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公開直後なぜか各地で異様なまでに品薄になってた「サマーウォーズ」の小説版(角川文庫の方)と、2日遅れの札幌ではちょうど今日から店頭に並んだであろう、サマーウォーズのコミック版、それから最近気合いの入った別便で送られてくるのか、札幌でも発売日に並ぶハガレンの単行本最新刊の3冊。さすがにガンガンとかアニメ誌は自重しました(当たり前)
今のところ、サマーウォーズのコミック版と小説版の100ページぐらいまで読みました。
コミック版は前売り券の冊子にプレビュー載ってたの見たときから思ったけど、貞本絵をよく再現してて絵的な違和感は全くないのがいいですね。巻末の監督コメントでも語られてる通り、健二と夏希を中心とした物語を軸に描かれてるので、回りの話が若干はしょりぎみではあるけど要点は削ってないので、こっちの面でも違和感ありませんでした。
ところで1話のキングカズマの百人組手のシーンでは、白黒のマンガなのにもとのカラー主線を再現してておおっと思ったのに、他ではやってくれないのか。残念。
小説の方はまだ序盤ですが、こちらは細部が結構変わってますね。映画では全く語られない、夏希先輩が何故物理部の彼らのもとにバイトの募集にきたのか、ってところにしっかり触れてくれてるのが何より好感触です。あと映画本編では全く触れられないのにパンフにだけは書いてあって正直眉をひそめた佳主馬の「少年実業家としての顔ももつ」って設定も少しは活かされそうな気配が有るしね。(これについては漫画もか)
ただ健二が夏希先輩にさりげなくきもいとか言われたり、その他もろもろ映画より若干ヒドイめに遭ってる気がして哀れですけどw
あと舞台探訪ヲタクとしては、東京も上田も詳しい地名が書かれてるのが見逃せません(何)
見た途端、携帯の貧弱なネット環境しかないなか速攻検索かけて、新宿の近くには久遠寺という寺があるのと、上田市内には豊里郵便局が実在するのも確認しました(何)
帰ってちゃんとネット使えるようになったらちゃんと調べて来週に備えよう。
さて明日はいよいよ上条当麻の旅最終回。といってももうゴールは近いので、11時位の出発で旭川へ行き、テキトーにラーメンでも食べて終着地へ向かうだけですが。
まあ天気悪げというのは最早お約束ですかねーww