシーンも、ついでに言うと前の「迷宮物語」も、CGなんて全く使われていなかった時代に作られたにもかかわらず、今見ても見劣りしないような作画や演出とかがなされててすごかった。これまで名前を聞いたこともなかったこの2作品ですが、そんなものををフィルムで、劇場の大スクリーンで見られたのは良かったかな。
アニオタとして、例えるならば「古典に触れた」的な、そんな感じ?(何)
ところで、最新アニメである時をかける少女の直後に見たら鮮明に比較されて改めて思ったけど、やっぱりセル作画のアニメって、CG彩色のアニメと比べると画面が全体的に暗いよね。
今回の2作品に限らず、エヴァとかエルハザードとか見ててもおおむね同じように暗めだし。
やっぱり絵の具の減法混色と光の加法混色の違いなのかねぇ。
本格的にアニメ見るようになったのはサンライズ最後のセルアニメであるリヴァイアス以後だから、圧倒的にCG彩色の方に慣れている「最近のオタク」である僕にとってはちょっと違和感ですな。
◆9/3
↑のオールナイト終わって家に帰ったの7時(爆)
軽く寝て11時半起床。
家族で所用を足して、昼食べて、家に帰ったらすぐ、14時過ぎには羽田へ出発。
1540発のスカイマークで札幌に帰りました。
東京へ行くときは混雑してて窓側取れなかったけど今回は窓側ゲット。
しかも天気良し。
おまけに実際席に着いてみたら、窓の位置もずれておらず、翼もジャマじゃない最良の位置!
こうなったらもう写真撮りまくるしかない!って事で、離陸前からカメラスタンバっておいて、安定飛行中はずーっと写真撮ってましたw
今回の飛行機は羽田を南向きに離陸し、東京湾上空でぐるーーーと180度左に旋回して北へ向かってくれたため、離陸するとすぐに眼下に羽田空港全域が見え、続いて臨海副都心や地図で見るよりずっと面積が広くなってしまっている中央防波堤、隅田川河口の月島辺り、立入禁止の方は侵食が進んでだいぶ小さくなってしまった気がする葛西臨海公園の人工なぎさなどなど、正にこの辺一体の地図を見てるのと同じような景色が続々眼下に広がってました。
更に北へ向かうと、今度は8/31に自転車で駆けめぐった江東区周辺や荒川/中川、さらには上手いこと太陽に照らされたおかげでそんなに太い川じゃない小名木川まで目視で確認。No.1178の記事に貼った地図を自分で作って間もなく「現物」をこの目で見れたのでなんかちょっと感動でした。
その後しばらく進むと雲が広がって地上は見えなくなってしまったけど、その雲も遙か彼方までほとんど均一に広がっててきれいなこと!
左手遠くには豊橋行ったときには見られなかった富士山の山頂がぽっこりと浮かんでたりで雲ばっかでも全く飽きませんでした。
しかしそんだけ雲が広がるだけあって大気の状態は不安定だったのか、なんかやたらとがたがた揺れて若干恐ろしい感じ。
そのせいで安定飛行に入ってデジカメ等の電子機器が使えるようになるまで離陸から20分を要してました。
カメラが使えるようになったころにはまた眼下の雲が晴れ、地上が見えてきました。
どこら辺なのかな、と思っていたらすぐに分かりやすい目印登場。
おお、これは福島県は会津地方にある猪苗代湖ですな。
猪苗代湖の上を通ったって事は、この後東北地方の中央を飛行する、一番景色が楽しい航路を行くんだな今日は!
窓側で天気が良くてこの航路をしかも明るい内に通るなんて4つもの条件が揃うのなんて今度いつ有るか分からないからもうこれはひたすら写真を撮り続けるしかないな(何)
と言うわけでこの後も、気流が不安定なせいで飛行機は結構揺れてたけど、そんなこと気にするヒマもなく景色に見入り、一心不乱にひたすら撮り続けてました(爆)
猪苗代湖が見えてしばらくすると遠くの方の雲も晴れてきて、日本海も見えてきました。
手前が猪苗代湖で、奥の白いのが日本海。太陽の方向だから写り悪いけど。
次に見えた特徴有る地形は五色沼周辺に広がる桧原湖などの湖沼群。
そこからしばらく行くと見えてきた街はたぶん山形県の米沢とその周辺。
同じ頃遠くを見渡してみたら、日本海には佐渡島(右)に加えて、去年の春に行った能登半島の先っちょ・珠洲市周辺と思われる陸地(左)まで!
各駅停車の旅をしたら丸2日はかかるだろう距離だというのにこんなとこから能登半島が見えてしまうなんて・・・
こうして見ると日本って狭いよねぇ。
飛行機は更に北上。
3分後には山形市上空に到達。
目で見たときは気づかなかったけど、写真には山形城がしっかり写ってました。
更にその3分後、村山市内の最上川の蛇行。
ここがどこかは流石に現場では分からなかったけどw
もっと激しい蛇行は新庄付近。
鳥海山と、日本海上に小さく見えてる飛島。
川だらけ。陸羽西線の古口付近らしい。
この辺りからまた雲が出てきて下が見づらくなりました。
いつかの春、同じように札幌戻るとき晴天且つ窓側という条件の時は一面行で白い中にくっきりと真っ黒く田沢湖や十和田湖が見えてきれいだったんだけど、今回は微妙に雲の中でした。
でも遠くは晴れていて、八郎潟と男鹿半島とかは見えました。
この先北東北は列車で散々あちこち巡ってるおかげで、半島や湖、際だって高い山など特徴有る地形が見えればそれを基準に上からでもだいたいどこがどの辺か、どの線路がどこ通ってるのかは分かる感じでなんか楽しかったですw
そんな感じで景色の地図に頭の中で鉄道線路書き込みながら景色を見ていたら、眼下になんかそのまま地理の教科書に載せられそうなほど見事な扇状地がw
花輪線が通ってる辺りじゃないかなと予想してましたが、案の定鹿角市の十和田南駅の北だそうで。
こうして上から見てると、花輪線っていい具合に山の隙間縫ってるんだね。どおりで景色はずっと山の中なのにトンネルが少ないわけだ。
そうこうしてるウチにそろそろ青森上空へ。
↑の写真撮ったとこから3分もすると津軽半島が見え、ついには北海道が!
いつもだったらだいたい八戸辺りから海上に出て、下北半島を左手に見つつ北上し、ちょっと進路を東に向ける感じで尻屋崎よりかなり東の海上を通って千歳へ辿り着いてる感じでしたが、今回は気流の関係かそのコースより少し西を飛んでる模様。
津軽半島がこんなにきれいに見えたことは今まであんまり覚えがないです。
そういう訳なので陸奥湾一望な感じ。
この間ねぶた見に行った青森市を眼下に望んだりとかも。
飛行機は相変わらずいつものコースより西を飛行しながら下北半島を北上。いよいよ本州に別れを告げて津軽海峡に突入します。
海に出てもやっぱりいつもより西寄り。
でも、そのおかげで、やはりこの間行った函館山を初めてまともに上から見られました!
函館市街地が乗ってる砂州の部分、函館山から見たときの印象よりずいぶん細いなぁ。
函館の手前辺りで急に右へぐいーーっと旋回してだいたいいつものコースに。
いつもよく分かる室蘭の地球岬を見つつ北海道上陸。
最早ここまで来るとだいぶ高度も下がり着陸態勢は目前。
さっきまで下に見ていた雲を突き抜け、ついに雲が上に見えるようになりました。
でもその雲は薄く、今の高度よりも更に下にも同じように薄い雲が広がっていて、なんか雲の二重層の間を飛ぶというなんか不思議な光景を見ることが出来ました。
この写真を撮っていたらちょうど着陸態勢に入りデジカメ等の使用が禁止に。
なので以後の写真はありません。
今日は千歳に北からアプローチするようで、陸上をしばらく飛んでぐるーーーーっと旋回してたためちょっと時間がかかりましたが、おおむね定刻で千歳に到着。
ついに帰ってきてしまいましたよ。
短い夏休みもう終わりですよ(´・ω・`)
はぁ(何)
・・・あ、スープカレーキャラメル持って帰ってくるの忘れた(爆)
相方に食わそうと思ったのに(爆)
◆それ以後1・9/4~10
1週目はなんだかんだで早く帰れたりしたので、東京行ってる間に週遅れのせいなどにより見られなかった2週間前のアニメと、気づけば時かけイベント以外全くアニメを見なかった1週間前のアニメと、どんどん新たに溜まってくその週のアニメ、合計2.5週間分ぐらいを一気見したりとか。日曜だけでたぶん15本ぐらいアニメ見たけど、流石に疲れたw
あとこの週は.hack絡みで難民になってました(何
一つ目の難民の品(何)はゲーム2巻。ヨドバシで1巻を予約しに行ったときはだいたい1ヶ月前を目安にとか言われていたので東京へ発つ直前あたりに行ってこようかと思ってたけど忙しすぎて行けず。仕方ないので帰ってきてから行ってみたら、「特典はもうお付けできませんがよろしいですか?」
な、なんだって──?!
その後慌ててビックカメラに駆け込むも予約コーナーには無情にも「特典は終了しました。」の文字。
さらに同じビルの上にあるゲーマーズに行ってみるも、非情にも「特典は(ry
ちょ、ま・・・
.hackって意外なほどに人気のある作品だって事は薄々気付いてはいたけど、これほどまでだったのか。
frägmentの時2chでは既に予約できなかったって報告が続出してる中でもヨドバシでは普通に受け付けてくれたどころか発売当日店頭売りまであったから高をくくっていたけど、甘かった・・・
もう仕方ないのでAmazonで予約。
今はもう在庫切れになってるけど、このときはまだ「特典 プレミアム収納BOX付き」が生きてたので滑り込み。これで何とか入手は出来る・・・か?
