徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

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お、これだ

No: 552
投稿者:管理人 04/02/18 Wed 23:43:26

日経のHPで↓のソース発見。(PDF)

それより、この情報の一つ下に乗ってた平成16年3月期第3四半期業績状況(PDF)ってのに書いてあったけど、マッグガーデンって赤字出してるのね(爆)
4/1~12/31の期間は純利益で約1億円の赤字だそうな(爆)
「株式会社スクウェア・エニックスとの裁判上の和解に基づく支払補償金」とやらの出費が微妙に痛いようです(爆)
もう「BLADE」創刊して2年も立つのに、まだ尾を引いてたんだな、これ(爆)

そういや、今月発売のでちょうど2周年か。
・・・・・・たまには買うかな(何)
創刊号以来自分で買ったこと無いけど(爆破)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=552


ふぅ(何)

No: 551
投稿者:管理人 04/02/18 Wed 23:13:05

今日は19話から26話、それに加えてDVD9巻収録の27話、integration収録の28話、そしてゲーム全巻コンプリート特典「.hack//GIFT」こと29話も合わせて視聴。
26話までとそれ以降はやっぱりギャップがあるなぁと思った(爆)
これでSIGNは完全に制覇した(何)
このあと多分引き続き腕伝とリミナに流れると思うのでよろしく(何を)
まぁ、明日はTSUTAYAの無料クーポンがてに入るっぽいからガドガードを1本借りてくるかも知れないが(何)


しかし、やっぱり.hack//SIGNは良いね(何)



で、一区切り付いたのでちょっと別の話題を振ろうと思いますが・・・
「EREMENTAR GERAD」来春アニメ化決定?!
なんでも、アメリカのアニメーション配給会社「A.D.Vision」と、コミックブレイドのマッグガーデンが包括契約したとかで、その第1弾として東まゆみの「EREMENTAR GERAD」がアニメ化されると言う記事が、今日の日経新聞朝刊に載っていたそうな。
うっはー(何)
A.D.Visionって「キノの旅」の製作のところに出てた「ADV Films」と同じ会社だよなぁ。
まぁあそこは配給元であって製作会社ではないはずだからどういう仕上がりになるかは未知数だけど。
ってか、これもまだ先週5巻出たばっかなんだけど(爆)
今までのペースから考えて、来年の今頃までには7巻までは出るだろうけど。
うーん。ちょっと足りなくないか?原作ストック。
ハガレンほどではないにしても。
終わりが全く見えてないって点では一緒だ(爆)
まぁ、こっちは鋼と違って終点に至るまでの明確な道筋とかはまだ出来てないだろうけど(爆)。
どうなることか。
ま、今度は不安より期待の方が大きいですけどね(何笑)



あぁ、そうそう、もう月曜の話ですけどこの日記の表示件数20件だったのを30件に増やしました(何)
最近書きすぎてるから(爆)
ちょっと重くなったかも。
って、うわぁ。ダウンロードしてみたらHTML部分だけで100KBある(大爆発)
これに加えて雪まつり絡みの写真。凄い日記だ(爆死)



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=551


.hack//SIGNフルコース(何)4 開かれし 黄昏の 眼(#12~#13)

No: 550
投稿者:管理人 04/02/18 Wed 00:25:25

ヤパイ。
「Key of the Twilight」のスペル、今までずっと間違えてた(爆破)
ずーっとコピペでやってたから気付かなかった(爆死)

◆第12話「Entanglement」
初回分感想はこちら

司のプレイヤーは「植物状態」ねぇ……
そして相変わらず生命維持装置を止めてくれと医者に言ってる父親。
この父親は司が小さい頃からどうやらいろいろ虐待めいたことをしていたってのは今までの流れから汲み取れますが…
うーん。どういう心境からこういう発言をしてるのやら。
ところで父親のセリフ(文字だけ)の中に「ナンシー・クルーザン」という文字がありましたが、調べてみたらこんなのが出てきました。
「ナンシー・クルーザン事件」の概要
細かいこと諸々
植物状態と尊厳死の論争では有名な事件のようですね。
この辺のネタも語る気になれば語れるけどSIGNとは直接関係ないので今はスルー(何)

そんなわけで今回は「司のリアル」が話の焦点となった回。
サブタイトルが「Entanglement」、即ち「錯綜」と言うだけ有って、いろんなところで話が進んでいきます。

司とミミルの何気ない会話。
ミミルも司も下北沢に気軽に行ける距離に住んでる人らしい(何)
それからゲーム内の司の今の状態。
感覚はあるけど空腹とかは感じないらしい。
そして、寝なくても大丈夫なようだけど、たまに意識飛ぶこともあるらしい。
それでも何とか大丈夫だとか…
凄い状態だなぁ。
「意識飛んでる状態」の時ってどうなってるんだ?
11話で夢のような物見てたけどあのときがその状態?
そんなちょっとシリアスな話題をシリアスなBGMに載せて話したあと、ミミルとの別れ際に発した司のSIGN最大の迷言(何)
「…風呂、入れよ。…歯ぁ磨けよ…とか。」

その状況で何そんな古いネタでボケてるかーーー!!(何爆)
この間ツッコミを覚えたと想ったら今度はボケかよ?!(何爆)
んなシリアスっぽい時に言うなよ(爆)

