徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

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アンチとしての心得(2本立て)

No: 791
投稿者:管理人 04/10/16 Sat 14:12:37

「人は安易に何かを批判することは出来ない。何かを批判するためには、自分も相応の批判を受ける覚悟が必要になる。批評における等価交換の法則だ。」
これ、ぼくの持論(何)
批判的な文章を書く時には常に自らが批判されることを覚悟した上で、もし批判されても論理的に反論できるようしっかりとした理由が存在し、反論してきた相手を論破できるだけの自信を持った、「確固たる批判意見」しかこの日記とかそういう不特定多数の目に触れる場所には書かない、ということはいつも心がけています。
そして、そういう覚悟が伴わないような批判は、ネットという場所には書くべきでない、ってのも。
なので、逆に言えばしっかり文にしてこの日記なりどこぞの掲示板なりに書いたような意見は、他人からちょっとやそっと批判されたぐらいで変えるつもりは毛頭ありません。
まぁもちろん、反論してくる方も「これこれこういう理由でこうだから私はこう思う」としっかりと理由付けをしている筋の通った、「おお。これはそういう見方も出来るな」と納得できるような意見をぶつけてくれば、その時は素直に考えを改めまる場合もありますが。これをしないとただの聞く耳持たない頑固者ですからね。


てか、よく掲示板などで批判的な書き込みしている人に対して、管理者でもないのに「気に入っている人もいるんだからそういうことは書かないでください」とか「なんでそんなこというんですか!」といった具合に、自分と意見の違う人を排除しようとしたがる人が居ますが、正直こういう人たちは何を目的にそういう書き込みをするのかが全く理解できません。
3年半近くサイト運営してて自サイト内でも何度もそういう場面に遭遇しましたし、他人のサイトでも何度も見かけましたが、その度に不思議でなりません。
そういう書き込みをすれば批判的なことを言っている人が「改心」するとでも思っているんでしょうか・・・・
しかし実際はそういった書き込みにそれだけの力はなく、ただ単に場の雰囲気を悪化させているだけだと思うんですが。

本当にアンチを改心させたいのなら、反論する側も同じようにしっかりとした理由に基づいて反論しないと、全くもって無意味ですね。
なぜなら大方のアンチは「嫌い」であることに明確な理由を持っているから。
ほら。よく言うじゃないですか。「『好き』に理由はないけど『嫌い』にはある」って。理由も無しに嫌うなんてそうある事じゃないですから。
アンチを改心させるにはその「嫌いな理由」に対して「あなたはそう考えるかもしれないけど、これこれこういう見方も出来るんじゃない?」みたく、反論する側もしっかり理由を付けて相手を納得させられるような文章を書かないといけないと思います。
そしてもちろん、その反論に対してまた言い返されて「議論」になるという可能性がある以上、しっかりその「議論」を続行できるように下地がしっかりしている意見である必要があります。というかまぁ、相手を納得させられるような文章ってのは自分の意見の下地がしっかりしていないと書けないと思うので、そういう文章ならば、必然的に反論されても困りはしないんですが。
そういう「反論されてもしっかり言い返せる文章」、即ち「批評における等価交換の法則を満たした文章」ってのはちゃんとした「意見」だから、口調が喧嘩腰とかでもない限り、その掲示板なり何なりと言った場の雰囲気が急激に悪くなるということはあまりないと思います。
しかし、等価交換を満たさない文章、すなわち「気に入っている人も居るんだから~」系の自分の「意見」を述べず相手をただ叩くだけの書き込みは、どんなに口調が丁寧であっても一挙に場が悪くなると思います。こういう文章は「批判」というよりは「誹謗中傷」に近いですからね。
だから、もし自分が書いたその「アンチに対する批判文」それ自体が批判の対象になりうるという覚悟を持たず、「臭い物に蓋」思考というか、気にくわないからって感情にまかせて書いただけ、というような文章は書くべきではないと思います。
掲示板とか言うのは公共の場ですからね。
反論したいならちゃんと覚悟を決めて反論するべきだとぼくは考えてます。


というか、こういう人たちはなんでアンチな文章読んでも「ふーん。そう思う人も居るんだ。でも私は好きだ」と思ってスルーできるだけの心の広さがないんでしょうか(何)
ぼくもそりゃー、自分の好きな作品がけなされてたら、もちろんあまりいい気分はしませんけど、その場の勢いで「そんなこと言うな」とか書き込みをせずにいられないなんてことはありませんねぇ。
もちろん、理由を書かないで「こんなのはクソだ。」と書いているような輩は見ててムッとしますが、そんな奴は無視が一番。
逆に、しっかり筋の通ったアンチの意見ってのはむしろ興味深いです。「へぇ~~~、そういう捉え方もできるのか~」と感心させられることもあるぐらい。
でも、そういうのを見たからって自分がその作品を楽しめなくなるわけでもないし、ましてや嫌いになるわけでもない。
「そう思う人はいるけど、それでもぼくは好きだな。」
その一言で終わりでいいでしょう。

