徒然なるままに、日暮らし、パソに向かひて、心にうつりゆく由なきネタを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ(何)

つれづれと、ネタのあるときに書かれる管理人のネタ吐き場。最近流行の言葉で言うところの「チラシの裏」。「太陽系はいつもハレのちグゥ」の一コーナーのような、独立サイトのような、どっちつかずの存在。
ネタのない日は書かれません。
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2005年アニメ総決算 No: 1042
投稿者:管理人   2005/12/31 Sat 18:14:01
日記を初めて今日で1410日め。
このネタ書くのももう4回目になりました。

まずは恒例今年見た物リストアップ。
今年は・・・きっと多いぞ(爆)

ほぼ全話見た物(TV本放送に限る)
焼きたて!ジャぱん、まほらば~Heartful days~、舞-HiME、機動戦士GUNDAM SEED DESTINY、ケロロ軍曹、ファンタジックチルドレン、うえきの法則、EREMENTAR GERAD、アイシールド21、交響詩篇エウレカセブン、ゾイド・ジェネシス、絶対少年、フルメタル・パニック! The Second Raid、BLOOD+、灼眼のシャナ、ノエイン もうひとりの君へ

OVA、劇場版、ビデオ借りて見た過去の作品
HUNTER×HUNTER OVA G.I.編、HUNTER×HUNTER OVA G.I. FINAL、妄想代理人、劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者、無限のリヴァイアス、キノの旅劇場版「何かをするために -life goes on-」、蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

1話だけ~半分以下程度だけ見たもの(TV本放送に限る)
今日から㋮王!(第1シリーズまで)、撲殺天使ドクロちゃん(1・2話のみ)、BECK(25話~?)、ツバサ・クロニクル(確か16~17あたりで止まってる)、MÄR~メルヘヴン~(8月ぐらいで止まってるんだったか)、テニスの王子様(最終話のみ)、ARIA the Animation(1話のみ)、ぱにぽに(1話のみ)、ガンパレード・オーケストラ(1話のみ)、かりん(5話ぐらいまで)

録画だけで1話も見ていないもの
NARUTO、創聖のアクエリオン、極上生徒会


さぁ数えてみよう(爆)
・・・・・33本!(録画だけで1話も見ていないもの除く)
2003年はさりげなく33本あって最多だったけど、それと並んだか。
まぁ2003年はハレグゥDX&FINAL、OVAツインシグナル、エクスドライバー劇場版みたいな単発や.hack各種見返しとかそういう本放送以外ので数稼いでたけど、今年は本放送以外と単発は7つだけで残りの26本はTVで毎週見てるからすごく多いんだな(爆)
そして何より1年ないしはそれ以上継続してる物が多いから「増えるけど減らない」状態になってて同時期に見てるアニメの数はほぼ間違いなく記録更新ばっかだったと思われます(爆)
だって同時期に13本とか過去見渡してみても経験した覚えないし(爆)
これでもまだこれでもガン×ソードとか見たくてもみれないと言う作品が有るんだからなぁ。
今年はオカシイ(爆)

そんだけ数があった今年の作品ですが、最優秀賞は言わずもがな。
「絶対少年」。これ以外にありますまい。
ていうかもうぶっちゃけ今年はこれが有れば他に何も要らないといっても過言ではない(爆)
リヴァイアス以来5年ぶりに積極的にDVD集めたいと思え、人に「布教」したいと思える作品でした。
アニメそのものだけでなく函南町丹那と横浜の合計4度に渡る舞台探訪に行ったり、そのために折り畳み自転車買ったり帰省のタイミング決めたりと生活の方にまで影響を及ぼしてるんだからもう今年の生活を語る上では欠くことのできない存在となっています。

印象深いと言えば、1月と7月に上映会が行われた「無限のリヴァイアス」
これはもう・・・・・ねぇ?(何)
なんかあり得ない領域まで踏み込んでしまいましたよ。シアーで言ったら7ぐらい?(何)
きっかけを作ってくれた某パラさん達にはもう大感謝です。


その他の作品も今年はなかなか良い物がそろっていたような気がします。
思えば今年はかなりの「当たり年」だったのかも。
せっかくなので、全てについて何かしらコメントします(爆)

◆焼きたて!ジャぱん 公式サイト
年明け直後の新エンディングで「YAKITATE!!マツケンダンス」披露されたことに始まり、上井草にカエル型宇宙人が出現したなんて新聞がちらっと映ったり、「黒い三連星」が出てきたり、スーパークロヤナギがフリーザーと戦ってたり、某ゴムの人になってみたり、なんか盛りだくさんだったなぁ(爆)>パロディばっかか
あのピエロのおかげでモナコカップ編も楽しかったし。
度重なる録画失敗が非常に痛い('A`)

◆まほらば~Heartful days~ 公式サイト
ファフナーの後がまだし、スクエニ作品だから何となく見るかーと思って気合い入れずに見てたら、なんかいつの間にかほんわかまったりハマってしまった、そんなアニメ(何)
こういうのはだらーっと1年ぐらい続いてくれるとマターリできて良いと思ったけど、まぁそうはいかんわなぁ・・・

◆舞-HiME 公式サイト
最後の4話ぐらい見てないや(爆)
一応結末は軽くネタバレされてるんですけどね(爆)
最初は「ただの萌えアニメ」だと思って見てたけど、やはりサンライズだけあってかなり「燃え」の方も多くて少なくとも見たトコまでではなかなかアツイ作品でした。

◆機動戦士GUNDAM SEED DESTINY 公式サイト
ネット上のネタに付いていく為だけに見ていたような、そんな作品(爆)
40話あたり以降「・・・・・・・・・・なんで僕はこんな物見てるんだ?ものすごい時間の無駄じゃないかこれ。」とか思ったのはぶっちゃけ本当の話。
でもおかげでアニメ業界の負の部分がいろいろ見えたよ(爆)
この間高校のメンツとカラオケ行った後のファミレス3時間占拠でいろいろつっこんだけど、そのうち約1時間は「ここがヘンだよガンダムシード」だったもんなぁ(何)

◆ケロロ軍曹 公式サイト
本編は2年目突入直後の4~5月頃はちょっと低迷した感じがあったけど、最近は1年目同様「基本的に薄味だけど時々爆弾(ネタ)が炸裂する」って構成でいい感じ。
でも主題歌は・・・・・・・突然絡んできたSonymusic氏ねって感じ?(何)てゆーか我欲追求?

