徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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ドルアーガGyaO実況イベント参加してみた No: 1544
投稿者:管理人   2008/06/21 Sat 01:43:53
2期ktkr

(02:04:01)
画面小さいしチャットは気になるしおまけに眠いしで、肝心の内容が余り頭に入ってこなかったから、このあとテレビ北海道で放送されるやつは録画して明日ちゃんと落ち着いて見よう・・・

とりあえずこのイベントに参加した最大の収穫は、同じことを書いた人は大勢いたとは言え、賀東さん本人に直接フルメタ頑張って書いてと言えたことですかねwwwwwwwwwww
や、ドルアーガもおもしろいよもちろん!(何


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1544&mode=single
サイト5周年と3日後の大ニュース No: 1543
投稿者:管理人   2008/06/19 Thu 20:37:49
たまたま早く帰れた日に限って、とんでもない大ニュースが転がってくるわけで、ある意味運が良いというかなんというか(何

鋼の錬金術師BOXセット発売決定だって?!
詳しくは鋼サイトで(何)

この間の「土6コンピアルバム」が最後の関連商品発売ニュースかなー、と思っていたら何か突然大ニュースが湧いてきててびっくりしましたよ。

しかもそのボックス、ただのTVシリーズの再販みたいなしょぼいのじゃなく、劇場版や特典ディスク、音楽CDその他諸々合わせてディスク枚数28枚にもなる超巨大ボックスになるらしい。
アホですか(爆)

でもここだけなら、ボックス限定特典映像とか有るにしてもまだ釣られなかったけど、これまた148ページに及ぶブックレットに未公開資料と「ハガレンブーム」を追ったクロニクルとやらが収録されると知って今ちょっと釣られかけてる俺ガイル(何)
Amazonの24%割引で買っても51,870円というすごい額になるとは言え、当初こんな巨大プロジェクトになるとは毛ほども思わず、気楽な気持ちでアニメ化決定の第一報とほぼ同時に「東方司令部諜報課」というハガレン専門ニュースサイトを立ち上げてから5年間、「ハガレンブーム」のほぼ全てを見てきた僕としてはこのアイテムはなかなかそそられるものがあり・・・

まぁ、今更ながらに公式サイトにスタッフブログができたりもして今後も情報追加される気配があるし、それも見つつ追いかけつつ、どうするか考えますかね。
予約締め切りはまだ先だし。


ところでこれの発売に合わせて公式サイトがリニューアルされたんですが、そこにある「HISTORY Of HAGAREN」コーナー。
なんというか・・・やられた!って感じなんですけど(何)
やー、これねぇ。
ハレグゥサイトでも昔同じことやったし、劇中の年表をまとめてるサイトはいくつか見るけど、「ハガレンという作品」が辿ってきた歴史をまとめた年表ってのは今まで見たこと無かったから作ればそれなりに需要はあっただろうし、何よりウチの鋼サイトに掲載してきたニュースと、手元にある放映当時のアニメ誌をひたすら漁れば国内、海外の全ての展開を記録した年表が作れるな、と思ってたので、いつかやろうと思っていたんだけど、あまりに大がかりな企画になるためなかなか手を付けないでいたら・・・
先を越されたよorz
しかも公式の場で。
その内容も結構充実してて、こういうとこではわりと無視されがちな海外展開も少数ながら収録されてるし。
ニュースが無くなった最近のうちのサイトは海外事情が唯一の売りどころかと思っていたのに、それすら網羅されたらもう今更立場有りませんよwwww
まぁ、海外事情だけ独立で年表作っても良いかなとは思ったけども・・・

しかし今まで特に書いてこなかったけど、何か鋼サイトはやることなすこといつも後手に回りがちだよなぁ。
やっぱり人気の作品でサイト数も多いから競争激しいしある程度は仕方ないけど、やりたいことが多すぎてどれから手を付ければいいか分からず、結局そのまま何も出来なくなってるうちに誰かに先を越されたパターンが多かったのが何ともな。
最近は生活パターンがかなり苦しくなった上に多数の新作アニメにかまけてばかりで、鋼サイトにはほとんど情熱燃やせなかったってのもあるし。
ってか今思えば放映当時はよくあれだけ更新してたなと自分で感心するんだけど(爆)
アニメの視聴本数はかなり少ない上に学校の生活も相当楽だったはずなのに、なんだかやたら忙しいなと感じていたのはそのせいなのかね(何)
何にしても、もうちょっと上手く出来てれば、もっと充実したサイトに出来てただろうなーと、開設5年後にして今更後悔してる今日この頃です(何)

まぁ、2007年になったあたりからは最早目立った情報もない上に他のことに興味の中心が移ってしまって更新はかなりおろそかになっている鋼サイトですが、まぁ今後も他のサイト同様、原作の連載が終わってコミックス最終巻が出て、更にその先、大半の人の記憶から忘れ去られるあたりまでは細々と続けていこうかな、と思ってますけどね。
新規の情報はもう無くても、↑の年表ページみたく「ハガレンの歴史アーカイブ」としての価値はまだあるかな、とそれだけは自負できるところだし。



この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1543&mode=single
('A`) No: 1542
投稿者:管理人   2008/06/17 Tue 23:25:06
月曜に地上波のソウルイーターの録画をミスったから今日のBSジャパンで録ろうとしたのに、それもミスったって何事。
さらには、マクロスが休みだからたまにはPC録画できるなと思って予約をそっちに切り替えておいたレイトショーの方もミスってたなんて・・・・シンジラレナイ(何)
何だこれ。妖刀の呪いか?(何)
まぁレイトショーはいつものVHS録画が動いてたからまだ良かったけども・・・