で、だ。
そんなボケのあと司が部屋に戻ったらこの間部屋の回りに出現してた荊がアウラにからみついてる。
ネコさんことマハも何やらお怒り。
そんなとき、リアルでは父親が勝手に生命維持装置のコンセントを抜いてしまうと言う騒動が。
発見が早かったおかげで大事には至らなかったらしいが、それと同調してゲーム内の司も苦しむ。
司の今の状態は「意識だけがネットの中に残留している」という訳のわからん状態らしいが、現実世界の肉体とゲーム内の司というキャラに関連ってあるのか・・・?
よくわからん。

そしてこの事件と、ミミルが「下北沢」の地名を出したら司がそれに反応したことで、ベアは最初に自分が見た「病院で昏睡状態に陥っている女の子」が司のプレイヤーであると断定。
この事実を一人で背負い込むのには荷が重いからとBTにその話を伝える。
するとBTは「(これ以上関わるのは)その子の全てを背負い込む覚悟がないならやめておけ」とベアに言う。
・・・・・ここでその「覚悟」を決めたからと、10話での発言があるから、最終話のあの発言に繋がったのかな。
背負い込みすぎではある気がするが(笑)

アウラの部屋で、司。
モルガナは「司が遠くへ行ってしまいそうだから、この子を代わりに縛っておきました」と。
しかし司は最近いろんな人と触れて変わったせいか、モルガナの言う「あなたと私、そしてこの子と3人で笑みを絶やさず幸せに過ごせる世界」に疑問を持ち始めてるらしい。
モルガナに「あのクソみたいな世界に帰りたいのですか?」と問われて悩む。
そのあとこの部屋を出て、この間捕らえられたダンジョンに行き昴に会いたいとか言ってるし。
「クソみたいな世界」もそんなに悪いばっかじゃないとか思うようになったのかなぁ?

一方そのころ、「司のリアル」に関する情報はベアがBTに話したことから関係者の間をどんどん広まっていく。
BTからクリムに流れ、クリムから昴に流れ。
ベアとしてはミミルの耳には入れたくないからと、昏睡状態の子ではないとウソをついているが・・・

そのあと司はミミルの元に。
やがてベアも登場。
そしてベアは、このアイテムが同じく「ゲームの有り様に反している」司と関係があると踏んだのか「Key of the Twilight」を探すことにしたらしい。
そのことを司に伝え、「それが(司が)現実に戻る鍵になるかも知れない。司、お前が居るべき場所はどっちだ?」
そう問いかける。
モルガナと真逆のことを言ってるわけですね。
揺れてる司くん。どっちにすべきかは決められてない様子。
さて、どっちへ傾くのか・・・・


◆第13話「Twilight Eye」
初回分感想はこちら

「”黄昏の眼”開きしとき、我が場所へ至る道、開かん。我と語れし、かの力に抗せよ。そは、すべてを覆す”鍵”なればなり」

10話でヘルバから返ってきたメールの内容らしいですが、これを元にKey of the Twilightを狙うふたつの勢力──BT&クリムとミミル&ベア──がそれぞれ「我が場所」へ行く道を探るのが今回の主題。

ミミル&ベア再度には、これに加えて楚良経由で別の追加の伝言が伝えられる。
「伝説の地に至る3つの言葉と、司の力があれば”黄昏の眼”が開くのを待たずともその地へ行けるだろう」。
楚良はこの伝言と同時に、どこで聞いたのか司のリアルのこともミミルに喋ってしまう。
前回ベアが必死でウソを付いたのも徒労となってしまいました。
しかしこのことを知ったおかげで、ミミルも司をログアウトさせて現実世界に帰してやりたいと思ったのか、ベアと一緒にKey of the Twilightの探求をすることに。

そのころ司は、「あのクソみたいな世界でも、こっちの世界でも、出られないことは同じだ・・・。」と言い、何か決意を固めた様子。
部屋を出て、ミミルとベアの元へ行き、「ぼくもKey of the Twilight探してみたい!」と告げる。
部屋にいる「ずっと眠ったままの女の子」を目覚めさせてあげたいからそう決めたらしい。
おおー。10話でベアに「何かしてみる気はないのか?」と言われたときはウザがって逃げ出してたけど、ついに明確な「目標」を持ったわけですな。
初回感想では、ミミルが司に聞いたとおり「ずっと眠ったままの女の子」ってのはリアルの司の状態を表してるのかと思ったけど、最終的に実はあまり関係なかったようですな(爆)
まぁ、司はそのこと言われたら、相変わらず「僕は男だよ?」と言ってるわけですが。

ベアと別れたあとの、部屋に戻りたくないと言った司とミミルとの会話シーン。
何か良いな、ここ。
高山都市ドゥナ・ロリヤックの夕景を眺めながら微妙にぎこちなく話してる二人を後ろ姿を中心に映してて。
BGMのVoclの間とセリフが良い感じに合ってて。

一方BTとクリムは最初の返信を元に謎解き。
"The World"の度重なるバージョンアップの影で忘れられたデータがあるのではないか。
そして、それが”黄昏の眼”に関係あるのではないかということに行き着く二人。
そしてヘルバの最初の返信に付記されていた断片的な言葉「静止した」「水」「へそ」という単語から、”黄昏の眼”が開くのは、旧バージョンで「NAVEL OF LAKE」=湖のへそと呼ばれていたエリア、「隠されし禁断の聖域」であると突き止める。
この辺もいろんな作品で絡んでるネタだなぁ~

司は部屋に一旦戻り、マハが睨んで制止しても「ぼく、行くよ…」と言ってミミル達の元へ。
決意は相当固いのか。
最初に見たときはこれでモルガナとは決別出来るのか徹とか思ったけど・・・・その後の展開は、アレだしなぁ。