◆ファンタジックチルドレン 公式サイト
なんというか、すごかった。
めちゃめちゃ練り込んであるなぁってよくわかる。
やっぱり監督とシリーズ構成とキャラデをなかむらさんが一人でやってるからこそ根幹からのズレが少ない、一貫性のある作品になったんでしょうね。

◆うえきの法則 公式サイト
最初の頃は声優ネタとかにつっこむことが楽しくて見てたフシがありますが、最近は話の方も普通におもしろい。
聞いたところによるとこの「うえきの法則」ってのは登場人物達の成長を楽しむと言うよりも原作者・福地翼の成長を楽しむものだそうですが(何)、確かにアニメでは補正入ってるだろうけど後に行くほどおもしろいかも。
なんか原作者の「ペンとインクを『うえきの法則』に変える力」の「レベル2」への進化も有るらしいので期待(何)
アニメの方は1年計画らしいから後3ヶ月っぽいけど。

◆EREMENTAR GERAD 公式サイト
開始前めちゃくちゃ期待してた割には低調に終わってしまった感じの作品。
過剰な期待をしていた事を差し引いても・・・・・中の下の上ぐらいのデキ?(微妙)
全体を落ち着いてみてみれば無難といえば無難だけど、大して印象に残る終わり方じゃなかったしなぁ。
原作者・東まゆみの出した「アニメ化時点で名前のあるキャラはすべて出して」という要求がかなり悪い方向に作用してたのも敗因かと。
グレイアーツとかあれ「とりあえず出しました」的な扱いだったし。
終盤ヴォルクス&チルルがどういうわけか現れて共に戦ってたのもなんだか違和感有ったしなぁ。
まぁ、最近見た「自分がすでに読んでいた連載中の漫画をアニメ化したもの」の中では比較的いいストーリーの改変だったと思うのでそこは評価。
どっかのアニメみたいに「お花畑エンド」じゃなかったしな(爆)

◆アイシールド21 公式サイト
普通におもしろい。
時々なぜかナベシンことワタナベシンイチが演出やるってのが侮れない(笑)

◆交響詩篇エウレカセブン 公式サイト
今年もっとも期待していて、もっとも期待を裏切られた作品(爆)
というか、今年一番躁鬱の差が激しかった作品、かな。躁鬱って僕のね(何)
今思うと「何であんなに」と思えるほど放映開始前はすさまじい期待を抱いていて、待ちこがれた1話ではその期待が一切裏切られずもう「イヤッホーーーゥ」な感じだったけど、その後じわりじわりと下降して、2クール目では底辺をさまよってひたすら「ヴァー('A`)」。でも3クール目始まる直前あたりからまたじわりじわりと上昇してきて、最近中位まで回復。
来年の最終クールはどうなるのかねぇ。

◆ゾイド・ジェネシス 公式サイト
最初ネタアニメだと思って見始めたら本編はえらくシリアスで、なんかハマってしまいましたよ。
エンディングはまごうことなき大ネタですが。

◆絶対少年 公式サイト
1月だか2月発売のアニメ誌の新番情報コーナーにちょこっと載ってた「絶対少年」の文字がなんだか知らないけどやたら気になったあの時が運命の出会いだったんだなぁ・・・
そんで3月だかのアニメージュ付録DVDに収録されてたプロモ映像見て完全にノックアウト(何)
そしていざ始まった5月以降は・・・この日記に有るとおり。
本編もだけどあのOPも大好き。何十回・・・もしかしたら何百回聞いたか分からねぇ。

てか今思えば、アニメ版ホームページができた当初のあのクソ重い「ぼく、どっしるをみたよ(以下略)」ってFLASH、ダウンロードしておくべきだったなぁ・・・

ついでだし最終話感想投下しちゃいますか。
制作スタッフがインタビューで「(最終回では)奇跡的な着地を決める」とか自称してる場合で今までしっかり着地したと思えた事って極めて少ないんですが、今回は・・・・・違った。
なんかちゃんと着地してますねぇ。
希紗、成基、りえぞー、まっきーの4人組の人間関係とそれぞれが内面に抱えてた問題にも一通り決着が付いたし、マテリアルフェアリー/イーブルについてもあくまで「須河原の説」という形でだけど昔の日本で言うところの「付喪神」みたいなもんだっていう説明付けもなされたし、あんな巨大物体がどうして現れたのかって事も説明されたし。
特に驚いたのは、もうそのまま完全スルーだろうと思っていた「わっくん」についても最後の最後で触れてくれたこと!
希紗の会ってた「わっくん」と田菜編の「わっくん」はどうも別人(人?)っぽいのに同じ名前ってのはちょっと偶然すぎかとは思うけど、それでもちゃんと解決してくれたのは田菜編信者(何)としては嬉しかった。
最終回放映からもう1ヶ月以上経ってるのにこの日記の話題占有率ダントツトップであることからもわかるかもしれませんが、この最終回はかなり満足のいく物だったと思います。

ただ横浜編全体の話となると、田菜編よりは不満が多いかなぁ。
まず美佳姉、羽鳥次郎の存在意義がよく分からなかったこと。美佳姉は田菜編からの「ゲストキャラ」的扱いで1~2度ちらっと出てくればそれで良かったと思うし、羽鳥次郎についてはりえぞーが変わるキッカケを与えただけに等しいんだから別にいなくてもよかっt(ry
それからたなやの麻子さんが出てきた回、あれも存在意義不明。事実文庫版では丸ごとカットだし・・・
こんな風に「無駄が多かった」ってのが不満点その1。

