徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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今日も勝ち(何 No: 1092
投稿者:管理人   2006/03/22 Wed 23:06:09
今日は吾妻線を制覇。
途中、近い将来ダムの底に沈むという川原湯温泉もぶらぶらと。
で、帰りに上毛電鉄へ寄り道して、両毛線で小山へ抜けて宇都宮線~湘南新宿ラインで帰ってきたました。
途中、丁度小山に着いたちょっと前頃、一つ先の小金井との間でなにやら異音がして点検をしてた影響で湘南新宿ラインのダイヤが乱れてたなんて事がありましたが、過密ダイヤのおかげで本来乗れないはずの便に乗れてしまったりして、結局帰宅は1分たりとも遅れませんでしたw

明日は当初の予定とは微妙に変更を加え、鶴見線乗りに行った後某後輩からシャナの原作文庫の、年末年始に借りたヤツの続きを受け渡してもらい、それを持ったまま奥多摩へ行き、その後田無タワーを見に行くところまでは一緒だけど、その後は当初の予定通りラーゼフォン巡りすると忙しすぎるし天気も悪そうなので、西武新宿線の上井と井荻にあるヲタクにとってはある意味聖地な「某社S」と「某社B」の前まで行って来ようかなとか目論見中(何)
それだけじゃ時間も余るし渋谷でも行きますかね。

明日は東京のすぐ近くだから楽かと思いきや鶴見線が思いの外「難所」のため今日よりも早く家を出ないといけないのでレポとかはやっぱり後回しで(爆)


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銚子の読み手(誤字) No: 1091
投稿者:管理人   2006/03/22 Wed 00:37:27
というワケで今日は銚子まで行って来て、帰ってきてからシャナとノエイン見ました(何)
本日はお日柄も大変よろしく(何)、昨日みたいな大波乱も一切なかったので、なかなかまったりしたいい「お出かけ」でした。

明日は朝8時頃出発で吾妻線へ。近いうちにダムに沈むという川原湯温泉と、その近くにある日本一短い鉄道トンネルを見てきたいと思います。
ついでに前橋から上毛電鉄に寄り道、と。
また朝早めなのでレポとアニメ感想は後日。


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ふっ No: 1090
投稿者:管理人@東京   2006/03/21 Tue 01:26:10
勝った(何)

ネタの神による厳しい試練(何)には最近負けが込んでましたが、今回は勝利(何
気仙沼線の気仙沼-前谷地間の寄り道は断念したものの、過去2回の仙台-福島のような余計な新幹線の追加料金を払うことなく、実家到着はわずか18分の遅れで済んだという、ここ最近としてはなかなか画期的な結果に終わりました。
今日は7時間後ぐらいには銚子に向けて出発するので詳しくはまた次回。
もう、ネタ有りすぎて書くのも大変よww


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ホントに見れた(何 No: 1089
投稿者:管理人   2006/03/19 Sun 17:56:04
今まで札幌へ行く直前は激しくどたばたしててアニメ見るなんてあり得なかったけど、今回は余裕でエウレカ、ゾイド、BLOOD+とノエインをもう一回の合計4本も見れてしまった(何
素晴らしい(何
というわけで出発前に感想だけ落としてきます。
先週分も書けてないのでそれもあわせて。

◆ゾイド
またすごいところで終わってる──!!
前回のラ・カン死亡?エンドもすごかったけど、今回のルージ君大ピンチエンドもかなり・・・・
もう最終回間際だからっていくらなんでも盛り上がりすぎですよちょっと(何

つかめっちゃ楽しみな次回を31日金曜日まで見られないのは正直つらい(爆)

さて。
今回はルージがいろんな意味で男になりました(何)
居なくなったラ・カンの代わりに指揮官としての任を立派に全うしてるだけでなく、傷心のミィ様の肩に手を置いて優しく慰めるとかまでも。
何かここ十話ぐらい?ずーっと大した絡みもないどころかミィ自体あんまり喋ってなかったのに突然こんな展開でびっくりですよ(爆)
でもまぁ、なるべくしてなった展開ではありますな。

それからラ・カンですが。
何か前回あまりにも怒濤の勢いだったし、今回も「消息不明」を強調してたから、生きてることを願いたいなぁ。
でもすぐには帰ってこないで全てが終わった後どこかでひっそり生きてました、みたいな、そんな感じ?

◆ノエイン21話
な・・・!!・・・ちょ!!(←いろいろ有りすぎてうまく言葉にならないらしい(何))
アトリかっこよすぎだよちょっと。何ですかアレ(何
ハルカとユウとカラスというメイン3人が居なくなって残ったメンバーはどうすんのかと思ったら、アトリが保護者とは(微違)!
そして最後みんなして家ごとシャングリラへ来るとは・・・
めちゃめちゃ盛り上がってきたよー。てか盛り上がりすぎ(何
もうこれDVD買おうかしら(何)
国内版は乗り遅れた感があるから、北米版が出たら初回で買おうかな・・・

◆エウレカ
あー・・・。
何で地下に地球があるのかと思ってたら、そういうことか。
スカブコーラルが地球の周りをぐるり取り囲んでしまったから「地下」に元の地球が存在してる、と、そういうことですか?

さて謎は解けた。
レントン愛しのお姉ちゃんと父親・アドロックとの再会も将した。
後はデューイとの決戦を残すのみ。
やー。良い(何)



BLOOD+は・・・いいや(何爆)
他3つがあまりにスゴイから、やっぱ霞む(何)






さて。出発まで後2時間半と言うところですが・・・・・
素晴らしいタイミングで低気圧が急速に発達しながら北日本に接近中。
ちょうど「はまなす」に乗ってる19日夜遅くから20日にかけて、「はまなす」が通る道南や津軽地方は風が非常に強くなり、断続的に大雪のおそれがあるとのこと('A`)

どうしてこういつもいつも・・・・・・・・・・!!!
いいよ。もう。今度は遅れないから(何)
そう信じていればきっと大丈夫(何爆)


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はるやすみのよてい(何 No: 1088
投稿者:管理人   2006/03/19 Sun 13:33:10
というわけでウチを出るまで後7時間とかそんなもんになりました。
↓の書き込みの後もっかい寝ようと試みた結果、7:10頃(推定)寝付くことに成功(何
エウレカの録画のためにパソコンのスリープが解除されたのは知ってるけど、起きて見ようという気にはならなかったのでまだ見てません(何
でも今日は旅支度が既にほとんど整っているので、エウレカのみならずゾイドや昨日のBLOOD+も余裕で見れそうな予感。

さて今年の春休みは期間外間までより短いにも関わらず、今までと同じぐらいあちこち行くので凄まじい日程となってます。
しかも行く先が遠くは九州・長崎だから総移動距離もハンパじゃなく、札幌からの南下と関東近郊の小旅行をあわせると、鉄道路線だけで今月中に6000kmぐらい乗るんじゃないかという感じ(爆)
どれくらい凄まじいか、自分用備忘録も兼ねて晒します(何

◆19日(日)
20:30頃家を出て、22:00のはまなすで南下開始。

◆20日(月)
1日かけて南下。
今回は青森から野辺地まで別料金払って特急に乗り、そのまま八戸→盛岡→一ノ関と南下。
その後気仙沼線に入って気仙沼→前谷地→石巻→仙台と寄り道する予定。
24時半頃実家着。

◆21日(火)
北海道東日本パス余剰期間消化旅行1日目。
8時半過ぎに家を出て、未乗区間となっている成田線佐原-銚子(正確には香取-松岸)を乗りつぶし。
それだけじゃ時間が有り余るので、おそらく10年ぐらい前に一度乗ってる銚子電鉄を再訪。

◆22日(水)
北海道東日本パス余剰期間消化旅行2日目。
こちらも未乗区間である、群馬県を走る吾妻線渋川-大前を制覇しに。(ついでに行く途中にあたる上越線新前橋-渋川も新規乗車。)
出発朝8時、帰宅夜10時と、日帰り小旅行とは言え結構大規模。

◆23日(木)
北海道東日本パス余剰期間消化旅行3日目。
神奈川・東京のちまちました未乗区間を制覇。
対象は鶴見線安善-大川、浅野-海芝浦と青梅線拝島-奥多摩。
東京西部へ行くなら、ということで、ついでに「ケロロ軍曹」の「西澤さんちのタワー」のモデルとなった、西東京市の田無タワーを見に行き、そこからバスに乗って吉祥寺へ行った後、またバスに乗って石神井公園へ行き、西武池袋線で池袋へ行くというラーゼフォン巡礼コースも同時開催(何

◆24日(金)
中休み。
午後は渋谷へ行ってアニメイトとまんだらけ。ハンズにも用があるかも知れない。
買うモノは
・EREMENTAR GERAD 蒼 3巻
・荒川弘画集 FULLMETAL ALCHEMIST 2
・上海妖魔鬼怪ドラマCD
・新世紀エヴァンゲリオン 10巻(25発売だけど大丈夫かな?)

