徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

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今日のアニメ

No: 1304
投稿者:管理人 2007/04/22 Sun 21:28:08

◆グレンラガン
なんだかんだで1話以降感想を書き逃していますが、2話め以降もめちゃめちゃいい!
カミナのロボット「グレン」は敵から奪ったモノを気合いで動かしたのかよ!とか、合体と称して突き刺したよとか、毎度毎度笑いどころ満載でそしてものすごい勢いで突っ走っててほんとに良い。
今日は「ちゃんとした合体」をしてて普通にかっこよかったけど。

でも今日のはキャラの顔がなんかすげぇwww
そして「黒の兄妹」のうちの3人姉妹、あのキャストの下の名前が利奈と佳奈×2なのはわざとなのだろうかww
リアルで姉妹みたいなw


◆ハヤテのごとく!
今日はふと目が覚めたら9時59分だったので思わず飛び起きて生で見てしまいました(何)
生で見たら改めて感じるけど、日曜朝からKOTOKOで間には劇場版灼眼のシャナの主題歌CMが流れ、本編ではどちらかというと大きいお友達の方を重点としたパロディ満載の話が展開されていくこの違和感はなかなかすさまじい(何笑)

ってかパロディネタの勢い、全く持って止まる気配ねぇな。1話につき一体何ネタあるんだよw
この前の「お金に代わって、お仕置きよ!」とか、要するにあれアバン全部がセー○ームーンのパクリってことなわけっしょ?www
なんかそんなことやるという噂は前から聞いていたからいつか来ると構えてはいたけど、それでもいざ見ると笑えるなw
もうこの作品に「やり過ぎ」という言葉は通用しないようだww


◆電撃文庫ムービーフェスティバル
昨日21日公開の「灼眼のシャナ」「キノの旅」「いぬかみっ!」の3作品同時上映なこの映画に今日行ってきました。
昨日今日の各日先着100名限定で特大紙袋プレゼントなんて企画やってたけど、どうせ初回でなくなるんだろうと思って3回目の15時の回を見に行ったんですが・・・
なんか地下鉄の駅から映画館へ向かう途中と劇場内で、それを持ってる人発見。あぁ、2回目でもフツーに残ってるのね。
つか今日ハヤテを生で見れるぐらいの時間に起きたってことは12:15の2回目とか余裕で見に行けたんだから行けば良かったか。
まぁ、あんな巨大な紙袋渡されても持って帰るのに困りそうだけどw
てか、そんなに残るぐらい人少ないのね・・・と思って入ってみたら、ホントに少ねぇwww
日曜にして公開2日目の午後なのに、がっらがら。
入ってくる人の何人が「人少なっ」と言ったことかwww
ま、所詮ヲタク層にしかウケないラノベの劇場版なんてこんなもんですか。

んでまぁ、内容の方ですが。
上映時間136分のうち、全作品のチビキャラ大集合なオープニングが数分、その後本編がだいたいシャナが60分、キノが30分、いぬかみが45分って感じ。

上映時間の半分を占めるシャナは、原作小説1巻、およびTVシリーズ1~5話ぐらいでやった「シャナと悠二の出会い」と「”狩人”フリアグネ編」の再構成ということで、最初の方とかTVの総集編見てるかのような感じがあって「これはやってしまったか(何)」と思っていたけど、後半のフリアグネ編は割といい感じでした。
原作ではいないマージョリーがやっぱり出てきてるけど、TV版とは違って啓作と栄太なしで話が進んでるし、何より原作では文庫丸ごと1巻、TVでも数話かけてやった内容が約1時間に収まるようになってるわけで、原作・TVともまた違う新たな「灼眼のシャナの始まり」が見られた感じで、まあまあ良かったです。
やっぱりちょっと詰め込みすぎで急ぎすぎというか強引な感じの展開になってるところも一部あったりした感じは否めないけど。

で、今更だけどTVアニメ第2期今秋放送開始決定なんですか。
いくら最近やたら始まってる北海道とはいえどもさすがにこれの放映は無いだろうけど、前みたいにちゃんとネットで無料配信してくれるのかね。


