徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
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ブレイブ・ストーリー読了 No: 1062
投稿者:管理人   2006/01/22 Sun 01:32:27
昨日のウチに上巻を読み終わったはいいけどあまりに中途半端なところで終わっていたので耐えきれなくなり、今朝起きたら急いで図書館の蔵書検索かけ、下巻の在庫があった家から徒歩15分程度の図書館(今までそんなところにあることも知らなかった)へ、-5℃の寒さにもめげず急行。
借りて帰ってきたのが昼の12時過ぎでしたが、その後昼食、夕食と読んでる間にやってしまおうという魂胆で準備したPCで録画したアニメの圧縮操作をちょこっとやった他は一切何もすることなくひっっっっっったすら読み続け、さっき読了。
合計所要時間8時間。それを、事実上ぶっ通しで(爆)
いやもうね、なんか一度読み始めちゃったら区切りが見つからなかくて(何)
夕食のあとは今日の「BLOOD+」でも先に見ようかとも一瞬思ったけど、別の話を間に挟んで濁したくないなと思ってそれも後回しにしたら、結局最後まで一息で走り通すことに(爆)
そんな長時間にわたりひたすら文字の列を追いかけていたせいか、今この文章を書いているワードパッドの白い部分になんか活字の残像が見える(爆発)

ちなみに上巻の方も推定所要時間約8時間。全編あわせると16時間もかかったことに。
アニメ見ること考えたら3クール分(39話。CM除く)。
そんな長時間ずっとブレイブ・ストーリーの世界に浸ってたわけですが、途中で飽きることなく最後までテンション保ったまま読み通せました。
作者的にも出版社的にもそしておそらく一般の認識的にもこの作品は「一般向け小説」でしょうが、内容的な面とオタクからの認識という面から見ればどう見たってラノベなので違和感なぞ皆無なまま読み進められたし。
これ角川スニーカー文庫とかからイラスト付で出版されてたとしても絶対になんの違和感も覚えない(爆)
ただこの作品は長い長い第一部で「現世(うつしよ)」の日常がじわじわと崩壊していく様をつぶさに見せつけていって、読者の亘に対する感情移入を極限まで高めたところで険と魔法が支配する非常に典型的なRPGの世界”幻界(ビジョン)”へ移るっつー展開があってこそだなと思ったけど、その現世の出来事と幻界の出来事が綴られた章が同じ巻に同居してるからこそ一連の流れとして読めるのであって、普通のラノベのように数冊に分けて刊行されると「なんだこれ、1巻と2巻で全く別の話やん。」ってことになりそうですがw


それにしても、寒い中二度にわたってわざわざ借りに行った甲斐はあった。
まず基本的に、こういう素直に楽しめて分かりやすい話、大好き(何)
とはいえひたすらノーテンキなだけじゃなく、主人公は時に笑い時に悩み、そして成長していく話、大好き(何)
そして作品世界にものすごく引き込まれる話、大好き(何)
そんな感じでぼくの好みのツボをかなり多方面から突いてる内容だったのでそれだけでもはまり込めるんですが、主人公と共に一喜一憂しながら16時間も読んでるとこっちまでなんか「成し遂げたっ!」って気分になれてそこもまたよかった。そりゃ合計1300ページ読めばそうなるわなw
それにそこらの変なラノベや変なアニメ脚本とは違って、「風呂敷広げるだけ広げて畳んでない」なんてこともないし、結末もちゃんと納得できるものだったというのも気に入った大きな理由。破綻したりしないのはさすがはベストセラー作家の力量、と言ったところですか。まぁ細かいところでは時々「・・・アレ?なんでそうなるの?」とか思うことは時々ありましたが(爆)