さて、準備を整えたBTは、呪紋使いのスキルを使って「フィールドに隠されている物を見えるように」する。
すると今まで表示されていた景色が吹っ飛び、「黄昏の眼」が開き、聖堂と反対方向に橋が延び、その上に紅いカオスゲートが。
…って、呪紋使いにそんなスキルあったか?(爆)
ゲーム版を元に考えると、クリムの言ってた通り「妖精のオーブ」使うのが普通だと思うんだが。
…しかし、今回これといい「3つの言葉の組み合わせでエリアを指定する」ってのといいなんと言い、ゲーム版とのリンクネタがものすごいね(爆)

今回は、初回の感想でも書いたけど「前半のネタ振りはこれで終わりだ!物語はこれから動き出す!」と言う感じの盛り上げ方がすごくて、かなり気に入ってる回です。
7話のミミルじゃないけど、「.hackとは吐くまで付き合ってやる」と決めたのはこの回と言ってもウソではない(何)
というか7話の感想で書き忘れたけどこのセリフはCC2公式HPの「どっと吐く」と絡めてるのかな、やっぱり(爆)


どうしても入らんかったので、14話まで書いたけど次回に回します(爆死)
今日はこれから15話以降を見進めます(何)



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=550


.hack//SIGNフルコース(何)3 揺らめく 心境の 移ろい(#8~#11)

No: 549
投稿者:管理人 04/02/17 Tue 17:32:29

◆第8話「Promise」
初回分感想はこちら

前回固めた決意は固いミミル。
司に連絡付けて、来てくれるのを何日も徹夜してまでずーーっと待つ。
「居る訳ない」と思ってミミルに言われた場所へ来てみた司。居てびっくり(何)
ミミルは「私、あなたを守るから!」と司に伝える。
そう言われて司は、司らしく「・・・好きにすれば」と。
でも突き放した言い方ではなく照れてるような口調。
ミミルは素直になったけど、こっちはまだまだだね(何)
まぁ、司も人間不信から少しは回復したみたいですね。
しかしこれも「モルガナの思惑通り」ってのはイタイねぇ。
「高いところから落とした方がより激しく壊れる。希望は絶望を引き立てる、最高の香辛料なのですから。」って。うわぁ。

一方BTは「Key of the Twighlight」の探求のためにクリムに接近。
この間は司捕獲の件で楚良と手を組んでみたと思ったら今度はそっちかい。
楚良もそうだと思ったけど、この人も自分の好奇心を満たすためにあっちへ付きこっちへ付きだなぁ。

ところで、BTと司の眼って、黒だっけ?(爆)
BTはエメラルドグリーンで、司はアメジストって程でもないけど紫がかった色のはずだぞ?(爆)


◆第9話「Epitaph」
初回分感想はこちら

今回は「Key of the Twighlight」を巡る話題と、通りすがりの女剣士にプチグソを預けられた司の”奮闘記”の2つが同時に流れてる話。
場面転換多すぎ(爆)

「Key of the Twighlight」。
まずはBTとベアの会話。
・・・あれ?ベアって「Key of the Twighlight」否定派だっけ?
と思ったら、ミミルに対しては「仮にあったとしたら、の話だ」とか言ってるし。
どっちやねん。

それはともかく、だんだんととらえどころの無かった「Key of the Twighlight」の噂が形を帯びてきてます。
「"The World"のシステムのあり方を根底から覆してしまうアイテム」──Key of the Twighlight。
「自死」という、生命のあり方に反するシステム「アポトーシス」があるおかげで、最初はヘラのような形をしている手の指と指の間の細胞が死ぬことにより「指」が生まれるように、システムの有り様を根底から覆してしまうかも知れないと言うKey of the Twighlightはこの"The World"で「何かを生み出すため」に存在するのではないか、とか、
この噂の発端は1年ほど前BBSに投稿された謎の、ドイツ語で書かれた文字化けしているメッセージが発端だ、とか、
"The World"の旧バージョンでは、聖堂がただぽつんとある謎のエリア「隠されし 禁断の 聖域」は湖に浮かぶ小島という設定のエリアだったが、くだんのメッセージが発信されて以降そこの「水が涸れて」現在のような謎のエリアになった、とか・・・
すごいすごい、リンクしまくり!(何爆)
ゲーム、小説、OVA、その他諸々で語られてることと同じだよ!(何)
,hackシリーズの楽しみ方の大きな物の一つはやっぱりこの「作品同士のリンクの心地よさ」だよねぇ~

で、ベア、ミミル、BTは楚良経由でこの謎を解く手がかりを持っていそうな「伝説のハッカー」・ヘルバと接触できるかも知れないということに。
楚良みょん・・・そんな繋がりも持ってたのか。
「友達の友達」と言う奴らしいが・・・
その「ヘルバを直接知ってる友達」って、まさか「リアルは小学生」繋がりでゲームに出てきたワイズマンとかか?