2作品めのキノの旅は原作にもある「病気の国」を映像化。
こちらはまぁ、相変わらずっちゅー感じでしょうか。
原作読んでるんで話は一応知ってますけど、見た後何とも形容しがたい複雑な心境になるよねぇ、この作品。
映像面の際だっているわけではないけどなんか独特の雰囲気も変わらず。
話としては暗いのに画面が明るいというか、色が薄いというか、一番適切なのはフォトショップで「明るさ・コントラスト」をどちらも正の方向へ動かしすぎたような、そんな映像(何)
そして主題歌の下川みくにもやっぱりいい!
この映画を見に来た一番の目的はキノだったんですが、とりあえずそれがアタリだったのでよかったです。


そんでトリをつとめるのはヘンタイアニメのいぬかみ(何)
TV版は1話のあまりのヘンタイぶりにばっさりと切り捨てたわけですがw、その後もあんなのまさに序の口だという噂をさんざん聞いておりました故、それなりの覚悟で今回の劇場版に望んだわけでございますが(何)

やっぱきめぇwwwwwwwwww

劇場の大スクリーンを埋め尽くす変態たち。
大スクリーンでもかまわず裸身を晒す主人公(男)。
しまいにゃ大スクリーンいっぱいに広がる主人公(男)のケツ。
やめて(爆)

原作もTV版もよく知らないのでこれ以上の感想は書けませんが(爆)、とりあえず、なんか涼宮ハルヒのコスプレしてるごつい顔の変態とかいた、ということだけ報告しておきます(何)


とまぁそんなわけで、全体的には、まぁまぁって感じでしたかね。
良くもなく悪くもなく、みたいな。
そこまで過剰な期待は元々してはいなかったけど、おおむね予想の通りって感じでした。


さて次に見る劇場アニメは・・・たぶん9月の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」ですかね。




さ、これから今週のアニメの見てないヤツを見るぞ、っと。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1304


今週の新番

No: 1303
投稿者:管理人 2007/04/22 Sun 02:54:02

◆機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
そしてまたロボットアニメ(何)
前回今期は少しひねったロボットアニメが多い印象があるとか書いたけど、この作品は「いかにもロボットアニメ」な感じですな。
ボーイ・ミーツ・ガール、then、ミーツ・ロボット。超典型でね?
典型は典型なりの良さが有るので、普通に期待しておこう。

この作品は多数のメカニックデザイナーが一堂に会してるのが見所の一つなワケですが、ロボットアニメはこの数年のわずかな物しか知らない僕ですら知ってるような人が大半なので、その「売り」の面を素直に楽しめそうです。第1話でも早速2体出てきたけど、両者とも全く印象違うね。
北海道では前番組がスパロボOGなんだけど、なんかその延長みたいな、そんな印象w
他のギガンティックのデザインにも期待。


◆おおきく振りかぶって
ついに本日スタート!今見終わったとこです。
事前の期待は「今期はグレンラガンとこれさえやればそれでいい」ぐらいの勢いでしたけど、実際見てみてもそれは変わらないかも。
なんせ水島努監督に脚本黒田洋介だよ?!そりゃハズレもねーべ。
とりあえず1話はこの間ネットで”立ち読み”した原作とあまり変わってない感じだったけど、ギャグ描写は早速いつもの水島努節が炸裂してますねw
そんでもってこの原作自体、スポーツ漫画なのに主人公があんな超・ドヘタレというのが独特なワケだけど、他のキャラもものすごい個性のカタマリみたいなのばっかでおもしろい。評判高いのもうなずけます。
そんなキャラ配置になってる上に、黒田洋介脚本ときたら、もういろんな物語が展開されそうで期待満点ワクワクが止められませんよ(何
土曜深夜と非常に見やすい時間でもあることだし、これはもう毎週必ず生で見よう。


で、新人にしてこの二つの番組の主人公役をゲットした代永翼なる声優さんですが。
声たっか。
ギガンティックの方はキャラの年齢が低いからむしろイメージしてたのより低かったこともあってそんなに思わなかったけど、おお振りはキャラが高校生だからそう思って聞いてるとものすごく高いなぁ。
演技も割と良いのでは。三橋のあの猛烈なオドオド感はなかなかハマってると思う。新人故の初々しさがいい方に作用してるってヤツなのかね。
ただ正直高いという以外あまり特徴がある声じゃないと思うので今後どーなるかはわからんけど。
なんか2~3年前、「最近声優というと所謂萌え系アニメによく出てくるような女性声優ばっかり増えて、若手の男性声優が全然育ってきてない」なんてことを書いてるブログ記事を見た覚えがあるけど、最近は結構いろいろいらっしゃるからねぇ。その中で勝ち残れるのやら、という感じですな。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1303


おお!