ここまで原作を気に入ったとなると、今回読んだきっかけとなった夏の劇場版アニメがどうなるのか、今まで以上に楽しみなってくるわけですが、まぁ、あの特大ボリュームをそのままアニメ化しようとすれば2クールぐらい余裕な分量になっちゃうので大きな変更があるというのは想定済み。アギト見に行ったとき劇場で流れ、今公式サイトでも配信中の予告で聞けるわずかなせりふだけでももう原作第一部に相当する現世での展開はだいぶ違ったものになりそうな予感がしてますし。
幻界の方のストーリーは作りがモロにRPGなので上手いことつまみ食いしてっても、ワタルの心情の変化とかそういう面も含めて話は問題なく成り立つとは思うからあまり心配は要らないですかね。
まぁ希望としては、自分の知ってるマンガや小説がアニメ化される時いつも願うことと同じで、話の「幹」の部分を取り違えないよう注意しながら良い部分だけピックアップし、それにアニメ独自の展開を、原作をより良くするぐらいのクオリティーで付け加えてほしいな、ってとこです。
スタッフ陣はなんか普段アニメ見てると見かける人がずらり勢揃いしてるので結構期待してます。千明監督に関してはフルメタ1作目が若干微妙かなーとは思っていますが、あれから時間も経ってるし、ジャンルも違えばTVシリーズと映画の違いもあるので良くなるかも?
ともかくその期待を裏切らないでくださいね(爆)
声優陣については予告で既にダメだということが分かってしまったのでハナから期待しない(爆)
読み終わって気分が高揚してたのに、さっき公式HPであの予告見たら一挙に現実に引き戻された気分だったからな(爆)





さて。まだしばらく貸出期間も暇な期間も続くし、ちょっとおいてほとぼりが冷めた頃に「2周目」行ってみようかな(爆)
RPGはやりこんでこそ、だし(違)


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ブレイブ・ストーリー(上)借りてきた No: 1061
投稿者:管理人   2006/01/19 Thu 20:02:34
都合のいいことに最寄りの市立図書館に上巻の在庫があったので、ヒマのあるウチにさっさと読んでしまおうと、気温-4℃、天気・雪の中、最寄り駅から1kmの道のりを歩いて図書館まで行って借りてきました。

で早速読んでるんですが、
やっべ止まんねコレ(爆)

文章も読みやすく、すんごい引き込まれてしまい、止まることなく読んでいってたんですが、気づいたら3時間ぐらい経ってた(爆)
でも上下巻あわせて2300ページという超大作なので読んでも読んでも読んでも読んでも、一度本を閉じて落ち着いて見てみるとまだごく一部しか読んでないことに気づいて唖然とするの繰り返し(何)
敵はなかなか手強いのです(何)。

そんなわけでしばらくは”幻界”に行って帰ってこないかも知れないのでよろしく(何)


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サイト構造改革・施工第1号 No: 1060
投稿者:管理人   2006/01/19 Thu 01:31:49
つーことで、早速「ユーポック島殺人事件 犯人は誰だ?!」を閲覧専用にして、「なぞ」のコーナーの掲示板にhttpないしはttpで始まるアドレスを記入できなくしました。これで業者はほぼ全滅でしょう。
あのCGIにはもともと「NGワード機能」は付いてなかったので新たに付け加えましたが、それぐらいの機能なら自分で一から組み立てても30分ありゃできるようになったな、うん。この調子でこの日記のスクリプトもいじくりまくるぞ、っと(何)


それにしても「ユーポック島」企画。すっかり存在を忘れていたけど、それもそのハズ、設置が2001年8月27日。よ、4年前・・・この日記より古いよ(爆)
「解決編」が載ったコミックス9巻の発売日ですら2002/4/22だったのか・・・
9巻なんてつい最近のことだと思ってたらそうでもないのね・・・


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「銀色の髪のアギト」見てきた No: 1059
投稿者:管理人   2006/01/18 Wed 23:15:33
おもしろかった・・・・よ?(何故疑問系)

以下ネタバレ注意。









いや・・・、なんだろうね(何)
2003年5月のラーゼフォン劇場版の時点で予告作れるぐらいのペースで進んでたわけだから少なくとも3年以上は制作してるんでしょうけど、まぁ流石に映像の方は綺麗でした。GONZOって「2Dアニメと3DCGを違和感なく見事に融合させた」ってのを売りにしてる割には、過去の作品見てると違和感ばりっばりで3Dが浮きまくってるのが多かったけど、これを含め最近のは流石に違和感軽減されてきたし。話の鍵になる「森」とか、廃墟となった高層ビルとか、そういった背景もかなり書き込まれてる印象でした。

でも、肝心のストーリーの方がなぁ。
「ボーイ・ミーツ・ガール」「文明が滅んだ未来でも逞しく生きてる人々」「自然との共生を訴える」とかそんな感じのは、スタジオジブリの宮崎駿作品を筆頭に日本アニメの「お家芸」とも言えるような王道展開ですが、まぁそういう展開を幹に据えるのはいい。ただ、王道故に枝葉の部分にその作品それぞれのオリジナリティが無いと「どっかで見たこと有る作品」になっちゃう。この「アギト」はまさにそんな感じ。