こういう特典付きのものについてはよくkonozama等と言われ不評なAmazonさんなんで不安は消えませんが・・・('A`)
とりあえず「一方的な予約キャンセル」という最悪の事態にさえならなければいいよもう。
どうせ発売日に来たって土曜までプレイできないんだから何時来たって一緒さヽ(`Д')ノ
そして2つ目は発売日の夜に2ch見るまで出ることをすっかり忘れていた「.hack//G.U. GAME MUSIC O.S.T.」。ちょっと前まで買うかどうか迷ってたけどいざ発売日来たら↑のショック等もありすっかり忘却の彼方に。
しかしその日にたまたまCC2ホームページのニュース見たら初回限定特典として「ALTIMIT MINE OS+ [NewSE+VoiceSE] CD-ROM付属」とか書いて有るのを見、さらに2ch行ったら「家の近くはどこも予約分完売だった」とかいう発言が複数。
ゲームの方で難民化したのが昨日の今日だったこともあるし、前作シリーズのサントラも発売からずっと後になって買う気になり初回版買えてないという思い出もあるから、買わないで後悔するより買って後悔する方がマシ!といかにも「信者と書いて『儲け』と読む」的な発想で購入を決意(何)
なのでまたしても慌てて情報収集。
そしたらAmazonも発送まで7-8日、JBOOKも2-3日。こ、これはヤバイかもしれん・・・
ということで翌日7日木曜から捜索開始。もうこの辺になると学校の研究室もいつも通り稼働し始めててもう「帰りにアニメイト寄る」なんて芸当は出来なかったから、途中で定期券購入を口実に抜け出してついでにアニメイト行ったりとか(爆)
しかしそこまでしてみても、ヨドバシでは同日発売だったドラマCD2巻は有ったけどサントラの方は無し。(ドラマCDも買ったけど1巻同様未だ聞いてねぇ(爆))
その後行ったアニメイトととらのあなも撃沈。帰った後家の近くのTSUTAYAに行ってみるもそこも無し。
次の日金曜は流石に捜索には出れず翌土曜日、ブログを検索してたら買えたとの情報があった札幌駅のHMVまで行くがそこも最早無く。
ここまで来ると最早ダメなんじゃないか疑惑も浮上してきましたが、諦めずに札幌駅近郊では一番有りそうなゲーマーズに行ってみたところ、無事発見。
ちゃんと初回限定版を入手できました。
ちなみに、オタの世界に没入してから早8年、アニメイトに通いだしてからも6年半以上になりますが、ゲーマーズで買い物したのってこれが初めてです(爆)
渋谷や横浜、そしてこの札幌ゲーマーズにも行くだけなら何度も有るんですが。
やっぱりポイントを分散させたくないからどうしてもアニメイトで買ってしまうんですよねー。
今回一応ゲーマーズのポイントカードも作ったけど・・・・次に買い物する日はいつ来るのやら(爆)
肝心のサントラの方ですが、前作シリーズサントラがゲーム4巻分を2枚のCDに詰め込んでたため未収録曲が多かったのに対し、今回は「Vol.1 再誕」だけで2枚組CD出してるからほぼ全曲収録。Disc1のゲーム編もDisc2のドラマ編も、どっちも聞くといろんな場面が思い浮かんできて・・・やっぱサントラの醍醐味ってそれだよね(何)
あとテーマ曲の「やさしい両手」はやっぱ良い曲だねぇ。.hackシリーズではお馴染みの三谷さんのコーラスがなんとも。
これ書いてる間とかも、過去の.hackシリーズ(前作ゲームとかSIGNとか腕伝とか)の曲と混ぜてランダム再生したりしてます。
今回の2連続難民化事件で得た教訓。
どっと吐く絡みはちょっとでも欲しいと思ったらとりあえず予約しよう(爆)
ゲーム3巻もなるべく早くに。サントラももう1本出るらしいからそれも確実に。
そういや難民と言えば、「.hack//G.U.+」のコミック第1巻、アレも発売日のすぐ後ぐらいに探したけどアニメイトにもとらのあなにもTSUTAYAにもなく、未だに店頭で売られているのを見たことがないのは一体どういう理屈だ?
◆それ以後2・9/11~17
この週は最早いつも通り何もない1週間でしたが、週末の連休に合わせたかのように、土曜に北米Amazonから7月に注文した.hack//SIGNと腕伝のBOXセットが来ました。
注文したときはSIGNが9月末、腕伝が10月末発売になってたけどどちらも1ヶ月前倒しされたようで。
連休とは言え流石に全部なんかとてもじゃないけど見られないので、とりあえず吹き替え版の声の確認と言うことで、SIGNと腕伝、それぞれ1~2話を視聴。
SIGNの方は・・・・全体的に違和感多し。
司君が若干微妙なんだよねぇ。暗さが足りない(何)
あとミミルはもっと微妙。若さが足りない(爆)
楚良みょんもなぁ。奇抜さが足りないよ(何)
銀漢は低すぎ。
BTは悪いと言うほどではないけど良くもない。
そんな感じで微妙な人が多数を占めているという困った状況。
良い感じなのは昴様とベアさんぐらいか。
腕伝の方は・・・やっぱりまず驚くのがシューゴが男性声優になってることだよねw
ハガレンのエドみたいに北米では良くあることだし、シューゴのリアルは中3だから別に男性声優でもおかしくはないんだけど、アニメのあの絵柄だと、ねぇw
でも慣れれば・・・というかこういうもんだと割り切ればw、さほど問題はないか。
ただ他のキャラもSIGN同様微妙な人が多め。
レナはちょっと低いか。若干はスキーっぽい声なのが違和感のもとか。
凰花さんもなんか妙に籠もったような声で好きじゃないなぁ。
HOTARUは声的にはそこまで悪くはないけど、アメリカから日本サーバーにアクセスしてて言葉が少し不自由って設定があまり再現されてない感じ。
バルムンクは声が異常に低く、レキもなんかぱっとしない・・・
三十郎さんも悪くはないけど、やはり若干低すぎか?
こっちはSIGNイメージ違う人多いかorz
ただミレイユはかなり良い感じ。日本版にかなり近いかも。
それから一番すごいのはアウラ。あまりセリフは多くないけど、坂本真綾が英語しゃべってんのかと思うぐらい似てましたw
こんな感じでSIGN、腕伝とも声のイメージがだいぶ変わってしまってましたが、EXTRASに収録されてたゲーム版のCM。
これ見たときはものすごい驚きました。
なんかみんな声のイメージほぼぴったりそのままなんですが!
セリフはごく一部しかないけど、カイトもブラックローズも日本版にかなり近い。
アウラは腕伝と同じ人らしくやっぱりものすごい似てるし、ミアもアウラの時と同じく一瞬高山みなみが英語喋ってるのかと思ったほどw
エルク、ヘルバは↑のキャラと比べるとちょっとイメージのズレがあるけど、違和感は無し。
ほんと、良くこれだけ声の似た人を集められたなと感心するほどの吹き替えキャストでした。
もうこのムービーシーン見るためだけでも北米版ソフトと北米向けPS2欲しくなったよw
英語の方はSIGNでは比較的難しめな単語が多くて、字幕(英語音声とは違う内容)を参考にしてもなお聞き取るのにはかなり苦労しましたが、腕伝の方は話も軽いせいかだいぶ聞き取りやすかったです。こっちは字幕の助けなしでもいけるかも。
英語聞いてて面白かったのは腕伝の方かな。SIGNは「The World」の固有名詞があまり多く登場しないけど、腕伝はのっけから豊富だからねぇ。
RepthやVak Donなどスキル名については以前調べたので知ってたけど、「Bursting Passed Over Aqua Field」(萌え立つ 過越しの 碧野)とか、「Armor Super Shogun」(鎧超将軍)とかその他各種用語が一体どう訳されてるのか知りたかったから北米版を買ったという側面もあるので、そういうのが多い腕伝の方が楽しかったです。
もちろん買った理由の一番大きなものは、前に書いたとおり3倍録画のビデオテープがいい加減劣化してきて画質がどうしようもなく悪いからDVDで欲しかったから。
日本版買ったらとんでもない額になるけど、北米版なら2作品と送料合わせて8968円で入手でき、おまけにいろいろと興味深い英語版まで付いてきてもう大変満足って感じです。
後この週の週末にはアニメイト行って「.hack//XXXX 1巻」「.hack//CELL 1巻」を購入したりと、ゲーム2巻の発売を前に.hack熱を更に高めた週になりましたw
ちなみに、並んでるの見て初めて出てることを知った「EREMENTAR GERAD」と「天外レトロジカル」の最新刊も購入。
ブレイド創刊当時の作品はもうほとんど残ってないけどこの2つはちゃんと続いててくれるようですね。
◆それ以後3・9/18~23
今週は・・・本気で何もねぇな(爆)
あえて書くとしたら・・・あぁ、アレだ。
無限のリヴァイアスサウンドリニューアルBOX予約しました(爆)
買うかどうか迷ってたけど、.hack GAMEサントラの一件があったので思わず・・・(爆)
初回特典のイラスト集、おそらく封入なんだろうけど万が一付かなかったら買う意味半減みたいなもんだから、数千円の差額をガマンしてAmazonではなくヨドバシで。
予約した月曜は一応バンダイビジュアル指定の予約締め切り日を2日過ぎてるけど、まぁさすがになんとかなるだろう。
予約が遅く、予約したのに発売日当日に入荷しなかった絶対少年4巻の時と比べればずっと早いし。
しかし、10%OFFのヨドバシ価格で40000円か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何
4000ポイントって、アニメージュとNewtype3.5ヶ月分じゃん(爆)
どうするよ(何
そういや、DVD-BOXだけでなく、キャラソンまで寄せ集めて新CD出すのか。
流石にこれは・・・買わないな。
ってかこんなん出すならまだたくさんある未収録曲を収めたサントラ第4巻出してよ。速攻買うから(何)
◆アニメ感想まとめてざっくり1ヶ月分
もう各話毎に書く気は起きないけど、少しは書いておきたいので書いておきます(何)
・妖逆門
ツンデレ少女の次はメガネ少年、てゆーかショタキャラでてこ入れかよ!