No: 1302
投稿者:管理人 2007/04/21 Sat 00:07:08

BSアニメ夜話第8弾は「時をかける少女」!
要チェック!

ついでに今日はDVD発売日ー
Amazonで予約してたのが北海道でもその日にちゃんと来ましたよ。
でも今日は疲れすぎて開けてる気力がないから明日ゆっくり見よう(何死)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1302


メモ:今週のアニメ録画予定表

No: 1301
投稿者:管理人 2007/04/18 Wed 00:10:32

<4/16 月曜>
1900~1930 STV 結界師 19話
2400~2425 BS2 絶対少年(再) 14話
2530~2600 TVH ながされて藍蘭島 2話
2600~2630 TVH らき☆すた 2話
2630~2700 TVH アイドルマスター 3話

2531~2601 STV DEATH NOTE 25話 ※VHS録画
2625~2655 HBC 大江戸ロケット 2話 ※VHS録画

<4/17 火曜>
1800~1830 TVH D.Gray-man 28話
2520~2550 UHB のだめカンタービレ 8話
2600~2630 TVH 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 1話 [新]
2630~2700 TVH キスダム-ENGAGE planet 2話

<4/18 水曜>
1730~1800 TVH NARUTO[再] 28話
1900~1926 TVH アイシールド21 102話

<4/19 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 52話
1930~1957 TVH NARUTO疾風伝
2400~2430 WOW ロケットガール 9話
2610~2640 HBC DARKER THAN BLACK 3話

2630~2700 TVH 風の聖痕 2話 ※最初の10分VHS録画

<4/20 金曜>
2600~2630 TVH ヒロイック・エイジ 3話

<4/21 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 16話
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 157話
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 28話
1800~1830 HBC 地球へ… 3話
2610~2640 HBC おおきく振りかぶって 1話 [新]

0805~0831 BS2 精霊の守り人 3話 ※VHS録画

<4/22 日曜>
0830~0900 TVH 天元突破グレンラガン 4話
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 4話



合計27本~(爆)
見るのも24本~(核爆)

<その他>
1300~1310 BS2 関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36,000kmをゆく~ ※月~金帯
他、日曜1000~BS2でBShiでの中継の再放送有るかも。



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1301


ああ、やっぱり

No: 1300
投稿者:管理人 2007/04/17 Tue 01:36:19

今藍蘭島OP聞いてたら、これ絶対に「ハレ晴れユカイ」と作曲者同じだろうと思って調べてみたけど、ホントにそうなんだ。
わかりやすっ(何


・・・それ書きたかっただけ(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1300


今日の生活

No: 1299
投稿者:管理人 2007/04/16 Mon 02:04:10

今日は誇張表現でも何でもなく、1日中アニメかNHKの中国鉄道の旅を見てました。
12時に起きて(遅)、グレンラガン、ハヤテ、ケロロ、REBORN!、地球へ…、DARKER THAN BLACK、精霊の守り人×2、中国鉄道の旅(8日にBS-hiで放送された中継の再放送)、それからビデオ借りてきたデジモンアドベンチャー×8
途中食時とかを挟んでいるので、これら全部見終わったら夜の12時でした(爆)
機能も昨日でここに書いた物以外で木曜以降に放送されたモノ全てとデジモン×4話を見てるからこの2日で相当見たな。

さてその辺の感想を書いてもいいけどそれよりまだ書いてない新番組のことを書きたいのでそっち優先で。

◆大江戸ロケット
水島精二&會川昇すなわちハガレンコンビが送る新作。
贅沢禁止の天保の改革のご時世で、花火師清吉が月まで届くどでかい花火を打ち上げるっちゅー話だから、「大江戸ロケット」(何)
ってなわけなんだけど、第1話はなんかころころ場面が変わって登場人物たちの日常っぽいモノを見せられたりその合間にあの鳥居様一行が妖怪みたいなの追いかけてるという「妖奇士」ですかこの番組はみたいなシーンもあったりなんだり。
話の根幹にふれるエピソードとしてはその妖怪みたいなのが少女に変身して清吉に月まで届く花火を作ってくれと頼みに行くってのがあったけど、それ以外はなんとも雰囲気を掴みかねる第1話でした。
まぁ、見るけどね(何)