まんだらけで捜索するのは
・ラーゼフォンコンプリート
・デスノート9巻以降(でもきっとアホみたいな値段付いてるからあっても買わない(何))

夜は23時半頃家を出て大旅行スタート。

◆25日(土)
大旅行1日目。
折り畳み自転車を抱えつつ、「ムーンライトながら」で旅を始め、名古屋で下車。
関西本線に乗り換えて亀山まで行った後、紀勢本線に乗って津まで。
そこから「快速みえ」に乗り換えて一旦参宮線の終点・鳥羽まで行った後折り返して、伊勢市で下車。
そこで約7時間滞在し「半分の月がのぼる空」舞台探訪を兼ねた伊勢めぐりを。
折り畳み自転車はここ以外では使わないし、どうせまたこの地域に戻ってくるので、一旦松阪か津あたりまで引き返して、駐輪場に数日間放置。
この日の宿は三重県の多気。

◆26日(日)
大旅行2日目。
紀勢本線で紀伊半島を一周。
多気→新宮→串本ときて一旦寄り道。バスで本州最南端の地・潮岬へ。
再び紀勢線に乗って紀伊田辺で乗り換え。
そこから御坊まで行ってまた寄り道。御坊-西御坊のわずか2.7kmを結ぶ「日本最短のローカル線」に乗車。
またまた紀勢線に戻って和歌山へ。ここまで来ておいて二駅残すのもイヤなので、三度寄り道して和歌山-和歌山市間を往復。
和歌山からは阪和線に乗り換えはするモノの、鳳からやっぱり東羽衣へ寄り道(何)
その後天王寺まで素直に阪和線に乗るけど、ここからまたしても寄り道(爆)
関西本線に乗り換えて今宮-JR難波を制覇。このとき同時に未乗になってた天王寺-新今宮も制覇。
JR難波からは素直に引き返して大阪環状線に乗っても良いけど、それじゃつまらないし時間もちょっと掛かるので、なんば駅から地下鉄四つ橋線に乗って西梅田へ。7月のリヴァイアス上映会の時に某姫から誕生日プレゼントとしてもらった「使用済みエウレカセブン柄ラガールカード(残金860円)」を活用させていただきます(何)
梅田を30分ほどうろうろした後、大阪駅22:07発のムーンライト九州に乗り込んでいざ九州へ。

◆27日(月)
大旅行3日目。
九州初上陸。
素直に博多までML九州に乗ってても良いけど、初めて来た九州のいろんな電車に乗りたいし博多駅での乗り換え時間を稼ぎたいので、特に大幅に遅れてるとかなければ5時53分着の門司で下車。
ML九州が機関車の付け替えで10分とか止まってる間に、鹿児島本線の普通列車に乗り換え。
某方のおはします熊本行きの列車だけど、一つ先の小倉で下車(何)
2分の接続で、新八代行き特急リレーつばめ1号に乗り換え。27分だけ乗って、熊本行きの1本前の普通列車を追い抜く赤間で下車。なんか私鉄の料金不要特急とかと似たような利用法をしてますが、JRなのでゼータクにも1220円の追加料金をわざわざ払う予定(何)でもこの料金を払うことで、博多での乗り換えが7分から20分に延びるだけでなく、いろんな電車に乗れるというおまけがついてくるのです(何)
赤間からはまた鹿児島線普通列車に乗り換えて、その列車の終点・博多まで乗車。
博多からは地下鉄に乗り換え。
姪浜経由でJR筑肥線に入り、一駅だけ飛び出してる西唐津へ。そこから一駅引き返して唐津まで行き、再び筑肥線に乗り換えて伊万里へ。
伊万里からは松浦鉄道。フリーきっぷを買って、一旦伊万里-有田を往復した後、佐世保方面へ。
途中、2本の鉄のレールの上を走る鉄道の駅としては日本最西端となる「たびら平戸口」に寄ったりしつつ、適当にいろいろ巡る。
佐世保に着いたら適当に何か食べて、1時間に1本ある長崎行き快速「シーサイドライナー」の適当な便に乗り、この日の宿がある諫早へ。

◆28日(火)
大旅行4日目。
この日は18きっぷお休み。
島原鉄道の鉄道・バスが1日乗り放題なフリーきっぷを買って島原半島を周遊。
早起きして6時45分諫早発の島鉄線に乗って島原へ。
そこからバスに乗って、約15年前に大噴火を起こした雲仙普賢岳へ。
雲仙のロープウェイとかも乗ってこようかと。
山から下りた後は島原市内をしばし観光。
島原城は桜の名所でもあるらしいけど、開花予想によるとちょうど満開の頃っぽいので期待大。
夕方まで島原にいた後、再び島鉄に乗り換えて終点加津佐まで行き、そのまま引き返して諫早へ。
この日の宿は27日と同じとこ。連泊って初めてです。

◆29日(水)
大旅行5日目。
朝8時過ぎの便で長崎へ。諫早-長崎の長崎本線は2つのルートに分かれているので、始めはまず北側の長与経由で。
17時頃まで長崎に滞在して、長崎市電を全線走破しつつ各地を観光。
帰りは長崎から市布経由(南側)の長崎本線に乗り、鳥栖で小倉行きに乗り換え。
博多で素直に下りてそこからML九州でも良いけど、それじゃ面白くないので終点小倉まで乗り、そこから門司港へ寄り道。
門司まで引き返し、関門トンネルを普通列車で抜けて本州に戻り、ML九州には下関から乗車予定。
そしてML九州で大阪へ。

◆30日(木)
大旅行6日目(最終日)。
大阪着が早朝なので素直に東京に帰ると時間が有り余ってしまってなんかもったいないので、寄り道します(何)
大阪環状線で天王寺まで行き、2日目とは逆方向の関西本線に乗車。
加茂で乗り換えて峠を越えて、初日以来5日ぶりに亀山へ。
そこからまた5日前と同じように紀勢線に乗車して、松阪で下車。
ローカル線の名松線・伊勢奥津まで往復して寄り道終了。
駐輪場に置いた自転車を回収して名古屋まで行き、後は定番の東海道本線でひたすら東へ向かい、丸6日、144時間に及ぶ旅行が終了予定。

◆31日(金)
大旅行の疲れをとってるヒマなぞ無い(何)
天気が良ければ朝から夕方まで、おそらく最後となるであろう絶対少年横浜探訪・第4回を決行予定。
12/24の探訪後に判明した県歴史博物館の路地とか、細々としたとこを探索。
あとは逢沢家と希紗のマンションの発見に全力を尽くしたいと思います・・・

◆1日(土)
春期恒例・高校メンバーでの大ネタ会・コードネーム「青梗祭」(何)決行予定(調整中)。
渋谷のカラオケ館に11時の開店と同時に入ってまず午前の部3時間を消化した後、昼食タイムを挟んで午後の部4時間、計7時間フルバトルが決行できたらいいなと思っている次第(何
そして今年で5回目を迎えるしゃぶしゃぶ屋でのネタ会へ移行という最強コースで(何)

◆2日(日)
予定は何もない日。
そんな日は春休み中ここだけ(爆笑)
しかし、3/27にゆりかもめの有明-豊洲が延伸開業するってことを思い出したので、きっとそこ乗りに行く(何

◆3日(月)
春休み最終日。
一応最終便の飛行機が押さえてあるけど、きっと1本前あたりに変えるかと。
それまではなにもなくマターリと。


何この過密スケジュール。
死にそうな16日間ですが、まぁこんな長い休みを取れるのはおそらくこれで最後なので、もう休み終わったら倒れてもいいぐらいの勢いで遊び倒してきます(何