不満点その2は「明確な主人公が居ないこと」。
一応希紗が主人公ではあるハズなんだけど、ブンちゃんショック以降数話に渡って延々と引きこもりしてたせいでその間他のキャラにばっか焦点が当たり、りえぞーもまっきーも成基も、そして歩も須河原もみんな等しく主人公のようなことになり「いったい誰が主人公なのやら状態」に。
田菜編は「歩」という明確な主人公が一貫して存在していたから、見てる側もその視点と同化して見進めることができたからあんだけの没入感を体験できたんだろうけど、横浜編ではそれができなかったのであまり中まで入り込めたという気がしなかったのが残念でした。

そして不満点その3。「話の盛り上がりがいまいちなかったこと」。
これはその2とも絡んでくることですが。
田菜編も他のアニメと比べれば相当盛り上がってないとは思うけど、あの極めて日常的な風景に徐々に異界の物が侵蝕していって、何か起きそうだと思ったら土砂崩れ起きた、なんていう盛り上がり・・・というか「次への予感」があったのに対して、横浜編は人間関係の描写にもっとも重点を置いている感じで、そもそもフェアリーもイーブルもあまり出てこないし、巨大物体も現れたはいいけどしばらく変化なしだったり、ともかく「次何が起こるんだろう」って期待が薄かったような気がします。
後個人的に、田菜編では結構触れられてた「道切り」とか「伝承」とかそういった民俗学っぽい要素が横浜編ではほとんどなかったってのも気分が盛り上がらなかった理由のひとつかと。
「絶対少年」はそういうのを主軸にマテリアルフェアリーの謎を解くアニメだと思ってたのに・・・・。そういう話大っ好きなんだけどなぁ。

これだけ不満が有るためやっぱり田菜編と比べてしまうと劣って見えますな。
でも、だからといって嫌いかというとそんなことは決して無くて、むしろかなり良かった部類に入ると思います。
でなきゃ横浜3回も行かない(爆)
これも田菜編同様DVD揃ったら一気見します。

「絶対少年」、ほんと、心の底から見て良かったと思います。

◆フルメタル・パニック! The Second Raid 公式サイト
絶対少年に続いて今年第2位の優秀アニメ。
京アニパワーは流石としか。
おなじみ下川みくにのOPEDも良かったし。
これで後はアニメならではの改変がもうちょっと生かされてればためらわず神と形容したのに。
折角ふもっふ同様原作者とアニメ制作側がコラボレーションしてるんだから、もっと相乗効果しなきゃ(何)

◆BLOOD+ 公式サイト
鋼とエウレカでMBS&竹田Pには期待してはいけないと学習したので、あまり期待をしないことにしたんですが、そしたらおもしろい(爆)
とりあえずサヤの行動がいつまで経っても同じという不満はありますが、まだ見てて不愉快になるほどのことは無いのでいい感じ。
この作品は来年が「本番」だけどどうなるのか期待。

◆灼眼のシャナ 公式サイト
某後輩の熱い薦めで見てみたらまあまあいい感じ。
背景設定のでかさが魅力的だねぇ。
まぁ、監督あの人だし製作会社もあそこなのでもとよりあまり良い出来は期待できそうにないんですが(爆)、それでも原作未読というフィルターが皆無の状態で見てると悪くはなかったです。
時折現れる微妙な作画は別として(爆)
ただこの間推薦元の後輩から原作を借りた、というか、借された、むしろ課された(何)ので読んでるんですが、原作ファンがこぞって叩いている理由がなんとなくわかりました。
結構重要な設定説明科白はしょりすぎ!とか、キャラの心情変化を捉える上で重要な場面だと思うのにそんなとこもカットされてたのか!とか。
ネット配信だから過去の見返せなくてだいぶ記憶が薄れてきてるから、一部はただ覚えてないだけかも知らんけど。
でも、シャナが「存在に割り込む」前の平井さん関連の描写はアニメの方が良かったな。
あの描写のおかげで「トーチ」とかの設定を理解できたと同時に、すげー設定だと感嘆したわけだから。
そこだけは原作読んで「あれっ」って感じでした。

◆ノエイン もうひとりの君へ 公式サイト
見始めた理由が我が愛しの都市・函館(何)が舞台だからって理由が9割だったけど、なんだか大作の予感。
人間ドラマもおもしろいし、量子物理学に根ざしたSF設定もおもしろいし、石垣純哉氏デザインのあの気持ち悪いシャングリラのデザインもおもしろい。
500kbpsという低画質でしか配信されてないのがほんっと残念だわ。

◆HUNTER×HUNTER OVA G.I.編 公式サイト
◆HUNTER×HUNTER OVA G.I. FINAL 公式サイト
TV終了から・・・何年?4年ぐらい?やっと完結ですねぇ。
前も書いたけど、話はちゃんとつくり込まれてておもしろいからそれなりの絵が伴うとかなりよく見えますね(爆)
この先は・・・もう出たりしないかな、流石に。出たら出たで旧作レンタルされるまで待ってから見るけど(爆)

◆妄想代理人 公式サイト
あー。3話ぐらいまで見て止まってるわそういえば(爆)
見なきゃ。

◆劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 公式サイト
おおむね「期待35%、不安65%」ぐらいで見に行った劇場版。
見に行ったら意外と良い出来で「満足7割、不満3割」ぐらいでした。
・・・ってそういえばこれ結局感想書かずじまいだったな(爆)
でもこれは今はいいや(何)
DVD出てからで。実際書くかどうかはわからんけど(爆)

◆無限のリヴァイアス
5年目で、全話見直したの3~4回目ですが、相変わらず色々鬱で痛かったです(苦笑)
そして上にも書いたけど、5年目にしてあんなことになろうとは、ねぇ(何)

◆キノの旅劇場版「何かをするために -life goes on-」 公式サイト
数少ない劇場公開と握手会、行く気になれば行けたのに行かなかったのは惜しいことしたかもなぁ。