そんなわけでもうイヤになったので、「不正な利用」がなされているものを探し出してみてしまいましたよ(爆)
ついでに昨日のレイトショーも続けて。

で、レイトショーの方は一回見た内容なので、原作コミックと見比べながら見たりもするんですが、今回それやってみて気づいたけどこの10話11話の「妖刀」編。それまでの話数からすると珍しいほど原作に手を加えてるのね。
まぁ大枠は一緒だけど、時間調整のためのシーンの追加だけでなくセリフの添削も結構やってるようで。
特に大きいのは妖刀が椿の兄であると言うことをブラック☆スターが知らないってことだよね。
原作では対応する話数の3コマ目でさらっとバラしちゃってるしブラック☆スターも知ってるようだけど、アニメではブラック☆スターにも話さず、視聴者にも明かさず。
でもその方が定番の構成とはいえ盛り上がる演出で良いよね。
それに、この点に限らず全体的にブラック☆スターと椿の信頼関係は並大抵の物じゃなく、とてもとても深いものだということがより強調されるように改変されてて、これはこれでなかなか良い感じ。
何というか長年連れ添った夫婦みたいな、そんなレベルの関係だよなw

この改変は2話に共通してる脚本の清水恵と言う人の主導かな?
聞き覚えのない人だけど・・・調べてみたらエウレカとかマーズデイブレイクとかでちょこちょこ脚本やってたらしい。
って事はボンズの人か。
よし、とりあえず名前だけは覚えておこうか(何)


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1542&mode=single
今期のアニメ全部乗せ No: 1541
投稿者:管理人   2008/06/15 Sun 22:50:02
なんだかいろんなアニメについて大量にレビューしたい気持ちになったので(何)、開始から2ヶ月経った4月新番の視聴状況と総括的な感想と物によっては最新話の感想を一挙に書いてみたり。
何作品有るのか気になるから番号振ってみよう(何)

毎週載せてる録画予定から何見てるかは丸わかりなんですが(何)、アレには録画だけしてみてない物も含まれているのでここではちゃんと毎週見てるモノだけピックアップ。
月曜から順に北海道での放送時刻順で。

1. ソウルイーター
前にも書いたけど、事前の期待は面白さが保証されてるコードギアス2期を除くとNo.1。
そして2ヶ月経った今でもその期待は裏切られておらず、クオリティの高さには満足することしきり。
ボンズだけあって作画は言うまでもなくすごいけど、あのOP、特に最初の方のカメラが宙を滑るように町の中を飛んでメインキャラ達を次々映していってるようなシーンとその後の踊ってるメデューサ→エクスカリバーとAメロ最初のあたりの流れは、何度見てもクールでしびれるぜ(何
曲の方もちゃんと作品と”共鳴”しててもう言うことねぇっす。

そういやEDテーマの方ですが、TVサイズは歌詞の意味が何か微妙に噛み合わないなと思っていたら、ものすごい編集されてるのね。
フルサイズ聴いたらあのパンクな勢いで結構重苦しい内容の詞が歌われてて最初はちょっとびっくりしたわ。
こういう現象を「オリンシス現象」って言うんですかね違いますか(何)
そうでないならゾイドジェネシス・夜鷹の夢でもOKです(何)


2. カウボーイ・ビバップ[再]
最近のNHKのアニメへの力の入れようには感心させられるばかりでございます(何)
サンライズやボンズの作品を見ることが多いせいか、この作品の名前はオタクの道に入った頃から結構な頻度で聞いていたし、独特の世界観とドラマ性で作品自体の評価も高く、また制作メンバーが今のアニメ事情を語る上で最早外せない存在となった制作会社・ボンズのメインスタッフ達ということもあり、アニメを語る者として是非とも見ておいた方が良い作品かなと思っていたので、再放送すると知ったときはもうNHKよくやったという感じでしたw

今週もう最終回を迎えましたが、実際見てみた感想としては、やっぱり世の評価は伊達じゃねーなという感じ。
特にあの世界観は好きですねぇ。
舞台設定としてはワープ航法も開発されて人類は太陽系全域に進出してる、完膚無きまでのSF世界なのに、そんな設定はただの飾りみたいなもんで、各星々に形成されてる街並みは、例えば火星だったら今の香港がモデルのような風景してたりと現代の地球と何ら変わらない様子で、そこに生きる人たちの暮らしも同じである、ってのが結構つぼ押さえてきます(何)
で、更にどちらかというと影の部分に暮らす人たちに主にスポットが当たるから、より一層泥臭い人間模様が描かれて、この作品独特の空気が作られてる、そういう構成は感心するばかりでした。

まぁただ、そんな話であるが故、ド派手なアクションもなくはないけど多くはないし、ハラハラドキドキ手に汗握る盛り上がりもなければ、少年漫画的な痛快で見終わったあと爽快な気分になれるような展開とも全く無縁なので、僕の好みかと言われれば、それは若干違うんじゃないかという気は否めない感じ(爆)
もちろん嫌いじゃないし、これはこれで悪くはないけどね。
見終わったあとは毎回、何とも形容しがたいビミョ~な心境になるってのも、この作品の楽しみ方の一つなんじゃないでしょうかね(何)