もちろん、たとえば個人サイトの掲示板で他の人はみんな賛成派なのになじみのない人が突然現れて一人だけ反対意見唱えてるとかだったら、そのアンチの方にも「少し場を考えようよ」と言ってあげたくもなりますが、そうでもないかぎり自分と意見が違うからって排除しようとするのはそれはただの傲慢だと思います。
ネットの掲示板などでこういう問題が起こった場合、そういう意見を排除するかどうか決めていいのは管理者だけでしょう。

なんでこんな事を書くに到ったかと言えば、この間ハガレンサイト掲示板で第三者視点とは言え似たなこと書いた矢先に、今度はぼくの↓の最終話感想に対する批判的な感想をもらったからです。なぜか裏掲示板で(何)
ハガレンアニメに関しては、アニメ誌で監督自ら言っているとおり「かなり賛否両論」だし、そもそも全国ネットで視聴者の絶対数がむちゃくちゃ多いから、こういった意見の相違による衝突がそこらのアニメとは比べ物にならない頻度で起こってるようで、この1年何度もそんな場面を見ました。自分がかなりアンチ側にいるからってのもあるでしょうが。
で、その多くが今まで書いてきたように「筋の通った批判『意見』」に対して「謂われのない『誹謗』」をあびせかけているというパターン。
もちろん鋼以外でもこういうことは過去にも何度もありましたが、最近あまりの頻度な上についに自分の所にも複数ふりかかってきてしまったから、いい機会だし前々からずーっと思ってきたことを書かせてもらいました。

下へ続きます。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=791


上からの続き。

No: 790
投稿者:管理人 04/10/16 Sat 14:11:25

その最終話感想に対する感想に対してもちょっと書かせてもらいます。
他にもそういう風に誤読されてしまっている人が居ると困るので、追記も兼ねて。

まず、「アルがエドを生き返らせようとしたのは決して反省しないわけでなく、死ぬつもりでエドを生き返らせようとしたんだ」とのことですが。
確かに、アルは自分が死ぬことを覚悟した上でエドを錬成しましたが、だからといって許される物かといったらそうではないと思います。
表面上は「嗚呼美しき兄弟愛・・・」とか見えますが、今のアルは「賢者の石」であること、それから以前母親の錬成に失敗して鎧の身体になったことで「人を甦らせることは出来ない」ということを身をもって悟っているはず、ということが問題です。

だいぶ前アルは「他人を犠牲にして取り戻した身体なんて要らない」という決意を語っています。
しかし今のアルは、何千人もの人の命を犠牲にして作られた賢者の石。だから、アルが自身の賢者の石を使ってエドを錬成すれば、それは確かにアル自身が犠牲にはなりますが、同時にリオールの街で「消滅」してしまった何千人もの兵士をも犠牲にすることになります。こうなると言うことは、アル自身も分かっていたはずです。最近では数話前でエンヴィーから「何千人もの人間が犠牲になった」と告げられたので間違いはありません。
なのに、アルは賢者の石を使ってエドを錬成しました。
これでは「前の『他人を犠牲にして~』ってセリフは何だったんだ」という事になると思いませんか?
それから、母親の錬成と今回とでは「完全にいなくなってしまった人を甦らせる」のと「門の中にいる人を引き戻す」という違いはあれど、「死者の復活」という点では全く同じことを繰り返したことも問題。これで「反省している」とは言えないと思います。

ここまでの文は全て作品の内部だけから見た話ですが、そこら辺は批判の対象として特に重要というわけではありません。
一番大事な、ぼくが一番批判したい点は作品の外側、つまり、このような展開に持ってきてしまった「脚本家」の力量にあります。
「アルが反省していない」ということではなく、「そう見える展開にしてしまった脚本家」の方を批判したいというのを勘違いしないでいただきたいです。
最終話の「エドは『向こう側の世界』に飛ばされて、アルは10歳の少年の姿で発見された。二人は互いにもう一度会うために旅を続ける。」という結末にどうしても持っていきたかったんだとしても、50話でエドがエンヴィーに刺されて瞳孔が開く(=死ぬ)という展開にしなければならなかったか・・・というと、そうではないと思います。
ぼくは脚本家ではないので上手いたとえ話も作れませんが、「赤ちゃんを使って門を開く」なんて設定も有るんですから、少なくともエドを別世界に飛ばすには「死んで、生き返って、もう一度アル錬成」という展開にする必要は全くなかったのではないか、と思います。