一方司は、通りすがりの女剣士よりプチグソを預けられる。
3日間旅行でアクセスできないからその間面倒見て欲しいとのこと。
てか引き受けましたよ司くん(何)
前もプチグソに乗ってたり、エサ与えてた姿が描かれてたから実は結構好きなのか?(笑)

しかしそのプチグソは「プチジステンパー」という病気に。
特効薬は雪原エリアのフィールドに生えてる「パープルチェリー」。
ゲーム内なのに全ての感覚を持ってる司にとっては「寒くて」厳しいフィールドだけど必死で探す。
何とか発見して急いでプチグソの元に戻ってはみたが、既に手遅れ。
プチグソは光の中に消えてしまう。
ちょうどそこに飼い主が帰ってきて、「酷いです!」と責められてしまう司・・・
飼い主は司が頑張った事なんて知る由もないからなぁ。

その様子を見ていたミミルに、何故あそこまで必死になったのかを話す司。
「プチグソの子供があんなにあったかいなんて知らなかったんだ・・・それが消えちゃうのはイヤだって思って・・・」
・・・そう言うことだったのか。
いやぁ、最初は一体どういう心境の変化だと思いましたよ(何爆)
この回の冒頭でいつもの部屋に浮いてる「謎の少女」(アウラ)に対して
「ねぇ、この子いつ起きるの?いつ喋れるようになるの?・・・・壊れちゃったの?
なんて言ってたから「プチグソなんてどーでもいいや」とか言い出すんでないかと思ってたんですが。
「アニマルセラピー」ってヤツ?
感覚がある司だからこそ「ぬくもり」を感じられたために、今まで他者との関わりを疎ましく思ってた司の心境に変化が生じたっつーことですな。
そもそも自分のことを自らミミルに話すようになったってだけでずいぶんな進歩かも。


◆第10話「Compensation」
初回分感想はこちら

今回はベアについて。
実は現実世界で離婚してしまって、息子に対して「親としての責務」を果たしてやれなかったことを悔いているらしく、司に関わることはその「代償行為」であるらしい。
その思いがあるが故の、最終話のあの発言ですか。
しかし、初回でも書いたがBTとの関係は意外だったな(爆)
結局どういう関係なんだ、アレ?(爆)

司はというと。
カルミナ・ガデリカで偶然見かけたベアに話しかけに行ったり、ミミルとの約束はすっぽかしたけど別の機会に会いに行ってるし、さらには自ら騎士団の本部へ赴き昴に会いに行ったりと、「普通」に人と接することが出来るようになってきてますね。
まだお説教臭いこと言われるとすぐに逃げ出しちゃったりはしてますが。
いろいろあってミミルやベア、昴辺りには心を開きつつあるって感じですか。
前回あんな事があった割には今回情緒安定してたな(何)

つーか、今更ですが、モルガナの「この子をあなたの色に染めなさい」と言うセリフが有ったけど、あの部屋にいる「謎の少女」の色、ちゃんと変わってるんですね(爆)
微妙な違いだから続けて見ないと分からない(爆)

昴と銀漢。
この間の捕獲作戦以来騎士団としての方針は「司とは距離を置く」。
しかし昴の個人的な感情としては「会って話をしたい」。
騎士団の長としての立場と、「ただの昴」としての想いとの板挟みになって身動き取れなくなってる感じですね。
側近・銀漢の言動もより昴の立場を窮屈な物にしている感じ。
「騎士団の面目」ばっかを気にして昴が個人的に司と関わっていくのを嫌ってる。
司が会いに来たときも、「もうここには来ないでくれ・・・・昴様をこれ以上惑わせないでくれ」と頭下げてまで頼んでるし。
銀漢としては「昴様のことを想って」なんだろうけど、昴の本音に気付いているんだろうかね?気付いてないだろうな(爆)


◆第11話「Party」
初回分感想はこちら

冒頭の「アウラと楽しく湖畔を走り回ってたけど、突如アウラに殺されかけ、アウラが顔を上げたら昴の顔してた」という夢?は一体何だったのか。
というかこの世界で司は夢という物を見れるのか?

しかし本編は、そんなこと無かったかのように平和な話(何)
ミミル、ベア、司と3人でパーティー組んで「クイズダンジョン」のイベントに挑戦するという話。
司も最初は何かめんどくさがってた感じはしたけど、ミミルとベアが楽しそうに話してるの見てたら自分も楽しくなってきたのか、ベアにツッコミ入れたりしてます(何)
ミミルに父親のこと聞かれて地雷踏まれはした物の、結構すぐに回復。
しまいにゃグイズのお題がそれに関係有ったもんだからって、映画「ローマの休日」の「『真実の口』に手入れたら抜けなくなって手ぇ切られた~!・・・ってウソですよ(何)」ってなノリでミミルを驚かしてみたりする始末(何)
司はいつになく明るいです(爆)

しかし、ベアに「よくこんな古い映画を知ってたな」と問われ、「母さんがこの辺の映画が好きだったから」と答えたら、母親のこと思い出してまたしても鬱モードに逆戻り。
「大人は勝手だよ・・・勝手に居なくなって」とか。
直後、モンスターが登場して戦闘になるが「僕には関係ないよ!パーティー組んだのは勝手だよ!」とか言い出すし。
なーんでそう言う方向に行くかなぁ。
今までの楽しみっぷりは何さ?
ちょっと違和感のある展開だなぁ・・・・

まぁ、戦闘中ミミルにいろいろ言われて最終的には「改心」はしたようですけど。
久々登場のガーディアン呼び出しはしたけど使うの止めたし。
モンスター倒して得たイベントクリアのボーナスアイテム(金貨)を、いつもの部屋に戻ったらアウラの胸元に飾って上げたりしてるから、今回の体験はなかなか良い思い出にはなったようですな。

しかしリアルでは、司の父親と思われる人が「生命維持装置を止める」とか言いだし医者に怒られてるシーンが。
どうやら司はリアルで父親に虐待されてるような感じだが・・・