3. マクロスFRONTIER
過去のマクロスシリーズは全くもってノータッチで断片的な情報すら持ち合わせてなかったし、札幌では期待度No.2のソウルイーターのレイトショーと重なる時間に放送されるから別に見なくても良いかな、と、そう思っていた時期が僕にもありました(何)
でも見てみたらなんというかそんな事考えてごめんなさい的なそんな感じに(何)
もう何だこの神がかった演出のオンパレードは。
音楽とストーリー展開の合わせ方が絶妙すぎ。
1話でいきなり「もってっけ~♪」ことシェリルの「射手座☆午後九時Don't be late」でアツく盛り上げて『つかみ』としたあと、アルトの初陣ではアルトとシェリル、二人の心情に重ね合わせて「ダイアモンド クレバス」流して大盛り上がり。一方でランカとアルトのちょっと情緒的なシーンでは、ランカの口ずさむ「アイモ」の、その歌詞のどこか神秘的な響きが場の空気に見てる方を引き込ませてくれて。
こんな演出が最終話付近の一大クライマックスとかじゃなく、全く出し惜しみすることなく序盤の一エピソードでやられてるわけだから、何かもうあっと言う間に虜ですよw
話を盛り上げるのにBGMって重要なんだなと認識させられました。
やっぱ菅野よう子はすげーな。

最近ではこの作品、期待度かなり上位です。


4. ソウルイーター・レイトショー
ホスト部の五十嵐監督、シリーズ構成には銀魂の大和屋暁がいて、その二人が「ちょっとお茶目な小ネタ」をやらかしてくれると言うから結構期待してたんだけど、思いの外大したこと無くて正直がっかりだぜ(爆)
この二人ならもっと暴走できるはずだ(何)


5. RD潜脳調査室
「士郎正宗×Production I.Gのタッグが送る『ポスト攻殻』最新作!」ってな触れ込みで宣伝されてたし、1話がいきなり波留の調査中の事故から始まったから、もっと硬派な作品かと思ってたんですけど、その後は思ってたより軽い展開でびっくり。
まぁ攻殻機動隊は見たこと無いから勝ってな思いこみかもしらんけど(何)

でもこの軽さは結構心地良いね。
メインコンセプトの一つに「海」があるだけあって、画面の印象が基本的に明るいし、主人公のミナモを始めとする女の子達も明るいっつーか、なんかほのぼのしてるしw
そんな感じで基本わりとまったりしてるけど、でも時には『メタル』を駆使して波留さんとミナモが協力して事件を解決していくちょっと痛快な展開もあったりして。
その「メタル」も電脳コイルの電脳メガネに通ずる所があって、SF設定的にも好きな世界。(ってかこれが攻殻に通じる所なんだっけ?)

これも特に大きな期待を事前に抱いていた作品ではないけど、結構当たりですね。


6. アリソンとリリア
むさくんの策略(何)によりにわか原作ファンとなった状態で見ることになった前半クール「アリソン」編ですが・・・
ここまで見事に原作の魅力を削ぎ落としてるアニメ版は初めてかも知れません(爆)
原作の魅力は前半~中盤にかけて張り巡らされた大小無数の伏線がクライマックスで一挙にドンときっちりかっちりハマっていくのが最大の魅力なのに、アニメ版はその無数の伏線ウチ、分かりやすい特に大きなところしか残さず、挙げ句クライマックスで適当に片を付けるからカタルシスも何もあったもんじゃない。
なんつーか、これはこれで演出が神がかってるよ。負の意味で(何)
今後、原作の魅力を知らない後半クール「リリアとトレイズ」編を見たときどういう感想を抱くのか、というのは実にキョーミ深いところであります(何


7. xxxHOLiC◆継
前作から2年ぶりに始まった第2期シリーズ。
引き続きワタヌキの変な動きに水島努パワーが垣間見えるこの作品ですwww
ってか水島さん、ハレグゥやドクロちゃんみたいなはっちゃけギャグ作品も良いけど、こういうちょっとホラー調な作品も結構鋳良い仕事してるよね。
ハレグゥの時もグゥ初登校の回や初雪の回のアニメオリジナル展開が妙にホラーな感じになってたりしたけど、アレも今思えば監督ノリノリだなという感じだしw
映画好きでホラーとかも結構見てる的な発言をどっかでしてた覚えもあるしな。
ちょこっと抱け読んだ原作の雰囲気ともわりとハマってるようで、なかなか。

あと前作に引き続いてのスガシカオの主題歌も、変わらぬ魅力でまたよろし。
EDにSEAMOってのも個人的にはグッジョブ。いやね、前シリーズの時本編の合間のCMでこの人のアルバムのCMが流れてたの見て、これも合いそうだなって思ってたのよw


ところで、前シリーズから散々ほのめかされているひまわりちゃんの特殊性、いい加減そろそろ明かしてくださいよ(爆)
気になって夜も眠れませんよ(何笑)


8. 紅
去年12月のアニメ誌で最初に版権イラストと紹介文見て初めて知った時から何か妙に気になったこの作品。
プレスコ採用と沢城みゆきに釣られて見ようと思っただけなので当初はそれほど大きな期待をしてはいなかったんだけど・・・

完全にやられましたな(何)

最初に釣られた二つのポイントは期待を遙かに上回り、更にそんなに期待してなかったストーリーや作画も安定してハイレベル。
これでハマらないわけがありましょうか(何)
毎週毎週続きが気になってたまらない、というか早くまた次の話を見たい、という期待度は現状No.1かもしれません。


そんな紅の最新11話・・・・
紫──!
なんかもうこの一言に尽きるんじゃね今回?(何)
奥の院に戻ってきてしまって、再び死んだような眼をするようになった紫の前に真九郎が再び現れて本当は嬉しくて仕方ないはずなのに、九鳳院の定めに圧されて「お帰り下さい」と言うけれど、真九郎がやられそうになったときついにおさえきれなくなって哀しそうな表情を浮かべたのは印象強すぎだ。
その真九郎も、一旦撤退を余儀なくされたけど、七五三の時の写真を見てあの頃の紫を取り戻すため再び単独で乗り込んでいき・・・!
もう見事な最終回の前の話演出ですね(何)
そう、次回は最終回ですよもう。
一体どういう決着を見るのか。そしてそこに至る経過はどう演出され、どういう演技を見せてくれるのか。超期待です。