ってな感じで登場した新キャラみつき君。
単発かと思ったらレギュラー化、それどころか実はあの華院重馬の弟だったりとか結構話の上で重要なポジションに。
次週レギュラーキャラ全員集合するみたいだけど、かなり久々に出てくるキャラが居る予感w
ロンドンはライバル要員、ミックはギャグ要員、清と亜紀は女の子要員としてなんだかんだで出てきてるけど、あれ、後一人は・・・w
そういや「灼銅の鬼仮面」。
キャストでは「?」と表記されてるこのキャラだけど、前々から何となく声に浪川大輔っぽい成分を感じ取っていたのは気のせいじゃなかったっぽいね。
今回三志郎と重馬の戦いを見ていた鬼仮面が動き出し、次回予告では正人が三志郎と一緒に戦ってる。
よく考えてみたら髪の色同じだし。
そういうことだったか。
でも、だとしたら浪川さんすげぇな。
ザ・サードのイクスやツバサのファイみたいな物腰の優しい声だけじゃなく、こんな悪役めいた声も出せるのか。
・銀魂
相変わらずはっちゃけすぎていやがりますねコノヤロウ(何)
「奥様はマゾだったのです」にはテラバロスwwwwwwwwだったけど、そんなことばっかしてっと世のP○Aの奥様方から批判来ちゃうぞー?(何)
ま、そんなこんなで火曜枠での放送は先週ので終了。
次回から木曜に移って新章突入。
更にタガを外すらしいが・・・・・てめぇ深夜に飛ばされた挙げ句打ちきりにでもされたいのかwww
・.hack//Roots
痛みの森以来、主人公は最早ハセヲではなくタビーだなこれ。
なんか俵屋もキャラを変えて再登場した上に完全に話の牽引役に収まっちゃってるし。
てかそろそろ残り話数も少ないんだから英世という新キャラ投入してまで「肉球団!」とかイタイ事やらせてないで、もっとゲーム版へ繋がるハセヲの心境変化とかそういう方面にスポット当てた方がいいんじゃー・・・
いくら.hack関連に対しては盲信者的に接しているとは言え、流石に不安になってきたよw
・桜蘭高校ホスト部
ま゛(爆笑)
やーもう、ボサノバ君の回面白すぎだよまったく!!(爆笑)
あの意味のわからん「ま゛」をまさかああも引きずるとはwww
そして環はついに原形をとどめないほどデフォルメされてしまうしwwww
一番ウケたのは、その前の前の回で馨がちょっぴり感傷的に言ってた「カボチャ」の仮説。
いいシーンだと思ってたのにアレがまさかギャグで一瞬にしてぶち壊されようとはwwwwwwwww
環のあまりの馬鹿さ加減に乾杯(何爆笑)
さて後2話ですか。
アニメ誌にインタビュー載ってて、ちゃんとまとめると書かれてたけど、かなりのハイクオリティ作品だけにどんな感じに仕上がってるのか期待。
・ゼーガペイン
盛 り 上 が っ て 参 り ま し た 。
・・・いろんな意味で(何)
や、話自体は大変面白い。
気になってた謎も最近どんどん明かされるし、「最終決戦」が最終話までまだ数話もある段階で始まったもんだからもう盛り上がりがハンパじゃない。
そして主人公は、幻体を実体ある人間へと復元するリザレクションシステムの開発に成功するまで、何年、もしかしたら何十年ものあいだ一人孤独に月で暮らさないといけないと分かっていながらも、”人類の未来”のため犠牲となって実体となり、システムのデータと舞浜サーバーを地球に送り届けた・・・って、展開としては結構ベタかもしれないけど、やっぱ燃えるっしょ!
次回最終回、楽しみで仕方ないんだが。
ただね、突然冬コミは腐女子らによるキョウ×ルーシェン本で溢れ返りそうな悪寒がする展開になったのにはビックリだったな流石に(爆)
・ザ・サード
2週休みだったせいであまり話が進んでない。
とりあえずアクション楽しんどけってことか?
・BLOOD+
こちらは昨日の放送で早くも最終回を迎えましたね。
迎えましたが・・・・・・・
ぶっちゃけ、イマイチ盛り上がりに欠けたなぁ~・・・
初期の頃と、2クール目の終わりあたりは結構面白かったけど、それはあくまで他の回と比べて相対的に盛り上がってたというだけで、その振れ幅は他作品と比べるとずっと小さいな。
そして今振り返ってみたら、面白かったと思ってた期間以外、即ち1年に渡るシリーズの大半でサヤはなんだかんだでうじうじしてばっかだったというのが、話が平坦なまま終わったと感じる最大の原因だろうなぁ。
前半は「なんで戦わなきゃいけないの」、後半・リクが死んで1年経った後は「私が戦わなきゃダメなの」、それバッかじゃん。
ほとんど何も進歩が無くて、毎回そればっか言ってたような印象しかないなぁ、今となっては。
それが正の方向であれ負の方向であれ、見続けてればいつかもうちょっと盛り上がってくれるんじゃないかと期待してたのに、結局「次がものすごく楽しみな作品」としてだけでなく、「極端なアンチとして見てる作品」にすらならない、何とも中途半端な作品のまま終わってしまいました。
似たような意見は結構聞くんだけど、この枠の後番組「天保異聞 妖奇士」はぱっと見地味げだし・・・
この「土6枠」、どんどん儲けが落ちて次で終了なんて事になりゃしないかという不安が若干よぎらんでもないな。
BLOOD+の売り上げが実際どうなってるのか詳しいことは知らないけど、僕と同じような意見を比較的聞くことと、過去シリーズや原作ファン、それに購買意欲の非常に高い女性ファンを大量に味方に付けている種、鋼、種死とは事情が違うだろうからやっぱそれらと比べると落ちてるんじゃないかね。
それで後番組が、少なくともキャラ人気では全く受けそうにないw
こんな「商業としてのアニメプロジェクトの成功例」的な枠なのにそんな状況じゃ不安にもなりますって。
ほんと、どうなることやら。
・ツバサ
他のキャラはみんな声変わってるのにケロちゃんだけそのまんまや!w
なんか久しぶりに聞いたな、「こにゃにゃちわ~!」w
その後の回は2度目のナユタヤ国編。
そういや前作シリーズはこの国の話が終わったところで止まってるんだったっけ。
今シリーズ中既にその見てない部分に出てきたと思われるキャラが何度も登場してるから早いとこ見ないとなw
・xxxHOLiC
なんか最近話がやたら怪談的に・・・
もう夏は終わりましたよ(何)
・牙
タスク編が終わり、謎のギャグ回を挟んで、全領域対抗ジャウスト@ネオトピア編に突入。したかと思ったら今週はほとんどノアがらみの総集編。
・・・そんなことしてるぐらいだったら、タスク編の解決がえらいあっという間だった気がするからそっちにもっと話数割いて欲しかったなぁ。
・デジモンセイバーズ
倉田博士。なんか胡散臭いの出てきたなーと思ってたら、なんとこいつがデジタルワールドにおけるデジモン虐殺事件を起こした張本人だったのか!!
立ち位置的には「人間界側のゴツモン」ってとこだね。
次回当たりやっつけられそうだから、そういう意味でもゴツモンと同じポジションかw
ゴツモンと言えば、アイツしぶとくいつまでも逃げ延びてそうな気がしてたからここで倒されてしまうとは意外でした。
まぁ、アイツが居ると「人間とデジモンの共存の道」という方向にはなかなか進めないので妥当な流れかもしれないけど。
しかし最近、イクト絡みの心情描写と言い、伏せてた謎を明かすことによる盛り上げかたといい、なんかとても燃えますw
建前上は少年向けなのに・・・いや、少年向け「だからこそ」なのかな、ストーリーと演出にごまかしが無くすごいしっかり作ってある感じですな。
・ゼロの使い魔
今までは「ルイズから才人」への想いが描写の中心だったけど、アルビオン編は「才人からルイズ」ってのも出てきたね。
・・・・こうしてみると、才人もツンデレっちゃツンデレだなw
「
そんな感じで互いに想い合うようにはなったものの、双方とも「ツン」状態でケンカしてしまいぎくしゃくしてたところで、元の世界に返る手がかりを見つけた才人。
「ゼロの使い魔」だけに「ゼロ戦」ですか。
あと1~2話だろうからルイズも才人もデレ状態になってラブラブして、才人は帰るのか帰らないのかで盛り上げて終わり・・・ってとこかな。
・N・H・Kにようこそ!
岬ちゃんとデート的に花火見に行ったり、岬ちゃんの謎を突き止めるべく出かけたり、センパイと一緒に出かけたり、なんだかんだでもう充分脱引きこもり達成してるじゃないですか佐藤くんw
しかし岬ちゃんの謎はずーっと気になってたところなんで、今後の展開が楽しみだ。
1クールで終わると思ってたらどうやら2クールのようなので、しばらく待たされそうだけど(爆)
さて。
まだもうちょっと書きたいことはあるけど、そこまで書き出してるとまた今日も投稿できなくなるからこの辺で打ち止めしとくか。
気になったのでタグも含めた文字数をWORDで数えてみたんですがね・・・
ここまででスペース含めないで24600もありましたよ(爆)
流石に溜めすぎだな(爆)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1182
最近TSUTAYAホントすごい
投稿者:管理人 2006/06/28 Wed 01:51:02
最寄りのTSUTAYAは最近クオリティ高いと数ヶ月前から連呼してますが、まだ止まりません(何
先月末に「神秘の世界エルハザード」TVシリーズ入りました(爆)
先々週の火曜のレンタル100円デーでは全巻で払っていたので借りられなかったけど今日は借りられたので全巻借りてきた。
これでOVA2シリーズとTV2シリーズコンプリートだよちょっと。
やーもう。偉い(何)
ちなみに先々週はかみちゅ!最終巻と、無性に見たくなった「アベノ橋魔法☆商店街」全巻、それから同じく無性に見たくなり、TV放送を録っていない1,2話が収録されている「宇宙のステルヴィア」第1巻とか借りました。ホントこれだけ借りてもネタが尽きないとは実に良いことです(何)
とりあえず今後借りたいのと言えばこれまた無性に見たい気分のエヴァ全巻と、最寄りのTSUTAYAにはないけどレンタルは行われているという話のノエインあたりかね。
ノエインは北米版出たら絶対買おうと思ってるのに、全然出る気配がないんだよなぁ・・・
あ、北米版と言えば、最近著しく加熱してる.hack熱に押され、.hack//SIGNと.hack//Legend of Twilightの「Anime Legends Complete Collection」注文してしまいました(爆)
やー、SIGNも腕伝もVHS3倍録画で、特にSIGNの方はもう4年も経ってしまって若干劣化が気になるようになってきたからDVDで欲しいと思い、更にどうせ買うなら日本版より圧倒的に安い上に普通は聞けない/見れない英語音声・英語字幕が入ってる北米版を買おうとは結構前から思ってたんですが、最近の。hack熱再炎上の際にふとAmazon.com見てみたら、9月にSIGNの新しい廉価版ボックスセットが出るなんての見つけてしまい、じゃぁもう買うしかないよね、とPre-Orderボタンクリック(何)
更によく調べてみたら翌月10月には腕伝の同様のセットが出ると知ったので、じゃぁもうSIGNの到着1ヶ月遅れても良いからと言うことで同時発送でこれも注文(爆)
送料込みで$75.45、日本円にして約9000円でSIGNと腕伝全巻揃うなんてもう感激ですよ(何)
ホント北米版って安いわ。