さてと。準備の仕上げをして、エウレカとか見ますかね。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1088&mode=single
寝られない!(爆死 No: 1087
投稿者:管理人   2006/03/19 Sun 05:39:12
凄まじく長い一週間が終わり、今日から晴れて春休みで、ちょうど24時間後には青森駅に着いてる頃だというのに、全く寝られる気配なし(爆死)
東京帰ってからも凄まじい勢いで各地へ出歩くのにこんなんで大丈夫なんだろうか・・・
どれくらい凄まじいかは、出る前に書きます(何


あー・・・エウレカまで後1時間半か・・・・いっそ起きてるかな・・・?
リヴァイアス上映会の時以来2回目の生視聴とか逝ってみるのも、こうなったら乙だよね?(何


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1087&mode=single
・・・・・・・・?! No: 1086
投稿者:管理人   2006/03/17 Fri 21:05:31
放送開始直前! テレビアニメ「.hack//Roots」アフレコがスタート!(ゲーム情報サイトeg)

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ

放送日・放送日時
テレビ東京:4月5日(水)深夜1時30分~
テレビ大阪:4月5日(水)深夜2時5分~
テレビ愛知:4月6日(木)深夜2時28分~
テレビ北海道:4月11日(火)深夜2時~
TVQ九州:4月11日(火)深夜2時23分~
テレビせとうち:4月12日(水)深夜1時28分~

(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ


テレビ北海道:4月11日(火)深夜2時~

(;;゚∀゚) ・・・

(つ∀⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ


テレビ北海道:4月11日(火)深夜2時~


キ、キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!

                         _,.-' "´ ̄ ̄ ̄ ̄` `¬- 、
                   ,r'⌒',                 r⌒ヽ
                 / `-'                  `-' \
                /       |─────────‐|       ヽ
| / ̄|   _,,..、、 -―¬′     !             l      ゙、―--  、、.,,_   ┃|
工 ヽ/ニ二           |      ゙、            j        !        _ 二ニ┃|
| /     ̄``` ¬ー--、        `、              /       /-― 冖 ""´ ̄     ・ '
                ゙:、     丶             /       /
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     ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
 




ちょっ、まっ・・・・・・!
ナニコレマジで?!
誤報じゃないよね?!!
ちょ・・・・・
えぇぇっ?!(何)←最早素直に信じられない



やっべ超うれしい(何)



というわけで、自分で録れるようになったので録画は良いです(何>私信

しかし5局ネットとかいう情報どこから出たんだよ。
BANDAI発行の情報誌にすらそう書いてあったというのに。



この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1086&mode=single
え、もう今週終わり?(何 No: 1085
投稿者:管理人   2006/03/12 Sun 03:06:27
えーと、ラーゼフォンTVシリーズ全部見終わったのが日曜で、劇場版見ようと思ってたけどなかなか見れず、結局見たのは昨日金曜日?
なんだそれ(何)
この一週間はどこへ消えたんだ(何)
単に学校から帰ってくるのが突然8時とか9時とかいうやたら遅い時間になった日が2~3日続いたからですが('A`)


というわけでラーゼフォン全部見終わったので各話感想を投下。
1話見終わった毎に殴り書きする感じで下書きをし、後から清書するという形で書いてるので、「この先どうなるんだっけ」的な内容が含まれます(何

◆第12楽章「黒い卵」
たぶん序盤でもっとも理解出来ない回(爆)
今見てもよくわからん(爆)
抽象的すぎるんだよ(爆)
久遠はよくわからんし。なんか知らんけどいつの間にかそこに居たり居なくなってたりってのはやめてほしいよね(何)

あの「黒い卵」って結局何なんだっけ。(後の回で一応分かったけど。)
久遠が黒い卵を抱こうとしたらバーベムが「して良いことと悪いことがあるのだ、未だ目覚めぬ奏者よ」とか言ってたけどどういう意味?
それからバーベムってのも・・・・えっと(何)

あとどっかの記者が遺跡調査の現場らしきところを取材してたら殺されてたけど・・・あのシーンの意味は何。

綾人関係では弐神さんによって綾人の母親が「ムー東京総督府」の長官であるという大変なことを綾人が知るところになったりとかいろいろ動きは有るんだけど・・・。
ともかくよく分からない回です(何)


◆第13楽章「人間標本第1号」
久遠の謎に迫る回。しかし謎は深まるばかり(爆)
綾人と同い年ぐらいのようだけど、経歴不明だし、何か1989年のカルテがあるとかないとか。
綾人の母親・麻耶とも何らかの接点があったようだし。
そしてその麻耶も六道さんの養子(?)だったようだし?
どういう設定だったっけ・・・忘れてしまった(何)


◆第14楽章「鏡の中の少年」
綾人が自分はムーリアンであるということを知ってしまって第2次鬱期に突入する回(何)
エルフィさんも綾人がムーリアンだと知って態度が豹変。オーバーロード作戦で部下全員失ってるとはいえ、そんな人だっけ?
「ぼくはぼくだ」と自分は言い聞かせて居場所を見つけはしたモノの、そんなエルフィさんに信用できないと言われ、挙げ句ヴァーミリオン単独でドーレムを撃破してしまって「ラーゼフォンは必要ない」と言われてしまった。酷な話だね。

ところでドーレムとの戦いのシーンはなにやら時間が10分ほど巻き戻ったようだけど、何の作用で巻き戻ったんだ?
そしてそのことに気づいているのはヘレナと、おそらくは一色も。何故気づいてる?
この2人もよく分かんない人だよね(何)


◆第15楽章「子ども達の夜」
一色、樹、ヘレナの過去話。何か1話だけ浮いてます。雰囲気違う。

で、一色達って結局何。量産型の奏者って?


◆第16楽章「他人の島」
いろんな人間関係が壊れていく回。
恵と八雲とか、一色と小夜子とか。
8話と対という感じかな。

未だにTERRAの人たちへの信頼を回復してない綾人は、真実を見るため東京へ。
サブタイの「他人の島」ってのは、今まではTERRAが自分の居場所だと思ってたのに、今は本当にここが自分の居場所なのか分からないと言うことを表してるってとこでしょうか。


◆第17楽章「迷宮への帰還」
綾人は東京ジュピターに帰還。
そしたら空には何か変なモノが浮いてるのに誰も気にしてないし、久しぶりに会った朝比奈達はなんか様子がヘンだし、挙げ句母親の血はやっぱり青かったし。
全てを受け入れるつもりで来たと言ってもやっぱり受け入れきれない綾人はやっぱりこっちも自分の居場所ではないと思ってるんでしょうかね、あの虚無感に満ちた映像は。
朝比奈と話してるときもやたらと視線があっち行ったりこっち行ったりで浩子達を直視してなかったのも、真実を受け入れられなかったから?

てかこんな鬱状態が続いた上で、次の次の回は「鬱アニメの代表例」として今なお語り継がれるあの回でとどめ刺されるからなぁ・・・・
放映当時も結構痛かったけど、いろいろ見えなかったモノが見えてきた今回はもっときついかも・・・


◆第18楽章「蒼き血の絆」
ここでやっと綾人と遥の関係が明確に示されました。
本放送時はここに至るまで全然気づいてなかった(爆死)

で、綾人は東京にも居場所を見つけられずに再び外へ。
ムーによる精神支配が解けかけているのか、真実に気づき始めている朝比奈も連れて。
最後の「ぼくは、どこに行けば良いんだ?」ってセリフが、次回の逃避行に繋がるわけだ。

で、久遠の元には再び「黒い卵」が。
なんだっけほんとに(爆)

後、最後遥さんが「綾人が行っちゃう!」とか言ってたけど、あのセリフの意味は?
外に帰ることは何か問題が?
今回は分かれてももう会えないと言うことはないし・・・?
綾人が東京でも居場所を見つけられなかったことに気づいてて、このまま放っておいたらどこかへ失踪してしまうと悟ってたからとか


◆第19楽章「ブルーフレンド」
はいキター・・・・・・・('A`)
ドーレムが浩子と同調してるのを知らずに、浩子を守るんだと綾人は必死になって戦うが、倒すことで浩子も一緒に死んでしまったという伝説の鬱回。
綾人が「自分はもう失うモノなんて何もないと思った。でも違った」と、自分の居場所、やるべき事を見据えかけた矢先にこれだからな・・・
浩子の綾人に伝えたいという想いが街中の電飾に文字を映し出し、最後やっと、事切れるときになって初めてその言葉が綾人に伝わる、って演出もまたねぇ・・・