主人公はその世界では普通の男の子で、仲のいい男友達が居ていつも二人してやんちゃに暴れ回ってて、ある日異質な少女と出会うことで物語が動き出す。その少女は主人公と周りの人たちに暖かく迎え入れられ、改めて日常生活が描かれるが、それも長くは続かない。
悪役というか敵方として登場してくる集団にはその異質な少女のことを知る男(大人。その集団では指揮官の地位にある。)が居て、その少女の持っている特別な力を利用しようともくろみ、少女を奪いに主人公たちの元へやってくる。その男は少女の過去を知っていることを切り札にして巧く少女をだまし、少女に一緒に来ることを承諾させる。
連れ去られる現場は主人公の目の前で、主人公の少年は少女を連れていかせるまいと抵抗するが全く歯がたない。少女は主人公と引き離され、主人公は少女の名を叫ぶ。

連れて行かれた少女は、男と共に敵方が発見したその世界基準で見ればオーパーツレベルの兵器に向かう。
主人公の少年は目の前で少女が連れて行かれるのに何もできなかったことを父親に相談し、それで決意を固めて少女を追いかける。
一方「兵器」に到着した少女と、その少女の過去を知る敵方の男。その男は、いよいよその兵器を起動させるというときになって本性を現し、それまで付き従ってきた集団の部下たちをばっさりと切り捨てる。
少女の力を以て起動する「兵器」。その兵器の力はあまりにも圧倒的で裏切られた部下たちを畏怖させる。
起動のきっかけとなった少女自身も、それまでは騙されていたためおとなしく男に従っていたが、そいつの「野望」がとんでもないことだとわかり止めに入るが相手は大人の男。敵うわけもない。このまま男の思惑通りになってしまうのか・・・

そこへ少女を追ってやってきた主人公が到着。少年は決死の覚悟でその「兵器」に侵入し、その中心部で少女と再会。
そして始まる主人公vs敵方の男の最終決戦。
その結末は・・・・


って、ねぇ、これなんてジブリアニメ?(爆)
こうして固有名詞を一切伏せて、一般化して書いてみると「天空の城ラピュタ」のストーリーですって言っても通じるよな(爆)
もうちょっと細かく見ても、舞台となっている世界は遠い未来で、現実世界の現代とは逆の「自然が人間を支配している世界」になっていて、そのうち主人公たちの住んでいる土地は自然との共生をはかり、文明的ではないものの平和に暮らしているという社会だが、敵方の社会は「人間による自然の支配」を望んでいる集団、ってのも それなんてナウシカ?だし(何)
ラピュタとナウシカ足して2で割れば何も足さないでもアギトになるんでね?(何)
いや、足さないどころかむしろちょっと引くとちょうどいいかも知れない(何)
大筋もこの通りどっかで見た感じで新鮮みがないんですが、ストーリー展開もなんか盛り上がりに欠けた印象。
なんだか各場面各場面が大して盛り上がらないうちに次の場面に移ってしまって、全体としてもテンションが平坦。
アギトが森と契約して「銀色の髪」の強化体になったからには、ラスボスであり同じく強化体である敵大将のシュナックと激しいアクションでもしてくれるのかと思いきや、わずかの時間戦っただけで樹木化という「捨て身の必殺技」使って相討ちって、物足りなすぎ。
おかげでパンフレットに書いてあったような「ハラハラドキドキ」は残念ながら感じないまま最後まで行ってしまいました。

それからなんか起こることが皆唐突に起こってるような印象がどうにも否めない。
敵対集団であるラグナの人がヒロインの少女・トゥーラを連れていけば云々なんてあからさまに不穏な話をしてるところに、アギトに思いを寄せてた少女・ミンカが堂々とトゥーラのこと教えちゃったのは突然やってきてはアギトと一緒にいることの多いトゥーラへの嫉妬からなのかも知れないけど、その教えたシーン以外に何も描写がないから一体何を思ってやったのか分からない、なんてのが代表例。
上で「兵器」と書いた「イストーク」(これは実はトゥーラの父親が作ったシステム)をトゥーラが止めようとするときも、最初、起動の鍵となる「ラバン」が外せなくてどうしようもなかったけど、必死になって零した涙に反応してか突然個人識別システムが起動し、トゥーラであることを認証して無事停止ってのも、父親が「こんなこともあろうかと」娘の認証パターンを登録しておいたようにしか思えなくてどーも「ご都合」臭さが拭えなかった。
樹木化したアギトがよくわかんないけど復活するのなんて言及するまでもないですね(何)