しかしこんなシリアス展開の中、まだ九鳳院に向かう途中とは言え渋滞のことについてムダに感心してる真九郎はどうなのか(爆)
と言うかそもそもこのいつもあるような日常シーン、流石に今回は要らないと思った(爆)



9. 隠の王
Gファンタジー原作と言うことで、わりとディープなガンガン読者として関連各誌のアニメが放映される地域に住んでるなら見なければいかんかなという変な義務感(何)から見始めたこの作品。
最近のGファンに多い、作者も対象読者もどちらかというと腐女子方面を向いてる絵柄ですが、まぁガンガン系にはそういうの多いから見慣れてるのでその辺は特に気になりませんでしたが、期待もそんなにしてませんでした(何)
でも実際見てみたら、ストーリーの方もしっかりしてて結構気に入りました。
忍の世界が時には大企業、時には人材派遣会社、時には中学の部活と現代の事情に合わせた形で存在してるって設定もなかなか面白いし。
話も5つの「里」を巻き込んでて結構大がかりだし。
結構普通に少年マンガチックなバトル物としての性格も持ち合わせつつ、個々人の心情描写も深い、なんつーかいかにもガンガン系列の雑誌に載ってそうな作品、って感じですねw
おかげで入っていきやすかったです。


10. ドルアーガの塔 the Aegis of URUK
最初は純正ファンタジーかと思っていはした物の、やっぱりシリーズ構成・賀東招二が頭の片隅に何か引っかかっていたら、やっぱり最初の方はなんだかはっちゃけたコメディで、びっくりしつつもどこか納得していた、そんな作品w
でも塔の上の方にやってきた最近はわりとシリアスモード中心で、これはこれで当初求めていた物に近づいてきたかな。
期待を叶えつつも更にその斜め上も行く、何とも小憎いシリーズ構成ですね(何)

そんな感じのこの作品ですが、いろんな要素の配合具合が絶妙かも。
ギャグエピソードとシリアスエピソードの分量もちょうど良かったし、メインの登場人物が比較的多い割にはそれぞれ適度な分量ずつ掘り下げられてるし。
おかげで、短い期間にもかかわらずどのキャラもかなりキャラ立ちしてて良い感じ。だから今回11話のアーメイさんの最期は何とも言い難い物が(ノДT)

あとこの作品は作画の方も、GONZOって過去の作品見てる限り正直あまり良い印象無かったけど、コレに関してはわりと高いレベルで安定してて良かった。
ネットゲームのタイアップって事で結構気合い入った作品なのかな。

さらにOP/ED主題歌がどっちもすごくよく。
EDはこの前書いたとおりだけど、OPもあの聴いてると自然に体が動いてなんか元気になるようなそんな弾けるような勢いがたまらんね。
あの映像も曲にぴったりはまってて、更に本編と全く関係ない現実世界風の映像だけどそれはそれで一つのストーリーが展開してて、相当出来の良いオープニングだと思うし。

そんなこのアニメももう次回最終回。
やー、これ1クールで終わってしまうのはもったいないわー。
せっかく巨大な塔が舞台なんだから、2クールかけてゆっくり登ってけば良かったのに。
ってか、カーヤとニーバの目的だのニーバとジルの前にそれぞれ現れる二人の女性の存在だの、結構解決すべきネタが残ってるような気もするんですけど。どうなるやら。


11. 精霊の守り人[再]
初回放送ちゃんと全部見てるからどうしようかなと思ったけど、いざ見始めるとちゃんと毎週見ないと気が済まなくなって、この作品の魅力を再認識している今日この頃(何)
何よりもやっぱり、中国大陸南部の山脈に近い辺りに実在しそうなあの世界の存在感があまりにも圧倒的というのが最大の魅力かなと思ってます。
完全に架空の世界なのに、文化風俗宗教政治、衣食住に冠婚葬祭までありとあらゆる要素が事細かに設定されてるから町の人一人一人に至るまで実在感があるから、バルサとチャグムの穏やかな生活が描かれてる、中盤のちょうど今放映されてる辺りはまるでドキュメンタリーでも見てるかのようなリアルさがいいね。
もちろん、その前後に有る激しいバトルの超絶作画も見逃せませんが。


12. 家庭教師ヒットマンREBORN!
今までの経験からしてどうやら僕は飽きっぽい様で(何)、シリーズが2年以上続くとだんだん自分の中でマンネリ化してきて次第にフェードアウトしていってしまうことが多いんですが、何故かこの作品に関してはそうならず、ならないどころかわりと毎回次が楽しみなんですけど、一体どういう事なんですかね(何)
飽きないことについては「ヴァリアー編」だの「未来編」だの盛り上がるシリーズ物が入れ替わりやってくるからかもしれないけど、それ以外特に際だった物が有るわけでもないのになんだか見続けたくなる、何とも不思議な作品です。


13. 電脳コイル[再]
昨日でついに最終回。
まだ見てないので、コレに関しては見てから改めて書こうかと思います(何)

あ、大変なところを録り逃したむさくんへ私信(何)
今度そっち行くとき持ってくからそれまで待つように(何)


14. コードギアス 反逆のルルーシュ R2
これは毎週2回もテンパってる感想(何)書いてるのでどういう姿勢で見てるかは察せられると思いますが(何)
まぁ僕は分類上は「ギアス厨」の一人であると思っているので(何)、探せばいくらでも出てきそうな細かなアラは一切気にせず、谷口監督への盲信とノリと勢いで全て押し切りながら見ています(爆)
おかげで何かいろいろ誤魔化されている気もしないでもないですが、まぁ気にしない(何爆)