◆第20楽章「綾なす人の戦い」
何か見た覚えないと思ったら録画失敗の回。断片的に見覚えのあるシーンがあったのは劇場版のせいかな?
てかこの回を見逃していたのが終盤での混乱を招いた最大の原因だったわけね。
本放送時は「何で守が外にいる?」「何で一色が指令やってる?」「何でハルカと名乗る美嶋玲香がTERRAに居る?」「23話で功刀指令が綾人と一緒に食事をすることにしたとか言ってる?」とか「???」だらけだったんですが、それら全部、発端はこの回にあったのね(爆)

それはともかく、ここ数話であまりにもいろいろあった綾人。
自分がムーリアンだってことを気にしなくなったとか言ってはいたけど、TERRAの監禁室(だよなあれ。ロック掛かってるっぽかったし)に入れられてて八雲が迎えに行ったときは、シリーズ序盤でTERRAに連れてこられてすぐの頃と全く同じように食事に手をつけてなかったなぁ。アレって要するに心を開いてないことの暗示ってヤツでしょ?
おびえてる鳥飼(まぁ演技だけど)をみてやっぱりラーゼフォンにのって戦わなければと決意した後「気にしなくなった」と言うなら自然だけど、この流れはちょっと微妙かも・・・?

ハルカ少尉ことイシュトリはいつもの眼力(違)で記憶操作してあの場に入り込んだということでいいのだろうか。結局どういう存在なのかアレだけど。

アルファ小隊のドニーさん。
「普段目立ってないキャラが急に目立つ」
「出陣前、実は気があったエルフィに向かって貸してもらったハンカチを『これ、洗って返しますから』」
あ、これは・・・・・と思ってたら本当に死んじゃったよ(爆)
なんてありがちな死亡フラグ!

それはそうとエルフィーの愛称「ブンガマワール」って、「バラの花」って意味だったんだ。
Bunga mawar。たぶんあの辺の言葉だろうと思って調べてみたたらやっぱりマレー語とかインドネシア語らしい。


◆第21楽章「ゼフォンの刻印」
鳥飼守が浩子を殺した綾人に「復讐」するためわざわざ外へ。
しかしまぁ、ムーの要人という立場に居るのに、やってることはせこいな(爆)

ところでキムに明らかに妊娠の兆候のような体調の変化があるよう描かれてたけど・・・?
この伏線、後で生かされてないなそう言えば(爆)

その他はやりとりが初出の用語ばっかで、本放送時はもちろん、記憶が曖昧な今回でも理解するにはキビシイものがありました(爆)


◆第22楽章「木星消滅作戦」
えーと、整理しよう(何
綾人の前に現れた玲香はラーゼフォンのイシュトリで、久遠の前に現れた綾人は黒い卵のイシュトリ?
綾人も久遠も「ゼフォンの刻印」を持つ「オリン」で、イシュトリってのはオリンが望む姿で現れる。
で、真実の心臓たる「ヨロテオトル」を得ると世界が調律される?
でも綾人がイシュトリを拒絶したからラーゼフォンが石化し、更に卵に戻ったということでいいのですね?
・・・何のこっちゃ(何

まぁ分かんないとこはおいといて(何)
今回の「ダウンフォール作戦」で東京ジュピターが消滅。しかしそのせいでムーの空中都市が世界中に出現。
そのせいで、作戦成功に狂喜してた一色は責任をとらされ司令職を即時解任。
天国から地獄へ真っ逆さま。
イシュトリ・ハルカ少尉もいつの間にか居なくなり周りからはキ○ガイ扱い(何
あの挙動不審っぷりが楽しかった(何爆)

一方恵は、八雲少佐に続いて綾人に好意を持ってはみたけど、姉である遥の昔の写真を見てしまって、その恋も終わってしまった。
・・・報われない人だ(何


◆第23楽章「ここより永遠に」
功刀さんかっこいいよ功刀さん。
本放送時は張られたのがあまりにも前すぎて忘れてたとか録画失敗で見れなかった回に張られてて知らなかったとかでよく分かんなかった細かい描写も今回はちゃんと覚えてるし知らないとこはないからなおさら際だつね(ノД`)

で、功刀司令のその作戦のためにニライカナイを離れた他のメンツ。
綾人は、いろいろあったけど結局ニライカナイが「ぼくの家」だった、とか言ってますが・・・こう思うようになった理由、分かるような、分からないような(何
何か決定的な理由があったようには思えないんだけど・・・
それとも単にこれは「振り返ってみれば、いろいろ良い思い出もあった」ってだけのセリフ?

分かるような分からないようなと言えば、綾人がイシュトリを受け入れたきっかけが、彼女も人間みたいに、自分と同じように何かにおびえてたからだけってのは弱くね?
前回まで一心不乱に描いてた画を、本来見せたかった遥さんではなくイシュトリ(玲香)に最初に見られてしまったという理由でキャンバス切り裂いて果ては燃やしたりまでしてるほどなのに。
何かね、この辺「風呂敷広げすぎて回収にてんやわんや」感がほのかにしてる上に、それら伏線は例によって難解だから2回目視聴でも「?」がたくさん・・・(何)


◆第24楽章「調律への扉」
引き続き伏線大量回収中。

だいぶ前の回で出てきた「逆神隠し」で現れた二人の女の子のうち一人が麻耶でもうひとりが久遠。どうやら久遠が麻耶の姉に当たるらしい
でも久遠の方は年を取らずに眠り続けていたためかなり時が流れた(作品中、東京ジュピター外部での)「現在」でもまだオリンの資格がある17歳のまま。
一方麻耶はオリンの歳を通り越して大人になってる。
さらに、遺伝子を供与うんぬんとかってことは、樹と綾人はオリンの資格を継がせるためか知らないけどバーベムによって作られた久遠か麻耶のクローン・・・とはちょっと違うけど、そんな感じの存在ってことになるわけ?
ぬぅ。
分かったような分からないような。
「時間」に関するトリックが複雑に仕掛けられてて、もう相当冷静になって考えないと混乱しまくりだ(苦笑

で。
前回、いつものように、どういうわけかわからないけど、(何)、島から離れていたはずの綾人はニライカナイのジュピターの中、つか「時の祠」の前にいたけど、今回そこでイシュトリを受け入れたことによりラーゼフォンの卵状態も解け、その力かなんかで外に出てきたわけね?
そんで、最後のシーンではイシュトリ、そしてラーゼフォンと一つになって「人」でなくなり、ラーゼフォンを「真に目覚めさせた」と。
・・・・・分かったような分からないような(再)。


◆第25楽章「神の不確かな音」
実は連合の偉い人だった弐神さんが亘理長官に向かって、綾人のことを「息子さんですよ、神名教授」とか言ってたけど
・・・・えぇぇ?!
そんな今まで伏線のカケラもなかったのに?!
いやあったのかも知れないけどそれらしいと認知できたモノはなかったぞ(何
そしてこのシーン以後も補足ないし。
・・・蛇足でね?(爆)

さてラーゼフォンになった綾人は、浩子を殺したことを怨んで復讐しようとしている守の操るドーレムと対峙。
でもなんかフツーに倒しちゃって、その後なにやら苦悶。
苦悶してどうすんのかと思ったらなんか守のドーレムを攻撃したときと同じ虹色の衝撃はみたいなのを四方にまき散らし、そのせいでエルフィさんも八雲さんも死亡。
そんで「これは・・・全部・・・ぼくがやったこと」。
何がしたいねん。

そんなことがあったと思ったら、Bパートで、亡霊みたいではあるけど遥達の前に人間だった頃の姿で現れ、すごく落ち着いた様子で最後のお別れしてるし。もう、何(何)


それから一色。
発狂してバーベム卿の護衛とかに発砲してみたら、中の人は自分と同じ顔してる、なんてことに。
15話の「量産型の奏者」って、一色は大量に作られたクローン体の一人ってこと?