◆蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 公式サイト
昨日見ました。きっとこれが今年最後に視聴したアニメということになるでしょう。
内容の方は「・・・うん?」と思っているウチに終わってしまった感じ(何)
別につまらないというわけでもわけわからんというわけでも破綻してると言うわけでもないんだけど、なんか把握しきる前に終わってしまった感じ。
1時間って時間がいけなかったんだろうなぁ。
30分×3~4ぐらいのOVAでやるか、もしくは100分ぐらいの劇場版でやると丁度いい感じの内容かな。
特に劇場だと音響設備いいからあのオーケストラ使ったBGMも響いてかなり盛り上がったんじゃないかと。

◆今日から㋮王! 公式サイト
4月に入ってはっちゃけ具合が足りなくなり、なんか自然消滅気味。
一応録画は続いてるのでその気になれば見られますが。

◆撲殺天使ドクロちゃん 公式サイト
水島努マジック!(何)
もうあのデムパソングと懐かしい水島監督のノリに瞬殺されました(爆)一目惚れ(爆)
昨日深夜(正確には今日未明)テレビ神奈川で1・2話再放送してたのでこの機を逃すまいとしっかりと録画しておきました(爆)

◆BECK 公式サイト
札幌でもやってたのに全く気づかず、東京行った時たまたまテレビつけたら雰囲気良くて見れば良かったと後悔した作品。
DVDがそろそろ旧作になる頃だと思うので、雪が解けたら借りに行こうかと思ってます(遠いな爆)
とりあえずサントラはBECKもKEITHも借りたけど。

◆ツバサ・クロニクル 公式サイト
真下×梶浦×Bee Trainに惹かれて見てみたモノの、なーんか魅力を感じず、いつの間にか見なくなっておりましたー

◆MÄR~メルヘヴン~ 公式サイト
「王道」というかむしろ「典型的」だよなぁ(爆)
つまらなくはないけどおもしろいかと言われればそうでもないような。
そんな微妙さ(何)

◆テニスの王子様 公式サイト
もはや途中から全然見てなかったんですが、3月末の最終話だけ見ました。
相変わらずオカシなテニスでした(何)
それよりも遙かに遙かにオカシイという劇場版を見てみたい今日この頃(爆)

◆ARIA the Animation 公式サイト
「ARIA」は時たまブレイド買うと「載ってるんだし折角だから読むか」程度の勢いでしか読んでいないというものすごく消極的なおつきあい。
それはアニメが始まってみても変わることはなく・・・
おかげで1話見ただけで止まってます。
サントラで聞いたBGMはなかなかいい感じなんですが。

◆ぱにぽにだっしゅ! 公式サイト
1話だけみてかなり口に合わないなと思いそれ以来完全に放置だったんですが、
何この黒板アニメ
っていうネットの評判を耳にして以来散発的に録画再開(爆)
まだまともに見ちゃいませんが、圧縮の際に黒板に「スレ進の早すぎ!」とか「ポクテ食いてー」とか書いてあるのみかけたり、アイキャッチがエウレカの丸パクリだったりしてるのは見つけてるので、そのうちあるのだけでもちゃんと見たいと思います(爆)

◆ガンパレード・オーケストラ 公式サイト
なんか珍しく北海道のテレ朝系の局でアニメやってるから見てみたけど、設定に追いつけなくてリタイア。

◆かりん 公式サイト
録画依頼されたついでに見てみましたが、これは典型的な「萌え美少女」がやたらと恥ずかしがるのを楽しむアニメなんですか?(何)
というわけであまり興味なし。
てかOPに効果音入れるのは非常にサブいからやめた方がいいって(爆)

◆NARUTO 公式サイト
時折神作画が来たりしてるようですが、如何せん2年ぐらい見てないから見るに見られず(爆)

◆創聖のアクエリオン 公式サイト
とりあえず9割方録画はしたモノの、結局1度も見ていないという・・・
でもなんかネタアニメとの評判も高いし、機会があったら是非みたいもんです。

◆極上生徒会 公式サイト
上に同じく。


ふぅ、疲れた(爆)
こうして並べると、やっぱり今年は当たり年だったように思います。
単に数でカバーしてるだけのような気もするんですが(爆)
でも当たり年は日々の楽しみがあっていいですね(何)

来年の期待は・・・今のところあんまりない。
大プロジェクトというとMBS/TBS系列だけど、BLOOD+は始まったばかりだし、エウレカの後枠に何かやるって話も聞かない。
自分が知ってる漫画のアニメ化の噂も聞かないしなぁ。
そもそも今年からの引き続きってのがまたしても結構残りそうだし、例によって見たい物は北海道で映らなそうだし('A`)
来年は少し減るかな?

とりあえず期待している物としては、望月氏が監督の「しにがみのバラッド。」は、見られるんだし絶対少年ファンとしては外せないなと思ってますが。
声優陣にも希紗と潮音が居るし。

あとは劇場版が2作品ですね。
一つ目は、一昨年の5月に劇場版ラーゼフォン見に行ったときに告知やってて気になったけどその後1年以上音沙汰がなかった旧称「SPIRIT」こと「銀色の髪のアギト」。
ずいぶん長いこと作ってたんだから、ある程度は期待してもいいよね?(何)
これは公開がもう来週ですね。

後もう一つはケロロの「超劇場版」。何が超なのか知りませんが(笑)
かいけつゾロリと同時上映なのでかなり見に行くのが憚られますが、きっと行くでしょう(何)
これは3/11公開ともうちょっと先。

今のところ期待はないけど、来年もなんか良いのがあるとオタクとしては嬉しいですな。



さて今年も後6時間弱。
もう5回目なので言わなくても分かると思いますが、新年はいつも通りハレグゥサイトの「アレ」の更新で始まりますよ(爆)


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1042&mode=single
第3回横浜探訪レポ(仮) その2 No: 1041
投稿者:管理人   2005/12/29 Thu 21:46:31
その前に、お礼。
舞台探訪アーカイブのおおいしげんさん、それから絶対少年舞台探訪の草分け的存在であるかしわ屋さんのKASHIWAさん、うちの横浜探訪へのリンクありがとうございます~
なんだか知名度が上がってきて嬉しいやら恐縮やらですw



