「もう一つのシアター!」
投稿者:管理人 2011/02/01 Tue 02:08:12
最近こういう「どこかへ行ってきた」系のネタはことごとくついったに垂れ流されてはタイムラインの彼方へと消え去っているのですが、今回は敢えてこの日記に投稿。このアツい想いを140字×n程度の文字数では到底吐き出し尽くすことは出来ないと思うし、Twilogというツールがあるとはいえ探し出さないと見られない所にしか存在しないのもちょっとどうかと思うぐらい感銘を受けたことなので。
そんなわけで土曜はタイトルにも書いた「もう一つのシアター!」というものを見に行ってきました。
リンク先を見れば分かるかと思いますが、ええ、舞台ですよ、舞台。
僕の普段の行動をよく知ってる人からは「今日は何のアニメの聖地巡礼ですか?」って聞かれそうな気がしてなりませんが(何)、今回ばかりは違います。世間一般、リア充にも通じるし辞書を引いても出てくるあの「舞台」。要するに演劇を見に行ったわけでございます。
今度は「根っからのアニヲタなのにそんなところへ行くなんてどうした?!」とか聞かれそうな気もしますが(再何)、これにはちゃんと事情があって。
強いて言うならば「根っからのオタクだからこそ行くのですよ(キリッ」といったところです。
どういう事かと言いますと、この作品、「もう一つの」というからにはもう一つが有るわけでして、それがメディアワークス文庫から刊行されている「シアター!」という作品。「図書館戦争」でお馴染みの有川浩先生が書かれた作品です。
小説の内容は、三百万の借金を背負ってしまい存亡の危機に陥ったとある小劇団が、その借金を返済するために「商業的に成立する劇団」へと変革させるために劇団員が奮闘する様を描くと言うもの。
舞台演劇の世界という物は興行を行っても赤字になるとかザラで、とても商売としては成り立っている世界ではないんだそうですが、それなのに何故か集団として成立してる。この不思議な状態に興味を持った有川先生は、この作品の執筆に当たって実在の劇団を徹底取材して、そこをモデルに、実際に起こった事件なんかも小説中に盛り込んだりしてこの作品を書き上げたそうです。
んで、その劇団、「Theatre劇団子」というところなのですが、有川先生がこの劇団を知るきっかけになったのが、「図書館戦争」のアニメで柴崎役を演じた沢城みゆき。彼女が声優業の傍ら、この劇団で演劇活動をしていたことで有川先生との繋がりが生まれ、この作品が生まれるに至ったとのこと。ほらね、アニメと繋がった(何)
でもって今回見に行く決定打となったのが、「シアター!」という作品を、モデルとなったTheatre劇団子が自ら演じるという点。
今書いたような経緯があるので、当然作中には沢城みゆきをモデルにしたキャラも出てくるわけでして、その作品をモデルになった劇団が演じるって事は沢城みゆきも舞台に出てくるって事で、何だか分かりづらくなってきましたが、要するに、沢城みゆきをモデルにした役を沢城みゆき自身が演じるということになるわけですよ。
となれば、好きな物となれば周辺領域まで興味を広げ深めていく者たる「おたく」としては、見に行かざるを得ないわけでして(何)
この小説を例によって薦めてきたラノベ大王・むさくんと共に、初の「観劇」に臨むことと相成ったわけであります。
前置きが大変長くなりましたが、もうこれは僕の文章の癖なのでもう反省はしません(何)ここから本題に入ります。
映画やアニメのイベントなどは行くけど、「演劇」、特に学校の文化行事で行かされるような古典とかそう言うのじゃない、娯楽としての演劇を見に行くというのは初めての経験で、一体何をどういう風に観ればいいのか、観客・会場はどういう雰囲気なのか、そもそもどういうモノなのか、全く分からないという完全なアウェイ感を抱きながら見始めることとなったのですが・・・・
なにこれ超おもしれええええええ──!!!
「何をどう見ればいいか」なんてそんな細かいこと抜きにして、ただ純粋に面白いと思えるよこれすげー!
話が面白いだけなら別に映画でも同じなんだけど、なんかこう、それとはまた違った面白さがあるよこれ。
なんていうか、熱気がハンパない!
「目の前で生の役者が演じてる舞台はテレビや映画なんかよりもずっと力強く訴えかけてくるモノだ」なんてのはよく言われるけど、こりゃ確かにそうだわ。今までは正直ピンと来ない言い分だと思ってたけど、実際観てみたらそう言いたくなる気持ちはよく分かったよ。
表現されてる感情の起伏が、こんなにもダイレクトに伝わってくるモノだとは思わなかった。みんなでわいわいやってるシーンはホントに楽しいし、イライラして「あーもううるさいな!」とか言ってるシーンではホントにイラっとしたし。映画とかではそこまでの体験はしたことがなかったから想像もしなかったど、ちょっとこれは未知の体験だったわ・・・
それから、舞台と客席との間には演劇用語で言うところの「第四の壁」という見えない仕切りが有るには有るけど、それは物理的な仕切りではないから、観客からのフィードバックってのも少なからずありそうだってのがなんとなく見えてきて、それがまたなんとも楽しかった。
今回、演劇の素人目線ながらも見てて思ったけど、「今のそれアドリブじゃねー?」って思えるシーンは多々あって、それらの多くは観客の反応を受けて出てきたものなんじゃなかろうか。舞台演劇は今そこで演じられることで初めて「完成」するんだろうだけど、その完成形は観客の反応というかノリで部分部分が変わりうる、即ち完成の過程には舞台上の役者たちだけでなく客席の我々観衆も一役買ってる、っていうその一体感?みたいなのがびっくりするほど強かった。これは映画とかじゃ絶対に起こりえない現象だからねぇ。
特に今回の演目では、そう言うのを意識させるような演出があったのも、そう感じた大きな理由かも。劇中の劇団「シアターフラッグ」が地方の高校で出張公演をする、というのがこの作品の極めておおまかなストーリーだけど、劇の最後の方でいよいよその出張公演の上演開始、っていうシーンがあるわけですよ。そこでは舞台が暗転して、高校の講堂に流れるアナウンスっぽく、「ただいまより~~の上演を開始します。」っていう放送が実際に流れ、そして明転したら一部とはいえ実際に劇中劇が演じられる・・・と。要するにそのシーンでは、今「もう一つのシアター!」が上演されている紀伊國屋ホールが劇中の高校の講堂に見立てられたわけで、となると観客はその瞬間、そこに集まった高校生役を演じてるとも言えるわけで・・・って、そんなことされたらもう「一体感」どころの騒ぎじゃないでしょう!wwフィクションの世界への没入感という点でも今までこれほどのモノはなかったね。このシーンでなんかもう完全にやられましたw
あとこの作品特有の事情として、モデルとなった劇団自身が自分たちをモデルにした劇団を演じてるから一体どこからどこまでがフィクション・演技でどこからがリアル・本音なのか、その境界が曖昧でなんかよく分からなくなってくるってところも面白いかった。
今書いたシーンも、ここが紀伊國屋ホールなのか高校の講堂なのかよく分からなくて楽しいんだけど、役者も「シアターフラッグ」という架空の劇団に所属する劇団員を演じているはずなのに、それは演技ではなく素なんではないかと錯覚してしまうところがなんとも痛快。
少なくとも沢城みゆきに関しては確実に本人をモデルにした役を本人が演じているという、何かもう頭が混乱しそうな状態になっているわけだから、セリフの一言一言の重みが違うというかなんというかww
おかげで「どうせみんな羽田千歳(沢城をモデルにしたキャラクター)目当てで、シアターフラッグを見に来たんじゃないんだよ!」ってセリフは、半分以上図星を突かれた気分でとても胸に突き刺さりますが(爆)
でもそれぐらい「リアル」故、演じてる役者さん達すげー楽しんでるんだろうなぁ、ってのはひしひしと伝わってきて、それが何より楽しかった。
僕は基本影響されやすい人間ってのはありますが、なんかこういう世界も夢があっていいなあと憧れを抱いてしまうぐらい、とても刺激的な経験でした。
とまぁあらゆる点が新鮮でそれだけでも充分楽しかったのに、ストーリー展開の方もテンポ良く進んでいって笑いあり、笑いあり、ちょっとシリアス有り、笑いあり、そして涙があって、最後は明るく!っていうアニメや映画でも僕が一番好きなタイプの構成だったのでもう大満足!
正直、これはハマる(何)
今回は「有川先生の『シアター!』」および「声優の沢城みゆき」のファンという理由で見に行ったけど、今度は「Theatre劇団子」のファンとして別の公演を見に行きたいと、お世辞でもなんでもなく素直にそう思ってます。
次回公演は6月に下北沢だそうで・・・ちょっと真面目に考えときましょう(何
最近アニメオタクを根っこの動機にして、いろんな周辺領域に足をつっこみだしたけど、なんかいろんな体験できてすごい楽しいわーwww
多分アニメが動機になってなかったらここまで積極的に動こうとする原動力にはなり得ないだろうし。
おたくこそが最も文化的な生活を送っている「リア充」だと思うね(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1924
最近こういう「どこかへ行ってきた」系のネタはことごとくついったに垂れ流されてはタイムラインの彼方へと消え去っているのですが、今回は敢えてこの日記に投稿。このアツい想いを140字×n程度の文字数では到底吐き出し尽くすことは出来ないと思うし、Twilogというツールがあるとはいえ探し出さないと見られない所にしか存在しないのもちょっとどうかと思うぐらい感銘を受けたことなので。
そんなわけで土曜はタイトルにも書いた「もう一つのシアター!」というものを見に行ってきました。
リンク先を見れば分かるかと思いますが、ええ、舞台ですよ、舞台。
僕の普段の行動をよく知ってる人からは「今日は何のアニメの聖地巡礼ですか?」って聞かれそうな気がしてなりませんが(何)、今回ばかりは違います。世間一般、リア充にも通じるし辞書を引いても出てくるあの「舞台」。要するに演劇を見に行ったわけでございます。
今度は「根っからのアニヲタなのにそんなところへ行くなんてどうした?!」とか聞かれそうな気もしますが(再何)、これにはちゃんと事情があって。
強いて言うならば「根っからのオタクだからこそ行くのですよ(キリッ」といったところです。
どういう事かと言いますと、この作品、「もう一つの」というからにはもう一つが有るわけでして、それがメディアワークス文庫から刊行されている「シアター!」という作品。「図書館戦争」でお馴染みの有川浩先生が書かれた作品です。
小説の内容は、三百万の借金を背負ってしまい存亡の危機に陥ったとある小劇団が、その借金を返済するために「商業的に成立する劇団」へと変革させるために劇団員が奮闘する様を描くと言うもの。
舞台演劇の世界という物は興行を行っても赤字になるとかザラで、とても商売としては成り立っている世界ではないんだそうですが、それなのに何故か集団として成立してる。この不思議な状態に興味を持った有川先生は、この作品の執筆に当たって実在の劇団を徹底取材して、そこをモデルに、実際に起こった事件なんかも小説中に盛り込んだりしてこの作品を書き上げたそうです。
んで、その劇団、「Theatre劇団子」というところなのですが、有川先生がこの劇団を知るきっかけになったのが、「図書館戦争」のアニメで柴崎役を演じた沢城みゆき。彼女が声優業の傍ら、この劇団で演劇活動をしていたことで有川先生との繋がりが生まれ、この作品が生まれるに至ったとのこと。ほらね、アニメと繋がった(何)
でもって今回見に行く決定打となったのが、「シアター!」という作品を、モデルとなったTheatre劇団子が自ら演じるという点。
今書いたような経緯があるので、当然作中には沢城みゆきをモデルにしたキャラも出てくるわけでして、その作品をモデルになった劇団が演じるって事は沢城みゆきも舞台に出てくるって事で、何だか分かりづらくなってきましたが、要するに、沢城みゆきをモデルにした役を沢城みゆき自身が演じるということになるわけですよ。
となれば、好きな物となれば周辺領域まで興味を広げ深めていく者たる「おたく」としては、見に行かざるを得ないわけでして(何)
この小説を例によって薦めてきたラノベ大王・むさくんと共に、初の「観劇」に臨むことと相成ったわけであります。
前置きが大変長くなりましたが、もうこれは僕の文章の癖なのでもう反省はしません(何)ここから本題に入ります。
映画やアニメのイベントなどは行くけど、「演劇」、特に学校の文化行事で行かされるような古典とかそう言うのじゃない、娯楽としての演劇を見に行くというのは初めての経験で、一体何をどういう風に観ればいいのか、観客・会場はどういう雰囲気なのか、そもそもどういうモノなのか、全く分からないという完全なアウェイ感を抱きながら見始めることとなったのですが・・・・
なにこれ超おもしれええええええ──!!!