でも放送前には過剰なまでに膨らみまくった期待があったのに、いざ始まってもそうやって押し切れるだけの勢いがちゃんとあるってのはやっぱりすげーな、この作品は。


15. デジモンアドベンチャー
「フロンティア」からちょこちょこシリーズに触れ始め、和田光司の主題歌に猛烈に惹かれ、「セイバーズ」で初めて本格的に見て、その後監督繋がりで無印の劇場版を見たりと、じわじわデジモンとの付き合いも深まってきてるから、是非とも過去4作は全て見ておきたいとは日頃思っていたので、せっかくだしこの機会に原点である「無印」こと「アドベンチャー」を見たい!と思い、去年の12月、ほとんどこれを見るためだけを目的にBSデジタルチューナーを買ったわけですが、レンタルビデオで見てない話数に突入して更に盛り上がりつつある最近、それだけの投資をした回はちゃんとあったなと思う今日この頃w
この作品は純正の子ども向けアニメだけど、よく言われるとおりそういうのこそ中途半端なはったりや誤魔化しが効かないから丁寧な作りになってる感じ。放送から8年も経った今でもなお幅広い層から高い評価を受けてて、そのおかげでこうして再放送が実現するほどだってのは本当に納得です。

そんな盛り上がりを見せている中の今日の29話。
おおお!ついに映画第一弾と話が繋がったよ!
光が丘にやってきた子ども達は、「爆弾テロ事件」として処理されていた4年前の「あの事件」を思い出す!
劇場版見てないと全く話が通じないエピソードですね。
そして彼らが「選ばれし子ども達」に選ばれたのも、あの事件を目撃していたからではないかという推測が。
謎解きも結構この作品のメインだと思うけど、ここ数話はその辺がちょこちょこ解けていっててなかなか面白いね。

で、こんなエピソードを見てしまったので、ここで映画第一弾見返さなくてどうするよという話になりまして(何)、早速見ました。
29話でタケルがあの時「怪獣を見た」って言ってた、と言ってたけど確かにこの劇場版でのデジモンはTVシリーズみたいな愛嬌のある存在じゃなくて、「デジタルモンスター」の名前の通り純然たる「怪獣」として描かれてるのが異色だよね。
そして妙に際だってる実在する景色を元にした背景美術と、同ポジションからのカメラワークの繰り返し、それに独特の「間」の取り方がやっぱり細田守だなー、とw
この20分という短い時間の仲によく凝縮したよな、ホント。
あと最初に見たときはTVシリーズ視聴前だったから見落としていたけど、ちゃんと「選ばれし子ども達」全員出てきてるのね。ヤマトとタケルは部屋の窓から二人一緒に、空とミミはそれぞれ自分の部屋から、光子郎は玄関前から眺めてて、丈は携帯で誰かに実況してる。
でも目撃した子どもは他にもいっぱい居るわけで、そんな中彼らだけが揃ってお台場に引っ越して、そして今回「選ばれた」というのには果たして何か更なる理由があるのか。今後の展開でその辺は明かされるんかね。


16. 機動戦士ガンダム
この作品は最早「アニメファンならば最低限知っておくべき作品」であるのは当然で、もうその線すら越えて「日本人なら一度は見ておきたい作品」のレベルにまで到達してるんじゃないかと思うわけですが、そんなのが再放送されてしかも見られる環境になったと有れば、見ないわけにはいかない(何)
でもこうして実際見てみて思ったけど、今から30年も前によくこんなの作ったよなと、ホント毎度毎度感心させられるばかりです。
30年前なんて僕が生まれる遙か前で時代も今とだいぶ異なっているはずなのに、21世紀になってものすごい数の新作アニメが放映される様になった今、新作として放送したとしても十分通用し得るこの濃い内容。
以後のアニメがいかにこれの影響を受けたのかってことは散々言われてることだけど、それが実感できました。
ほんと、さすが神格化されるだけのことはあるわ。


17. 図書館戦争
「表現の自由を守るために図書館が武装する」という突拍子もない世界観だけど、話の軸は笠原の恋物語・・・という宣伝文句でしたが、いざフタを開けてみれば確かにラブコメメインではあるものの、その特有の舞台設定を軸にしたいろんな人間模様もかなり深く掘り下げられてて良い感じ。
コンスタントに面白いね。
「一般層にも受け入れやすい様なドラマ性の強い作品を放送する」というこのノイタミナ枠にいかにもふさわしいといった感じの展開ですな。

でも一方で声優陣もかなり豪華と、オタク層にも受け入れやすい構造で(何)
前も書いたけど井上麻里奈にこういう単純純情一直線バカやらせるなんて反則です(笑)
そして某方も書いてるとおり、紅とは全く違った演技を見せる沢城みゆきの魅力にももう虜です(何)
関東だと紅とこれが同日放送なんだもんなぁ。たぶん気にしてなかったら同じだなんて気づかないよ、きっと。

そしてこのアニメは主題歌も超良いわ。
高橋瞳&Base Ball Bearという、どちらも過去にソニーミュージックのアニソンタイアップでかなり良い楽曲を提供していてハズレのなさそうなアーティストを持ってきたところがまたアツい(何)
Base Ball Bearはこの曲でアーティストとしての良さを認識させられたよ。
「おお振り」の「ドラマチック」は歌詞自体が作品に見事にハマってる上に、野球アニメの主題歌に「Base Ball Bear」なんて名前のアーティストが起用されてるという、これ以上ない理想的なタイアップだから猛烈にいい曲だと思ったのかも知れない、なんて思ってたけど、この作品の「changes」とシングルに入ってたカップリング曲聴いたらこのアーティストが作る楽曲そのものを気に入ったと言うことを確認(何)
歌詞のテーマもそうだけど、なによりどの曲にも共通する独特の音の響きと旋律の流れがかなり好みだ。
今後も何かアニメの主題歌担当しないかなー



