徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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It's so late! I am so going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it! No: 931
投稿者:管理人   2005/05/25 Wed 02:20:26
↑は昨日寝る直前に読んでた「.hack//Legend of the twilight」の第0話(Prologue)ラストシーンにあるセリフ。
日本語のセリフを一部考慮に入れつつ訳すと「すっかり遅くなっちゃったなー。明日きっと目覚まし鳴っても寝てそうだ・・・」ってな感じ。
この部分読んだとき気付いたらもう2時過ぎてて"Oops, I afraid I'm also going to sleep through the alarm tomorrow...."とか思いつつ寝たんですが・・・
ホントに目覚まし鳴っても寝てました(何爆死)
と言うかアレは鳴らなかった疑惑もあるんですが。
1限の開始は8:45、家から教室まで最速30分なのに起きたの9時前(爆)
もう今日は2限休校だったので潔く諦めました(何爆)


そんなどっと吐く北米版。
半分ぐらいまでじっくり読んでみたんですが、これ意訳がすごいどころか、完全に喋ってる内容変わっちゃってるところもあるぐらいひねりのきいた訳し方してますね。
日本語だとセリフとして如実に現れてこない、いわゆる「行間」ってやつのニュアンスもしっかり伝えようとしているためか、ずいぶんセリフが付け加えられてる印象があります。
タダでさえ英文は文字数多くなるのにそんなことするから、狭い吹き出しが更に狭くなっても字も小さくなってますけど(笑)
せっかく日中英の3言語版が揃ってるので、↑のセリフを含むプロローグのセリフを使って比較対照してみようかと思います。
この程度の量ならきっと著作権法上の「引用」の範囲内だと思うし(何)

基本的に吹き出し一つにつき「」1行。
各言語版の吹き出しを対応させるために番号を(1)のように付けています。
吹き出しの外に書かれてるセリフは近くの発言者が同じ吹き出しに編入してあります。

まずは元ネタ、日本語版「.hack//黄昏の腕輪伝説」より。
(1)”.hackers”なんでただの噂だけの存在だとその時俺は思ってた──
(2)レナ「ドットハッカーズっていうのはね」
(3)レナ「勇者!伝説の勇者パーティーの名前なんだよ!」
(4)シューゴ「………ふーん……」
(5)レナ「何それ!反応薄いなぁ!」
(6)シューゴ「だってそいつらってさ 実在したかどうかも分かんないんだろ?」
(7)レナ「……ま まあ会った事はないけど……」
(8)シューゴ「だいたいそーゆー噂って背びれ尾ひれついてんだって」
(9)レナ「………~~~~」
(10)レナ「シューゴってば枯れてる 年寄りくさ!」
(11)シューゴ「何── 双子の兄に言うセリフか!? 大人だといえ!!」
(12)レナ「だ──って」
(13)レナ「せっかく剣と魔法のファンタジー!ってカンジなんだからさ」
(14)レナ「夢がないなァ もっともっと楽しもうよ!」

(15)ここは THE WORLD
(16)冒険の待つ世界

(17)?「……ふーん……」(このセリフ、もしかしたら3巻で出てくるカズが言ってるのか?)
(18)?「ドットハッカーズか 聞き逃せないね」
(19)ミレイユ「ドットハッカーズですって?レア中のレアの情報じゃない!!」
(20)バルムンク「……ドットハッカーズ……「伝説」が」
(21)バルムンク「また動き出すと言うことか……?」

(22)冒険初心者の俺シューゴが
(23)まさか俺が
(24)ドットハッカーズの伝説を追うことになるなんて ましてやこんなスゴイ事件に巻き込まれるなんて──

(25)シューゴ「やってられるか こんなこと!!」

(26)ミレイユ(プチグソの顔ひっぱって)「にゃはははは 見て見て」
(27)ミレイユ「すっごいブサイク!!」

(28)ヘルバ「教えてあげましょうか ドットハッカーズの秘密を──」

(29)思ってもみなかったのだけれど

(場面転換/アウラとシューゴ)

(30)シューゴ「…………」
(31)シューゴ「きみの 名前は……?」
(32)アウラ「──────」
(33)アウラ「──────」
(34)アウラ「私は」
(35)アウラ「アウラ」

(36)”.hackers”をめぐる冒険 俺とレナの長い旅が すべてがここからはじまった──

(場面転換/リアルの秀悟とれな)

(37)秀悟「あ──すっかり遅くなっちまったなー」
(38)秀悟「すっかり夢中になってたよ」
(39)秀悟「あ──明日起きれるかなァ」
(40)秀悟「さっさと寝るか」
(41)れな「そだね」
(42)れな「おやすみ秀悟」
(43)秀悟「おやすみ れな」

(44)THE WORLD──それは俺がハマることになるネットゲームの名前──

(45)秀悟「また明日 続きプレイしような」

以上がプロローグの全セリフ。
これが各国語でどう変わるかというのが次以降。
まずは中国語版「駭客時空//黃昏的腕輪傳說」。
灰色部分は中国語版のセリフを日本語に訳してみたものです。
ごく一部意味が取れない単語が有りましたが、その辺は適当にごまかしてます(何)