「何をどう見ればいいか」なんてそんな細かいこと抜きにして、ただ純粋に面白いと思えるよこれすげー!
話が面白いだけなら別に映画でも同じなんだけど、なんかこう、それとはまた違った面白さがあるよこれ。
なんていうか、熱気がハンパない!
「目の前で生の役者が演じてる舞台はテレビや映画なんかよりもずっと力強く訴えかけてくるモノだ」なんてのはよく言われるけど、こりゃ確かにそうだわ。今までは正直ピンと来ない言い分だと思ってたけど、実際観てみたらそう言いたくなる気持ちはよく分かったよ。
表現されてる感情の起伏が、こんなにもダイレクトに伝わってくるモノだとは思わなかった。みんなでわいわいやってるシーンはホントに楽しいし、イライラして「あーもううるさいな!」とか言ってるシーンではホントにイラっとしたし。映画とかではそこまでの体験はしたことがなかったから想像もしなかったど、ちょっとこれは未知の体験だったわ・・・
それから、舞台と客席との間には演劇用語で言うところの「第四の壁」という見えない仕切りが有るには有るけど、それは物理的な仕切りではないから、観客からのフィードバックってのも少なからずありそうだってのがなんとなく見えてきて、それがまたなんとも楽しかった。
今回、演劇の素人目線ながらも見てて思ったけど、「今のそれアドリブじゃねー?」って思えるシーンは多々あって、それらの多くは観客の反応を受けて出てきたものなんじゃなかろうか。舞台演劇は今そこで演じられることで初めて「完成」するんだろうだけど、その完成形は観客の反応というかノリで部分部分が変わりうる、即ち完成の過程には舞台上の役者たちだけでなく客席の我々観衆も一役買ってる、っていうその一体感?みたいなのがびっくりするほど強かった。これは映画とかじゃ絶対に起こりえない現象だからねぇ。
特に今回の演目では、そう言うのを意識させるような演出があったのも、そう感じた大きな理由かも。劇中の劇団「シアターフラッグ」が地方の高校で出張公演をする、というのがこの作品の極めておおまかなストーリーだけど、劇の最後の方でいよいよその出張公演の上演開始、っていうシーンがあるわけですよ。そこでは舞台が暗転して、高校の講堂に流れるアナウンスっぽく、「ただいまより~~の上演を開始します。」っていう放送が実際に流れ、そして明転したら一部とはいえ実際に劇中劇が演じられる・・・と。要するにそのシーンでは、今「もう一つのシアター!」が上演されている紀伊國屋ホールが劇中の高校の講堂に見立てられたわけで、となると観客はその瞬間、そこに集まった高校生役を演じてるとも言えるわけで・・・って、そんなことされたらもう「一体感」どころの騒ぎじゃないでしょう!wwフィクションの世界への没入感という点でも今までこれほどのモノはなかったね。このシーンでなんかもう完全にやられましたw
あとこの作品特有の事情として、モデルとなった劇団自身が自分たちをモデルにした劇団を演じてるから一体どこからどこまでがフィクション・演技でどこからがリアル・本音なのか、その境界が曖昧でなんかよく分からなくなってくるってところも面白いかった。
今書いたシーンも、ここが紀伊國屋ホールなのか高校の講堂なのかよく分からなくて楽しいんだけど、役者も「シアターフラッグ」という架空の劇団に所属する劇団員を演じているはずなのに、それは演技ではなく素なんではないかと錯覚してしまうところがなんとも痛快。
少なくとも沢城みゆきに関しては確実に本人をモデルにした役を本人が演じているという、何かもう頭が混乱しそうな状態になっているわけだから、セリフの一言一言の重みが違うというかなんというかww
おかげで「どうせみんな羽田千歳(沢城をモデルにしたキャラクター)目当てで、シアターフラッグを見に来たんじゃないんだよ!」ってセリフは、半分以上図星を突かれた気分でとても胸に突き刺さりますが(爆)
でもそれぐらい「リアル」故、演じてる役者さん達すげー楽しんでるんだろうなぁ、ってのはひしひしと伝わってきて、それが何より楽しかった。
僕は基本影響されやすい人間ってのはありますが、なんかこういう世界も夢があっていいなあと憧れを抱いてしまうぐらい、とても刺激的な経験でした。
とまぁあらゆる点が新鮮でそれだけでも充分楽しかったのに、ストーリー展開の方もテンポ良く進んでいって笑いあり、笑いあり、ちょっとシリアス有り、笑いあり、そして涙があって、最後は明るく!っていうアニメや映画でも僕が一番好きなタイプの構成だったのでもう大満足!
正直、これはハマる(何)
今回は「有川先生の『シアター!』」および「声優の沢城みゆき」のファンという理由で見に行ったけど、今度は「Theatre劇団子」のファンとして別の公演を見に行きたいと、お世辞でもなんでもなく素直にそう思ってます。
次回公演は6月に下北沢だそうで・・・ちょっと真面目に考えときましょう(何
最近アニメオタクを根っこの動機にして、いろんな周辺領域に足をつっこみだしたけど、なんかいろんな体験できてすごい楽しいわーwww
多分アニメが動機になってなかったらここまで積極的に動こうとする原動力にはなり得ないだろうし。
おたくこそが最も文化的な生活を送っている「リア充」だと思うね(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1924
舞台探訪履歴:2010年版
投稿者:管理人 2011/01/02 Sun 20:29:05
前回のまとめからちょうど1年経ったので、2010年に探訪した分を追加してみました。
番号は前回からの通しで。
年間58回とか(爆)
一昨年の43回をだいぶ上回りましたな。
まぁ、デュラララ!!池袋探訪だけでTVだマンガだDVD限定話だなんだで36回も行ってるのが主な原因ですがwww
1回目も池袋だったし最後も池袋。ほんと、2009年前半までは池袋なんて全くと言っていいほど縁のない街で、シネマサンシャイン池袋にすら地図がないと辿り着けない有様だったんですが、今となっては大抵のモノがどこに何があるか即答できるレベルに・・・
って言うか何かもう池袋に行くと落ち着くみたいな、そんな境地に達してすら居ます(爆)
加えてこうして並べてみると、去年は京都、伊豆、上田、札幌、松代と結構遠征も多かったんだな。
もう一つ、「リアルサマーウォーズ2010 in 信州上田」や「東のエデン リアル迂闊な月曜日イベント」みたいに、単純にアニメの舞台となった場所を訪れるだけではなく、作品ファンにとっては特別な時間にその舞台となった場所場所に集まってやるイベントに参加したってのも今年が初体験。
今までのは「舞台探訪」だけど、こういうのは正に「聖地巡礼」。
(※この語の使い分けについて日記の方では書いてなかったみたいなので、ついったから拾い上げて改めて書くと、「舞台探訪」と「聖地巡礼」、または単に「舞台」と「聖地」って言葉はよく同義として捉えられてますが、僕は微妙に違うモノだと思ってて、「舞台」は文字通りある作品が舞台としている場所で、「聖地」はその作品のファンが集まる場所、と思ってます)
やっぱりただの舞台探訪も充分楽しいけど、作中と全く同じ時間にその作品の舞台に居るって言うのは特別な感慨がありますね~
加えて、↓のアニメ視聴まとめ記事でも書いたように、同好の士たちが周りにたくさんいるって言う状況もまた嬉しく。
上田ではそれをきっかけにした出会いなんてのもたくさんありましたしね。
まぁ、そう言うイベントはめったやたらに有るもんじゃないのでw、なかなか頻繁に参加というわけにはいきませんが、また何かあったら行きたいな~
その上田でのことに限らず、去年は舞台探訪を通じて新たな人との出会い的なモノがあったのが面白かったなぁ。
ただの出会いじゃないところがまた衝撃的というかなんというか(何笑)
世の中せめーな(何
さて今年の舞台探訪活動はまだ始まっていませんが、明日辺りさっそくお出かけしてくるつもり。
場所は・・・・またまた池袋です(爆笑)
デュラララ!!コミック3巻探訪第二弾~
ついでにバクマン。の神保町駅辺りは回収してこようかと思ってます。
今年は何回、何処へ行くのやら~
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1923
前回のまとめからちょうど1年経ったので、2010年に探訪した分を追加してみました。
番号は前回からの通しで。
- 2010.01.02
東京都 池袋、新宿中央公園 for デュラララ!! - 2010.01.11
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.01.16
東京都 池袋 for デュラララ!!
東京都 日大附属板橋病院 for デジモンアドベンチャー02 - 2010.01.23
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.01.30
東京都 池袋、東新宿、代々木公園&神奈川県 横浜市 山下公園 for デュラララ!! - 2010.02.06
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.02.14
東京都 池袋 for デュラララ!!
東京都 駒込吉祥寺 for デジモンアドベンチャー02 - 2010.02.20
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.02.27-28(早朝)
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.03.06
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.03.13
東京都 池袋 for デュラララ!!
東京都 豊洲 for 東のエデン(※劇場版II鑑賞のついでに撮影したのみ) - 2010.03.14
東京都 三宿(空振り)、新橋、表参道、渋谷 for 東のエデン 劇場版II
東京都 武蔵野市 井の頭公園 for とある科学の超電磁砲 - 2010.03.20
東京都 池袋 for デュラララ!!
東京都 豊洲 ユナイテッド・シネマ豊洲附属カフェBreathe VIPルーム for 東のエデン - 2010.03.27
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.04.03
東京都 池袋 for デュラララ!!
埼玉県 さいたま市 浦和西高、市営浦和球場&川口市 バーミヤン東川口店(空振り) for おおきく振りかぶって~夏の大会編~ - 2010.04.10
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.04.17
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.04.24
東京都 池袋、新宿大ガード、練馬区役所 for デュラララ!! - 2010.04.29-05.05
京都府 京都市 for 東のエデン&京洛れぎおん&けいおん! - 2010.05.06
東京都 池袋、練馬区役所 for デュラララ!! - 2010.05.09
東京都 池袋 for デュラララ!!
