徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
アニメ・マンガへのツッコミが主。時々鉄道旅行ネタも。
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絶対少年23話「幸せを運ぶ闇の光」 No: 1021
投稿者:管理人   2005/10/29 Sat 23:54:34
おおぅ。
昨日っつか放映の5時間前にあんな考察書いた矢先に、本編でも「名前を付けちゃったせいで本質を見失ってる」ってのが話の主題に。
やっぱりその問題提起も含まれてるんだな。
昨日の記事を書いた時点では思い出せなかったけど、よく思いだしてみたら田菜編でも稀代先生が平五郎さんへの「流れ者」という形容に対して言及してたなんてのもありますし。


それはそうと。
せっかく話が動き出しそうな雰囲気を醸し出してたのに、今回進展皆無ですか(爆)
須河原は色々時論を語ってたけど、主役メンバーはりえぞーがちらっと出てきたのと歩が須河原が出演してるTVを見てただけで、希紗と成基とまっきーは画面に映ってすらいない(爆)
代わりに横浜上空の「巨大物体」について不毛な議論を交わす各種オカルト科学の専門家達と、その番組を見ているわかりやすいアキバ系オタクの男とか、そんな本筋にほとんど、いや全く関係ないからもう二度と出てこなそうなキャラがわらわら出てきてひたすら語ってた・・・・・
唯一関わりそうなのは警察の対策本部にいた成基の父親と思われる人だけか。
なんかこう、話が動き出しそうでわくわくしてたのに次の回でガクッてなるのは最近よくある話だからもう慣れたし、今回は今回でやっと須河原がマテリアルフェアリーとは何なのかという事についてどう考えているのか明確に話してくれたりでそれなりにおもしろかったけど、やっぱり希紗のところに現れたあの羽の生えた卵のその後も気になるし、鬱脱却を果たしたみんなの動向も気になるから、あのTV番組のシーンは前半だけにして、後半では希紗達のこと描いて欲しかったなー・・・・

しかし須河原、TV出演中なのに口調がまっきーや歩と喋ってるときと同じってのはどうなのよ。

>予告。
為什麼(ウェイシェンモ)中国語(チョングオユィ)?!(何) (なんで中国語やねん!)

色々理解の範疇を逸脱してます(何爆笑)

何でも良いけどタルト発音微妙だよ(爆)
発音しづらい「逢沢歩」の「逢沢(Féngzé)」の「e」とか「回鍋肉」の「肉(ròu)」の「r」はまぁまぁだけど、「谷川希紗」の「川(chuān)」の「ch」とかはもっと舌を巻くようにしてだね(何)


そういえば本物の中国語「絕對少年(チュエトゥイシャオニェン)」や「绝对少年」でググってもあんま出てこないなー。どっちも1000ぐらい。
やっぱり原作無しアニメの知名度はその辺が限度か。
英語圏の方はもうちょっと多いようですが。


>今日の新出地点
理絵子の友達二人が「幸せを運ぶ闇の光」事寒色系の光の大群を目撃した地点。

汽車道の先にあるナビオス横浜
ビルの下を汽車道が突き抜けてる不思議な構造をしてます。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1021&mode=single
この日記はレポートやテストが迫ってきているけどさほど切迫していない状態の時に一番書かれる頻度が高くなる(何) No: 1020
投稿者:管理人   2005/10/29 Sat 03:03:08
先週~今週あたりがまさにその状態ww
頭使ってるおかげでいろいろ余計なことまで考えるから書くネタがぽんぽん出てくるんだろうか。
いや、単なる息抜き・気分転換と称した現実逃避か(何)

というわけで、「乗りつくしの旅」にちらっと触れてから、最近書こう、書きたいと思っててもなんか気合い入りすぎて長くなりそうだから後にしようと先送りしていたらもう次の週の放映が来て書かずじまいになっていた絶対少年ここ2話についてざっくり書いて、さらに絶対少年についてちょっと思ったことを付加。
なんかNHK BS-2ネタオンリーですね(何)

◆乗りつくしの旅
昨日は様似駅から中継で、旅の映像は前の日、即ち日高本線清畠駅から様似駅までの旅路。
最初の途中下車駅は、だいぶもう末端に近い絵笛駅。

・・・・。

えっ?!