(1)當時的我認為,「.hackers」只不過是個傳說罷了──その時の俺は、「.hackers」はただの伝説に過ぎないと思ってた

(2)蕾娜「所謂的「.hackers」呀,」「.hackers」ってのはね、
(3)蕾娜「就是勇者!是傳說中勇者隊伍的名字喲!」勇者!伝説中の勇者パーティーの名前よ!
(4)修格「………哦~~……」……ふ~ん……
(5)蕾娜「什麼態度! 反應真冷淡~!」何その態度!反応が冷たい~!
(6)修格「因為啊,那些傢伙也不知道是不是真的存在,對吧?」だってさ、そいつらって本当に居たかどうかもわからないんだろ?
(7)「……呃,哎,是沒見過了……」……ま まあ会った事はないけど……
(8)修格「反正那種流言都是捕風捉影的啦!」どのみちそのテの噂はみんな雲を掴むように不確かなんだよ!
(9)蕾娜「………~~~~」
(10)蕾娜「修格真是老氣橫秋。 像老頭子一樣!」シューゴって年寄り臭い。 おじいさんみたい!
(11)修格「什麼── 那是對雙胞胎哥哥說的話嗎!? 應該說成熟!!」何── それは双子の兄に向かって言う言葉か!?
(12)蕾娜「你~~呀,」お兄ちゃん、(※日本語には訳しづらいので意訳です。)
(13)蕾娜「難得體驗一下劍與魔法的幻想世界,」めったに体験できない剣と魔法のファンタジー世界なんだから、
(14)蕾娜「腦袋別那麼硬,就好好地享受吧!」そんなに頭硬くしないで、充分に楽しもうよ!

(15)這裡是 THE WORLDここは THE WORLD
(16)等我們闖蕩的世界。俺達の旅が待つ世界。(闖蕩は「異郷で新たな生活を求める」)

(17)?「……哦……」・・・ふーん
(18)?「.hackers嗎? 這可不能錯過呢~」.hackers? これは逃せないね~
(19)米蕾優「他們竟然提到.hackers? 這可是超級珍貴的情報啊!!」彼らが.hackers?これは超レア情報じゃない!!
(20)巴爾孟克「…….hackers,這表示……」・・・.hackers、これは表しているのか・・・
(21)巴爾孟克「「傳說」又將開始了嗎……?」「伝説」がまた始まろうとしていることを・・・?

(22)新手冒險者的我-修格……冒険初心者の俺、シューゴは・・・
(23)沒想到自己,思っても見なかった 自分が、
(24)竟然會踏上追尋.hackers傳說的旅程,更別說會被捲入這麼大的事件裡面──まさか.hackersの伝説を追う旅程に立つなんて。ましてやこんな大きな事件に巻き込まれることなんて──

(25)修格「這麼鳥事我再也受不了啦!!」シューゴこんなこと俺はもうガマン出来ねえ!

(26)米蕾優(プチグソの顔ひっぱって)「呀哈哈哈哈 你看,你看,」にゃはははは 見て、見て、
(27)米蕾優「牠的樣子好拙喔!!」こいつすごいブサイクだよ!!

(28)ヘルバ「我就告訴你吧…… .hackers的秘密──」あなたに教えてあげましょうか…… .hackersの秘密を── (ヘルバの訳語が分からなかった・・・)

(29)我作夢都沒想過,不過……夢にも思ったことはなかった、でも……

(場面転換/アウラとシューゴ)

(30)修格「…………」
(31)修格「妳叫 什麼名字……?」きみの 名前は……?
(32)アウラ「──────」
(33)アウラ「──────」
(34)アウラ「我叫」私は
(35)アウラ「奧拉。」アウラ。

(36)一場關於「.hackers」的冒險,我和蕾娜的漫長旅行,一切就從這裡展開──「.hackers」に関わる冒険が、俺とレナのとても長い旅が、全てはここから広がっていった──

(場面転換/リアルの秀悟とれな)

(37)秀悟「啊──已經這麼晚啦-」あ──もうこんなに遅いやー
(38)秀悟「玩著玩著就忘記時間了呢!」遊んでたら時間を忘れてたよ!
(39)秀悟「哎呀~~明天不曉得起不起的來耶~」あ~~あした起きれるかどうか分かんないなー
(40)秀悟「趕快去睡吧!」さっさと寝ようぜ
(41)玲奈「是啊!」そうね
(42)玲奈「晚安,秀悟。」おやすみ、秀悟
(43)秀悟「晚安,玲奈。」おやすみ、れな

(44)THE WORLD──我玩上癮的網路遊戲──THE WORLD──俺が病みつきになってプレイしてるネットゲーム──

(45)秀悟「明天再 繼續玩吧!」明日また 続きプレイしような


以上。
再び日本語訳すると大体同じになる事からも分かる通り、ほとんどが直訳です。
(20)と(21)のバルムンクのセリフとか(22)(23)(24)(29)のモノローグみたいに主語と述語が別の吹き出しに別れてるところは中国語の文法(主語+動詞+目的語、いわゆるSVO構文)に合わせるため中身が入れ替わることもありますが、全体の文は同じ。
あとは言い回しが若干変わるぐらいですかね。
(8)の「背びれ尾ひれついてる」という正確には正しくない日本語も「雲を掴むように不確かな様」を表す「捕風捉影」なんて四字熟語つかって上手いこと訳してるし。
で、そこでシューゴのセリフに四字熟語使ったからか、返すレナのセリフにも、「年寄りくさい」の訳として「老氣橫秋」という四字熟語を使ってるのは面白いですね。
あと、日本語には漢字とひらがな、カタカナという表す音は同じでも見た目が違う文字があるおかげで可能となってる、「シューゴ」と「秀悟」、「レナ」と「れな」というTHE WORLDのPCネームとリアルの名前との対比も、リアルの方は日本人の名前だからそのまま漢字を使って「秀悟」「玲奈」(「れな」はコミックだとひらがなだけど、日本のアニメでは確か「玲奈」だった)を使い、カタカナの方には外国人の名前を当てるときに良く行われる音訳をして「修格」(発音は「Xiuge/シウゴー」)、「蕾娜」(発音は「Leina/レイナァ」)としてちゃんと違いを出してるからすごいですね。


さて続いては問題の英語版「.hack//Legend of the Twilight」。構成は同様です。
なお原文ではセリフの部分が全部大文字で、強調部分は太字にになってますが、パソコン上でそれを再現するとなんか見づらいので普通の部分を小文字で、太字の部分を大文字で書くことにします。