あ、ハレグゥDX第1巻のCM入ってる(爆笑)
昔のTV放映のビデオってこう言うのもオモロイね(笑)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=549


.hack//SIGNフルコース(何)2 交差する それぞれの 思惑(#4~#7)

No: 547
投稿者:管理人 04/02/17 Tue 02:24:25

その2.つーても記入は1から引き続き。
単に長くて入らなかっただけだ(爆)

◆第4話「Wanted」
初回分感想はこちら

オープニングテーマの最後から「この番組は~~~の提供でお送りします」の画面に入るところのBGM、試行錯誤が続いているようです(何)
1,2話はオープニング曲が「ブツッ」っと切れる感じで提供のとこにBGM無し。
3話でOP曲のラストは辛うじてフェードアウトになったけど、提供のとこはまだ無し。
そして4話にしてやっと提供タイトルバックにも音が入るようになった、と。
しかし何だったんだろうねぇ。放映時も1,2話のぶつ切りにはえらい違和感があったけど。

さて、「変なモンスター連れた呪紋使いが居る」との噂が広まってる司きゅん(何)
「ここ10日あまりログアウトしていない」というログを見てしまい、昴も「司に関わる人」に。
しかし、「システム管理者側から『紅衣の騎士団』にある程度は情報が降りてくる」、って・・・
このセリフがあった直後に昴も言ってるとおり彼らは「一介のプレイヤーに過ぎない」訳で・・・
紅衣って「管理者側の黙認の元、、"The World"の自治を行うプレイヤー集団」って設定でなかったか?
幾らかなり大きな組織とは言え相当なことがない限り管理側が情報下ろすなんて事はしないような・・・・うーん。

司とモルガナ。
モルガナ「私が誰か、あなたは分かっているはずですよ、姿を見せないわけも」
司「(葬式のシーンを回想して)・・・・・母さん?!」
という流れがあって、それ以来ずーっと司は「謎の声」・・・モルガナを「母さん」と呼んでますが・・・
これって、司を利用するためのウソだったのか・・・
うわぁ。そこまで酷な流れだったのか。今気付いて鬱になったよ・・・(何)

司とミミル&ベア。
ベアは現実世界(リアル)の司を調べてるらしいが、一体どうやって調べたのやら。未だに謎だ(爆)
そして「隠されし禁断の聖域」で邂逅する3人。
ミミルに「もしかして女の子?」と聞かれると司は急に機嫌が悪くなり、「僕は男だよ」と強く言い返す。
んー・・・何故そこまで自分は男だと主張するのか。
この流れだけ見てるとリアルの方に探りを入れられた不快感からとっさにウソを付いたとも取れるけど、ここだけじゃないからなぁ。この主張。だいぶ先だけど13話でも言ってるし・・・。むぅ。

そのころ。
裏では楚良の暗躍により、紅衣の騎士団による司捕獲計画が立てられる・・・


◆第5話「Captured」
初回分感想はこちら

司とモルガナ。
例の部屋が荊に包まれてる。
モルガナは「心が弱いから守護するに値しない」とか、「このままだとガーディアンを取り上げて他の人にやる」とか言ってるようです。
しかし司。「取り上げるだなんていやだよ」とか、反応が子供っぽ・・・(爆)
モルガナを「母さん」と思って甘えている・・・にしても(爆)

そんな司くん、おいた(微違)が過ぎてついに拘束。
BTがミミル経由で流したデマに誘われまんまと罠の中へ・・・
初回感想では昴がこの捕り物劇を快く思ってない理由がよく分からないとか書いてあったけど、今見たら何も違和感無かったな(何)
これも多分、1週間おきで展開忘れてたからだろうな(爆死)

あと今回の見所はかっこいいようでどこか抜けてる「紅い稲妻」ことクリムさんでしょうか(何爆)
古風なキャラ演じ(ロールし)てるとかさんざん言われてますが、良いキャラだ(何爆)


◆第6話「Encounter」
初回分感想はこちら

BTはウソの上手いムカツク大人ですな(爆)

昴は司と念願の初会話。
しかし司は完全に人間不信。
司にとっては唯一心を許していたミミルに裏切られてこういう結果になったように思えるわけだからねぇ。
司でなくてもなるさね(何)
そんなわけで司は拘束されて多結界から連れ出されたあと、例の部屋に引きこもってしまいました(何爆)

そーいや楚良が紅衣を裏切って司を救出してたけど、そう言う行動に出た理由ってやっぱり単に「お話したいなぁ~」なの?(爆)
ま、楚良ならそれで納得できるけど・・・

昴。
司との会話で、「(司の問題だけでなく)The World全体をも巻き込みかねない大きな”流れ”」とやらに気付いたようですが。
んー。さすが騎士団の団長やってるだけ有って聡明ではあるんだね。

・・・お、キャストをよく見たら「女神候補生」ゼロ・エンナ役の小尾元政さんが居る。
姿見ないと思ってたけど実は意外と出てたんだ。ちまちまと(何)
結構いい声してると思うんだがなぁ?(何)


◆第7話「Reason」
(初回感想無し)