いやあの、その駅ぼくも途中下車したんですけど(爆笑)

ほらここに写真もある(爆)

番組見た方は分かると思いますが、この駅、回りに何があるわけでもなく、「秘境駅」として名高いわけでもなく、単に右も左も牧場が広がってるというだけの駅。
ぼくは日高線乗りに行く前に、どこでも良いから1ヶ所「主要駅と秘境駅として名を馳せちゃってる駅以外で、『日高らしい』景色の駅」で降りたいなと思って日高線全線全駅の写真を掲載してるサイトで適当にあたりをつけて「あ、ここでいいや」とサイト見始めて僅か3分で降りることを決めた、それだけの駅なのに、なぜそんな駅で降りる関口知宏(何爆)
まぁ、競馬好きには場合によっては有名なのかも知れませんが。

今日の放送で車内に入り込んだトンボを外に追い出してたのも絵笛駅だったし。
何なんだこの偶然(爆)


で、昨日の放送では絵笛から列車に乗って、日高幌別でまた下車。

えー・・・
降りちゃいませんが何かしらんけど車内からの写真が有りますね(爆)



もう、何今回(爆)



ちなみに今日、実験が早く終わったので15時頃ヨドバシとかうろついてて、ヨドバシからビックへ移動するとき普段通らないJRの改札の前とか通ってみましたが、さすがにロケには遭遇せず。
可能性としては16:20札幌発の便に乗れば今日中に新十津川たどり着くから居る可能性はゼロじゃなかったけど、今日の経路(夕張-千歳-札幌-新十津川)のうち千歳から新十津川行く途中の石狩当別までは近郊区間で列車本数ものすごいから途中下車し放題だし、そもそも札幌駅で改札出るかどうかもわかんないから遭遇できなくて当然ですな。
実際何時頃来たのかは明日の放映で分かるかな。



◆絶対少年21話「いい子でいることの意味」
前回に引き続きみんな鬱(何)

最近まっきーよりも成基とりえぞーの方が見てて「イーってなる」な。
成基はいつまでもうじうじうじうじと・・・
りえぞーはどこまでも「いい子」キャラで・・・

まぁ、今回はそんなりえぞーが「いい子」をやめる重要な転機の回だったので、やっと2~3話続いた「全員鬱状態」脱却の兆しが見えてきましたが。


今日のまっきー(何)
前々回で何か変化の兆しが見えたマッキーですが。

やっぱまっきーはまっきーだったよ(爆)



でも結局その先押しが弱くて肝心なこと言えないのね(爆)

もう、いい加減言えよそこで!!(爆)
言えない気持ちも分かるけど!(爆)


女性視点では「イーってなる」と言い放った甲斐田さんのインタビューの時司会の吉田さんも言ってたけど、男性視点からだとまっきーは「応援したくなる」のかもしれない(何)

◆絶対少年22話「消えたものと生まれるもの」
いい子で居るのをやめたりえぞーが最初にした「『いい子』への反抗」は、学校サボって羽鳥次郎に会いに行く・・・・・なんで?
最初に「あの光」を見て全てが始まったときに出会ったから?
何かこの行為はよく分からなかった。

一方久々登場のあむ。
こいつもまだ鬱ってたらしい(何)
しかし阪倉からの電話が来て、吹っ切れた模様。

いやぁ、田菜編中盤で歩がわっくんとどっしる、しっしんのことを美玖以外で細書に打ち明けたのが阪倉だったときも驚いたけど、まさか横浜編でも立ち直らせるきっかけになる重要な役割を担うなんて、田菜編序盤じゃ想像も付かなかったなぁ。
なんか「親友」って感じで、いいね。

しかしオカカ婆・・・・ほんとにご逝去なされたんでしょうかね(つД`)

でもこの電話のシーンで一番気になったのは背後で流れてたアニメだな(爆)
何ですかアレは(爆)
ものすごく重要な会話が展開されてるのに、そっちばっか気になって一部頭に入ってこなかったよ(爆)
もう、あむがTV消したときはマジで「・・・ありがと、消してくれて」と思ったさ(何)
しかし歩くん、あんたも学校おさぼりですか?(何)
それとも高校入ってもまた不登校なんですか?
ってか昼間っからそんなもん見てるなんて、実はヲタk(ry