埼玉県 川越市 川越初雁球場 for おおきく振りかぶって~夏の大会編~ - 2010.05.15
東京都 池袋 for デュラララ!!
東京都 日の出桟橋~水上バス(海上から日の出桟橋) for 東のエデン - 2010.05.22
東京都 池袋 for デュラララ!!
埼玉県 川越市 JR川越駅 for おおきく振りかぶって~夏の大会編~ - 2010.05.29
東京都 池袋、新宿大ガード for デュラララ!! - 2010.06.05
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.06.12
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.06.19
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.06.26
東京都 池袋、新宿副都心 for デュラララ!! - 2010.06.27
東京都 池袋 for デュラララ!!(コミック2巻) - 2010.07.03-07.04
新潟県 上越市 直江津駅&東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.07.10
東京都 新宿 for デュラララ!!
東京都 銀座 for イヴの時間
東京都 豊洲&銀座 for デジモンクロスウォーズ - 2010.07.17
埼玉県 さいたま市 県営大宮球場(高校野球埼玉県大会観戦) for おおきく振りかぶって~夏の大会編~ - 2010.07.19
静岡県 伊豆半島一帯 for とある魔術の禁書目録、宇宙ショーへようこそ(空振り)、絶対少年 - 2010.07.24
東京都 調布市 アジアンタイペイ for 東のエデン 劇場版II - 2010.07.31-08.01
長野県 上田市 for サマーウォーズ(イベント参加:リアルサマーウォーズ2010 in 信州上田) - 2010.08.08
北海道 札幌市 手稲、円山、すすきの for センコロール、DARKER THAN BLACK -流星の双子- - 2010.08.09
北海道 札幌市 定山渓、都心部 for WORKING!!、センコロール、DARKER THAN BLACK -流星の双子- - 2010.08.10
北海道 札幌市 平岡、すすきの for WORKING!!、DARKER THAN BLACK -流星の双子- - 2010.08.21
東京都 二子玉川、等々力 for カラフル - 2010.08.28
東京都 池袋、晴海、豊海 for デュラララ!! - 2010.08.29
東京都 お台場 for 東京マグニチュード8.0(主目的ではない)
東京都 二子玉川 for カラフル - 2010.09.18-09.20
長野県 長野市 松代、善光寺 for 世紀末オカルト学院 - 2010.09.25
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.10.11
千葉県 千葉市 for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
東京都 浅草 for 世紀末オカルト学院 - 2010.10.17
東京都 西早稲田、渋谷 for 海月姫 - 2010.10.23
千葉県 千葉市 for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない - 2010.10.30
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.11.06
埼玉県 越谷市 北越谷 for バクマン。
東京都 浅草 for 世紀末オカルト学院
東京都 西早稲田、池袋 for 海月姫
東京都 池袋 for デュラララ!! - 2010.11.07
東京都 多摩市 多摩センター、聖蹟桜ヶ丘&武蔵野市 武蔵野大学バス停、吉祥寺 for とある魔術の禁書目録II
東京都 武蔵野市 もみじ山公園 for バクマン。 - 2010.11.14
東京都 一ツ橋(集英社) for バクマン。 - 2010.11.21
東京都 渋谷 for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない - 2010.11.22
東京都 武蔵野市 もみじ山公園 for バクマン。
東京都 中村橋、椎名町&千葉県 千葉市 幕張船溜跡公園 for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
東京都 豊洲 ユナイテッド・シネマ豊洲 for 東のエデン(イベント参加:リアル迂闊な月曜日) - 2010.11.23
東京都 二子玉川 for カラフル - 2010.12.04
東京都 西新宿&千葉県 千葉市 スポーツセンター for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
千葉県 成田市 成田空港 for 東のエデン劇場版I
東京都 武蔵野市 吉祥寺 for バクマン。 - 2010.12.18
東京都 二子玉川、桜新町 for 夜桜四重奏OAD
東京都 お台場 for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
東京都 日の出桟橋(水上バスから)、麻布十番 for 東のエデン
東京都 芝浦ふ頭 for デジモンアドベンチャー02
東京都 豊海、晴海 for デュラララ!! - 2010.12.23
東京都 警視庁、ららぽーと豊洲、表参道 for 東のエデン
千葉県 千葉市&東京都 両国橋 for 俺の妹がこんなに可愛いわけがない - 2010.12.25
東京都 首都高&埼玉県 秩父市 滝沢ダム for 東のエデン
東京都 首都高 for デュラララ!! - 2010.12.30
東京都 池袋 for デュラララ!!(コミック3巻)
年間58回とか(爆)
一昨年の43回をだいぶ上回りましたな。
まぁ、デュラララ!!池袋探訪だけでTVだマンガだDVD限定話だなんだで36回も行ってるのが主な原因ですがwww
1回目も池袋だったし最後も池袋。ほんと、2009年前半までは池袋なんて全くと言っていいほど縁のない街で、シネマサンシャイン池袋にすら地図がないと辿り着けない有様だったんですが、今となっては大抵のモノがどこに何があるか即答できるレベルに・・・
って言うか何かもう池袋に行くと落ち着くみたいな、そんな境地に達してすら居ます(爆)
加えてこうして並べてみると、去年は京都、伊豆、上田、札幌、松代と結構遠征も多かったんだな。
もう一つ、「リアルサマーウォーズ2010 in 信州上田」や「東のエデン リアル迂闊な月曜日イベント」みたいに、単純にアニメの舞台となった場所を訪れるだけではなく、作品ファンにとっては特別な時間にその舞台となった場所場所に集まってやるイベントに参加したってのも今年が初体験。
今までのは「舞台探訪」だけど、こういうのは正に「聖地巡礼」。
(※この語の使い分けについて日記の方では書いてなかったみたいなので、ついったから拾い上げて改めて書くと、「舞台探訪」と「聖地巡礼」、または単に「舞台」と「聖地」って言葉はよく同義として捉えられてますが、僕は微妙に違うモノだと思ってて、「舞台」は文字通りある作品が舞台としている場所で、「聖地」はその作品のファンが集まる場所、と思ってます)
やっぱりただの舞台探訪も充分楽しいけど、作中と全く同じ時間にその作品の舞台に居るって言うのは特別な感慨がありますね~
加えて、↓のアニメ視聴まとめ記事でも書いたように、同好の士たちが周りにたくさんいるって言う状況もまた嬉しく。
上田ではそれをきっかけにした出会いなんてのもたくさんありましたしね。
まぁ、そう言うイベントはめったやたらに有るもんじゃないのでw、なかなか頻繁に参加というわけにはいきませんが、また何かあったら行きたいな~
その上田でのことに限らず、去年は舞台探訪を通じて新たな人との出会い的なモノがあったのが面白かったなぁ。
ただの出会いじゃないところがまた衝撃的というかなんというか(何笑)
世の中せめーな(何
さて今年の舞台探訪活動はまだ始まっていませんが、明日辺りさっそくお出かけしてくるつもり。
場所は・・・・またまた池袋です(爆笑)
デュラララ!!コミック3巻探訪第二弾~
ついでにバクマン。の神保町駅辺りは回収してこようかと思ってます。
今年は何回、何処へ行くのやら~
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1923
「一年の計は元旦にあり」って言いますが
投稿者:管理人 2011/01/01 Sat 22:30:17
↓のよーな記事を書いた矢先に鋼のイベントの抽選申し込みをしてる当たり、今年も思いやられますなwwwwww
イベントってわけじゃないけど沢城みゆきが出演するからって、「図書館戦争」の有川さんが書いた「シアター!」の舞台版「もう一つのシアター!」のチケットも取っているとか、既に今年の予定が埋まりつつあるこの状況(何)
今年は何個参加することになるのやらww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1922
↓のよーな記事を書いた矢先に鋼のイベントの抽選申し込みをしてる当たり、今年も思いやられますなwwwwww
イベントってわけじゃないけど沢城みゆきが出演するからって、「図書館戦争」の有川さんが書いた「シアター!」の舞台版「もう一つのシアター!」のチケットも取っているとか、既に今年の予定が埋まりつつあるこの状況(何)
今年は何個参加することになるのやらww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1922
2010年アニメ総決算
投稿者:管理人 2011/01/01 Sat 15:34:07
遅ればせながら、2010年のアニメ総まとめ。
なお文中の時制は2010年12月末を想定しているので「今年」は2010年を意味します(何
まずはいつも通りのリストアップから。
◆全話見たTVシリーズ作品
デュラララ!!
とある科学の超電磁砲
バカとテストと召還獣
WORKING!!
おおきく振りかぶって~夏の大会編~
喰霊-零-[再]
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
世紀末オカルト学院
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
STAR DRIVER 輝きのタクト
10作品
◆映画館で見た劇場作品
.hack//Quantum
REDLINE
イヴの時間
カラフル
コイ☆セント
サマーウォーズ
センコロール
パプリカ
ブレイクブレイド
マジンカイザーSKL
宇宙ショーへようこそ
機動戦士ガンダム00劇場版
千年女優
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
東のエデン 特別版 Air Communication
東のエデン劇場版I
東のエデン劇場版II
東京ゴッドファーザーズ
18作品
◆DVDなどで見た作品/TV放送で見た劇場作品
蒼穹のファフナー
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
東のエデン
無限のリヴァイアス
風の谷のナウシカ
雲のむこう、約束の場所
夜桜四重奏OAD
7作品
◆途中で止まってるけど半分以上は見たTVシリーズ
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
テガミバチ
デジモンクロスウォーズ
とある魔術の禁書目録II
ぬらりひょんの孫
バクマン。
はなまる幼稚園
海月姫
侵略!イカ娘
9作品
◆数話しか見てないTVシリーズ
Angel Beats!
HEROMAN
あそびにいくヨ!
えむえむっ!
オオカミさんと七人の仲間たち
けいおん!
けいおん!!
ソラノヲト
荒川アンダー ザ ブリッジ
黒執事II
屍鬼
心霊探偵 八雲
戦国BASARA 弐
閃光のナイトレイド
刀語
灼眼のシャナ[再]
ゼーガペイン[再]
ヘタリア[再]
18作品
「半分以上」のを「見た作品」と定義すると、合計47作品。
すっくな!
確かに印象として今年はあんまり新作アニメ見てないなってのはあったけど、数え方が去年と比べるとちょっと厳しめの基準を適用してるってのを加味したとしても、それにしたって少ないな。特に全話見た新作テレビシリーズが1年で10作品しかないとか、この記事書き始めてもう9回目だけど、史上最低記録なんじゃなかろうか?