この展開で一番問題だと感じたのは、監督や脚本家自身が「人の命」というものをテーマとして視聴者に伝えていきたい、とか「リアリティを出したい」とか言っていたのに、こう、現実世界では有り得ない「人が生き返る」という展開を作り出してしまったことで、それらのテーマやリアリティが一切台無しになってしまっているってことです。
「終わりよければ全て良し」という言葉がありますが、その「終わり」で今まで積み上げてきたこと全てをぶちこわしてしまっては、「結局あなた達はこの作品を通じて視聴者に何を伝えたかったの?」と思わざるを得ません。
監督や脚本家には首尾一貫した姿勢を持って欲しかった。そういうことを特に言いたかったために、ぼくはこうしてアンチしているんです。


あと、劇場版が不安ばかりなのも、「もしかしたらうまく作ってくれてこのTV版に対するモヤモヤを晴らしてくれるかもしれない」という期待よりも、アニメがこんな状態だからどんなことになるかわからない、という不安の方が圧倒的に大きいというのは紛れもない事実だからこそそのように書きました。「不安だが楽しみだ」では期待の方が大きいという意味になってしまうので、どう頑張ってもそうは書けません。


最後に、ぼくは原作に関しては盲信者レベルなのでよろしく(何)



以上、なんかやたら長文になってしまった(何)
まさか1つの投稿で入らなくなるほどだったなんて(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=790


鋼の錬金術師 COMPLETE BEST

No: 788
投稿者:管理人 04/10/14 Thu 22:44:46

今日買ってきました。
ヨドバシ行ったら「ちゃっちゃっちゃらっ、ちゃ~っちゃ~っ♪」と聞き慣れたメロディーが聞こえてきたから何かと思ってみてみたら、TV置いてDVDの映像流してその前にだーっと平積みしてるし、さらにCDコーナーうろついてたら別のスピーカーからも「迷わずに~この愛を~♪」とか流れてるわというずいぶんな厚遇っぷりにびっくりでしたが。

肝心の中身ですが、ブックレット凄すぎ。
テキストと画像でアニメの全話振り返ったのなんかが入ってくるとは思わなかった。
凄い長いからまだ半分しか読んでない(爆)

そしてノンクレジットOP・ED集のDVD。
いやぁ。ウチの地域HBC(TBS系列)の映りがあまり良くなくてずーっとちょっとゴースト着いた状態で見てたから・・・・
やっぱ画像きれいだわ。
1・2期はアニメ本編のDVDでも見たんですが、3・4期のはこれが初めてなので想像以上のきれいさにちょっと感動(何)
てゆーか1・2期とか懐かしいなぁ・・・・

しかし肝心のCDの方は・・・・・・・
フルサイズ8曲がただ入ってるだけかよ。
えー。
全部タイアップとはいえアニメの主題歌集なんだからTVサイズバージョンぐらいは入れようよ・・・・・・・
DVDから回収しろって事ですか?(何)

折角こんなものも発売されたので、ハガレンサイトの所見で主題歌について語ろうかなと思ってます。
いや、メリッサとかの感想は2003年10月28日に書いてからずーっと出しそびれてるんで(長爆死)



せっかくなので宣伝もしておくか(何爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=788


有機化学

No: 787
投稿者:管理人 04/10/13 Wed 19:49:34

今日有機化学の教科書にEdward David Hughesという名前の人が載ってるの見つけて激しく驚きました(爆)
エドワードにヒューズってまた・・・(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=787


うわーん

No: 786
投稿者:管理人 04/10/13 Wed 01:19:14

10/10に鋼サイトの「所見10」を上げたって事に気付いたから折角だしと思って昨日11日に頑張って「所見11」を書き上げてUPしたのに、「所見12」が12日のうちに書き上がらなかった_| ̄|○
「焼きたて!ジャぱん」とか見てたからか(何)


そんなジャぱん(何)
だいぶ昔、ダマでお馴染み(何)のたびーさんとダマでかなり盛り上がってたころ(何)、アフロ繋がりで「こんなものが書店でずらーっと平積みされてるんだけど、どうなのよそれは。」とネタにされて存在を知ったという、意味不明きわまりない出会いをして以来、なんとなく頭の片隅に残ってたモノの手を出してはいなかったマンガがなんか兄メカ、違った、アニメ化されるらしい(何)
んじゃぁ、折角だし、と思って見てみましたが・・・
いいです(笑)大変アホらしくておもしろいです(爆)
パン喰っただけで何だあのリアクション(爆笑)
しかも制作サンライズってのがまた・・・(何)あそこも時々こういう変なの作るよな(何)
そんなわけでこれから毎週ちゃんと見ようと思います(笑)