(1)I used to think that the dot hackers were just an urban legend. I mean, virtual heroes who helped save the real world? Sounds pretty far-fetched to me.俺はドットハッカーズはただの都市伝説だと思ってた。現実世界を救うのを手伝ったバーチャルのヒーロー?そんなのは俺にはあまりにも突飛に思えたんだ。

(2)Rena「Come on, Shugo! Don't tell me you haven't heard of the dot hackers.」ねぇシューゴ、まさかドットハッカーズなんて聞いたことないなんて事無いわよね?
(3)Rena「They're only the greatest heroes ever!」最高にすごいヒーローなのよ!
(4)Shugo「Hmph. You mean the biggest nerds ever.」ふ~ん。最高にすごいオタクってこと?
(5)Rena「HEY! I thought you'd be excited.」何それ!わくわくしてくれると思ったのに!(日本語変だが気にしない(何)
(6)Shugo「C'mon sis. No one even knows if they were real. How could anyone in this stupid game do what people say they did?」なぁレナ、誰もそいつらが実在したかどうか知らないんだ。だいたいこんなくだらないゲームの中にいる人がどうやったら彼らがやったって皆が言ってるようなことをできるんだ?(※C'mon sis.は直訳すれば「なあ妹よ」だけど日本語として変なので意訳。以後「sis」は基本的に「妹」ではなく「レナ」と訳します)
(7)Rena「Well... I admit, I've never seen them myself...」……ま まあ確かに会った事はないけど……
(8)Shugo「You know how stories get exagerrated. Don't believe everything you read in a newsgroup, sis」噂は誇張されてくだろ?BBSで見たことを何でもかんでも信じるなよ。
(9)Rena「・・・・・」
(10)Rena「You're just JADED. You sound like an old man!」うんざりしすぎ。(・・・じゃないと思うけど上手く訳せない(何)) 年寄りくさい!
(11)Shugo「I'm not old! I'm just mature! You'll believe anything!」年寄りじゃねぇよ!大人なんだ!お前は何でも信じすぎ!(・・・てな感じか?)
(12)Rena「You've got to get with the flow, bro!」流れに乗りなよ、お兄ちゃん!
(13)Rena「This is fantasy! It's about swords, sorcery and high adventure!」これはファンタジーなんだよ!剣と、魔法と、壮大な冒険のね!
(14)Rena「You've got to lose yourself in the dream. Otherwise you'll NEVER have any fun!」夢の世界に夢中にならなきゃ!そうじゃないと楽しめないよ!

(15)This is THE WORLD --これは THE WORLD
(16)An online game where anything is possible.何でも出来るオンラインゲーム。

(17)Rena「Come on, Shuga!」行こ、シューゴ!(「Shug"a"」は誤植でしょう。)
(18)Mireille「Hey, Balmung! Aren't those the dot hackers' avatars? This should be interesting…」ねぇバルムンク、あの人たちドットハッカーズのキャラじゃない?おもしろそう・・・
(19)Mireille「If these guys are anything like the original dot hackers… …Rare treasures are sure to follow! Muwa ha ha !」もしあの子達に何かオリジナルのドットハッカーズみたいなことが有れば・・・レアなお宝がきっと寄ってくるわ!むふふ!
(20)Balmung「HM… If the dot hackers have returned…」うむ・・・ドットハッカーズが戻ってきたというのなら
(21)Balmung「…then perhaps the legend is not over. What mysteries await this time?」伝説はまだ終わっていないと言うことか。今度はどんな謎が待っているのだろうか?

(22)Oh! How rude! I forgot to introduce myself. My name is Shugo.あっ、いっけねー!自己紹介忘れてたや。俺の名前はシューゴ。
(23)Who would have guessed that a total newbie like me…一体誰が考えただろう(=~とは思っても見なかった)。俺みたいな完璧な初心者が・・・
(24)…was destined to carry on the legacy of the dot hackers and take part in the greatest online adventure ever! ドットハッカーズの伝説を継いで、今まで体験したことのないオンラインの冒険に関わることになるなんて!

(25)Shugo「Let go of me, sis! I don't want to play this stupid game!」シューゴもういいだろ、レナ!俺はこんなくだらないゲームはやりたくない!

(26)Mireille(プチグソの顔ひっぱって)「Nyah ha ha ha ha Sweet! a baby grunty!」にゃはははは かわいー!プチグソの赤ちゃんだ!
(27)Mireille「It's so UGLY I have to have it!」すごいブサイク~!飼いたいな~

(28)Helba「So… They've returned. I wonder if those players will be able to discover the truth.」そう・・・彼らが戻ってきたの。あのプレイヤー達は真実を見つけられるかしらね・・・

(29)And I could never have imagined the strange people I'd meet on my journey.そして旅の途中にどんな奇妙な人たちにあうかなんてのも、全然想像が付かなかった。

(場面転換/アウラとシューゴ)

(30)Shugo「Huh?」ん……?
(31)Shugo「Who… Who are you?」誰・・・君は誰……?
(32)Aura「──────」
(33)Aura「──────」
(34)Aura「I am…」私は
(35)Aura「…Aura」アウラ。

(36)That girl… Aura. I don't know who she is, but she's at the heart of the dot hackers' adventure. She and that mysterious Twilight Bracelet. その少女・・・アウラは・・・・俺は彼女が誰なのか知らなかったけど、彼女はドットハッカーズを巡る冒険の核心だったんだ。彼女と、あの不思議な「黄昏の腕輪」が・・・

(場面転換/リアルの秀悟とれな)

(37)Shugo?「Ah! It's getting late!」あ!もうこんなに遅いやー
(38)Shugo?「Rats! And I was just getting into it!」ちぇっ!なんか俺興味が湧いてきたよ!
(39)Rena?「It's so late! I am SO going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it!」もうこんな時間!すっかり遅くなっちゃったわねー。明日きっと目覚まし鳴っても寝てそう・・・
(40)Shugo?「Tell me about it. I'm about to crash. Let's sleep.」そうだな。もう寝よう。おやすみ。
(41)Rena?「Okay」そうね
(42)Rena「Same time tomorrow, Shugo?」明日も同じ時間でいい?秀悟。(※日本語版とセリフの順序が入れ替わり、43→42になってる)
(43)Shugo「Well…I guess I'll give it another try.」俺、またこのゲームやってみるよ。

(44)Little did I know that pretty soon I'd be hooked, and that my life would be changed forever by THE WORLD.すぐに病みつきになって、俺の人生がTHE WORLDのおかげで永遠に変わってしまうなんて、ほとんど思ってなかった。

(45)Rena「Thanks, bro! I promise you won't regret it!」ありがと、お兄ちゃん!きっと後悔させないって約束する!