◆最終楽章「遥か久遠の彼方」
ついに最終回。
白黒だけどわずかに色が入ってると言う画面がずーっと続いてたので、放映時はTVかビデオがついにイカれたのかとか思ったのは秘密(何)

それはおいといて、最終話だけあって今まで以上に盛大に伏線を回収してますな。
ラーゼフォンシステムもヴァーミリオンも量産型一色も、全部ムーの世界でバーベム卿が作り出したモノだ、ってことが示されたのは良い感じ。
「ラーゼフォン」なるものが何であの世界に存在するのかはずっと引っかかってたので。

でもやっぱり、今見ても「??????????」なまま終わるこの最終回(爆)
特に大きな所だけ挙げると
・綾人のラーゼフォンと久遠のラーゼフォンは何故戦ってる?
・小夜子さんはなぜ樹さんを刺した?
・「coda」の部分って一体?
あたりがもう、わけわからん。

綾人と久遠が戦ってることについては、前回「彼女の世界とぼくの世界、どちらかが」、みたいなこと言ってたから、世界の調律するのはどちらか一方でどちらが選ばれるかを決める戦い、みたいな解釈をしようと思えばできますが。
精神世界みたいな感じのシーンで、地下鉄駅で久遠と綾人が会話してると、綾人の側に赤い電車、久遠の側に青い電車が来、綾人が久遠に従って青い電車に乗ると綾人ゼフォンは久遠ゼフォンに押されてる、けど綾人が遥のこと思いだし、強く想うと今度は逆に綾人ゼフォンが優勢になり、最終的に久遠ゼフォンを消滅させてしまう、となんか連動してるフシがあったし。
後で劇場版を見たらそこでも「人」としての綾人が「人間の世界」として調律するか、「ムーリアン」としての久遠が「ムーリアンの世界」として調律するか、どちらかが選ばれる、みたいなセリフがあったし。
ただ明らかに久遠が綾人を、綾人が調律できるように導いてるってのがTV版では解せないんですよねぇ。久遠は何考えてるのか最後まで分からないキャラだったから、一体どういう意図で「自分を倒させた」のかが、全く謎。

そして「coda」の部分。
遥は綾人の元に戦闘機で文字通り飛んでいったけど、木端微塵にされちゃってるし、樹さんは小夜子さんに刺されてるし、守と浩子は言うまでもないし・・・なことにそれ以前の話でなっているにもかかわらず・・・
なぜ樹さんと結婚して久遠が生まれてる?
なぜ鳥飼守・浩子の連名で同窓会のお知らせとか来てる??
なぜ綾人と「美嶋遥」も出会ってる???
これは何?綾人が「調律」した「綾人の望んだ世界」とか、そんな感じなん??

2度目視聴で何か掴めるかと想ったけど・・・やっぱり無理でした(爆)


◆劇場版「ラーゼフォン 多元変奏曲」
あー。TVシリーズ見終わった直後に見るとどこがどう編集・改変されてるのかよく分かったけど・・・
なるほどこの編集はなかなか神だわ。
劇場で見た当時はTVシリーズ終了から7ヶ月以上、第1話近辺とかだと15ヶ月も経っちゃってて記憶が曖昧になってたから気づかなかったけど、TVシリーズではかなり離れた位置にあったシーンが順番ひっくり返って近接してたり、画は全く一緒なのにセリフが一言二言変わってるだけでそのシーンの持つ意味が全く変わってしまっていたり、同じシーンでも居るキャラクターが入れ替わっていたり、TVシリーズのシーンの後に新作シーンをまるで元から一続きのシーンだったかのようになめらかに挿入されていたり。しかしそれでいて綾人と遥の関係だけに重点を置いたこの劇場版としては一本の、それもTV版とは別のストーリーとしてきちんと成り立ってる。
劇場で見た当時は「劇場版とTVシリーズでは設定からして違う」ということをちゃんと理解せずに見てたため、変更点各所で混乱を生じてたこともあり「TVシリーズよりだいぶわかりやすいけどやっぱりよくわからん作品」って評価を下していたので、この劇場版で構成・監督を努めた京田さんが監督する「エウレカセブン」が発表になったとき、ネットで「あの設定詰め込みすぎで結局訳分からなくなったTV版をあそこまでまとめ上げた手腕はスゴイから、エウレカも期待できるんじゃ」なんていう評価をされてるのを結構見かけたけど、それは正直受け入れがたいな、とか思ってました。
でも今はものすごく納得。確かに、あのカオスな26話からよくこの2時間を抽出したわほんと。そしてただ抽出するだけでなく別のストーリーとして成り立たせ、さらにはTVシリーズでは語られなかったか、もしくは語られたとしても抽象的でよく分からなかった各種設定についてもきちんとフォロー入れてくれてるんだから、そりゃ評価もされるわな。

で、劇場で見たときよく分からなかったラストシーンでの「神名玲香」の存在ですが。
アレは結局綾人が遥さん押し倒しちゃったとき(何)にできた子どものそのまた子どもで、あのアルバムにある、「一緒に大人になった」綾人と遥の二人の写真とかは「鏡の国で経験したこと」、つまり「時の観測者」たる綾人&(TV版で言うところの)美嶋玲香=ラーゼフォンが遥にあげた「偽りの」記憶の一部ってこと・・・?
でも「一緒に大人になった記憶」はもらったけど、綾人が時の観測者になって以降は二人一緒じゃないというのは事実なわけだから、時の観測者になった2027年だか28年だかに「死んだ」ってことにして、それで仏壇に綾人の位牌がある・・・という解釈で良い・・・のか?
そうすれば、生まれてくる綾人と遥の子どもにも「お父さんはあなたが生まれる前に死んでしまったのよ」って説明できるし(何)
一応、矛盾はない・・・か。

まぁ監督の真意はどうあれ、2003年4月29日に見に行って以来実に3年近くに渡り混乱してたこの問題が、少なくとも分かったような気になれただけでも、今回のラーゼフォン全話見返しは価値があったと言えるかもしれません。


以上で全部。
2度目の視聴でも大量の謎が残ってしまいましたが・・・どうやら「ラーゼフォンコンプリート」ってムック本で、オフィシャルにかなり詳しい解説がなされているようで。
この本、出ると知ったときは買おうと思ったモノの、価格が2500円と発表されて、「いや。流石にそれはちょっと(何)」とか思って買わなかったんですが・・・欲しいかも。
でもやっぱり2500円はアレなので、古本探すことにします(爆)
札幌のまんだらけには無かったけど(何
まぁ、渋谷のまんだらけあたりも捜索しますか。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1085&mode=single
ものすごい勢いでラーゼフォン視聴終了。 No: 1084
投稿者:管理人   2006/03/06 Mon 23:09:20
土曜は夕食後BLOOD+見て、その後12、13、14話視聴。
昨日はほぼ1日中かけて15~26話を一挙に。
本放送時は8ヶ月かけて見たのをわずか4日で26話全部見通しました。
いやぁ、やっぱよく分かんないとこ多く、最終話あたりとか特に凄まじくよく分かんない作品だけど、結構仕上がりは良い作品ですね。
久しぶりに見たらかなり面白かった。

11話まで同様各話感想を書いてはいるけど一部まとまってないので今は他のアニメの感想を。
時期的にどれもこれも最終回に向けて盛り上がり始める時期で、何か最近アニメライフがものすごく充実してるんですがw


◆ゾイド
メカゲオルグキモッッッ(爆笑)
CG描画になっちゃって微妙なグラデーションがテラキモスwwwww
しかし半身なり全身なりメカになって再登場っての最近多いよな(何)

バイオゾイドに乗ってる土偶の謎。
アレは何なのか気になってたけど、結構またダークな設定で・・・
2chの議論見て思ったけど、確かに中に入ってるのは「魂」なんつー、微妙に世界観と合致してない気がするような設定にしたのは良かったと言えば良かったかも。
中に生身の部分が残ってるとかだったら本来の対象であるはずのお子さまにトラウマ残すで(苦笑)

ザイリンさんはやっぱり仲間になりそう。前からそんな気はうっすらしてたけど。
それからソラノヒトたちもルージ達の仲間に。これは予想的中。
で。ラスボスはやっぱりジーンですか。これで目的も明確になったし、クライマックスに向けてものすごい盛り上がってきましたな。


それはそうと明日の「おはスタ」でレ・ミィ×コトナ生ライブ放送だとか。
前からルージが「宣伝」に行ってたことは知ってたけどこの二人もか・・・
このユニットはヲタ向けがメインなんだから、おはスタでやるのは何か間違ってる気がする(爆)


◆エウレカ
何かゾイドとエウレカはシンクロしてるんじゃないかと思うほど、ほぼ同時期に似たような展開になることが多いな。
というわけで今回戦艦イズモの艦長さんとドミニクが軍に反旗を翻してゲッコーステイトに合流。
この艦長さんもゾイドのザイリン同様、やっぱり、という感じ。
結構前からデューイに対して不信感を抱いてる描写はあったしね。
レントンとエウレカの関係と対で描かれていたドミニクとアネモネ。今までのドミニクはレントンと違ってもう「大人」であるからか、「世界のため」とかそういうきれい事、建前ばっかり口にしてたけどついに本音をホランド達ステイとの面々にぶちまけてレントン扱い(何)
これもある種の成長なのか・・・?(笑)

レントンとエウレカの方はまぁ、「どちらかの事情が原因でぎくしゃくした関係に」→「決定的事件」→「エウレカ、君のこと分かってあげられなくてごめん・・・!」というなんか相変わらずの流れですが(何)
ただ今回は事実上「遭難」しててみんな精神的に極限状態の中での出来事だったからやってることがヒステリック。
おかげでレントンが大変なことになってますよ!