あともう一点、アギトの声が明らかにアフレコ慣れしてなくて「普段役者として活躍してるはずなのに演技が下手になる」現象が見事に発生しててさらにヴァー('A`)(何)
よりにもよって主人公がそんなだからなぁ・・・
アギト以外もトゥーラ始め主役陣はおおむね芸能人起用だけど、他は結構聞けるレベルだっただけに主役の違和感がより一層際だっててもう・・・
こんな原作なし、制作スタジオの一般に対する知名度もなしな単発アニメ映画じゃ芸能人起用でもして宣伝しないと興行収入が得られないという業界事情は察しますが、やっぱり主役ぐらいは本業の声優に任せた方がいいと思うんだけどなぁ。餅は餅屋、ってね。
(ただアギトの友達・カインは役者ですらないよゐこの濱口でしたが、この人は意外にもかなり上手かった(笑))

そんな感じでかなり前から「見るぞ」と思っていた作品の割には出来がイマイチだったなーというのが正直な感想。
映像のきれいさと「日本アニメの王道展開」がもつ「普遍的なおもしろさ」に辛うじて支えられてる、そんな感じ。

今年は見たい劇場アニメの多い年ですが、1発目は不調に終わってしまいました。
次は3月のケロロ。「かいけつゾロリ」との同時上映なので劇場の客層を考えるとかなり足を運ぶのがためらわれますが(爆)、勇気を出して行ってみたいと思います(爆)
勇気といえば、その次に控えるこの日記では始めて登場の宮部みゆき原作・「ブレイブ・ストーリー」。
結構前にアニメ映画化するという情報が出たときからうっすらと記憶にとどめていたんですが、今月号のアニメージュを見たらスタッフ陣がなんだか思いの外見覚えのある人が多いことに気づき、見なければと言う気分に(何)。
監督の千明孝一はフルメタアニメ第1期監督だし、脚本の大河内一楼はラーゼフォン、ステルヴィア、プラネテス、エウレカの脚本。キャラクターもなんか見たこと有るなと思ったらキャラデザ・作監がプラネテスの千羽由利子。原作の宮部みゆきについてもベストセラー作家であると同時にゲーム大好きハガレンも読んでるなんつーさりげなくオタク領域に近い人であるという認識もある(何)のでストーリー的にはOKじゃね?と予想。
ただこれも声優陣がなぁー。主人公の少年・ワタルが松たか子ってどんなことになんねんとアニメ誌読んだ段階で不安に。道民的に大泉洋はアリだけど(何)
で、今日の上映前にGONZOつながりで予告編が上映されたんですが、松たか子が予想以上にヴァー('A`)なことになってて_| ̄|○。「少年」になりきれてないよ・・・
さらにもう一人おそらくウエンツ瑛士がやってる役の声も聞けたけど、これもかなりいやーんな事になっててもうorz。
その上でアギト本編も↑のようなことになってたから、もうアニメ映画の芸能人起用はやめてくれ、やるならやるで徹底的に演技指導しろと心底思った(何)
そんなわけで若干不安の色は隠せませんが、7/8の公開を一応楽しみにしておきます。
ちなみに映像の方は、作監の千羽さんのカラーが濃いせいか、ものすごくプラネテスでした(笑)
原作小説がそこら中の図書館にいっぱいあるから借りて読んでみますかね。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1059&mode=single
掲示板の補足。 No: 1058
投稿者:管理人   2006/01/17 Tue 22:18:48
えー、掲示板の方先に見たらなんかすごい罵詈雑言の数々が書き込まれてて面食らってしまった方すみません。
アレはいわゆる「釣り」ってヤツです(何)
同じ書き込みで「アイコンをトラップにしたところで、きっとそんなの見ないでしょうから全く効果無いかと思います。」とか書いては見たものの、実際どうなのかって確証がなかったので実験してみようと思いあんな書き込みをした次第。おもしろそうだし(爆)
まぁ書いたことは全て本心ですが(爆)