司も人間不信になってしまったが、ミミルも司に嫌われお悩みモード。
根本的なところで「そもそも何でこのゲーム始めたんだっけか・・・」ってとこまで至ってる当たり重傷です(何)
そんなときミミルの前に現れた、ぱっと見はお気楽ノーテンキ、だけど実はちゃんと信念は持ってる?少女、A-20。
A-20てのは学校のクラスと出席番号らしい。
"The World"初めてまだ1週間だけど、同じクラスのみんなを見返してやりたいがために、PCのレベルは低いのに高難度の「カルミナ・ガデリカ」から飛べるフィールド(ゲーム版で言うところのΛサーバーですな。)を攻略したいからそのお供を探してたらしい。
そんな奴に対するミミルのツッコミ。
低レベルで死ぬの気にせず無茶して経験値稼げればラッキー、って奴居るけど、私は違うから。」
あぁ。思い出すねぇ、ゲームプレイ時のこと(爆)
カイトのレベル一挙に上げたいとき「荒療治」つーて10~20ぐらい上のレベルのエリアに吶喊してったこと何度か有るわ(爆)
死んだことも何度かな(爆死)

(半ば挑発されて引き受けた感じはあるけど)A-20のお供を引き受け、自分もキツイながら高レベルモンスターの居るダンジョンへ行くミミル。
しかし途中、A-20のやる気の無さに呆れて彼女をダンジョン内に置いて帰ってきてしまう。

その後、どっちからコンタクトしたのかは分からないけど、マク・アヌのゴンドラの上で話をしてる昴とミミル。
昴もお悩みモードだったようで、ミミルがアドバイスしてるが、昴に「一度繋がったのに途中で投げだすのってイヤじゃん?」と言ったところで自分もそうだと気づき、急いでA-20の居るダンジョンへ引き返すミミル。
かなり奥で、なんとか一人で進んだ物の回復薬切れてもはや瀕死のA-20を発見。
ミミルは回復してやり、最後までつきあう宣言をする。
二人はボロボロになりつつも何とかダンジョンを攻略し、最奥にあるアイテム神像で「金のプチグソ像」をゲット。
この体験を通して、ミミルの悩みは吹っ切れ、「司とは吐くまで付き合ってやる」と決意を固めたようです。

いや、A-20って、最初は口調も言うこともバカっぽいキャラだなーと思ってたんですが(爆)、実はそう言う訳じゃなかったんですね。
意外なことに、「何でも良いからクラスのみんなを見返してやりたい」って信念を持ってて、ミミルに見捨てられて、一人じゃ相当きついって分かっていながら一度ダンジョン入ったんだから行けるとこまで行っときたいつーて一人でも頑張ってた。根は強いね。
目標見失ってたミミルとの対比があるからかも知れないけど。
何か凄く後味の良い、すがすがしい回でした。



あー。なんか紙のメモ参考にじっくり考えながらちまちま書いてたら3時間以上かかってる(爆)
本当は14話まで書ききりたかったけど今日はこの辺で。
というかそもそも書き過ぎなのか?(爆)
何かこのペースだとこのSIGN感想シリーズで8回ぐらい分割して投稿することになりそうなんだけど(爆)




この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=547


.hack//SIGNフルコース(何)1 壮大なる 物語の 序章(#1~#3)

No: 546
投稿者:管理人 04/02/17 Tue 02:22:01

更に1時間15分ほど追加され合計視聴時間は約6時間(爆)
21:30頃第14話を見終わりました。
第15話は総集編。要するに話の方もここで前半戦終了と言うことなのでネタ投下(何)
この日記には放映時の生の感想が全話ではない物の残っているのでそれと比較しながら各話感想を。
本当は.hackコーナーに掲載したいんですが、改装してからと思ってるんで。でもそれはいつのことになるか分からないので先にメモ代わりに書いてしまいます(何)
せっかく紙の上にメモまで取ってるんで、新鮮なウチに(何)

◆第1話「Role Play」
初回分感想はこちら

おおぉ。相変わらずBGMデカい(爆)
でもこの曲好きです。サウンドトラック第1巻収録の、その名も「The World」というタイトルの曲。
サントラ垂れ流すことはよくあるけど、この曲が来るといつも鳥肌が・・・(何)
そしてその度この1話冒頭シーンが断片的にだけど思い出されます。
音の広がりは凄く印象的です。
サントラの解説書にも書いてあったけど、約5分もある曲をノーカットで、しかもあれだけ目立つ音量で、1話冒頭から流すってのは有る意味暴挙だよなぁ。
でも「.hack//SIGN」ってアニメの印象はこれのおかげで固まったつーても過言ではないかも。
言葉じゃ上手く言い表せないが・・・・うーん。

ストーリーの方ですが。
ダンジョン奥のアイテム神像の前で倒れてる司。起きあがりはしたけど「なんだっけ・・・」と記憶が曖昧な様子。
そこにミミルが登場。明るく話しかけるけどウザかったらしく外へとワープしてしまう司。
よく見たらちゃんと胸元から「精霊のオカリナ」出してますね。
ゲームやらんかったら分からない描写だけど細かいなぁ。
まぁ、本放送時はまだVol.1も発売されてないから視聴者は誰も分からなかったわけですけど。
2年近い時を経てやっと気付いたよ(爆)
・・・って、今軽く「2年」と書いたけどもうそんなになるのか・・・
2002年4月だもんなぁ。早いもんだ。


外へ出たら出たで「紅衣の騎士団」に数日前にネコPC(マハ)と一緒にいたことを問い詰められるがこいつらも無視してルートタウンへと転送。
うーん。
この時点の司はまだ「めんどくさかったらログアウトしちゃえばいい」とかって、「人と人との関わり」が存在するMMORPGにおいてはものすごく「マナーの悪い」キャラだけど、そのプレイヤーは最終話で昴のプレイヤーと出会ったとき明るく手ぇ振ってて、時間軸的にはSIGNのあとにあたる小説「ZERO」では結構「普通の女の子」のように描かれてるあの人な訳っしょ・・・?
・・・それまた凄い変化だよなぁ。「SIGN」全26話で描かれた一連の事件をきっかけに司は大きく変わったんだとしても、ちょっと違和感あるほどだ。