以上。
はい。もう、すごいですねー(何)
かなり別物です。
「意訳」どころの騒ぎじゃありません。
内容一部変わってます(笑)
日本版ではこの話はただのプレビューマンガでストーリーとか無いんですが、英語版の方は微妙に「シューゴが、レナにムリヤリ連れてこられたけど、やってみたけど、意外と面白いなと思う」って話の流れが出来ちゃってますね。
日本語と中国語でシューゴはただ冷めた反応を返してるだけですが、英語版では「俺はこんなくだらないゲームやりたくない」とあらわに言っちゃってます。
でも最後には興味を示し、「またやってみるよ」、と。
元々の日本語版の1~2話辺りで展開してる話をちょこっとつまみ食いしてるんですね。まぁ、英語版も結局1~2話その話やるわけだけど。

あと、流れが変わってるせいで、セリフの発言者事態も変わっちゃってるところがちらほら。
もちろん、キャラは遠景しか描かれてないから声の主を変えても絵的には問題ないところだけですが。
(17)もそうですし、(37)~(41)も秀悟とれなが入れ替わってる気がします。会話の流れ的に。
英語だと日本語みたいに一人称や男言葉・女言葉と言った語気の違いがあるおかげで大体誰が喋ってるのか見当付くけど英語はそれが出来ないのでちょっと怪しいですがね。

区別できないと言えば、中国語でも頑張って区別してたネットとリアルの名前の差。
英語版は完全に放棄ですね(爆)
どっちも構わず「Shugo」「Rena」です。
まぁ、無理だからしょうがないんですけどね。他の文字がないから。


日本とアメリカの大きな違いとして、日本ではこのマンガが「.hack」の名を冠した作品群の中で最初に世に出た物だから、読者も「『ドットハッカーズ』とはどんな集団か」とか全然知らない状況を想定して描かれてるけど、アメリカでは確かゲームがある程度出た後だから多少知識があると言うことを想定してる、って所があるような気がします。
Grunty(プチグソの英語名)とかTwilight Bracelet(黄昏の腕輪)とかそういう重要単語や、日本版では3話まで名前不明なバルムンクの名前もふつーに出ちゃってるし、日本版ではただ単に「伝説の」で済まされてる.hackersのしたことも、「現実世界を救った」とか言う具体的な説明がされてるってのは、最早それが「ネタバレ」、現地風に言うと「spoiler]にはならないからなんじゃないでしょうかね。その後の「what people say they did(彼らがやったって皆が言ってるようなこと)」ってのも、「ゲームとリミナリティ見てる読者諸君ならあんなことやこんなことしたってのはわかるよな?」とでもいいたげですし(何)
この英語版を出してるTOKYOPOPって会社では、マンガを訳すときまず日本人が訳してからネイティヴが校閲するという仕組みでやってるようですが、腕伝の場合おそらく日本人の方が相当詳しく.hackシリーズのことを知ってるスタッフだったんでしょうねー。
おかげでなかなか興味深い訳になってて面白いですね。


まぁ、ここまでひどく変わってるのはこれがプロローグだからであって、その先の本編はそこまで大きな変化はないんですが、それでもやっぱり日中英並べながら読んでたら英語版が一番言い回しとか違って面白いです。これ深く見てくと相当楽しめそう。
そしてやっぱり、よく言われることだけど「英語を身につけるならマンガとか読むのがいい」ってのをものすごく実感。
学校では習わない表現とかも結構ありますしね。
「I just know it!」で「根拠はないけどきっとそうなる」みたいな意味になるとか、「crash」で「眠りに落ちる」とかいう意味になるなんてのは今回初めて知ったさ(何)
そういう表現は手元の英和辞書じゃ載ってないことも多いけど、電子辞書に収録されてる英英辞典やネットの英辞郎なんかで調べて意味が分かると「へぇー、そういうんだ」ってのばっかで印象深いからまじめに読み込めば結構体得できそうな予感です(何)。
もうちょっとヒマになったらしっかり読み込もう。

あと、こうやって日中英の3つを比べると、それぞれお国柄というか文化の違いというか日本漫画の翻訳時の態度の違いというか、そういった面も地域によって違うんだなーってのが見えてくるってのも面白さの一つですねー。
中国語版は比較的直訳で原文尊重派。でもダジャレとかもそのまま訳して訳注を付けるから簡単には笑えないという欠点もある。
英語版は多少原版を変えてでも英語的に自然な流れにしようと言う感じ。でもファンとしては原版そのままのニュアンスで読みたいと思う人もいるかも知れないと言う欠点もある。
どっちも一長一短なんですが、個人的には英語版の方がなんか作品に対する愛と尊敬の念が籠もってるってのが強く感じられていいなぁ。
中国語版も悪いとは思いませんが。でもダジャレぐらいはなんとかしてほしいところですね(何)



Ah! It's so late! I am SO going to sleep through the alarm tomorrow, I just know it! ←今の心境(何)明日はちゃんと起きるぞ(爆)