そんな感じでこれもクライマックスに向けてかなり盛り上がってきました。
最終回の1時間スペシャルも決定したようだし。
この勢いを保った上で、最終回綺麗にまとめてくれたら10~20話付近のヴァー('A`)展開は水に流そう(何)

しかし今回一点どうしても気になった。
モーリス、お前そんなこと思ってたのか。
つーか、とうてい5歳児のセリフとは思えないんだが(爆)
「ママがレントンにとられちゃう」という嫉妬心を抱いてるぐらいなら別におかしいとは思わないけど、その嫉妬の理由が「ママはぼくの本当のママを殺したんだから責任取ってよ」的なものだなんてことは、流石にあり得ない(爆)
最近のエウレカセブンはレントンとエウレカはもやもやした関係をうだうだと続けては居たけど、ホランドとデューイの側で話が勢いよく進んでる感じが強かったから、そのノリで多少の違和感には目をつぶれたけど、今回のこのモーリスの発言はいくらなんでも看過できるようなレベルの違和感じゃなかった・・・


◆うえき
この作品も後数話で終わるはずだけど、周りと比べると盛り上がりに欠けるよなぁ(何)
アノンが神様飲み込んでバトルを乗っ取ったなんて大事が起きてるにも関わらず、植木を始めとするキャラ達の反応、葛藤、行動は過去に誰か別のキャラ、場合によっては本人がやったのと同じパターンだし。
この作品は各章ごとに物語のテンションの起伏がある感じで、見せ場の回数は多いけど、各回の盛り上がりはそんなに他の回と比べてずば抜けて高いというわけではない、波で言うなら「波長は短いけど振幅は小さくない」タイプっぽいからなぁ。まぁ、王道少年漫画って往々にしてそうだけど。
でもこれ、一応完結した原作のアニメ化なんだから、最終話付近ぐらいもうちょっと盛り上がってほしいなー。
今後数話でそんな展開にならんか期待。


◆シャナ21話
悠二はいくらなんでも鈍すぎると思う今日この頃。
あまりにも鈍いというか、「シャナとの関係はミステスとフレイムヘイズという関係」ってことで思考停止してると言うか?
でもこれはきっと最後ちゃんと良い関係になるってフラグなんだろうな(何)

どうでも良いけど公式サイトのCMは一体いつまで吉田さんなんだろう(何
「あ、来月は誰がやるのかな?」ってアンタ何ヶ月目よ?(爆)

あともっとどうでもいいけど、コトナさんとガラガが敵同士で共演してますね(何)


◆ノエイン20話
今度こそハルカを終えたユウだけど、ラクリマでは存在が確定しなくてピンチですか。
ハルカは俺が守るよ、と言ってはみたけど結局ハルカに守られてしまいましたか。
でもなんか互いの絆はまた深くなりました、みたいな感じで、綺麗に話が進んでますね。

ところでアトリ。正気に戻ったようだけど、前みたいにやたらとカラスを目の敵にしたりせず、何か普通にユウとハルカを連れ戻せとカラスの背中押してるってのは一体?

あとクイナ。あんな体になるまでシャングリラを求めたのに、いざ来てみたらやっぱり崩壊か・・・・どこまでも哀れなヤツだ。

しかしこれ、後6話あるけど、どういう形で決着が付くのかな。
人間関係についてはハルカとユウはもうほぼゴールが見えてるし、ユウとカラスも分かり合ってる。ユウと母親はとっくに解決してるし、イサミとアイも問題無し。
となると後精算しておくべきはカラスとアトリ、それからほとんど別次元で話が進んでるハルカの周りとマジックサークルプロジェクト周りを繋ぐ役割としてハルカとその父親である黛博士の間にもう一エピソードぐらいしかないよなぁ?
となるとあとは彼らの「未来」はどの「可能性の未来」へと繋がるのかという話が重要になってくるんだけど。
一番無難な線は「龍のトルク」の力でノエインとシャングリラを消滅させ一件落着したあとハルカ達とラクリマの住人達の別れがあるって感じだろうけど、あの篠原らマジックサークルプロジェクトがどう絡んでくるか未知だからなぁ。おそらくあれがラクリマ時空界があんな不毛の土地になっちゃった原因だろうし。
まさに、彼らの明日はどっちだ?!(何)



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らー No: 1083
投稿者:管理人   2006/03/04 Sat 17:21:54
2月後半だけで26本のDVDをレンタルした管理人ですこんばんは(何
半額がクーポン使えた先週の日曜にラーゼフォン4~9と東京アンダーグラウンド2, 3, 6, 7の10本(貸出本数の上限)を借り、100円レンタルデイのおととい、かみちゅ!4, 5、ラーゼフォン1~3、東京アンダーグラウンド4, 5, 8, 9をそれぞれレンタル。
かみちゅは違うけどアングラもラーゼフォンも同じ年の放映。なんつーか2002年懐古キャンペーンって感じ?(何)

アングラもラーゼフォンもこれにて全巻制覇。×××××(何)したのであとは見るだけ・・・ということで、ラーゼフォンの1~5話をおととい、6~11話を昨日、それぞれ見ました。
何せ今回のこのハイペースでのDVDレンタルは、これが見たかったのがきっかけで始めたわけだから。

そんなラーゼフォン。
放映されたのは今をさかのぼることちょうど4年前。
2002年の1月下旬から、その後度重なる放映休止や枠移転などいろいろあり、終わったのは9月末という変則的な放映形態で放送された全26話のアニメ。
制作したのはあのBONES。
放映当時は全く聞いたことのなかった会社だったので「ボンズ・・・?何それ坊さんのこと?」とか思ってたりしましたが(爆)、今となってはハガレンの空前のヒットで全てのアニメファンにその名を知らしめた「あのBONES」って感じですね。4年も経てばいろいろ業界事情も変わりますな。

そのBONESが制作していると言うだけあって、映像の方は今見ても綺麗。
現在放送中のエウレカでもそうであるように、この会社のこだわりでもある「メカもCG使わず手書きで」がラーゼフォンでも当然行われてますが、それでも作画が崩れたりすることはないし、色使いも綺麗。
そして当然の事ながら、作画スタッフは見たこと有るような名前ばっかなので、何か見たこと有るような雰囲気の絵柄になってますねw
知名度の方は変わっても中身はそんなに変わってなかったようです。

ストーリーの方ですが、この日記の過去をあされば分かるとおり、本放送時ではひたすら分からないアニメという印象しかありませんでした(爆)
「東京ジュピター」の中と外では時間の進む速度が違う、ということをトリックにした遥さんと綾人の関係のことと、最初の方では東京ジュピターの中に住む人たちは記憶を操作されてるってことが提示されてないのにそれをほのめかす描写が入ってたこと、どの陣営が「敵」でどの陣営が「味方」なのかあえてわからないように書いてる感じがあった、ってのが原因として大きいんでしょうけど。
特に遥と綾人の関係。これは実は東京ジュピターが出来る前に恋人同士だったという事実を知った今となっては理解できるんですが、本放送時はそれが明確に語られぬままいろんな描写がなされるもんだからよく分からず、放映当時の2002/03/24にこの日記に書いた感想で「12才年下に対して頬赤く染めてんじゃねーよ、おばさん(暴言)」なんて感想を書いてしまったりしたわけで(何爆)
まぁこの時は、最初の5話辺りで「この作品は分からない作品だ」という刷り込みがなされてしまって、それ以後は10話での功刀さんのセリフじゃないけど「分かろうともしないヤツ」になってたせいでこんな事書いてしまったんでしょうな。この2人の関係については今こうして見返すと深く考察すれば答えに行き着けるだけのヒントがしっかり提示されてましたからねぇ。
いやもうね、本放送当時の自分は完全に制作側の術中にハマってると言うかあまりにも的はずれなツッコミをしていたということが見返すことでどんどん見えてきてしまって、ぶっちゃけ恥ずかしい(何爆)
そして理解しました。この作品は2度見るべきモノである、と(何)
2度見て初めて話の内容を理解できる、そんな作品だったわけですな。