一方で、劇場で見た劇場作品ってのが今回すごく多い。
18作品はTVシリーズとは逆に過去最高のはず。連作のブレイクブレイドが実態としては4回あるし、ファフナー、イヴの時間、東のエデンなんかは複数回見に行ってるから回数としてはもっと多いよな。去年も劇場版アツいなと思ってたけど、今年はそれ以上でした。
見に行く回数も多かったけど、そもそもの公開数も多かったよね。.hackとかみたいにOVAを劇場で先行公開するなんてのも増えてきたし、ブレイクブレイドも劇場版と銘打ってはいつつも、60分×6本だから1クールのテレビシリーズかOVAとしてリリースされてもおかしくないようなものが劇場で公開されてる。制作側もテレビシリーズって言う既存の枠にとらわれず、劇場という新たな形態を積極的に使い始めたってのが今年の特徴なんじゃないかなと思います。前にネットの記事で「劇場公開はTV放送と比べると、東名阪などの大都市圏で『機会損失』になるけど、逆に地方都市では作品に触れる機会が増えてる」っていう意見を見たことあるけど、まさにその通りだと思う。数年前からアニメの公開形態としての『テレビ放送』はいずれある局面を迎えるみたいな論調はあったけど、2009~2010年あたりはまさにその潮流が明確に見えるようになった時代という感じでしょうかね。
もう一つ別の視点では、「アニメファンって内に籠もっているようで実はアニメ見て得た感動を他の人と共有したいと思っている人が多く、劇場でそれが果たされている」みたいな意見も見たことあって、それも実感から同意。やっぱり劇場版アニメを見に行く時って誰か誘いたくなるし、一人で行ったとしても終わった後周りの人の感想が聞こえてくるってのがまたおもしろいんだよね。ついったで実況するだとかニコ動の配信でコメントしながら見るだとかも似たようなもん。思い返してみるとアニメの楽しみ方も「ひとり」から「みんな」に変わった時代なのかな、というのを強く実感できる一年だったかもしれません。そのせいか、今年見たアニメってのは「みんなで楽しめる」少数の作品に集中した気がする。デュラララとかWORKINGとかオカ学とか俺妹なんかは舞台探訪がらみの「みんな」、バカテスとかHIGHSCHOOL OF THE DEADとか喰霊再放送とかスタドラとかはついったで実況する的な意味での「みんな」。なんかそういうヤツに集中したというか、そういう楽しみ方がないと物足りなくなってきて続かないっていうのもあったかもしれません。
そうそう、その「みんなで楽しむ」の延長にあるもの、アニメ関連イベントへの参加ってのも多かった。2月と3月の無限のリヴァイアス10周年関連イベント、3月と4月の東のエデンAR上映会、7月のWORKING!!イベント、7/31-8/1のリアルサマーウォーズ in 信州上田、9月のイヴの時間上映会@下北沢映画祭、同じく9月の東のエデン神山監督トークショウ、またまた9月の電撃文庫秋の祭典、10月のデュラララ!!イベント、11月のANIMAX MUSIX 2010 FALL、11/22の東のエデンリアル迂闊な月曜日イベント・・・こんなもんかな?ほんと大小様々いろんなイベント行ったなぁ。ライブ形式のイベント初参加も今年だしな。しかもそれがいきなり奇跡の最前列だなんて言う事態もあったしwwwwwそんで2回目のライブが7時間もやるとか言う恐ろしいイベントとか、もうね(何)
こんな事態になったのは近場でイベントやらない北海道から関東に引っ越してきたからとか、誰かさんのせい(何)とかいうのも理由の一つだけど、やっぱりさっきも書いた「『みんな』で楽しむ」ってことの楽しさを知ってしまったからだろうなぁ。
特に印象深かったのは東のエデンAR上映会。この景色がすべてを物語ってるけど、同じ作品を好きな人が同じ場所に集まって同じ時間に同じ物を見て、そしてそれだけじゃなくて自分の感想を言い合うって光景は、今まで自分のアニメの楽しみ方の範疇には存在してなかったので、なかなかの衝撃でした。
あと、やっぱり、Twitterの存在ってのもかなり大きい。
ほとんどチャットみたいに即時性の高いシステムなお影で、家にいながらにして思ったことを共有出来るってのがホント楽しかった。さらに今までアニメ感想を共有する相手だった高校の時の友達とリヴァイアス掲示板繋がりの友達、それぞれ別個に存在していた二つのグループがついったという共通のインフラ上に乗っかることで、その影響がリアルにも波及してひとまとまりになり、またおもしろいことになったりもしたし。ついった経由で知り合った新たな人たちとの出会いってのもあって、それがまた新たなヲタク活動へ参加するきっかけとなったり・・・ホント今年のアニメ生活はついったでの「出会い」抜きには語れない年となった気がします。
さらについったといえば、このツールのおかげで制作サイドとの距離感ってのがえらく縮まった気がする。今までは遠い存在で「ファンレター」なんてのを書くなんてことは考えもしなかったけど、ついったを使うと公式サイドに気楽に感想を伝えることが出来て、逆に公式側から個別に返信してもらえることもあったりで、これはまた画期的だなぁと。
こうしていろいろ書き連ねてみると、2010年のアニメは、作品そのものの印象よりも、作品に対する接し方、ひいてはアニメという物の楽しみ方が大きな変化を迎えた年だったんですね。
さてそんな周辺事情を長々書いてきたけど、作品そのものについても注目してみますか。今年の傾向は、「探訪」と「回顧」ってなところに集約されるのかな?
前者はまあ言うまでもなく(笑)
探訪先リストは作ってあるので別個に記事書きますが、年間57回も探訪してるよ(爆)1年って52週しかないのにな!(爆)デュラララ!!みたいに2クール作品を毎週1回以上探訪するなんて愚行もしたしね(爆)
後者については、放送当時はそれほど大きな注目を集めていた作品ではないと思っていたのに、時間が経ってもなお覚えてる人が結構いるってことが分かって、改めておもしろさを認識した作品ってのが結構ありました。最たる例は、再放送でもとても盛り上がった喰霊-零-、BD発売で盛り上がったゼーガペイン、劇場版公開で見返した蒼穹のファフナーあたり。イベントを絡めて長期的に接し続けている東のエデンとサマーウォーズもそうだね。正直新作アニメよりもこれら作品に費やした時間の方が長いんじゃないかという気すらします。
これらの作品に共通するのは、やっぱり共有できる「みんな」がいるってのがファンで居続けられる大きな原動力になっていると言う点。そう考えると今年は本当に他のヲタとの関係ってのが重要だったんだなと思える年でした。
「つながり」こそがぼくらの武器!ってね。
さて久々に日記のタイトル通りつれづれなるままに心に浮かんだことをそこはかとなく書き付けたらなんだか論点があっちへふらふらこっちへふらふらしながらすごい長さになったが(爆)
まぁ要約するとついったを中心とするお知り合いの皆さん2011年も引き続き宜しく、と言うことで一つ(何)
現時点ではまた猛烈に期待できる新作アニメってのがあまり見いだせていないので、来年も少数のテレビシリーズに集中しつつそれらの舞台探訪して、新海誠新作とかの劇場作品を見に行き、そして相変わらずサマーウォーズとかの古い作品で盛り上がる、という日々になりそうな予感はちょっとしてますので、「みんなで」楽しみましょうww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1921
遅ればせながら、2010年のアニメ総まとめ。
なお文中の時制は2010年12月末を想定しているので「今年」は2010年を意味します(何
まずはいつも通りのリストアップから。
◆全話見たTVシリーズ作品
デュラララ!!
とある科学の超電磁砲
バカとテストと召還獣
WORKING!!
おおきく振りかぶって~夏の大会編~
喰霊-零-[再]
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
世紀末オカルト学院
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
STAR DRIVER 輝きのタクト
10作品
◆映画館で見た劇場作品
.hack//Quantum
REDLINE
イヴの時間
カラフル
コイ☆セント
サマーウォーズ
センコロール
パプリカ
ブレイクブレイド
マジンカイザーSKL
宇宙ショーへようこそ
機動戦士ガンダム00劇場版
千年女優
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
東のエデン 特別版 Air Communication
東のエデン劇場版I
東のエデン劇場版II
東京ゴッドファーザーズ
18作品
◆DVDなどで見た作品/TV放送で見た劇場作品
蒼穹のファフナー
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
東のエデン
無限のリヴァイアス
風の谷のナウシカ
雲のむこう、約束の場所
夜桜四重奏OAD
7作品
◆途中で止まってるけど半分以上は見たTVシリーズ
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
テガミバチ
デジモンクロスウォーズ
とある魔術の禁書目録II
ぬらりひょんの孫
バクマン。
はなまる幼稚園
海月姫
侵略!イカ娘
9作品
◆数話しか見てないTVシリーズ
Angel Beats!
HEROMAN
あそびにいくヨ!
えむえむっ!
オオカミさんと七人の仲間たち
けいおん!
けいおん!!
ソラノヲト
荒川アンダー ザ ブリッジ
黒執事II
屍鬼
心霊探偵 八雲
戦国BASARA 弐
閃光のナイトレイド
刀語
灼眼のシャナ[再]
ゼーガペイン[再]
ヘタリア[再]
18作品
「半分以上」のを「見た作品」と定義すると、合計47作品。
すっくな!
確かに印象として今年はあんまり新作アニメ見てないなってのはあったけど、数え方が去年と比べるとちょっと厳しめの基準を適用してるってのを加味したとしても、それにしたって少ないな。特に全話見た新作テレビシリーズが1年で10作品しかないとか、この記事書き始めてもう9回目だけど、史上最低記録なんじゃなかろうか?