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「寒いね、ここ」「そうでもないよ」 No: 930
投稿者:管理人   2005/05/23 Mon 23:24:41
奇しくもガンダムSEEDでシン・アスカがモビルスーツの無断使用その他諸々の罪で営倉入りした回の翌日に、やっぱり同じようにニルヴァーシュの無断使用その他諸々の理由で営倉入りを果たしたレントン・サーストン君(何)見事なタイミングだ(何)
しかし後からチビッコ3人組とエウレカも自主的にやってきて5人仲良く「一家団欒」(違)
こんなにもほのぼのとして楽しげな「営倉入り」も初めて見たなw

しかし、こういう展開になる度いつも思うけど、あのテのロボットってなんで搭乗者の独断で勝手に発進できるんだろう?
管理が甘すぎだと思うんですが。

てな訳で1日後れのエウレカセブン第6話「チャイルドフッド」感想。

今回はエウレカの子ども達ことチビッコ3人組VSレントンの大戦争。
今回だけでも顔に落書きされ、ブリッジ出口に何かトラップ仕掛けられ、高い脚立から落とされ、「パオーン」と隠喩されるようなところにも落書きをされ(何)、未遂に終わったけどテントの上に水を入れたバケツを仕掛けられる・・・・
元々いじられ属性の持ち主だと思ってたけどついにガキンチョどもにまでやられるようになったか(何)

しかし相手は愛しのエウレカの子ども達。叱ることもできなければ反撃するなんて以ての外・・・
エウレカにも本当の事なんて言えるわけもなく。
そんな風に何もできない自分を「大人だから」でごまかして逃げるレントン。
その辺が実はまだ子供なんだって事が分かってないあたり、やっぱり子供だよね(何)

ところでこの時のエウレカの言動が微妙に気になります。
母親としてのしつけを「教えてもらったとおりにやってるし」と言ってたけど、それは誰に教わったんでしょうかね。
それから、「姉さんが親代わりだった」と嬉しそうに話すレントンを見てた時のあの微妙に曇った表情の理由は?
これらは何かの伏線でしょうか。

んで子ども達のいたずらはエスカレートし、↑のバケツに水のトラップ作りに必要な長いケーブルを調達するため、船の中枢へ侵入。
そこでケーブルに足引っかけてシステム停止というお約束をやらかす。
その止まってしまったシステムとは「コンパク・インターフェアレンス」という敵探知レーダー兼自身のステルス装置というなかなか便利で重要なシステムで、このまま飛んでるとステルス止まってるわけだから軍に見つかってしまう。艦内大騒ぎ。

そこで、子ども達がシステム止めてしまった現場を見ていたレントン、何を思ったかガキ共連れてニルヴァーシュに乗り込み、受取人が夜逃げしたため売ることになっていたリフボード用のワックス持って軍の基地へ。
そこのレーダー設備にワックスぶちまけて巨大な落書きをし、レーダーを潰す事に成功。
「オレがもっとデカいいたずらを教えてやる」って、思いっきりガキの発言ですがね!(爆)
でも、チビッコ3人組に対してそれまで「オレは大人だ」という態度で接してきたのに対して、この時レントン本人が意識してるかどうかは知らないけど、同じ「子供」として接してたのが功を奏したのか何だか一挙に和睦ムードへ。やはりなんだかんだで子供同士気が合うって事ですかね。
レントン自身がまだかなりのガキだという証明でもあるりますが(爆)

しかし結局敵に囲まれ大ぴーんち。
やはりまだ自分一人では何もできないことを悟ったレントンは、前回同様エウレカに助けられることに。
帰投後、ホランドは「あいつにはきちんと叱ってくれる大人が居なかったから、俺達が叱ってやらなきゃならない」と言ってレントンを営倉入りさせることに。
レントンが話さなかったおかげで子ども達がシステム止めちゃったことはバレてないようだけど、「ちゃんと罰を受けたい」と自主的に営倉に入ってくる3人組。
ついでに、母親だから、と言ってエウレカも。
タルホさんが「将を射んと欲すれば」とか言ってたけど、本当に「馬」の方を射れたら「将」の方も射れたらしいですね(爆)

しかしホランドのセリフが微妙に引っかかるな。
「レントンにはちゃんと叱ってくれる大人が居なかった」って、あのじっちゃんはそれに相当しなかったって事なんでしょうか?



今回はレントン本人は大人だ大人だ言ってるけどやっぱりまだガキだってことが、いつも通りの軽いノリと小気味よいテンポで描かれててなかなか良かった。
前回に続いて、よく言えば「手堅い」とか「王道」だけど悪く言えば「型にはまった」とか「ありがち」と形容される、そんな感じのストーリーだけど、それ故無難に楽しめますし。ありがち感も演出でカバーできてると思うし。
レントンとエウレカと子ども達のキャラが今回だいぶ掘り下げられましたしね。

ただ「オレ一人じゃ何もできないって事か・・・!」ってセリフも結構重要だと思うのに、キャラの描写に集中しすぎたアオリを喰らったのか、なんだかさらーっと流されて終わりだったのはちょっと不満かな。このネタは少年の成長物語を描く上では最早避けては通れない話題だろうし、前回も同じ様な展開があったってことはやっぱりちゃんと描いていきたい話なんだろうけど、これじゃなんだかインパクト薄い。この話をちゃんと描いておかないと後々「成長しましたよ」的なエピソード入れてもあまり映えないし、かといってまた次回改めて描こうとしてもずーっと「オレ一人じゃ何もできないんだ」「オレ一人じゃ何もできないんだ」が繰り返されてしまうから、結局良くある「主人公がいつまでもウジウジ悩んでるようなアニメ」になってしまう。アニメ誌のインタビューで監督か誰かが「そういうのにはしたくない」と発言してたからには、やっぱり前回か今回でもうちょっとこっちの方も深く描写しておくべきだったんじゃないかと思います。