・・・見るにあたって主人公について3点ほどツッコミ(何)
その1。
・・・・・その前髪が、「アレ」の触角に見えて仕方n(ry
OPや予告でカチューシャして髪を後ろにやってるときもその2本だけ立ってるし。
その長さと言い曲がり具合と言い、全てが「アレ」の触角そっくり・・・・・(爆)


その2。
・・・・・16歳の時も6歳の時も声優同じく小林由美子ってのは、どうなのか(何)
根本的に小林由美子が16歳少年役やる事が間違ってるのではないかと(何)
PEACE MAKER 鐵の鉄之介も一応15らしいけど・・・・アレは見た目がちっさいからまぁ例外(何)
この場合「中の人」は男性でもいいぐらいだと思うんだけどなぁ・・・


その3。
・・・・・「じゃい」って何じゃい(何)
NARUTOやらケロロやらいろんなアニメを圧縮してたらかなりの確率でジャぱんの予告が入ってたので何度か見たんですが、その時既にアニメ誌やら昨日ガンガン買いに行ったTSUTAYAで見つけたTAKE FREEの番宣広告の新聞みたいなので出身が新潟だって言う予備知識はあったので、このやたら連呼してる「じゃい」とか「~なんじゃ!」は新潟方言なのか?、と思ったけど家族の面々はふつーに共通語しゃべってたから、あれー?(何)
ただの口癖?だとしたらちょっとイタイよ(核爆)

ところでこの間のガンガンのお好み焼きマンガと言いこれと言い、新潟は料理マンガでネタにされやすい地域なのか?(何)
あとどうでも良いけど、和馬が6歳の時に一緒にパン作ってたあのパン屋のおっちゃん、声と言いひげと言いサングラス掛けたら某碇指令そのものですね(爆)




さて、もう寝よ。明日1限からだ死。
所見12はまだ書き上がってないどな(死亡)
もういいよ(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=786


何だこの誤字。

No: 785
投稿者:管理人 04/10/12 Tue 01:19:56

ハガレン感想-2で変なとこ発見したので訂正。

・その後、7話(ニーナの回)はいいと原作のギャグシーンを中心としたお気に入りのシーンがことごとく削られ、代わりにオリジナルのギャグを入れて滑ってるという展開に嫌気が差してくる。

ここ、なんて書こうとしたんだろう(爆)
7話は「良かったものの」とかそんな感じのことを書きたかったんだと思います(爆)

・・・・おかしいなぁ。誤字チェックちゃんとしたのに(何)
今ハガレンサイトにアップしてる赤きエリクシルの悪魔プレイ日記もちゃんと誤字チェックはしてるけど・・・イヤンな誤字があったらちょっと凹むなぁ(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=785


ガンガンゲット。

No: 784
投稿者:管理人 04/10/11 Mon 21:40:22

近所のTSUTAYA、新発売の雑誌を平積みしている台が入口の外から見えるんですが・・・・
ガンガンは分厚いから遠目に見ても何となくあるか無いか分かるんだよね(爆)
で、今日、土曜に来たときはなかったからあまり期待せずに覗いてみたら・・・・
なんかやたら分厚い物体の気配が(何)
入って近寄ってみたら、有りましたよガンガン(爆)
ずおーーーって積まれてた(何)
最近札幌も順調に早売りするようになったな、ガンガン本誌だけは(何)
アニメ誌とかはまだ一度最早売り見たこと無いのに。

ま、そんなわけでネタバレ掲示板というものがあるにもかかわらずハガレン感想だけここに反転して書いてしまいます(何)

ロス少尉やっぱ生きてた──!
ホーエンハイムアニメと同じノリで登場した──!
リゼンブール駅にメイ・チャンがさりげなく居る──!
ハボックリタイア──(´・ω・`)


しかしアレだね。
下のアニメ版最終回の書き込みでも最近原作とアニメで似てるシーンが多いって書いた矢先にこれですか(何)
コレはもう敢えてそうしてるんだろうなぁ。
無能の無精ひげ辺りはまだ牛さんが「うを。先を越された」って驚いてたから偶然なんだろうけど、今回のホーエンハイム登場は時期的にアニメの脚本の出来上がりどころか放映すら終わった後だから敢えてシンクロさせたとしか。
他にも病室でのロイとホークアイの会話っていうシチュエーションとか、ラスト死んじゃって哀しむグラトニーとか。
何か最近のアニメがそのまま牛さん絵で漫画になってるようで何か変な感じだ(笑)
まぁ、大佐と中尉の病室シーンはセリフが真逆ですが(何)

ま、それはさておき、これで「お父様」=「ホーエンハイム」は確定かねぇ?
ひげと髪の毛全く一緒だし。
・・・しかしまさかここまでアニメと同じ様な設定で来るとは思わなかったな。もうちょっと変えてくるかなと思ってたのに。