成基。
希紗みたいにここんとこずーっと「自分の殻」に閉じこもってたけど、ときみや特製オムライスの誘惑に負けて出てきた(何爆)
・・・・・なんか変化が急なような気がしてなりません(何)


今日のまっきー・その2(何)
お、言った!ついに言った!(何)

まぁ、先に吹っ切れたりえぞーにみなまで言う前に「ごめん」と遮られて撃沈したわけですが(爆)

でもフラれはしたけど「まだ出来ることがある」、「理絵子ちゃんも、谷川も、小早川も、みんな友達だから。」
そういってりえぞー、あむに続いて吹っ切れ第3号。
OPでは仲良し4人組なのにここんとこずーーーっとバラバラだった横浜編の主役達、最後にはOPみたいな仲のいい姿を一度でいいから見たいもんです。




そしてもうここんとこ完全にイっちゃってた希紗のもとには、ブンちゃんが背びれをくっつけたあの魚のオブジェが何やら「羽の生えた卵」に変わり、みなとみらい上空にはまたしてもあのエンディングに出てくる巨大な物体が出現・・・・・
横浜編もやっと話が動きそうだ・・・!
後4話・・・・どういうクライマックスが来るのかものすごく楽しみです。

そして、最近混迷の度合いを一層深める予告もどこまで突き抜けるのか激しく期待(爆笑)



◆ちょっと思ったこと。
須河原が田菜で”暖色系の光”に「マテリアルフェアリー」と名付け、横浜で”寒色系の光”に「マテリアルイーブル」と名付けたのって、横浜編最初の方ではなさんが「プチ家出」という言葉に対して言ってた「名前を付けることで安心して本質から目を逸らす」ってセリフと対になってるのかも。
”暖色系”は田菜での経験からなんとなく優しい感じだから「フェアリー(妖精)」で、”寒色系”は”暖色系”と仲が悪く相反した存在のように思えるから「イーブル(悪魔)」って付け方だとすると、かなり安直。

なんかよくわかんないけど、現象として『それ』は前からあった。
定まった呼び名がなかったときは、みんな勝手に「どっしる」「しっしん」「暖色系の光」「寒色系の光」「UFO」「幸せを運ぶ闇の光」とかいろいろな呼び方をしてた。
でもその時は「どっしる」と「しっしん」や「ブンちゃん」と言った”光”たちを全て≪個別に≫見てたし、論点も本当にあの”光”は存在するのか、”光”とは一体何なのか、とかいった≪存在≫そのものに焦点が当たってたと思う。

でも『それ』に「フェアリー」と「イーブル」なんて名前が付けられると、途端に「どっしる」と「しっしん」は「フェアリー」の枠の中に、「ブンちゃん」は「イーブル」の枠の中に括られちゃって、少なくとも須河原は個別には見なくなったし、論点も≪”光”の存在≫そのものから≪”光”の対立構造≫へとシフトしちゃった気がする。
「どっしる」「しっしん」「わっくん」と歩と「頭屋の森」を中心とした田菜の仲間たちの関係や、「ブンちゃん」と希紗を巡る成基、りえぞー、まっきーの関係という個別の問題を見るよりも、「フェアリー」という大枠を見る方が楽ってのは当たり前だけど、それじゃやっぱり「本質」ってのは見えないと思う。
安易に名前が付いちゃうと名前の権威ってのはデカくて、個別の事象を見ようとしてもやっぱり全体を意識しちゃって見えづらくなる。
だからあの「何にしても名前は必要」という須河原のセリフははなさんの↑セリフと対になってるんじゃないか、そんなことをふと思いました。


