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So I thought I'd buy some North American DVD, just then, I heard a news that Haré+Guu was to be released on this February. What a good time! I immidiately searched on Amazon.com and orderd it.
Yesterday, the DVD-box finally arrived at my house, and today, I watched it up to illusion 2.
Okay, I'm going to write some reviews of North American version DVD of HARÉ+GUU Vol.1 Limited Edition!
といわけで北米版ハレグゥを買ったのでレポ。
めんどくさいからここからは日本語で(何)そして写真も今はナシで(何)
そのうちハレグゥサイトの方に写真付きで載せるかも。
ハレグゥサイトトップのニュースにも書いてあるとおり、北米版ハレグゥのDVD第1巻は通常版の他に、収納ボックスと豪華特典が付いた限定版の2種類が発売されているという、北米ではよくあるリリース形態をとっています。鋼やリヴァイアスもそうでした。
買ったのはもちろん限定版。定価は$39.98ですが、北米Amazonの事前予約割引は日本の22%よりもさらに安い30%OFFなので$27.99で購入。送料と合わせても約4000円。今までみたいに国際送金の為替作ってたんじゃ1000円の手数料が掛かってしまうけど今回からはクレジットカードが使えるからその手数料も無し。北米版も気軽に頼めるようになりました。なんかこの間郵便局行ったら張り紙してあって、「4月から国際為替の手数料は送金額に関わらず一律2500円となります」なんつーとんでもない告知が出てたから、良いときにカード作ったかなと思った(何)
それはともかく中身ですが、こんな感じになってます。
収録されてるのは1~4話。
音声は英語吹き替えと日本語が選択可能で、音声が日英どちらであるかに関わらず英語字幕のON/OFFが可能です。英語字幕と英語音声は同じ内容ではありませんでした。
吹き替えのキャスティングですが、日本版のイメージを崩さないと言う点ではかなり良いです。
2話までしか見てないので出てきてないキャラも多いですが、「声が全然違う」なんてキャラはほとんど居ないどころか、ハレ、グゥ、ウェダ、マリィ辺りは全く違和感無い。
ハレは普通のテンションでセリフ言ってると愛河さんのハレよりわずかに高めかなという印象ですが、低めのトーンでツッコミ入れてるときはもうほとんど変わらない。
特にスゴイのはウェダ。もう完璧と言っても過言ではない。
流石、吹き替えやってる声優さんがウェンディって名前だけのことはある(何爆)
セリフの方も、ハレの強烈な早口とか、グゥの抑揚のないしゃべり方とかもしっかり再現されてて、なかなか質の高い吹き替えに仕上がってるのではないでしょうか。
おかげでハレのセリフは字幕を参考にしないとほとんど聞き取れなかったがな(爆) Plz speak more slowly!!(爆)これ7~8割聞き取れるようになったらlisteningには不自由しないと思う(何)
本編の他に映像特典としてノンテロップOP/ED(英語では「ノンテロップ」ではなく「clear」って言うんだね。)、吹き替え版のNG集、第1話予告(これは吹き替え無し)、設定資料集(日本だと大抵ブックレットに収録されますが、北米版ではこのようにひとコマずつ画像として収録されることがよくあります。)と、「Lazy Sensei's Language Lessons」と題した、ハレグゥを見る上で知っておくべき日本語と日本の文化の解説が収録されています。
この「Lazy Sensei's Language Lessons」、ハレグゥではよく使い分けられるけど英語には存在しない「グゥ様」「せーいちさん」「グゥちゃん」「ハレくん」と言った「敬称」の使い分けとか、第2話サブタイ「Siesta Guu Guu」の「Guu Guu」ってのはいびきの擬音なんだよ、とか、日本の学校では上履きに履き替えて、生徒たちが教室を掃除するんだよ、とか、そんな日本で育ってきた我々にとっては「えっ、こんなことわざわざ書くんだ」と意外に思えるようなことも紹介してあって、「外から見た日本」ってのをこんなところで意識できてなかなか興味深いです。
そういうの以外にも、「1話冒頭のバナナ園で大きな黒い怪物がハレを襲うシーンは1997年公開のあるアニメ映画のパロディ」とかそういうトリビア的ネタも書かれててそっちの面でもおもしろいです。
そんな話しらなかったよ!(爆)ってか「あるアニメ映画」って何?パッケージの方は、表紙・デザインは日本版とほとんど同じで、中に入ってるブックレット「ジャングル通信」も「Jungle News」とほぼ直訳のタイトルで、内容も日本版のが丸ごと英語に翻訳されてました。しかもカラーで。日本版は白黒なのにw
もちろん、金田一先生描き下ろしの「ジャケット撮影 その後……。」もセリフを英語になおして収録されてます。流石にこれは白黒のままですがw
しかし北米版ブックレットはこれだけではなく、映像特典に収録の「Lazy Sensei's Language Lessons」とほぼ同じものも収録されています。
そして、初回限定版の特典は・・・
chest hair afro wig = 胸毛のアフロのヅラ(爆)
もうねアホかとバカかととしか言えなかったよこんなもんが付くって知ったとき(爆)
まぁ、購入を最終的に決意したのはこんなギャグな特典が付いていると知ったからというのもありますが(爆)
ええもう。収納BOXの中に、袋詰めされた黒いもじゃもじゃが本当に入っていましたよ(爆笑)
サイズは「原寸大」ではなくちょっとこぢんまりとしてますが。
妙に艶のある毛でリアルだけどキモイDEATH(爆)
そんな感じの北米版ハレグゥ。
鋼の時はエドの声が男性になってて「うっそぉ?!」って感じだったし、リヴァイアスでは大半のキャストが日本版のイメージと微妙にずれてていやーんな感じだったけどハレグゥではそれが全くないし、何よりレジィ先生の日本語講座がすっごく面白いのでそれだけで買った甲斐があったという気分。
2巻以降は送料込みで3200~3300円。そこまで安い買い物ではないけど・・・・・・・・
これはちょっと2巻以降も買いたいかも。
1年後ぐらいにリヴァイアスみたく全巻セットで数千円相当とかで出されると泣けることになりそうですが(爆死)まぁ、2巻の発売は4月なので、少し考えます(何)
しかしTV版ハレグゥ見たの久しぶりだったなぁ。
もしかしてDVD買ったとき見返して以来とか?(爆)
つか、もう4月で放映5周年なのか・・・ Time flies!