あと今回印象的だったのは大佐たちの思惑は見事にホム達の逆を向いてたこと。
大佐が「大総統は味方と見ていいか・・・」と思ってしまったが(まだ不確定なところはあるとはいえ)一応敵方だし。
中尉の「信頼できる手駒を増やしていただけるとありがたいのですけど」というセリフもラース(大総統)が「兵力を削いで飼い殺しにしておく」ってので打ち消されてるし。
なんか今後大波乱を呼びそうな予感・・・・・・

さて、それに対して比較的平和なエドさんご一行(何)
平和と言っても密出入国してますが(何)
砂漠を渡って古代に一夜で滅んでしまったという文明の遺跡に行くがエドは暑くてぶーぶー言ってるという、「赤きエリクシルの悪魔」の第6章と全く同じ展開の後、ロス少尉と無事再会。
やっぱ生きてたー。
あの盛攻撃をかわすとはロス少尉はさすが少佐の部下だね(何)
しかしこいつらはこの後どこへ向かい何をするのやら。
全く読めないよー。
それ故に先が楽しみですが。
来月号まで長いよー(早)


いじょ。


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=784


ハガレン最終話-1

No: 783
投稿者:管理人 04/10/10 Sun 21:43:38

・さて、放映から1週間以上経ってしまいましたが最後なのでちゃんと書きましょう。
・時系列に沿って事細かに。
・まずアバン無しでいきなりOP。そしてサブタイも結局無しか。なんかアニメージュではアレがサブタイと言うことになってたらしいですが。
・前回の続き。エドがエンヴィーに刺されて死亡。
・アルは「兄さんが死ぬ訳ない!」と絶叫。
その通り(何)
・そんなアルに迫るグラトニー。

・その頃中尉とセリムとブラッドレイ妻は来るまで逃げてるところをアーチャーに発見される。
・アーチャーは北部にいるはずのホークアイが何故ここに居るんだと言うことで発砲。
・セリムは一人逃げる。
・これが後の伏線な訳ね。

・そしてまた場面変わってブラッドレイvsロイ。
・灼いても灼いても復活してくるってのはこの間ガンガンに載ったロイvsラスト戦の雰囲気と同じだなぁ。
・最近原作最新話とアニメの妙なリンクが多い気がする。
・で、そこにやってくるセリム。
・「ぼくを引き取ってくれたそのご恩に報いたいのです」とか言いながら入ってくるのは良いんだが、そんな無能がボンボン火ぃ出してるところに入ってくるなよ(何)
・そんなセリムに手を付くと固まるブラッドレイ。
・セリムが持っていたのは頭蓋骨。
・あぁ。やっぱり前回大総統がセリムに鍵を託した金庫の中身はそれか。
・しかし、突然出てきたセリムにそんな大切なものが入った鍵を渡す理由が全く不明だなぁ。
この展開に持ってくるために強引に埋め込まれたシーンとしか思えない。
・ブラッドレイはそんなセリムの首を絞め殺害。
無駄な残酷描写。北米での放映の時は編集されるだろうな(何)
・そのせいでかなりやばかったロイにチャンスがうまれ、破れた発火布の錬成陣に代わり手の甲に自分の血で錬成陣を書いて「あなたは何度殺せば死ぬのかな。」
・やっぱり原作のVSラストと似てる・・・

・場面は戻ってグラトニーに喰われていくアル。
・しかし錬金術を発動して敢えて暴走を引き起こし、グラトニーを吹っ飛ばして自分の縛めも解く。
・そしてエドの元に駆け寄って、まだ魂は門の中にあるから取り戻してくればいいと言って再び錬金術発動。
・あぁもう。人の命を錬成しようとするとどうなるかはお母さん錬成の時まさに痛いほど、そして身をもって経験してるでしょーが。
・なのに懲りずにまだやるかね君は。

・一方大佐。
・何とか勝利した模様。あっけないなぁ。
・しかし外にはメカアーチャー。
・中尉も後から駆けつけてきてメカアーチャーを倒すが、その後ろで大佐も血の海の中に倒れていて・・・
・リザさん号泣(何)
・やっぱり全ての流れがラスト戦と被ってる・・・わざとか?