そんな次回は・・・・・・・何、「重要な任務」って中華の出前かなんかですか?(爆)




今後の伏線?コーナー(何)
・ホランドも「金詩篇」読んでる。
 TVに出てたデューイを見て「王殺し・・・・しかしその王は・・・・・」
 ホランドとデューイと金詩篇の関係は?そしてまだ明かされぬ「王」とは一体?
・エウレカの年齢。
 3話感想の時「いくつだ?」と書いたけど、作中でも不明って事になってるのか。
 てかそもそもあの歳で軍にいて、おまけにそれを抜け出してゲッコーステイトに居るっていう彼女の経歴はかなり普通じゃない。
 性格にも不思議なところがあるけれど(爆)、その生い立ちにも不思議なところがあるようですね。
 

どうでも良いことコーナー(何)
冒頭。
マシューさんとあのじーさんは通路で一体何をw
あのじーさん、占いが得意という設定があるらしいが、何もあんなところで広げなくてもw

それから、同じく冒頭、落書きされたことに気付いたレントンは一目散にガキンチョの所へ走っていったけど、何故ガキンチョ達があの場所に居ることが分かったのだろうか(何)
いやまぁ、こんなんタダのギャグだからどうでもいいんですが、ご都合主義ってやつだよね(何)
しかしあのちびっ子達、レントンにいたずらするだけならまだしも艦内や挙げ句ニルヴァーシュにまで落書きしてるのにのさばらせて置いて良いのか月光号の大人達よ(爆)
彼らにも「ちゃんと叱ってやれる大人」が必要なのでは?


後今更気付いた。
モーリス(チビッコ3人組の一番背の高い子)の声は根谷さんか。使い回しかよ(爆)


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English comix No: 929
投稿者:管理人   2005/05/23 Mon 01:44:35
この時間からエウレカもう一回見て感想書くのは厳しいな、と言うことで別のネタ投下。
もう一昨日になりますが、
北米版"FULLMETAL ALCHEMIST" と ".hack//Legend of the Twilight"キター

日本のamazonはアフィリエイトで散々収入得ておきながら今まで一度も使ったことなく、今回が初利用(爆)
ホントはハガレンだけでも良かったけど1500円以上で送料無料とのことだしせっかく取り扱いがあるんだから、と言うことで腕伝も追加。
これによりハガレン1巻は日本版、台湾版、香港版、北米版の4冊

腕伝は日本版、香港&台湾版、北米版の3冊

が集結することとなりました。
買いすぎですね!(爆)
これだけ同じ画がずらっと並ぶと微妙にキモイな(何)
でもここまできたらもっと増やしてみたい気もします(ヤメレ)
韓国版강철의 연금술사とか.hack//황혼의 팔찌 전설とか、シンガポール版钢之炼金术士とか.HACK//The Legend of the Twilight Braceletとか、ポーランド版の.hack//Bransoleta Zmierzchuとか。
シンガポールは英語だったり中国語だからまぁ読めるし、韓国語もまだなんとか少しなら読めるけど、ポーランド語は最早謎の世界。タイトルすら読めません(爆)調べてみたら「ブランソレタ・ズミエジュフ」みたいな感じになるようですが、奇妙な響きだ(爆)。

で、肝心のの英語版ですが、今週はついさっきまでガッツリレポートやってたのであまり読んでませんが、英語のコミックスをまじめに読むのは初めてなんで、日本語や中国語と比べると同じ意味を表すのに多くの文字が必要だからかなりひねりの利いた意訳になってることとか、「NOPE」や「NAW」みたいな砕けた口語表現とか、擬音の類とか何もかもが目新しくて面白いです。
中国語版と比較対照させるのも面白そうですねー
そのうちやろう。


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ま~た芸能人起用かよ・・・ No: 928
投稿者:管理人   2005/05/21 Sat 22:57:04
ハガレン劇場版に4人も登場だそうな。
記者会見の映像見る限りでは、まぁ某サイレーンよりはマシっぽいけど、微妙と言えば微妙・・・・・
別にちょい役なら問題ないけど、どーーもセリフから察するに小栗旬はハイデリヒである可能性があるだけに不安が募る・・・・

しかしなんで劇場版でこんな事をやらにゃならんのだろうか。
この人達目当てに来る人を呼び込もうという考えなのかも知れないけど、肝心のストーリーがTV版の続編なんだからそういう人にはサッパリだろうに。そう言う非オタクな人はTV版DVDをレンタルしたりして13巻全51話見るようなことしてくれる人なんてほとんどいなそうだし・・・
第一、登場した芸能人達にとっては名前が売れるだなんだといった利益はあるかもしれないけど、アニメ側への利益が浮かばない。
このことを報じてるニュースだってYahoo!とかの見出しは「小栗旬、矢口との交際は順調」だし。
ハガレンの文字は無しかよ!
会見中「映画とは関係ないので~~」と遮られてる話題の方がメインなのかよ!

せめて「小栗旬、声優に初挑戦」とかそれぐらいにして欲しいなぁ・・・
芸能人の好いた腫れたなんざどうでも良いわ!(爆)
こんな風に世間的にはアニメの方はどうでもよく出る人そのものだけにスポットを当てるから宣伝効果もそう高くないだろうし、オタク世界にしてみれば得体の知れない声の演技に慣れてない人が割り込んできて不愉快に思うだけ。徳をするのは出た本人だけ・・・・・・
こんなん全然「等価交換」じゃないやい。
全くもって歓迎できる事態じゃないですね、これは。





相変わらず鋼のアニメのことになると辛辣なコメントしか出てこないなと我ながら思います(何爆)
でも全てはよりよいものになって欲しいという思い故ですのでそこら辺誤解無きよう。
某アニメでも言ってたけど「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」ですから、叩いてるうちはまだまだ好きなんですよ(何)。
「嫌よ嫌よも好きのうち」とも言いますし?