一方で、劇場で見た劇場作品ってのが今回すごく多い。
18作品はTVシリーズとは逆に過去最高のはず。連作のブレイクブレイドが実態としては4回あるし、ファフナー、イヴの時間、東のエデンなんかは複数回見に行ってるから回数としてはもっと多いよな。去年も劇場版アツいなと思ってたけど、今年はそれ以上でした。
見に行く回数も多かったけど、そもそもの公開数も多かったよね。.hackとかみたいにOVAを劇場で先行公開するなんてのも増えてきたし、ブレイクブレイドも劇場版と銘打ってはいつつも、60分×6本だから1クールのテレビシリーズかOVAとしてリリースされてもおかしくないようなものが劇場で公開されてる。制作側もテレビシリーズって言う既存の枠にとらわれず、劇場という新たな形態を積極的に使い始めたってのが今年の特徴なんじゃないかなと思います。前にネットの記事で「劇場公開はTV放送と比べると、東名阪などの大都市圏で『機会損失』になるけど、逆に地方都市では作品に触れる機会が増えてる」っていう意見を見たことあるけど、まさにその通りだと思う。数年前からアニメの公開形態としての『テレビ放送』はいずれある局面を迎えるみたいな論調はあったけど、2009~2010年あたりはまさにその潮流が明確に見えるようになった時代という感じでしょうかね。
もう一つ別の視点では、「アニメファンって内に籠もっているようで実はアニメ見て得た感動を他の人と共有したいと思っている人が多く、劇場でそれが果たされている」みたいな意見も見たことあって、それも実感から同意。やっぱり劇場版アニメを見に行く時って誰か誘いたくなるし、一人で行ったとしても終わった後周りの人の感想が聞こえてくるってのがまたおもしろいんだよね。ついったで実況するだとかニコ動の配信でコメントしながら見るだとかも似たようなもん。思い返してみるとアニメの楽しみ方も「ひとり」から「みんな」に変わった時代なのかな、というのを強く実感できる一年だったかもしれません。そのせいか、今年見たアニメってのは「みんなで楽しめる」少数の作品に集中した気がする。デュラララとかWORKINGとかオカ学とか俺妹なんかは舞台探訪がらみの「みんな」、バカテスとかHIGHSCHOOL OF THE DEADとか喰霊再放送とかスタドラとかはついったで実況する的な意味での「みんな」。なんかそういうヤツに集中したというか、そういう楽しみ方がないと物足りなくなってきて続かないっていうのもあったかもしれません。
そうそう、その「みんなで楽しむ」の延長にあるもの、アニメ関連イベントへの参加ってのも多かった。2月と3月の無限のリヴァイアス10周年関連イベント、3月と4月の東のエデンAR上映会、7月のWORKING!!イベント、7/31-8/1のリアルサマーウォーズ in 信州上田、9月のイヴの時間上映会@下北沢映画祭、同じく9月の東のエデン神山監督トークショウ、またまた9月の電撃文庫秋の祭典、10月のデュラララ!!イベント、11月のANIMAX MUSIX 2010 FALL、11/22の東のエデンリアル迂闊な月曜日イベント・・・こんなもんかな?ほんと大小様々いろんなイベント行ったなぁ。ライブ形式のイベント初参加も今年だしな。しかもそれがいきなり奇跡の最前列だなんて言う事態もあったしwwwwwそんで2回目のライブが7時間もやるとか言う恐ろしいイベントとか、もうね(何)
こんな事態になったのは近場でイベントやらない北海道から関東に引っ越してきたからとか、誰かさんのせい(何)とかいうのも理由の一つだけど、やっぱりさっきも書いた「『みんな』で楽しむ」ってことの楽しさを知ってしまったからだろうなぁ。
特に印象深かったのは東のエデンAR上映会。この景色がすべてを物語ってるけど、同じ作品を好きな人が同じ場所に集まって同じ時間に同じ物を見て、そしてそれだけじゃなくて自分の感想を言い合うって光景は、今まで自分のアニメの楽しみ方の範疇には存在してなかったので、なかなかの衝撃でした。
あと、やっぱり、Twitterの存在ってのもかなり大きい。
ほとんどチャットみたいに即時性の高いシステムなお影で、家にいながらにして思ったことを共有出来るってのがホント楽しかった。さらに今までアニメ感想を共有する相手だった高校の時の友達とリヴァイアス掲示板繋がりの友達、それぞれ別個に存在していた二つのグループがついったという共通のインフラ上に乗っかることで、その影響がリアルにも波及してひとまとまりになり、またおもしろいことになったりもしたし。ついった経由で知り合った新たな人たちとの出会いってのもあって、それがまた新たなヲタク活動へ参加するきっかけとなったり・・・ホント今年のアニメ生活はついったでの「出会い」抜きには語れない年となった気がします。
さらについったといえば、このツールのおかげで制作サイドとの距離感ってのがえらく縮まった気がする。今までは遠い存在で「ファンレター」なんてのを書くなんてことは考えもしなかったけど、ついったを使うと公式サイドに気楽に感想を伝えることが出来て、逆に公式側から個別に返信してもらえることもあったりで、これはまた画期的だなぁと。
こうしていろいろ書き連ねてみると、2010年のアニメは、作品そのものの印象よりも、作品に対する接し方、ひいてはアニメという物の楽しみ方が大きな変化を迎えた年だったんですね。
さてそんな周辺事情を長々書いてきたけど、作品そのものについても注目してみますか。今年の傾向は、「探訪」と「回顧」ってなところに集約されるのかな?
前者はまあ言うまでもなく(笑)
探訪先リストは作ってあるので別個に記事書きますが、年間57回も探訪してるよ(爆)1年って52週しかないのにな!(爆)デュラララ!!みたいに2クール作品を毎週1回以上探訪するなんて愚行もしたしね(爆)
後者については、放送当時はそれほど大きな注目を集めていた作品ではないと思っていたのに、時間が経ってもなお覚えてる人が結構いるってことが分かって、改めておもしろさを認識した作品ってのが結構ありました。最たる例は、再放送でもとても盛り上がった喰霊-零-、BD発売で盛り上がったゼーガペイン、劇場版公開で見返した蒼穹のファフナーあたり。イベントを絡めて長期的に接し続けている東のエデンとサマーウォーズもそうだね。正直新作アニメよりもこれら作品に費やした時間の方が長いんじゃないかという気すらします。
これらの作品に共通するのは、やっぱり共有できる「みんな」がいるってのがファンで居続けられる大きな原動力になっていると言う点。そう考えると今年は本当に他のヲタとの関係ってのが重要だったんだなと思える年でした。
「つながり」こそがぼくらの武器!ってね。
さて久々に日記のタイトル通りつれづれなるままに心に浮かんだことをそこはかとなく書き付けたらなんだか論点があっちへふらふらこっちへふらふらしながらすごい長さになったが(爆)
まぁ要約するとついったを中心とするお知り合いの皆さん2011年も引き続き宜しく、と言うことで一つ(何)
現時点ではまた猛烈に期待できる新作アニメってのがあまり見いだせていないので、来年も少数のテレビシリーズに集中しつつそれらの舞台探訪して、新海誠新作とかの劇場作品を見に行き、そして相変わらずサマーウォーズとかの古い作品で盛り上がる、という日々になりそうな予感はちょっとしてますので、「みんなで」楽しみましょうww
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何があろうとこれだけはいつも通り
投稿者:管理人 2011/01/01 Sat 00:23:57
ハレグゥ裏サイト更新しました。
いやもう今回は完成が23:58で超ぎりぎりだったよ(爆)
おかげでいつもやってるアニメ総決算もまだ書き上げられていないというね。
というか去年の頭からついったを始めたらそのとたんにこの日記は存在意義が危うくなるほど書くペースが落ちてしまっていますが、今年はもうちょっと書けたらなと思っている次第。
思っているだけで実現されるかどうかは怪しいところですが(爆)
そんなわけですが今年もよろしゅう。
日記のみならず、ついった、探訪サイトもあわせて。
今年も全力でヲタ生活!ww
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1920
ハレグゥ裏サイト更新しました。
いやもう今回は完成が23:58で超ぎりぎりだったよ(爆)
おかげでいつもやってるアニメ総決算もまだ書き上げられていないというね。
というか去年の頭からついったを始めたらそのとたんにこの日記は存在意義が危うくなるほど書くペースが落ちてしまっていますが、今年はもうちょっと書けたらなと思っている次第。
思っているだけで実現されるかどうかは怪しいところですが(爆)
そんなわけですが今年もよろしゅう。
日記のみならず、ついった、探訪サイトもあわせて。
今年も全力でヲタ生活!ww
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気づけばもう5ヶ月も経つのか(何コピペ)
投稿者:管理人 2010/11/15 Mon 23:55:44
ついったの魔力にやられて放置の限りを尽くしていたらわりと大変な期間書かれなかったわけだが(何
そして他に書きたいこと書くべきことは山ほど有るだろうけど、よりにもよってこんなネタで復活します(爆)
毎年お馴染み裏ダマですが、今年は「読者企画」やります。
べ、別にネタが思いつかないからって読者に丸投げしちゃおうとかそう言う魂胆じゃないんだからねっ!(何ツンデレ)
詳しくは裏ダマ掲示板から。
今回は幅広く募集したいので表にまで浸食して告知。
ダマ歴の深い人も浅い人もこぞってご応募下さい。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1919
ついったの魔力にやられて放置の限りを尽くしていたらわりと大変な期間書かれなかったわけだが(何
そして他に書きたいこと書くべきことは山ほど有るだろうけど、よりにもよってこんなネタで復活します(爆)
毎年お馴染み裏ダマですが、今年は「読者企画」やります。
べ、別にネタが思いつかないからって読者に丸投げしちゃおうとかそう言う魂胆じゃないんだからねっ!(何ツンデレ)
詳しくは裏ダマ掲示板から。
今回は幅広く募集したいので表にまで浸食して告知。
ダマ歴の深い人も浅い人もこぞってご応募下さい。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1919
気づけばもう5年も経つのか
投稿者:管理人 2010/06/10 Thu 01:34:38
昨日の夜左のコメント欄から「絶対少年」についての長文コメントいただいて思い出したんですが、もうこの作品も放送から5年経ったんですね。
本放送の後DVD全巻買ってそれで通して見たり、さらに再放送があったときにはそれもちゃんと最後まで見通したりしてしまうぐらい作品内容が気に入ったというのももちろんあるけど、最近の僕のヲタ活動の基本となってる「舞台探訪」あるいは「聖地巡礼」に本格参戦したのがこの作品からだったという事もあり、未だに僕の中では深く印象に残ってる作品です。
こと舞台探訪に関しては、この作品が今に繋がる全ての始まりな気がする。
今でこそよくやってる「放送中に何度も訪れて徹底的に再現写真を撮る」というスタイルの探訪をやったのも、この作品の後半・「横浜編」が初めてだし。放送当日探訪→24時間以内に公開とかいうのもこの作品で既にやってるしなw
それから最近あまり使ってない折りたたみ式自転車を買ったのも、この作品の探訪のためだった。
前半・「田菜編」の舞台である伊豆の丹那盆地へのアクセスのために買ったのが動機の全てw
作品中でも主人公・歩が買ったばかりのマウンテンバイクで盆地中を走り回ってたから、それはもうシンクロ率はハンパなく、あれ以来いろんな作品の探訪に百数十回行ってるけど、その中でも未だに群を抜いて感動した探訪でした。
で、そのコメントについてちょろっと返信。
・・・と行きたいのですが。
読み応えのある長いコメント送っていただいて嬉しいのですが、どうも長すぎたようで、途中で途切れてしまっていました(爆)
ホント申し訳ない。
送って下さった方、もしこの日記をまた見られることがありましたら、そして何書いたか覚えていらっしゃいましたらまた書いていただけると嬉しいです(爆)
とりあえず読めたところだけ反応。
放送時にやっていた携帯小説の存在は知っています。「神隠しの秋〜穴森編」だったかな。
当時携帯持ってなかったので知り合いに頼んで一部だけ読ませてもらってました。
この日記でも時々書いてますが、僕は「付喪神」とかそういった民間伝承の類を研究する民俗学ってのにとても興味があるので、その要素が一番濃そうなこの穴森編は是非最後まで読みたかったんですが、結局携帯配信オンリーで書籍化もされず、未だ全部は読めてません。残念。
田菜編と横浜編をノベライズした、電撃文庫から出てる小説版の方はもちろん両方読んでますw
確かにあちらの方が心理描写とかがより詳細になってて、小説読んでキャラの行動の意図が初めて理解できたり、テレビ版と見方変わったってところも多々ありました。
アニメの横浜編に不満を感じてたのはまぁ否定できませんけど、今思うと内容が練り込み不足とかそういった点が主な理由ではなく、田菜編で確立した視聴者それぞれの「絶対少年という作品のイメージ」とはだいぶ違う話が展開されたことが一番大きな理由なんじゃないかな、と。
田菜編は季節も夏だし舞台も田舎なので、全体的に爽やかで明るいイメージ。ストーリー的にも謎がじわじわ膨らんでいって最後に一大クライマックス、とかなり分かりやすい構図になってると思います。
一方横浜編は季節も冬だし、このインタビューでも監督が言ってるようにキャラクターたちが高校生ということもあり物語がシビアだったり、結構長いこと悩み続けててなかなか話が大きな進展をみせなかったりと、田菜編とは正反対になってますよね。まぁ、多分「マテリアルフェアリー」と「マテリアルイーブル」という相反する存在の対立って構図を、作品全体でも表したかったって意図がきっとあったからこういう事になってるんでしょうけど。
でも田菜編のあの何とも言えない優しい空気に慣れてしまうと、後半の横浜編にもそう言うのを求めてしまって、でも実際見せられたのはこういうので、「見たいもの」とは違う結果になった。それが不満に思った一番の原因なのかな、と今考えてみるとそう思います。
コメントで戴いた、
>このアニメとしてはやり過ぎな感もあった部分も不評を買う原因となったんじゃないかと思います。
>横浜の「お前には関係ない」と突き放したり、怒ったり睨んだりする描写は「都会っ子は過激」と思いました。
>相手に手を上げたりするシーンがなかったのが奇跡だけどそれでもこの作品にしては過激すぎで田菜の潮音や拓馬の比じゃないなと思いました。
って部分、確かに僕も同感ですけど、これもやっぱりさっきのインタビューとか合わせて考えると敢えてそうしてるのかな、って気はしますね。
しかしまぁ、そうは言ってもどっちが好きかと聞かれたら迷わず「田菜!」って答えますけどね(爆)
あの雰囲気はやっぱりたまらんですよ!