ってかよく考えてみると、この「名前を付けることで安心して本質から目を逸らしてる」という行為は、「絶対少年」という作品が描いてるいろんなテーマのうちの一つなのかもしれない。
文庫版の第1章でも、歩が不登校になってから部屋にいる時間が増えたことについて「そうしたら、まるでそれが流行のようにひきこもりと呼ばれるようになった。」という一文があったし、須河原が名前を付けたことについてもまっきーや歩が違和感示してるから、やはり「そう言う単純なもんじゃない」という方向に話が流れそうだし。
現実の社会に目をやってみても、アニメで言及されてる「不登校」「ひきこもり」「プチ家出」だけでなく「ニート」「キレる若者」「学級崩壊」「ドメスティック:・バイオレンス」・・・そんな風に≪社会問題≫とされてることがメディアでは日々報じられてますが、それらは全てこの「名前を付けることで安心して本質から目を逸らしてる」行為そのものだと思います。
今挙げた全ての事象は皆ごく最近~数年前になってからこの名前で呼ばれ、問題とされてきたものばかりですが、そんな名前が定着する前から事象そのものは存在していたはず。そしてそれらには本質を理解できる当事者や近しい周りの人とかが「かくかくしかじかな理由でこうなってるんだ、だからこうしなきゃ」と対処してきたはず。
でもその事象に社会全体に共通の名前が付けられると、途端に国とか自治体、あるいは何らかの団体とかそういった「全体」としてしか扱うことの出来ない人に対処が任されちゃって、それまでちゃんと対処してた「本質を理解できる身近な人」も、その事象の当事者を「不登校」だ「ひきこもり」だと枠で括って対処を放棄する場合がある・・・そんな事が実際に起こってるような気がしてなりません。

監督や文庫版著者の浜崎さんがどう考えてこの「名前を付けることで~~」というセリフを言わせたり「まるでそれが流行のように~~」という一文を書いたのか、それは当然分かりませんが、それこそアレ、「人は皆自分の見たいものを見る」ってヤツで、ぼくはこのセリフを通して「本質に目を背けてる」という事態に警鐘を鳴らしたいのかな、と、そう捉えました。
ぼく自身、こうやって前からあったであろう事にある日突然「名前」を付けて「社会問題」として報道されることに、前からときどき違和感を感じてましたし。


そんなこと考えてたらなお一層この作品の「深み」にハマって行ってしまった次第(何爆)







ああしまった、やっぱりちょっと気合いを入れたらこんな時間に(爆)
書き始めから2時間強(爆)



この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1020&mode=single
無いよー No: 1019
投稿者:管理人   2005/10/28 Fri 22:37:58
絶対少年DVD3巻がヨドバシにもビックにもありません(´・ω・`)
昨日、今日と2日続けて行ってるのに(´・ω・`)
エウレカ4巻とか今日発売の他のバンダイビジュアル作品はみんな有るのに、なんでこれだけ・・・
なんか田菜・・・じゃなくて棚に「それらしき」隙間があるのが恨めしいですがね(何)


あ、一昨日発売のサントラの方は昨日無事ゲットしてレポート書いてる間ひたすらリピート中。
やっぱりいいねこれ。
いろんな場面が浮かんできます。
何かやたら流れてる曲がある一方1回しか流れてないような曲があるせいで、めちゃめちゃ印象深い曲とこんな曲有ったか?って曲が混在してますが(爆)
そして内容もさることながら、CD2枚組で田菜編30曲+横浜編25曲+OPEDのTVサイズの計57曲、約1時間48分収録で税込み3000円はお買い得だと思う。
最近のアニメ関連商品の値段の付け方から考えるとすごく良心的かもw


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1019&mode=single
あの場所もちゃんとあったんだ・・・ No: 1018
投稿者:管理人   2005/10/27 Thu 22:56:07
絶対少年 丹那探訪でどうしても見つけられなかった「歩とわっくんが出会った橋」。
無いのかと思ってたら・・・

あったんですね!

このblogの管理人のジローさんという方はなんとあのエメラルドランドの元ネタ、ダイヤランドにお住まいだそうで。
流石地元の方と言うだけあって、よそから来た人には絶対見つけられないようなところも見つけられてますね~。
てか他のスポットも劇中とばっちり同じ角度で撮っていたり、何よりすごいのは平五郎さんとこのロクまで写してること(笑)
たまたま飼ってる犬の種類が同じだったそうで。
すごい偶然。



しかし函南町木立って・・・・函南駅から丹那盆地とは正反対のような方向ですか(爆)
しかも何か等高線いっぱいまたいでるー
もしまた函南行ったとしても、自転車じゃムリだなきっとorz


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1018&mode=single
キノIX No: 1017
投稿者:管理人   2005/10/27 Thu 21:22:20
昨日、久しぶりにアニメイト行ってケロロの11巻と一緒に買ってきたはいいけど、まだあとがきしか読んでませんが、わざわざ買う理由の半分はあとがきを読むためだから、目的のもう半分は達成したわけだし?(何)

そんなあとがきですが。

どうした時雨沢。
なんか変なもんでも食ったか?!
それとも悪い病気か?!
事故にでも遭って頭打ったか?!!