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くねくねって(何) No: 927
投稿者:管理人   2005/05/19 Thu 22:46:58
サイトにアクセス解析付けてると、かなり訳の分からない単語で検索掛けられてヒットすることがあります。
特にこの日記はいろんな単語がばらまかれるので辺なのでヒットする可能性は高いため、普段から結構つっこみたくなるのを多く見てるんですが、今日のは笑った(何)

「レントン くねくね」

って(爆笑)
一体何を求めてそんな単語で検索したのかと小一時間問い詰めたい(爆)
しかも驚くべき事に、違うIPアドレスで違う日に合わせて2回もこのキーワードで引っかかってる。
いやもう、ネットに蠢く人の心は分かりません(爆笑)


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き、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! No: 926
投稿者:管理人   2005/05/19 Thu 01:28:10
「.hack//G.U.」情報解禁キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
作品名に「.hack//」付いてるよ!
ぴろし社長がまた反転文字でいろいろ書いてるよ!
キャラデザ貞本さん、脚本伊藤さんだよ!
なんかカイトの亡霊みたいなの居るよ!
「Δ隠されし 禁断の 聖域」だよ!
プロモ映像やたら色々意味深だよ!
うおおおおおお(何)


いやもうホント、あの「カイトのようなキャラ」は本当にカイトなのかとか、そうだとしたらなんであんな継ぎ接ぎだらけの亡霊みたいな姿になってしまったのかとか、今度の主人公は楚良と同じタイプの外見してるだけあってPK(プレイヤー・キラー)なのかとかプロモの冒頭にある英文の「It」が指すものは何なのかとか、「AIDA」とは何なのかとかまさかカイト役の「相田さやか」からとってAIDAだのか?とか(何)、名前が変わって人型になった新・八相(仮)は何者なのかとか、聖堂のシーンで出てきた少女は誰なのかとか、三爪痕(トライエッジ)って何なのとか、最後に「Welcome to "The World"」って言ってたのは何者なんだとか、まぁ公開された情報は少ないながら考え出したら色々止まりませんぜ全く!!

それから今回もTVやコミックそのためディアミックスはあるのだろうか。ぴろしさん曰くまだ答えられないとのことだけどきっとあるだろうな。
しかしあった場合.hack//シリーズはSIGNも腕伝も北海道では放送されてないからそこら辺どうなるのか今から非常に気がかりだ。
やらなかったら喚くぞ?(何)

あとアメリカのE3に合わせて発表という当たり、流石日本よりアメリカの方が多く売れたどっと吐くシリーズの遺伝子を受け継いだ作品だなぁ。
もしかしたら海外で同時発売とかもあるかもね。

ちなみに、amazonで「FULLMETAL ALCHEMIST」北米版コミック第1巻のついでに注文した「.hack//Legend of the Twilight」がもうすぐ来ます(何)

.hackという名前に初めて遭遇したのは確か少年エースにプロジェクト開始の告知が載った2001年12月。
あれから早3年5ヶ月、ゲームの方もクリアしてから1年以上経ってしまい、新ネタの供給もなくさすがに熱も若干下降気味だったんですがこのニュースのおかげでまたぐつぐつと沸騰をはじめました。
次の情報は暑くなる頃・・・って事は2ヶ月ぐらいまたおあずけ?
じらしプレイですか(何)
全くきっついぜ(何)
それまでもう一回感染拡大から絶対包囲までプレイでもするか?
あ、そういやパロディーの方がまだ2巻クリアぐらいで終わってたんだっけか。そっちでもいいな。

ともかく、今後の展開がむちゃくちゃ楽しみです!


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今日のNHK7時のニュース No: 925
投稿者:管理人   2005/05/18 Wed 19:58:07
夕食時におおむねいつもついてるNHK7時のニュース。今日はこんなのがありました。

「JASRAC、日本音楽著作権協会は今日、カラオケやCDの売り上げなどから徴収した著作物使用料のランキング『JASRAC賞』を公表しました。
この賞は、CD、DVDの売り上げやカラオケ、着メロ、放送で利用されるなどしてJASRACが徴収した著作物使用料の分配額によって決定されるもので、毎年行われています。

第3位は『機動戦士ガンダムSEED BGM』

?!

う、うわー、NHKが種の映像流してる!(爆)
しかも長い(爆)
何事?!
あり得ん!(爆)


「CD、DVDの売り上げなど総合では1位となりました。」(この辺もっと色々言ってた気がするが忘れた)

マジですか。
確かにアレは商業的には大成功をおさめたアニメですが、まさかここまでとは。
SMAPの「世界に一つだけの花」や森山良子「涙そうそう」に次いで3位、って音楽業界には全く興味のないぼくですらすごいって分かりますよ。
平井堅(4位)なんか抜いちゃってるし(爆)

NHK7時のニュースであんな映像が流れたこと自体も衝撃的だったけどニュースのないヨウ素のものも衝撃的でした(爆)



注:ニュース原稿の部分は適当です(何)


ちなみに今日サントラ3巻が発売になったりしたハガレンは、JASRACのHPに載ってる10位までのデータでは圏外
サントラ1巻とかはサウンドトラック部門の売り上げ第1位を記録してたみたいだし、COMPLETE BESTはオリコンアルバム部門堂々1位だったけどさすがに入らなかったらしい。
まぁ、それが普通だよなぁ。
ドラゴンボールZとZガンダムが入ってるのは微妙に謎ですが(爆)



この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=925&mode=single
Unicode対応って意外と簡単なのね。 No: 924
投稿者:管理人   2005/05/16 Mon 23:37:45
というわけで、早速変えてみました。
これで心おきなく半角カナや简体中文や繁體中文や한글やその他諸々も書けるぜイェーア(何

というわけで見た目全然変わってない(というか敢えて出来るだけ変えなかった)ので心機一転とかそう言うこともあんまりないですが、これからもだっらだらと無意味な文章を綴っていきたいと思います。