まずないと思うけどこれでファビョったゴミ虫が釣れたりしたら、掲示板の内容ちゃんと読んでるって証拠。
もっとあり得ないと思うけど、ここの釣り宣言見てゴミ虫の方が「プッ」って思うパターンがあったとしてもやっぱり読んでる証拠。
何も釣れず平然とまた書き込まれたら、それは読んでない証拠。もしかしたらスクリプトによる自動投稿かも。

まぁおそらく結果は3番目でしょうが、ネット上に蠢くいろんな人種の行動特性を調べられるいい機会なのであんなことしてみました。
万が一1番目や2番目の結果となる場合、あの暴言パートに似たようなノリでレスが付いてたりするとより効果的かなと思うので、お暇な方はなんか書いてみるのも一興かと(何)



さてこっちの本題。
前にも書きましたが4月に4年生になるともう家にいる時間がほとんど無くなるためサイトの管理運営なんざまともに出来やしなくなるので、既に半休眠状態のハレグゥサイトはそろそろ「身辺整理」をするべき時期に来てると思ってます。3月中旬まで、特に今月中はかなり暇だし。
とはいえ、これも前に言ったとおり、過去数年にわたりあれだけの労力を積み重ねて作り上げた膨大なデータを全て削除するなんてコトはあまりにももったいなすぎて絶対にできないので(爆)、「サイト閉鎖」はあり得ませんが。
やることと言ったら主に利用のない投票・掲示板系の整理・調整と、リニューアルから2年半経って、あの時せっかく整理したデータもだいぶまた散逸して来ちゃったからそれの整理といったところですかね。
あと回線だけでなくブラウザや画面解像度なども含めたネット接続環境が、時代が流れてリニューアルしたときからだいぶ変化してるのでトップページをハガレンサイトで使ってるような体裁に再改装するかも。
これはやる気になったらですが(爆)
「通常版トップ」と「テキスト版トップ」って二つに分かれてるとそれだけで更新が面倒ですからねぇ(爆)

ともかく、新ネタの追加とかはおそらく無いでしょうが、ハレグゥサイトの方、3月までに有る程度の改良は施します。なんとしても。


それ以後はまぁ、鋼サイトの方も3/29のOVAが出れば流石にもう更新頻度落としても問題ないペースで展開してくだろうから、一番気楽に書けるこの日記主体で運営してくことになるでしょう。
てか既に今月に入ってから日アクセス数が日記>ハレグゥサイトトップって日が出始めてるし(爆)
そのために、この日記をもうちょっと使いやすくするための改造も施したいと思っているところ。
とりあえず現時点で考えてるのは、
・以前の過去ログ集のように月別に区切って表示できるようにする
・ページ下部の「直接移動」を「No.1000-980」のような表示形式にして、もっと見やすくする
・検索すると「続きを読む」が美味く表示されない不具合解消
・記事修正フォームが使いづらいので各記事の下部に付ける
ぐらい。
Perlについては最近以前よりだいぶ理解してきたので他にも思いついたらなんかいろいろやると思います(何)
プログラミングは楽しいしw


まぁそんな感じで、ハレグゥサイトも、ハガレンサイトも、そしてこの日記も、当面だーらだらと続けていきますので、ま、適当に今後もよろしくお願いします。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1058&mode=single
To札幌 北上レポ~2006年1月5日・「ノエイン」函館探訪編~ No: 1057
投稿者:管理人   2006/01/17 Tue 01:09:17
銀色の空~を~♪
って晴れてたけどな(何)

続きを読む


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1057&mode=single
半分の月がのぼる空 No: 1056
投稿者:管理人   2006/01/13 Fri 01:05:59
なんか見ようと思ってた「しにがみのバラッド。」と半クールずつのセットらしいので、折角だし見てみた本日スタートの「半分の月がのぼる空」。
舞台は伊勢市?

・・・・・・・。

今年の3月は18きっぷで長崎まで行こうと思ってて、その途中で参宮線とか乗りに行こうと思ってたんですがね?
そんな矢先に、舞台が伊勢?