では早速↓の続きを。

続きを見る


この記事に直リン:http://tianlang.s35.xrea.com/diary/diary_admin.cgi?number=1041&mode=single
第3回横浜探訪レポ(仮) その1 No: 1040
投稿者:管理人   2005/12/29 Thu 11:46:44
なんか横浜の人混みで風邪もらってきたのか、26は完全に死んでました(爆)
27日はリハビリもかねて起きあがってぷちぷちと横浜探訪レポ打ってたけど、あまりにちまちまやってたので半分ぐらいしか書き終わらず。
昨日は病み上がりにも関わらず高校のメンツとカラオケ行ってファミレスで荒らしをするまったりするといういつものコース。

そんな感じなので、行ってからもう5日も経ってますがまだ半分しかできてない上に地図の調整もまだ終わってないけど、分割してでもさっさとあげてしまおうという魂胆でとりあえず前半部分だけ投下。

重いので隠し。


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横浜行ってきたー No: 1038
投稿者:管理人   2005/12/24 Sat 20:57:29


予定通り行って来ました。
寒かった。疲れた。眠い(何)
でも意外な発見もあり行った甲斐はあったようです。
詳しくは後日。
今日は寝る(何)


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もう着いた No: 1037
投稿者:管理人   2005/12/23 Fri 16:28:18
家を出てから5時間強。
もう着きやがりましたよ(何)
テラハヤス。

てか、ほんとあったかいwww
暖房効いてる部屋から外に出ても寒くないって画期的(笑)


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何か変な感じだ No: 1036
投稿者:管理人   2005/12/23 Fri 00:26:01
前日まで必死こいてレポート書いて、その裏で録り溜めたアニメの圧縮とDVDへの書き込みをひたすら行い、他のことほとんどしない日が数日続き、当日はパソコン関係のやり残しを出発直前までやりながら、同時並行で荷物の発送と旅支度をし、部屋に掃除機かけて、夕食後は慌ただしく風呂入って、20:30頃ちょっと一息ついてこの日記に書き込みして、そんで21時には家を出て、札幌駅22時ちょうど発の急行はまなすに乗り込む。

・・・っていうのが今まで何度も繰り返した東京帰省の基本パターンな訳ですが、今回は「他のことほとんどしない日が~」までは全く同じだけど、はまなすではなく飛行機利用なので、出発は明日。でもいつもと同じ様な慌ただしさで用意を進めてたから、今この時間になっても家出まったりしてるってのが不思議でならない(爆笑)
おかしいなぁ。いつもなら「そろそろ伊達紋別も過ぎ、隣りも空いたからイス2つに寝っ転がろうかなぁ」なんて思ってる頃なのに(何)
ってか、同じペースで用意してたおかげで、無事昨日にはレポート書き終えて今日出せたし、ハードディスクの容量も今日の22時頃にはもうあり余るほど確保できたし、東京へ持っていくデータも最低限必要なもの書き込みは終わってしまったから今もうやること何にもなくてえらく暇です(爆)
飛行機も10時の便は既にほぼ満席で諦めて12:45にしたから家出るの早くても10時半とか11時とか。
めっちゃ楽やん(爆)
東京行くのがこんな楽で良いんでしょうか(←何か間違った感覚だとは思う)


ちゅーわけで、いよいよ明日出発でございます(何
そして明後日は待望の、日付まで合わせた第3回絶対少年横浜探訪!
現在の予報によると当日の横浜市中区の天気は晴れ時々曇り、降水確率10%と絶好の写真撮影日和!最高気温も8℃と北海道民にして見ればめちゃめちゃあったかい!(爆)
今日が冬至で、今一番暗くなるのが早いような時期だから、朝は早めに出かけてまたあのチャリで横浜中駆けめぐってきます。

てかこの12/24に横浜行きます発言が妙に反響を呼んでてびっくりなんですが(笑)
この間紹介したペリーさんのブログでこの日記を紹介して下さったついでに触れてくれてるだけでなく、これまためずらしくWeb拍手にもコメントが。
今まで身内からの反響しかなかった日記なので、2つとはいえ突然反応が返ってくると慣れてないのでどうして良いか分からず密かにおどおどしてる管理人ですwwww
てゆーか責任重大?(何

で、そんなコメントいただいて思い出したんですが。
>05年の12月24日といえば.hackでは「Pluto Kiss」の日ですのでネットクライシスに巻き込まれないようお気を付けて(笑)
そ う だ っ た !
ついこの間fragmentの掲示板でそんな話題が出てるの見たばっかなのにすっかり頭の中が絶対少年で満たされてて忘れてた。
そういえばそんな日でした。
・・・そうだ、それなら折角だしもう一回リミナリティーの横浜巡礼もしてこよう(何)
どうせ同じ様な場所だし。桜木町駅前と、ワールドポーターズの中にある映画館の写真撮れば終わりだしw

てか脚本同じ伊藤さんだし、「『Pluto Kiss』の原因は10才の少年だかがばら撒いたウイルスだけでなく、横浜上空に出現した巨大マテリアルイーブルの影響もあって世界中のネットワークが一時的に停止するという大惨事に発展した」なんて設定があったら面白いなー(何


どっと吐くと言えばfragmentのオンラインで24日にイベントやるようですが、本体変えると同じメモカじゃプレイできないから参加できないなー。
そもそもPS2のネット環境が東京にはないし。
でもまぁ、2005年12月24日に横浜を巡れる機会は当たり前だけどもう二度とこないので潔く切り捨てましたが。
「いつだって優先順位の問題」ってことでw



さて。まだまだ暇だからfragmentちょっとプレイするかな(何


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あは(何 No: 1035
投稿者:管理人   2005/12/19 Mon 20:58:00
東京行った帰りに函館寄る(爆)