何あのキノ史上前代未聞の有り得ないあとがき(何)

そんな・・・・

あの時雨沢センセが・・・・・・・


どこまでも真面目にあとがきを書くなんて、有り得ない。



ほんとにどういう心境の変化でしょうね全く(何爆)


























しかし、いくら何か変なもん食おうが、悪い病気にかかろうが、事故で頭打とうが、あの時雨沢さんが真面目なあとがきだけで終わらせるはずがないと思い、草の根分けて探したら(何)



や っ ぱ り (爆笑)



前回変な書式であとがき書いてたから、次にやらかすとしたらもうそこしかないと思ったし、「その行動」はガンガンコミックスで染みついてたこともあってすぐ思い当たったけど(何)
でもあれはあとがきじゃないよな(何)
書いてある場所が「あと」じゃないからってことではなく、内容が。
あ、そもそも内容なんか無いようなもんか(ダジャレじゃないよ)
キノやエルメスが登場するのは良いけど、時雨沢さんご本人も出演しないと、ねぇ?(何)



さて本編は・・・・・・・・さっさとレポート仕上げてそれからかな('A`)


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1017&mode=single
土日に加えて月曜もアニメデイになりそうな予感・・・ No: 1016
投稿者:管理人   2005/10/25 Tue 00:56:38
土曜の絶対少年&BLOOD+(前は種死)、日曜のエウレカ&ゾイドは前からですが、うえきだけだった月曜にシャナとノエインの2つのネット配信アニメが加わって月曜もアニメな日になりそうな、そんな感じの今日この頃(何)
この2つ、何か想定以上に面白いよ!
シャナはあの独特の設定の重さがすごく引き込まれるし、ノエインは設定のわからなさ(何)と函館の景色に惹かれる。
シャナが始まったときは毎週忘れずに見に行けるか心配してたけどどうやらそれは杞憂だったようで、すでに次の配信を心待ちにしている俺ガイル(何)ってな感じなんですが。


>シャナ。
あのずっしり重い展開の中出てくる、シャナは無類のメロンパン好きというネタがどうにも浮いてて違和感を覚えて仕方ない(爆)
と言うか何故にメロンパン。


>ノエイン
あ、こっちはシャナと違って2話の配信が始まっても1話も見れるんだ。
この作品、もうちょっと話が進むと絶対に過去の回を見直さないと混乱を生じるような展開になると思うからちょうどいいw
後はこれで配信の画質がもっとよければ言うこと無いんだが・・・

>OP
前回無かったけど、なかなかいい曲だなぁ。
映像も有ってるし。

あとテロップ見てたら「コンセプトデザイン 石垣純哉」の文字を見つけてあのちょっとグロテスクなデザインに納得が言った(何)

>絵
なんすかこの作画は(爆)
いや、ものすごく気合い入ってはいると思うんだけど、逆に暴走気味というか、もはや別のアニメじゃないのか?というか(何)
2話目からいきなりこんな絵になるとちょっと変化の急激さに付いていけないわ(何)

>エントロピー増大現象を確認!
>スピン兵器を使用したのか・・・!
何その量子力学。
学科が学科だけに授業で頻出なんですが。
そして余り言い思い出はない単語なんですが(何爆)

>ユウの親子関係
うわ・・・・・何か・・・もう、深刻。イタイ。

>ラクリマ時空界
やっとこの名称とこの世界とはちょっと異なる15年後の世界ってことを明かしてくれたけど、その辺は設定に書いてあるから!(爆)
もっと深いところを早く見せてくれ!