そんなわけでこの2回目の視聴は新たな発見だらけで、むしろ第1回視聴時よりもずっと楽しんでいるのかも知れないw
てか、本放送から実に4年ぶりの視聴のはずなのに、意外と覚えててびっくり。
結構細かいシーンでも「あぁ、こんなシーンあったな」と思い出せたり、「あ、ここから先は録画失敗して見てないな」とかそんなこともしっかり思い出せました。
たぶん、2003年の劇場版がほぼ総集編だったので断片的には見てるし、小説版の方もちまちまと古本屋で仕入れて全巻読んでいたりもするせいでしょうけど。
でもおかげで、本放送当時そのシーンを見てどう思ったかとかも思い出せるので、そのときどこがどういう理由でどのように分からなかったのかというのが検証できて便利です(何)


せっかくなので各話感想をちょこっとずつ。

◆第1楽章「首都侵攻」
◆第2楽章「神人目覚める」
この2つはセットにしないとどうしようもないのでまとめて、

1話冒頭の「オーバーロード作戦」の発進シーンでいきなり「外の世界」と「東京ジュピター」、2つの時間を示す時計が描かれたりしてますが、そんなん出されてもそんな細かいことに気づくわけもなく。
その後の西武線がやたら忠実に描かれてたことの方が印象深かった(鉄ヲタ死)
でもあれ、「保谷行き」とかそんな細かいとこまで無駄にリアルですよ(何)
てかその後、地下鉄事故に遭遇した綾人が助けを求めに外へ駆けだして、秋葉原方面へ向かって歩いていくシーンで描かれてる背景も実は結構実際の景色に忠実だったり。
当時はわざわざ見に行こうなんて考えはあまり起きなかったけど、ぼくのオタ属性に「舞台探訪」が付加された今こういうの見ると、やっぱ行きたくなるね(何)


さてこの2回の分からないポイントは、どの陣営が(綾人にとって)敵なのか味方なのか、ということが最大の焦点。
最初に見たときは実は遥さんが「敵」で、綾人の母親・麻耶に従ってる黒スーツの男たちの方が味方とか思ってました(実話)
いやほら、1話の遥さん、陰でこそこそ綾人のことストーキングしてたし(何)
それにエルフィー達TERRAの軍勢が、東京ジュピター内部では「インベーダー」なんて言うちょっと時代錯誤な名称で敵扱いされてて、遥さんがどうやらそっち側の陣営らしいということもあったので。
なのに終盤の方ではおかんのほうも怪しいゾって事になってもう何がなんだか、早速混乱してました。
まぁ、綾人の視点から見てるとそうなるのは自然ですがね。同調(シンクロ)率100%(何)

あとこれもよく分からなかった原因の一旦だと思うけど、美嶋玲香と綾人やクラスメートの朝比奈浩子や鳥飼守たちが会話してるシーンで、明らかに最初は「知らなかった」のに、すぐさま何ごともなかったかのような会話をしてるという違和感。これも、記憶操作があるって事に8話ぐらいまで触れてくれなかったからしばらく謎を引きずってたなぁ。
そもそも美嶋玲香自体も、綾人の描く絵そのまんまの姿で現れたり、謎めいた言動をし、なんかしらんがラーゼフォンという巨大ロボを起動させてしまうし。
綾人も綾人で、何か乗っちゃうし。何か動かせちゃうし。何か戦って倒しちゃうし。ねぇ?(何)
そらワケ分からなくもなりまさぁね(何)

で、最初がいきなりこんなんだったから、「この作品は分からないものだ」という刷り込みの下地が早速できあがってしまった、と。
やっぱ導入って大事だよね・・・そんなことが実感できる第1・2話でした(何)


ところで、2話の最後の方でラーゼフォンに乗った綾人があちこち見回して叫んでたシーン。アレも放送時は「何故叫ぶ。」と理解できてなかったけど、「蒼穹のファフナー」で「ファフナーという巨大な体に同化すると、最初は『こんな大きいのは自分の体じゃない』と思ってしまって拒絶、ヘタをすると発狂してしまう」という話があったからこれもそのパターンなのかな?
この当時はまだオタ歴もそこまで長くなかったのでアニメでの典型的な描写に関する経験に乏しかったってのも理解不能に陥った理由の一翼を担っているのかも(何)



ちなみに第1話の本放送は16:25~だったので、高校の部活の部屋に何故か有ったテレビを利用して、そこで見ました(爆)
ただ、あまり落ち着いて見られず、ただでさえよく話からなそうな作品が更に分からなくなってしまうと思い、以後はおとなしく言え帰ってから見ることにしましたw
つか、まだ高校2年、よーするに綾人と同い年だったんだよなこの時。早いもんだ(年寄り発言(何))


◆第3楽章「二人の町」
綾人が「外」に出てきて、やっと世界設定が提示された回。
最後まで見た後に見ると、復習にちょうど良いね(何)

ところでこの回の最後、遥が船に火をつけてたけど、アレは自分たちがここにいることを知らせる「狼煙」の役割だったってことに今更気づきました(爆)
最初は、近くを通った飛行機が実は遥にとっての「敵」で、何かマズイものがあって証拠隠滅のために燃やしたのかと思ってた(爆)


◆第4楽章「自分の時計」
OPに「これまでのあらすじ」みたいなナレーションが入ってるけど、TV放映でもこんなの有ったっけ・・・?全く覚えがないんだけど・・・

本編の方では物語に更に謎を振りまく如月久遠登場(何)
いきなり「オリン」とか言われてもねぇ、って感じですが、今ならまぁなんとかついてける(何)

でもなんか知らん間にラーゼフォンの中に乗り込んでしまってよくわからん内に戦ってるってのは、こういうアニメのお約束パターンって感じで未だによく分かりません(何)
まぁ、こういうのは今更つっこんではいけない気もするけど(何)

しかし今見ると綾人の腕時計が目立ちますね。半袖だから見えますし。
この作品は「時間」が話の重要な鍵になってるだけありますな。


◆第5楽章「ニライカナイ」
4話で監禁されたことでTERRAの人間全員に対して不信感を抱いてしまった綾人が(いつき)や恵や六道のおじさん、遥やエルフィとの「日常の」交流で心を開いていく話。
鬱状態を何話も何話もぐだぐだ引きずらなかったのはよかったかも。
六道さんに「神名綾人」と書かれた表札をもらって綾人が「今、何時ですか?」って聞いたのが心を開いた証拠、ってのはなかなかしゃれた表現だな。
放映当時は気づかなかった覚えがあるが(爆死)


◆第6楽章「消滅都市」
かなり後まで引きずってた綾人vs恵の「エビフライにしょうゆ」「目玉焼きにソース」論争ってこんなところから出てきてたのかw

それはどうでもいいんだが、函館キタ(何
ノエインを最初に見たとき、シャングリラの「遊撃艇」のデザインがなんとなくラーゼフォンのムーの「ドーレム」に似てる気がしたからラーゼフォンにも石垣純哉氏が関わってたのかと思ってたけど、関わってなかったんですね。

この回のドーレムは「位相空間」とやらに周囲のモノを引きずり込む能力を持っているようですが、まぁ、どう見てもエヴァに出てきた「ディラックの海」です、本当にありがとうございました、な感じだよなぁ(何)
こんなことするからパクリだパクリだと散々言われたんだよ(何爆)


◆第7楽章「集まる日」
メインキャラおおむね全員集合。
やっと下準備終わりって回ですね。

あの記者さん。ああいうキャラ好きだなぁw
飄々としてるっつーか、ね。
それでいてしっかり話の核心に迫ってくれるし。
「BLOOD+」の岡村と全く同じ立ち位置のキャラですな。