いや、さっきノエイン見てたらふと思い立って(何)
お馴染み「北海道東日本パス」使えば1日目に青森まで一気に北上して、2日目は7時半発の白鳥に乗れば9時半には函館着。
札幌に帰るには去年・一昨年と大沼行ったとき利用した函館発14:40に始まるスムーズな乗り継ぎルートを利用すれば22時前には家に着く。
金銭面では年末年始の飛行機はぼったくるから最も安いAirdoスカイメイトでも17500円+羽田までの400円と千歳からの1040円で合計約19000円。
対してこの函館寄り道ルートは、北海道東日本パスには津軽海峡の特急に関する特例が有ることと、青森駅近くに1泊4000円ぐらいの宿が2軒も有るから、パス10000円+特急券1680円+4000円=15680円で3000円以上お釣りが来る。1日目昼夜、2日目朝昼夜と5回食事をしないといけないけど、これだけ安ければ食費分を出してもちょうど同じぐらい。
AirDoじゃなくてANAとかJALだったら航空運賃がもう3000円高いから、それと同じ額で良いというならすんごい豪華な食事が出来ますよ(爆)
それでいて函館滞在約5時間。最早地図の要らない元町近郊を巡るだけなら有り余るほどの時間。
うん、完璧(何)
横浜で絶対少年舞台探訪した1週間半ぐらい後に函館でノエイン舞台探訪。どう見てもアホです。本当にありがとうございました。(何)
横浜と函館の赤レンガ倉庫を両方一挙に制覇だ(何)

てか去年3月の.hack//Liminality高山探訪に始まり、その直後の横浜、金沢、今年3月の金沢・高山再訪、9月の丹那、横浜×2と約2年間で8回も「巡礼」を目的とした旅行してるのに、さらにもう2回追加されるのね(爆)
・・・我ながら何かに取り憑かれてるんじゃないかって気がします(何爆)

でもま、来年はもう研究室での生活が始まって院試やら卒研やらだし、それ以後もそこらの会社なんかよりよっぽど拘束時間の長い生活になるわけだから、行けるときに行っとかないと後悔するしね。
絶対少年もノエインも熱いうちに行かないと!

それに今回の突然の帰省は、今後しばらく今までみたいにゆったり帰省できないっぽいと言う話をしたら、今年の冬休みはちょっと長めだし往復の飛行機代ぐらいだしてあげるから帰ってきたら?とか言われたからそれに乗っかったという経緯があったりするので(爆)
折角目的もあることだし行かない手はないな、と(爆)

まぁ実際、来年の夏はまず帰れないだろうし、今度の3月もどれだけ帰れるか怪しいのは事実なんですが。



つか、これだけ行けば舞台探訪シリーズは独立コーナーとして十分やってける量になるよなぁ。
「今年3月の金沢・高山再訪」、これまとめてないんだけどね(爆)
現地で書いたほぼ完成形のメモはあるから書き写すだけなんだけど、何か4月にそれ東京に置き忘れてきたみたいですっかり放置に(爆)
9月に帰ったらやっぱり置き去りだったので今度は回収してきたんですが、札幌戻ってきたら相次ぐ実験レポートに追われそれどころではなく。
気付けば旅行から間もなく9ヶ月が過ぎ、年が変わろうとしている(爆)
あー、東京帰って横浜巡礼レポ第3段をまとめ上げたらきっと暇だから今更だけどやろうかなぁ・・・



てな訳で意外と濃い冬休みになる予感。

でもその前に今週末提出のレポートの仕上げと恒例・ハードディスク容量の確保をしっかりとやらないと(爆)
突然帰ることを決めたのは良いけど、行ってる間にガンダムSEED DESTINYの特番(60分)とファフナー特番「RIGHT OF LEFT」(60分)、年明けには「乗りつくしの旅 車窓編」(110分)が3回も放映される上、通常放送も今期は週に12本ととんでもない量だから、1ヶ月丸ごと帰るのと大差ないぐらい容量開けないといかんことに気付いててんやわんやです(爆)
急に「師走」が訪れた感じ・・・
この文も圧縮掛けながらの非常に重い状況下で書かれています(何)



ついでに今回のノエイン登場地点メモ(何

ユウとイサミがアトリに襲われた一番最初のシーン。アレきっと「チャチャ登り」。
後ろの階段にすっごく見覚えがw
何度か登ったことがあるとこです。

さらについでにノエイン本編。
なんか見てるこっちまで胃が痛くなりそうだったあのユウの親子関係、前回の一件で無事解決したみたいで今回すっごい気分いいわぁ。
ラクリマが何だシャングリラがどうだ、時空だ量子だエントロピーだとこれでもかと言うまでにSF満載であまりにも「非現実的」な展開と、ユウの母親の姉に対して抱いていたコンプレックスの解消という「現実的」な展開の両方を、ハルカが持ってる「龍のトルク」という同じもので動かしちゃうってのは何か面白かった。

で、ほっとしたのも束の間、あのクネクネ動くイカレた野郎・アトリがやってきましたよ(何)
ラクリマからも龍のトルク確保とカラス討伐のために竜騎兵たちがやってきてるし。
ハルカとユウだけでなくイサミ、アイ、ミホも「未来の自分」または「未来の友達」に接近遭遇。
一体どうなるよ。なんかもう絶対見るの忘れられねぇ(笑)





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ゾイド熱いよゾイド No: 1034
投稿者:管理人   2005/12/18 Sun 14:35:19
テラ燃エス(何

最近一時期のようなギャグ展開は控えめで真っ当な「戦記物」になりつつあるゾイド・ジェネシスですが、
空爆って、あんた。
しかも見方側の一般市民にも死傷者が出たり、敵軍の負傷者が紛れ込んでるのを知った民衆が暴徒化しかけたり・・・
何このシビアな展開。
ここへ来てオープニングテーマが「夜鷹の夢」である理由が見えてきた気がするなぁ。
本当にこれは本来子ども向けを意図して作られているアニメなのか、この間とは全く別の方向で疑問だ(爆)
グイの大群の発進シーンとかテラモエスだったけど(何

しかしあの「ソラノヒト」・・・思ってたよりちっちぇえな(何)
最初に出てきたときは所謂「ラスボス」に相当する存在なのかなと思ってたら、今回ので「自分たちの持つ技術力を背景に最初はディガルドに対して圧倒的有利な通商条約結んでたはいいけどぼーっとしてたらなんか知らん間にディガルドも力を付けてきててガクガクブルブルコワイヨーしてる存在」であることがわかってしまったので、最早ラスボスたる資格はないな、と(爆)
むしろルージ達と手を組んで共にディガルドと戦うなんて流れの方があり得そうだなぁ。