◆アイドルマスター XENOGLOSSIA
うん、舞-HiME(何)
あのアニメにロボットを足すとこの作品になるに違いない(何)
そんな感じのサンライズが送る美少女萌え燃えアニメ。
そして今期数多いロボットアニメの一つでもある、と。
でも今期のロボアニメに出てくるロボット、それぞれあまり今までにないようなモノと戦うのが多いかもね。
これもその一つで、役目は崩壊した月の破片が地上に落下するのを防ぐというものとは、何ともキョーミ深いものかと。
でもそのはずがなぜか「敵対組織」がいてロボット同士の(結構燃えるアツい)戦いを繰り広げたりもしてみたり。
かなり適当な気持ちで見ることを決めたけど、意外といろんな話がありそうでおもしろそうな予感。
ちゃんと見ると思います。


◆キスダム -ENGAGE planet-
今期のロボットアニメその3。
こっちのロボは突然変異の異形の生物たちと戦うようです。
この作品、正直言ってこれと言って特に強く印象に残るところはなかったけど・・・
でも設定はちょっと興味を惹かれたし、割と熱血な主人公の性格が結構好きっぽいのでこれも継続視聴決定ー。


爆丸 バトルブローラーズ
話題にするのは初めて、と言うか当初見る予定なかったどころか存在自体知らなかったんですが、なんか深夜枠も含めていろんなアニメの枠でしつこいぐらいに番宣流れてたので、1話の放映はもう終わってるけどとりあえず見てみるかと思い見てみました。
小学生ぐらいの子ども達が何かを使役してバトルする話で、主人公のイメージカラーは熱血の赤、使役するものの属性は火というあたり典型的な少年向け作品で、ものすごく「妖逆門」と似てる雰囲気を感じたので見てみたってのもあるんですが。

これは、たぶんもう見ない(何)
これも、妖逆門も、他にも見渡してみればデジモンも果てはポケモンも、こういう少年向け作品ってどの作品もすべからくオトナの事情すなわち「玩具販促アニメ」という面を持っているけど、これはその要素が強すぎる。
なんかアニメ作品見てると言うよりは「爆丸」ってゲームのルール説明をしてるプロモーションビデオを見ていると言った法が合ってるような、そんな感じ。
話として見てるこちらとしては面白くないんだよねー。
と言うわけできっと1話限り。
一応予約は消さずに残しておくが、見てるヒマとその気がなかったらあっという間に消滅するでしょう(何)

・・・それにしても、主人公の中の人は大変そうだなぁw
なんかほぼ全編叫んでる印象しかなかったw


◆DARKER THAN BLACK -黒の契約者-
コードギアスの後枠、そしてBONESオリジナル作品という言うことでそれなりに期待してはいたんですが・・・

なんつーか・・・地味、だな。

1話2話といきなり前後編で来たけど・・・あまり惹かれるところがない・・・
コードギアスと比べるからとかそういった話じゃないと思うよこれは(何)
なんか「契約者」がどうこうとか、それを星と例えてそれに関係する部署を「天文部」と言ったり、その部署で契約者たちにつけてる番号の名前が「メシエコード」って現実には「M38星雲」みたく銀河に番号を振ったカタログの名前を使ってたり、何かと結構設定に凝ってはいそうだということが伺えはするんだけど、肝心の話が見えん・・・
正直言うと・・・微妙だな。
視聴は継続か中止か、どうするかは今後次第かな。


◆風のスティグマ-聖痕-
↑とモロ被りの時間帯にお送りされるアニメ(何)
北海道初の「アニメ魂」枠のアニメなんですけど、も。

・・・・・・・・・これもなんか同時刻放映の番組と同じで微妙だぞおい(何)

なんか、ね。
実際そうだからしょうがないんだけど、どう見ても富士見ファンタジアです本当に(ryって感じで。
しかもなんか今から見るとちょっと古いというか・・・オーフェンやらスレイヤーズやらロスユニやら、あれらと同じような時代のラノベみたいな感じがする・・・ってのはさすがに言い過ぎか?
ともかくこれも・・・・視聴は今後次第。

ところで今期多いなぁ、小野大輔。
涼宮ハルヒの古泉以来、やたら見かける気がするけども、今期出過ぎ。
これもキスダムも主人公だし、アイマスにもいた。他にもどっかにいた気がするぞ。