>今日の函館

確実にここだといえるのはこの金森倉庫の前だけですねー
あ、あと函館どっくもか。
家出しようとしたユウにハルカが「家出するなら一緒にしよ」って言ってたとこは宝来町周辺じゃないかという気がしますが確証なし。
でもこの界隈はあんな雰囲気だった・・・ような(何)






ところで今日の札幌、昼間は18℃ぐらい有ってかなり暖かかったんですが、明日は最高気温8℃でヘタすりゃ札幌都心部でも霙が降るかもとかいうとんでもない予報が出てるんですが、本気ですかそれは?(何)
確かに今昼に比べればだいぶ気温下がってきたけど・・・いくらなんでも霙は(何)

でも先週までは異常なまでに大発生してて激しくウザかった雪虫も今日はだいぶ数が減ってたし、道路には滑り止め用の砂箱も設置されるようになったから間もなく冬が来るのは間違いないですけど。
今年は・・去年みたいにアホな積もりかたしないといいなぁ('A`)



この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1016&mode=single
ちょっwwwww何アレwwwwwww No: 1015
投稿者:管理人   2005/10/23 Sun 23:30:13
えーと、ゾイドって結構正統派な子ども向けアニメのはずだよね?(何)
決して、決して、オタク向け萌えアニメではないんだよね?(何確認)


というわけで(どういうわけだ)今日からエンディングが変わりました「ゾイド・ジェネシス」。
エンディングが変わるってのは知ってました。知ったの昨日だけど(爆)
それがミィとコトナが歌うキャラソンだって事も知ってました。

しかし実際放送されたのを見てみたら・・・・

;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォッ


吹いた。



もうね。
一体誰があんな歌であんな映像が付くと想像したことか(爆)


今回、本編はコトナとラ・カンの2人がコトナの故郷であるアイアンロックに訪れ、そこでコトナの過去が明らかになり、コトナにとってはそれとの決別みたいな結構重い話だなぁと思ってたのに・・・・


新EDで全て吹っ飛んだ(爆)


ミィとコトナのデフォルメキャラという時点で「えっ・・・(何)」という感じなのに、背後にでっかい♥マークとか出てきたら固まりますって(何)
んでその上ミィが歌ってるパートの歌詞はめっちゃツンデレ(ヲタ用語)だし、本編でもギャグ調の回ではお馴染みのミィ様と言ったら丸焼きネタここでも使われてるし、なんか掛け合いとか入ってるし、もう、なにこのノリノリな歌(爆)

そして極めつけはサビの映像。
サビに入ると画面にルージやラ・カン、ロンやガラガなどいろんな他のキャラも現れてみんなしてめくるめく腰つきムーチョでDancin'(何トロピカ~ナ)なんですが・・・

ラ・カンのその顔は何デスカ?!!(大爆笑)
この人本編中では最もギャグとは無縁で、今回なんかもうかなりのシリアスぶりで活躍してたのに、そのイカレた顔で今までのキャラ全てぶち壊しだよ(爆笑)
もうね、アホかと、バカかとwwwww
まったく、よくこんなエンディング作ったもんだよ、ほんと(笑)


しかしこのエンディング、ノリと言い歌詞と言い人選と言い、某巨大掲示板まわりで異様なまでに膨れ上がってる「需要」に反応して作られたとしか思えねーな(爆)
シングルCDも「ミィ、コトナ名場面集」を収録したDVD付きの特別版とか出すらしいし(爆)
前はavexってソニーミュージックと並んででアニソン界の二大巨悪だと思ってたけど、最近は色々よく分かってきたみたいですね(爆笑)





一方、同じく今日からOPとEDが変わったエウレカセブンですが・・・・・・・・
OP曲は↓で書いたとおり、微妙・・・・
「せめてこっちだけでも!」と期待していたEDは、もっとダメ('A`)
男性ヴォーカルの場合は荒い歌い方が、女性ヴォーカルの場合はキンキンした声が大嫌いなんですが、ものの見事に両方ともそんな曲ですね('A`)
特にED・・・過去二曲は結構落ち着いた歌声で元から高年齢層を対象としてるこのアニメのエンディングに相応しい感じだったけど、今回のは落ち着きが無く、ものすごく悪い言い方だけどガキ臭いといいますかなんと言いますか・・・(何)ともかくエウレカのエンディングには全く合わん!