・ここで話はエンヴィーに飛び。
・なんか知らんが半透明のエドの魂(?)とともに門の中にいる。
・アルのエド錬成に巻き込まれたのか?
・で、そのエドにホーエンが「扉の向こう」でまだ生きていることを聞き、門をこじ開けて向こう側へ。
・途中、例の黒いヤツらに喰われそうになるがエドになったりもとの姿になったりしながら、「父さんの元に行くんだ!」とか言いながら消えていく。
・直後、「こちら側」ではエドが生身の右手、そしてたぶん左足も含めて復活。
・・・・・やっちゃった(何)
・言いたいことは後でまとめて。
・とりあえず、アルは消えてしまったらしい。

・ダンテ。
・エレベーターで上へ逃げるが、暴走したグラトニーに喰われて終了。
・・・・・・・・・一番ラスボスっぽかったのに結末それだけかよ?!
・てゆーかグラトニーどこ行った。

・エドはロゼが去った後、錬成陣を自分の身体と床に描いて、さっきアルがしたのとほぼ同じように。まだ門の内側にあるアルの肉体と魂をこちら側に引き戻そうと錬金術を発動。
・兄弟やることは同じだね・・・ってのは良いんだけど、やっぱりこれも・・・・・・・やっちゃいけなかった気がする。

・CM明け。
・БРАТЬЯがバックに流れ、スタッフロールが出始める。
・そしてまとめに入るシェスカさん。
もうエピローグ?!
・前半詰め込みすぎ・・・
・とりあえずロイは生きてたらしい。ブラッドレイみたく左目眼帯になりましたが。
・「この世界は不完全だ。だから美しい」って、キノ?(何)
・それと、ホークアイは幾らロイがこんなケガをしたからってリンゴを剥いてそこはかとなくラブりながら食べさせて上げるようなキャラか?(何)
・一部の層へのファンサービスなんだろうが、その他の層から見てると過剰なファンサービスはちょっとウザイよ(何)

・そしてアル。
10歳の少年の姿で発見?!
は?!
・お母さん錬成以後の記憶が全くないとはいえ、結局アルも「無事生き返って」しまったと言うことか・・・・
・あー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・てゆーかいつどこでどんな経緯で発見されたのかとか何にも無しかい。

・ロゼやらウィンリィやら、果てはイズミやシグまでもリゼンブールに。
・ラースはウィンリィがエドのために用意していた機械鎧を付けてあげたそうな。
・これについてはまぁ、「イズミさん。あんたの『罪』とやらは放置でいいんですか?」とは言いたくなるものの、無責任に生み出され消されるだけの存在だったホムンクルスもこの先生きていけるという希望ある展開にしたのは良かったかなと好意的に解釈しておく(何)
・「人間になりたい」といってた彼だけど、スロウスが「死んで」以降は行動が人間っぽかったしねぇ。

・そしてアルはイズミに再び弟子入りを志願。
・錬金術を学んでいればまた兄さんに会えるかもしれない、と。

・その頃。
・「扉の向こう」側の世界でホーエンハイムはトゥーレ教会と名乗る謎の黒服集団と共に「魔術」の研究?
・ハウスフォーファー教授がどうとか。
・さらにリンゴ1個14マルクとか、インフレがどうとか。
・覚えのある状況だなーと思っていたら、
ミュンヘン1921
・今度はロンドンじゃないのか。
・しかしまた第一次大戦後の微妙な時代のドイツとかってなんとも微妙な・・・・・
・ヒトラーとか出てきそうなそんな時代(何)

・ホーエンの元には、エドが。
・結局こいつも無事かよ(何)
・液体燃料ロケットの研究をしてるトランシルバニアのオーベルトに会いに行くとか何だか急に「科学」的なお話に。
・宇宙に出れば「エーテル」もあるしアルの居る扉の反対側の世界に近づけるかもしれないから、と言う理由だそうだが。
・映画版は錬金術じゃなくて科学のお話か?(何)
・エドはまたしても義肢になってしまった模様。
・「代価無しに何かを得てしまった」と言うエドに「お前達が旅してきた4年間の経験とかが代価なんじゃないか」と言うホーエンハイム。
・・・・・・。
・これも、後で別個に(何)

・そしてエドは汽車に乗り、アルとの再会を誓い、アルもダブリスへ向かう汽車の中で同じようにエドとの再会を誓う。
何だこのきれいな終わり方は(何爆)
・前回までのジメジメ鬱々とした展開はなんだったんだ(何)
・脚本の會川氏か水島監督かどっちかが「最終話はスカッとする終わり方」と言ってたけど、確かにそうですな。
・とりあえずここだけ抽出してみれば「いい終わり方」と言えるのではないかと。
・ただ今までとの繋がりを考えると・・・・・・・・・・・微妙なんだよなぁ。

・ところで、最後にエドが機械鎧の右腕を空に突き上げてたのは、アレは「イメージ映像」って解釈でいいんですよね?(何)
・20世紀初頭のドイツで機械鎧なんてあり得ないほどのオーバーテクノロジーだし。
・直前までのシーンでは、荷造りしてるときはぶらーんと垂れ下がったままだし、家を出るときにドアを開けてるシーンもよく見ると「右手でドアノブをつかんで」開けるのではなく、「左手でノブを回して右腕全体で押して」開けてるから、アレは20世紀のドイツで普通に手に入る「ただの義手」だよね?(何)