SIGNの北米版は、最初にリリースされたばら売りのヤツが1巻あたり$29.98×全6巻で$179.88。日本円にして21000円。
次に最終巻リリースの7ヶ月後、2004年7月に発売された全巻ボックスセットが$149.98。これは17%OFF。
で、今度出るのが恐ろしいことに全巻セットで定価$49.98。72%OFF(爆)
更にamazonの早期割引25%が効いて$37.49。あり得ない(爆)
ちなみ日本版を定価で全部そろえようとすると6090+7140×8=63210円。逆の意味であり得ない(爆)
まぁ最近BOXセット出ましたが、それすら29400円というね・・・
やっぱり日本のアニメDVD高いよ。
ちなみにこのBANDAIが出す廉価版DVDBOXセット「Anime Legends Complete Collection」、リヴァイアスも出ます。
9月発売で$49.98。僕が買ったのより$10ぐらい安くなってる模様。
こっちの割引率はあまり高くないんだな。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1139
最寄りのTSUTAYAは最近クオリティ高いと数ヶ月前から連呼してますが、まだ止まりません(何
先月末に「神秘の世界エルハザード」TVシリーズ入りました(爆)
先々週の火曜のレンタル100円デーでは全巻で払っていたので借りられなかったけど今日は借りられたので全巻借りてきた。
これでOVA2シリーズとTV2シリーズコンプリートだよちょっと。
やーもう。偉い(何)
ちなみに先々週はかみちゅ!最終巻と、無性に見たくなった「アベノ橋魔法☆商店街」全巻、それから同じく無性に見たくなり、TV放送を録っていない1,2話が収録されている「宇宙のステルヴィア」第1巻とか借りました。ホントこれだけ借りてもネタが尽きないとは実に良いことです(何)
とりあえず今後借りたいのと言えばこれまた無性に見たい気分のエヴァ全巻と、最寄りのTSUTAYAにはないけどレンタルは行われているという話のノエインあたりかね。
ノエインは北米版出たら絶対買おうと思ってるのに、全然出る気配がないんだよなぁ・・・
あ、北米版と言えば、最近著しく加熱してる.hack熱に押され、.hack//SIGNと.hack//Legend of Twilightの「Anime Legends Complete Collection」注文してしまいました(爆)
やー、SIGNも腕伝もVHS3倍録画で、特にSIGNの方はもう4年も経ってしまって若干劣化が気になるようになってきたからDVDで欲しいと思い、更にどうせ買うなら日本版より圧倒的に安い上に普通は聞けない/見れない英語音声・英語字幕が入ってる北米版を買おうとは結構前から思ってたんですが、最近の。hack熱再炎上の際にふとAmazon.com見てみたら、9月にSIGNの新しい廉価版ボックスセットが出るなんての見つけてしまい、じゃぁもう買うしかないよね、とPre-Orderボタンクリック(何)
更によく調べてみたら翌月10月には腕伝の同様のセットが出ると知ったので、じゃぁもうSIGNの到着1ヶ月遅れても良いからと言うことで同時発送でこれも注文(爆)
送料込みで$75.45、日本円にして約9000円でSIGNと腕伝全巻揃うなんてもう感激ですよ(何)
ホント北米版って安いわ。
SIGNの北米版は、最初にリリースされたばら売りのヤツが1巻あたり$29.98×全6巻で$179.88。日本円にして21000円。
次に最終巻リリースの7ヶ月後、2004年7月に発売された全巻ボックスセットが$149.98。これは17%OFF。
で、今度出るのが恐ろしいことに全巻セットで定価$49.98。72%OFF(爆)
更にamazonの早期割引25%が効いて$37.49。あり得ない(爆)
ちなみ日本版を定価で全部そろえようとすると6090+7140×8=63210円。逆の意味であり得ない(爆)
まぁ最近BOXセット出ましたが、それすら29400円というね・・・
やっぱり日本のアニメDVD高いよ。
ちなみにこのBANDAIが出す廉価版DVDBOXセット「Anime Legends Complete Collection」、リヴァイアスも出ます。
9月発売で$49.98。僕が買ったのより$10ぐらい安くなってる模様。
こっちの割引率はあまり高くないんだな。
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絶対少年18話と...
投稿者:管理人 2005/09/27 Tue 00:20:33
ちょっ・・・ブンちゃん(ノД`)
おそらく「自分が何のために存在しているのか、誰かに必要とされているのか」ということでずっと悩んでた希紗が、成基がちゃんと誕生日覚えててプレゼントもらったり、歩と接触することでマテリアルフェアリー絡みでは「自分にはやるべき事があるかも」と目的を見つけ、はなばーさんの言う「自分で着た殻」を脱ごうとしかけたその矢先にその仕打ちですか(ノД`)
インタビューで「結構つらい話も多々あるんですよ、横浜編は。」なんて発言があったのはこのことか。
なんつーか、これと同じく伊藤さんが脚本書いた.hack//SIGNのモルガナが言ってた「希望は絶望を引き立てる最高のスパイス」というセリフを伊藤さん自身が行ってる感じ。
サブタイも結構直球に「17歳の出会いと絶望」だし。
・・・物語の手法としてはよくあるパターンではあるけど、やっぱ痛いね(ノД`)
しかし寒色系のフェアリーと暖色系のフェアリーってなんであそこまで仲悪いんだ?
互いの姿を見た瞬間ブンちゃんも殻をガショッとオープンして威嚇するし、どっしる・しっしんも逃げるブンちゃんを全力で追いかけた挙げ句破壊までしてしまうとは。
自然豊かな田菜の山の奥で発生する(?)暖色系フェアリーと、田菜は田菜でも産廃の山や、大都会・横浜で発生する寒色系フェアリー。確かに対になっている感じはしますが。
その辺は次回以降須河原さんが中心になって説き明かしてくれるのかね。
さて今回は前半歩が自転車であちこちうろついてたシーンや、件のブンちゃん破壊シーンなどで今まで出てこなかった横浜の町並みが登場。
その中にはこの間横浜を巡ってきたときに行ったところがあってなんか不思議な気分でした。
一番驚いたのはよりにもよってブンちゃん破壊というおそらくこの作品でもっともショッキングな出来事が起こったのが臨港パークのあの場所だということ。
おいおい、この間たぶんその背後に映ってるイスに座って一休みしてたよちょっと(爆)
イスのかたち見覚えあるよ。奥に見える建物はたぶん休憩所だよ。その裏にあるトイレ行ったよ(何)間違いない。
そんな場所であんな展開になるとなんか複雑な気分だ・・・
で。
また今日横浜行って来ました(爆)
しかも、交通費節約のため家からチャリこいで(爆)
みなとみらいまでで20km以上ありますがね。途中信号や「開かずの踏切」や狭いのに人通りの多い商店街とか突き抜けたせいで1時間40分もかかりましたよ。
それでも、気候もいい感じだったし、道をうまく選んだおかげでアップダウンも皆無と言っていいほどだったので全然疲れずその後の行動には全く支障を来しませんでしたが。
というわけで、早速今日の収穫をご紹介。
今回は昼頃から暗くなるまでずーっとうろついてたので、みなとみらい周辺は昼の写真と夜の写真両方撮ることが出来ました。
なので作中でも夜だったところは夜の写真も掲載。
◆臨港パーク
みなとみらいの一番海寄りに広がる結構大きな公園。
この写真は前回撮ったもの。撮影場所はブンちゃん破壊事件の起きた正にその場所です(爆)
今回の写真。
ブンちゃん、此処に散る(ノД`)
晴れてるとベイブリッジがきれいに見渡せます。
◆クイーンズスクエア
劇中では「クイーンモール」という名前で登場。
みなとみらいにあるショッピングモールとオフィスの複合ビルです。
遠くから見るとこんな感じ。3つの建物が連なってます。
これは前回の写真。
↑の写真の真ん中の建物にある吹き抜けの下は、みなとみらい線のみなとみらい駅になってます。
なんか遙か下から聞き慣れた東急電車の音が聞こえてくると不思議な気分です(笑)
ちなみに「モール内は許可なく撮影禁止」なんて注意書きがあったりしましたが、前回は出てからそれに気づいたので堂々と撮ってました(爆死)
◆山手の階段
前回は下から撮るだけだった山手駅近くの階段、今回はちゃんと登ってきました。
そしたら前回写真を掲載した階段の先にもう一つ階段があり、それを登りきってアニメと同じ上から見下ろすアングルで撮ってみると・・・
わっ、これすげぇ。
階段の手すりはもちろん、階段の下にある街灯や家の屋根・門・窓の位置と形まで見事に一緒。
こんな何気ない住宅街の中のタダの階段なのにここまで忠実に描かれているとはちょっと感動。
著作権法上の理由からアニメの画像を掲載できないのが実に残念だ(何)
せっかくキャプ画持ってったのに現地で確認しなかったもんだからアングルが手すり挟んで左右逆になっちゃってるのも残念だorz>ちゃんと見ろよ
ちなみにこの階段登り切った後、そのままその周辺をちょっと歩いてみましたが逢沢家と全く同じ場所は確認できず。
ただ、雰囲気が似てる家はこの界隈にたくさんありました。
モデルとなった家ってのは存在しないのかもしれませんが、作中に出てきた逢沢家と同じ建物が実際あの辺あったとしても全く違和感無い感じでした。
◆関内駅
18話で自転車に乗った歩が前を通過。
桜木町寄りの伊勢佐木町とは反対側。
◆大通り公園・石の広場
上に同じく18話で歩がこの辺を自転車でうろうろしてました。
この場所、アニメで見たとき「あ、知らないところが出てきた」とか思って、何処にあるか全く見当もつかなかったんですが、↑の関内駅の写真はどこから撮ればいいのかと関内駅のまわりをぐるっと一周してたら偶然発見。
関内駅からイセザキモールと平行に、地下鉄の上を阪東橋まで伸びてる「大通り公園」のもっとも関内駅側にある「石の広場」でした。
中央の像はロダンの「瞑想」だそうで。
流れ的にこの周辺にバスケコートがあるハズなので大通り公園沿いに伊勢佐木長者町駅の先あたりまで行ってみましたが見あたらず。
テニスコートならあったんですけどねぇ。
◆桜川橋
18話で歩が通り過ぎた場所第3弾。
大岡川に架かる桜川橋からの景色。
前回掲載した都橋の1つ下流にある橋です。写真奥に見えてるのが都橋。
写ってないけど欄干もちゃんと同じ形でした。
今回新たに見つけたのはここまで。
18話歩通過シリーズとして、東京三菱銀行(作中では東京五(?)菱銀行)の看板が見える交差点と奇妙なお面を売ってる雑貨屋も探したかったんですが時間の都合上今回は断念。
東京三菱の見える交差点は、実在の横浜支店がみなとみらい線馬車道駅から県庁方面へちょっと行ったところにあるので行ってみたんですが、交差点周りの建物がだいぶ違うし、そもそも東京三菱自体交差点の角にはなく一つ奥の建物でアニメと同じようには見えなかったので、もう暗いし人も多かったので写真は撮りませんでした。
お面の雑貨屋は・・・今よく見てみたら菱形の中に「福」と書かれたものが掛かってるから中華街の中かな?