◆ヒロイック・エイジ
このページ左メニューのリスト、これの放映時刻が18時とかって大いに間違えてるな。直さねば。
実際はまなびストレート!の後番なので26時ですよ。

んでまぁこの作品もロボットアニメなわけでして。
しかしこちらのロボットは人が変身した姿というちょっと特殊なものみたいですよ。
でしかもその変身する人すなわち主人公が特殊な境遇で育てられたサルみたいな所謂「野生児」ってヤツというこれまた特殊なもので。
制作スタッフサイドも自負しているようだけど、主人公関連がここまで特殊だとそれだけでかなり独自の風味になってておもしろいね。
演出の方もなんか映画を見てるような感じで、壮大なスペオペが始まりそうな予感満載で結構期待が持てそうです。
ただ、映像面ではなんかいろいろ思い出すモノがありまくるけどねw
人類の艦”アルゴノート”の外壁の映像とか"青銅の種族"の艦とかはなんかスターウォーズみたいだし、”青銅の種族”は女神候補生のヴィクティムっぽいし、オープニングはファフナー+ちょっぴりステルヴィア風味って感じだし、ともかくアニメだけに限らずあらゆる宇宙モノを思い出すな、なんかw
ま、いいけど(何)

ともかくこれは、ちゃんと見ることに決定。


◆精霊の守り人
僕が過去に見た中ではあまり他に似た作品が思い当たらない、アジアンな香りの濃いファンタジー。
どういうわけかガンガンでもタイアップのコミックが連載されてます。
話全体に流れてる空気は渋めだね。大人向け、っちゅー感じ。
そういうのもどちらかといえばまぁ好きな方だけど、めちゃめちゃ好きかっつーたらそうではないので、今後どうなるかは不明だなぁ。
デルトラクエストと被ってるから、何かの拍子に消えてしまうかもしれない(何)


◆地球へ・・・
原作は30年も前という相当古い作品のアニメ化だそうで。名前はなんか聞いたこと有るけど中身は全く知らない。
環境汚染で地球に住めなくなった人類は宇宙に旅立つだとか、完全に管理された社会でそれを実現するためには記憶操作や不適格者の「処分」も平気で行われる世界ってのはかなりありがちだと思うけど、この「ありがち」ってそんな30年も昔から使われ続けてる設定だったのね。そこまで使われる設定ってのもすごいもんだ。

で、現在のところ2話まで来てるけど・・・これもまた話の見えない作品だこと・・・
なんか最近多くね?話の目的地をなかなか見せないで、視聴者に何したいのかよく把握させないまま進んでくアニメ。
演出方法の一つであるのは確かだけど・・・あんまり好きじゃないなぁそれ。
第1話でとは言わないけど2話目ぐらいには向かいたい先をある程度示してくれた方が「この作品はどういう話なのか」ってのが分かっていいんだけど。
「話の進む先が分からないからそれを知るために仕方なく続きを見る」より「話の向かいたい先は分かったけどそこへ向かってどうやって進んでいくのか気になるから見る」のほうがポジティブでええやん。

そんなわけでこの作品はしばらくネガティブな方の理由で見続けることになりそうです(結局見るのか)


放送が始まった新番はこれで以上。
今週はギガンティック・フォーミュラとおお振りが始まってやっと一通り出揃いますな。
両方とも期待の作品なので楽しみです。


新番の他に借りてきたデジモンも含めいろいろ書きたいけどそれはまた後日、と。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1299


先週見たアニメ~最終回感想シリーズ

No: 1298
投稿者:管理人 2007/04/12 Thu 01:32:30

この間途中で時間切れになって書ききれなかった先週見た3/24~4/6の2週間で放送されたアニメの感想・・・の一部(再何)
とりあえず最終回を迎えたアニメだけ。全部じゃないけど。

◆牙 最終話
なんか結局「人がよく死んだなー」とか「ノア何度も性格変わりすぎだろwww」とかそんな風にしか思えない、よく分からない作品のまま終了。
最後も若干強引な感が漂う展開で。
1年やった割にはビミョーでした。