それから映像の方もよろしくない。
EDはまだ一体誰だか分からないカットがあるという問題点を除けばまぁ悪くない。
問題はOP・・・一応新作なんだけど前回(26話)の本編映像使い回してるような感じしかしなくて全然面白くない・・・・・・
2期目までの気合いは一体どこへ('A`)
今まではどれだけ本編がつまらなくてもOP・EDを聴く・見るのは楽しみだったのに、今回はそれはムリだな・・・
最悪だ・・・
(↑そう言えば最近レントン少年このセリフ言いませんね。この間の特番見るまで忘れてたぐらいだ。まぁゲッコーステイト入って「人生変わった」から当たり前だけど。)


その代わり本編の方は一時期よりは面白い方向に行きそうな気がして悪くなかったですけど。
OP・EDダメで本編もダメとか言う状態になったらもうどうにもならんので、そのままいい方向へと進んでいって下さい(何)


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ハガレン劇場版UMDでも発売って・・・ No: 1014
投稿者:管理人   2005/10/22 Sat 12:27:06
アニメイト通販に表示されてた価格が9000円弱というずいぶん高額だったけど、この「UMDでも発売」ってのの真意がエウレカみたいに

初回限定UMDスペシャルパック 豪華特典及びUMDディスク付きでお値段上がって9000円!
同時発売の通常版は特典類一切無しで5000円ぐらい。

とかだったら怒るよ?(何)
UMDとかものすごく要らないし。


情報の詳細はハガレンサイトの方で(何)


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エウレカ特番 No: 1013
投稿者:管理人   2005/10/21 Fri 21:11:32
北海道では昨日の深夜(正確には今日午前2時10分)に放送されたんですが、何と驚いたことに全国で一番早い放映日だったようで。
こういう特番はハガレン劇場版のスペシャルみたくかなり遅いほうか、ハガレン放送開始前の特番のように放送されないってのが北海道の常識だというのに、全国トップバッターとはまた珍しいこともあったもんです。

というわけで、レポート提出も差し迫ってるし普通ならしばらくほったらかして思い出したら見るところでしたが、今日さっさと見ました(何)

内容はまぁ、ただの総集編。
1~26話を根谷さんのナレーションをバックにプレイバック。
某種では本編放映枠で1年に5回ぐらいやるあんな感じのヤツでした(何爆)

しかし久しぶりに1話の映像見たけど・・・・やっぱりあの辺は良かったなぁ。
大幅に編集されてて1~2話の映像は合わせても数分しか流れてないのに、あのとき感じたあの勢いとあの爽快感が甦ってきましたよ。
挿入歌の「STORYWRITER / SUPER CAR」も数あるエウレカ挿入歌中では群を抜いて好きだし。
ここんとこ気にくわない展開が延々続いててぼくの中の作品に対する評価は下降の一途を辿ってたというのに、未だに1話付近だけは評価を保ってられたなんて自分でも驚きだ(何)

そしてやっぱり、シウダ・デス・デル・シエロ、「選択の門」から何かがおかしくなったんだなって事も分かった。
あそこでストーリーが進むべき道の選択を間違えたんだきっと。
そこから先は、もう、ちょっと、いいや、って感じ(何)
辛うじて先週の26話は1話でレントンがエウレカに言ったセリフを、反対にエウレカがレントンに言ってたりしたし、勢いもよかったから結構面白かったけど。
明後日からの第3クールもなぁ・・・どういう方向に流れるのか・・・・期待ちょっぴり、不安たっぷり(何)
とりあえずこの特番のエンディングとして流れた第3期OPは正直微妙だった(爆)
OP/EDは1期2期ともかなり好きだったのに・・・


その他。

◆乗りつくしの旅
最近は北東北をうろついてるので見知ったところが多く旅の想い出に深く浸れてるんですが、今日の中継・三厩駅は9月に東京帰るとき行ってきたばっかです(笑)

しかも乗った列車は、中継中にやってきたヤツ(笑)
帰りはもちろん関口さんが乗ったのと同じ便。
列車本数少ないところだと結構そう言うことになっておもろいねw

ってかあの三厩駅の駅ノート、そんな30年前から有るようなものだっつーなら書いてくれば良かったかなぁ。
普段からふらっと立ち寄った駅に置いてあってもあんまり書かない上に、三厩は折り返しの時間が10分もなかったから慌ただしく駅回りの写真撮って、下の写真のように駅ノートの隣に置いてあったスタンプ押してたらもう時間になっちゃってたから書くに書けなかったし。