今日は途中でおかんと合流して中華街で昼飯&買い物とかもしたからそのときも注視してれば見つかったかも。
それから、前回行けなかった野毛山へ行って来ました。
希紗のマンションがあるのはこの辺じゃないかと睨んでるんですが、さすがに有るか無いかもわからないマンションを探すのは骨が折れるので、せめて希紗のマンションから見えるみなとみらいの景色に近いものが見れるかどうかだけでも確認しようと、展望台まで行って来ました。
そしたら、こんな景色になってました。
※コスモクロックが光ってるのに空がまだ明るく見えるのはだいぶ補正かけたからです。
景色は確かに似てる。
メディアタワー、ランドマーク、インターコンチネンタルホテル、コスモクロックのの微妙な距離関係もほぼぴったりだ。
しかし、希紗の家から見える景色では、この野毛山そのものと思われるもこもこした暗い部分が描かれている。
ということは・・・・・
きっとこの写真にいっぱい写ってるマンションのどれか!・・・ってことになりますね。
・・・・・いっぱいありすぎですが(爆)
(ちなみにこの写真は上のみなとみらい方面の写真を撮った場所から真後ろを向いて撮影。)
でもなぁ。この辺だって事はほぼ謡がないと思うんだけど、だとするとブンちゃん拾った陸橋というかガードの下からマリンタワーが見えてたってのがちょっと解せないよなぁ・・・
あんな景色が見えて、かつあんなガードが有りそうなのは元町や山手の方だと思うんだけど、そうすると関内の駅できっぷを買うのやめて歩き出して、向かった先が家のある野毛方向とは全く逆の石川町・元町方面ってことになってしまう・・・・
「プチ家出」常習犯の希紗ならそれぐらいするかもしれないけど・・・・うーん。
ここから先は前回の取り直しや夜景バージョンを。
◆山下公園・水の階段
前回来たときは水が出てなかったけど今日は出てたので改めて。
◆神奈川県庁
今回も取り忘れそうになって、帰り際焦って撮りに行った一枚(何)
もう辺りは暗くフラッシュ撮影したためなんかすごいぎらぎらした写真に・・・
◆コスモクロック
やっぱりみなとみらいは夜の方が綺麗だよねー
しかし三脚使わず1/8秒の長時間露光を頑張ってみたけど、やっぱりちょっとぶれ気味だなぁ・・・
◆汽車道
今にもフェアリーが出てきそうな感じ・・・・・・というわけではあまりない(何)
まだ18時過ぎだからだろうけど、人通りも多いし周りの建物が軒並みめちゃめちゃ明るいせいで、なんか得体の知れないものが現れそうな暗い雰囲気ではなく、「華やぐ横浜の夜景」って感じでした。
◆みなとみらい全景
県庁から赤レンガ倉庫の方へ向かうとき通る新港橋から。
作中に出てきたわけではないけど、一応ランドマークの夜景が入ってるからって事で。
・・・って、今気づいたけど、田菜編の最後、次回以降への引きとしてちらっと横浜の景色が写ったとき、手前には船が係留されてて、奥にランドマークが見えてるってシーンがあったけど、それの撮影場所って馬車道の延長上にある「万国橋」かな?
ランドマークとクイーンズスクエアの角度が↑の写真と似てるしなぁ・・・
最後におまけ。
絶対少年と関係ありませんが、前を通ったので、赤レンガ倉庫を。
実は今回見るの初めてだったり。
函館といいここといい、こういう雰囲気のとこ、大好きだ!(何)
以上、第2回横浜探訪レポでした。
しかし元々馴染みの街なのにこんな頻度で、しかも自転車でうろうろしまくってたらもはやほとんど地図要らなくなってきたな(爆笑)
観光ガイドが出来そうだ(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=998
ちょっ・・・ブンちゃん(ノД`)
おそらく「自分が何のために存在しているのか、誰かに必要とされているのか」ということでずっと悩んでた希紗が、成基がちゃんと誕生日覚えててプレゼントもらったり、歩と接触することでマテリアルフェアリー絡みでは「自分にはやるべき事があるかも」と目的を見つけ、はなばーさんの言う「自分で着た殻」を脱ごうとしかけたその矢先にその仕打ちですか(ノД`)
インタビューで「結構つらい話も多々あるんですよ、横浜編は。」なんて発言があったのはこのことか。
なんつーか、これと同じく伊藤さんが脚本書いた.hack//SIGNのモルガナが言ってた「希望は絶望を引き立てる最高のスパイス」というセリフを伊藤さん自身が行ってる感じ。
サブタイも結構直球に「17歳の出会いと絶望」だし。
・・・物語の手法としてはよくあるパターンではあるけど、やっぱ痛いね(ノД`)
しかし寒色系のフェアリーと暖色系のフェアリーってなんであそこまで仲悪いんだ?
互いの姿を見た瞬間ブンちゃんも殻をガショッとオープンして威嚇するし、どっしる・しっしんも逃げるブンちゃんを全力で追いかけた挙げ句破壊までしてしまうとは。
自然豊かな田菜の山の奥で発生する(?)暖色系フェアリーと、田菜は田菜でも産廃の山や、大都会・横浜で発生する寒色系フェアリー。確かに対になっている感じはしますが。
その辺は次回以降須河原さんが中心になって説き明かしてくれるのかね。
さて今回は前半歩が自転車であちこちうろついてたシーンや、件のブンちゃん破壊シーンなどで今まで出てこなかった横浜の町並みが登場。
その中にはこの間横浜を巡ってきたときに行ったところがあってなんか不思議な気分でした。
一番驚いたのはよりにもよってブンちゃん破壊というおそらくこの作品でもっともショッキングな出来事が起こったのが臨港パークのあの場所だということ。
おいおい、この間たぶんその背後に映ってるイスに座って一休みしてたよちょっと(爆)
イスのかたち見覚えあるよ。奥に見える建物はたぶん休憩所だよ。その裏にあるトイレ行ったよ(何)間違いない。
そんな場所であんな展開になるとなんか複雑な気分だ・・・
で。
また今日横浜行って来ました(爆)
しかも、交通費節約のため家からチャリこいで(爆)
みなとみらいまでで20km以上ありますがね。途中信号や「開かずの踏切」や狭いのに人通りの多い商店街とか突き抜けたせいで1時間40分もかかりましたよ。
それでも、気候もいい感じだったし、道をうまく選んだおかげでアップダウンも皆無と言っていいほどだったので全然疲れずその後の行動には全く支障を来しませんでしたが。
というわけで、早速今日の収穫をご紹介。
今回は昼頃から暗くなるまでずーっとうろついてたので、みなとみらい周辺は昼の写真と夜の写真両方撮ることが出来ました。
なので作中でも夜だったところは夜の写真も掲載。
◆臨港パーク
みなとみらいの一番海寄りに広がる結構大きな公園。
この写真は前回撮ったもの。撮影場所はブンちゃん破壊事件の起きた正にその場所です(爆)
今回の写真。
ブンちゃん、此処に散る(ノД`)
晴れてるとベイブリッジがきれいに見渡せます。
◆クイーンズスクエア
劇中では「クイーンモール」という名前で登場。
みなとみらいにあるショッピングモールとオフィスの複合ビルです。
遠くから見るとこんな感じ。3つの建物が連なってます。
これは前回の写真。
↑の写真の真ん中の建物にある吹き抜けの下は、みなとみらい線のみなとみらい駅になってます。
なんか遙か下から聞き慣れた東急電車の音が聞こえてくると不思議な気分です(笑)
◆山手の階段
前回は下から撮るだけだった山手駅近くの階段、今回はちゃんと登ってきました。
そしたら前回写真を掲載した階段の先にもう一つ階段があり、それを登りきってアニメと同じ上から見下ろすアングルで撮ってみると・・・
わっ、これすげぇ。
階段の手すりはもちろん、階段の下にある街灯や家の屋根・門・窓の位置と形まで見事に一緒。
こんな何気ない住宅街の中のタダの階段なのにここまで忠実に描かれているとはちょっと感動。
著作権法上の理由からアニメの画像を掲載できないのが実に残念だ(何)
せっかくキャプ画持ってったのに現地で確認しなかったもんだからアングルが手すり挟んで左右逆になっちゃってるのも残念だorz>ちゃんと見ろよ
ちなみにこの階段登り切った後、そのままその周辺をちょっと歩いてみましたが逢沢家と全く同じ場所は確認できず。
ただ、雰囲気が似てる家はこの界隈にたくさんありました。
モデルとなった家ってのは存在しないのかもしれませんが、作中に出てきた逢沢家と同じ建物が実際あの辺あったとしても全く違和感無い感じでした。
◆関内駅
18話で自転車に乗った歩が前を通過。
桜木町寄りの伊勢佐木町とは反対側。
◆大通り公園・石の広場
上に同じく18話で歩がこの辺を自転車でうろうろしてました。
この場所、アニメで見たとき「あ、知らないところが出てきた」とか思って、何処にあるか全く見当もつかなかったんですが、↑の関内駅の写真はどこから撮ればいいのかと関内駅のまわりをぐるっと一周してたら偶然発見。
関内駅からイセザキモールと平行に、地下鉄の上を阪東橋まで伸びてる「大通り公園」のもっとも関内駅側にある「石の広場」でした。
中央の像はロダンの「瞑想」だそうで。
流れ的にこの周辺にバスケコートがあるハズなので大通り公園沿いに伊勢佐木長者町駅の先あたりまで行ってみましたが見あたらず。
テニスコートならあったんですけどねぇ。
◆桜川橋
18話で歩が通り過ぎた場所第3弾。
大岡川に架かる桜川橋からの景色。
前回掲載した都橋の1つ下流にある橋です。写真奥に見えてるのが都橋。
写ってないけど欄干もちゃんと同じ形でした。
今回新たに見つけたのはここまで。
18話歩通過シリーズとして、東京三菱銀行(作中では東京五(?)菱銀行)の看板が見える交差点と奇妙なお面を売ってる雑貨屋も探したかったんですが時間の都合上今回は断念。
東京三菱の見える交差点は、実在の横浜支店がみなとみらい線馬車道駅から県庁方面へちょっと行ったところにあるので行ってみたんですが、交差点周りの建物がだいぶ違うし、そもそも東京三菱自体交差点の角にはなく一つ奥の建物でアニメと同じようには見えなかったので、もう暗いし人も多かったので写真は撮りませんでした。
お面の雑貨屋は・・・今よく見てみたら菱形の中に「福」と書かれたものが掛かってるから中華街の中かな?