・さて。これで流れに沿った感想は一通り書いたんですが。
エンヴィーとグラトニーは、あのまま放置なんですか?(爆)
・二人とも「行方不明」のままなんですけど。
・特にエンヴィー。
・終盤「こいつがラスボス?」と匂わせるような展開にしておきながらこれはちょっと。
・エド達の居る世界へ飛ばされてるかどうかも不明だけど、ちゃんと飛ばされてたらまだまだ一悶着有るべきキャラだしねぇ。
・劇場版にも絡んでくるのかな?


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=783


ハガレン最終話-2

No: 782
投稿者:管理人 04/10/10 Sun 21:38:49

・それでは今回の総括を。
・なんというか。「可もなく不可もなく」という言葉があるけど、そうじゃなくて「可も有り不可も有り」という感じで良いとも悪いとも一概には何とも言えない微妙な最終回、というのが本音。
・あの終わり方は確かにスカッとする良い終わり方だったと思うし、前回のあの状態からどうやりゃまとまるのか不安でたまりませんでしたが、かなり強引な展開とは言えなんとかある程度のまとまりを見せた点は良いと思うし評価もしますが・・・
・やっぱり今回は回収すべきネタが多すぎてもう展開が駆け足どころか猛ダッシュだったのは非常に残念。場面転換多すぎ。詰め込みすぎ。
・正直4話や10話のような井上御大の書いた大問題の回や、結局なんだかよく分からなかった16話とか、その辺の話は一切省いてもっと早くからまとめを始めるべきだったんではないかと。
・少なくとも大佐の話はもっと先に解決させておいて、今回はエドとアルに集中すべきだったなーと思います。

・そしてこの最終話、ここが一番いけないと思ったこと。
・それはエドもアルも結局生き返ってしまったこと。
・原作でもアニメでも、この作品の根幹を担うテーマ(荒川先生の言う「取り違えて欲しくない『根っこ』の部分」)の一つに「人の命」ってものがあると思うんですが(事実南下のインタビューで監督や會川氏もそんなようなこと言ってる)、主人公キャラだからって二人ともこう平気でぽんぽん生き返ってくれちゃうと、今までの50話で描いてきた事全てがぶち壊しになってる気がするんですが。
・母親を錬成したことにより彼らはものすごい「痛みを伴う教訓」を得たのではなかったのか?
・また、原作以上に掘り下げられているタッカーの姿を見て、賢者の石を使ってもやはり一人の人間を甦らせることは出来ないってことを見たんじゃなかったのか?
・特にロゼに対して「人を甦らせるのはこういうことだ」と解いているハズなのに、また同じことを繰り返してしまっている。
・こんな風に結局生き返ってしまってはその辺の教訓が全部台無しになるのでは・・・

・おまけに、エドの言うとおり二人とも物質的な代価を払うことなく錬金術を成功させ生き返ってる。
・アニメ版の主題は、以前のOP前のアルのナレーションにも「(等価交換について)それが世界の真実だと信じていた」という言い回しがあったことからも分かるように「世界は不完全だから、この世界を記述できる絶対的な法則なんて無い。だから『等価交換』も決して絶対的なものじゃない」ということなんでしょうが・・・
・まぁ、等価交換が絶対的であると言うことを否定するのには賛成ですけど、代価無しに生き返るなんてのはいくらなんでもダメじゃないかと・・・。
・ホーエンハイムの言った「旅をしてきた4年間の経験が代価」なんてのもまた問題のあるセリフで、
・あのセリフそのものについては、なんか代価無しに身体を得てしまったことを気に掛けているエドを励ますための気休めのたとえ話のようなもん、という解釈ならばまだ別に構わないんですが、
・もしそうだったとしても結局エドは本当に代価無しに命を再び得たことになるし、そうでなく本当に「経験」が代価になったのだとしたらそんな曖昧なものでいいのかという問題も起こってくるわけで・・・
・きれいにまとめたいが為に言わせてしまったセリフなんだろうけど、言わせてはいけなかったセリフのような気がします。

・・・・結局自分でも何が言いたいのか分からなくなりつつありますが(爆)
・とりあえず人の命に関するテーマというものに関しては何もまとまっていないのではないかと思える最終回でした。
・でも、「等価交換の否定」の面から見れば、まぁそれなりにまとまってるわけで・・・・だから「可もあり不可もあり」なんだよなぁ(何)