あとフェルミさんに天空人疑惑が(何)
そしてネットではロンも実は天空人なんじゃないかって話題がでてるけど、どうなるんだろうね。


で、こんな熱い展開なのに、エンディングは噂のアレなんだからカンベンして欲しいよね(爆)
別にあの曲自体は嫌いじゃないけど、あの本編の後ってのはちょっとね(爆)
最近構成が変わって本編終了とエンディングの間にCMという緩衝材が挟まるようになったからまだいいけど、前のように本編終了直後にあんなエンディング流されたら耐えられんわ(爆)

てゆーかあのエンディングをカラオケで一緒に歌えと某後輩が迫ってきたんですが(爆)
某ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~とか某パラソルピカルクロホルム~とかはへーきで歌ってきたぼくですが(それもどうかと思うがな)さすがにアレはキツイって(爆)
「あり~ったけの any time 君の~そ~ばに 『居たいんだから!(ツンデレ風に)』」とかさ。
・・・・・・・・ムリ(爆)
最近彼のヲタクオリティは指数関数的に増大してる気がしてなりません(何爆)

◆エウレカ
こっちも最近熱いよ!

一時期の不調は何処へやら。
3クール目から急激に盛り返してきたなぁ。
やっぱりエウレカはわざとらしいほどのクサいセリフに、無意味なオーバーアクション、単純でわかりやすい展開と現実味のない戦闘シーンが展開されないと(何)。
やたらネガティブな形容ばっか並べたけど、こんなノリだからこそ素直に楽しめるし、1話で感じたような映像の爽快感も味わえるわけですよ。
2クール付近のやたら現実世界を投影してたり抽象的で分かりにくい展開はもう要りません(何)


そんなこんなで今日デューイとホランドが兄弟であるなんて言うとんでもないことがさらっと明かされれちゃったりしてますが(爆)
おまけにタルホは昔デューイと付き合ってたなんてことまで。
いやまぁ兄弟だってことについてはどっかでネタバレ見ちゃったから知ってはいたんですが(爆)
この設定が後でどう生きてくるのか楽しみだ。
でもデューイ、思ってたより小物だな(何)
最初は「三賢人」をも凌ぐほど知略に長けててあらゆることを見通すことが出来るキャラだと思ってたのに、今回は「エウレカの対になるもの」が見つかる訳ないという予断を持っていたがためにあっさりノルブを引き渡してしまい、後からもうレントンという「対になるもの」が居るって事に気付いて焦るなんて。しかも知らなかった理由が、ドミニクの報告書をどうでも良い物と決めつけて読まなかったためだなんて(爆)
コーラリアンを征し、人を征してあの星で神とならんとす、みたいな人だと思ってたのに、やっぱ所詮はただの人、って事か。

アレ。なんかゾイドの方でも同じ様な文章書いたな(何爆)
つか「三賢人」が軌道エレベーターで行くような遙か高空にいるってのが分かったあたりでゾイドの方に「ソラノヒト」が出てきたり、遥か昔では同じタイミングで笑いの神が降臨してたり、何かと被る気がするんだが(爆)



◆BLOOD+
サヤが怖い(爆)
てかサヤ自身があそこまで肉体的に傷つく戦闘って初めてじゃなかろーか。
今までは本格的な立ち回りはハジとかデイビッドがやってサヤはとどめを刺すだけだったからなぁ。
「覚醒」に向かって着実に進んでいるってことなのかね?
あの新聞記者もついにサヤたちと同じ場所にやってきて物語の中心に絡み始めたし、そろそろ過去の話も本格的に明かされるかな?
この1クール、面白いことは面白かったど、大局的に見ると話が大して進んでなくてちょっと薄味気味だったからなぁ。期待。

ところで前々回拉致されると言う大事件が起こったカイとリクは前回に引き続き今回も放置ですかそうですか(爆)
主犯かと思われるムッシュ・アルジャーノはふつーにリセに姿を現してサヤと踊ってた関係者らしき美青年をまるで保護者の如く連れて帰ってたりしましたが(何)
来週は年内最後の放送だし、ちょっとぐらい触れてあげて下さい(´・ω・`)(何)


後本編とは関係ない話ですが、CMが微妙にカオスでした(何)
ハガレン劇場版DVDのCMはまあいいとして。
ジャぱんのゲームのCMって(笑)
何か緊迫したところでアイキャッチが入り「うおおお」と思ってたらいきなり画面にポップアップトースターが現れて、こんがり焼けた食パンがポコンっと。
よく見てみたら「焼きたて!ジャぱん」とか書いてあるし、なんか思いっきり聞き慣れた小林由美子voiceが聞こえてきて気が抜けた(何爆)
まあアニメの提供は同じアニプレックスだし、ゲームの発売元はバンダイだけど、やっぱり未だにアニメをゲーム化したCMがアニメが放送されてるのと違う曲で流れるとちょっと驚くなぁ。

そういや、ジャぱんの枠の中でもBLOOD+の映像を含んでる高橋瞳「青空のナミダ」シングルCDのCMが流れてたな。等価交換?w


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決めた No: 1033
投稿者:管理人   2005/12/17 Sat 00:05:27
12月24日に横浜行く(爆)
ついでに珍しく年末年始に帰省(そっちがついでかよ(爆))

絶対少年最終話はクリスマスイヴ、即ち12/24だから日付まで合わせた舞台探訪を決行しようかな、と。山手周辺ももう一回行かにゃならんし。
何より行くなら今年しかない!
つーことで、23日あたりから突然東京行くかと思われ(何


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一気見。 No: 1032
投稿者:管理人   2005/12/15 Thu 23:36:41
今日は学校もやたら早く終わり、レポート提出もまだしばらく先、テストも迫ってない、と久しぶりに完全に暇だったので、ついに実行。
絶対少年・田菜編全12話一挙視聴。
せっかくDVD4巻無事入手できたんだし、やらにゃぁ(何)
そんなわけで途中で夕食を挟みつつも、全12話を約5時間かけてぶっ通しで視聴してみました。