ちょっと言葉ではなかなか上手く言い表せないけど、あの独特な空気は一度浸ってしまうと抜け出せないw
自転車で丹那盆地を実際に走り回ると実際に追体験できてホント良いです。
未だに群を抜いて印象深い探訪って冒頭で書いたのもそのおかげ。
ってかあの探訪からも9月で5年経つわけだけど、あれ以来行ってないから今年の9月に再訪でもしようかしら。
5年でどれだけ景色が変わってるのか気になるしね。
っていうか、5年も経った今もなお「絶対少年」って単語で検索してこの日記や舞台探訪サイトの方に辿り着いてくる人が居るってのが同じファンとしてうれしいよ!
長いこと同じところで書き続けてるからこその現象だよね。
検索ワードの他にも、この間ついったで「光のシルエット」の歌詞をつぶやいたら反応してくれた人も居て、5年前のそんなにメジャーにはならなかった作品でもちゃんと同志はまだ居るんだな、って最近実感できてますw
この作品は結構前から周囲に布教を試みているんだけど、成功例が無くて寂しかったんだ(何)
というわけで何か久々に燃え上がった絶対少年熱でしたw
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1918
昨日の夜左のコメント欄から「絶対少年」についての長文コメントいただいて思い出したんですが、もうこの作品も放送から5年経ったんですね。
本放送の後DVD全巻買ってそれで通して見たり、さらに再放送があったときにはそれもちゃんと最後まで見通したりしてしまうぐらい作品内容が気に入ったというのももちろんあるけど、最近の僕のヲタ活動の基本となってる「舞台探訪」あるいは「聖地巡礼」に本格参戦したのがこの作品からだったという事もあり、未だに僕の中では深く印象に残ってる作品です。
こと舞台探訪に関しては、この作品が今に繋がる全ての始まりな気がする。
今でこそよくやってる「放送中に何度も訪れて徹底的に再現写真を撮る」というスタイルの探訪をやったのも、この作品の後半・「横浜編」が初めてだし。放送当日探訪→24時間以内に公開とかいうのもこの作品で既にやってるしなw
それから最近あまり使ってない折りたたみ式自転車を買ったのも、この作品の探訪のためだった。
前半・「田菜編」の舞台である伊豆の丹那盆地へのアクセスのために買ったのが動機の全てw
作品中でも主人公・歩が買ったばかりのマウンテンバイクで盆地中を走り回ってたから、それはもうシンクロ率はハンパなく、あれ以来いろんな作品の探訪に百数十回行ってるけど、その中でも未だに群を抜いて感動した探訪でした。
で、そのコメントについてちょろっと返信。
・・・と行きたいのですが。
読み応えのある長いコメント送っていただいて嬉しいのですが、どうも長すぎたようで、途中で途切れてしまっていました(爆)
ホント申し訳ない。
送って下さった方、もしこの日記をまた見られることがありましたら、そして何書いたか覚えていらっしゃいましたらまた書いていただけると嬉しいです(爆)
とりあえず読めたところだけ反応。
放送時にやっていた携帯小説の存在は知っています。「神隠しの秋〜穴森編」だったかな。
当時携帯持ってなかったので知り合いに頼んで一部だけ読ませてもらってました。
この日記でも時々書いてますが、僕は「付喪神」とかそういった民間伝承の類を研究する民俗学ってのにとても興味があるので、その要素が一番濃そうなこの穴森編は是非最後まで読みたかったんですが、結局携帯配信オンリーで書籍化もされず、未だ全部は読めてません。残念。
田菜編と横浜編をノベライズした、電撃文庫から出てる小説版の方はもちろん両方読んでますw
確かにあちらの方が心理描写とかがより詳細になってて、小説読んでキャラの行動の意図が初めて理解できたり、テレビ版と見方変わったってところも多々ありました。
アニメの横浜編に不満を感じてたのはまぁ否定できませんけど、今思うと内容が練り込み不足とかそういった点が主な理由ではなく、田菜編で確立した視聴者それぞれの「絶対少年という作品のイメージ」とはだいぶ違う話が展開されたことが一番大きな理由なんじゃないかな、と。
田菜編は季節も夏だし舞台も田舎なので、全体的に爽やかで明るいイメージ。ストーリー的にも謎がじわじわ膨らんでいって最後に一大クライマックス、とかなり分かりやすい構図になってると思います。
一方横浜編は季節も冬だし、このインタビューでも監督が言ってるようにキャラクターたちが高校生ということもあり物語がシビアだったり、結構長いこと悩み続けててなかなか話が大きな進展をみせなかったりと、田菜編とは正反対になってますよね。まぁ、多分「マテリアルフェアリー」と「マテリアルイーブル」という相反する存在の対立って構図を、作品全体でも表したかったって意図がきっとあったからこういう事になってるんでしょうけど。
でも田菜編のあの何とも言えない優しい空気に慣れてしまうと、後半の横浜編にもそう言うのを求めてしまって、でも実際見せられたのはこういうので、「見たいもの」とは違う結果になった。それが不満に思った一番の原因なのかな、と今考えてみるとそう思います。
コメントで戴いた、
>このアニメとしてはやり過ぎな感もあった部分も不評を買う原因となったんじゃないかと思います。
>横浜の「お前には関係ない」と突き放したり、怒ったり睨んだりする描写は「都会っ子は過激」と思いました。
>相手に手を上げたりするシーンがなかったのが奇跡だけどそれでもこの作品にしては過激すぎで田菜の潮音や拓馬の比じゃないなと思いました。
って部分、確かに僕も同感ですけど、これもやっぱりさっきのインタビューとか合わせて考えると敢えてそうしてるのかな、って気はしますね。
しかしまぁ、そうは言ってもどっちが好きかと聞かれたら迷わず「田菜!」って答えますけどね(爆)
あの雰囲気はやっぱりたまらんですよ!
ちょっと言葉ではなかなか上手く言い表せないけど、あの独特な空気は一度浸ってしまうと抜け出せないw
自転車で丹那盆地を実際に走り回ると実際に追体験できてホント良いです。
未だに群を抜いて印象深い探訪って冒頭で書いたのもそのおかげ。
ってかあの探訪からも9月で5年経つわけだけど、あれ以来行ってないから今年の9月に再訪でもしようかしら。
5年でどれだけ景色が変わってるのか気になるしね。
っていうか、5年も経った今もなお「絶対少年」って単語で検索してこの日記や舞台探訪サイトの方に辿り着いてくる人が居るってのが同じファンとしてうれしいよ!
長いこと同じところで書き続けてるからこその現象だよね。
検索ワードの他にも、この間ついったで「光のシルエット」の歌詞をつぶやいたら反応してくれた人も居て、5年前のそんなにメジャーにはならなかった作品でもちゃんと同志はまだ居るんだな、って最近実感できてますw
この作品は結構前から周囲に布教を試みているんだけど、成功例が無くて寂しかったんだ(何)
というわけで何か久々に燃え上がった絶対少年熱でしたw
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1918
カラオケ全曲晒し第3弾。
投稿者:管理人 2010/06/09 Wed 01:31:03
こうやって何度も晒していくと自分がどういう頻度で何を歌うのかが見えてきて面白いから今後逐一晒します(何)
というわけで、6/6(日)にやったカラオケの曲目リストを晒しますなう。
前回同様twitterで実況してたのをコメント付けてまとめました。
メンバーはこの日記の過去ログ漁るとよく出てくる「いつものメンバー」(何)
時間は7時間ぶっ通し。人数は途中参加含め6人。場所もいつも通りの「カラオケの鉄人」なので全機種網羅です。
要するに「いつものカラオケ」のここ数年における極めて標準的な条件での開催、って感じなんですが、いつもやってるそんなカラオケで何曲歌ってたか実数を数えるの今回が初めてなので、結構興味深かったりします(何)
そんでは早速リストを晒しage。
以上、自己選曲20曲、便乗8曲の合計28曲。前回同様「特盛り」を3曲と数えると30曲相当。
今日のノルマは、11時半まで4人、14時半まで5人、18時まで6人なので、30÷4+180÷5+210÷6=78.5分。4.5分/曲換算だと17.4曲。
2本目マイクの稼働率を8割とする(実際そんなもんだったけど)と1.8倍の141.3分で31.4曲。
しまったノルマ達成していない(何爆)
選曲ノルマ達成率は125%もあるけど(何)
やっぱり前から思ってたけどこのメンバーはみんながみんな自重しない上に、好みのベクトルが特撮寄りに傾いてる人が多いからアニメ専門の僕は結構休憩時間が有るんだな。
前回のメンバーの時はものすごい歌った気になったけど、気のせいではなかったようだww
ちなみにリスト中で過去に晒した分と重複するのはこの辺らしい。
5/16と重なる曲:「Paradise Lost」「娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)」「ドラマチック」「嘘」
2/27と重なる曲:「NEW WORLD」
このコーナーを積み重ねていくと僕の好みが丸わかりになるという寸法です(何
ってか今回歌ってるところを録音された曲が何個か有りまして(爆)
せっかくなんでファイルもらって聞いてみたんですが、何という羞恥プレイでしょうね(何爆)
思ってた以上によろしくない(何)
どうせなら上手く歌いたいと思って最近密かにどうすればいいか試行錯誤してたりするんですが、成果は大して上がっていないようだ(何)
つーか、中学高校の音楽の授業の頃からずっと思っていたけど、「腹式呼吸で腹から声出す」って感覚がイマイチ掴めないんだよなぁ。
そしてそういう声の出し方をするコツを教えられるときって、「頭の上の方に声を飛ばす感じ」とか「おなかに口が付いてるようなイメージで」とかいう例えがよく使われているけど、それらのことごとくがイメージできない場合はどうすれば(爆)
口は口の位置にしか付いてないからそんなところから声を出すイメージなんてできません!!(爆)
もっと理解しやすい表現を知ってる人募集中なう(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1917
こうやって何度も晒していくと自分がどういう頻度で何を歌うのかが見えてきて面白いから今後逐一晒します(何)
というわけで、6/6(日)にやったカラオケの曲目リストを晒しますなう。
前回同様twitterで実況してたのをコメント付けてまとめました。
メンバーはこの日記の過去ログ漁るとよく出てくる「いつものメンバー」(何)
時間は7時間ぶっ通し。人数は途中参加含め6人。場所もいつも通りの「カラオケの鉄人」なので全機種網羅です。
要するに「いつものカラオケ」のここ数年における極めて標準的な条件での開催、って感じなんですが、いつもやってるそんなカラオケで何曲歌ってたか実数を数えるの今回が初めてなので、結構興味深かったりします(何)
そんでは早速リストを晒しage。
- 「夢であるように」DEEN(テイルズオブデスティニー)
今回入れたのは前日池袋の某レストランで流れていたのを聞いたから入れたけど、このメンバーでは相当な頻出曲。音程がほどよくウォーミングアップ曲として最適なので、今回もそんな位置にてw - 「I SAY YES」ICHIKO(ゼロの使い魔~双月の騎士~)
前回のカラオケでロケットガールの主題歌が入り、終わった後ゼロ魔主題歌を久々に聴いていたらなかなかいい曲だってことを再認識したので、歌ってみた(何 - 「SOMEONE ELSE」種島ぽぷら(CV:阿澄佳奈)/伊波まひる(CV:藤田咲)/轟八千代(CV:喜多村英梨)(WORKING!!)