◆妖逆門 最終話
最終話の1話前がかなり最終話っぽい展開で、あとは表の日本に帰ればもう終わってもいいんじゃないかとか思ってたけど、最後にきみどりが消えてしまって「おお!」と思った(何)
で、その次の最終回では4年後にきみどりのご神体とでも言うべき大木が枯れてしまって危険だから倒されると言うニュースを聞いて三志郎たちみんながお別れを言いに集まるという展開でもっと「おお!!」と思った(何)
いや、このアニメ主人公のイメージカラーは熱血の赤・得意な撃符の属性は燃える火属性・性格は単純バカで勇気と友情で突っ走るみたいな典型的な「少年向け」アニメで、時折そうとは思えないネタも仕込まれてはいるモノのw、基本的に小学生ぐらいを対象にしてる作品という印象がものすごく強かったから、こんなちょっとしんみりした終わり方になるとは予想だにしていなかったのよ。もっと純粋なハッピーエンドだと思ってた。だからこのエンディングはちょっと意外でした。
でも結構感動のエンディングな感じで良かった。
1年という長丁場、途中中だるみ感が漂ったことは否めないけど、全体としては結構良いアニメでした。
ああ、なんかこんなことを書いていたらまた主題歌コンピレーションアルバム買いたくなってきた(爆死)
なんか発売当初から初回版は品薄でもはや入手はかなり困難らしいけど、万が一見つけたりしたら買ってしまいそうだ(爆)


◆武装錬金 最終話
主題歌の通り「いつまでも、いつまでも、燃え続けるんだ!」を体現するアツイエンディング!
ドラゴンボールの血を受け継いだような正統派ジャンプ作品という感じですごいよかった。
もちろんツッコミ入れだしたらキリがないけどw
こんな純粋にアツいアニメ久しぶりだったので大いに楽しめました。
声優陣もものすごい豪華で、かつハマリ役な感じの人が多かったし。
ともかく最初から最後まで気が抜けることなく、ひたすら勢いよく突っ走ってた良作でした。
一言でまとめるならば蝶・サイコー。(一度言ってみたかった(何))


◆ネギま!? 最終話
めでたしめでたし大団円。
まき絵がモツのことを「お父さん」と呼ぶ理由はそんなんだったとは!(爆笑)
どちらかと言えば後半の比較的シリアスな展開よりは前半の新房監督らしさ全開の突き抜けたギャグ展開の方が好きだったけど、全体を通して結構良かった。


◆学園ゆーとぴあ まなびストレート! 最終話
学園祭が無事終わったと思ったらいきなり話が飛んでみんな卒業。
それぞれ違う進路なのはいいけどみかんがアメリカ行って学美はフリーターとは。
逆というかみかん就職・学美アメリカの方がよっぽどしっくりくるんだけど。

で、OPのあのみんなで落書きしてたシーンが実は卒業のさらに1年5ヶ月後だったってことは、学年で言うと大学2年相当、みんな二十歳になる年の夏ってことなわけで?
・・・・・・・あんなロリロリした二十歳いませんwwwwwwwwwwwww(何爆)
高校生でも十分あり得ないとずっと思ってるのに、まさか二十歳なんて。これはひどい(何笑)

まぁ全体的な感想としては、悪からず、ってトコですか。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1298


今日のアニメ・・・の一部

No: 1297
投稿者:管理人 2007/04/10 Tue 02:18:04

今日は多い上に重なってるから全部なんてとても見れねぇよ!
ということで見たのだけ。

◆絶対少年 13話
今回から横浜編。TV放送以来まともに見るのは初めてです。
最後まで通してから見ると、りえぞーやっぱうざいわ(何爆)
そして希紗の「1年後の私へ」のメールで「ブンちゃんが1年後の私とも一緒に元気でいるといいな」ってのがあるのには泣ける。

てか今思うと田菜編と横浜編の対立構造ってのはホントあらゆるところに及んでるんだな。
この回見ただけでも分かるのは夏か冬か、都会か田舎か、主人公が男か女か、マテリアルフェアリーとの関わりが受動的なのか能動的なのか、とか。
全体を通してみると主人公の心情が正の方向に向かっていくか負の方向に向かっていくかというのも大きな違いだし。
スタッフが「田菜編あっての横浜編、横浜編あっての田菜編」っていう作りになってるみたいな発言してたけど、その気配が横浜編1話にしてかなり感じ取れるようになってたのね。