今日は途中でおかんと合流して中華街で昼飯&買い物とかもしたからそのときも注視してれば見つかったかも。
それから、前回行けなかった野毛山へ行って来ました。
希紗のマンションがあるのはこの辺じゃないかと睨んでるんですが、さすがに有るか無いかもわからないマンションを探すのは骨が折れるので、せめて希紗のマンションから見えるみなとみらいの景色に近いものが見れるかどうかだけでも確認しようと、展望台まで行って来ました。
そしたら、こんな景色になってました。
※コスモクロックが光ってるのに空がまだ明るく見えるのはだいぶ補正かけたからです。
景色は確かに似てる。
メディアタワー、ランドマーク、インターコンチネンタルホテル、コスモクロックのの微妙な距離関係もほぼぴったりだ。
しかし、希紗の家から見える景色では、この野毛山そのものと思われるもこもこした暗い部分が描かれている。
ということは・・・・・
きっとこの写真にいっぱい写ってるマンションのどれか!・・・ってことになりますね。
・・・・・いっぱいありすぎですが(爆)
(ちなみにこの写真は上のみなとみらい方面の写真を撮った場所から真後ろを向いて撮影。)
でもなぁ。この辺だって事はほぼ謡がないと思うんだけど、だとするとブンちゃん拾った陸橋というかガードの下からマリンタワーが見えてたってのがちょっと解せないよなぁ・・・
あんな景色が見えて、かつあんなガードが有りそうなのは元町や山手の方だと思うんだけど、そうすると関内の駅できっぷを買うのやめて歩き出して、向かった先が家のある野毛方向とは全く逆の石川町・元町方面ってことになってしまう・・・・
「プチ家出」常習犯の希紗ならそれぐらいするかもしれないけど・・・・うーん。
ここから先は前回の取り直しや夜景バージョンを。
◆山下公園・水の階段
前回来たときは水が出てなかったけど今日は出てたので改めて。
◆神奈川県庁
今回も取り忘れそうになって、帰り際焦って撮りに行った一枚(何)
もう辺りは暗くフラッシュ撮影したためなんかすごいぎらぎらした写真に・・・
◆コスモクロック
やっぱりみなとみらいは夜の方が綺麗だよねー
しかし三脚使わず1/8秒の長時間露光を頑張ってみたけど、やっぱりちょっとぶれ気味だなぁ・・・
◆汽車道
今にもフェアリーが出てきそうな感じ・・・・・・というわけではあまりない(何)
まだ18時過ぎだからだろうけど、人通りも多いし周りの建物が軒並みめちゃめちゃ明るいせいで、なんか得体の知れないものが現れそうな暗い雰囲気ではなく、「華やぐ横浜の夜景」って感じでした。
◆みなとみらい全景
県庁から赤レンガ倉庫の方へ向かうとき通る新港橋から。
作中に出てきたわけではないけど、一応ランドマークの夜景が入ってるからって事で。
・・・って、今気づいたけど、田菜編の最後、次回以降への引きとしてちらっと横浜の景色が写ったとき、手前には船が係留されてて、奥にランドマークが見えてるってシーンがあったけど、それの撮影場所って馬車道の延長上にある「万国橋」かな?
ランドマークとクイーンズスクエアの角度が↑の写真と似てるしなぁ・・・
最後におまけ。
絶対少年と関係ありませんが、前を通ったので、赤レンガ倉庫を。
実は今回見るの初めてだったり。
函館といいここといい、こういう雰囲気のとこ、大好きだ!(何)
以上、第2回横浜探訪レポでした。
しかし元々馴染みの街なのにこんな頻度で、しかも自転車でうろうろしまくってたらもはやほとんど地図要らなくなってきたな(爆笑)
観光ガイドが出来そうだ(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=998
今日は久々に課題がありませんよ(何)
投稿者:管理人 05/01/27 Thu 23:20:40
来週からテストがぼこぼこあるがなー(爆死)
まぁ今日の所はひとまずヒマなので、どぁーーっと(何)
◆今週のジャぱん
今週リアクションすごすぎ(爆)
今回またも貴重な月乃リアクション拝めたし(何)
リアクション大王の黒やんなんか河内とシャチホコの人と和馬の3人のパンに対して派手にリアクションしてたし(爆)
それに引き替え河内の対戦相手の土佐支店の人はなっとらんな(何)
リアクションするぐらいなら負けで良いなんて、ジャぱん出演キャラとしても失格だ(何爆)
でも、黒やん、下ネタに走るのはあかんて(爆)
あんまり変なことすると、BPOの「視聴者からの意見」コーナーにあることないこと書かれちゃうぞ☆(何爆)
和馬のパン。
中華鍋の底だとなんか黒くなりそうなので別の物で潰して下さい(何)
ちゅーか、お好み焼きサンド→小野小町さんの多段階反応(何)はいくらなんでもヒドすぎる(爆)
◆サンライズ製作繋がりで最近の舞-HiME。
さすがサンライズ(大爆笑)
本来は萌え萌えーなアニメのハズなのに、なんなんですかあの地下基地からの「発進」シーンは(爆)
もうね、
「鴇羽舞衣、カグツチ、行きます!」
とか、
「玖我なつき、デュラン、出る!」
とか、
「杉浦碧、愕天王 、出るわよ!」
とか言ってたりしても、全然違和感無い(爆笑)
そんでそのあとも、なんか大気圏外まで出ちゃったりしてますし。
しかも生身で(何)
サブタイが「天翔ける ミ☆ 女子高生」だったけど、そんな上の方を翔けるとは(爆)
ってかもう、愕天王が出てきたあたりで既に「あぁ、サンライズだなー」とは思ってたけど、まさかここまでとは(爆)
もはやこれは「燃えアニメ」だ(何)
◆舞-HiMEから谷口悟朗繋がりで(何)
なんかGUN×SWORDって新作を作ってるらしい。
サンライズじゃなくてAIC製作らしいですが。
監督以外のスタッフが例によっていろいろなところで見覚えのある人々だし、当然チェックだな(何)
映るかどうか知りませんが(爆)そもそも放映日とかまだ未発表だし。
谷口監督のコメントコーナーにすごいことがさらりとかかれているのは気にしてはいけない。いけないったらいけない(何)
◆新番組繋がりで、EREMENTAR GERAD 情報Vol.3
2chの「青田買い」スレによると・・・
スクラン枠 4/5~ TX系6局
音楽 梶浦由記
激しくキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ブレイド早売りからの情報と言うことなのでおそらく確かだろう。
誤記とかなければ、札幌映る━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ブレイド初のテレ東全国ネット。さすがADVとの提携第一弾というだけ有るってか。
そしてもう一つ梶浦さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ええもう、.hack//SIGN以来のファンですから(何)
そして最近舞-HiMEで結構軽めの曲も行けることが分かったので、EGのあの全体的に明るく元気な雰囲気にも合うんではないかと。
やー。これは期待大だわ。
XEBECは一歩間違うと作画が('A`)になるのが怖いと言えば怖いですが(何)
あと、アニメ情報フリーペーパーアニカンにクー役石田さん、レン役高橋さん、シスカ役水樹さんのインタビュー載ってます。演じるキャラと作品についての印象とか。次号(多分2/26頃配布開始)にも続きが載るらしいのでcheck it!(何)。
何でも良いけど、ハガレンの「シェスカ」とEGの「シスカ」がごっちゃになりそうだ(爆)
もう既に怪しい(爆)
あ。ちなみに、No: 852で書いたとおり、あのあと本当にゆりかもめ新橋駅行って来ました(爆)
EG柄かもめカードはもう無かったけどorz
最後に宣伝(何) Amazon:エレメンタル ジェレイド アニメ化記念DVD-序唱-(初回限定生産)
◆もう○○繋がりのネタ浮かばないけど(爆)
ハレグゥでおなじみ水島努監督が「×××HOLIC」の映画の監督やるらしい
・・・なんつー意外な人選・・・・
原作マンガ1巻だけ読んだことあるけど、とても水島監督という雰囲気ではないと思うんですが(爆)
原作よく知らなくても見に行くべきなのかこれは(爆)
てかそれ以前にこのネタはハレグゥサイトのトップとかに書いた方がよかったのか(爆)
以上、最近書きたくても書けなかった徒然でした(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=856
来週からテストがぼこぼこあるがなー(爆死)
まぁ今日の所はひとまずヒマなので、どぁーーっと(何)
◆今週のジャぱん
今週リアクションすごすぎ(爆)
今回またも貴重な月乃リアクション拝めたし(何)
リアクション大王の黒やんなんか河内とシャチホコの人と和馬の3人のパンに対して派手にリアクションしてたし(爆)
それに引き替え河内の対戦相手の土佐支店の人はなっとらんな(何)
リアクションするぐらいなら負けで良いなんて、ジャぱん出演キャラとしても失格だ(何爆)
でも、黒やん、下ネタに走るのはあかんて(爆)
あんまり変なことすると、BPOの「視聴者からの意見」コーナーにあることないこと書かれちゃうぞ☆(何爆)
和馬のパン。
中華鍋の底だとなんか黒くなりそうなので別の物で潰して下さい(何)
ちゅーか、お好み焼きサンド→小野小町さんの多段階反応(何)はいくらなんでもヒドすぎる(爆)
◆サンライズ製作繋がりで最近の舞-HiME。
さすがサンライズ(大爆笑)
本来は萌え萌えーなアニメのハズなのに、なんなんですかあの地下基地からの「発進」シーンは(爆)
もうね、
「鴇羽舞衣、カグツチ、行きます!」
とか、
「玖我なつき、デュラン、出る!」
とか、
「杉浦碧、
とか言ってたりしても、全然違和感無い(爆笑)
そんでそのあとも、なんか大気圏外まで出ちゃったりしてますし。
しかも生身で(何)
サブタイが「天翔ける ミ☆ 女子高生」だったけど、そんな上の方を翔けるとは(爆)
ってかもう、愕天王が出てきたあたりで既に「あぁ、サンライズだなー」とは思ってたけど、まさかここまでとは(爆)
もはやこれは「燃えアニメ」だ(何)
◆舞-HiMEから谷口悟朗繋がりで(何)
なんかGUN×SWORDって新作を作ってるらしい。
サンライズじゃなくてAIC製作らしいですが。
監督以外のスタッフが例によっていろいろなところで見覚えのある人々だし、当然チェックだな(何)
映るかどうか知りませんが(爆)そもそも放映日とかまだ未発表だし。
◆新番組繋がりで、EREMENTAR GERAD 情報Vol.3
2chの「青田買い」スレによると・・・
スクラン枠 4/5~ TX系6局
音楽 梶浦由記
激しくキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ブレイド早売りからの情報と言うことなのでおそらく確かだろう。
誤記とかなければ、札幌映る━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ブレイド初のテレ東全国ネット。さすがADVとの提携第一弾というだけ有るってか。
そしてもう一つ梶浦さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ええもう、.hack//SIGN以来のファンですから(何)
そして最近舞-HiMEで結構軽めの曲も行けることが分かったので、EGのあの全体的に明るく元気な雰囲気にも合うんではないかと。
やー。これは期待大だわ。
あと、アニメ情報フリーペーパーアニカンにクー役石田さん、レン役高橋さん、シスカ役水樹さんのインタビュー載ってます。演じるキャラと作品についての印象とか。次号(多分2/26頃配布開始)にも続きが載るらしいのでcheck it!(何)。
もう既に怪しい(爆)
あ。ちなみに、No: 852で書いたとおり、あのあと本当にゆりかもめ新橋駅行って来ました(爆)
EG柄かもめカードはもう無かったけどorz
最後に宣伝(何) Amazon:エレメンタル ジェレイド アニメ化記念DVD-序唱-(初回限定生産)
◆もう○○繋がりのネタ浮かばないけど(爆)
ハレグゥでおなじみ水島努監督が「×××HOLIC」の映画の監督やるらしい
・・・なんつー意外な人選・・・・
原作マンガ1巻だけ読んだことあるけど、とても水島監督という雰囲気ではないと思うんですが(爆)
原作よく知らなくても見に行くべきなのかこれは(爆)
てかそれ以前にこのネタはハレグゥサイトのトップとかに書いた方がよかったのか(爆)
以上、最近書きたくても書けなかった徒然でした(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=856
ANIME in USA
投稿者:管理人 04/04/18 Sun 23:30:31
鋼のアメリカでの事情を調査しようと色んなページ巡ってたら、アメリカのCATVのアニメ専門局で、現在放映中の番組の予告とかを配信してるページを発見(何)
「MOBILE SUIT GUNDAM SEED」とか「.hack//SIGN」とかいろいろ見つけたので見てました。
そしたら、北米版のDVDが無性に欲しくなってきました(爆死)
某方が買った「infinite∞RYVIUS」も欲しいけど、今↑でちらっと見たら「.hack//SIGN」もかなり欲しくなってきた(爆)
いやもう、英語版の声も意外と合っててさぁ(何)
何よりも日本語のセリフが英語でどうなってるかってのはものすごく気になるわけで(何)
日本の会社でそう言うのの注文受けてくれるサイトとかも発見しちゃったからなぁ(何)
あとはリージョンの問題だけ何とかすれば見れるわけだし。
あー。金銭面で折り合いが付けば是非買いたいなぁ(爆)
これだけじゃ何なので、昨日書き忘れたハガレンの追記。
・「仮面の男」ことメイスンさんが瀕死のエドとアルに魚あげるシーンがカットされてたのはちょっと残念。
・あと、アニメの流れだと「死なれちゃ困るから」という理由で送り込まれたメイスンさんがエドアルに攻撃を加える理由が未だにわからないんだけど、そのままスルーで良いのか?(何)
・次回以降に明かしても良いけど、「謎の少年」登場でそれどころじゃないっぽいし(爆)
・キツネに噛まれたエド。
・なんか変な病気にかかるんじゃないかと思ったよ(爆)エキノコックスとか(道民爆)感染経路は主に経口です
ついでに私信っぽく某所より引用(何)。
>口頭では「ハガレン」ではなく「鋼」
同じく(笑)
「ハガレン」という略称はかなーーーーーーり前から存在していて、且つそれが一般的だってことは認識してたけどどーにも受け入れがたくてねぇ(何)
ガンガンで「ハガレン第一研究所」というコーナーの連載が始まってやっと「あぁ、公式にもコレなのか・・・」と渋々受け入れた感じ。
だって、なんか、ちゃちいんだもん(何)音感とか、略し方とか(何)
アニメ化されて一挙にこの「ハガレン」という略が以前よりも更に広く一般に定着するようになった今でも、未だにそこはかとない違和感を覚えるんDEATHが(爆)
文字で書く分にはまだなんとか良いんだけど、口に出しては何か恥ずかしくて言えない(何爆)
だから口頭で言うときはもう9割以上は「鋼」だし、ネットでこうやって書くときも「ハガレン」より「鋼」の方が違和感無く書ける。
そんなわけでウチの鋼サイトのアドレスは「http://tianlang.s35.xrea.com/hagane/」です(何)
短縮アドレスが「www3.to/hagaren」なのは「hagane」が使われてて取れなかったからだ(死)
しかも更にむかつくのは、「www3.to/hagane」を表示すると「転送は終了しました」と出て事実上使われていないということだ(爆死)
てゆーか、個人的には「のれん」という略称が定着して欲しかったんですが(爆)
連載開始からまだそんなに時間が経ってなかった頃、ネット上で荒川先生自身が冗談で提唱した略称。
これなら響きもいいしさ(何)訳のわからなさがステキですよ(何爆)
高校にいた頃は部活の中にこの略称を浸透させたから使ってたしなぁ。
この日記にもその略称で書いたことが幾度か。
でもこの略称は今となっては知る人も多くないので何のことか分かってもらえ無いという重大な欠点を備えてしまっている(爆死)
残念だ(何)
「『のれん』の略称を定着させよう同盟」とか作ったら人来るかな(爆)
いや、作らないけどw
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=612
鋼のアメリカでの事情を調査しようと色んなページ巡ってたら、アメリカのCATVのアニメ専門局で、現在放映中の番組の予告とかを配信してるページを発見(何)
「MOBILE SUIT GUNDAM SEED」とか「.hack//SIGN」とかいろいろ見つけたので見てました。
そしたら、北米版のDVDが無性に欲しくなってきました(爆死)
某方が買った「infinite∞RYVIUS」も欲しいけど、今↑でちらっと見たら「.hack//SIGN」もかなり欲しくなってきた(爆)
いやもう、英語版の声も意外と合っててさぁ(何)
何よりも日本語のセリフが英語でどうなってるかってのはものすごく気になるわけで(何)
日本の会社でそう言うのの注文受けてくれるサイトとかも発見しちゃったからなぁ(何)
あとはリージョンの問題だけ何とかすれば見れるわけだし。
あー。金銭面で折り合いが付けば是非買いたいなぁ(爆)
これだけじゃ何なので、昨日書き忘れたハガレンの追記。
・「仮面の男」ことメイスンさんが瀕死のエドとアルに魚あげるシーンがカットされてたのはちょっと残念。
・あと、アニメの流れだと「死なれちゃ困るから」という理由で送り込まれたメイスンさんがエドアルに攻撃を加える理由が未だにわからないんだけど、そのままスルーで良いのか?(何)
・次回以降に明かしても良いけど、「謎の少年」登場でそれどころじゃないっぽいし(爆)
・キツネに噛まれたエド。
・なんか変な病気にかかるんじゃないかと思ったよ(爆)エキノコックスとか(道民爆)
ついでに私信っぽく某所より引用(何)。
>口頭では「ハガレン」ではなく「鋼」
同じく(笑)
「ハガレン」という略称はかなーーーーーーり前から存在していて、且つそれが一般的だってことは認識してたけどどーにも受け入れがたくてねぇ(何)
ガンガンで「ハガレン第一研究所」というコーナーの連載が始まってやっと「あぁ、公式にもコレなのか・・・」と渋々受け入れた感じ。
アニメ化されて一挙にこの「ハガレン」という略が以前よりも更に広く一般に定着するようになった今でも、未だにそこはかとない違和感を覚えるんDEATHが(爆)
文字で書く分にはまだなんとか良いんだけど、口に出しては何か恥ずかしくて言えない(何爆)
だから口頭で言うときはもう9割以上は「鋼」だし、ネットでこうやって書くときも「ハガレン」より「鋼」の方が違和感無く書ける。
そんなわけでウチの鋼サイトのアドレスは「http://tianlang.s35.xrea.com/hagane/」です(何)
しかも更にむかつくのは、「www3.to/hagane」を表示すると「転送は終了しました」と出て事実上使われていないということだ(爆死)
てゆーか、個人的には「のれん」という略称が定着して欲しかったんですが(爆)
連載開始からまだそんなに時間が経ってなかった頃、ネット上で荒川先生自身が冗談で提唱した略称。
これなら響きもいいしさ(何)訳のわからなさがステキですよ(何爆)
高校にいた頃は部活の中にこの略称を浸透させたから使ってたしなぁ。
この日記にもその略称で書いたことが幾度か。
残念だ(何)
「『のれん』の略称を定着させよう同盟」とか作ったら人来るかな(爆)
いや、作らないけどw
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=612
アニメ見まくり書きまくり(何)
投稿者:管理人 04/02/29 Sun 02:25:38
昨日かなり鬱だとか書いてましたが、懸案事項のうちのかなりデカいの一つは昨日終結してるので実はもうそんなにキツイ状況ではなかったりしますしますw
変な余韻引きずってただけで(何)
と言うわけで現実逃避も兼ねて溜まってるアニメ消化したいと思います(何)
ラインナップは、既に書いたハガレンの追記に加え、ガドガード9,10話、プラネテス19、20話、ふたつのスピカ15、16話となっております(何)
ガドガードは、昨日の夜↓の日記を書いた跡見始めましたが他ふたつは今日です(何)
プラネテスとスピカは約2時間通しで。しかしこの間6時間ぐらい.hack//SIGN見たことを思えば何でもない(何)
ってか、.hack//Liminalityとっとと見返したいなぁ。
いやね、今回東京帰ったとき、2つの別な集団でそれぞれ旅行企画が持ち上がってて、更にその旅行のうちの一つと札幌帰還を組み合わせたおかげで、Liminalityの舞台となった金沢、横浜、高山を全部巡れるっぽいという.hackファンとしてはおいしいことこの上ない状況になってるわけでして(何)
金沢はまぁ1時間ぐらいしか居られないけど。
そこまでするなら、見返しておかないとなーとか思うわけで(何)
約2時間15分?