しかし北海道での放送は放送時間が全く一定しないのは何とかならんのかね。
一応26時~が定時と言うことになってるけど、そこで放映されたの今週までの8回で2回しかないよ(爆)
しかも移動の幅が15分とかそんな生やさしいもんじゃなくて2435~2630の2時間の間を動きまくるから恐ろしい(爆)
いつか録画ミスしそうでやだな・・・



18. S.A~スペシャル・エー
これについては先月末に同じような事書いたのでまぁそっち参照。
あの時は忘れていたけども、八尋役は花井キャプテンだったねそういえばー(何
ホント声優ネタにはどこまでも事欠かないっすね(爆

ついでに前回書けなかった声優ネタをもう一つ。
このアニメは下野紘のノリノリさ加減がものすごいですねwww
予告コーナーとかホント楽しげだしw
下野さんはデビュー作のラーゼフォン・神名綾人役やってて、監督から公の場でずばっとダメ出しされてた頃から知ってて、その後もちょいちょい僕の見る作品に出てきてる人なのでわりと気になる男性声優の一人ですけど、やっぱりラーゼフォンの時と比べると格段に上手くなったよなーと、こういうの見てると思うわけでw 上から目線でアレですが。
今後の活躍も楽しみです。






はぁ゛~ 流石にこれだけ書くと疲れるな(爆)
昨日2時間、今日は・・・・3時間ぐらい?
合計5時間かかったか、これ書くのに。
勢いで書き始めたけど、流石に18本分の感想ともなると途中で失速するな(爆)
本当は新番についても書きたかったけど流石にそんな気力はもう無いので、また次回って事で(爆)

来週の録画予定

<6/16 月曜>
1800~1830 TVH ソウルイーター 11話
0025~0050 BS2 巌窟王 1話 新番
2630~2700 TVH ソウルイーター・レイトショー 10話 PC録画

※マクロス休止

<6/17 火曜>
2534~2604 STV RD潜脳調査室 10話 通常通り

<6/18 水曜>
なし

<6/19 木曜>
1730~1800 TVH テニスの王子様[再] 12話
1800~1830 TVH 銀魂 111話
1930~1957 TVH NARUTO疾風伝 283話 通常通り
2352~2420 BS2 アリソンとリリア 12話 通常通り
2430~2500 BS-i xxxHOLiC◆継 9話

その他 紅 12話<終>

<6/20 金曜>
1954~2000 HTB ユメミル、アニメ onちゃん  19話
2400~2430 BS11 フルメタル・パニック![再] 13話 
2630~2700 TVH 隠の王 11話 通常通り
2700~2730 TVH ドルアーガの塔 12話<終> 通常通り

<6/21 土曜>
0900~0925 ETV 精霊の守り人[再] 11話 ※14日放送分は岩手宮城の地震速報により休止のため、来週が11話。
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 217話 
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 88話 
1825~1850 ETV テレパシー少女 蘭 1話 新番

<6/22 日曜>
1700~1730 HBC コードギアス 反逆のルルーシュR2 11話
1900~1930 BS11 デジモンアドベンチャー 30話
1930~2000 BS11 機動戦士ガンダム 30話
2600~2630 UHB 図書館戦争 9話 未確認

その他 S・A~スペシャル・エー 12話


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コードギアスR2 10話 No: 1540
投稿者:管理人   2008/06/15 Sun 17:28:40
は?!
・・・瞬間移動?(違)


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1540&mode=single
コードギアスR2 9話チェックリスト No: 1539
投稿者:管理人   2008/06/15 Sun 16:42:01
・中華連邦。実態は「老人」。
・事前に騎士団と話を付けていた大宦官は日本人100万人に潮力発電用人工島・蓬莱島に貸与。
・政治面が動きそうな気配だねと思っていたら、ねぇ(何)

・協力的なインド。中華連邦からの独立を望んでいるらしい。
・ディートハルトが蓬莱島における「政府」の人選を進める。
・信じられるかどうかは別として、やはりゼロにとっても得難い逸材のよう

・カレンとルルーシュ、事故で馬乗り。お約束(何)
・空気読まないピザ女wwwwwwwwwwwwwwww
・ラー油でも掛けてろwwwwwww

・天子様とブリタニア第一皇子・オデュッセウスが政略結婚。
・最悪のケースに
・険悪だった中華連邦との関係を一気に動かしたのは、やはりシュナイゼル。

・天子様がブリタニアに売り払われることが納得いかない星刻

・迎賓館。
・スザク達ラウンズも招待されてる。
・ジノ。イモリの黒焼きとにんじんの飾りをどう間違うんだw
・ミレイさんも。ロイドとの婚約は解消してないらしい。
・シュナイゼルのお供は、なんとニーナ

・宦官とシュナイゼルの間には婚姻と領土の割譲という約束が
・星刻達はクーデターを計画
・星刻は過去に天子様に命を救われた経験があるようで、思い入れが深い様子

・神楽耶はゼロとカレン同伴で出席。
・ルルーシュとシュナイゼル、直接対決

Bパート
・ニーナとミレイ
・二人の仲に亀裂が

・シュナイゼルとゼロがチェス対決。
・ゼロが勝ったら「スザクをいただきたい」と。スザクさえいなくなれば全員にギアスを掛けられる。
・シュナイゼルが勝ったら、仮面を外す約束
・引き分けに持ち込みそうになったとき、敢えて負ける手を打ったシュナイゼル。
・しかしこの戦いは意地の張り合い。白のキングを取らないゼロ
・そこにユフィの仇と割って入ってくるニーナ
・結果勝負はうやむやに。