それはともかく、やはり背景が気になって仕方がないwwwww
行きまくったからなおさらだ。
出てきたところはもうほとんど行ってるからねぇ。
今回出てきた行ってないところは希紗がくず鉄拾ってたところと希紗のマンション、りえぞーが父親と電話してた交差点ぐらいのもんだ。
今後もいろいろ出てくるからその都度舞台探訪に行ったときのことを思い出しながら見て楽しもうかと思います(何)


◆ながされて藍蘭島 第1話
よく考えてみたらハガレン以来のガンガン原作アニメ。
原作は読み切りと連載版1話のみ見てます。
どっちも本誌で見たときの記憶だけだから曖昧だけど、行人の家出のあたりはだいぶ変わってる気がする。

しかしこれキャラの見た目と声優がものすごくわかりやすい組み合わせになっているというか。ネギまでも見ているかのようだ(何)
白石涼子またそういうキャラかよ!とか、もう(何)

そしてこう、改めて考えてみると島中女ばかりで男は行人ただ一人ってとんでもない設定だよな(爆)
もう、いかにもギャルげー的というかもうギャルげーしかできないような設定w
そんなこと思ってたらエンディングがギャルゲーみたいな演出にwwwww
あまりにもハマりすぎているwww


◆らき☆すた 第1話
流石京アニ。OPがどう見ても涼宮ハルヒだwwwwwwww
しかも踊りがよりバージョンアップしてるような。
でも本編はあずまんがみたいに背景のその他の人々がいい加減w京アニなのにw
まあ内容的にもあずまんがというかともかくああいう系のマターリアニメ。ただし主人公がヲタらしいw
わりと好きな感じなので見続けようと思います。と放送がまだ続いている最中に書いてみるテスト(何)

てゆーか前半ひたすら食べ物の話されたら腹減ってきたww

2007/04/10 Tue 02:28:40追記
エンディング。なんすかあのアニソンカラオケ大会w
何か似たようなものを自分自身何度も経験している気がしてならない(何)
しかもあの歌知らなかったけど作詞石ノ森章太郎とか出てるってことは実在の歌なのか!
・・・まさか毎度変える気?www


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1297


メモ~来週のアニメ放送時刻一覧(※北海道仕様です)

No: 1296
投稿者:管理人 2007/04/09 Mon 02:10:30

ほんとは今週のうちに見た最終回や新番組第1話を含む先週~今週のアニメの感想をどどーっと書きたかったんだけど、今日は見るのに精一杯で時間の都合上また後日に繰り越すか仕方ない。
とりあえず北海道は来週もまだ改変期の新番組ラッシュで混乱が続く上に今期の特徴である激しい放映時間の被り現象(何)も起こり始めたので録り逃しのないようにメモをここに投下ー。

◆今週のアニメ放送時刻一覧(※北海道仕様です)
<4/9 月曜>
2410~2435 BS2 絶対少年(再) 13話 ※通常より10分遅れ
2530~2600 TVH ながされて藍蘭島 1話 [新]
2600~2630 TVH らき☆すた 1話 [新]
2630~2700 TVH アイドルマスター 2話

2531~2601 STV DEATH NOTE 24話 ※VHS録画
2625~2655 HBC 大江戸ロケット 1話 ※VHS録画

<4/10 火曜>
1800~1830 TVH D.Gray-man 27話
2520~2550 UHB のだめカンタービレ 7話
2630~2700 TVH キスダム-ENGAGE planet 1話 [新]

<4/11 水曜>
1730~1800 TVH NARUTO[再]
1900~1926 TVH アイシールド21 101話

<4/12 木曜>
1800~1830 TVH 銀魂 51話
1959~2054 TVH NARUTO疾風伝 ※1時間スペシャル
2400~2430 WOW ロケットガール 8話
2630~2700 TVH 風の聖痕 1話 [新]

2625~2655 HBC DARKER THAN BLACK 2話 ※VHS録画

<4/13 金曜>
2600~2630 TVH ヒロイック・エイジ 2話

<4/14 土曜>
0800~0830 TVH デルトラクエスト 15話
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 156話
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 27話
1800~1830 HBC 地球へ… 2話

0805~0831 BS2 精霊の守り人 2話 ※VHS録画

<4/15 日曜>
0830~0900 TVH 天元突破グレンラガン 3話
1000~1030 TVH ハヤテのごとく! 3話

<その他>
1300~1310 BS2 関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36,000kmをゆく~ ※月~金帯