・それから、「映画に続く終わり方はしない」と言ってたけど、これは誰がどう見ても映画に続く終わり方ですよね(何)
・水島監督的にはこれで「完結」と見てもらって構わないのかもしれませんけど、劇場版の存在を知っている一般視聴者から言わせればそんなんありえんわといいたい(爆)
まぁ、別にこれについては最初から諦めていた部分もあるのでもうイイですが(死亡)


・最後に、「TVアニメ・鋼の錬金術師」全体についての感想を少々。
・とりあえず、映像、音楽、そしてキャストはもう言うこと無し。
・凶悪なまでにアニメの本数が増えて1本1本のクオリティーが極めて下がってる昨今に有って1年間この出来を維持したのは素晴らしいと思います。
・音楽も大島ミチル氏のオーケストラが鋼の世界に合ってるし、声優陣もすんごい豪華で、且つ自分の中のイメージとそこまでかけ離れてなかったので問題なし。
・そんなわけで音と画に関しては去年の放送開始前に抱いていた期待以上の出来で大満足です。

だがbutしかし(何)
・脚本は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何)
・正直、かなり期待を裏切られた感じ。
「ハガレンアニメは、原作の雰囲気をそのまま維持してアニメ化される。その頃ぼくらは、それが世界の真実だと信じていた」・・・のに(何)
・思い返してみれば、1話で石像が動いたときから頭の中に「・・・・・ん?」という思いは有ったんだよなぁ・・・・・
・それが3話の出来の良さで一瞬霞んだけど、4話のマジハール殺害事件で第一次アンチ化(何)
・その後、7話(ニーナの回)はいいと原作のギャグシーンを中心としたお気に入りのシーンがことごとく削られ、代わりにオリジナルのギャグを入れて滑ってるという展開に嫌気が差してくる。
・そしてその傾向は原作成分とオリジナル成分が半々ぐらいで混じり合ってた第2クールに顕著に。
・おまけにこの頃からは微妙な設定破綻も見えてきたりして一時期かなりの勢いでアンチ化。
・しかし21話あたりの第五研究所付近で事態が急変。
・オリジナル要素特濃とはいえ、なんか原作に近い雰囲気のハラハラドキドキ展開に酔い、一時アンチ脱却(何)
・24話の井上脚本で一回だけ盛大にアンチするも、25話のヒューズで再び盛り返し。
・だか、アンチしなかったのは思えばこれが最後かもしれない。
・その後師匠が出てきたあたりから再びさぶいオリジナルギャグに加え、さらには「間の悪い原作ネタの使用」という一番やって欲しくなかったことをやられ、もう完全にアンチ化。
・32話前後はもう、その頃ガンガン掲載の原作の方がものすごいことになってたのも相まって最早見る気力さえ失いかけてたという最悪の状態に。
・アルが賢者の石になった前後はまぁまぁ面白かったけど、そのまま自分の中での評判は下の方を彷徨い続け・・・・
・着地したのが今回のこの展開。
・・・・放映期間のうち4分の3くらいはアンチしてたって事か('A`)
・このままでは自分の中で「黒歴史」となってしまいそうだ('A`)
・脚本以外の部分がかなり良いのに、肝心の脚本がコレだからなおさら恨めしいというか・・・
・原作は、牛さんがいろんなインタビューで何度も言ってる通り「漫画はエンターテインメントである以上、陰鬱なだけでなく必ずそのあとに救いとなるものを描いている」という姿勢だから、「暗い過去を背負いながらも、それをバネに未来に向かって明るく進んでいく主人公たちの冒険活劇」という感じなんだけど、アニメの場合何処をどう間違ったか「暗い過去のしがらみに囚われっぱなしで常に後ろ向きな主人公の苦悩の物語」になってしまってる感じが・・・・
・最終話に関してはそこら辺がやっと変わった気はしますけど。
・なんにしても脚本がもっとしっかりしてれば手放しで喜べたのになぁ・・・

・劇場版も当然この布陣で作られるわけですが・・・・・・・・
・期待2割、不安8割といったところですね、今の段階では(死)




・そんな作品でも、ハガレンサイトなどでひたすら追いかけまくった手前、いざ終わるとなると土曜日の夜がヒマで、なんかさびしいですね(苦笑)


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鼻炎で死亡中(何)

No: 781
投稿者:管理人 04/10/09 Sat 20:29:32

久々にヤパイ(何死)
あ。エリクシル2周目クリア。画像マテリアルは64個中12個録り逃した(何)
あ。「ガンダムSEED DESTINY」見ました。元々シナリオには全く期待していないので、今後いかにツッコミどころを提供してくれるかのみが楽しみです(死)
世間的には「デス種」とか略されてるようだけど、「ガンダムシードデスティニー」だから「癌です」でいいよもう(意味不明)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=781


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