さむわんわんわん!前回歌えなかったけど今回はついに入ったと聞いて!これ歌わなかったら今回カラオケする意味無いから(何) - 「Gorgeous 4U」滝島彗(福山潤)、狩野宙(下野紘)、山本純(代永翼)、辻竜(堀江一眞)(S・A~スペシャル・エー)
むさくんが誰かを釣るって言うから(何)うろ覚えだけど頑張った(何) - 「ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge」小鳥遊宗太(CV:福山潤)/佐藤潤(CV:小野大輔)/相馬博臣(CV:神谷浩史)(WORKING!!)
わんわんと一緒に入ってるならこっちももちろん歌うぜ! - 「breakin' through」喜多修平(ペルソナ trinity soul)
引き続き某方を釣ろうという流れで(何)アニソン三昧曲でもあるしね。 - 「一斉の声」喜多修平(夏目友人帳)
早速釣られた某方からの司令(何)実は歌うの初めてかも知れない。 - 「コンプリケイション」ROOKiEZ is PUNK'D(デュラララ!!)
WORKING!!OP/ED同様今回のカラオケの目玉商品(何)しかしカラ鉄システムにUGAしか登録されておらず、しかも音質のショボさはハンパなかったという悲劇(´・ω・`) - 「千夜一夜」See-saw(.hack//Liminality)
なんか不意に.hack祭りを始めたのが居て、釣られないなんてこと無いわけで(何) - 「FOR REAL」徳山秀典(幻想魔伝最遊記)
わりと定番曲。映像が出てなおアツい!・・・のは良いけど、この映像明らかに2nd OP「STILL TIME」のときのですねー。どの機種だったんだろうか。 - 「記憶」See-saw(.hack//Liminality)
.hack祭り2。実はこれフルで聞いたこと無い(爆) - 「NEW WORLD」ROUND TABLE featuring NINO(.hack//黄昏の腕輪伝説)
釣られるだけじゃなく対抗して入れてみたりもする(何) - 「ドラマチック」Base ball bear(おおきく振りかぶって)
「夏の大会編」主題歌「夏空」は前回のカラオケの時点では6/2発売だと思いこんでいたのでこのカラオケで歌えると思っていたんですが、実際は6/9発売でダメなことに気づき、ふてくされていたぱすと(何)代わりにこれ歌うしかないじゃんか(何) - 「Paradise Lost」茅原実里(喰霊-零-)
再放送も絶好調なので。オクターブ下げるには低いけどそのまま歌うには高いという微妙な音域なので試しに#3してみたけど、激ショボUGA音源なせいもあってか音とれなくなってやめた(何) - 「明日の笑顔のために」松澤由美(ゲートキーパーズ)
「夢であるように」以外にも微妙に古い歌をいろいろ歌おうかと思い考えていたら浮かんだ曲。やっぱアツい!名曲! - 「SOULTAKER」JAM Project(The Soul Taker 〜魂狩〜)
なんか引き続きアツい曲が入ってたので乗ってみた。何とか歌えるけどやっぱキツいな!(爆) - 「ヴィーナスとジーザス」やくしまるえつこ(荒川アンダーザブリッジ)
今期新曲。別に入れても入れなくてもどっちでもいいなーと思っていたけど、入ったなら歌う(何 - 「娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)」シェリル・ノーム starring May'n、ランカ・リー=中島 愛(マクロスフロンティア)
前回に引き続き今回も特盛ったぱすと(何 - 「Don’t say “Lazy”」桜高軽音部(けいおん!)
マイク無し参戦。ヲタばかり寄り集まってるこのメンバーだけど実はけいおん!が入るのって珍しい。他にもめったに入らない例としてはネギま!が挙げられます(何) - 「Shangri-La」angela(蒼穹のファフナー)
何か最近歌ってない気がして(何) - 「SWINGING」ムラマサ☆(ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~)
何故か不意に思いついた曲。ドルアーガ主題歌はどれも好きです。 - 「旅立ちの鐘が高鳴る」酒井ミキオ(スクライド)
そろそろ瞬発的に曲が浮かばなくなってきたのでついったで曲を募集した結果「montage(ミラトレ)とかスクライドとか」って返ってきたので、そう言えばアニソン三昧で流れたアレ歌うつもりで来たんだ!と思い出し入れたぱすと(何)でも酒井ミキオの曲っていいんだけど、意外と難しいんだよなぁ。 - 「tomorrow」下川みくに(フルメタル・パニック!)
ハンパに古い曲シリーズで何か、と考えていてスクライド周辺の年代を思い出していたら行き当たったのがこれ。みくにさんいいよみくにさん。
この曲含めこれ以降歌う予定の曲が予約曲リスト8曲の中に4曲含まれるという事故が(何)まぁ横にいたむさくんは5曲含まれていたようですが(爆) - 「嘘」シド(鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST)
S氏選曲。僕はもちろん鋼FA主題歌として知ってるから便乗したけど、最近のアニメからは離れ気味なS氏はゲーセンの某ギター的なあのゲーム(何)で知ったクチ。僕はそっちに入ってることを知らなかったので、結果互いに「何で知ってんの?!」って思ってたという珍事が発生w - 「only my railgun」fripSide(とある科学の超電磁砲)
定番ですねー - 「LEVEL5-judgelight-」fripSide(とある科学の超電磁砲)
同じく定番ですねー - 「勇者王誕生!」遠藤正明(勇者王ガオガイガー)
そろそろ時間も終わりだし激しいの行っとこうと思い、アニソン三昧の曲から一つ。京都・嵐山でこの曲がラジオから流れてくるのを聞いていたとき、不意に目の前を見たら「かつらがわ おおいがわ」と書かれた看板が目に入ったときは、ネタの神降臨!って思って思わずうpった。反省はしていない(何) - 「all the way」下川みくに(キノの旅)
さっきのtomorrowについったで反応があり、みくにさん繋がりでこれ。最近新曲もだけどカラオケでもみくにさん分が不足してるからちょうどよかったw
以上、自己選曲20曲、便乗8曲の合計28曲。前回同様「特盛り」を3曲と数えると30曲相当。
今日のノルマは、11時半まで4人、14時半まで5人、18時まで6人なので、30÷4+180÷5+210÷6=78.5分。4.5分/曲換算だと17.4曲。
2本目マイクの稼働率を8割とする(実際そんなもんだったけど)と1.8倍の141.3分で31.4曲。
しまったノルマ達成していない(何爆)
やっぱり前から思ってたけどこのメンバーはみんながみんな自重しない上に、好みのベクトルが特撮寄りに傾いてる人が多いからアニメ専門の僕は結構休憩時間が有るんだな。
前回のメンバーの時はものすごい歌った気になったけど、気のせいではなかったようだww
ちなみにリスト中で過去に晒した分と重複するのはこの辺らしい。
5/16と重なる曲:「Paradise Lost」「娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)」「ドラマチック」「嘘」
2/27と重なる曲:「NEW WORLD」
このコーナーを積み重ねていくと僕の好みが丸わかりになるという寸法です(何
ってか今回歌ってるところを録音された曲が何個か有りまして(爆)
せっかくなんでファイルもらって聞いてみたんですが、何という羞恥プレイでしょうね(何爆)
思ってた以上によろしくない(何)
どうせなら上手く歌いたいと思って最近密かにどうすればいいか試行錯誤してたりするんですが、成果は大して上がっていないようだ(何)
つーか、中学高校の音楽の授業の頃からずっと思っていたけど、「腹式呼吸で腹から声出す」って感覚がイマイチ掴めないんだよなぁ。
そしてそういう声の出し方をするコツを教えられるときって、「頭の上の方に声を飛ばす感じ」とか「おなかに口が付いてるようなイメージで」とかいう例えがよく使われているけど、それらのことごとくがイメージできない場合はどうすれば(爆)
口は口の位置にしか付いてないからそんなところから声を出すイメージなんてできません!!(爆)
もっと理解しやすい表現を知ってる人募集中なう(何)
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1917
ついったーで長文書いったー
投稿者:管理人 2010/06/03 Thu 01:10:11
昨日とあるきっかけから、ついったで2時間近くにわたる議論、というか大演説(何)を繰り広げたりしました。
内容は僕がアニメや漫画の二次創作をどう受け止めているかってことについて。
結論から言うと僕はそういうの一切受け入れられないんですが、世のヲタクの多くは同人誌やファンサイトのコンテンツって形でそう言うものを読んだり書いたりする人のほうが、どちらかというと多数派なのでは。
少なくとも僕は僕のような人は少数派だと思っていて、それ故自分の考え方ってのを一度この日記とかで明言しておきたいなとずっと思っていたんですが、今回ちょうど良い機会が訪れたのでまとめて書いてみました。
でまぁ、ついったってのは良いもんで、書いてるとリアルタイムで反響が返ってくるわけですな。
そのおかげで上手く表せてなかったところをすぐに書き直せたり、反対意見的なモノを聞いて、それに対して考えることで自分がどう考えてたのかより深く理解できたり。おかげでこの日記に長文落とすのとは全く違った書き進め方が出来、そこそこまとまった意見にマッシュアップ出来たかなと思います。言いたいことは概ね全部言えたように思えてとりあえず満足。
せっかくなのでそのやり取りをまるごとtogetterでまとめてみました。
自分の発言を保存する意図も兼ねて、こっちでも晒しときます。
Togetter:@tianlangxing的二次創作との付き合い方
なおまとめるに当たって、「会話」として分かりやすい流れに並び替えましたので、タイムライン上に表示される順番とは若干異なってます。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1916
昨日とあるきっかけから、ついったで2時間近くにわたる議論、というか大演説(何)を繰り広げたりしました。
内容は僕がアニメや漫画の二次創作をどう受け止めているかってことについて。
結論から言うと僕はそういうの一切受け入れられないんですが、世のヲタクの多くは同人誌やファンサイトのコンテンツって形でそう言うものを読んだり書いたりする人のほうが、どちらかというと多数派なのでは。
少なくとも僕は僕のような人は少数派だと思っていて、それ故自分の考え方ってのを一度この日記とかで明言しておきたいなとずっと思っていたんですが、今回ちょうど良い機会が訪れたのでまとめて書いてみました。
でまぁ、ついったってのは良いもんで、書いてるとリアルタイムで反響が返ってくるわけですな。
そのおかげで上手く表せてなかったところをすぐに書き直せたり、反対意見的なモノを聞いて、それに対して考えることで自分がどう考えてたのかより深く理解できたり。おかげでこの日記に長文落とすのとは全く違った書き進め方が出来、そこそこまとまった意見にマッシュアップ出来たかなと思います。言いたいことは概ね全部言えたように思えてとりあえず満足。
せっかくなのでそのやり取りをまるごとtogetterでまとめてみました。
自分の発言を保存する意図も兼ねて、こっちでも晒しときます。
Togetter:@tianlangxing的二次創作との付き合い方
なおまとめるに当たって、「会話」として分かりやすい流れに並び替えましたので、タイムライン上に表示される順番とは若干異なってます。
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1916
スペシャルカラオケメドレー特盛り(何)
投稿者:管理人 2010/05/17 Mon 00:16:15
今日は特濃なカラオケ大会でございました(何)
場所は高校のメンツといつも行ってる自由が丘のカラオケ屋ですが、メンツはいつもと違ってこの日記、というかtwitterを主な接点として最近深い付き合いが復活してるリヴァイアス掲示板メンバーと、その輪へ引きずり込んだ毎度お馴染み(何)むさくんの合計5人。
高校のメンツは同じヲタでも新作アニメ主体の僕みたいなのもいれば、特撮主体のがいたり、古いアニメ主体のがいたり、東方やアイマスやボカロ主体のがいたり、まぁとにかく幅が広いので僕の全く知らない曲も多数かかるのですが、今回のメンバーは嗜好の重複領域が極めて大きいので、かなり大変なことになるわけです(爆)
まぁ、ほぼ同じメンバーで2/20に行われたカラオケがエラいことになった前例があり、今回は時間を延ばして本気でやろうというコンセプトの元開催されたわけなので当然なんですけどね(何)
というわけで、ついったでも実況中継してましたが、改めて今回歌った曲をまとめて晒すなう(何)
以上全25曲!