旧の方にも書きましたが直リンやアンテナなどに登録してまでこんなところを見に来て下さっている奇特な方々は、お手数ですがリンクの張り替えをお願いします。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=924&mode=single
直リン及びアンテナに登録して下さってる常連の皆様方へ No: 923
投稿者:管理人   05/05/16 Mon 23:54:44
この日記は放棄されました。直ちに新日記へ移動して下さい(何)

というわけで、なんかあっけないほど簡単にそこらの配布スクリプトをUnicode対応に改造できたので、さっさと乗り換えることにしました。
ハレグゥサイトトップから以外の経路出来ている皆さん、お手数ですが「お気に入り」やアンテナ設定の変更をお願いします。
新アドレスは
http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary.cgi?
です。
最後の「?」は疑問系なんじゃなくて一応意味有るので入れておいた方が吉です(何)
それでは新日記も引き続きご愛顧の程よろしくお願いしますー


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=923&mode=single
「姉さん、俺、いきます……」 No: 922
投稿者:管理人   05/05/16 Mon 00:00:21
ついにゲロンチョやっちゃった(爆)
↑の「いく」は「行く」ではなく「逝く」だったんだろうなぁ・・・
いや、今回まで何度かニルヴァーシュに乗って、その度顔ビロビロさせて(何)ギャーギャーワーワー叫んでたレントンのことだからいつかやる、ってかやらないはずはない確信してたんですが、やっぱりやりやがりましたね!(爆)
あの叫びっぷりは女神候補生のゼロ・エンナに通ずるものがあってね(爆)
その経験から直感的に、こいつは殺るな、と(何)


てゆーか。
ぼくは録画したのを11時頃に見たし、今日の札幌は朝からずっと雨だったからあんまり関係ないけど、人によってはさわやかな朝のひとときなわけで。
んで、画面の方もその直前まではニルヴァーシュが大空を気持ちよさそうに滑って見事な技の数々を決めてるこれまた爽やかな画なのに。
その直後にゲロンチョってもういろいろ台無しだNE!!(爆)
いやもう、その時間にそう言うことやるな(爆笑)

というわけでエウレカセブン第5話「ビビット・ビット」。

今回は一応韻は踏んでるものの妙な音感、妙な意味になってるサブタイが示すとおり、妙な内容(何)
長期シリーズで主人公がお年頃の男の子だと必ずと言っていいほど有る、
話の大筋にはほとんど関係がなくて、ヒロインとは別のフェロモン全開なおねーさんに色仕掛けされた主人公が連れ回されてそのおねーさんに逆セクハラされるけど、色々あって最後にゃ雨降って地固まり丸く収まって、今後そのおねーさんとも、本命のヒロインとも上手くやってけるようになりますYO!って回
ですな(何爆)
いやもう、見事なまでに「お約束」の典型例でしたねぇ(爆)
これぐらいのタイミングでそう言うのが挟まるというのも超王道。
前回までで一通り本筋を見せておいて今後どうなるのと視聴者に期待させて起いたもののそれを進めずじらすという、良くあるけど憎い戦法(何)
最近、同じく日曜にテレ東系でやってる今期からの新番組「ゾイドジェネシス」を見始めたんですが、そっちでも先週そんなノリの話があったばかりなのでなおさらそう思えます(笑)
ちなみにゾイド、まともに見たのは今シリーズが初めてなんですが結構面白いですね。画は微妙だが。

しっかしレントンとタルホ始め月光号の面々みんな面白すぎだから(爆笑)
レントンは冒頭のくねくねに始まり、ガキンチョどもにエウレカと相性悪いと言われ白黒になったと思ったら、タルホさんに恥ずかしいセリフ聞かれて真っ赤になったりしてもう今日動きまくり、そしていつも以上にしゃべりまくり。
タルホもタルホでレントンの恥ずかしいセリフ聞いただけでもんんんのすごく楽しそうに「おーーーーーっほっほっほっほっほっ」とか言ってるし、欲しかった限定リングが売り切れたばかりだと知るとレントンに当たるし、酒飲んだら毛だの何だのまくし立てレントンに迫ってみたり外でガンガンうるさいヤンキーに突っかかってみたり。
ガキンチョたちも「・・・そう言うのを相性悪いって言うんじゃないの」と冷静にツッコミ入れてるあたりはさすがだな、と思うし、
ヒルダも最初は常識人かと思ってたらマーケットのタイムサービスでは人が変わったようにおばちゃんに混じってトイレットペーパー引っ張ってるし・・・
ホ ン ト 濃 す ぎ (爆)
今回はみんなのおバカな面を前面に押し出した回だったようですね(爆)

それから今回もう一つの王道っぽいネタとして、主人公調子に乗って勝手にロボ操縦!でもやっぱりダメダメで負けちゃった(´・ω・`)もやらかしてくれましたなぁ。
これで次回以降、この一件で早く一人前になりたいと思っていたのに自分はまだまだ未熟だと気付いて落ち込むって展開になればもう超王道だけど・・・・予告からすると確かにそんな展開にはなるようだが、次回もう一回自分の未熟さに気付く行動があるらしい。

・・・ということは、第5話の存在意義って、ゲッコーステイトの日常生活とホランドとタルホの関係をハッキリさせるってところだけか?(爆)
いやまぁ、いいけど。
面白かったし(爆)
こういうあまりにもひねりのない直球勝負の展開も嫌いじゃないどころかむしろ好きなのでおーるおっけー(何)



今回の感想に多数のお目汚しな単語が含まれていたことは作中でもそんなだったから仕方ないですがここに深くお詫びいたします(何爆)
てかその下ネタ増加の最たる原因はタルホさんなわけですが・・・。
根谷さんがこういう役やってると恐ろしくハマるのはなんでだろう(爆)



この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=922&mode=single

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