・翌日、婚姻の儀。
・そこに襲撃を欠ける星刻達一行、
・何という定番展開ww
・国の平和よりも天子様個人の想いを重視した星刻。
・天子様のほうも6年前の「永続調和の契り」を覚えていたらしい

・そこに更に割って入るゼロ。
・天子様を人質にして、星刻達にとってはエリア11での恩を仇で返された感じ


・V.V.と・・・
オレンジ──wwww
・ついに出ましたオレンジwww
・視聴者の期待にも全力で応えてくれるでしょうwwwwwwwwwww
・しかし、ほんと昇進したよな(何)
・V.V.と一緒にいるって事は話の中核のそのまた中心ぐらいの超重要ポジションじゃんw



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スパム対策 No: 1538
投稿者:管理人   2008/06/09 Mon 02:16:51
最近この日記の拍手コメントに凄まじい勢い(最大を記録した昨日なんか数時間で300件も)で英文のスパムコメントが投稿されてていい加減僕もキレたので(何)、英文のみのコメントは全部排除することにしました。
小文字a-z、大文字A-Z、数字0-9と記号_.,!?;():<>@'とあと半角スペース以外の文字が含まれていない場合エラーを吐かせる設定にしてみましたので、コメント送って下さる方は何らかの全角文字を一文字以上入力して下さい。
動作確認はしたので大丈夫だと思いますけど、もしかしたらせっかく書いて下さったコメントがはじかれるという事態がないとは言えないので、ご注意を。

しかしいつも思うけど、無意味な英文コメントを大量に投稿するだけのスパムって一体何のために行われてるんだか甚だ疑問だよね。
掲示板とかでもよくあるエロサイトの宣伝スパムとかなら、まだそのサイトに誘導するという「利益」があるから仕掛ける理由は分かるけど、「Hi! Nice site!」とかそういう意味のない文章を送信するだけのは、どうやっても誰も得しないから、ごく簡単なものだろうけどわざわざプログラムとか組んでまで実行する意味がわからない。
愉快犯ももちろんいるんだろうけどそれにしちゃ数多いしな。
謎だ。


今週のアニメ。

◆ソウルイーター9話
子安UZEEEEE!!!wwwwwwwww
レイトショーの方でも妙にプッシュされててその様がまたウザい聖剣エクスカリバー。
中の人が子安でより一層ウザいんですけどこのやろー(爆笑)
夕方版なのに予告で「ぶぁかめっ!」連発してなんだかわかんないことになってるしw
これはレイトショーじゃないんだぞw

◆マクロスFRONTIER 9話
ロボットに乗った状態のミハエルを、本来の巨人の姿のクランがぴしっと平手打ちしてミハエルのバカー!的な感じで走り去っていくシーンは、なんというかシュール以外の何物でもなかったなwwwww

◆紅10話
もうダメだ・゜・(ノДT)・゜・ ※コピペ
環さんと闇絵さん、真九郎の仕事に巻き込まれたせいで前回殴られたりしたのに、真九郎を慰めたり笑顔で送り出したりいい人過ぎるよもう(ノДT)
そしてなんだか真九郎が格好良く見えてきましたよ。今までわりとヘタレてたのに。
五月雨荘の隣人たちも笑顔で送り出してくれたけど、真九郎自身も決意を固めて明るい表情で九鳳院へと向かっていくあのシーンはもう。
いつものことながら声優陣の演技を堪能できるこの作品のプレスコというシステムは素晴らしいね。

にしても、覚悟を決めた主人公が、家族に温かく送り出され、囚われのお姫様を救い出すため危険を承知で敵地へ赴き、いざ最終決戦!物語はいよいよ感動のクライマックスへ──って、何この超王道展開w
こういう展開好きなので、いつものごとく悪く思うどころかむしろ歓迎だけど、一体その王道展開をどう見せてくれるのか期待大ですな。


ところで、真九郎が牡蠣を食べたことないというのが不思議でなりません(何)
昔夕乃さんの家にお世話になっていたのに。
崩月家は牡蠣嫌いなのか(何)

◆アリソン
特集:アリソン(2止) 「原作チームとアニメチームが一体に」 担当編集の小山直子さん (まんたんweb)
「アニメは、時雨沢さんが脚本やメカ設定、アフレコまで立会うなどかなり深くかかわっていたり」って・・・マジなの?
正直にわかには信じがた(ry

◆デジモンアドベンチャー28話
長いこと通信でしか姿を見せなかったゲンナイさんとついに対面する子ども達。
そのゲンナイさんの助けで、先にゲートをくぐって現実世界に行ったヴァンデモン達が今東京・練馬区の光が丘に居ることを突き止め、さらに門の鍵となるカードとデジモンとこの世界についての情報を教えられ、いざゲートを開けて彼らも日本へ!
話が大きく動いてなんか良い感じに盛り上がって参りました。

ってか今回みたいに謎解きが入ってくると光子郎の出番が途端に増えますね(何
7人の中ではどちらかというと年少な方なのに、実に参謀的な立ち位置だよなー
さすが知識の紋章の持ち主と言ったところか。


というわけで次回からは光が丘が舞台?
探訪?するよ、もちろん(爆)



来週の録画予定

<6/9 月曜>
1800~1830 TVH ソウルイーター 10話
0000~0050 BS2 カウボーイ・ビバップ[再] 25・26話 通常通り
2630~2700 HBC マクロスF 10話 PC録画 5分遅れ
2630~2700 TVH ソウルイーター・レイトショー 9話 通常通り、VHS録画

<6/10 火曜>
2534~2604 STV RD潜脳調査室 9話 先週からずっと6分遅れの模様

<6/11 水曜>
なし

<6/12 木曜>
1730~1800 TVH テニスの王子様[再] 11話
1800~1830 TVH 銀魂 110話
2352~2420 BS2 アリソンとリリア 11話 20分遅れ
2430~2500 BS-i xxxHOLiC◆継 8話