このうち自分でリモコン操作して入れたのが17曲。ただデュエット曲で僕が歌うことを前提に入れられた曲が2曲有るのでそれ含めたら19曲。「特盛り」は時間的にも3曲分ぐらいあるのでw、その文嵩ましすると21曲分。
360分で5人だから一人あたり72分で、4.5分/曲ぐらいの計算で行くと16曲は選曲出来る計算になりますが、それはだいぶ越えましたね(何)
後半戦は予約曲数の上限10曲が常に埋まってる状態だったけど、5人なら平均すればその中に自分の曲は2曲しか無いはずなのに、何故かずっと3曲ずつあるという状態が続いてたから、どれだけ自重していなかったかが察せられると言うもんだ(何)
でもおかげでそこそこ満足だ!www
今日お集まりの皆様、機会があったらきっとまた釣ると思うのでその節はどうぞよしなに(何)
まぁでもこうやって後からまとめ直してみると、アレも歌ってないこれも歌ってないってのが出てくるんだけどねー。
曲数的にも実は前回晒したとき(3時間40分/3人で26曲)より少なかったりするし。
まぁ、むさくん以外のメンバーを変えて6/6にまた同じ場所でカラオケする予定が既に決まっているので、その時改めて発散するか!(爆)
その頃にはデュラララ!!新OP&EDも、おお振り夏の大会編OP&EDも出てるから歌い放題だ!
あとはWORKING!!の主題歌が入ったりするとうれしいな・・・(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1915
今日は特濃なカラオケ大会でございました(何)
場所は高校のメンツといつも行ってる自由が丘のカラオケ屋ですが、メンツはいつもと違ってこの日記、というかtwitterを主な接点として最近深い付き合いが復活してるリヴァイアス掲示板メンバーと、その輪へ引きずり込んだ毎度お馴染み(何)むさくんの合計5人。
高校のメンツは同じヲタでも新作アニメ主体の僕みたいなのもいれば、特撮主体のがいたり、古いアニメ主体のがいたり、東方やアイマスやボカロ主体のがいたり、まぁとにかく幅が広いので僕の全く知らない曲も多数かかるのですが、今回のメンバーは嗜好の重複領域が極めて大きいので、かなり大変なことになるわけです(爆)
まぁ、ほぼ同じメンバーで2/20に行われたカラオケがエラいことになった前例があり、今回は時間を延ばして本気でやろうというコンセプトの元開催されたわけなので当然なんですけどね(何)
というわけで、ついったでも実況中継してましたが、改めて今回歌った曲をまとめて晒すなう(何)
- DAYS/FLOW (交響詩篇エウレカセブン)
1曲目はいつも悩むので、「帰ってきたアニソン三昧」曲目リストから目に付いた無難なモノを(何 - プリップリン体操/ケメコ(斎藤千和) (ケメコデラックス!)
いきなりこんなモノを入れるのが@musagosoクオリティ(何) - montage/六本木 史(CV:KENN)、新宿凛太郎(CV:置鮎龍太郎)、汐留行(CV:梶裕貴)、両国逸巳(CV:森田成一) (ミラクル☆トレイン~大江戸線にようこそ~)
やっぱりこの曲いいなぁー - RISE/ICHIKO (ロケットガール)
むさくん選曲。久しぶりだけど歌えたー - キミノウタ/abingdong boys school (東京マグニチュード8.0)
昨日某方ことそらっちと一緒に東京タワー→日の出桟橋と逆向きにルートをたどったばかりなので歌わないといけないと思い(何 - WILL/米倉千尋 (仙界伝封神演義)
そんでその後某方との会話の中で出てきたので歌うかと思いw - Paradise Lost/茅原実里 (喰霊-零-)
再放送見た後では歌わずには居られない(何)聖んがEDを入れたのでなおのこと入れざるを得ない(何) - 裏切りの夕焼け/THEATRE BROOK (デュラララ!!)
新OPはまだ発売されてないのでこちらで…とはいえこっちの方が好きだ! - Poo<タイ語バージョン>/Neko Jump (あにゃまる探偵キルミンずぅ)
アニソン三昧で流れて以来、今日はこれを絶対に歌おうと思って来ました(爆)カラオケの歌詞表示はカタカナだったけど、手元にちゃんとタイ語の正確な発音を記したカンペが用意されているのです(爆) - Spiral/angela (アスラクライン)
そらっち選曲。 - FIRE!!/和田光司 (デジモンフロンティア)
自由が丘ならこれ歌わないと!1話で駅へと向かう主人公・拓也が走っていた道は正にカラオケ屋の目の前であるという聖地っぷりwww - 娘々スペシャルサービスメドレー(特盛り)/シェリル・ノーム starring May'n、ランカ・リー=中島 愛 (マクロスフロンティア)
今日の課題曲(何)そらっち&聖んの直後に「特盛りおかわり」と称してむさくんと二人で。シェリルパートの方がだいぶ多くて疲れた(爆) - メンチ・哀愁のボレロ~食すのね/エクセル・ガールズ (エクセル♥サーガ)
恒星さん選曲「鶏タンゴ鍋」を聞いてむさくんがヘンな連想をした産物wいつもの通りナレーション担当です(何 - The Biggest Dreamer/和田光司 (デジモンテイマーズ)
「FIRE!!」でデジモンスイッチが入ったため(何) - ターゲット~赤い衝撃/和田光司 (デジモンアドベンチャー02)
引き続きメドレーで、 - Butter-fly/和田光司 (デジモンアドベンチャー)
4作品分の主題歌をコンプリートなう(何)こうやって遡って歌っていくと、和田さんの声域が次第に低い方へと遷移していったことが実感できます(爆) - ドラマチック/Base Ball Bear (おおきく振りかぶって)
夏の大会編OPはまだなのでこれで我慢・・・だけどこれも超好きだっ!!! - 嘘/シド (鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST)
KalafinaのLacrimosaが入ったので「モノクロのキス」入れようと思ったけど、同じシドならやはりハガレンだろうこのタイミングなら、って事でこっち。 - READY STEADY GO/L'Arc~en~Ciel (鋼の錬金術師)
そしたらつられてもう一曲入るというよくある連鎖反応(何)折角だから参戦しといたw - バカ・ゴー・ホーム/milktub (バカとテストと召喚獣)
終わりが見えてきたのでそろそろかと思い(何笑)みんなで盛大に合いの手入れてくれたから超楽しかったwwww - future nova/school food punishment (東のエデン劇場版 Part II)
ちゃれんじ。しかし撃沈(何)sfpはリズム難しい上にそもそもうろ覚えじゃどうしようもない(爆) - リトルグッバイ/ROCKY CHACK (ゼーガペイン)
喰霊と同じく再放送な昨今なので歌わないと。 - 明日へのキズナ/HIMEKA (戦場のヴァルキュリア)
結構好きだしとりあえず参戦してみた(何) - infinity~∞/林原めぐみ (ロストユニバース)
あれだけ特盛り歌ったのに、最後になってまたノーザンクロス→ユニバーサルバニーとマクロスが続く状況下、ふとアニソン三昧リストにこの曲があるのを見つけて入れてみた。「インフィニティ」は「インフィニティ」でもシェリル・ノームではなく林原めぐみであるというフェイントw - dis- <CLUB MIX Version>/有坂美香 (無限のリヴァイアス)
このメンバーの接点はやはりこれなので、シメはみんなで大合唱!
以上全25曲!
このうち自分でリモコン操作して入れたのが17曲。ただデュエット曲で僕が歌うことを前提に入れられた曲が2曲有るのでそれ含めたら19曲。「特盛り」は時間的にも3曲分ぐらいあるのでw、その文嵩ましすると21曲分。
360分で5人だから一人あたり72分で、4.5分/曲ぐらいの計算で行くと16曲は選曲出来る計算になりますが、それはだいぶ越えましたね(何)
後半戦は予約曲数の上限10曲が常に埋まってる状態だったけど、5人なら平均すればその中に自分の曲は2曲しか無いはずなのに、何故かずっと3曲ずつあるという状態が続いてたから、どれだけ自重していなかったかが察せられると言うもんだ(何)
でもおかげでそこそこ満足だ!www
今日お集まりの皆様、機会があったらきっとまた釣ると思うのでその節はどうぞよしなに(何)
まぁでもこうやって後からまとめ直してみると、アレも歌ってないこれも歌ってないってのが出てくるんだけどねー。
曲数的にも実は前回晒したとき(3時間40分/3人で26曲)より少なかったりするし。
まぁ、むさくん以外のメンバーを変えて6/6にまた同じ場所でカラオケする予定が既に決まっているので、その時改めて発散するか!(爆)
その頃にはデュラララ!!新OP&EDも、おお振り夏の大会編OP&EDも出てるから歌い放題だ!
あとはWORKING!!の主題歌が入ったりするとうれしいな・・・(何
この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1915
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