ちょっと惜しいことしたかな。

そんな関口さんがついにここ北海道上陸。
来週の金曜の中継が夕張で土曜が新十津川って事は、札幌駅通過は来週の金曜か。
新十津川行きは一日3本しかないから当別17:29発、18:57新十津川着の便に乗るってのは間違いないだろうけど、当別までは昼でも1時間に1本、ラッシュ時は20分に1本もあるような近郊路線だからいつごろ来るかの予想は難しいか・・・
ちっ。暇なときだったら遠巻きに野次馬しに行こうかと思ってたのに(何)
そもそも学校の実験終わってないかくそ(何)

◆フルメタTSR最終話
圧縮するためにCMカットしてみたら27分30秒もあったのでやっぱり本編長かったらしい。
いつもは約24分なんで3分半も長かったんですね。
いくら普通の民放と事情が違うWOWOWとはいえ、良く伸ばしたな・・・

・・・ってかよく見たら公式サイトにも載ってたし(爆)


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フルメタTSR最終回 No: 1012
投稿者:管理人   2005/10/20 Thu 01:42:38
さっき最終回を迎えたフルメタTSR。
やっぱいいね、あの話!
復活したソースケがアーバレストと「過去最高」の戦闘をするシーンはやっぱり動きのあるアニメになるとめっちゃ映えますね。
ただアニメになっただけじゃなくて京都アニメーション製作の「神クオリティ」動いてるんだからもう。
ほんっと、フルメタはアニメ化環境に恵まれてるよなぁー。

ところで今日枠若干長かったような気がするんですが、どうなんでしょ?
今日みたいに0:15から始まると、だいたい0:42ぐらいには終わってた気がするけど、今日は0:45ぎりぎりまでやってたし。
放送枠伸ばすなんてそう簡単に出来るもんじゃないと思うけど・・・やってたんだとしたらすごい気合いの入れようだな。



そんな感じで終わってしまったTSR。
今書いたとおり作画に関しては流石京アニだけあって、文句なし。
話の方もシリーズ構成に原作者である賀東さん自身が入ってるからイメージ違うなんて事も有り得ない。
さらには香港の背景は綿密なロケを行って丁寧に描いてたり、南京では中国語普通話、シチリアではイタリア語、香港では広東語のセリフを言わせたりといった小ネタも上手い具合に効いててよかった。
もうある種「原作付きアニメの理想像」にかなり近い、そんな出来だったと思います。

ただ強いて言うならば、一番最初の南京での事件がオリジナルだった以外はほとんど原作に忠実だったため、既読者としては新たな楽しみが少なかったところは不満かな。
マンガや小説がアニメ化されるときにぼくが望むのは「原作に『忠実に』作って欲しいけど、『完璧にトレース』ではなく、適度にオリジナルや変更を加えて欲しい」なんですが、今回はその追加・変更がちょっと足りなかったように感じました。
せっかく出てきた夏姉妹も対してキャラ立ちするまでもなく原作の飛兄弟(だっけ?)とほぼ同じ行動してただけだし。
もうちょい動いてくれても良かったんでね?アレじゃただのエロ要員補充のために変更されたとしか思えんわ(爆)
このスタッフの布陣は「ふもっふ」という前例があるから、上手くすれば原作側とアニメ側の相乗効果でものすごく良い物が出来たんじゃないかと思えるだけに、そこんとこはちょっと惜しかった。
今思えばぼくの中で「ふもっふ」は原作付きアニメの理想像そのものかも。

あ、でも追加・変更のうち、あのゲイツってイカれたオッサンはグッジョブでしたよ(爆笑)
敵側の指揮官という役回り上、R-15指定相当と言うことになっていても放送倫理審査会の類から叩かれそうなレベルの残虐非道な行為をしてるんだけど・・・あの言動はアニメのキャラとしてなかなかナイスだろう(何爆)
死に際のセリフがもみあげいじって「ちょっと・・・短かったかな・・・?」ってどんなやねん(爆笑)
こういう追加はもっとしてくれれば完璧でした(笑)


まぁなんのかんの言っても、そこらの原作知ってる作品のアニメ版と比べたらエライレベルの高い出来で、あの神アニメ「ふもっふ」と同じスタッフ陣があの「終わるデイ・バイ・デイ」を元にアニメを作るって事で過剰なまでの期待を寄せていたにもかかわらずそれが裏切られなかったんだからもう十分満足です。
そんなわけで第4シリーズに激しく期待(爆)


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