いやぁ・・・・やっぱり良いよ田菜!
例によって頭の悪い感想ですが、本放送の時から変わらず「なんかよく分からないけど心の底から良いと感じる」ので、こうとしか言えない(何)

今回は「横浜編終了後」、「2回目の視聴」、「連続視聴」など、本放送とは違う条件で見てるので同じシーンでも受け取り方が違ったり、違うものが見えてきたりして「あっ」と思うことが結構ありました。
最初の5話。これは正直言うとぶっ続けで見るには、長い(爆)
歩と田菜の人々との出会いも、1話で出会ったのは深山姉妹、阪倉、麻子さん、平五郎さんだけ。海野は2話目、須河原は3話目で驚いたことに鏑木拓馬は4話目。
話の主軸たるわっくんも1話で始めに出会いはしたものの、次に出てきたの4話・・・
しかもこのころの歩は田菜の人間関係に全然入り込んで無いし入り込もうとする気も窺えないから、なんかちょっぴり「疎外感」というか居心地の悪さを感じるし、わっくんとのことについてもまだどう関わって良いか決めかねてるようでじれったい。この状況がほとんど変化しないまま5話、視聴時間にして2時間ぐらいが過ぎるわけだから、続けて見るとちょっと長く感じてしまいました。本放送の時は初見だったし、1週間ずつ間を置いて見ることになるので、田菜という不思議な場所、そこにいる「ちょっとはみだしてる」人たち、そして謎の存在「わっくん」と「マテリアルフェアリー」、などなどの作品世界が持つ「雰囲気」を徐々に把握して、次第に深く深く没入していくには丁度よいペースだったんですが。実際この辺ではもう既に次週が楽しみで待ちきれない症候群(何)が発症してましたしw 

でも6話以降、まぁおおむねDVD3巻と4巻収録話は続けてみても面白い。
何より6話で起こり始めた「異変」が徐々に徐々に、ゆっくりと拡大していき、最終的に猫踊り会場の土砂崩れという「災害」に繋がるっていう「事件」があるし、その裏で歩の過去の記憶がだんだん紐解かれていってわっくんとの接し方も変わってきたし、田菜の人間関係にも入り込んだし、そのおかげでなんか恋愛沙汰にも巻き込まれたり・・・
ともかくそんな感じで事件有り、人の心の錯綜有りで見所いっぱい。それでいて今までどおりの「田舎のまったりした雰囲気」ってのも健在で。おまけにぼくの結構好きな民俗学的な話題まで出てきちゃったりして。ここまでくるともう止められませんね(何)
本放送の時もこの辺から「面白くなってきた」と思ってましたが、この辺はやっぱり続けて見ても飽きが来ませんでした。
てか、本放送の時は途中1週間放送休止とか有って間が開きすぎたために見失いかけてた歩の心情の変化を、続けて見たおかげでちゃんと追いかけることができた感じ。
歩が12話でわっくんと一緒に「向こう側」へ行ってしまおうかどうしようか悩んでた時に美紀を見て「こっちに居たい」と決断したのとか、本放送ではちょっと「?」が浮かんだりしましたが、今回は納得できた気がする。拓馬が頭屋の森の前で歩に美紀のことについて云々言ってたあの会話あたりで色々思いを固めたのかなー、とかそういう本放送の時は忘れてたシーンが今回は数十分前に有るので、わかりやすかったんだと思います。

そして何より違うのはアレだ。丹那に実際行ったこと。
思ってみれば田菜編を見たのは丹那行ってからこれが始めてですが、もうね、すごい(何)
実際見てきたものがそこに描かれているってことよりも、その描かれてる「雰囲気」が「実感」として伴ってくるってことが、もう(何)
横浜は元々馴染みの景色だってこともあってあまり感慨深くはないんですが、丹那は全く見知らぬ土地ですからねぇ。
おまけに行ったのがちょっと時期はズレてるとはいえ作品中と同じく暑い時期だったし、歩と同じように盆地中を新品の自転車で駆け回ったわけだから、それこそもう吹いてる風まで同じの体験してきたわけで。
作品世界への入り込みようと言ったらもうこれ以上ないですね。
これだから「舞台探訪」または「聖地巡礼」ってのはやめられないわけですよ(何)
世間でも密かなブームなのはそういうことなんでしょう。



ともかく。
田菜編は、良い。
全面的にチラシの裏なこの日記とはいえ、これだけは声を大にして言っておきたいことであります(何)




余談。
本放送のとき書かなかったけど、猫踊りの時流れてたダンスのBGM、アレの一番最初って奥井雅美じゃね?(爆)
何かどう聞いてもそう聞こえるんですが(爆)
他にもJAM Projectのような曲も有るし・・・・
他にも何曲か流れてるけど、あの曲の詳細が是非知りたいです(笑)


さらに余談。
平五郎さんの居る月読天文台。

こんな風に独特の形をしていますが、こういう建物を一般的に「ジオデシック・ドーム」というそうです。
これだけならまぁ「20へぇ~」ぐらいなんですが(何)

このドームを発明した建築家の名前は、バックミンスター・フラー(Buckminster Fuller)らしい。

・・・・・あれ。どっかで聞き覚えが・・・・・。

ああ、アレだ!
「バックミンスター・フラーレン」!


化学を専門的に学んでいるわけではない人でも知ってる人は多いでしょう。炭素原子60個がサッカーボール状に並んだ球状の分子「フラーレン」・C60

こんなやつですな。
この「フラーレン(Fullerene)」という名称は、なんとこの「ジオデシック・ドーム」と形が似ていることから、その発明者であるバックミンスター・フラーの名前を取って付けられたとのこと。
ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー。
そんな由来があったんだ。フラーレンはよく聞くのに全然知らなかった。
今度は90へぇ~ぐらい(何)

詳しくはこちらのページWikipediaなんかで。
フラーレンについてはこちら。

世の中意外なところにいろんなものとの接点があるもんですな。


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