そんな司くん、ログアウトできなくなってから各地を放浪(何)
プチグソに乗って壁にぶつかってみたり(何)、幻の泉で泉の精攻撃してみたり・・・ゲーム版のシステムのお披露目?(爆)
そういえば、実際にゲーム版をプレイしたとき、最初この泉の精攻撃できなくてちょっとがっかりした記憶が有るな(爆)

その流れの中で、今後話に関わってくる主要なキャラが一部を除いて勢揃い。冒頭のミミルに続いてベア、BT、昴、銀漢・・・
「物語の幕開け」って感じで良いねぇ。
司もログアウトできなくなっただけではなく、話全体に関わってくる「鉄アレイ」こと「ガーディアン」も得たし。
1回目に大した予備知識もなく見たときはかなり分かりづらかったですが、今こうして.hackシリーズに浸かりきり、思えば公式に発売されている物のほぼ全てに目を通した状態で見るとかなりいろんな物が見えてきますね。
司がミミルにビンタされたとき「いたいよ・・・なんでだよ・・・」って言ってたのは当時は何のことか分からなかったけど、今思えばこのあとの「司はゲームの中なのに『感覚』がある」ってことの伏線だったのかー、とか。そういう見え方の違いもなかなか面白いです。
しかし・・・"The World"ではプレイヤーをビンタ出来るのか(何爆)
凄い多機能だな(爆)


そして、ラストシーン。
現実世界の方でプレイヤーが倒れて救急車で運ばれようとしてる、って情景ですが・・・
初回感想ではものすごい勘違いをしてましたね(爆)
2話の感想の方ですが。
ありゃガーディアンに殺られた銀漢ではなく、司だ(爆)
最初に思った方が正しかった(爆)
まぁ、2話で「謎のモンスターに襲われた紅衣の人は、襲われたあとプレイヤーが倒れて病院に運ばれて、快復したはいいけど一部記憶に曖昧な点が残ってる」とか言われたら勘違いもするけどさぁ。今思えば「あの銀漢のプレイヤーが女性な訳無いだろー」って思わなかったのかと、当時の自分が疑問で仕方有りません(爆)

おまけ。今回の名ゼリフ(何)
多いんだよねぇ、SIGNは(何)
その中でも特に印象に残ってるセリフが、今回出てきたこれ。
「リアルでダメな奴はネットに来たってダメ!ネットを、ナメンな!!」(byミミル)
いやぁ。ほんとそうだよねぇ。
このセリフ行ってやりたくなるような実例はあんまりお目にかかったことがないけど(何)


◆第2話「Guardian」
初回分感想はこちら

・・・冒頭の「ウソだ・・・」って何ですか司くん(何)
ログアウトできないことは前回のラストで「あのクソみたいな世界に帰らなくて良いんだから・・・・これはこれで・・・悪くない」って言ってたやんか。

そんなことを言ってたと思ったら平和そうにプチグソに餌付けしてるし(何)
オニオンナイツ(何)
しかもあのプチグソは大人になったあと「この街に僕みたいなプチグソは2匹も要らない」みたいなこと言って天へと掛け登っていったって事は、司はドゥナ・ロリヤックで2匹以上育ててるって事か(何)
しかしまたしてもゲーム版を反映したネタだな(笑)

一方そのころ、今回初登場の楚良はいきなりBTを殺害(爆)
しかしそのすぐあとのシーンで復活してるBT(爆)
最初この世界は「ゲーム」の中ってこと忘れてて何事かと思いましたよ(爆)
ってか、前回はほとんど強調されなかったけど今回で「今このキャラクター達が動き回っている世界は、世界中に多くのプレイヤーが居るオンラインRPG"The World"の中の世界だ」という事が強調されてますね。初回と同じ感想だけど。

あと今回は、"The World"内での司の「居場所」となる「少女の居る部屋」初登場。
司があそこに最初に入ったときって、どこぞのダンジョンのアイテム神像の裏の壁をすり抜けていったんだ(爆)
すっかり忘れてたな。その後出入りのようすが出てこなかったからだけど。
そして、その部屋で司は「(「ガーディアン」の他に)もう一つの力」を「謎の声」の主から授かる。
・・・この「力」って、ゲーム版で言うところの「ゲートハッキング」に当たるのかなぁ?
よくわからんが。

ラストシーン。
司がミミルとベアにお節介焼かれてたら(何)ガーディアンが出てきてしまって制御でき無くなっちゃったシーン。
ベアさん思いっ切りやられた風ですけど・・・?