・・・こうして見るとやっぱすっげー多いな。
始まってない新番や放送休止もあるからまだ増えるんだけどね(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=1296


絶対少年[再] 田菜編最終回

No: 1295
投稿者:管理人 2007/04/03 Tue 01:25:10

ついに今日が最終回でした。
今までせっかく各話感想書いてきたことだし、まだ見れてすらいなかった前回分もまとめて。

◆#11
本放送の時も再放送の時もこの回と次の田菜編最終回の間には1週の放映休止が入るというのはいったいw
とはいえ僕はこの回を生では見られなかったので、DVD引っ張り出してきて今日見たので間もなにもあったもんじゃないですが(何)

今回は過去の謎を明かすことと拓馬と阪倉が問題を解決するのがメインで、次回の大惨事と横浜編へ向けた準備がその裏で進んでいくという感じ。
この回の猫踊り会場でのネコの大行進の時、オカカ婆が阪倉にじっと視線を送るあのシーン、なんか好きだなぁ。
今まで周囲から変な目で見られても追い続けていたのがついに報われたというかなんというか?
あの一瞬でこの物語における阪倉の物語ってのは全て解決だからね。
阪倉もものすごいうれしそうだったけど見てる方もなんかいい気分でした。

ところで、ずーっと気になってた猫踊りのBGM、アレやっぱりどう聞いても奥井雅美とJAM Projectがいるっぽいなと思ったけど、間違いない。確認できた。
DVD第4巻のタイムカウントで言うと43分10秒あたり、平五郎さんがオカカ婆率いるネコ達の大行進を目撃したあと、場面変わって猫踊りのステージ裏で控えてる深山三姉妹の元に歩とわっくんがやってくるシーンで流れていたJAM Projectっぽい曲。
JAM Projectの2ndシングルで、1stアルバム「BEST Project~JAM Project BEST COLLECTION~」に収録の、「エクスドライバーClip」主題歌「Danger Zone」だこれ!
なんか最近カラオケで聞いた気がすると思って、前に借りた↑のアルバム全曲をちょっとずつ聞いてみたらあったよマジで。
となると奥井雅美なのではと思ってた一番はじめのグループのBGM、アレ歌詞に「It's Emotion」って入ってるっぽいから「Danger Zone」のシングルにカップリングで入ってる「M Rie」が歌うOVA「エクスドライバー」第2巻挿入歌「It's Emotion」なのか?
この曲を単体で聞いたことはないけど、エクスドライバーはかなり昔にキッズステーションで放送してるのみたからそのときのビデオを探せばわかるな・・・
しかしなぜエクスドライバー。謎だ。

◆絶対少年#12
ついに迎えた田菜編最終回。
いやー、何度見てもいいね、ホント。
マテリアルフェアリーとかわっくんとか美玖のこととか、そういうオカルトめいたことに関する謎は残したままだけど、登場人物全ての間の人間関係はすべてちゃんとした解決をみてるし。後味最高。ここまで何の違和感も残さずきれいにすっきり終わってくれたアニメはそうそうないですよ。

この回全体的にかなり好きなんだけど、特にこれというのを挙げるとやっぱりラストシーンですねぇ。
話の上ではエピローグにあたる、BGM1曲ノーカットでぶち抜いて使ってるとこ。
歩と美紀の関係が確定したり、美紀と海野もしがらみを解消。歩の父の「田菜はどうだった?」という2度目の問いにも答えが出せたし、何より最後のトンネル間際で手を振るわっくんとそのあとの歩の笑顔が!
見るのは3度目でもこの感動にかわりはないようで。
このシーンのおかげで全てがめでたく大団円って気分が盛り立てられてほんともう、何度見てもなんだかすごくいい気持ちになれる、そんなシーンだと思います。


さて次回から横浜編。
ネット上ではどちらかというと否定的意見の方が多いし、僕自身も賛成派よりとはいえ田菜編と比べると見劣りするなと言う意見は否定できないというそんな感じの後半戦ですが、しつっこいまでに舞台探訪に行きまくっただけあって思い出深さはひとしおですw
そいういや田菜編は1回DVDで通してみてるけど横浜編は本放送以来まともには見てないんだよな。
なにか受け取り方に変化はあったりするのだろーかね。


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