その他 紅 11話

※NARUTO休止

<6/13 金曜>
1954~2000 HTB ユメミル、アニメ onちゃん  18話
2400~2430 BS11 フルメタル・パニック![再] 12話 
2630~2700 TVH 隠の王 10話 通常通り
2700~2730 TVH ドルアーガの塔 11話 通常通り

<6/14 土曜>
0900~0925 ETV 精霊の守り人[再] 11話
1000~1030 TVH ケロロ軍曹 216話 
1030~1100 TVH 家庭教師ヒットマンREBORN! 87話 
1825~1850 ETV 電脳コイル[再] 26話[終]

<6/15 日曜>
1700~1730 HBC コードギアス 反逆のルルーシュR2 10話
1900~1930 BS11 デジモンアドベンチャー 29話
1930~2000 BS11 機動戦士ガンダム 29話
2535~2605 UHB 図書館戦争 8話 時間変更注意

その他 S・A~スペシャル・エー 11話


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1538&mode=single
全力でコードギアスR2 9話 No: 1537
投稿者:管理人   2008/06/08 Sun 17:28:31
オレンジキタ──ッ!!wwwwwww


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1537&mode=single
コードギアスR2 8話チェックリスト No: 1536
投稿者:管理人   2008/06/08 Sun 16:45:57
・「行動の先にこそ明日があると、当時のルルーシュは信じていたから」という微妙な言い回しが気になるな。
・今回の「戦わないで何とかする」というのの伏線ってだけ?

・機情のヴィレッタさん。
・そうかこの人も裏切ったから機情ってもうあって無いようなもんなのか。だから7話で夜うなされてナナリーとか言っちゃっても大丈夫って事?

・行政特区日本に参加するゼロ。
・「日本人のためにならないのなら・・・」と藤堂さんまでゼロを疑いだした
・ナナリーの摂政的な立ち位置のローマイヤさん。何かたくらんでそうな。

・スザクへの生きろギアスはまだ有効なのか。
・そしてギアス掛けられたことを覚えてるのか

・中華連邦のディートハルト
・そうなると思って既に咲世子さんを送り込んでいるとのこと
・ゼロ以上に先読みの人だなこの人。

・ルルーシュとロロとヴィレッタ
・この三人は現状運命共同体みたいな。

・ニーナ
・シュナイゼルの元で核爆弾の開発を続けているらしい
・ところでカノンさんって何者。

・スザクを襲ったイレブンの死刑執行令へのサイン
・固まってたらアーニャが代わりに

・ラウンズたちとロイド&セシルがゼロと会談
・セシルさんの服装がwww
・ゼロの真贋は行動で云々。後の民族とは云々への伏線か。
・100万人を動員する代わりに自分を国外追放しろというゼロ。
・ミスローマイヤによると法的には問題ないらしい

・スザクは腑に落ちてないが国外追放って事になったゼロ
・灯籠流しのキャンドルにユフィの名を書くナナリー
・他にもユフィーの名を書いた人がいたようだけど誰だろうね。

・区切りを済ませてここに未練はないというルルーシュはいざ出陣

・シズオカゲットーで特区日本の記念式典

・機上の星刻。
・吐血って。

・ゼロの国外追放を発表したと同時にゼロが画面で登場
・「民族とは何だ」とか聞き出して何かと思えば
・心さえあれば済む場所が異なろうと・・・
・そして煙幕
・晴れたら100万人がみんなゼロ
・きめぇwww
・微妙に色が違うのとかww
・て言うかいつ誰にどうやってこの数を作らせたw
・ゼロがスザクに特区に参加することを伝えてから事務レベルの会談まで妙に時間があったのはこの下準備なのか?

・100万人を移動させるのは海氷船
・咲世子さん乗ってる。ディートハルトの言ってたヤツね。

・一方扇とヴィレッタが微妙な形で再会

・さてこの場の責任者はスザク
・勝手に撃とうとするローマイヤ
・それを制止するスザク。ユフィとナナリーのためにゼロと100万人を見逃す決断を。

・スザクに日本に残る日本人を守ると約束させたゼロ。

・咲世子の前で仮面とったルルーシュ

・この作戦はスザクが撃たないと信じていたからこそ出来るもの
・そう感じたって事はスザクはこれで今のゼロ=ルルーシュだと確信したのかな。学校で休学云々話してたときはまだ本当に記憶が戻ったのかどうか疑ってたけど。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1536&mode=single
ダム No: 1535
投稿者:管理人   2008/06/06 Fri 01:24:47
テラバカスwwwww
ダムカレー噴いたwwwww

そんなわけでBS熱中夜話巨大建造物特集第2弾ダム編。
工場よりはまだよっぽど分かります(何)
番組中でもコメントされてたけど、どんなきれいな写真か見ても伝わらない、実際に行って見たときの迫力はすごそうだし。
まぁ、行ったこと無いんですが(何)

でも7月には実際にダムへ行く予定ですよ(何)
いやまぁこの番組見ないでも行ったんだけど。
函館の笹流ダムへ。
計画中のノエイン舞台探訪第3弾のメインイベントなのですよ。

あと夏休みにはtrue tears探訪で富山へ行く気で居るけど、そのついでに黒部ダム行けないかなーと思ったりとかも実はしてたりしたという。
そう思うと僕、実は結構ダムマニアの素質有るっぽいですね(何爆



ちなみに某方、その本やそのDVDは番組中で当然のごとく真っ先に取り上げられたよw
と言うかその本やDVDがあるからこそこの企画みたいな感じで。


ってか何で先週の工場ネタに常連が二人も反応を残しているのか謎で仕方ないwww
そんな気になったんかw


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