◆第8楽章「凍る聖夜」
樹と小夜子、恵とキムと八雲、そして綾人と遥の関係を詳しく見せる回だったわけですねこの回は。
綾人と遥の関係に関しては放送当時気づいてなかったため上にも書いた「12才年下に対して~」なんて事を書いてましたが、最後まで知った上に、前の話から合間を置かずに見るともうほとんど答えの一歩手前ってぐらいのヒントは提示されていたことに気づいて、4年前は如何にいい加減に見ていたかということが分かってしまって微妙にショック(何爆)
思い切り制作側の意図に乗せられてた感じだw


◆第9楽章「時の祠」
録画失敗の回。
次の週にに45分の総集編「翼の記憶」が放送されたおかげで何が起こったかはおおむね知っていましたが。

時の祠ねぇ。なんでそんなものがあるのかとかは謎だけど(何)

この回は、結構いろいろ今後への伏線というか、鍵となる用語を見せる回。
樹さんが実は、とか、一色が何かたくらんでることとか、「オリン」と「イシュトリ」とか。
本放送時はこの次の回から深夜に移行でただでさえ1ヶ月も間が開いたし、何より総集編でしかこの回を見てなかったから、これ以後の分からなさが加速したんだろうかね。


◆第10楽章「追憶のソナタ」
7話以降はキャラのバックグラウンドを見せようキャンペーン、ってとこか。
今回は功刀指令編。
実は東京で麻耶の部下やってる九鬼は昔の上司で、功刀さんがMU大戦の引き金を事実上引いてしまったよというお話。
TERRAの指令をやってるのはその贖罪、罪滅ぼしのためでってことは、最後、娘の墓に向かって言った「もう少しだけ一人で眠っていてくれ。もう、迷いはしない。」ってセリフは、23話の司令所「自爆」に繋がってくセリフなのかな・・・そう考えるとちょっと痛いセリフですね。

しかし

◆第11楽章「虚邪回路」
綾人が公園で美嶋と出会い、池の中からラーゼフォンの「奏者の座」が現れた辺りでビデオテープ終了により録画が切れていた回(何)

前回とのつながりみたいなのは全くなく、いきなりドーレムと戦ってて、絶叫してたら、気づいたら綾人は東京に居た。でも何かがオカシイ。
そんな展開だった本放送時の混乱はハンパじゃなかったな(何)

しかしまぁ、これもとてつもなくエヴァだよな(何)

ところで、綾人が母親と食事してるシーンで流れてたニュース。
チンパンジーが自動販売機で買い物をするようになったなんて内容で、「飼育係の大薮さん」なんてセリフがあったけど、ハガレン制作ヨタ日記でお馴染みのあの大薮さんだよね(何)
ラーゼフォンでも設定制作に名前入ってるし。
当時からそんなネタにされる人だったんですね(何)


さてこの回では吉祥寺や石神井公園の街並みが出てきますが・・・吉祥寺のサンロード方面。放送当時はまだ行ったことがなかったから分からなかったけど、これもかなり忠実に再現してたんですねぇ。
帰ったら吉祥寺と石神井公園ぐらいは行ってくるかな(何)
吉祥寺は、どうせ放っておいてもまた西荻窪にソーセージ買いに行くとき行くだろうし。
てか、西荻から石神井方面にバスが出てた気もするな。
無意味に過密スケジュールですが、ヒマを捻出して行ってみますか。


以上、見たところまで。
今日明日も引き続き見れるだけ見たいと思います。




で。
↑書いてるとき「4年前」とか「4年ぶり」とかを連発してて気づいたんですが、この日記いつの間にか4周年迎えてたんですね(爆)
そういえば2002年2月21日設置、25日公開だったっけ。
なんか4周年ぐらいになってくると、もうこの日記が存在してることがあまりにも当たり前になってしまっているし、特に節目というわけでもないからもうなんか感慨も何もありませんね(爆)
「○周年記念」とか言いたくなるのは初めてだったり、区切りだったり、良い数字だったりする1、2,3,5,7,10周年ぐらいかな(何)

この日記、4月からは生活パターンが激変するとは言え、今までのパターンから考えて終わることはあり得ないだろうな(何
もう今更飽きることもない気がするし。
たぶん、5年目も6年目も、だらだらと延々続くと思います(爆)




過去を振り返るのはこのぐらいにして現在~未来のアニメをここで。

◆しにがみのバラッド。
話題の絶対少年の続編(違います)
希紗だー。タルトだー。田菜編最終話の「元に戻った」美玖だー。
さらにはその他モブキャラにも絶対少年で脇役やってた人の名前がー。
テレビを消すときの「ぴょ」っていう効果音も全く同じだー。
・・・やっぱりどう見ても絶対少年でしたw

でも画面の方はちょっと雰囲気違ったかな。
背景画の雰囲気が違うせいだと思いますが。
絶対少年は水彩画っぽい背景だったけど、こっちは最近お馴染み「草薙」の絵でだいぶ違うし。
でも、キャラの動きやカメラワークは、望月監督だけあってやっぱりどう見ても絶対少年でしたがw


肝心の話の方は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コメントしづらいな(爆)
小学校の道徳の教科書とか、国語の教科書の読み物に使われてそうな内容を、ラノベらしく萌え風味なキャラに演じさせるとこうなる・・・ような、そんな話。
前の「半月」も静かな話だったけど、これはそれに輪を掛けて静かで、もう静かすぎて眠くなりそ(何
良い話であることは確かなんだけどねぇ。
何か、見せ場がないよなぁ・・・

ま、今後も声優陣にツッコミ入れなければいけないので見ますがね(どんな理由だ)


◆ブレイブ・ストーリー制作発表
おとといたまたまUHB(北海道のフジテレビ系列局)の夕方のニュース「スーパーニュース」を見てたら、翌日、すなわち昨日の放送で「ブレイブ・ストーリー」の制作発表会見の模様を放送するなんて言ってたからこれはチェックだと思いって見てみました。
声優として出演する芸能人一同のコメントとか、UHB局アナが声優に挑戦してその模様を放送とか、そんな感じ。
そこで劇場で流れた予告編とは違って、おそらく本番のアフレコで録った声が入った映像もちらっと流れましたが、ワタルの声は相変わらず微妙ですね・・・orz
多少の改善は見られた気はします・・・・が、やっぱりまだちょっと('A`)
今回初めて聞けたカッツさん@常盤貴子は・・・ちょっとしか聞けなかったけど、そこまで悪くはない・・・かな?
キ・キーマ@大泉洋は、流石経験者。全く問題なし。キャラ的にもノリは似てますしねw
ミツルはどうだったかって?・・・ソンナノハシリマセンヨ、ハハハハハハ(何)
しかしさ・・・芸能人が主要キャストのほぼ全員をしめてるという時点でただでさえヴァー('A`)なのに、アナウンサーが声優にチャレンジとかまた余計な事しやがって・・・・・・
ハガレンのときもひどかったぞアレは。
UHBアナウンサーのあたりはハガレンのあの人らと比べればいくらかマシだけど、それでもやっぱりダメなもんはダメなんだってう゛ぁ。
こんななのに「豪華声優陣」とか言われて宣伝されると、アニオタとしてはかなり腹立たしいなぁ。
こんな事書くと「原理主義者乙」とか言われそうだけど、本職の声優さんに失礼だと思う。
松さんとかのインタビューで「本職の声優さんと一緒に録ることがあった」なんて発言もあったから、ミーナ役はおそらく本職の声優がやってるんだろうけど、芸能人がらみはこれだけ情報が発表されてるのに、ミーナ役に関しては未だに全く発表がないという明らかな扱いの違いも現にあるし。

ほんと、いくら芸能人連れてきて話題性上げないと商売にならないからとはいえ、こうまで露骨な布陣で、おまけにイメージも、一部は演技もダメと来たら結局質の悪いモノになってしまって売れないと言う本末転倒なことになるんじゃないのかねぇ?
アニメってのは絵と脚本と声がどれも同じくらい大事なのにそのうち一つがこんなんじゃ・・・・・・・・・
なんかもう、期待が大きく削がれた('A`)

こんな事ばっかりしてたらいずれ日本のアニメ映画業界は廃れると思うよ、マジで。



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