OK、わかった(何)

ちょっと組み直して伊勢で長時間取るべ(何)


話の方はアニメ誌での紹介通り、病院の入院患者2人が主人公ってことで盛り上がる話ではなく、ひたすら静か。
次回予告のテンションはやっとその他普通のアニメで描かれる日常生活レベルだったけど、それですら異様に感じられるぐらいテンションの低い作品。寝る直前にはちょうどいい(何)
でも全6話ということでなんか1話でずいぶん色々展開してたな。かといって忙しいというわけでもなく。
なーんか不思議なアニメでした。
早速次週休止らしいけど、まぁ、「しにバラ」までの繋ぎという意味合いも兼ねて、とりあえず見ますかね。


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1056&mode=single
ヽ(`Д')ノ No: 1055
投稿者:管理人   2006/01/12 Thu 13:24:09
ちょうど今日は午後休みだから帰ったらガンガン読むぜ!とか思って大雪の中本屋寄ってきたら

大雪のため入荷遅れ('A`)

雪ウザーーーーーーーーーー


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1055&mode=single
ああああ──っっ!!!! No: 1054
投稿者:管理人   2006/01/10 Tue 23:19:19
今日配信のノエイン12話見た。
ユウの家が今まで見たこと無い角度から映った。

・・・・・・・・・・・。

あああっ!
もしかして、これ?!



雪のせいでかなり印象変わってるけど、写真右手の家。
坂の途中、石垣の上という位置、坂を挟んで向かいは空き地、白い柵、屋根の形、奥がちょっと出っ張ってる構造がかなり一致してるっぽいんですが。煙突の位置がちょっと違うけど。
写してきた写真にはなかったけど、ユウとイサミの会話のとき映ってた花びらのような縁取りをされたミラー、あれも見た覚えあるし。
函館行ったときにユウの家の構造はちょっと記憶からすっぽり抜けてたからまともに探してなく、適当に撮った中に入ってたらうれしいなーとか思いながらあちこちで写真撮ってたんですが、まさか本当に入っていたとはっ!!!
しかもこれ、探索開始から僅か1時間後に行った地点・・・
くそっ。1話はずっと無料配信だったからそれだけでもキャプっておけば良かったorz

場所は確かここ。
普通に教会巡りしてるとあんまり立ち入らない場所ですが、今回は「元町徹底探索」だったのでこんなとこまで初進入。
せっかく見つけてたのに、行ったときは気付かなかったから感動もない上に写真もこれ1枚・・・・・・・・
めっちゃ惜しいことしたorz
やっぱり「舞台探訪」はちゃんとキャプ持って計画的に行わないとダメですね(´・ω・`)


とりあえず昨日、期間限定(今日の17時まで)で配信されてた5話までを再び見ながらキャプチャを取っておいたので、もし今度函館へ行ける機会が訪れたらその時はちゃんとそれ印刷して持っていこう・・・
しかしこの再配信も5日からじゃなくてもう2日早ければ東京の家でキャプって印刷できたのになぁ・・・・・・・・・






肝心の内容の方ですが、なんかスクライドもびっくりなアツイ男の戦いでしたな(何)
みんなすごいカオしてたし(何)
でもそのすごいカオの演出、あの戦いの「衝撃」がよく伝わってきて面白いなーと思った。

しかし、山の上だけでなくちょっと坂に登ればあちこちから丸見えの函館どっくで白昼堂々あんな激戦繰り広げたら一体どれだけの人に目撃されたことかねぇ(爆)
シャナの方では「封絶」と言う便利な物があるから大丈夫だけど、こっちでは時間を止めちゃうと時空の歪みがどうだらとかでこの時空が消滅しかねないとかそんなことになるという不便な設定だから困った困っただけど(何)


それはともかく、アトリも消し飛び、フクロウも死んでしまってさらにはカラスも瀕死・・・なんかエライ事になってきたなぁ。
特にアトリが居なくなってしまったのはあのキモイ動きがもう拝めないのかと思うと寂しいわぁ(何爆)
まぁあのアトリなら実は死んでなかったとか言われても納得できるがな(爆)
あの仮面の男・「ノエイン」の行動もよくわからんし、次回からラクリマのメンツとこっちの世界のメンツとの接触もより広がっていくようで。
そろそろ起承転結の「転」に入るんでしょうかね。


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To札幌 北上レポ~2006年1月4日・大波乱の1日目~ No: 1053
投稿者:管理人   2006/01/09 Mon 22:35:32
北海道・東日本パス利用の一連の旅行3日目。
帰省先の東京から札幌への道のりの1日目です。

いつも通り続きは隠し


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