◆今週のノエイン
ここ最近はユウと郡山さんが輝いてるなぁ。
シリーズ前半ではずっとカラスに出番とられてハルカ関係ではほとんど活躍できなかったユウも最近は積極的に動くようになってきて、「ハルカを守る」って役割がちゃんとユウの方にシフトしてきた感じ。
今回(19話)でハルカが再びラクリマへ連れ去られてしまったけど、前回(確か5話)の時とは違ってユウがハルカを守ろうと飛び込んでいって、今度は2人一緒にラクリマへ。
前回はカラスとハルカがラクリマへ行き、ユウはただ手を伸ばしているだけだったけど、今回はユウとハルカがラクリマへ行き、カラスがただ手を伸ばしてる、っていう全く逆の構図になってるのが面白いね。
ユウってシリーズ初期の頃はちょっと根暗な印象があったけど、最近は今回イサミも言ってたけどいろんな悩み事が解決したせいかだいぶ変わってやたら元気良くなりましたな。
郡山さんも最初は某野原ひろし(何)みたいな「冴えないオヤジ」だったけど、最近は「社会の一員として」ではなく「人間・郡山京司として」マジックサークルプロジェクトを推し進める篠原の理不尽なやり口に対抗していこうとしてて格好いい。
ユウの方はハルカと2人で主役なわけだからこういう目立った変化が出てくるのは当たり前といえば当たり前だけど、郡山さんは最初の頃はこんなんなるとは予想だにしてなかったっので、その意外性も相まってなおさら格好いいのかも。
その他。
アトリ。
なんか「復活」の兆しが。
そうそう。アトリはイカれたカオして狂ったように笑っててこそアトリだ!(何爆)
「花がかわいそうじゃないか」とか言ってるのは正直キモイんだよ!(爆発)
クイナ。
何かどっか別のアニメで見たような姿に(爆笑)
メカアーチャー再来w
なんかスタッフ結構被ってるしな。
舞台。
今回は久しぶりに今まで出てこなかったことが登場してますね。
内田ちゃんが電話してたとこ、見覚え有るけど八幡坂の上辺りかな?
夕日のシーンで逆光な上に微妙に暗かったからちゃんと見れなかったけど、坂の先に海が見えてるってことは、おそらくそこではないかと。
それからハルカが東京にいたときの友だちと会った十字街駅。
ここは・・・なんかあんまり雰囲気が似てなかったな。
ぼくにとっては函館の街の中で一番見慣れた景色ですが、「十字街」という駅名標が描かれてるシーンになるまで気づかなかったし、未だに納得行ってない(何)
他の場所は基本的に雰囲気も含めてかなりよく再現されてるんですが、ここは珍しく微妙でした。
最後にハルカがブランコに乗ってた公園。
ここは知らないところだったけど、景色は何か見たこと有るような・・・?
弥生小学校あたりかそれより西(ハリストスとかとは反対側)じゃないかという気がします。
地図を見ると船見児童公園、船見公園、弥生第2号公園と3つほど候補があるのでその辺ですかね。
◆シャナ
前回のあのイカレた教授がらみのギャグは一時期のハガレンアニメを思い出させる滑り方でちょっと寒かった(何)
で、今回は人間関係ぐちょぐちょしてきたところにヴィルヘルミナまでやってきて更に混乱しそうな悪寒、とか思ってたら「零時迷子」のミステスであり「炎髪灼眼の討ち手を錆び付かせる元凶」である悠二を「破壊」しにかかったか!
おーおー、予想以上に凄いことになっちょる。
マージョリーの方も啓作・栄太の前からついに消え去ったなんつー大きな変化が起こってるし?
残り6話でこの展開。次回から「最終章」ってとこでしょうかね。