さっさと見てしまうか?(何)
◆ハガレン21話追記
・スタッフロールに「フォント提供」なる役職があったけど、そこまでして出した66の「我殺す故に我有り」の文字。
・かっこわるい(爆)
・約1年半前ツッコミにツッコミを重ねた某アングラの初期の方を思い出した(笑)
・アルとスカー。
・何故共闘。
・てゆーかアル。「スカーさん」は無いだろう(爆)
・エド。
・前回かなりふらふらだったのに良くそんなに歩けますね(何)
・スカー兄の全身錬成陣。
・下腹部より下だけ肌の色が白いのは何故(何)
・2chではちょっとアレな予想が出てるが、凄く納得してしまった_| ̄|○
・だって血痕の付いてた位置が(ry
・で、2chといえば、何ですかあのスレの進みの速さは(爆)
・18:00~23:59までの6時間で、851レスも付いてるんですけど(爆)
・5時間16分で1スレ消費した第1話放映直後に匹敵する流れ方ではw
・まぁ、変な煽りとか多かったがなー
・ところでそんな2chで晒されて他このゲーム。
・なかなかおもろかったですよ。起動が激しく遅いけど。
・要はぷよぷよなんですが(爆)
・・・話が逸れてきましたが、思い出したので書いておきます(何)
この間、ヨドバシカメラに「ぷよぷよフィーバー」の試遊機が置いてあったのでプレイしてみました。
・・・・・・うーん。微妙。
過去のぷよぷよに慣れているせいか、3つ繋がってるのとか、何か知らんが最初から同じ色が4つ繋がってて落ちた途端に消えるのとか居て扱いづらい・・・
おまけに連鎖発動したとき画面全体に変な動きがかかるのやめて欲しい(何)見づらい(爆)
だってウチ(実家)にあるぷよぷよ、「す~ぱ~」(機種:スーファミ)だ死。
さすがにアレは「相殺」とか出来ないからちと物足りないですけど・・・
やっぱり、シンプルイズベストだよ、うん(何)
「SUN」あたりが一番いいかも。
◆ガドガード9・10話
カタナの意外な性格に驚いた9話。
幼ハジキの声が小林由美子だったことに驚いた10話。
どっちも何か場面転換が急ですね(爆)
しかし、かなり鬱っぽい話の9話のあと、なんとも軽いノリの10話持ってきますか。
てゆーかカタナ。「ウザイんだよお前」とかそう言うこと言うキャラだったんですか(何)
何か変なギャップに付いていけませんでしたよ(何爆)
まぁ、この2話の共通点はメインキャラの過去をほじくってる点でしょうかね(何)
それと、PE'Zの「BLEED!」って曲が使われてる点も(何)
前回ここにガドの感想書いたときはBGMは全部田中公平作曲だと思ってたけど、「Jazzっぽい曲」は全部PE'Zだった(爆)
アルバム借りまくって初めて分かった(爆)
↓に続きます。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=561
昨日かなり鬱だとか書いてましたが、懸案事項のうちのかなりデカいの一つは昨日終結してるので実はもうそんなにキツイ状況ではなかったりしますしますw
変な余韻引きずってただけで(何)
と言うわけで現実逃避も兼ねて溜まってるアニメ消化したいと思います(何)
ラインナップは、既に書いたハガレンの追記に加え、ガドガード9,10話、プラネテス19、20話、ふたつのスピカ15、16話となっております(何)
ガドガードは、昨日の夜↓の日記を書いた跡見始めましたが他ふたつは今日です(何)
プラネテスとスピカは約2時間通しで。しかしこの間6時間ぐらい.hack//SIGN見たことを思えば何でもない(何)
いやね、今回東京帰ったとき、2つの別な集団でそれぞれ旅行企画が持ち上がってて、更にその旅行のうちの一つと札幌帰還を組み合わせたおかげで、Liminalityの舞台となった金沢、横浜、高山を全部巡れるっぽいという.hackファンとしてはおいしいことこの上ない状況になってるわけでして(何)
金沢はまぁ1時間ぐらいしか居られないけど。
そこまでするなら、見返しておかないとなーとか思うわけで(何)
約2時間15分?
さっさと見てしまうか?(何)
◆ハガレン21話追記
・スタッフロールに「フォント提供」なる役職があったけど、そこまでして出した66の「我殺す故に我有り」の文字。
・かっこわるい(爆)
・約1年半前ツッコミにツッコミを重ねた某アングラの初期の方を思い出した(笑)
・アルとスカー。
・何故共闘。
・てゆーかアル。「スカーさん」は無いだろう(爆)
・エド。
・前回かなりふらふらだったのに良くそんなに歩けますね(何)
・スカー兄の全身錬成陣。
・下腹部より下だけ肌の色が白いのは何故(何)
・2chではちょっとアレな予想が出てるが、凄く納得してしまった_| ̄|○
・だって血痕の付いてた位置が(ry
・で、2chといえば、何ですかあのスレの進みの速さは(爆)
・18:00~23:59までの6時間で、851レスも付いてるんですけど(爆)
・5時間16分で1スレ消費した第1話放映直後に匹敵する流れ方ではw
・
・ところでそんな2chで晒されて他このゲーム。
・なかなかおもろかったですよ。
・要はぷよぷよなんですが(爆)
・・・話が逸れてきましたが、思い出したので書いておきます(何)
この間、ヨドバシカメラに「ぷよぷよフィーバー」の試遊機が置いてあったのでプレイしてみました。
・・・・・・うーん。微妙。
過去のぷよぷよに慣れているせいか、3つ繋がってるのとか、何か知らんが最初から同じ色が4つ繋がってて落ちた途端に消えるのとか居て扱いづらい・・・
おまけに連鎖発動したとき画面全体に変な動きがかかるのやめて欲しい(何)見づらい(爆)
さすがにアレは「相殺」とか出来ないからちと物足りないですけど・・・
やっぱり、シンプルイズベストだよ、うん(何)
「SUN」あたりが一番いいかも。
◆ガドガード9・10話
カタナの意外な性格に驚いた9話。
幼ハジキの声が小林由美子だったことに驚いた10話。
どっちも何か場面転換が急ですね(爆)
しかし、かなり鬱っぽい話の9話のあと、なんとも軽いノリの10話持ってきますか。
てゆーかカタナ。「ウザイんだよお前」とかそう言うこと言うキャラだったんですか(何)
何か変なギャップに付いていけませんでしたよ(何爆)
まぁ、この2話の共通点はメインキャラの過去をほじくってる点でしょうかね(何)
それと、PE'Zの「BLEED!」って曲が使われてる点も(何)
アルバム借りまくって初めて分かった(爆)
↓に続きます。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=561
ネットは狭い・その2。
投稿者:管理人 04/02/28 Sat 02:12:24
「管理人おすすめリンク」にも貼ってるすかいぐらうんど見てて見つけたこのサイト。
ガンガン感想にものすごい気合いを入れててツッコミとかなかなか面白かったんですが(何)
他のコーナー巡ってたら、「ハガレン登場人物コマ別登場回数」ってコーナー発見。
うわぁ。だいぶ前に見たこと有るよ・・・
てゆーか2003/12/01付けでブクマ貼ってあるよ_| ̄|○
大リニューアルしてたから全然気付かなかった・・・
・・・「.hack//SIGN」でベアがミミルに「ネットは広いぞ」と言ってたけど、それは思いっ切り否定させてもらいたい今日この頃です(爆死)
で、更に追い打ち(何)
自己紹介とか日記(数が多くないから全部読んだ(爆))とか読んでみたら・・・
ん?北海道在住?
某大学の情報学科?
「ジンパ」?
「ルンルンカード」?!
・・・・・・・・。
疑う余地もなく、同じ大学ですね_| ̄|○
おまけに、学部こそ違えど、学年は同じっぽい(爆)
下手したら選択科目とかで同じ教科取ってる可能性すら有る(爆)
・・・・・・・・・・・・・。
世の中って狭いなぁ(爆)
※ちなみに「ジンパ」とは「ジンギスカンパーティー」の略。
「ルンルンカード」は、生協食堂のプリペイドカード。今はもう無いけど。
ってか気が付けばほぼ1週間ぶりの書き込みだ・・・
まぁ、この一週間、自分の回りのあちらこちらで同時多発的にいろいろなことが起こってヒマはないわ、精神的にちょっとテンパってるわ、暇を見つけたら見つけたで今度は某方から戴いたFLASHで遊んでるわで気が付けばこんなに放置って事になったわけだが(ぉぃ
てゆーか先週のプラネテスとスピカもまだ見てないし、25日に買ったハレグゥも見てないし、先週の土曜にTSUTAYAで無料クーポン使って借りたガドガード5巻もまだ見てないし、.hack//SIGN感想も書きかけで止まってるし、1回だけ.hackのゲームプレイしたときの日記とか先に上げちゃいたいし、やりたいことはいっぱい有るんだけど、東京帰還が迫ってきていろいろ準備しなくちゃならないからどれだけできることやら・・・
はぁ・・・(何)
・・・・2/25で開設から2年を迎え、今回が記念すべき?3年目第一回となる書き込みがこんな鬱で良いのか_| ̄|○
そして何で最近こんなに誤字、脱字、コピペミスが多いんだ自分_| ̄|○
この日記6回も修正したよ_| ̄|○
・・・・・。
_| ̄|○lll
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=558
「管理人おすすめリンク」にも貼ってるすかいぐらうんど見てて見つけたこのサイト。
ガンガン感想にものすごい気合いを入れててツッコミとかなかなか面白かったんですが(何)
他のコーナー巡ってたら、「ハガレン登場人物コマ別登場回数」ってコーナー発見。
うわぁ。だいぶ前に見たこと有るよ・・・
てゆーか2003/12/01付けでブクマ貼ってあるよ_| ̄|○
大リニューアルしてたから全然気付かなかった・・・
・・・「.hack//SIGN」でベアがミミルに「ネットは広いぞ」と言ってたけど、それは思いっ切り否定させてもらいたい今日この頃です(爆死)
で、更に追い打ち(何)
自己紹介とか日記(
ん?北海道在住?
某大学の情報学科?
「ジンパ」?
「ルンルンカード」?!
・・・・・・・・。
疑う余地もなく、同じ大学ですね_| ̄|○
おまけに、学部こそ違えど、学年は同じっぽい(爆)
下手したら選択科目とかで同じ教科取ってる可能性すら有る(爆)
・・・・・・・・・・・・・。
世の中って狭いなぁ(爆)
※ちなみに「ジンパ」とは「ジンギスカンパーティー」の略。
「ルンルンカード」は、生協食堂のプリペイドカード。今はもう無いけど。
ってか気が付けばほぼ1週間ぶりの書き込みだ・・・
まぁ、この一週間、自分の回りのあちらこちらで同時多発的にいろいろなことが起こってヒマはないわ、精神的にちょっとテンパってるわ、暇を見つけたら見つけたで今度は某方から戴いたFLASHで遊んでるわで気が付けばこんなに放置って事になったわけだが(ぉぃ
てゆーか先週のプラネテスとスピカもまだ見てないし、25日に買ったハレグゥも見てないし、先週の土曜にTSUTAYAで無料クーポン使って借りたガドガード5巻もまだ見てないし、.hack//SIGN感想も書きかけで止まってるし、1回だけ.hackのゲームプレイしたときの日記とか先に上げちゃいたいし、やりたいことはいっぱい有るんだけど、東京帰還が迫ってきていろいろ準備しなくちゃならないからどれだけできることやら・・・
はぁ・・・(何)
・・・・2/25で開設から2年を迎え、今回が記念すべき?3年目第一回となる書き込みがこんな鬱で良いのか_| ̄|○
そして何で最近こんなに誤字、脱字、コピペミスが多いんだ自分_| ̄|○
この日記6回も修正したよ_| ̄|○
・・・・・。
_| ̄|○lll
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=558
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