◆第3話「Folklore」
初回分感想はこちら

アレ、ベアさん無傷(爆)
と思ったらネコさんことマハが止めてたのか。

今回の鍵は、「"The World"にたった一つしかない幻のアイテム」と噂されている「Key of the Twighlight」。
まだそんなものがあるってふっかける程度ですがね。
それにしても、この話題が出ると途端に機嫌が悪くなる感じの昴。一体何故そこまで否定するのやら。

いつか書いたけどこの作品は「寄り道ほとんど無しの長編小説」って感じで、ふっかけた謎は相当長いスパンで引っ張ってることが多いですな、
「Key of the Twighlight」も然り。
だから週に1回しか見れない放映当時は理解しづらかったのかも。
これは続けて見るべき作品なのかもね(何)

今回の司くん。
ガーディアンを手なづけてはしゃいでおります。
この間まで「あんたのこと嫌い」だとか「ぼくに構わないで」とか言ったくせになんだかんだでミミルに好意を寄せてるのか、それとも人と関わりたくないようで実は人恋しいのか、ガーディアン手なづけたことを自慢するためにミミル呼び出してるし。
ミミルももう司に関わるのは止めると言っておきながらどうしても気になってるみたいだし。
お互い素直じゃないねぇ(何)
んー、まぁ、ミミルは初対面の相手に対して必要以上にいろんな事つっこんでくるなーって気はしますが。
個人的には、客観的に見る分には良いけど身近にいたらちょっとイヤかなーと思うタイプだ(爆死)

・・・ってか、司がミミルを呼び出した場所はアレですね。「Δ隠されし禁断の聖域」。
もうホントにリンクしまくり。さすが。




この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=546


4時間40分

No: 545
投稿者:管理人 04/02/16 Mon 18:05:33

13:20から見始めて、ずーーーーっとぶっ通しで現在11話終了(爆)>SIGN
あとで感想書きます(何)
いやねぇ、ゲームやってからだからこそ見つかること、続けてみてるから分かったことってのが結構あって、面白いんよ。
その内.hackコーナーにもまとめて乗っけるつもり。

とりあえず今は、夕食タイム、っと(爆)



この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=545


ノーバディ キャン ストップ グータラ生活(懐何)

No: 544
投稿者:管理人 04/02/16 Mon 12:39:51

と言うわけでテスト終了。
なんとかなった、と思う(何)>線形
これからは凶悪なまでにヒマ人なのでこの日記も今まで以上に回転するかも知れませんが、管理人は暇になるとやりたいことずがーーってやっちゃってむしろ時間無くなるタチなので、逆に音信不通になるかも知れません(何)
今更だけど江差・稚内旅行記の稚内編仕上げたいなーとか、某方から良い物もらえるのでそれ使って遊びつつ、できたら.hackコーナー更新したいなーとか、ハガレンサイトに新コーナー作りたいなーとか、ハレグゥサイトで投票企画再開したいなーとか、昨晩も書いたけど.hack//SIGN全話みたいなーとか、それ見終わったら多分腕伝やリミナリティーも見たくなるんだろうなーとか、ガドガードのレンタルも再開したいなーとか、東京行きに備えてパソのバックアップとお土産づくりしないとなーとか、今思いついただけでも凄いことになってる死ねぇ?(爆死)
その辺どう転ぶかはネタの神のみの知るところです(何)


あ、話は飛ぶけど「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」のGoogle検索、昨日までは3000件超えてたのに今は2950に減ってる。
祭りもそろそろ収束したのか?そういや昨日の放映でもまたオンドゥルってたのかなw

それから、この間の韓国語&中国語簡体字表示テストご協力ありがとうございました。
この結果を踏まえて、これからは韓国語は諦めて画像で、中国語は簡体字でなく繁体字で書いてどうしても簡体字じゃないとまずいときは画像にすることにします(爆)
韓国語アニメ版コーナーも画像化しなきゃなぁ・・・




さってと。とりあえずはSIGNを見るかなぁ。
と、その前に「うででん」のコミック作画担当依澄れいのHP言ったらまた妙なことが(何)
腕伝3巻3/25発売?
え、1日じゃなかったの?
変更?
ハレグゥと言いアングラと言いJING6巻と言い変更多すぎぢゃ(爆)
何でこうも自分が買おうとしてる物ばっか集中的に(爆)
もうちょっとしたらこの間のメモ書き直そう・・・
大幅に変わるだろうな(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=544


う゛あ゛ー(何)

No: 543
投稿者:管理人 04/02/16 Mon 01:50:43

あ゛~、明日・・・つか約7時間後に始まるテストで晴れて終了な訳ですが(って、寝れや)
「線形代数」・・・めんどいよー(何)
分かったような分からないような?(何)
こんなんで何とかなるのかねw
必修だから落とすわけに行かんしなぁ。

ってか勉強中ずーーーーーーーっと「.hack//SIGN」のサントラ聞いてたら久々にSIGNを見たくなってきました(何)
明日1限だけで11時前には帰ってくるだろうから見ようかな(何)
夏休みは1日7時間どっと吐いてたんだからそのペースで見れば2日で終わるし(廃人ですか)
って、さっさと寝るか・・・



しかし、やたらと「(何)」の多い書き込みだな(何)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=543


最近連投しすぎかな(何)

No: 542
投稿者:管理人 04/02/15 Sun 00:46:36

まぁいいか(爆)
↓で文庫本発売日一覧見たらメディアファクトリーのMFJ文庫からいろいろ出てたのに見落としてたことに気付いた・・・
11/25には「ラーゼフォン 夢みる卵」ってのがでてるし、12/25、1/25と「ソウルテイカー」の文庫版とか今頃になって出てるし。
ガドガード」が4巻ぐらい出てるのは知ってたけど・・・・
ぬぁぁ(何)
アニメイトとかに貼ってある文庫発売日一覧はチェックしてるけどフルメタの「富士見ファンタジア」とキノの「電撃文庫」しかチェックしないからなぁ。こんなに出てたとは(爆)
・・・東京帰ったらまんだらけ行って探すかな(爆)


この記事にリンク:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?mode=single&number=542


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